JP3441155B2 - 情報管理検索装置 - Google Patents
情報管理検索装置Info
- Publication number
- JP3441155B2 JP3441155B2 JP08626794A JP8626794A JP3441155B2 JP 3441155 B2 JP3441155 B2 JP 3441155B2 JP 08626794 A JP08626794 A JP 08626794A JP 8626794 A JP8626794 A JP 8626794A JP 3441155 B2 JP3441155 B2 JP 3441155B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tree
- item
- information
- name
- search
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データベースに記憶さ
れた多数の項目から必要な項目を効率的に検索できる情
報管理検索装置に係わり、特に互いに関連する複数の項
目をツリーに構成して管理する情報管理検索装置に関す
る。
れた多数の項目から必要な項目を効率的に検索できる情
報管理検索装置に係わり、特に互いに関連する複数の項
目をツリーに構成して管理する情報管理検索装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】データファイル内には多数の情報が項目
別に記憶されている。また、データベース内には、前記
各項目毎に対応する情報のデータファイル内の格納位
置、項目名,文献名,著者,日付.キーワード等の該当
項目を特徴付けるための各種の属性情報が記憶されてい
る。
別に記憶されている。また、データベース内には、前記
各項目毎に対応する情報のデータファイル内の格納位
置、項目名,文献名,著者,日付.キーワード等の該当
項目を特徴付けるための各種の属性情報が記憶されてい
る。
【0003】そして、検索者は複数の属性情報のなかの
一つ又は複数の属性情報を指定してデータベースを検索
して、必要な項目を読出す。そして、この検索した項目
に対する情報をデータファイルから読出す。
一つ又は複数の属性情報を指定してデータベースを検索
して、必要な項目を読出す。そして、この検索した項目
に対する情報をデータファイルから読出す。
【0004】このような機能を有する情報管理検索装置
のデータベースに登録されている多数の項目のなかに
は、互いに関連性を有する複数の項目相互間を図5に示
すようにツリー2の構造で表現することかできる。よっ
て、一つのツリー2を構成する複数の項目1のうちの一
つの項目1が前述した手法で検索された場合に、この項
目1と相互関係を有する他の項目1も特定できることが
望ましい。
のデータベースに登録されている多数の項目のなかに
は、互いに関連性を有する複数の項目相互間を図5に示
すようにツリー2の構造で表現することかできる。よっ
て、一つのツリー2を構成する複数の項目1のうちの一
つの項目1が前述した手法で検索された場合に、この項
目1と相互関係を有する他の項目1も特定できることが
望ましい。
【0005】このような要求を満たすために、図6に示
すように、データベース3内に、各項目1毎に、前述し
た各属性4の他に、該当項目が所属するツリー2の親側
の項目5と子供側の項目6と登録している。したがっ
て、一つの項目1を検索した場合に、ツリー2における
両側または一方側に隣接する項目1が特定できる。した
がって、この特定された項目1を読出することによっ
て、さらに先に接続される項目1が特定できる。このよ
うに順次各項目を読出していくことによって、ツリー2
の全体構成が把握できる。
すように、データベース3内に、各項目1毎に、前述し
た各属性4の他に、該当項目が所属するツリー2の親側
の項目5と子供側の項目6と登録している。したがっ
て、一つの項目1を検索した場合に、ツリー2における
両側または一方側に隣接する項目1が特定できる。した
がって、この特定された項目1を読出することによっ
て、さらに先に接続される項目1が特定できる。このよ
うに順次各項目を読出していくことによって、ツリー2
の全体構成が把握できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示すフォーマットで各項目1が登録されたデータベース
3を用いる情報管理検索装置においてもまだ改良すべき
次のような課題があった。
示すフォーマットで各項目1が登録されたデータベース
3を用いる情報管理検索装置においてもまだ改良すべき
次のような課題があった。
【0007】すなわち、データベース3内には、たとえ
各項目1がツリー構成を有する場合であっても、ツリー
2全体を一つの検索項目として登録していないので、検
索者がツリー2の構成を確認したい場合は、ツリー2を
構成する各項目1を順番に読出していって、それをノー
ト等に記録して、ツリー2を構成する全ての項目1を読
出した後に、検索者自体がノート上でツリー構成図を作
成する必要があった。
各項目1がツリー構成を有する場合であっても、ツリー
2全体を一つの検索項目として登録していないので、検
索者がツリー2の構成を確認したい場合は、ツリー2を
構成する各項目1を順番に読出していって、それをノー
ト等に記録して、ツリー2を構成する全ての項目1を読
出した後に、検索者自体がノート上でツリー構成図を作
成する必要があった。
【0008】したがって、ツリー構造を確認するための
操作手順が複雑化するのみならず、検索者自体がノート
上にツリー構成図を作成しなければならないので、多大
の労力と時間が必要であった。
操作手順が複雑化するのみならず、検索者自体がノート
上にツリー構成図を作成しなければならないので、多大
の労力と時間が必要であった。
【0009】さらに、データベースにツリー構造を登録
する場合は、図6に示すように、各項目1毎に隣接する
項目5,6を登録する必要がある。この登録業務は、各
項目毎に行うので、誤った項目5.6を登録した場合
は、各項目相互間で整合性がとれなく、検索者が各項目
1を検索したのちに検索結果に基づいてツリー構成図を
描けない事態が発生する懸念がある。
する場合は、図6に示すように、各項目1毎に隣接する
項目5,6を登録する必要がある。この登録業務は、各
項目毎に行うので、誤った項目5.6を登録した場合
は、各項目相互間で整合性がとれなく、検索者が各項目
1を検索したのちに検索結果に基づいてツリー構成図を
描けない事態が発生する懸念がある。
【0010】また、データベースに登録されたツリーを
構成する一連の項目をまとめて登録したり、削除した
り、また各属性情報を変更する等の処理を、それぞれ各
項目毎に独立して実施する必要があるので、編集操作が
煩雑であり、操作性が大きく低下する。
構成する一連の項目をまとめて登録したり、削除した
り、また各属性情報を変更する等の処理を、それぞれ各
項目毎に独立して実施する必要があるので、編集操作が
煩雑であり、操作性が大きく低下する。
【0011】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、データベースに各項目に所属するツリーの
ツリー名及び接続情報を登録することによって、ツリー
を構成する一連の項目をまとめて検索,編集でき、かつ
ツリー構成図を自動的に作成でき、関連項目を抜かりな
く、簡単に検索でき、操作性を大幅に向上できる情報管
理検索装置を提供することを目的とする。
ものであり、データベースに各項目に所属するツリーの
ツリー名及び接続情報を登録することによって、ツリー
を構成する一連の項目をまとめて検索,編集でき、かつ
ツリー構成図を自動的に作成でき、関連項目を抜かりな
く、簡単に検索でき、操作性を大幅に向上できる情報管
理検索装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に本発明の情報管理検索装置は、多数の情報をそれぞれ
項目別に記憶するデータファイルと、各項目毎にデータ
ファイル内の格納位置を含む項目属性情報を記憶する項
目属性テーブルと、各項目毎に所属するツリーのツリー
名及び該当ツリー内における隣接接続される他の項目を
記憶するツリー構成テーブルと、外部から入力された項
目属性情報に対応する項目を項目属性テーブルから検索
する項目検索手段と、この検索された項目の所属するツ
リーのツリー名をツリー構成テーブルから検索するツリ
ー名検索手段と、この検索されたツリー名のツリーを構
成する各項目をツリー構成テーブルから検索するツリー
構成項目検索手段と、この検索された各項目及びツリー
構成テーブルから読出された項目相互間の接続情報から
ツリー構成図を作成するツリー構成図作成手段と、この
作成されたツリー構成図を表示装置に表示するツリー構
成図表示制御手段とを備えたものである。
に本発明の情報管理検索装置は、多数の情報をそれぞれ
項目別に記憶するデータファイルと、各項目毎にデータ
ファイル内の格納位置を含む項目属性情報を記憶する項
目属性テーブルと、各項目毎に所属するツリーのツリー
名及び該当ツリー内における隣接接続される他の項目を
記憶するツリー構成テーブルと、外部から入力された項
目属性情報に対応する項目を項目属性テーブルから検索
する項目検索手段と、この検索された項目の所属するツ
リーのツリー名をツリー構成テーブルから検索するツリ
ー名検索手段と、この検索されたツリー名のツリーを構
成する各項目をツリー構成テーブルから検索するツリー
構成項目検索手段と、この検索された各項目及びツリー
構成テーブルから読出された項目相互間の接続情報から
ツリー構成図を作成するツリー構成図作成手段と、この
作成されたツリー構成図を表示装置に表示するツリー構
成図表示制御手段とを備えたものである。
【0013】また、別の発明においては、上述した各手
段に加えて、複数の項目で構成されるツリーのツリー名
毎に該当ツリーを特徴付けるツリー属性情報を記憶する
ツリー属性テーブルと、外部から入力されたツリー属性
情報に対応するツリーのツリー名をツリー属性テーブル
から検索するツリー名検索手段と付加している。そし
て、ツリー構成項目検索手段は各ツリー名検索手段にて
検索されたツリー名のツリーを構成する各項目をツリー
構成テーブルから検索するようにしている。
段に加えて、複数の項目で構成されるツリーのツリー名
毎に該当ツリーを特徴付けるツリー属性情報を記憶する
ツリー属性テーブルと、外部から入力されたツリー属性
情報に対応するツリーのツリー名をツリー属性テーブル
から検索するツリー名検索手段と付加している。そし
て、ツリー構成項目検索手段は各ツリー名検索手段にて
検索されたツリー名のツリーを構成する各項目をツリー
構成テーブルから検索するようにしている。
【0014】さらに別の発明においては、複数の項目か
らなるツリー構成図が表示された状態で、外部から表示
中の項目が指定された場合、指定された項目に対応する
情報をデータファイルから検索し、検索された情報を出
力するようにしている。
らなるツリー構成図が表示された状態で、外部から表示
中の項目が指定された場合、指定された項目に対応する
情報をデータファイルから検索し、検索された情報を出
力するようにしている。
【0015】
【作用】このように構成された情報管理装置において
は、多数の情報をそれぞれ項目別に記憶するデータファ
イルの他に、例えばデータベース内に、項目属性テーブ
ル,ツリー構成テーブルが形成されている。
は、多数の情報をそれぞれ項目別に記憶するデータファ
イルの他に、例えばデータベース内に、項目属性テーブ
ル,ツリー構成テーブルが形成されている。
【0016】そして、外部から項目属性情報が入力され
ると、先ず、項目属性テーブルから該当項目属性情報に
対応する項目が検索され、次に、ツリー構成テーブルか
ら該当項目に対応するツリー名が検索される。さらに、
ツリー構成テーブルから該当ツリー名のツリーを構成す
る各項目が検索される。そして、検索された各項目とツ
リー構成テーブルから読出された項目相互間の接続情報
を用いてツリー構成図面が作成されて表示装置に表示さ
れる。
ると、先ず、項目属性テーブルから該当項目属性情報に
対応する項目が検索され、次に、ツリー構成テーブルか
ら該当項目に対応するツリー名が検索される。さらに、
ツリー構成テーブルから該当ツリー名のツリーを構成す
る各項目が検索される。そして、検索された各項目とツ
リー構成テーブルから読出された項目相互間の接続情報
を用いてツリー構成図面が作成されて表示装置に表示さ
れる。
【0017】したがって、操作者は、項目属性情報を入
力するのみで、対応する項目及びこの項目が組込まれた
ツリー構成図が自動的に作成された表示装置に表示され
るので、目標とする項目を検索できるとともに、関連す
る他の項目も漏れなく検索できる。
力するのみで、対応する項目及びこの項目が組込まれた
ツリー構成図が自動的に作成された表示装置に表示され
るので、目標とする項目を検索できるとともに、関連す
る他の項目も漏れなく検索できる。
【0018】また、別の発明においては、ツリー属性テ
ーブルが形成されているので、操作者は関連する一連の
各項目を検索する必要がなく、一つのツリー名を入力す
るのみで関連する各項目をツリー構成図で確認できる。
ーブルが形成されているので、操作者は関連する一連の
各項目を検索する必要がなく、一つのツリー名を入力す
るのみで関連する各項目をツリー構成図で確認できる。
【0019】さらに、別の発明においては、ツリー構成
図が表示された状態で表示されているツリーを構成する
複数項目のうち必要な項目を指定すると、該当項目の情
報がデータファイルから自動的に検索されて出力され
る。
図が表示された状態で表示されているツリーを構成する
複数項目のうち必要な項目を指定すると、該当項目の情
報がデータファイルから自動的に検索されて出力され
る。
【0020】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。図1は実施例の情報管理検索装置の概略構成を示す
ブロック図である。データファイル11内には、多数の
情報が各項目別に記憶されている。具体的には、文書や
図面やデータ等の各1単位毎の情報がそれぞれ項目番号
が付されて記憶されている。また、データベース12内
には、項目属性テーブル13,ツリー構成テーブル14
及びツリー属性テーブル15が形成されている。
る。図1は実施例の情報管理検索装置の概略構成を示す
ブロック図である。データファイル11内には、多数の
情報が各項目別に記憶されている。具体的には、文書や
図面やデータ等の各1単位毎の情報がそれぞれ項目番号
が付されて記憶されている。また、データベース12内
には、項目属性テーブル13,ツリー構成テーブル14
及びツリー属性テーブル15が形成されている。
【0021】項目属性テーブル13内には、図2(a)
に示すように、データファイル11に記憶された各情報
を特定する項目番号毎に、項目名,前記データファイル
11内の保管位置(格納アドレス),キーワード,作成
者.作成日付等の該当項目を特定するための複数種類の
属性情報が登録されている。
に示すように、データファイル11に記憶された各情報
を特定する項目番号毎に、項目名,前記データファイル
11内の保管位置(格納アドレス),キーワード,作成
者.作成日付等の該当項目を特定するための複数種類の
属性情報が登録されている。
【0022】ツリー構成テーブル14内には、図2
(b)に示すように、前記各項目のうち他の項目と共に
例えば図4に示すツリー16を構成する各項目に対し
て、項目番号毎に、該当項目が所属するツリー16のツ
リー名、所属するツリー16のなかでどのブロック17
を構成するかのブロック番号,同じく所属するツリー1
6のなかで自己のブロック17の親側に接続されるブロ
ック17を特定する親ブロック番号が登録されている。
すなわち、このツリー構成テーブル14によって各ツリ
ー16のツリー構成が一義的に定まる。
(b)に示すように、前記各項目のうち他の項目と共に
例えば図4に示すツリー16を構成する各項目に対し
て、項目番号毎に、該当項目が所属するツリー16のツ
リー名、所属するツリー16のなかでどのブロック17
を構成するかのブロック番号,同じく所属するツリー1
6のなかで自己のブロック17の親側に接続されるブロ
ック17を特定する親ブロック番号が登録されている。
すなわち、このツリー構成テーブル14によって各ツリ
ー16のツリー構成が一義的に定まる。
【0023】例えば、項目番号1の項目はツリー名Aの
ツリー16に所属し、図4に示すように、ブロック番号
B1のブロック17に設定される。また、この項目番号
に対しては親ブロック番号は登録されていない。したが
って、この項目はツリー16内において先端位置に位置
する。
ツリー16に所属し、図4に示すように、ブロック番号
B1のブロック17に設定される。また、この項目番号
に対しては親ブロック番号は登録されていない。したが
って、この項目はツリー16内において先端位置に位置
する。
【0024】また、項目番号5の項目はツリー名Aのツ
リー16に所属し、図4に示すように、ブロック番号B
3のブロック17に設定される。また、この項目番号に
対して親ブロック番号B2が登録されている。
リー16に所属し、図4に示すように、ブロック番号B
3のブロック17に設定される。また、この項目番号に
対して親ブロック番号B2が登録されている。
【0025】さらに、項目番号2の項目はツリー名Bの
ツリーに所属する。また。ツリー名Bのツリー内のブロ
ック番号B8のブロック17に設定される。ツリー属性
テーブル15内には、図2(c)に示すように、各ツリ
ーのツリー名毎に、分類番号,作成者.作成日付等の該
当ツリーを特定するための複数種類の属性情報が登録さ
れている。
ツリーに所属する。また。ツリー名Bのツリー内のブロ
ック番号B8のブロック17に設定される。ツリー属性
テーブル15内には、図2(c)に示すように、各ツリ
ーのツリー名毎に、分類番号,作成者.作成日付等の該
当ツリーを特定するための複数種類の属性情報が登録さ
れている。
【0026】また、キーボード18は検索者が属性情報
を検索キーとして入力したり、管理者が新規に項目を登
録したり、ツリー構成図を作成するための各種情報を入
力するための情報入力装置を構成する。また、CRT表
示装置20は検索者がキー入力した検索キーや作成され
た図4に示すツリー構成図21を表示する。また、マウ
ス19は検索者がCRT表示装置20に表示されたツリ
ー構成図21のなかの任意のブロック17内の項目名を
選択指定する機能を有する。
を検索キーとして入力したり、管理者が新規に項目を登
録したり、ツリー構成図を作成するための各種情報を入
力するための情報入力装置を構成する。また、CRT表
示装置20は検索者がキー入力した検索キーや作成され
た図4に示すツリー構成図21を表示する。また、マウ
ス19は検索者がCRT表示装置20に表示されたツリ
ー構成図21のなかの任意のブロック17内の項目名を
選択指定する機能を有する。
【0027】実施例の情報管理検索装置においては、上
述した各ハード構成部品の他に、図1に示すように、項
目検索部22,ツリー名検索部23,ツリー構成図作成
部24,ツリー構成図表示制御部25,ツリー名検索部
26,情報検索部27及び情報出力部28等のアプリケ
ーションプログラム上に構成された各種のソフト的手段
を有する。
述した各ハード構成部品の他に、図1に示すように、項
目検索部22,ツリー名検索部23,ツリー構成図作成
部24,ツリー構成図表示制御部25,ツリー名検索部
26,情報検索部27及び情報出力部28等のアプリケ
ーションプログラム上に構成された各種のソフト的手段
を有する。
【0028】そして、上述した各部22〜28は図3に
示す流れ図に従って指定された各処理を実行する。流れ
図が開始され、S(プログラム・ステップ)1におい
て、キーボード18から検索キーとなる一つの項目属性
情報が入力されると、S2において、項目検索部22を
起動する。項目検索部22はデータベース12内の項目
属性テーブル13から該当項目属性情報に対応する項目
の項目及び項目番号を検索して一旦CRT表示装置20
に表示したのち、次のツリー名検索部23へ送出する。
なお、同時に複数の項目が検索された場合は、とりあえ
ず検索者に一つの項目をマウス19で選択させる。
示す流れ図に従って指定された各処理を実行する。流れ
図が開始され、S(プログラム・ステップ)1におい
て、キーボード18から検索キーとなる一つの項目属性
情報が入力されると、S2において、項目検索部22を
起動する。項目検索部22はデータベース12内の項目
属性テーブル13から該当項目属性情報に対応する項目
の項目及び項目番号を検索して一旦CRT表示装置20
に表示したのち、次のツリー名検索部23へ送出する。
なお、同時に複数の項目が検索された場合は、とりあえ
ず検索者に一つの項目をマウス19で選択させる。
【0029】次に、S3にてツリー名検索部23を起動
する。ツリー名検索部23はデータベース12内のツリ
ー構成テーブル14から該当項目番号に対応するツリー
名を検索して、一旦CRT表示装置20に表示したのち
ツリー構成図作成部24へ送出する。なお、該当項目が
ツリー構成テーブル14内に登録されていなかった場合
は、この検索した項目は単独項目であり、ツリーを構成
しないので、その旨をCRT表示装置20に表示して、
この項目をツリー構成図作成部24へ送信しない。
する。ツリー名検索部23はデータベース12内のツリ
ー構成テーブル14から該当項目番号に対応するツリー
名を検索して、一旦CRT表示装置20に表示したのち
ツリー構成図作成部24へ送出する。なお、該当項目が
ツリー構成テーブル14内に登録されていなかった場合
は、この検索した項目は単独項目であり、ツリーを構成
しないので、その旨をCRT表示装置20に表示して、
この項目をツリー構成図作成部24へ送信しない。
【0030】S4において、ツリー構成図作成部24を
起動する。ツリー構成図作成部24は、入力したツリー
名のツリー所属する各項目番号(項目)をツリー構成テ
ーブル14から読出する。同時に、読出した各項目番号
のブロック番号及び親ブロック番号を読出す。
起動する。ツリー構成図作成部24は、入力したツリー
名のツリー所属する各項目番号(項目)をツリー構成テ
ーブル14から読出する。同時に、読出した各項目番号
のブロック番号及び親ブロック番号を読出す。
【0031】自己のブロック番号及び自己の親側に接続
されるブロック17のブロック番号が既知であるので、
簡単な幾何学的アリゴリズムを用いて例えば図4に示す
ツリー構成図21が容易に作成できる。そして、各ブロ
ック17に自己のブロック番号に指定された項目番号の
項目名を設定する。
されるブロック17のブロック番号が既知であるので、
簡単な幾何学的アリゴリズムを用いて例えば図4に示す
ツリー構成図21が容易に作成できる。そして、各ブロ
ック17に自己のブロック番号に指定された項目番号の
項目名を設定する。
【0032】ツリー構成図作成部24は、このような手
順で作成したツリー構成図21を次のツリー構成図表示
制御部25へ送出した後、S5において、ツリー構成図
表示制御部25を起動する。ツリー構成図表示制御部2
5は入力されたツリー構成図21をCRT表示装置20
へ表示する。
順で作成したツリー構成図21を次のツリー構成図表示
制御部25へ送出した後、S5において、ツリー構成図
表示制御部25を起動する。ツリー構成図表示制御部2
5は入力されたツリー構成図21をCRT表示装置20
へ表示する。
【0033】以上の処理で、検索者が目標とする図4に
示すツリー構成図21がCRT表示装置20に表示され
た。また、図3の流れ図におけるS6にて、キーボード
18から検索キーとなる一つのツリー属性情報が入力さ
れると、S7において、ツリー名検索部26を起動す
る。ツリー名検索部26はデータベース12内のツリー
属性テーブル15から該当ツリー属性情報に対応するツ
リー名を検索して一旦CRT表示装置20に表示したの
ち、次のツリー名検索部23へ送出する。なお、同時に
複数のツリー名が検索された場合は、とりあえず検索者
に一つのツリー名をマウス19で選択させる。
示すツリー構成図21がCRT表示装置20に表示され
た。また、図3の流れ図におけるS6にて、キーボード
18から検索キーとなる一つのツリー属性情報が入力さ
れると、S7において、ツリー名検索部26を起動す
る。ツリー名検索部26はデータベース12内のツリー
属性テーブル15から該当ツリー属性情報に対応するツ
リー名を検索して一旦CRT表示装置20に表示したの
ち、次のツリー名検索部23へ送出する。なお、同時に
複数のツリー名が検索された場合は、とりあえず検索者
に一つのツリー名をマウス19で選択させる。
【0034】ツリー名か検索されると、S4へ進み、ツ
リー構成図作成部24を起動して、図4に示すツリー構
成図21を作成する。CRT表示装置20の表示画面上
に一つのツリー構成図21が作成された状態において、
S8において、検索者又は管理者がキーボード18又は
マウス19を用いて各種の操作を実行すると、S9にお
いて、表示されたツリー構成図21に対して以下に示す
各種の検索・編集・作成処理を実行する。
リー構成図作成部24を起動して、図4に示すツリー構
成図21を作成する。CRT表示装置20の表示画面上
に一つのツリー構成図21が作成された状態において、
S8において、検索者又は管理者がキーボード18又は
マウス19を用いて各種の操作を実行すると、S9にお
いて、表示されたツリー構成図21に対して以下に示す
各種の検索・編集・作成処理を実行する。
【0035】(1) CRT表示装置20に図4に示すツ
リー構成図21が表示された状態で、検索者がマウス1
9を用いて一つのブロック17の項目名を指定すると、
図1の情報検索部27が起動される。情報検索部27は
指定された項目名の項目番号を項目属性テーブル12か
ら読出して、データファイル11内の該当項目番号の情
報を読出す。この読出した情報を情報出力部28へ送出
する。情報出力部28は受領した情報及び項目番号と項
目名をCRT表示装置20へ表示出力する。
リー構成図21が表示された状態で、検索者がマウス1
9を用いて一つのブロック17の項目名を指定すると、
図1の情報検索部27が起動される。情報検索部27は
指定された項目名の項目番号を項目属性テーブル12か
ら読出して、データファイル11内の該当項目番号の情
報を読出す。この読出した情報を情報出力部28へ送出
する。情報出力部28は受領した情報及び項目番号と項
目名をCRT表示装置20へ表示出力する。
【0036】また、外部プリンタを接続した場合におい
ては、上記情報及び項目番号と項目名とを印字出力する
ことも可能である。 (2) CRT表示装置20に図4に示すツリー構成図2
1が表示された状態で、この情報管理検索装置の管理者
は、装置の動作モードを編集モードに設定した後、キー
ボード18及びマウス19を用いて、表示中のツリー構
成図21における特定のブロック17を削除したり、新
たにブロック17を追加したり、ブロック17内に設定
されている項目名を他の項目の項目名に変更する等のツ
リー構成図21に対する編集処理を実行することが可能
である。
ては、上記情報及び項目番号と項目名とを印字出力する
ことも可能である。 (2) CRT表示装置20に図4に示すツリー構成図2
1が表示された状態で、この情報管理検索装置の管理者
は、装置の動作モードを編集モードに設定した後、キー
ボード18及びマウス19を用いて、表示中のツリー構
成図21における特定のブロック17を削除したり、新
たにブロック17を追加したり、ブロック17内に設定
されている項目名を他の項目の項目名に変更する等のツ
リー構成図21に対する編集処理を実行することが可能
である。
【0037】そして、管理者が編集作業を終了して、キ
ーボード18から登録キーを押すと、図3の流れ図のS
10にてツリー構成テーブル14に対する登録処理を実
行する。具体的には、ツリー構成テーブル14内の編集
後のツリーを構成する各項目に対するツリー名とボック
ス番号,該当項目の親側に接続されたボックス番号等を
新規登録又は変更する。
ーボード18から登録キーを押すと、図3の流れ図のS
10にてツリー構成テーブル14に対する登録処理を実
行する。具体的には、ツリー構成テーブル14内の編集
後のツリーを構成する各項目に対するツリー名とボック
ス番号,該当項目の親側に接続されたボックス番号等を
新規登録又は変更する。
【0038】(3) 新規のツリー構成図21を作成する
場合、管理者は情報管理検索装置の動作モードを新規作
成モードに設定した後、キーボード18及びマウス19
を用いてCRT表示装置20の表示画面上で新規のツリ
ー構成図21を作図する。そしてツリー名を設定する。
新規のツリー構成図21の作成処理が終了すると、S1
0において、ツリー構成テーブル14に対する登録処理
を実行する。
場合、管理者は情報管理検索装置の動作モードを新規作
成モードに設定した後、キーボード18及びマウス19
を用いてCRT表示装置20の表示画面上で新規のツリ
ー構成図21を作図する。そしてツリー名を設定する。
新規のツリー構成図21の作成処理が終了すると、S1
0において、ツリー構成テーブル14に対する登録処理
を実行する。
【0039】次に、ツリー属性テーブル15に対する登
録処理を実行する。この場合、管理者はキーボード18
で分類,作者名,日付等のツリー属性情報を入力する。
このように構成された情報隔離検索装置によれば、検索
者が検索したい情報のキーワード等の項目属性情報をキ
ーボード18からキー入力すると、該当項目属性情報に
対応する項目が検索され、例えば複数の項目名が表示さ
れる。そして、一つの項目名を指定すると、この項目が
ツリーを構成していた場合には、該当ツリー名及び図4
に示すツリー構成図が自動的に作成されて表示される。
録処理を実行する。この場合、管理者はキーボード18
で分類,作者名,日付等のツリー属性情報を入力する。
このように構成された情報隔離検索装置によれば、検索
者が検索したい情報のキーワード等の項目属性情報をキ
ーボード18からキー入力すると、該当項目属性情報に
対応する項目が検索され、例えば複数の項目名が表示さ
れる。そして、一つの項目名を指定すると、この項目が
ツリーを構成していた場合には、該当ツリー名及び図4
に示すツリー構成図が自動的に作成されて表示される。
【0040】そして、検索者は表示されたツリー構成図
から必要とする項目をCRT表示装置の表示画面上で指
定することによって、外装項目の詳細情報をデータファ
イルから読出して表示出力できる。また、必要な場合
は、プリンタで印字出力することも可能である。
から必要とする項目をCRT表示装置の表示画面上で指
定することによって、外装項目の詳細情報をデータファ
イルから読出して表示出力できる。また、必要な場合
は、プリンタで印字出力することも可能である。
【0041】したがって、検索者は必要とする項目及び
その項目の詳細情報を確認できると共に、この項目に関
連する他の項目及びその項目の詳細情報も同時に把握で
きる。その結果、検索者は必要とする情報を簡単にかつ
漏れなく検索.確認できる。
その項目の詳細情報を確認できると共に、この項目に関
連する他の項目及びその項目の詳細情報も同時に把握で
きる。その結果、検索者は必要とする情報を簡単にかつ
漏れなく検索.確認できる。
【0042】さらに、この情報管理検索装置の管理者
は、CRT表示装置20の表示画面上にツリー構成図を
表示させた状態で、そのツリーを構成する各項目を追
加、削除,変更等の編集作業を実施できる。また、新規
のツリーもCRT表示装置20の表示画面上で作成可能
である。
は、CRT表示装置20の表示画面上にツリー構成図を
表示させた状態で、そのツリーを構成する各項目を追
加、削除,変更等の編集作業を実施できる。また、新規
のツリーもCRT表示装置20の表示画面上で作成可能
である。
【0043】このように、CRT表示装置20の表示画
面上で編集又は作成されたツリーは、データベース12
内のツリー構成テーブル14に自動的に登録される。し
たがって、各項目毎に項目相互間の接続情報を設定して
いた従来装置に比較して、ツリーの編集,作成作業能率
が大幅に向上すると共に、人為的な誤設定を未然に防止
できる。
面上で編集又は作成されたツリーは、データベース12
内のツリー構成テーブル14に自動的に登録される。し
たがって、各項目毎に項目相互間の接続情報を設定して
いた従来装置に比較して、ツリーの編集,作成作業能率
が大幅に向上すると共に、人為的な誤設定を未然に防止
できる。
【0044】さらに、データベース12にツリー属性テ
ーブル15を設けているので、ツリー構成された互いに
関連する一連の項目を、ツリー属性情報を検索キーとし
て入力することによって、まとめて検索することも可能
である。よって、検索者にとってより他方面から必要な
情報を検索できる。
ーブル15を設けているので、ツリー構成された互いに
関連する一連の項目を、ツリー属性情報を検索キーとし
て入力することによって、まとめて検索することも可能
である。よって、検索者にとってより他方面から必要な
情報を検索できる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明の情報検索装
置によれば、データベースに各項目に所属するツリーの
ツリー名及び接続情報をテーブル形式で登録している。
したがって、一つの項目に対する項目属性情報を検査キ
ーとして入力すれば、該当項目が検索されるとともに、
この項目が所属するツリーのツリー構成図も同時に表示
されるので、該当項目のみならず、関連する他の項目の
情報も簡単にかつ漏れなく検索できる。
置によれば、データベースに各項目に所属するツリーの
ツリー名及び接続情報をテーブル形式で登録している。
したがって、一つの項目に対する項目属性情報を検査キ
ーとして入力すれば、該当項目が検索されるとともに、
この項目が所属するツリーのツリー構成図も同時に表示
されるので、該当項目のみならず、関連する他の項目の
情報も簡単にかつ漏れなく検索できる。
【0046】また、ツリー構成をツリー構成図として表
示させた状態で編集,作成を可能としているので、デー
タベースに登録されている各項目及び各ツリー構成を簡
単に修正でき、データベースの管理が容易になる。
示させた状態で編集,作成を可能としているので、デー
タベースに登録されている各項目及び各ツリー構成を簡
単に修正でき、データベースの管理が容易になる。
【図1】 本発明の一実施例に係わる情報検索装置の概
略構成を示すブロック図
略構成を示すブロック図
【図2】 同実施例装置のデータベースに形成された各
テーブル構成を示す図
テーブル構成を示す図
【図3】 同実施例装置の動作を示す流れ図
【図4】 同実施例装置で作成され表示されたツリー構
成図
成図
【図5】 一般的なツリー構成図
【図6】 従来装置のデータベースにおける各項目の属
性情報及びツリー構成内における接続関係を示す図
性情報及びツリー構成内における接続関係を示す図
11…データファイル、12…データベース、13…項
目属性テーブル、14…ツリー構成テーブル、15…ツ
リー属性テーブル、16…ツリー、17…ブロック、1
8…キーボード、19…マウス、20…CRT表示装
置、22…項目検索部、23…ツリー名検索部、24…
ツリー構成図作成部、25…ツリー構成図表示制御部、
26…ツリー名検索部、27…情報検索部、28…情報
出力部
目属性テーブル、14…ツリー構成テーブル、15…ツ
リー属性テーブル、16…ツリー、17…ブロック、1
8…キーボード、19…マウス、20…CRT表示装
置、22…項目検索部、23…ツリー名検索部、24…
ツリー構成図作成部、25…ツリー構成図表示制御部、
26…ツリー名検索部、27…情報検索部、28…情報
出力部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 日隈 耕一
東京都府中市東芝町1番地 株式会社東
芝府中工場内
(56)参考文献 特開 平6−44305(JP,A)
特開 平4−195467(JP,A)
特開 平2−15374(JP,A)
特開 平5−12336(JP,A)
特開 平4−230574(JP,A)
特開 平2−120980(JP,A)
特開 平4−111166(JP,A)
特開 平2−165382(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G06F 17/30
G06F 12/00
JICSTファイル(JOIS)
Claims (3)
- 【請求項1】 多数の情報をそれぞれ項目別に記憶する
データファイルと、 前記各項目毎に前記データファイル内の格納位置を含む
項目属性情報を記憶する項目属性テーブルと、 前記各項目毎に所属するツリーのツリー名及び該当ツリ
ー内における隣接接続される他の項目を記憶するツリー
構成テーブルと、 外部から入力された項目属性情報に対応する項目を前記
項目属性テーブルから検索する項目検索手段と、 この検索された項目の所属するツリーのツリー名を前記
ツリー構成テーブルから検索するツリー名検索手段と、 この検索されたツリー名のツリーを構成する各項目を前
記ツリー構成テーブルから検索するツリー構成項目検索
手段と、 この検索された各項目及び前記ツリー構成テーブルから
読出された項目相互間の接続情報からツリー構成図を作
成するツリー構成図作成手段と、 この作成されたツリー構成図を表示装置に表示するツリ
ー構成図表示制御手段とを備えた情報管理検索装置。 - 【請求項2】 複数の項目で構成されるツリーのツリー
名毎に該当ツリーを特徴付けるツリー属性情報を記憶す
るツリー属性テーブルと、 外部から入力されたツリー属性情報に対応するツリーの
ツリー名を前記ツリー属性テーブルから検索するツリー
名検索手段とを有し、 前記ツリー構成項目検索手段は前記各ツリー名検索手段
にて検索されたツリー名のツリーを構成する各項目を前
記ツリー構成テーブルから検索することを特徴とする請
求項1記載の情報管理検索装置。 - 【請求項3】 前記複数の項目からなるツリー構成図が
表示された状態で、外部から指定された表示中の項目に
対応する情報を前記データファイルから検索する情報検
索手段と、 この検索された情報を出力する情報出力手段とを備えた
ことを特徴とする請求項2記載の情報管理検索装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08626794A JP3441155B2 (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 情報管理検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08626794A JP3441155B2 (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 情報管理検索装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07296004A JPH07296004A (ja) | 1995-11-10 |
JP3441155B2 true JP3441155B2 (ja) | 2003-08-25 |
Family
ID=13882051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08626794A Expired - Fee Related JP3441155B2 (ja) | 1994-04-25 | 1994-04-25 | 情報管理検索装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3441155B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1139293A (ja) * | 1997-07-15 | 1999-02-12 | Toshiba Corp | 文書管理方法、文書検索方法、及び文書検索装置 |
JP2003091537A (ja) * | 2001-09-17 | 2003-03-28 | Ricoh Co Ltd | ツリー系統図出力方法及びツリー系統図出力プログラム |
JP5150420B2 (ja) * | 2008-09-08 | 2013-02-20 | 株式会社東芝 | エネルギー管理情報処理装置 |
JP2015011186A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 株式会社教育測定研究所 | 言語学習支援システム |
JP7209168B2 (ja) * | 2018-02-02 | 2023-01-20 | コニカミノルタ株式会社 | 文章抽出装置、プログラム |
JP2018081332A (ja) * | 2018-02-09 | 2018-05-24 | 株式会社EduLab | 言語学習支援システム |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02120980A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-08 | Hitachi Ltd | ネットワーク表示方式 |
JPH0215374A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 画像情報検索装置 |
JPH02165382A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-26 | Nec Corp | 研究計画管理におけるデータ管理方式 |
JPH04111166A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-13 | Mitsubishi Electric Corp | データ検索装置 |
JPH04195467A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-15 | Fuji Xerox Co Ltd | 木構造図表示方式 |
JP2913342B2 (ja) * | 1990-12-29 | 1999-06-28 | 株式会社日立製作所 | 情報管理システム |
JPH0512336A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-22 | Oki Electric Ind Co Ltd | フアイル管理方法 |
JPH0644305A (ja) * | 1992-03-18 | 1994-02-18 | Gakushiyuu Joho Tsushin Syst Kenkyusho:Kk | 関連項目検索方法およびシステム |
-
1994
- 1994-04-25 JP JP08626794A patent/JP3441155B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07296004A (ja) | 1995-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4136267B2 (ja) | 文書管理方法およびその方法を実施するためのプログラムを記憶した記憶媒体および文書管理装置 | |
JP3441155B2 (ja) | 情報管理検索装置 | |
JP2003150762A (ja) | プロジェクト情報連携方法およびシステム | |
JPH09245052A (ja) | 構造化文書処理装置 | |
JP2001056809A (ja) | 文書管理システム | |
JP3353787B2 (ja) | 定型文書作成支援方法 | |
JPH117445A (ja) | 統合化文書管理装置 | |
JP2002109448A (ja) | 帳票処理装置、帳票処理方法、記憶媒体 | |
JP3444620B2 (ja) | ファイリングシステム装置 | |
KR0165510B1 (ko) | 데이타 베이스 관리시스템의 테이블 생성방법 | |
JP3375860B2 (ja) | 観測データ解析装置及び解析処理手順管理プログラムを記録した媒体 | |
JP2990314B2 (ja) | データ管理装置 | |
JPH0830426A (ja) | データ処理装置 | |
JPH11195060A (ja) | 手続管理システム | |
JP2002245065A (ja) | 文書処理装置、文書処理方法、プログラムおよび記録媒体 | |
JP3824468B2 (ja) | データ管理システム | |
JPH1115650A (ja) | システム構築支援装置 | |
JPH11312166A (ja) | データベース管理装置 | |
JPH0535802A (ja) | アルバム型画像データベースシステム | |
JP2777273B2 (ja) | 文書作成・管理システム | |
JPH09179732A (ja) | 最小動作環境移行装置 | |
JPH07319874A (ja) | 文書処理装置 | |
JP2000132574A (ja) | 設計ドキュメントの管理方式 | |
JP2000172709A (ja) | データベース管理方法および管理装置 | |
JPH09305684A (ja) | フォーム管理方法及びこの方法を実行する情報処理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |