JPS62131345A - デバツグ方法 - Google Patents

デバツグ方法

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Publication number
JPS62131345A
JPS62131345A JP60271537A JP27153785A JPS62131345A JP S62131345 A JPS62131345 A JP S62131345A JP 60271537 A JP60271537 A JP 60271537A JP 27153785 A JP27153785 A JP 27153785A JP S62131345 A JPS62131345 A JP S62131345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plant
offline
computer
test
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60271537A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Unno
海野 達夫
Akira Kikuchi
彰 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Engineering Co Ltd
Priority to JP60271537A priority Critical patent/JPS62131345A/ja
Publication of JPS62131345A publication Critical patent/JPS62131345A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、計算機システムにおけるデバッグ方法に係り
、特に、システム規模の拡張を伴つ九ソフトウェアの増
設、改造に好適なデバッグ方法に関する。
〔発明の背景〕
オンライン稼動中の計算機システムのソフトウェアの増
設、改造時のテストは、第2図に示すように、シミュレ
ータ15を用いる方法が一般的である。これは各プラン
ト14毎に下位計算機13を設け、大型の上位計算機1
0でプラント全体のデータを処理するような分散システ
ムの場合、プラントの状態は、12のプラント状態テー
ブルに下位計算機より伝達される。このようなオンライ
ン系の状態をオフライン系で再現して、デパック対象処
理11をテストする場合、シミュレータは、プラント全
体の一部分、たとえば、プラント14に対応する下位計
算機】3のもつ上位計算機10に対するクミュレー7ヨ
ンを行ない、デジタル情報のL点毎にスイッチのON〆
OFFで入力しtものを下位計算機よりの情報として上
位計算機・\伝達する。同様に、アナログ値も入力用の
夕“イヤル。
まtは、テンキー等により人間がシミュレータに入力し
tものを同じように伝達する。これにより、テスト環境
を作成する。この場合に、プラント全体にわ之るテスト
環境をこの方法で作り出すとすると、プラントの巨大化
に伴う入力情報の増加という問題で作業量的に不可能と
なる。ま九、一台のシミュレータがサポートできるデジ
タル・アナログの点数にも限界があり、一度に全プラン
トのサポートは不可能である。そこでプラント毎にシミ
ュレータのソフトウェアの入れ替えや、配線の、継ぎ替
えといつ定作業を行ない、順次データを作成しなければ
ならなかった。これにより、オフライン系での、テスト
は、ある特定のテストケースに対しての機能の確認に限
定せざるをえない場合が多く、その結果、オンラインで
動作までに全てのバグが出f、オンライン系での不具合
の発見の可能性が太きかつ九〇なお、関連公知例には特
開昭57−39455号公報がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、オフライン系で、オンライン系と等価
なデータの元でのデバッグを容易に実現するデバッグ方
法を提供することにある。
〔発明の概要〕 本発明は、第2図に示すプラント状態テーブル12の内
容がオフライン系にも存在すれば、目的を達成すること
ができることに着目して、オンライン系のテーブルの内
容をフロッピーディスク、まfcは、磁気テープを介し
てオフライン系に移し、実際には未接続であるプラント
’l疑似的に接続されているとして処理を行ない、オン
ライン系と等価なデータを元にデバッグを実現する。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図によって説明する。第1図は本発明の
一実施例を示す。1aけオンラインの計算機を示しプラ
ント状態テーブル8aVcはデータとしてプラントの状
態が入っている。これをテスト環境作成処理5aでディ
スク4a上へ退避を行ない、これをフロッピーディスク
2aまたは磁気テープにダンプする。このオンラインの
情報をオンライン系と同様のシステム構成であるオフラ
イン系の計算機lのディスク4−\ロードする。このオ
フライン系では、テストm境作成処jm5tオンライン
系とは逆の方向へデータを移すことに使用する。この処
理を行なう前までは、オフライン系のプラント状態テー
ブル8はイニシャル状態となっている。この処理5の動
f′F、VCよりオンライン系のプラント状態テーブル
と同じ内容となる。
しかし、これだけではデパック対象処理6よりプラント
状態テーブル8のアクセスはできない。
そのためVcVi、プラント状態情報管理テーブル7に
プラント毎の計算機に接続中か未接続かの状態とプラン
ト状態テーブルの中のインデックスが作成されなければ
ならない。それをオフライン系で作成するために第3図
に示すような方法を用いる。
通常は、プラント状態情報管理テーブル16は、管理テ
ーブル作成処理17によって作成される。
これは、第4図で示すように、プラントがシステム的に
接続中かどうか(ステップ103)で接続ならば、プラ
ントを接続中としく104)、ファイル検束処理でプラ
ント状態テーブルの該当プラントのデータを参照するた
めのインデックスをプラント状態情報管理テーブル16
に作成する(105)。まt、未接続時は、プラント状
態情報管理テーブル16に未接続な情報を格納する。
よって、このまま第1図のデパック対象処理6が、プラ
ント状態情報管理テーブル7を参照し6てプラント状態
テーブル8を参照しようとすると、第5図に示すように
プラント状態情報管理テーブルのプラント状態が未接続
のため(110)データが不定と認識され(112)で
テストができない。
ここで、プラント状態が接続中で、プラット状態テーブ
ルのインデックスがプラント状態情報1#理テーブルに
作成されていね、ば、プラント状態テーブル9が、オン
ライン系と同様に存在するため、第5図のプラント状態
情報管理テーブルに従い、プラント状態テーブルのデー
タを参照できる(ステップ111)。よって、第3図に
示す19のテスト用プラント状態通知プラントファイル
検索処理と切り替えることにより、プラント状態管理テ
ーブルを作成する。第4図上のフローチャートは、17
の管理テーブル作成処理である。プラント状態情報管理
テーブルに新しくプラント毎にオフライ/テストという
フラグを設定する。このフラグにより(ステップ100
 ) Noのときは、通常の処理(101)を行ない、
YESのときは、テスト用プラント状態通知プラントフ
ァイル検索処理(102)を行なうように改造する。こ
の処理は、単に、プラント状態を接続中としく107)
、ファイル検索処理でプラント状態テーブルの該当プラ
ントのデータを参照するためのインデックス全ブラット
状態情報テーブル16に作成する(108)。
これにヨリ、オフライン系でもオンラインと同シデータ
の参照が可能となった。さらに、別の定常状態を作るに
は、第1図の7ミユレータ3を用いて、テストに必要な
データの書き換えを行なう。
このとき、プラントの全てのデータの変更は必要ではな
く、ある特定のデータの変更が要求される之め、シミュ
レータのサポートしているデジタル・アナログ情報を9
のプラント状態書き換え処理でプラントのデータを変更
する。これで、別の定常状態の作成ができ、オンライン
と同様のテストがオフライン系で可能となる。
このようにして作つt定常状態は、テスト環境作成処理
5でディスク4へ退避し、フロッピーディスク2または
、磁気テープに保存して後日の再テスト時に容易に再現
ができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、オンライン系のブラット状態をオフラ
イン系に再現することができ、オンライン系で行なう総
合的なテストが可能となり、ソフトの信頼性の向上に、
役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略図、第2図は従来の方
法を示す図、第3図はプラント状態情報管理テーブル作
成を示す概略図、第4図は第3図のフローチャート、第
5図はプラント状態テーブルのアクセス方法を示すフロ
ーチャートである。 1・・・計算機、2・・・フロッピーディスクまたは磁
気テープ、3・・・シミュレータ、4・・・ディスク、
5・・・テス)It境作成処理、6・・・デパック対象
処理、7・・・プラント状態情報管理テーブル、8・・
・プラント状態テーブル、9・・・プラント状態書き換
え処理。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、オンラインの稼動実積のある計算機システムのプロ
    グラム修正に伴うデバッグにおいて、前記オンラインの
    稼動時の全プロセスデータを保存し、オフラインでデバ
    ッグする際、保存していた前記全プロセスデータを計算
    機上に再現させ、全プラント状態をみかけ上、計算機に
    接続中としてデバッグすることを特徴とするデバッグ方
    法。
JP60271537A 1985-12-04 1985-12-04 デバツグ方法 Pending JPS62131345A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60271537A JPS62131345A (ja) 1985-12-04 1985-12-04 デバツグ方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60271537A JPS62131345A (ja) 1985-12-04 1985-12-04 デバツグ方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62131345A true JPS62131345A (ja) 1987-06-13

Family

ID=17501442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60271537A Pending JPS62131345A (ja) 1985-12-04 1985-12-04 デバツグ方法

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JP (1) JPS62131345A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63291139A (ja) * 1987-05-22 1988-11-29 Fujitsu Ltd システムの動的情報収集処理装置
JPH04373036A (ja) * 1991-06-24 1992-12-25 Toshiba Corp 計算機システムのソフトウェア試験装置
JP2008097086A (ja) * 2006-10-06 2008-04-24 Yamatake Corp ファームウェアテスト自動化方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04373036A (ja) * 1991-06-24 1992-12-25 Toshiba Corp 計算機システムのソフトウェア試験装置
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