JPH0357020A - システム処理プログラム作成装置 - Google Patents

システム処理プログラム作成装置

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JPH0357020A
JPH0357020A JP19213789A JP19213789A JPH0357020A JP H0357020 A JPH0357020 A JP H0357020A JP 19213789 A JP19213789 A JP 19213789A JP 19213789 A JP19213789 A JP 19213789A JP H0357020 A JPH0357020 A JP H0357020A
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JP
Japan
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processing program
file
processing
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stores
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Pending
Application number
JP19213789A
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English (en)
Inventor
Nahoko Ishikawa
石川 奈穂子
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数の処理プログラム(実行イメージ)を
組み合わせて、NC加工システム等の各種システムを構
成する処理プログラムを作成する装置に関する。
(従来の技術〕 従来、このようなシステム処理プログラムを作成する際
には,操作者がシステム仕様1こ従ってプログラム作成
装置内の多数の処理プログラムを格納した処理プログラ
ムライブラリから、そのシステム仕様に該当する処理プ
ログラムを検索して記憶媒体に記憶させていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら,このような従来のシステム処理プログラ
ム作成装置では、必要とする処理プログラムを処理プロ
グラムライブラリから1つlつ探さなければならないた
め、複数のシステムがl昆在するものから検索する場合
などに、処理プログラムの検索作業が煩雑なものになる
という問題があつた。
また、作成したシステムが多くなると、その管理も容易
なものではなかった. この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、シス
テムの作成を自動的に行って操作者の作業会担を軽減す
るとともに,作成したシステムの管狸を容易にできるよ
うにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、第1図の機能ブ
ロック図に示すように、複数のシステムタイプに応じた
多数の処理プログラムを格納した処裡ブ口グラムライブ
ラリAと、システムタイプ等のシステム仕様情報を入力
して、システム管理情報としてファイル形式で記憶する
システム管理情報ファイル作成手段Bと、 その作成されたシステム管理情報によって処理プログラ
ムライブラリAから必要な処理プログラム名を検索して
ファイル形式で記憶する処理プログラム名リストファイ
ル作成手段Cと,その作威された処理プログラム名リス
トによつて処理プログラムライブラリAから該y1する
処理プログラムを読み出して、順次記憶媒体に格納する
システム処理プログラム格納手段Dとからなるシステム
処理プログラム作成装置を提4J(するものである。
〔作 用〕
この発明によるシステム処裡プログラム作成装置は.シ
ステム管理情報ファイル作成手段Bによりシステム仕様
情報を人力してファイル形式のシステム管理情報として
記憶し、そのシステム管理情報によって処狸プログラム
名リストファイル作成手段Cが処理プログラムライブラ
リAから必要な処理プログラム名を検索してファイル形
式で記憶する。
そして、その作成された処理プログラム名リストによっ
て、システム処理プログラム格納手段Dが処理プログラ
ムライブラリAから該当する処理プログラムを読み出し
て順次記憶媒体に格納してシステムを作成する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を第2図以降の図面に1&づい
て具体的に説明する。
第2図は、この発明の一実施例のシステム処理プログラ
ム作成装置のブロック構或図である。
このシステム処理プログラム作成装置は、キーボート1
,ファイルメモリ2,ファイルメモリ3,制御部4,記
憶部5,記憶媒体6,及び表示部7からなる。
キーボード1は、文字,数字キー等の各種の人力キーを
備えて,システム作成の指示入力,システム什様情報の
入力,及びその他種々の作業指示の人力等を司る。
ファイルメモリ2及び3はハードディスク装置等の記憶
装置であり.前者にはシステム管理情報を、後者には処
理プログラム名リストをそれぞれファイル形式で記憶す
る。
制御部4はCPU.RAM,およびROM等からなるマ
イクロコンピュータであり、この装置全体の制御を司る
.そして、内部に処理プログラム(実行イメージ)ライ
ブラリを持ち、システム管理情報及び処理プログラム名
リストのファイルを作成する処理、処理プログラム名リ
ストで示される処理プログラムを処理プログラムライブ
ラリから検索して記憶部5へ送る処理等を行う。
記憶部5はフロツピディスク装置等の記憶′!A置であ
り、制御部4から送られる処理プログラムをフロッピデ
ィスク等の記tα媒体6に記憶させる処理、または記憶
媒体6に記憶された処理プログラムを読み出して制御部
4へ送る処理等を行う。
表示部7はC R TやLCD等のディスプレイ装置で
あり、システム仕様の入力時の作業画面やその他操作者
に対してシステム作成に係るメッセージ等を表示する。
すなわち、上記のキーボード1とファイルメモリ2と制
御部4によってシステム管理情報ファイル作成手段Bの
機能を、ファイルメモリ2,ろと制御部4によって処理
プログラム名リストファイル作成手段Cの機能を、ファ
イルメモリ3と制御部4と記憶部5及び記憶媒体6によ
ってシステム処理プログラム格納手段Dの機能をそれぞ
れ果たす。
次に、第3図によってシステム管理情報ファイルについ
て説明する。
同図は、ファイルメモリ2内に作成されるシステム管理
情報ファイル(以下rSMIファイル」と略称する)2
aとそのファイルフォーマットを示すものであり、それ
はヘッダ部とデータ部により構成されている。
ヘッダ部は、最高256部のデータの使用状態を示す領
域であり、先頭から順に第1データ部,第2データ部,
・・・・・・,第256データ部のデータエリアの使用
状態が格納される。
データ部は、第1データ部から第256データ部までの
エリアに分かれていて、それぞれにシステムの仕様情報
が格納される。
このシステム仕様情報には、例えばNG加工システムの
処理プログラム作成用の場合,「システムIDJ,rシ
ステムタイプ」,「システム・バージョン」,「加工種
別」,『システム名」,「予備」の項l」があり、「シ
ステムタイプ」は更に、スキャナ,TI)L.ボスI−
,DNC,ANC,共通,骨文字,A4スキャナの8つ
の項目からなる。
各データ部は、上記の項目ごとのエリアに分かれていて
それぞれに各情報を格納する。
「システムIDJエリアは、システムの識別コードを示
す情報を格納する。
rシステl1タイプ」の「スキャナ」は,A・1より小
さいサイズの原稿を読み込むスキャナのある装7!を動
作させるプログラムを使用することを、rTPLJは独
白の言語(例えば、図面記述言1j5である1〜ツプレ
ス・プログラム・ランゲージ筒)を用いて形状を定義す
るシステムを使用することを、「ボスト」はNC加工装
置と作成装置をつなぐソフトウエアであるポストプロセ
ッサを使用することを.rDNCJ及びrANcJは、
それぞれ使用するNC加工装置のタイプが、ダイレクト
NC(ホストコンピュータが入力データを編集しながら
加工用データを作成して加工を行うNC加工装置)か、
オートNC (NC用数値データを入力して加工を行う
NC加工装置)かを、それぞれビットを立てる(゛1゜
にする)ことによって示す。
また、「共通」は全てのシステムに共通にビットが立ち
,「骨文字Jはワードプロセッサによって人力した文字
を加工データの一部として変換する機能を用いる場合に
ビットが立ち、rA4スキャナ」はA4サイズの原稿を
読み込むことが可能なスキャナを使用する場合にビット
が立つ。
次に、「システム・バージョン』エリアは同じシステム
でもバージョンアップしたものか否かを示す情報を格納
し、「加工種別」エリアは切断,切削,研磨等の加工の
種類を示す情報を、「システム名」エリアはこのシステ
ムに付ける名称を、「予{IJエリアはこのシステムに
付加するその他の必要な情報をそれぞれ格納する。
第4図は、ファイルメモリ3内に作成される処理プログ
ラム名リストファイルのファイルフォーマットを示す説
明図である。
この処理プログラム名リストファイル3aは、ファイル
名リストファイル(以下rFN Iファイル』と酩称す
る)ともいい、SMIファイル2aが作成・記憶される
と、制御部4に内蔵されている処理プログラムライブラ
リを検索して、ファイルの先頭から順次第1処理プログ
ラム名,第2処理プログラl1名,・・・・・・,第1
20処理プログラl1名と記憶していき、最高120個
の処理プログラム名を格納する。
次に,第5図のフ口ーチャートによってSMIファイル
作成の処理について説明する。
操作者がキーボード1から,システムID,システムタ
イプ(8種類の項目を任意に複数でも1投定できる),
システム・バージョン,加工種別,システム名を順次入
力した後、続けて登録指示を入力すると、SMIファイ
ルを作威してファイルメモリ2に書き込んで処理を終了
する。
このようにして、SMIファイルを作成した後にFMf
ファイルが作威されると、それを基にしてシステムが作
)戊される。
次に,第6図のフローチャートによってシステムを作成
する際の処理について説明する。
ステップ1でシステムIDを指定すると、ステップ2で
そのシステムIDにま亥当するSMIファイルを読み込
み、順次システムタイプの8項目を参照していく。ここ
では、各項11にビットが立っている状態をr Q N
 Jとしている。
つまり、ステップ3で「スキャナ」がO N状態ならス
テップ4に進んで処理プログラムライブラノのシステム
タイプ「スキャナ」と加工種別の情報に対応する処理プ
ログラム名を検索し、ステップ5でrTI)I、」がO
N状態ならステップ6に進んでシステムタイブrTPL
Jと加工種B{jの情報に対応する処理プログラム名を
検索する。
同様にしてステップ7,9,11,13,15.17に
おいてそれぞれシステムタイプ「ボスト」,rl)NC
」,rANc」,r共通」,「骨文字」,「A4スキャ
ナJがON状態ならば、それぞれステップ8,10,1
2,↓4,16,18に進んでその各システムタイプと
加工種別の情報に対応する処理プログラム名を検索する
そして、ステップ19において検索した全ての処理プロ
グラム名をファイルメモリ3にaき込んでFNIファイ
ル3aを作成する。
次にステップ20〜22を繰り返して、FNIファイル
に書き込まれた各処理プログラム名の処理プログラムを
処理プログラムライブラリから読み出して記憶媒体(フ
ロツビディスク)6に格納する。
そして、処理プログラム名がなくなると全ての処理を終
了するが、処理プログラム名があって該当する処理プロ
グラムがなければスデツプ23でエラーメッセージを表
示して処理をフ゛モ了する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明に上るシステム処理プロ
グラム作成装置によれば、複数のシステムの情報を1つ
のシステム管理情報ファイルで管理できるので,ファイ
ル管理が容易になる。
また、そのシステム管理情報ファイルから処運プログラ
ム名リストファイルを作成して、システム作戒に必要な
処輝プログラムを処理プログラムライブラリから自動的
に読み出して記憶媒体に格納することができるので、シ
ステム作成を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるシステム処理プログラム作成装
置の基本的構戊を示す機能ブロック図、 第2図はこの発明の一実施例を示すブロック構或図、 第3図は第2図のファイルメモリ2内に作成するシステ
ム管理情報ファイルの説明図, 第4図は第2図のファイルメモリ3内に作1反するファ
イル名リストファイルのフォーマットの説明図、 第5図はシステム管理情報ファイル作成の処理を示すフ
ロー図、 第6図はファイル名リストファイルを基にしてシステム
を作成する処理を示すフロー図である。 1・・・キーボード  2.3・・・ファイルメモリ2
a・・・システム管理情報ファイル 3a・・・ファイル名リストファイル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数のシステムタイプに応じた多数の処理プログラ
    ムを格納した処理プログラムライブラリと、システムタ
    イプ等のシステム仕様情報を入力して、システム管理情
    報としてファイル形式で記憶するシステム管理情報ファ
    イル作成手段と、 該手段によつて作成されたシステム管理情報によつて前
    記処理プログラムライブラリから必要な処理プログラム
    名を検索してファイル形式で記憶する処理プログラム名
    リストファイル作成手段と、該手段によつて作成された
    処理プログラム名リストによつて前記処理プログラムラ
    イブラリから該当する処理プログラムを読み出して、順
    次記憶媒体に格納するシステム処理プログラム格納手段
    とからなることを特徴とするシステム処理プログラム作
    成装置。
JP19213789A 1989-07-25 1989-07-25 システム処理プログラム作成装置 Pending JPH0357020A (ja)

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JP19213789A JPH0357020A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 システム処理プログラム作成装置

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JP19213789A JPH0357020A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 システム処理プログラム作成装置

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Publication Number Publication Date
JPH0357020A true JPH0357020A (ja) 1991-03-12

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ID=16286302

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JP19213789A Pending JPH0357020A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 システム処理プログラム作成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5460772A (en) * 1991-12-27 1995-10-24 Nippon Steel Chemical Co., Ltd. Process for multilayer blow molding

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5460772A (en) * 1991-12-27 1995-10-24 Nippon Steel Chemical Co., Ltd. Process for multilayer blow molding
US5667748A (en) * 1991-12-27 1997-09-16 Nippon Steel Chemical Co., Ltd. Process and apparatus for multilayer blow molding and articles blow-molded therewith
US5718927A (en) * 1991-12-27 1998-02-17 Nippon Steel Chemical Co., Ltd. Apparatus for multilayer blow molding

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