JPH0318223B2 - - Google Patents

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JPH0318223B2
JPH0318223B2 JP58127339A JP12733983A JPH0318223B2 JP H0318223 B2 JPH0318223 B2 JP H0318223B2 JP 58127339 A JP58127339 A JP 58127339A JP 12733983 A JP12733983 A JP 12733983A JP H0318223 B2 JPH0318223 B2 JP H0318223B2
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JP
Japan
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JP58127339A
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JPS6019250A (ja
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Junichi Ooshima
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PFU Ltd
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PFU Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、複数の文書フアイルが格納される文
書メデイアと、データや各種コマンドを入力する
キー・ボードと、データを表示する表示装置と、
1文書フアイルを内部に取り込み文書作成その他
の文書処理を行うプロセサ本体とを備えた文書処
理システムにおいて、プロセサ本体に取り込まれ
た文書フアイルのフアイル名履歴を管理するよう
にした文書処理システムにおける処理文書名履歴
管理方式に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
第1図は文書処理システムの構成を示す図であ
る。第1図において、1は文書メデイア、2Aと
2Bは文書フアイル、4はプロセサ本体、5は
CRTデイスプレイ、6はキー・ボードを示す。
第1図において、文書メデイア1は、多数本の
文書フアイル2Aや2Bが格納されたものであ
り、プロセサ本体4は、CRTデイスプレイ等の
表示装置や入力データ・指令供給用のキー・ボー
ドが接続され、一時点では1種の文書フアイルを
内部に取り込み文書作成機能を実現するものであ
る。一般に、文書作成作業は、数種の文書フアイ
ルを頻繁に交互参照、編集しながら進められる。
従つて文書作成作業では、或る特定の文書フアイ
ルの群をよく何度も切替えながら作業を進めてい
く。或る文書フアイルが現在取り扱い中であると
言うことは、文書メデイア1中の文書フアイル群
の中からの文書フアイル2Aや2Bの1つが選ば
れて、その内容がプロセサ本体4中の文書メモリ
に取り込まれ、追加記入、変更、削除操作等を受
けると同時に、その一部のデータがCRTデイス
プレイ5を通じて常に表示されている状態を意味
する。
文書処理システム、所謂ワード・プロセサで
は、文書作成中に仕事を中断したり、何日もかけ
ていくつかの文書を同時並行に作成する場合が多
い。特に、仕事を長期に中断し、後日、作成中の
文書フアイルの文書作成作業を再開しようとする
場合などは、以前にその文書メデイアで作業をし
ていた状況が機械的に再現できることが望まし
い。しかしながら、従来は、文書メデイア中には
履歴情報もなく、その都度処理対応の文書フアイ
ル名を思い出して検索し、処理を再開するという
方法がとられ、オペレータの負担が大きく、処理
効率も悪いという問題があつた。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであつて、
文書作成システムにおいて文書フアイルの履歴情
報を管理し、オペレータの負担軽減と処理効率の
向上を図つた文書処理システムにおける処理文書
名履歴管理方式を提供することを目的とするもの
である。
〔発明の構成〕
そのために本発明の文書処理システムにおける
処理文書名履歴管理方式は、複数の文書フアイル
が格納される文書メデイアで、データや各種コマ
ンドを入力するキー・ボード、データを表示する
表示装置、及び1文書フアイルを内部に取り込み
文書作成その他の文書処理を行うプロセサ本体を
備えた文書処理システムにおいて、上記プロセサ
本体は、文書フアイルを取り込む文書メモリと、
上記キー・ボードから入力される各種コマンドを
処理し文書の作成・編集を行う文書編集作成制御
機構と、上記文書メモリに取り込まれる文書フア
イルの切替制御を行う文書フアイル切替制御機構
を備え、該文書フアイル切替制御機構は、上記切
替制御を行う毎に上記文書メモリに取り込まれた
文書フアイルのフアイル名を、前回迄に取り込ま
れた文書フアイルのフアイル名と共に新しいフア
イル名順に取り出せるスタツク構造で記憶し、且
つ上記文書メデイアにコピー領域を設定して該コ
ピー領域に上記複数のフアイル名群をコピーする
ように構成されたことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
第2図は本発明の1実施例構成を示す図、第3
図は本発明が適用されるフアイル・ネーム・スタ
ツク・レジスタの更新の様子を示す図、第4図は
本発明が適用される文書編集作成制御機構による
処理の流れを説明する図、第5図は本発明が適用
される文書フアイル切替制御機構による処理の流
れを説明する図である。第2図において、1は文
書メデイア、2Aと2Bは文書フアイル、3はコ
ピー領域、4はプロセサ本体、5はCRTデイス
プレイ、6はキー・ボード、7はフアイル・ネー
ム・レジスタ(FNSTK)、8は文書編集作成制
御機構、9は文書フアイル切替制御機構、10は
文書メモリ、11はフアイル名、12はフアイ
ル・ネーム・レジスタ(FNREG)を示す。
第2図において、プロセサ本体4は、文書編集
作成制御機構8と文書フアイル切替制御機構9と
文書メモリ10を有し、キー・ボード6から各種
コマンドが入力されると文書編集作成制御機構8
を通して処理され、キー・ボード6からデータが
入力されると文書メモリに格納される。取り扱い
中の文書フアイルは、文書切替コマンドによつて
切り替えられる。即ち、文書切替コマンドは、文
書編集作成制御機構8を通して文書フアイル切替
制御機構9に送られ、ここで文書フアイルの切替
制御が実行される。各文書フアイルは、フアイル
名11をもち、それをキーにして文書メデイア1
中の多くのフアイル群から特定のフアイル2Aや
2Bを取り出し、或いは登録や内容の更新等も行
えるようにされる。現に文書メモリ10に取り込
まれ、その一部のデータがCRTデイスプレイ5
に表示されている状態のフアイルを現文書フアイ
ルとすると、現文書フアイルのフアイル名は、フ
アイル・ネーム・スタツク・レジスタ7に登録さ
れる()。フアイル・ネーム・スタツク・レジ
スタ7は、第3図に示すように、最近使われた数
種の文書フアイル名群を記録するもので、使用さ
れた時点が新しい順に取り出せるようなスタツク
構造をして、その時点が一番古いものからこぼれ
て消滅するようになつている。また、フアイル・
ネーム・スタツク・レジスタ7には、同一のフア
イル名が二重登録されないようにし、その値は、
文書切替時点で常に文書メデイア1中の専用のコ
ピー領域3に反映される()。
文書フアイル切替制御機構9は、オペレータか
らの現文書フアイルAを文書フアイルBに切り替
えよという指令を、キー・ボード6より文書編集
作成制御機構8を通して受けると、文書メモリ1
0上の文書フアイルAを特に指定のない限り文書
メデイア1中の古い文書フアイルAを置き替えて
改版する()。そして、現文書フアイルAの格
納が終了すると、今度は、新たに要求された文書
フアイルBの文書メデイア1から文書メモリ10
への取り込みを行う()。以上のような切替操
作が繰返されて文書メデイア1中の文書フアイル
群が生成されていく。文書編集作成制御機構8と
文書フアイル切替制御機構9のインターフエース
例としては、例えば、INIT指令、LOAD FILE
名= 指令、STOR指令などがある。INIT指
令は、文書メデイア1のコピー領域3の内容をフ
アイル・ネーム・スタツク・レジスタ7に取り込
み()、メデイア交換直後に最新文書フアイル
をロードするときに用いられるものであり、
LOAD FILE名= 指令は、指定のフアイル名
の文書フアイルを文書メデイア1から取り出し、
文書メモリ10に設定し、現文書フアイルにする
ときに用いられるものであり、STOR指令は、現
文書フアイル、即ち、文書メモリ10に設定され
ている文書フアイルを文書メデイア1に書き出す
ときに用いられるものである。現文書フアイルを
文書メデイア1に書き出すとき、文書メデイア1
に以前から同名の文書フアイルがあれば、その文
書フアイルは消去される。
次に、文書編集作成制御機構8による処理の流
れを第4図を参照しつつ説明する。なおキー・ボ
ード6から入力される指令は、メデイア更新では
「新しい文書メデイアに交換したので初期化して
下さい。」、フアイル更新では「現文書フアイルを
文書フアイルαに入れ替えて下さい。」というよ
うなものとする。
キー・ボード6からの指令を受ける。次に
の処理を行う。
メデイア更新か否かを調べる。
Yesの場合にはの処理を行い、Noの場合
にはの処理を行う。
文書フアイル切替制御機構9にINIT指令を
発行する。次にの処理に戻る。
フアイル更新か否かを調べる。
Yesの場合にはの処理を行い、Noの場合
にはの処理を行う。
現文書フアイルをストアするように文書フア
イル切替制御機構9に指令する。次にの処理
を行う。
文書フアイル切替制御機構9に「LOAD
α」を指令する。次にの処理に戻る。
その他の入力に対する処理を行う。次にの
処理に戻る。
以上の処理に対応して行われる文書フアイル切
替制御機構9による処理の流れを第5図を参照し
つつ説明する。
文書編集作成制御機構8からの指令を待つ。
指令がくると次にの処理を行う。
INIT指令か否かを調べる。
Yesの場合にはの処理を行い、Noの場合
にはの処理を行う。
文書メデイア1のコピー領域3をリードし、
フアイル・ネーム・スタツク・レジスタ7へフ
アイル名群を設定する。次にの処理を行う。
フアイル・ネーム・スタツク・レジスタ7の
第1フアイル名をみる。これをαとする。次に
の処理を行う。
αをフアイル・ネーム・レジスタ12に格納
する。次にの処理を行う。
フアイル・ネーム・レジスタ12の示すフア
イルを文書メデイア1から文書メモリ10へロ
ードする。次にの処理に戻る。
LOAD指令か否かを調べる。
Yesの場合にはの処理を行い、Noの場合
にはの処理を行う。
文書編集作成制御機構8から受けたフアイル
名をフアイル・ネーム・レジスタ12に格納す
る。次にの処理を行う。
現文書フアイル名を文書メモリ10からフア
イル・ネーム・レジスタ12に格納(ストア指
令)する。次にの処理を行う。
フアイル・ネーム・スタツク・レジスタ7に
の処理で格納したフアイル名があるか否かを
調べる。
Yesの場合にはの処理を行い、Noの場合
にはの処理を行う。
第1項目以降そのフアイル名のある項目まで
第3図aに示すように1項目分ずつ移動し、第
1項目を空ける。次にの処理を行う。
第2項目以降に第1項目以降を第3図bに示
すように1項目分ずつ移動し、第1項目を空け
る。次にの処理を行う。
フアイル・ネーム・レジスタ12のフアイル
名をフアイル・ネーム・スタツク・レジスタ7
の第1項目に格納する。次にの処理を行う。
フアイル・ネーム・スタツク・レジスタ7の
内容を文書メデイア1のコピー領域3に書き出
す。次にの処理を行う。
文書メデイア1中にフアイル・ネーム・レジ
スタ12で指すフアイル名のフアイルがあるか
否かを調べ、ある場合にはそのフアイルを文書
メデイア1から消去する。次に〓〓の処理を行
う。
〓〓 文書メモリ10のフアイルαを文書メデイア
1中に書き出す。次にの処理に戻る。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、フアイル・ネーム・スタツク・レジスタに常
に最近使用したフアイル名群を記録しておくの
で、「n回前に扱つていた文書フアイルに切り替
えて下さい。」というような指示も実現でき、ま
た、メデイア切替指令が発行されたときや、電源
を切つて作業を中断した後、翌日作業を再開する
ときには、文書フアイル切替制御機構の初期化処
理機能により前回使用した最後の時点のフアイ
ル・ネーム・スタツク・レジスタや現文書フアイ
ルの復元を自動的に実行させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は文書処理システムの構成を示す図、第
2図は本発明の1実施例構成を示す図、第3図は
本発明が適用されるフアイル・ネーム・スタツ
ク・レジスタの更新の様子を示す図、第4図は本
発明が適用される文書編集作成制御機構による処
理の流れを説明する図、第5図は本発明が適用さ
れる文書フアイル切替制御機構による処理の流れ
を説明する図である。 1……文書メデイア、2Aと2B……文書フア
イル、3……コピー領域、4……プロセサ本体、
5……CRTデイスプレイ、6……キー・ボード、
7……フアイル・ネーム・スタツク・レジスタ
(FNSTK)、8……文書編集作成制御機構、9…
…文書フアイル切替制御機構、10……文書メモ
リ、11……フアイル名、12……フアイル・ネ
ーム・レジスタ(FNREG)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の文書フアイルが格納される文書メデイ
    ア、データや各種コマンドを入力するキー・ボー
    ド、データを表示する表示装置、及び1文書フア
    イルを内部に取り込み文書作成その他の文書処理
    を行うプロセサ本体を備えた文書処理システムに
    おいて、上記プロセサ本体は、文書フアイルを取
    り込む文書メモリと、上記キー・ボードから入力
    される各種コマンドを処理し文書の作成・編集を
    行う文書編集作成制御機構と、上記文書メモリに
    取り込まれる文書フアイルの切替制御を行う文書
    フアイル切替制御機構を備え、該文書フアイル切
    替制御機構は、上記切替制御を行う毎に上記文書
    メモリに取り込まれた文書フアイルのフアイル名
    を、前回迄に取り込まれた文書フアイルのフアイ
    ル名と共に新しいフアイル名順に取り出せるスタ
    ツク構造で記憶し、且つ上記文書メデイアにコピ
    ー領域を設定して該コピー領域に上記複数のフア
    イル名群をコピーするように構成されたことを特
    徴とする文書処理システムにおける処理文書名履
    歴管理方式。
JP58127339A 1983-07-13 1983-07-13 文書処理システムにおける処理文書名履歴管理方式 Granted JPS6019250A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58127339A JPS6019250A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 文書処理システムにおける処理文書名履歴管理方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP58127339A JPS6019250A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 文書処理システムにおける処理文書名履歴管理方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6019250A JPS6019250A (ja) 1985-01-31
JPH0318223B2 true JPH0318223B2 (ja) 1991-03-12

Family

ID=14957469

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JP58127339A Granted JPS6019250A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 文書処理システムにおける処理文書名履歴管理方式

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63193262A (ja) * 1987-02-06 1988-08-10 Alps Electric Co Ltd 文書フアイルの管理方式
JPH02297185A (ja) * 1989-02-27 1990-12-07 Fuji Xerox Co Ltd 電子文書ファイリング装置

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JPS6019250A (ja) 1985-01-31

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