JPS63143662A - テキスト管理方式 - Google Patents
テキスト管理方式Info
- Publication number
- JPS63143662A JPS63143662A JP61290102A JP29010286A JPS63143662A JP S63143662 A JPS63143662 A JP S63143662A JP 61290102 A JP61290102 A JP 61290102A JP 29010286 A JP29010286 A JP 29010286A JP S63143662 A JPS63143662 A JP S63143662A
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 34
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 16
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はホスト側に保存されているテキストを端末側で
編集する方式に関し、特に端末編集形分散画面エディタ
のテキスト管理方式に関する。
編集する方式に関し、特に端末編集形分散画面エディタ
のテキスト管理方式に関する。
(従来の技術)
従来、画面エディタにおけるテキストの管理方式のひと
つとして、テキストの記憶域をホスト側だけにおき、端
末側ではテキストの表示と利用者からの入力のみ全行い
、テキストの編集処理はすべてホスト側で行う方式が公
知である。
つとして、テキストの記憶域をホスト側だけにおき、端
末側ではテキストの表示と利用者からの入力のみ全行い
、テキストの編集処理はすべてホスト側で行う方式が公
知である。
この方式では、通常、端末から1文字づつデータが入力
される度にホスト側へデータが送られ、それに対するテ
キスト編集処理が行われ、更新後のテキストイメージ全
端末側へ送信する手順が取られる。
される度にホスト側へデータが送られ、それに対するテ
キスト編集処理が行われ、更新後のテキストイメージ全
端末側へ送信する手順が取られる。
第2のテキスト管理方式としては、端末側に一画面分の
テキスト1送信して格納し、その分については端末の機
能を使って直接端末側でテキスト編集を行うことができ
るようにした方式が公知である。ここで、上記方式では
一画面分のテキストを単位にホスト@を送受信し、それ
に従ってホス) 11111のテキストの更新全行って
いる。
テキスト1送信して格納し、その分については端末の機
能を使って直接端末側でテキスト編集を行うことができ
るようにした方式が公知である。ここで、上記方式では
一画面分のテキストを単位にホスト@を送受信し、それ
に従ってホス) 11111のテキストの更新全行って
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来の第1のテキスト方式では、テキスト編集
のすべての処理がホストで行われるためにホスト側に負
荷がかかつてしまうと云う欠点がある。
のすべての処理がホストで行われるためにホスト側に負
荷がかかつてしまうと云う欠点がある。
また、従来の第2のテキスト管理方式では画面単位にテ
キストの転送と編集とを行うために、処理時間が長くな
って利用者が待たされ、さらに一画面を越える範囲の堀
集金端末側で行うことかで@ないと云う欠点がある。
キストの転送と編集とを行うために、処理時間が長くな
って利用者が待たされ、さらに一画面を越える範囲の堀
集金端末側で行うことかで@ないと云う欠点がある。
ζらに、テキスト全体全端末側に送って端末側ですべて
のテΦストa集処理?行えば上記の問題は起らないが、
テキストが大きい場合にテキストをホストと端末との間
で転送する時間が長ずざると云う欠点がある。
のテΦストa集処理?行えば上記の問題は起らないが、
テキストが大きい場合にテキストをホストと端末との間
で転送する時間が長ずざると云う欠点がある。
本発明の目的は、一時的にテキスト1−記憶するために
端末側テキスト一時記憶手段およびホスト側テキスト一
時記憶手段を備え、−集用に端末側テキスト一時記憶手
段のなかの一部のテキストf編集用テキスト記憶手段に
記憶し、端末側では更新されたがホスト側では未更新の
行を登録しておき、全テキストのどのページが端末側テ
キスト一時記憶手段、あるいは編集用テキスト記憶手段
に格納されているのか全管理し、−集用テキスト記憶手
段と、端末側テキスト 一時記憶手段と、ホスト側テキ
スト一時記憶手段との間でテキストページすることによ
って上記欠点を除去し、ホスト側に負荷がかからす、処
理時間や転送時間が長びかないように構成したテキスト
管理方式を提供することにある。
端末側テキスト一時記憶手段およびホスト側テキスト一
時記憶手段を備え、−集用に端末側テキスト一時記憶手
段のなかの一部のテキストf編集用テキスト記憶手段に
記憶し、端末側では更新されたがホスト側では未更新の
行を登録しておき、全テキストのどのページが端末側テ
キスト一時記憶手段、あるいは編集用テキスト記憶手段
に格納されているのか全管理し、−集用テキスト記憶手
段と、端末側テキスト 一時記憶手段と、ホスト側テキ
スト一時記憶手段との間でテキストページすることによ
って上記欠点を除去し、ホスト側に負荷がかからす、処
理時間や転送時間が長びかないように構成したテキスト
管理方式を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明によるテキスト管理方式は、ホスト側に保存され
ているテキスト’]l一端末側で編集する端末編集形分
散画面エディタにおけるものである。
ているテキスト’]l一端末側で編集する端末編集形分
散画面エディタにおけるものである。
ホスト側はテキスト永久記憶手段と、ホスト側テキスト
一時記憶手段と、ホス) ff4Nテキスト制御手段と
、ホスト側通信制御手段と全具備して構成したものであ
る。
一時記憶手段と、ホス) ff4Nテキスト制御手段と
、ホスト側通信制御手段と全具備して構成したものであ
る。
テキスト永久記憶手段は、テキストを非揮発的に保存す
るためのものである。
るためのものである。
ホスト側テキスト一時記憶手段は、テキストを編集する
のに必要な時期だけ一時的にテキストファイルの全体を
記憶しておくためのものである。
のに必要な時期だけ一時的にテキストファイルの全体を
記憶しておくためのものである。
ホスト側テキスト制御手段は、テキスト永久記憶手段と
ホス)111テキスト一時記憶手段との間でテキストの
移送を制御したシ、あるいは端末側とホスト側テキスト
一時記憶手段との間でテキスト行の送受信を制御するた
めのものである。
ホス)111テキスト一時記憶手段との間でテキストの
移送を制御したシ、あるいは端末側とホスト側テキスト
一時記憶手段との間でテキスト行の送受信を制御するた
めのものである。
ホスト側通信制御手段は、端末側との通信を制御するた
めのものである。
めのものである。
端末側は端末側通信制御手段と、マンマシンインターフ
ェース制御手段と、端末伸テキスト一時記憶手段と、編
集用テキスト記憶手段と、ホスト未更新行管理手段と、
テキスト空間管理手段と、端末側テキスト制御手段と、
テキスト編集手段と全具備して構成したものである。
ェース制御手段と、端末伸テキスト一時記憶手段と、編
集用テキスト記憶手段と、ホスト未更新行管理手段と、
テキスト空間管理手段と、端末側テキスト制御手段と、
テキスト編集手段と全具備して構成したものである。
端末側通信制御手段は、ホスト側との通信を制御するた
めのものである。
めのものである。
マンマシンインターフェース制御手段u、端末側で画面
表示装置へテキストを表示し、テキスト入力装置からテ
キストや利用者からの指示全入力するためのものである
。
表示装置へテキストを表示し、テキスト入力装置からテ
キストや利用者からの指示全入力するためのものである
。
端末側テキスト一時記憶手段は外部記憶に置かれていて
、ホスト側から送られてきたテキストをすべて記憶する
ためのものである。
、ホスト側から送られてきたテキストをすべて記憶する
ためのものである。
編集用テキスト記憶手段は内部記憶に置かれていて、端
末側テキスト一時記憶手段のなかの一部のテキストKl
集用に記憶するためのものである。
末側テキスト一時記憶手段のなかの一部のテキストKl
集用に記憶するためのものである。
ホスト未更新行管理手或は編集用テキスト記憶手段の内
部で更新されていて、未だホスト側テキスト一時記憶手
段では更新されていないテキスト行の行番号全記憶して
おくためのものである。
部で更新されていて、未だホスト側テキスト一時記憶手
段では更新されていないテキスト行の行番号全記憶して
おくためのものである。
テキスト空間管理手段は、ホスト側テキスト一時記憶に
置かれているテキスト全体のうちのどの部分が端末側テ
キスト一時記憶手段、あるいは編集用テキスト記憶手段
に格納されているかを管理するためのものである。
置かれているテキスト全体のうちのどの部分が端末側テ
キスト一時記憶手段、あるいは編集用テキスト記憶手段
に格納されているかを管理するためのものである。
端末側テキスト制御手段はホスト未更新行管理手段の内
容に従って編集用テキスト記憶手段では更新されたが、
ホスト側テキスト一時記憶手段上では未だ更新されてい
ないテキスト行を自動的に更新ζせ、編集に必要なテキ
ストが編集用テキスト記憶手段に格納されていないとき
には、端末側テキスト一時記憶手段から取出すか、ある
いは端末側テキスト一時記憶手段にも必要なテキストが
置かれていない場仕には、ホスト側テキスト制御手段を
使ってホス) 9+11テキスト一時記憶手段から必要
なテキストk送らせ、端末側テキスト一時記憶手段によ
りテキストを編集用テキスト記憶手段に格納するととも
にテキスト9間管理手段に登録し、編集用テキスト記憶
手段のテキスト内容が満杯になったときに1Ll−tU
i則によって古いテキストベージカラ端末側テキスト一
時記憶手段に格納するためのものである。
容に従って編集用テキスト記憶手段では更新されたが、
ホスト側テキスト一時記憶手段上では未だ更新されてい
ないテキスト行を自動的に更新ζせ、編集に必要なテキ
ストが編集用テキスト記憶手段に格納されていないとき
には、端末側テキスト一時記憶手段から取出すか、ある
いは端末側テキスト一時記憶手段にも必要なテキストが
置かれていない場仕には、ホスト側テキスト制御手段を
使ってホス) 9+11テキスト一時記憶手段から必要
なテキストk送らせ、端末側テキスト一時記憶手段によ
りテキストを編集用テキスト記憶手段に格納するととも
にテキスト9間管理手段に登録し、編集用テキスト記憶
手段のテキスト内容が満杯になったときに1Ll−tU
i則によって古いテキストベージカラ端末側テキスト一
時記憶手段に格納するためのものである。
テキスト編集手段は、マンマシンインターフェース制御
手段からの利用者大刀情報によって端末側テキスト制御
手段を使ってテキストの編集を表示するためのものであ
る。
手段からの利用者大刀情報によって端末側テキスト制御
手段を使ってテキストの編集を表示するためのものであ
る。
(実 流側)
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明によるテキスト肯理方式を実現する一
実施例を示すブロック図である。
実施例を示すブロック図である。
第1図を参照すると本発明の一実施例は、ホスト側テキ
スト制御手段lと、テキスト永久記憶手段2と、ホス)
illllテキスト一時記憶手段3と、ホスト側通信制
御手段4と、端末11411通信制御手段5と、テキス
ト編集手段6と、マンマシンインターフェース制御手段
7と、端末側テキスト制御手段8と、テキスト?間管理
手段9と、ホスト未更新行管理手段10と、編集用テキ
スト記憶手段11と、端末側テキスト一時記憶手段12
とから構成されている。
スト制御手段lと、テキスト永久記憶手段2と、ホス)
illllテキスト一時記憶手段3と、ホスト側通信制
御手段4と、端末11411通信制御手段5と、テキス
ト編集手段6と、マンマシンインターフェース制御手段
7と、端末側テキスト制御手段8と、テキスト?間管理
手段9と、ホスト未更新行管理手段10と、編集用テキ
スト記憶手段11と、端末側テキスト一時記憶手段12
とから構成されている。
第2図?参照すると、テキスト空間管理手段9に関する
情報は編集用テキスト記憶手段11によって占有するこ
とができる最大の行数全記憶するための轡集用テキスト
記憶サイズ21と、現任編集の対象となっているページ
の前後何ページを前もってホスト側から、あるいは端宋
側テキスト一時記憶手段12から編集用テキスト記憶手
段11へ転送しておくべきかを示′j′fcめの強制転
送ページ数22と、テキストの各ページ(テキストをお
よそ一画面分のテキストで区切った各単位をページと呼
ぶ。)に関して、端末側の格納状況を示すレコード’(
r IJラストるためのページ管理りスト23とによっ
て構成される。ページ管理リスト23の各レコードは前
後のレコードへのポインタ、ページ内行数、先頭行番号
、最終行番号、最新参照時刻、更新フラグ、ならびにテ
キストポインタから成る。
情報は編集用テキスト記憶手段11によって占有するこ
とができる最大の行数全記憶するための轡集用テキスト
記憶サイズ21と、現任編集の対象となっているページ
の前後何ページを前もってホスト側から、あるいは端宋
側テキスト一時記憶手段12から編集用テキスト記憶手
段11へ転送しておくべきかを示′j′fcめの強制転
送ページ数22と、テキストの各ページ(テキストをお
よそ一画面分のテキストで区切った各単位をページと呼
ぶ。)に関して、端末側の格納状況を示すレコード’(
r IJラストるためのページ管理りスト23とによっ
て構成される。ページ管理リスト23の各レコードは前
後のレコードへのポインタ、ページ内行数、先頭行番号
、最終行番号、最新参照時刻、更新フラグ、ならびにテ
キストポインタから成る。
第3図を参照すると、編集用テキスト記憶手段11は1
ペ一ジ単位の行テキストの双方向リストから構成される
。
ペ一ジ単位の行テキストの双方向リストから構成される
。
次に、本発明の動作について第1図および第2図を参照
して説明する。
して説明する。
編集の対象となるテキストが指定式れると、ホスト側テ
キスト制御手段1はテキスト永久記憶手段2のなかの指
定テキスト全体をホスト側テキスト一時記憶手段3にコ
ピーする。次に、端末側テキスト制御手段8はテキスト
の先頭ページから強制転送ページ数22分のテキスト全
端末側へ転送するようにホスト側テキスト制御手段1に
依頼し、端末側テキスト一時記憶手段12と編集用テキ
スト記憶手段11とに格納する。このとき、同時にテキ
スト2間管理手段9のページ管理リスト23へ、各ペー
ジに対応したレコードの情報を設定する。また、このと
きに先頭の1ペ一ジ分の転送が終了すれば、マンマシン
インターフェース制御手段7を通して上記内容が画面に
表示される。このとき、利用者は編集コマンド全指定す
ることができ、転送待ちは一画面分に限られる。さらに
、現在編集中のページから前後の強制転送ページ数22
のページの範囲であれば、利用者が現ページを編集して
いる間に転送されているものであるので、新たに転送待
ちをする必要がない。
キスト制御手段1はテキスト永久記憶手段2のなかの指
定テキスト全体をホスト側テキスト一時記憶手段3にコ
ピーする。次に、端末側テキスト制御手段8はテキスト
の先頭ページから強制転送ページ数22分のテキスト全
端末側へ転送するようにホスト側テキスト制御手段1に
依頼し、端末側テキスト一時記憶手段12と編集用テキ
スト記憶手段11とに格納する。このとき、同時にテキ
スト2間管理手段9のページ管理リスト23へ、各ペー
ジに対応したレコードの情報を設定する。また、このと
きに先頭の1ペ一ジ分の転送が終了すれば、マンマシン
インターフェース制御手段7を通して上記内容が画面に
表示される。このとき、利用者は編集コマンド全指定す
ることができ、転送待ちは一画面分に限られる。さらに
、現在編集中のページから前後の強制転送ページ数22
のページの範囲であれば、利用者が現ページを編集して
いる間に転送されているものであるので、新たに転送待
ちをする必要がない。
端末側で更新されているが未だホスト側では更新されて
いない行は、ホスト未更新行管理手段10に登録されて
いる。しかし、CI”Uが仕事をしていないときには、
端末側テキスト制御手段8により自動的にホスト側テキ
スト制御手段1へ未更新行を送って更新させる。従って
、利用者は一画面分のテキスト全端末側に送って、その
更新処理と更新後の表示テキストの転送とを待つことな
く編集を続けることができる。
いない行は、ホスト未更新行管理手段10に登録されて
いる。しかし、CI”Uが仕事をしていないときには、
端末側テキスト制御手段8により自動的にホスト側テキ
スト制御手段1へ未更新行を送って更新させる。従って
、利用者は一画面分のテキスト全端末側に送って、その
更新処理と更新後の表示テキストの転送とを待つことな
く編集を続けることができる。
樹集を続けてめるうちに編集用テキスト管理手段12に
窒きの領域がなくなった揚台には、/< 、、)管理
リスト23により既存の各ページのレコードに含まれた
最新参照時刻を調べ、LRU規則に従って参照されたペ
ージのうち、最も古いページから解放して必要な新しい
ページを作成する。古いページを解放する場付にページ
管理リスト23の該箔ページに含まれたレコードの更新
グラフがセットされていれば、編集用テキスト記憶手段
11の該当ページを端末側テキスト一時記憶手段12に
コピーする。強制転送の対象となるページが端末側テキ
スト一時記憶手段12に存在すれば、まずページ管理リ
スト23の情報が編集用テキスト記憶手段11にコピー
され、強制転送の対象となるページが端末側テキスト一
時記憶手段12に存在しない場付には、ホスト側からペ
ージ管理リスト23の情報が転送される。
窒きの領域がなくなった揚台には、/< 、、)管理
リスト23により既存の各ページのレコードに含まれた
最新参照時刻を調べ、LRU規則に従って参照されたペ
ージのうち、最も古いページから解放して必要な新しい
ページを作成する。古いページを解放する場付にページ
管理リスト23の該箔ページに含まれたレコードの更新
グラフがセットされていれば、編集用テキスト記憶手段
11の該当ページを端末側テキスト一時記憶手段12に
コピーする。強制転送の対象となるページが端末側テキ
スト一時記憶手段12に存在すれば、まずページ管理リ
スト23の情報が編集用テキスト記憶手段11にコピー
され、強制転送の対象となるページが端末側テキスト一
時記憶手段12に存在しない場付には、ホスト側からペ
ージ管理リスト23の情報が転送される。
テキストのなかの広い範囲にわたる編集がオリ用者によ
ってテキスト編集手段6へ指示された場付に、その範囲
のテキスト全部が編集用テキスト記憶手段11に存在し
ないときには、全テキストラホスト側テキスト一時記憶
手段3から端末側テキスト一時記憶手段12に転送する
。
ってテキスト編集手段6へ指示された場付に、その範囲
のテキスト全部が編集用テキスト記憶手段11に存在し
ないときには、全テキストラホスト側テキスト一時記憶
手段3から端末側テキスト一時記憶手段12に転送する
。
編集は、転送の完了後に行われる。しかし、これでは広
い範囲の編集を行おうとするときに利用者が待たされて
しまうので、前もって全テキスト全端末側に転送するよ
うに指定しておけば、他の編集を行っている間にテキス
トは転送され転送待ちにならずに済む。
い範囲の編集を行おうとするときに利用者が待たされて
しまうので、前もって全テキスト全端末側に転送するよ
うに指定しておけば、他の編集を行っている間にテキス
トは転送され転送待ちにならずに済む。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、一時的にテキスト
全体憶するために端末側テキスト 一時記憶手段および
ホス)lllテキスト一時記憶手段を備え、編集用に端
末側テキスト一時記憶手段のなかの一部テキストを編集
用テキスト記憶手段に記憶し、端末側では更新されたが
ホスト側では未更新の行ヲ盆録しておき、全テキストの
どのページが端末側テキスト一時記憶手段、あるいは編
集用テキスト記憶手段に格納されているのかを管理し、
編集用テキスト記憶手段と、端末側テキスト一時記憶手
段と、ホス)lllテキスト一時記憶手段との間でテキ
ストの対応ヲ取ってテキスト全体集することにより、テ
キストの編集が端末側で行われるのでホストの負荷を軽
くすることができると云う効果がある。
全体憶するために端末側テキスト 一時記憶手段および
ホス)lllテキスト一時記憶手段を備え、編集用に端
末側テキスト一時記憶手段のなかの一部テキストを編集
用テキスト記憶手段に記憶し、端末側では更新されたが
ホスト側では未更新の行ヲ盆録しておき、全テキストの
どのページが端末側テキスト一時記憶手段、あるいは編
集用テキスト記憶手段に格納されているのかを管理し、
編集用テキスト記憶手段と、端末側テキスト一時記憶手
段と、ホス)lllテキスト一時記憶手段との間でテキ
ストの対応ヲ取ってテキスト全体集することにより、テ
キストの編集が端末側で行われるのでホストの負荷を軽
くすることができると云う効果がある。
また、画面単位にテキストの更新情報をホストに送シ、
ホストで嚇集後に新し込テキストイメージを画面上に表
示するという手順を踏む必要がなく、端末側で編集を行
うことができるので、ホストとの送信や受信、および処
理待ちの必要がないと云う効果がある。
ホストで嚇集後に新し込テキストイメージを画面上に表
示するという手順を踏む必要がなく、端末側で編集を行
うことができるので、ホストとの送信や受信、および処
理待ちの必要がないと云う効果がある。
さらに、テキスト全体をホストから端末へ転送してから
編集を開始し、編集の終了時には、更新されたテキスト
全体をホストへ送夛返すわけではないので、編集の開始
終了時にテキストの転送待ちになることもないと云う効
果がある。
編集を開始し、編集の終了時には、更新されたテキスト
全体をホストへ送夛返すわけではないので、編集の開始
終了時にテキストの転送待ちになることもないと云う効
果がある。
第1図は、本発明によるテキスト管理方式を実現する一
実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図に示したテキスト全量管理手段の具体
的構成を示す説明図である。 第3図は、第1図に示した編集用テキスト記憶手段の具
体的構成を示す説明図である。 1・・・ホスト側テキスト制仇手段 2・・・テキスト永久記憶手段 3・・・ホスト側テキスト一時記憶手段4・・・ホスト
側通信制御手段 5・・・端末側通信制御手段 6・・・テキストa集手段 7・・・マンマシンインターフェース制御手段8・・・
端末側テキスト制御手段 9・・・テキスト2間管理手段 10・・・ホスト未更新行管理手段 11・・・偏集用テキスト記憶手段 12・・・端末側テキスト一時記憶手段21〜23・・
・情報
実施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図に示したテキスト全量管理手段の具体
的構成を示す説明図である。 第3図は、第1図に示した編集用テキスト記憶手段の具
体的構成を示す説明図である。 1・・・ホスト側テキスト制仇手段 2・・・テキスト永久記憶手段 3・・・ホスト側テキスト一時記憶手段4・・・ホスト
側通信制御手段 5・・・端末側通信制御手段 6・・・テキストa集手段 7・・・マンマシンインターフェース制御手段8・・・
端末側テキスト制御手段 9・・・テキスト2間管理手段 10・・・ホスト未更新行管理手段 11・・・偏集用テキスト記憶手段 12・・・端末側テキスト一時記憶手段21〜23・・
・情報
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホスト側に保存されているテキストを端末側で編集する
端末編集形分散画面エディタのテキスト管理方式におい
て、前記ホスト側は前記テキストを非揮発的に保存する
ためのテキスト永久記憶手段と、前記テキストを編集す
るのに必要な時期だけ一時的にテキストファイルの全体
を記憶しておくためのホスト側テキスト一時記憶手段と
、前記テキスト永久記憶手段とホスト側テキスト一時記
憶手段との間で前記テキストの移送を制御したり、ある
いは前記端末側と前記ホスト側テキスト一時記憶手段と
の間でのテキスト行の送受信を制御するためのホスト側
テキスト制御手段と、前記端末側との通信を制御するた
めのホスト側通信制御手段とを具備し、且つ、端末側は
前記ホスト側との通信を制御するための端末側通信制御
手段と、前記端末側で画面表示装置へ前記テキストを表
示し、テキスト入力装置から前記テキストや利用者から
の指示を入力するためのマンマシンインターフェース制
御手段と、外部記憶に置かれていて前記ホスト側から送
られてきた前記テキストをすべて記憶するための端末側
テキスト一時記憶手段と、内部記憶に置かれていて前記
端末側テキスト一時記憶手段のなかの一部のテキストを
編集用に記憶するための編集用テキスト記憶手段と、前
記編集用テキスト記憶手段の内部で更新されていて、未
だ前記ホスト側テキスト一時記憶手段では更新されてい
ないテキスト行の行番号を記憶しておくためのホスト未
更新行管理手段と、前記ホスト側テキスト一時記憶手段
に置かれているテキスト全体のうちのどの部分が前記端
末側テキスト一時記憶手段、あるいは編集用テキスト記
憶手段に格納されているかを管理するためのテキスト空
間管理手段と、前記ホスト未更新行管理手段の内容に従
つて前記編集用テキスト記憶手段では更新されたが、前
記ホスト側テキスト一時記憶手段上では未だ更新されて
いないテキスト行を自動的に更新させ、編集に必要なテ
キストが前記編集用テキスト記憶手段に格納されていな
いときには、前記端末側テキスト一時記憶手段から取出
すか、あるいは前記端末側テキスト一時記憶手段にも必
要なテキストが置かれていない場合には前記ホスト側テ
キスト制御手段を使つて前記ホスト側テキスト一時記憶
手段から必要なテキストを送らせ、前記端末側テキスト
一時記憶手段により前記テキストを前記編集用テキスト
記憶手段に格納するとともに前記テキスト空間管理手段
に登録し、前記編集用テキスト記憶手段のテキスト 燉eが満杯になつたときにはLRU規則によつて古いテ
キストページから前記端末側テキスト一時記憶手段に格
納するための端末側テキスト制御手段と、前記マンマシ
ンインターフェース制御手段からの利用者入力情報によ
つて前記端末側テキスト制御手段を使つて前記テキスト
の編集を表示するためのテキスト編集手段とを具備して
構成したことを特徴とするテキスト管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61290102A JPS63143662A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | テキスト管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61290102A JPS63143662A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | テキスト管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63143662A true JPS63143662A (ja) | 1988-06-15 |
Family
ID=17751819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61290102A Pending JPS63143662A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | テキスト管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63143662A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0916578A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-17 | Nec Corp | 分散型エディタのテキスト受信方式 |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP61290102A patent/JPS63143662A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0916578A (ja) * | 1995-06-30 | 1997-01-17 | Nec Corp | 分散型エディタのテキスト受信方式 |
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