JPH04127248A - データ管理システム - Google Patents

データ管理システム

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JPH04127248A
JPH04127248A JP2248247A JP24824790A JPH04127248A JP H04127248 A JPH04127248 A JP H04127248A JP 2248247 A JP2248247 A JP 2248247A JP 24824790 A JP24824790 A JP 24824790A JP H04127248 A JPH04127248 A JP H04127248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
saving
restoring
saved
design data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2248247A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiko Kinoshita
木下 美子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2248247A priority Critical patent/JPH04127248A/ja
Publication of JPH04127248A publication Critical patent/JPH04127248A/ja
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は設計データや検索データを管理するデータ管理
システムに関し、特に設計データ等の外部媒体への退避
および退避した設計データ等の復旧を管理するデータ管
理システムに関する。
〔従来の技術〕
従来、異機種マシンを含む複数のマシン上で種々のCA
Dツールを使用してLSI設計を行なうような設計環境
において、マシンの記憶媒体(ハードディスク)上にあ
る設計データを外部媒体(磁気テープなど)に退避した
り、また退避した設計データを前記記憶媒体上に復旧し
たりする作業は、その作業者が各マシン上で個別に行な
っている。また、記憶媒体から外部媒体に退避された設
計データの管理は作業者個人に課せられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の退避7/復旧方法では、作業者が各マシ
ン上で個別に作業しなければならないため、それぞれの
マシン固有の退避方法(コマンド)や復旧方法(コマン
ド)を習得しておかなければならないという欠点がある
。また、従来例では、退避された設計データや外部媒体
の管理が作業者に任され、退避の記録は個人のメモ書き
や記憶にたよっているため、記憶違いや記憶忘れなどが
起こり、間違った設計データを復旧してしまう可能性が
あるという欠点や、復旧すべき設計データを探すために
全部の外部媒体をひろい読みしなければならないという
欠点がある。
本発明の目的は、かかる退避/復旧作業を簡略化し、デ
ータ破壊の防止や検索を容易にするデータ管理システム
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータ管理システムは、設計データおよび検索
用データの退避/復旧のためのデータを入出力する入出
力装置と、前記入出力装置に接続される退避/復旧コマ
ンド定義手段および退避データ検索手段と、前記設定デ
ータの退避/復旧作業を実行する設計データ退避/復旧
手段と、退避した設計データを検索するための検索用デ
ータを退避/復旧させる検索データ退避/復旧手段とを
有し、前記設計データおよび前記検索用データはそれぞ
れの前記退避/復旧手段により管理し、前記退避した設
計データの検索を容易にするように構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例を示すデータ管理システムの
ブロック図である。
第1図に示すように、本実施例はLSI設計データ管理
システムの一例であり、マシン10のディスク11に記
憶されている設計データを外部媒体としての磁気テープ
12に退避し且つ外部媒体としての磁気テープ12から
ディスク11に設計データを復旧する設計データ退避/
復旧手段1と、管理データベース5に基づき設計データ
の検索用データを外部媒体13に退避し且つ設計データ
の検索用データを外部媒体13から検索データファイル
9に復旧する検索用データ退避/復旧手段2と、設計デ
ータ退避処理及び同復旧処理において使用すべきコマン
ド(異機種マシンに対応する)を定義する退避/復旧コ
マンド定義手段3と、外部媒体13から復旧した検索デ
ータを検索する退避データ検索手段4とを有している。
特に、退避/復旧コマンド定義手段3は設計データ退避
/復旧手段1で使用する退避方法(コマンド)や復旧方
法(コマンド)を定義するためのものであり、また退避
データ検索手段4は設計データ検索用データ退避手段2
によって退避された検索データを検索するためのもので
ある。また、本実施例はこれらの他に、管理データベー
ス5と、設計データおよび検索用データの退避/復旧の
ためのデータを入出力する入出力装置6と、この入出力
装置6と前述したコマンド定義手段3および検索手段4
とを接続する画面制御のためのユーザインタフェース7
と、管理データベース5と前述した設計データ退避復旧
手段1および検索用データ退避/復旧手段2とを接続し
データ管理を行なうデータ管理部8とを有し、設計デー
タ退避/復旧手段1には、それぞれ設計データを復旧さ
せるためのディスク11を備えた複数の外部マシン10
と、設計データを退避させるための磁気テープ12とが
接続され、一方検索用データ退避/復旧手段2には、フ
ロッピーティスフ等の外部媒体13が接続される。また
、退避/復旧コマンド定義手段3では、設計データ退避
/復旧手段1で使用する退避コマンドおよび復旧コマン
ドを定義する8本実施例では、定義されたコマンドは管
理データベース5に記録され、設計データ退避/復旧手
段1から参照される。尚、記録される場所は管理データ
ベース5である必要はなく、設計データ退避/復旧手段
1から参照できる場所であれば良い、更に、退避データ
検索手段4には、検索用データを復旧させるための検索
データファイル9が接続される。
次に、かかるデータ管理システムにおける退避/復旧時
の動作について説明する。
まず、設計データを退避する時は設計データ退避/復旧
手段1のうちの設計データ退避手段と検索用データ退避
/復旧手段2のうちの検索用データ退避手段が動作する
。以下、それぞれを1および2とする0作業者が入出力
装置6の入力画面から退避したいデータを指定すると、
ユーザインタフェース7およびデータ管理部8を通じて
設計データ退避手段1には、退避したいデータのあるマ
シン名10.マシン固有の退避コマンド、退避する設計
データのディスク11上のファイル名、遠隔処理を行な
うための手順などが渡される。この設計データ退避手段
1は、これら渡された情報から退避のためのコマンドを
生成し、実行する。これにより、ディスク上の設計デー
タファイル11は外部媒体としての磁気テープ12に退
避される。また、同時に検索用データ退避手段2には、
退避の日付1時間1作業者名などの作業状況の情報、退
避される設計データの検索に使われる情報(例えば、作
成者1作成費、端子数、消費電力など・・・)、退避す
る外部媒体の情報などが渡される。この検索用データ退
避手段2は、これら渡された情報を別の外部媒体13も
しくは設計データ退避の媒体の別領域に退避させる。こ
の時、作業の履歴を管理データベース5上にも書き込ん
でおく。
次に設計データを復旧する必要が生じた時、まず作業者
は目的の設計データがどの媒体上に退避されているかを
探す、実際には、作業者はまず管理データベース5の作
業履歴を検索し、次に退避データ検索手段4により検索
データファイル9にアクセスし、詳細な情報を検索する
。この退避データ検索手段4は前述した検索用データ退
避手段2により外部媒体13に退避された情報を読み込
み、ディスク上に検索しやすい型式の検索データファイ
ルを作成する。この検索データファイル9で目的のデー
タを探しあて、設計データの復旧を作業者が指定すると
、データ管理部8から設計データ復旧手段1と検索用デ
ータ復旧手段2に指示が与えられ、設計データ復旧手段
1はマシン10固有の復旧コマンドを生成し、外部媒体
としての磁気テープ12からディスク11上の設計デー
タへデータを復旧する。これと同時に、検索用データ復
旧手段2は外部媒体13上の情報をデータ管理部8を通
じて管理データベース5に復旧する。
これにより、本実施例では、マシン固有の退避/復旧コ
マンドと遠隔操作の手順を記憶しておくことにより、作
業者が各マシン上で個別に作業することをなくし且つマ
シン固有の退避/復旧コマンドを覚えることなく作業を
実施できる。
また、本実施例では、設計データを退避する外部媒体の
領域と設計データを検索するための種々の情報(検索用
データ)を退避する外部媒体の領域を分けて退避し且つ
退避作業や退避対象の記録を確実にとっておくことによ
り、作業者の記憶違いによる無駄な復旧が行なわれるこ
とを防止するとともに、退避された設計データの検索を
容易に行うことができる。
第2図は本発明の他の実施例を示すデータ管理システム
のブロック図である。
第2図に示すように、本実施例は文書作成ツールに適応
した例であり、この例では検索用データとして文書の1
行目を取出して外部媒体ではなくディスク上のファイル
に退避する方法をとっている。
まず、作業者が退避したいデータを入出力装置6から指
定すると、設計データ退避/復旧手段1は、退避/復旧
コマンド定義手段3で定義された退避コマンドの形式に
より、文書データファイル14のデータを外部媒体15
に退避する。この退避と同時に、検索データ退避/復旧
手段2は文書データファイル14から文書の一行目を取
出し、退避した日付、ファイル名1作業者などの情報と
共に検索データファイル16に退避する。
一方、退避したデータを検索したい場合、退避データ検
索手段4が検索データの退避媒体である検索データファ
イル16を読み、検索して退避のときとは逆方向に復旧
することができる。
尚、本実施例では文書データファイル]4は前述した一
実施例の外部マシン10のディスク11に相当し、外部
媒体15は磁気テープ12に相当する。また、検索デー
タファイル16は外部媒体13および検索データファイ
ル9の双方の機能を合わせたものに相当する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のデータ管理システムは、
マシン固有の退避/復旧コマンドおよび遠隔操作手順を
記憶させておくことにより、作業者がそれぞれのマシン
上で個別に退避/復旧作業を行なう煩雑さを軽減させ且
つマシン固有の退避/復旧コマンドを覚えることなく作
業を実施できるという効果がある。また、本実施例は設
計データを退避するとともに設計データを検索するため
の種々の情報をも退避しておくことにより、作業者の記
憶にたよっていた退避データの管理を強化し、作業者の
記憶忘れや記憶違い等の復旧作業ミスによって生じてい
たデータの破壊や無駄な作業を排除するだけでなく、退
避された設計データを容易に検索できるので、復旧作業
の効率化を実現できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すデータ管理システムの
ブロック図、第2図は本発明の他の実施例を示すデータ
管理システムのブロック図である。 1・・・設計データ退避/復旧手段、2・・・検索用デ
ータ退避/復旧手段、3・・・退避/復旧コマンド定義
手段、4・・・退避データ検索手段、5・・・管理デー
タベース、6・・・入出力装置、7・・・ユーザインタ
フェース、8・・・データ管理部、9.16・・・検索
データファイル、10・・・外部マシン、11・・・デ
ィスク、12・・・磁気テープ、13.15・・・外部
媒体、14・・・文書データファイル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、設計データおよび検索用データの退避/復旧のため
    のデータを入出力する入出力装置と、前記入出力装置に
    接続される退避/復旧コマンド定義手段および退避デー
    タ検索手段と、前記設定データの退避/復旧作業を実行
    する設計データ退避/復旧手段と、退避した設計データ
    を検索するための検索用データを退避/復旧させる検索
    データ退避/復旧手段とを有し、前記設計データおよび
    前記検索用データはそれぞれの前記退避/復旧手段によ
    り管理し、前記退避した設計データの検索を容易にする
    ことを特徴とするデータ管理システム。 2、前記設計データおよび検索用データは、それぞれ別
    の外部媒体に記憶していることを特徴とする請求項1記
    載のデータ管理システム。 3、前記設計データおよび検索用データは、同一媒体に
    記憶していることを特徴とする請求項1記載のデータ管
    理システム。
JP2248247A 1990-09-18 1990-09-18 データ管理システム Pending JPH04127248A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2248247A JPH04127248A (ja) 1990-09-18 1990-09-18 データ管理システム

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JP2248247A JPH04127248A (ja) 1990-09-18 1990-09-18 データ管理システム

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JPH04127248A true JPH04127248A (ja) 1992-04-28

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ID=17175341

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JP2248247A Pending JPH04127248A (ja) 1990-09-18 1990-09-18 データ管理システム

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