JPH01204163A - ファイル管理装置 - Google Patents
ファイル管理装置Info
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- JPH01204163A JPH01204163A JP63028156A JP2815688A JPH01204163A JP H01204163 A JPH01204163 A JP H01204163A JP 63028156 A JP63028156 A JP 63028156A JP 2815688 A JP2815688 A JP 2815688A JP H01204163 A JPH01204163 A JP H01204163A
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- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 38
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はワードプロセッサー等に具備されるファイル管
理装置に関する。
理装置に関する。
し従来の技術］
ファイル管理装置としての機能を有する装置として、ワ
ードプロセ・ｙすや汎用コンピュータ等が挙げられる。
ードプロセ・ｙすや汎用コンピュータ等が挙げられる。
これらの装置は、記憶装置の記憶領域内にファイルを管
理する管理情報を書込む領域を確保し、その領域に管理
情報を書込むことによりファイル管理を行なっていた。
理する管理情報を書込む領域を確保し、その領域に管理
情報を書込むことによりファイル管理を行なっていた。
従ってファイルを消去する場合は、そのファイルの管理
情報のみをディレクトリより消去し、更にそのファイル
の記憶された領域を未使用領域として利用可能状態にし
ていた。
情報のみをディレクトリより消去し、更にそのファイル
の記憶された領域を未使用領域として利用可能状態にし
ていた。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、このようなファイル管理装置では誤操作
等により誤って必要なファイルを消去指定してしまった
場合、ファイル自体が記憶されているにもかかわらず、
その管理情報が消去されているなめファイルの復旧が難
しかった。
等により誤って必要なファイルを消去指定してしまった
場合、ファイル自体が記憶されているにもかかわらず、
その管理情報が消去されているなめファイルの復旧が難
しかった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
その目的は誤操作等によりファイルを誤って消去した場
合においても、ファイルの復旧が容易なファイル管理装
置を提供することである。
その目的は誤操作等によりファイルを誤って消去した場
合においても、ファイルの復旧が容易なファイル管理装
置を提供することである。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するために本発明は、記憶装置に記憶さ
れた被管理ファイルを通常ファイルあるいは仮消去ファ
イルとして管理する管理手段と、前記通常ファイルとし
て管理される被管理ファイルの消去が指定された場合、
その被管理ファイルを仮消去ファイルとして管理するよ
うに変更する変更手段とを有することを特徴としている
。
れた被管理ファイルを通常ファイルあるいは仮消去ファ
イルとして管理する管理手段と、前記通常ファイルとし
て管理される被管理ファイルの消去が指定された場合、
その被管理ファイルを仮消去ファイルとして管理するよ
うに変更する変更手段とを有することを特徴としている
。
［作用］
以上の構成を有する本発明において、被管理ファイルは
、通常ファイルと仮消去ファイルとして管理される。仮
消去ファイルは過去において消去指定された被管理ファ
イルであり、通常ファイルを消去指定すると、そのファ
イルは変更手段により自動的に仮消去ファイルとして管
理される。
、通常ファイルと仮消去ファイルとして管理される。仮
消去ファイルは過去において消去指定された被管理ファ
イルであり、通常ファイルを消去指定すると、そのファ
イルは変更手段により自動的に仮消去ファイルとして管
理される。
［実施例コ
以下に本発明をワードプロセッサのファイル管理部に具
体化した一実施例を以下に説明する。
体化した一実施例を以下に説明する。
本ワードプロセッサの構成を示す第１図において、マン
マシンインターフェイス装置としてのキーボード１１及
びデイスプレィ１２は、セントラルプロセシングユニッ
ト（ｃｐｔｒ）を核とするプロセッサ１３に接続されて
いる。このプロセッサ１３には、プリンタ１４及び磁気
記憶装置１５か接続されている。この磁気記憶装置１５
は、その記憶領域に複数のファイルを記憶可能なファイ
ル記憶領域１６を有している。このファイル記憶領域１
６に記憶されるファイルには、通常ファイルと仮消去フ
ァイルとがある。更に磁気記憶装置１５の記憶領域は、
前記通常ファイルを管理する管理情報を記憶する通常フ
ァイル管理領域１７、仮消去ファイルを管理する管理情
報を記憶する仮消去ファイル管理領域１８、及びファイ
ル記憶領域全体の未使用領域の分布を示すマツプ領域１
９とを含んでいる。この仮消去ファイル管理領域１８に
は、前記ファイル記憶領域１６に記憶された仮消去ファ
イルの管理情報が仮消去ファイルとして登録された順に
記録されている。この順位は以後の処理においてプライ
オリティ−として機能する。
マシンインターフェイス装置としてのキーボード１１及
びデイスプレィ１２は、セントラルプロセシングユニッ
ト（ｃｐｔｒ）を核とするプロセッサ１３に接続されて
いる。このプロセッサ１３には、プリンタ１４及び磁気
記憶装置１５か接続されている。この磁気記憶装置１５
は、その記憶領域に複数のファイルを記憶可能なファイ
ル記憶領域１６を有している。このファイル記憶領域１
６に記憶されるファイルには、通常ファイルと仮消去フ
ァイルとがある。更に磁気記憶装置１５の記憶領域は、
前記通常ファイルを管理する管理情報を記憶する通常フ
ァイル管理領域１７、仮消去ファイルを管理する管理情
報を記憶する仮消去ファイル管理領域１８、及びファイ
ル記憶領域全体の未使用領域の分布を示すマツプ領域１
９とを含んでいる。この仮消去ファイル管理領域１８に
は、前記ファイル記憶領域１６に記憶された仮消去ファ
イルの管理情報が仮消去ファイルとして登録された順に
記録されている。この順位は以後の処理においてプライ
オリティ−として機能する。
以上のように構成した本実施例のワードプロセッサの作
用を説明する。尚、キーボード１１によるファイルの入
力、プリンター１４へのファイルの出力等は、本発明と
直接関係ないのでここでは詳述を省き、ファイルの新規
保存、ファイルの消去、仮消去ファイルの復旧等の処理
についてのみ説明する。
用を説明する。尚、キーボード１１によるファイルの入
力、プリンター１４へのファイルの出力等は、本発明と
直接関係ないのでここでは詳述を省き、ファイルの新規
保存、ファイルの消去、仮消去ファイルの復旧等の処理
についてのみ説明する。
まずプロセッサー１３内のメモリー（図示せず）内に記
憶されるファイルを磁気記憶装置１５内に新規保存する
場合を、第２図のフローチャートを参照して説明する。
憶されるファイルを磁気記憶装置１５内に新規保存する
場合を、第２図のフローチャートを参照して説明する。
まずステップ３２１において、そのブアイルの保存に必
要な領域の大きさを調査する０次にステップ３２２に進
み、前記磁気記憶装置１５におけるファイル記憶領域１
６において前記ステップＳ２１で調査された領域の大き
さに相当する未使用領域が存在するかどうかをマツプ領
域１９を検索することにより調査し、その結果存在すれ
ばステップＳ２３の処理によりステップＳ２４に進む。
要な領域の大きさを調査する０次にステップ３２２に進
み、前記磁気記憶装置１５におけるファイル記憶領域１
６において前記ステップＳ２１で調査された領域の大き
さに相当する未使用領域が存在するかどうかをマツプ領
域１９を検索することにより調査し、その結果存在すれ
ばステップＳ２３の処理によりステップＳ２４に進む。
ステップＳ２４ではファイル記憶領域１６の未使用領域
に前記メモリ（図示せず）に記憶されたファイルを記憶
させる。次にステップＳ２５に進み、前記通常ファイル
管理領域１６に、そのファイルの管理情報を記憶させる
。次にステップ３２６に進み、前記マツプ領域１９をア
クセスし、ステップ３２４においてファイルが記憶され
た領域が使用領域となるようにそのマツプ領域１９を書
換える。またステップＳ２３において、存在しないと判
断した場合は、ステップＳ２７において前記仮消去ファ
イル管理領域１８を検索し、仮消去ファイルとして記憶
されているファイルが存在するかどうかを調査する。も
し存在しなければステップ３２８において、デイスプレ
ィ１２にその旨を表示する等のエラー処理を行なう。
に前記メモリ（図示せず）に記憶されたファイルを記憶
させる。次にステップＳ２５に進み、前記通常ファイル
管理領域１６に、そのファイルの管理情報を記憶させる
。次にステップ３２６に進み、前記マツプ領域１９をア
クセスし、ステップ３２４においてファイルが記憶され
た領域が使用領域となるようにそのマツプ領域１９を書
換える。またステップＳ２３において、存在しないと判
断した場合は、ステップＳ２７において前記仮消去ファ
イル管理領域１８を検索し、仮消去ファイルとして記憶
されているファイルが存在するかどうかを調査する。も
し存在しなければステップ３２８において、デイスプレ
ィ１２にその旨を表示する等のエラー処理を行なう。
またステップ３２７において仮消去ファイルが存在した
場合には、ステップＳ２９において仮消去ファイル管理
領域１８の先頭に記憶されたファイルの管理情報を消去
し、二番目以後に記憶された管理情報を転送して、二番
目にあった管理情報が先頭にくるようにする０次にステ
ップＳ３０に進み、前記消去された管理情報が管理して
いた仮消去ファイルの記憶されていてた領域が未使用領
域となるように前記マツプ領域１９を書換える０次にス
テップ３２２に戻り、前記未使用領域が前記保存される
ファイルの記憶に必要な領域の大きさより大きくなるか
、もしくは前記ステップ３２８においてエラー処理が行
なわれるまで前記ステップ８２９及びステップＳ３０の
処理を行なう、この処理により保存されるファイルの記
憶に必要な領域以上の未使用領域が確保されると前記ス
テップＳ２４乃至ステップ３２６の処理を行ない、前記
管理情報が消去されたファイルの記憶領域上に新たにフ
ァイルを記憶させる。
場合には、ステップＳ２９において仮消去ファイル管理
領域１８の先頭に記憶されたファイルの管理情報を消去
し、二番目以後に記憶された管理情報を転送して、二番
目にあった管理情報が先頭にくるようにする０次にステ
ップＳ３０に進み、前記消去された管理情報が管理して
いた仮消去ファイルの記憶されていてた領域が未使用領
域となるように前記マツプ領域１９を書換える０次にス
テップ３２２に戻り、前記未使用領域が前記保存される
ファイルの記憶に必要な領域の大きさより大きくなるか
、もしくは前記ステップ３２８においてエラー処理が行
なわれるまで前記ステップ８２９及びステップＳ３０の
処理を行なう、この処理により保存されるファイルの記
憶に必要な領域以上の未使用領域が確保されると前記ス
テップＳ２４乃至ステップ３２６の処理を行ない、前記
管理情報が消去されたファイルの記憶領域上に新たにフ
ァイルを記憶させる。
次に通常ファイルを消去する場合について、第３図に示
すフローチャートを参照して説明する。
すフローチャートを参照して説明する。
通常ファイルの消去が指示されると、ステップＳ３２に
おいて、通常ファイル管理領域１７に記憶された前記消
去されるファイルの管理情報と同一の管理情報を前記仮
消去ファイル管理領域１８の既に記憶された情報の後方
に記憶させる０次にステップ３３３に進み、前記通常フ
ァイル管理領域１７に記憶された前記消去されるファイ
ルの管理情報を消去する。
おいて、通常ファイル管理領域１７に記憶された前記消
去されるファイルの管理情報と同一の管理情報を前記仮
消去ファイル管理領域１８の既に記憶された情報の後方
に記憶させる０次にステップ３３３に進み、前記通常フ
ァイル管理領域１７に記憶された前記消去されるファイ
ルの管理情報を消去する。
次に前述のように消去が指示され、仮消去ファイルとな
ったファイルを復旧する場合について第４図を参照して
説明する。まずステップＳ３５において仮消去ファイル
管理領域１８を検索して、その復旧すべきファイルの管
理情報が記憶されているかどうかを調査し、存在しなけ
ればステップＳ３６においてステップ３３７に分岐し、
その旨をデイスプレィ１２に表示する等のエラー処理を
行なう。また存在すればステップＳ３８において、その
仮消去ファイル管理領域１８に記憶された前記復旧すべ
きファイルの管理情報と同一の管理情報を通常ファイル
管理領域１７に記憶させる０次にステップＳ３９に進み
、前記仮消去ファイル管理領域１８に記憶された前記復
旧すべきファイルの管理情報を消去する。このとき前記
仮消去ファイル管理領域１８における前記消去された管
理情報より後方に記憶された管理情報の先頭が前記消去
された管理情報の先頭の位置にくるように、前記後方の
管理情報を転送する。
ったファイルを復旧する場合について第４図を参照して
説明する。まずステップＳ３５において仮消去ファイル
管理領域１８を検索して、その復旧すべきファイルの管
理情報が記憶されているかどうかを調査し、存在しなけ
ればステップＳ３６においてステップ３３７に分岐し、
その旨をデイスプレィ１２に表示する等のエラー処理を
行なう。また存在すればステップＳ３８において、その
仮消去ファイル管理領域１８に記憶された前記復旧すべ
きファイルの管理情報と同一の管理情報を通常ファイル
管理領域１７に記憶させる０次にステップＳ３９に進み
、前記仮消去ファイル管理領域１８に記憶された前記復
旧すべきファイルの管理情報を消去する。このとき前記
仮消去ファイル管理領域１８における前記消去された管
理情報より後方に記憶された管理情報の先頭が前記消去
された管理情報の先頭の位置にくるように、前記後方の
管理情報を転送する。
次に通常ファイルを前記プロセッサー１３内のメモリ（
図示せず）に転送する場合の作用を以下に第５図を利用
して説明する。まずステップＳ４１において、前記通常
ファイル管理領域１７を検索し、前記転送すべき通常フ
ァイルを管理する管理情報が記憶されているかどうかを
調査し、記憶されていなければ、ステップ３４２におい
てステップ３４３に分岐し、その旨をデイスプレィ１２
に表示する等のエラー処理を行なう、また記憶されてい
れば、ステップＳ４４によりその管理情報を基にファイ
ル記憶領域１６をアクセスして前記転送すべきファイル
を読出し、前記メモリに記憶させる。
図示せず）に転送する場合の作用を以下に第５図を利用
して説明する。まずステップＳ４１において、前記通常
ファイル管理領域１７を検索し、前記転送すべき通常フ
ァイルを管理する管理情報が記憶されているかどうかを
調査し、記憶されていなければ、ステップ３４２におい
てステップ３４３に分岐し、その旨をデイスプレィ１２
に表示する等のエラー処理を行なう、また記憶されてい
れば、ステップＳ４４によりその管理情報を基にファイ
ル記憶領域１６をアクセスして前記転送すべきファイル
を読出し、前記メモリに記憶させる。
尚、ここでは転送可能なファイルを通常ファイルに限定
し、仮消去ファイルは転送できないようにしている。こ
れは、仮消去ファイルは消去指定されたものであり、被
アクセスファイルの数が増大し操作が煩雑化するのを防
ぐためにも、アクセスされるべきものではないといった
といった配慮によってなされたものである。またファイ
ル名の出力等の機能を付加する場合においても、アクセ
スされるファイルは通常ファイルに限定すべきである。
し、仮消去ファイルは転送できないようにしている。こ
れは、仮消去ファイルは消去指定されたものであり、被
アクセスファイルの数が増大し操作が煩雑化するのを防
ぐためにも、アクセスされるべきものではないといった
といった配慮によってなされたものである。またファイ
ル名の出力等の機能を付加する場合においても、アクセ
スされるファイルは通常ファイルに限定すべきである。
尚、本実施例では、仮消去ファイルに、その仮消去ファ
イルとして登録された順位の情報をプライオリティ−と
して付加し、その順に消去しているため、必要なファイ
ルが仮消去ファイルとして残存する可能性が高い。
イルとして登録された順位の情報をプライオリティ−と
して付加し、その順に消去しているため、必要なファイ
ルが仮消去ファイルとして残存する可能性が高い。
また、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば通常ファイルと仮消去ファイルとを管理情報内に
設けたフラグにより、識別することも可能である。また
本発明を具現化する装置もワードプロセッサに限定され
るものではなく、汎用コンピュータのオペレーションシ
ステム（Ｏ３）等にも利用できる。
例えば通常ファイルと仮消去ファイルとを管理情報内に
設けたフラグにより、識別することも可能である。また
本発明を具現化する装置もワードプロセッサに限定され
るものではなく、汎用コンピュータのオペレーションシ
ステム（Ｏ３）等にも利用できる。
［発明の効果］
以上詳述したように本発明では、消去指定されたファイ
ルを仮消去ファイルとして管理することにより、誤操作
等により誤って必要なファイルを消去指定した場合にお
いてもそのファイルの復旧か容易であるといった効果が
ある。
ルを仮消去ファイルとして管理することにより、誤操作
等により誤って必要なファイルを消去指定した場合にお
いてもそのファイルの復旧か容易であるといった効果が
ある。
第１図乃至第５図は本発明を具体化したワードプロセッ
サを示すもので、第１図は前記ワードプロセッサの構成
を示すブロック図、第２図は前記ワードプロセッサにお
けるファイルの新規保存の処理を示すフローチャート、
第３図は前記ワードプロセッサにおけるファイルの消去
の処理を示すフローチャート、第４図は前記ワードプロ
セッサにおけるファイルの復旧の処理を示すフローチャ
ート、第５図は前記ワードプロセッサにおけるファイル
を内蔵のメモリに転送する処理を示すフローチャートで
ある。 図中、１５は磁気記憶装置、１６はファイル記憶領域、
１７は通常ファイル管理領域、１８は仮消去ファイル管
理領域、Ｓ３２．３３３は変更手段に対応する処理を示
すステップである。
サを示すもので、第１図は前記ワードプロセッサの構成
を示すブロック図、第２図は前記ワードプロセッサにお
けるファイルの新規保存の処理を示すフローチャート、
第３図は前記ワードプロセッサにおけるファイルの消去
の処理を示すフローチャート、第４図は前記ワードプロ
セッサにおけるファイルの復旧の処理を示すフローチャ
ート、第５図は前記ワードプロセッサにおけるファイル
を内蔵のメモリに転送する処理を示すフローチャートで
ある。 図中、１５は磁気記憶装置、１６はファイル記憶領域、
１７は通常ファイル管理領域、１８は仮消去ファイル管
理領域、Ｓ３２．３３３は変更手段に対応する処理を示
すステップである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、記憶装置（１５）に記憶された被管理ファイルを通
常ファイルあるいは仮消去ファイルとして管理する管理
手段（１７、１８）と、 前記通常ファイルとして管理される被管理ファイルの消
去が指定された場合、その被管理ファイルを仮消去ファ
イルとして管理するように変更する変更手段（Ｓ３２、
Ｓ３３）とを有することを特徴とするファイル管理装置
。 ２、前記仮消去ファイルとして管理されるファイルはプ
ライオリティーが附され、前記記憶装置（１５）の記憶
可能領域（１６）が不足した場合、そのプライオリティ
ーの低い仮消去ファイルより順に消去されることを特徴
とする請求項１記載のファイル管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63028156A JPH01204163A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | ファイル管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63028156A JPH01204163A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | ファイル管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01204163A true JPH01204163A (ja) | 1989-08-16 |
Family
ID=12240892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63028156A Pending JPH01204163A (ja) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | ファイル管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01204163A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03116248A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-17 | Hitachi Ltd | データベースのデータ保全方式 |
| JPH04125882A (ja) * | 1990-09-14 | 1992-04-27 | Canon Inc | ファイル管理方法 |
| JPH05158941A (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-25 | Nec Yamagata Ltd | 記憶装置上のデータ管理システム |
| JPH07319742A (ja) * | 1994-05-24 | 1995-12-08 | Nec Corp | 論理削除データ物理削除方式 |
| JPH07334397A (ja) * | 1994-06-14 | 1995-12-22 | Nec Corp | 削除ファイル管理方式 |
| WO2003079335A1 (en) * | 2002-03-15 | 2003-09-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information recording medium, and information recording/reproducing device and method |
| US7194187B2 (en) | 1998-06-24 | 2007-03-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing virtually deleted still picture information, recording and/or reproducing method and apparatus therefor |
| JP2007220029A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Nec Corp | 領域共用ファイル管理装置、領域共用ファイルの削除メンバの復旧方法、及びプログラム |
| US7315688B2 (en) | 1998-06-24 | 2008-01-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing virtually deleted still picture information, recording and/or reproducing method and apparatus therefor |
-
1988
- 1988-02-09 JP JP63028156A patent/JPH01204163A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03116248A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-17 | Hitachi Ltd | データベースのデータ保全方式 |
| JPH04125882A (ja) * | 1990-09-14 | 1992-04-27 | Canon Inc | ファイル管理方法 |
| JPH05158941A (ja) * | 1991-12-03 | 1993-06-25 | Nec Yamagata Ltd | 記憶装置上のデータ管理システム |
| JPH07319742A (ja) * | 1994-05-24 | 1995-12-08 | Nec Corp | 論理削除データ物理削除方式 |
| JPH07334397A (ja) * | 1994-06-14 | 1995-12-22 | Nec Corp | 削除ファイル管理方式 |
| US7266285B2 (en) | 1998-06-24 | 2007-09-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing virtually deleted still picture information, recording and/or reproducing method and apparatus therefor |
| US7194187B2 (en) | 1998-06-24 | 2007-03-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing virtually deleted still picture information, recording and/or reproducing method and apparatus therefor |
| US7283720B2 (en) | 1998-06-24 | 2007-10-16 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing virtually deleted still picture information, recording and/or reproducing method and apparatus therefor |
| US7295754B2 (en) | 1998-06-24 | 2007-11-13 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing virtually deleted still picture information, recording and/or reproducing method and apparatus therefor |
| US7315688B2 (en) | 1998-06-24 | 2008-01-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing virtually deleted still picture information, recording and/or reproducing method and apparatus therefor |
| US7340149B2 (en) | 1998-06-24 | 2008-03-04 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing virtually deleted still picture information, recording and/or reproducing method and apparatus therefor |
| US7366400B2 (en) | 1998-06-24 | 2008-04-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing virtually deleted still picture information, recording and/or reproducing method and apparatus therefor |
| US7616867B2 (en) | 1998-06-24 | 2009-11-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Recording medium for storing virtually deleted still picture information, recording and/or reproducing method and apparatus therefor |
| WO2003079335A1 (en) * | 2002-03-15 | 2003-09-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information recording medium, and information recording/reproducing device and method |
| JP2007220029A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Nec Corp | 領域共用ファイル管理装置、領域共用ファイルの削除メンバの復旧方法、及びプログラム |
| JP4586742B2 (ja) * | 2006-02-20 | 2010-11-24 | 日本電気株式会社 | 領域共用ファイル管理装置、領域共用ファイルの削除メンバの復旧方法、及びプログラム |
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