JPH05158941A - 記憶装置上のデータ管理システム - Google Patents
記憶装置上のデータ管理システムInfo
- Publication number
- JPH05158941A JPH05158941A JP31876691A JP31876691A JPH05158941A JP H05158941 A JPH05158941 A JP H05158941A JP 31876691 A JP31876691 A JP 31876691A JP 31876691 A JP31876691 A JP 31876691A JP H05158941 A JPH05158941 A JP H05158941A
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- Japan
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- history data
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】進捗データと履歴データを記憶管理するにあた
り、進捗データの履歴データ化の処理を短時間に行え、
しかもデータ量の変化に柔軟に対応出来るようにする。 【構成】進捗・履歴データ記憶部１と、その管理部２
と、履歴データ管理部３と、管理テーブルの値を変更す
ることにより各種処理を実行するデータ処理部４とから
なる。この履歴データ管理部３は最新の履歴データの管
理番地を記憶している。これにより、データ処理部４は
進捗データの履歴データ化の処理時間を短縮する。
り、進捗データの履歴データ化の処理を短時間に行え、
しかもデータ量の変化に柔軟に対応出来るようにする。 【構成】進捗・履歴データ記憶部１と、その管理部２
と、履歴データ管理部３と、管理テーブルの値を変更す
ることにより各種処理を実行するデータ処理部４とから
なる。この履歴データ管理部３は最新の履歴データの管
理番地を記憶している。これにより、データ処理部４は
進捗データの履歴データ化の処理時間を短縮する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は記憶装置上のデータ管理
システムに関し、特に限られた容量でエリアをサイクリ
ックに使用し且つデータの登録，更新，登録データの履
歴化を発生させる記憶装置上のデータ管理システムに関
する。
システムに関し、特に限られた容量でエリアをサイクリ
ックに使用し且つデータの登録，更新，登録データの履
歴化を発生させる記憶装置上のデータ管理システムに関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の記憶装置におけるデータ管理シス
テムを図面を使用して説明する。図５は従来の一例を示
すデータ管理システムのブロック図である。図５に示す
ように、従来のデータ管理システムは管理番地（１〜
ｎ）に対応して進捗データを記憶する進捗データ記憶部
１ａおよび管理番地（１〜ｎ）に履歴化したデータを記
憶する履歴データ記憶部１ｂと、進捗データの使用状況
を管理する進捗データ管理部２ａと、最新履歴データの
管理番地Ｘを記憶する履歴データ管理部３と、データの
新規登録処理や進捗データの履歴データ化処理あるいは
進捗データの参照・更新処理等の各記憶部へのデータ入
出力処理を行うデータ処理部４ａとを有する。特に進捗
データ管理部２ａにおける使用状況の管理は、進捗デー
タ記憶部１ａの最大管理番地分だけのレコード管理テー
ブル上で行う。この管理テーブルの使用状況の値が１の
時は使用中を表し、また０の時は未使用を表す。
テムを図面を使用して説明する。図５は従来の一例を示
すデータ管理システムのブロック図である。図５に示す
ように、従来のデータ管理システムは管理番地（１〜
ｎ）に対応して進捗データを記憶する進捗データ記憶部
１ａおよび管理番地（１〜ｎ）に履歴化したデータを記
憶する履歴データ記憶部１ｂと、進捗データの使用状況
を管理する進捗データ管理部２ａと、最新履歴データの
管理番地Ｘを記憶する履歴データ管理部３と、データの
新規登録処理や進捗データの履歴データ化処理あるいは
進捗データの参照・更新処理等の各記憶部へのデータ入
出力処理を行うデータ処理部４ａとを有する。特に進捗
データ管理部２ａにおける使用状況の管理は、進捗デー
タ記憶部１ａの最大管理番地分だけのレコード管理テー
ブル上で行う。この管理テーブルの使用状況の値が１の
時は使用中を表し、また０の時は未使用を表す。
【０００３】図６は図５に示すデータ処理部の新規デー
タ登録処理フロー図である。図６に示すように、データ
処理部４ａはまず進捗データ管理部２ａより未使用な管
理番地を検索し、進捗データ記憶部１ａの検索した管理
番地に目的データを出力する。次に、進捗データ管理部
２ａの使用状況の値を１（使用中）にする。但し、管理
番地が最大記憶可能な管理番地ｎを越える様な記憶はで
きない。
タ登録処理フロー図である。図６に示すように、データ
処理部４ａはまず進捗データ管理部２ａより未使用な管
理番地を検索し、進捗データ記憶部１ａの検索した管理
番地に目的データを出力する。次に、進捗データ管理部
２ａの使用状況の値を１（使用中）にする。但し、管理
番地が最大記憶可能な管理番地ｎを越える様な記憶はで
きない。
【０００４】図７は図５に示すデータ処理部の進捗デー
タの履歴データ化処理フロー図である。図７に示すよう
に、データ処理部４ａは履歴データ管理部３の管理番地
Ｘに１を加え、次に履歴データを記憶すべき管理番地を
得る。また、データ管理部４ａは進捗データ記憶部１ａ
より目的進捗データを得ているので、それを履歴データ
記憶部１ｂの管理番地Ｘの値のエリアへ出力する。この
出力する管理番地が最大記憶可能な管理番地を越える場
合は管理番地１に記憶する。そして、進捗データ管理部
２ａの使用状況の値を０（未使用）にする。
タの履歴データ化処理フロー図である。図７に示すよう
に、データ処理部４ａは履歴データ管理部３の管理番地
Ｘに１を加え、次に履歴データを記憶すべき管理番地を
得る。また、データ管理部４ａは進捗データ記憶部１ａ
より目的進捗データを得ているので、それを履歴データ
記憶部１ｂの管理番地Ｘの値のエリアへ出力する。この
出力する管理番地が最大記憶可能な管理番地を越える場
合は管理番地１に記憶する。そして、進捗データ管理部
２ａの使用状況の値を０（未使用）にする。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】一般に、データ処理に
おける処理時間は物理的なデータの移動が多いほど、長
くなる。従って、上述した従来の管理システムにおける
進捗データの履歴データ化処理は、データの移動が多い
分だけ新規登録や更新処理に比べて処理時間が長くな
る。
おける処理時間は物理的なデータの移動が多いほど、長
くなる。従って、上述した従来の管理システムにおける
進捗データの履歴データ化処理は、データの移動が多い
分だけ新規登録や更新処理に比べて処理時間が長くな
る。
【０００６】また、一般に進捗データの管理システムに
おいては、進捗データ量がダイナミックに変化する場合
があり、システムはそれに柔軟に対応する必要がある。
しかるに、上述した従来のデータ管理システムは進捗デ
ータ量の変化に対応するため、最大データ量を予測し、
そのエリアを常時確保しておく必要がある。しかし、そ
のエリアを常時確保しておくことは、平均的なデータ量
の時、未使用なエリアが多くなり、無駄となってしま
う。しかも、もし突発的に確保したエリアを越える様な
データが発生した場合は、システム上対応することが出
来なくなる。
おいては、進捗データ量がダイナミックに変化する場合
があり、システムはそれに柔軟に対応する必要がある。
しかるに、上述した従来のデータ管理システムは進捗デ
ータ量の変化に対応するため、最大データ量を予測し、
そのエリアを常時確保しておく必要がある。しかし、そ
のエリアを常時確保しておくことは、平均的なデータ量
の時、未使用なエリアが多くなり、無駄となってしま
う。しかも、もし突発的に確保したエリアを越える様な
データが発生した場合は、システム上対応することが出
来なくなる。
【０００７】更に、随時更新の可能性がある進捗データ
に比べ、履歴データはその保存の必要性が低い。従っ
て、進捗データは記憶部を使い切ってしまい、他のエリ
アへの拡張が不可能な場合には、履歴データ記憶部の転
用の必要性が出て来るが、従来のデータ管理システムで
は、それに柔軟に対応することができない。
に比べ、履歴データはその保存の必要性が低い。従っ
て、進捗データは記憶部を使い切ってしまい、他のエリ
アへの拡張が不可能な場合には、履歴データ記憶部の転
用の必要性が出て来るが、従来のデータ管理システムで
は、それに柔軟に対応することができない。
【０００８】本発明の目的は、かかる処理時間を短縮
し、無駄なエリアを不要にするとともに、システムとし
ての柔軟性を増大させることのできる記憶装置上のデー
タ管理システムを提供することにある。
し、無駄なエリアを不要にするとともに、システムとし
ての柔軟性を増大させることのできる記憶装置上のデー
タ管理システムを提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明の記憶装置上のデ
ータ管理システムは、記憶装置上に進捗データおよび履
歴データを記憶管理し、前記進捗データの履歴データ化
の処理を発生させる記憶装置上のデータ管理システムに
おいて、管理番地に対応して前記進捗データおよび前記
履歴データを記憶する進捗・履歴データ記憶部と、前記
進捗・履歴データ記憶部の使用状況および前記進捗デー
タおよび前記履歴データの種別を記憶するレコード管理
テーブルを備えた進捗・履歴データ管理部と、前記履歴
データのうち最新履歴データの管理番地を記憶する履歴
データ管理部と、前記進捗・履歴データ管理部の前記レ
コード管理テーブルの値を変更することにより前記進捗
データの履歴データ化および最古の履歴データの記憶場
所を前記進捗データの記憶場所に開放する処理を行うデ
ータ処理部とを有して構成される。
ータ管理システムは、記憶装置上に進捗データおよび履
歴データを記憶管理し、前記進捗データの履歴データ化
の処理を発生させる記憶装置上のデータ管理システムに
おいて、管理番地に対応して前記進捗データおよび前記
履歴データを記憶する進捗・履歴データ記憶部と、前記
進捗・履歴データ記憶部の使用状況および前記進捗デー
タおよび前記履歴データの種別を記憶するレコード管理
テーブルを備えた進捗・履歴データ管理部と、前記履歴
データのうち最新履歴データの管理番地を記憶する履歴
データ管理部と、前記進捗・履歴データ管理部の前記レ
コード管理テーブルの値を変更することにより前記進捗
データの履歴データ化および最古の履歴データの記憶場
所を前記進捗データの記憶場所に開放する処理を行うデ
ータ処理部とを有して構成される。
【００１０】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１１】図１は本発明の一実施例を示す記憶装置上
のデータ管理システムのブロック図である。図１に示す
ように、本実施例は進捗データを先出し先送りで履歴デ
ータ化するようなデータ処理系で実施するものであり、
管理番地（１〜ｎ）に対応して進捗データや履歴データ
を記憶する進捗・履歴データ記憶部１と、この進捗・履
歴データ記憶部１の使用状況および進捗データと履歴デ
ータの種別を記憶するレコード管理テーブルを備えた進
捗・履歴データ管理部２とを有する。このレコード管理
テーブルは値０の場合に未使用を表わし、値１の場合に
進捗データでの使用中および値２の場合に履歴データで
の使用中をそれぞれ表わす。また、本実施例はこれらの
他に、最新履歴データの管理番地Ｘを記憶する履歴デー
タ管理部３と、データの新規登録処理や進捗データの履
歴データ化処理あるいは進捗データの参照・更新処理な
どを行うデータ処理部４とを有する。
のデータ管理システムのブロック図である。図１に示す
ように、本実施例は進捗データを先出し先送りで履歴デ
ータ化するようなデータ処理系で実施するものであり、
管理番地（１〜ｎ）に対応して進捗データや履歴データ
を記憶する進捗・履歴データ記憶部１と、この進捗・履
歴データ記憶部１の使用状況および進捗データと履歴デ
ータの種別を記憶するレコード管理テーブルを備えた進
捗・履歴データ管理部２とを有する。このレコード管理
テーブルは値０の場合に未使用を表わし、値１の場合に
進捗データでの使用中および値２の場合に履歴データで
の使用中をそれぞれ表わす。また、本実施例はこれらの
他に、最新履歴データの管理番地Ｘを記憶する履歴デー
タ管理部３と、データの新規登録処理や進捗データの履
歴データ化処理あるいは進捗データの参照・更新処理な
どを行うデータ処理部４とを有する。
【００１２】図２は図１に示すデータ処理部の新規デー
タ登録処理フロー図である。図２に示すように、まずデ
ータ処理部４は進捗・履歴データ管理部２より未使用管
理番地を検索する。ここで、未使用な管理番地が無い場
合は最古の履歴データの管理番地を検索し、その使用状
況の値を０（未使用）にして未使用エリアを作成する。
次に、進捗・履歴データ記憶部１の未使用管理番地へ目
的データを出力し、進捗・履歴データ管理部２の使用状
況の値を１に更新する。尚、最古の履歴データの検索
は、進捗データが先出し先送りで履歴データ化されるの
で、最新履歴データの管理番地Ｘより大きい（登録が古
い）管理番地のデータで最初に存在する履歴データを検
索することにより可能である。
タ登録処理フロー図である。図２に示すように、まずデ
ータ処理部４は進捗・履歴データ管理部２より未使用管
理番地を検索する。ここで、未使用な管理番地が無い場
合は最古の履歴データの管理番地を検索し、その使用状
況の値を０（未使用）にして未使用エリアを作成する。
次に、進捗・履歴データ記憶部１の未使用管理番地へ目
的データを出力し、進捗・履歴データ管理部２の使用状
況の値を１に更新する。尚、最古の履歴データの検索
は、進捗データが先出し先送りで履歴データ化されるの
で、最新履歴データの管理番地Ｘより大きい（登録が古
い）管理番地のデータで最初に存在する履歴データを検
索することにより可能である。
【００１３】図３は図１に示すデータ処理部の進捗デー
タの履歴データ化処理フロー図である。図３に示すよう
に、まずデータ処理部４は進捗・履歴データ管理部２の
目的とする進捗データの管理番地を検索し、その値を２
（進捗データで使用中の意）に更新する。次に、データ
処理部４は履歴データ管理部３の管理番地Ｘに履歴化し
たデータの管理番地の値を設定する。
タの履歴データ化処理フロー図である。図３に示すよう
に、まずデータ処理部４は進捗・履歴データ管理部２の
目的とする進捗データの管理番地を検索し、その値を２
（進捗データで使用中の意）に更新する。次に、データ
処理部４は履歴データ管理部３の管理番地Ｘに履歴化し
たデータの管理番地の値を設定する。
【００１４】図４は本発明の他の実施例を示す記憶装置
上のデータ管理システムのブロック図である。図４に示
すように、本実施例は進捗データをデータの記憶の順番
に関係なくランダムに履歴データ化するようなデータ処
理系で実施するものであり、前述した一実施例と同様
に、進捗・履歴データ記憶部１および進捗・履歴データ
管理部２を有する。これらの機能は図１の一実施例と同
じである。また、本実施例は履歴データ管理部３とデー
タ処理部４を有するが、この履歴データ管理部３は最新
履歴データの管理番地と履歴データ化の順番を記憶す
る。しかも、履歴データ化の順番はテーブルで管理さ
れ、履歴データ化の順番に管理番地が記憶されている。
また、最新履歴データの管理番地はテーブルＮｏで記憶
し、履歴データ化の順番のテーブルは最古履歴データの
検索のために使用する。一方、データ処理部４の機能
は、基本的には前述した一実施例に同じであるが、新規
登録処理における最古履歴データの管理番地の検索の仕
方が異なる。すなわち、本実施例では履歴データ管理部
３の最新履歴データのテーブルＮｏであるＹの次のテー
ブルＮｏである（Ｙ＋１）の管理番地が最古のものと判
断される。
上のデータ管理システムのブロック図である。図４に示
すように、本実施例は進捗データをデータの記憶の順番
に関係なくランダムに履歴データ化するようなデータ処
理系で実施するものであり、前述した一実施例と同様
に、進捗・履歴データ記憶部１および進捗・履歴データ
管理部２を有する。これらの機能は図１の一実施例と同
じである。また、本実施例は履歴データ管理部３とデー
タ処理部４を有するが、この履歴データ管理部３は最新
履歴データの管理番地と履歴データ化の順番を記憶す
る。しかも、履歴データ化の順番はテーブルで管理さ
れ、履歴データ化の順番に管理番地が記憶されている。
また、最新履歴データの管理番地はテーブルＮｏで記憶
し、履歴データ化の順番のテーブルは最古履歴データの
検索のために使用する。一方、データ処理部４の機能
は、基本的には前述した一実施例に同じであるが、新規
登録処理における最古履歴データの管理番地の検索の仕
方が異なる。すなわち、本実施例では履歴データ管理部
３の最新履歴データのテーブルＮｏであるＹの次のテー
ブルＮｏである（Ｙ＋１）の管理番地が最古のものと判
断される。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の記憶装置
上のデータ管理システムは、進捗データの履歴データ化
の処理を管理テーブル上のフラグ操作のみで行うので、
実データの移動の必要が無くなり、処理時間を短縮でき
るという効果がある。また、本発明は進捗データと履歴
データが同一エリアで記憶され、古い履歴データを進捗
データ用に割り当て且つサイクリックに使用することに
より、無駄なエリアを無くすことができ、しかも進捗デ
ータが急激に増えた場合も古い履歴データを進捗データ
の記憶のために自動的に開放することで対応できるの
で、システムとしての柔軟性を増すことができるという
効果がある。
上のデータ管理システムは、進捗データの履歴データ化
の処理を管理テーブル上のフラグ操作のみで行うので、
実データの移動の必要が無くなり、処理時間を短縮でき
るという効果がある。また、本発明は進捗データと履歴
データが同一エリアで記憶され、古い履歴データを進捗
データ用に割り当て且つサイクリックに使用することに
より、無駄なエリアを無くすことができ、しかも進捗デ
ータが急激に増えた場合も古い履歴データを進捗データ
の記憶のために自動的に開放することで対応できるの
で、システムとしての柔軟性を増すことができるという
効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示す記憶装置上のデータ管
理システムのブロック図である。
理システムのブロック図である。
【図２】図１に示すデータ処理部の新規データ登録処理
フロー図である。
フロー図である。
【図３】図１に示すデータ処理部の進捗データの履歴デ
ータ化処理フロー図である。
ータ化処理フロー図である。
【図４】本発明の他の実施例を示す記憶装置上のデータ
管理システムのブロック図である。
管理システムのブロック図である。
【図５】従来の一例を示すデータ管理システムのブロッ
ク図である。
ク図である。
【図６】図５に示すデータ処理部の新規データ登録処理
フロー図である。
フロー図である。
【図７】図５に示すデータ処理部の進捗データの履歴デ
ータ化処理フロー図である。
ータ化処理フロー図である。
１ 進捗・履歴データ記憶部 ２ 進捗・履歴データ管理部 ３ 履歴データ管理部 ４ データ処理部
Claims (2)
- 【請求項１】 記憶装置上に進捗データおよび履歴デー
タを記憶管理し、前記進捗データの履歴データ化の処理
を発生させる記憶装置上のデータ管理システムにおい
て、管理番地に対応して前記進捗データおよび前記履歴
データを記憶する進捗・履歴データ記憶部と、前記進捗
・履歴データ記憶部の使用状況および前記進捗データお
よび前記履歴データの種別を記憶するレコード管理テー
ブルを備えた進捗・履歴データ管理部と、前記履歴デー
タのうち最新履歴データの管理番地を記憶する履歴デー
タ管理部と、前記進捗・履歴データ管理部の前記レコー
ド管理テーブルの値を変更することにより前記進捗デー
タの履歴データ化および最古の履歴データの記憶場所を
前記進捗データの記憶場所に開放する処理を行うデータ
処理部とを有することを特徴とする記憶装置上のデータ
管理システム。 - 【請求項２】 前記履歴データ管理部は、最新履歴デー
タの管理番地および履歴データ化の順番を記憶している
ことを特徴とする請求項１記載の記憶装置上のデータ管
理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31876691A JPH05158941A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 記憶装置上のデータ管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31876691A JPH05158941A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 記憶装置上のデータ管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05158941A true JPH05158941A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18102709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31876691A Pending JPH05158941A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 記憶装置上のデータ管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05158941A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01204163A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-16 | Brother Ind Ltd | ファイル管理装置 |
| JPH0293959A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Nec Corp | フアイル管理方式 |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP31876691A patent/JPH05158941A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01204163A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-16 | Brother Ind Ltd | ファイル管理装置 |
| JPH0293959A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Nec Corp | フアイル管理方式 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980616 |