JPH02139646A - Db/dcシステムにおける一元的運用方式 - Google Patents

Db/dcシステムにおける一元的運用方式

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JPH02139646A
JPH02139646A JP63292303A JP29230388A JPH02139646A JP H02139646 A JPH02139646 A JP H02139646A JP 63292303 A JP63292303 A JP 63292303A JP 29230388 A JP29230388 A JP 29230388A JP H02139646 A JPH02139646 A JP H02139646A
Authority
JP
Japan
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processing
operability
command
independent
systems
Prior art date
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Pending
Application number
JP63292303A
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English (en)
Inventor
Yuji Ueki
植木 裕司
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理に係り、特に独立したDCシステム
とDBシステムにおいて、システム操作性の向上に好適
な処理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の独立したDCシステムとDBシステムは個々にシ
ステム履歴情報ファイルを管理、また、コマンドまた。
受付処理を個々に行っていた。
このため、システムダウン後のシステム再開始は、DC
システムの再開始操作、DBシステムの再開始操作を行
なわねばならずシステム操作性の問題があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、システム操作性について配慮がされて
おらず、システム操作性の問題があった。
本発明の目的は、システム履歴情報ファイルの共用、シ
ステム操作のためのコマンド受付処理の共用を行い、D
Cシステムに対して操作指示を行うことによりシステム
運用を可能にすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、DBシステムがシステムダウン後の再開始
時のために取得するデータベース更新情報、DBシステ
ムに対するコマンド処理指示をDCシステムによって提
供される空間連絡機能を用いて、いずれか一方のシステ
ムに空間連絡を行いシステム履歴情報の取得、入力、コ
マンド処理を行うことにより達成される。
〔作用〕
本発明により、独立したDCシステム、DBシステムが
、単一で動作するDCシステム、DBシステムのように
動作する。それによって、従来、DCシステム、DBシ
ステムに対して行なっていた操作指示をいずれか一方の
システムに対して繰作指示を行えばシステム運用が可能
となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図、第3図、第
4図により説明する。
第1図は、発明を実施した一体型DC/DBシステムの
動作環境を表わしている。図において1は本実施例の実
行を行う中央処理装置であり、DCシステム空間2、D
Bシステム空間3、AP空間4、履歴情報ファイル5、
データベース6、システム運用指示を行うシステムコン
ソール7で達成される。
次に処理動作について説明する。
DC及びDBシステムの開始時は、システムコンソール
からDCあるいはDBシステムどちらか一方に対して指
示8を行えば、DC及びDBシス、テムの開始処理が始
まる。また、オンライン中のデータベースの更新は、1
3−16−10−15−9−16−14の順で処理され
データベースの更新情報を履歴ファイルに格納し、シス
テムダウン後の再開始時のために備える。さらに、オン
ライン中のデータベースの状態表示、オンラインからの
切り離し、オンラインへの接続に関するDBシステム運
用もシステムコンソール7より指示を行い8−9−16
−10−8の順で処理を行う。
第2図は1発明を実施したDCシステム(201)とD
Bシステム(207)のシステム回復処理の処理フロー
を表わしている。システム回復処理では、履歴情報ファ
イルからシステム回復情報を入力(202)L、そのシ
ステム回復情報がデータベース更新情報あった場合、D
CシステムからDBシステム(207)へデータベース
更新情報を連絡(204,206)t、データベースの
回復を行う。なお、システム回復情報が、DCシステム
情報であった場合は、DCシステムの回復処理を行う(
204,205)。
第3図は、発明を実施したDCシステム(301) と
DBシステム (307)”’Q(1):+vンド処理
の処理フローを表わしている。コマンド処理ではDCシ
ステム制御コマンド、DBシステム制御コマンドをDC
システム側で解析(302)及びコマンド処理(303
)を行い、DCシステムでは処理ができないケース(3
04,305)時にのみDBシステムへコマンド処理を
通知しDBシステムでのコマンド処理を行う(308゜
309)。
第4図は、本発明の実施に必要な制御テーブルバッファ
、及び処理もジュールの位置付けを表わしている。40
1はDCシステム、406はDBシステムである。41
1はDCシステム、DBシステム間で処理連絡を行う時
に使用する連絡バッファ。412,413は、DBシス
テムの制御テーブルであり連絡バッファと同様DCシス
テム、DBシステム両システムから参照、更新のできる
共通領域に配置する。
本実施例によればDCシステム、DBシステムが独立し
た空間で動作した時のDB及びDCシステムにおいて、
履歴ファイルの共用、システム運用にコマンド受付処理
を共用化することによりシステム操作、維持管理が複雑
とならない効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、DB及びDCシステムが独立した空間
で動作する環境のDB/DC,システムにおいて、履歴
ファイルの共用、システム運用に必要なコマンド受付処
理を共用化することにより。
単独システムを操作する場合と同じになり、システム操
作、維持管理が複雑とならずシステム操作性を高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の動作環境説明図、第2図は
システム回復処理の処理フロー図、第3図はコマンド処
理の処理フロー図、第4図は、制御テーブル、バッファ
及び処理モジュールの位置付けの説明図である。 1・・・中央処理装置、 2・・・DCシステム処理空間。 3・・・DBシステム処理空間、 4・・・AP処理空間。 6・・・データベースの格納ファイル、7・・・システ
ムコンソール、 8・・・指示経路、 9〜14空間連絡経路、 15・・・アクセス経路、 16・・・アクセス経路、 17・・・オンライン端末。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、独立したDCシステム、DBシステムとの間でシス
    テム履歴情報ファイルの共用、コマンド受付処理の共用
    をなし、運用の一元化を図りシステム操作性を向上させ
    ることを特徴とするDB/DCシステムにおける一元的
    運用方式。
JP63292303A 1988-11-21 1988-11-21 Db/dcシステムにおける一元的運用方式 Pending JPH02139646A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10752972B2 (en) 2015-02-25 2020-08-25 Nippon Steel Corporation Hot-rolled steel sheet

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