JPH05216894A - 作業指示表示システム - Google Patents
作業指示表示システムInfo
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- JPH05216894A JPH05216894A JP2110592A JP2110592A JPH05216894A JP H05216894 A JPH05216894 A JP H05216894A JP 2110592 A JP2110592 A JP 2110592A JP 2110592 A JP2110592 A JP 2110592A JP H05216894 A JPH05216894 A JP H05216894A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 94
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 45
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ライン上を流れるワークが突如変更になった場
合でも、作業工程、作業内容に即した迅速、的確な指示
が可能な作業指示表示システムを提供する。 【構成】作業指示データファイルを作成する編集制御部
13と、作成された作業指示データファイルを記憶する
第1の記憶部15と、外部入力された生産工程計画デー
タに従って作業指示データファイルの表示順を持つ生産
計画ポインタファイルを作成する主制御部22と、作成
された生産計画ポインタファイルを記憶する第2の記憶
部24と、生産計画の変更データが入力されると、その
変更データに基づいて第2の記憶部24に記憶されてい
る生産計画ポインタファイルの表示順の変更を行い、そ
の変更後の生産計画ポインタファイルを第2の記憶部2
4に更新記憶する生産計画変更制御部32と、生産計画
ポインタファイルの順に作業指示データを表示する端末
制御部42とを備えた構成とする。
合でも、作業工程、作業内容に即した迅速、的確な指示
が可能な作業指示表示システムを提供する。 【構成】作業指示データファイルを作成する編集制御部
13と、作成された作業指示データファイルを記憶する
第1の記憶部15と、外部入力された生産工程計画デー
タに従って作業指示データファイルの表示順を持つ生産
計画ポインタファイルを作成する主制御部22と、作成
された生産計画ポインタファイルを記憶する第2の記憶
部24と、生産計画の変更データが入力されると、その
変更データに基づいて第2の記憶部24に記憶されてい
る生産計画ポインタファイルの表示順の変更を行い、そ
の変更後の生産計画ポインタファイルを第2の記憶部2
4に更新記憶する生産計画変更制御部32と、生産計画
ポインタファイルの順に作業指示データを表示する端末
制御部42とを備えた構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ライン上を流れる各種
ワークに順次加工を施して製品化していく生産ラインに
おいて、作業現場の各工程の作業場所に設置された各端
末からの作業指示要求により、工程計画データを保持し
た主制御部から前記各端末に対して、対応する作業指示
データが送出されるように構成された生産ラインシステ
ムに適用される作業指示表示システムに関する。
ワークに順次加工を施して製品化していく生産ラインに
おいて、作業現場の各工程の作業場所に設置された各端
末からの作業指示要求により、工程計画データを保持し
た主制御部から前記各端末に対して、対応する作業指示
データが送出されるように構成された生産ラインシステ
ムに適用される作業指示表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、作業現場における各工程への作業
指示は、コピーした各製品の設計図面を各工程の作業者
に前もって配付するといった形で行われていた。
指示は、コピーした各製品の設計図面を各工程の作業者
に前もって配付するといった形で行われていた。
【0003】すなわち、現場作業者は、その配付された
設計図面のうち、自分の担当する部分の設計図面を見な
がら、ライン上を流れてくるワークに加工を施してい
た。
設計図面のうち、自分の担当する部分の設計図面を見な
がら、ライン上を流れてくるワークに加工を施してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の作
業指示方法では、各工程の作業者分だけ設計図面のコピ
ーを取る必要があることから、多くのコピー用紙を必要
としていた。また、ライン上を流れるワークが突如変更
になった場合には、作業現場において混乱が生じるとい
った問題もあった。
業指示方法では、各工程の作業者分だけ設計図面のコピ
ーを取る必要があることから、多くのコピー用紙を必要
としていた。また、ライン上を流れるワークが突如変更
になった場合には、作業現場において混乱が生じるとい
った問題もあった。
【0005】本発明は係る実情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、コピー用紙の無駄を無くすと共に、ラ
イン上を流れるワークが突如変更になった場合でも、作
業工程、作業内容に即した迅速、的確な指示が可能な作
業指示表示システムを提供することにある。
で、その目的は、コピー用紙の無駄を無くすと共に、ラ
イン上を流れるワークが突如変更になった場合でも、作
業工程、作業内容に即した迅速、的確な指示が可能な作
業指示表示システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の作業指示表示システムは、ライン上を流れ
る各種ワークに順次加工を施して製品化していく生産ラ
インにおいて、作業現場の各工程の作業場所に設置され
た各端末からの作業指示要求により、工程計画データを
保持した主制御部から前記各端末に対して、対応する作
業指示データが送出されるように構成されたシステムで
あって、入力部から入力された各ワークに対応した各工
程毎の加工データに基づいて作業指示データファイルを
作成する編集制御部と、この編集制御部によって作成さ
れたワーク毎の作業指示データファイルを記憶する第1
の記憶部と、この第1の記憶部に記憶された作業指示デ
ータファイルを読み出すとともに、外部から入力された
生産工程計画データに従って前記作業指示データファイ
ルの表示順を示す生産計画ポインタファイルを作成する
主制御部と、この主制御部によって作成された生産計画
ポインタファイルを記憶する第2の記憶部と、入力部か
ら生産計画の変更データが入力されると、その変更デー
タに基づいて前記第2の記憶部に記憶されている生産計
画ポインタファイルの表示順の変更を行い、その変更後
の生産計画ポインタファイルを前記第2の記憶部に更新
記憶する生産計画変更制御部と、作業現場の各工程の作
業場所に設置された各端末からの読み出し指示により、
前記第1の記憶部に記憶されている各ワークに対応した
作業指示データを、前記第2の記憶部に記憶されている
生産計画ポインタファイルの順に表示する端末制御部と
を備えた構成とする。
め、本発明の作業指示表示システムは、ライン上を流れ
る各種ワークに順次加工を施して製品化していく生産ラ
インにおいて、作業現場の各工程の作業場所に設置され
た各端末からの作業指示要求により、工程計画データを
保持した主制御部から前記各端末に対して、対応する作
業指示データが送出されるように構成されたシステムで
あって、入力部から入力された各ワークに対応した各工
程毎の加工データに基づいて作業指示データファイルを
作成する編集制御部と、この編集制御部によって作成さ
れたワーク毎の作業指示データファイルを記憶する第1
の記憶部と、この第1の記憶部に記憶された作業指示デ
ータファイルを読み出すとともに、外部から入力された
生産工程計画データに従って前記作業指示データファイ
ルの表示順を示す生産計画ポインタファイルを作成する
主制御部と、この主制御部によって作成された生産計画
ポインタファイルを記憶する第2の記憶部と、入力部か
ら生産計画の変更データが入力されると、その変更デー
タに基づいて前記第2の記憶部に記憶されている生産計
画ポインタファイルの表示順の変更を行い、その変更後
の生産計画ポインタファイルを前記第2の記憶部に更新
記憶する生産計画変更制御部と、作業現場の各工程の作
業場所に設置された各端末からの読み出し指示により、
前記第1の記憶部に記憶されている各ワークに対応した
作業指示データを、前記第2の記憶部に記憶されている
生産計画ポインタファイルの順に表示する端末制御部と
を備えた構成とする。
【0007】
【作用】編集制御部では、入力部から入力された各ワー
クに対応した各工程毎の加工データに基づいて作業指示
データファイルを作成する。そして、このようにして作
成された作業指示データファイルを第1の記憶部に記憶
する。すなわち、第1の記憶部には、生産工程計画デー
タに係わりなく、各ワーク毎の作業指示データファイル
が記憶されることになる。
クに対応した各工程毎の加工データに基づいて作業指示
データファイルを作成する。そして、このようにして作
成された作業指示データファイルを第1の記憶部に記憶
する。すなわち、第1の記憶部には、生産工程計画デー
タに係わりなく、各ワーク毎の作業指示データファイル
が記憶されることになる。
【0008】この後、主制御部は、第1の記憶部に記憶
された作業指示データファイルを読み出すとともに、外
部から入力された生産工程計画データに従って作業指示
データファイルの表示順を示す生産計画ポインタファイ
ルを作成し、この生産計画ポインタファイルを第2の記
憶部に記憶する。
された作業指示データファイルを読み出すとともに、外
部から入力された生産工程計画データに従って作業指示
データファイルの表示順を示す生産計画ポインタファイ
ルを作成し、この生産計画ポインタファイルを第2の記
憶部に記憶する。
【0009】また、このとき入力部から生産計画の変更
データが入力されると、生産計画変更制御部は、その変
更データに基づいて第2の記憶部に記憶されている生産
計画ポインタファイルの表示順の変更を行い、その変更
後の生産計画ポインタファイルを第2の記憶部に更新記
憶する。
データが入力されると、生産計画変更制御部は、その変
更データに基づいて第2の記憶部に記憶されている生産
計画ポインタファイルの表示順の変更を行い、その変更
後の生産計画ポインタファイルを第2の記憶部に更新記
憶する。
【0010】端末制御部は、主制御部に対して読み出し
指示を出力することにより、第1の記憶部に記憶されて
いる各ワークに対応した作業指示データを、第2の記憶
部に記憶されている生産計画ポインタファイルの順に表
示する。
指示を出力することにより、第1の記憶部に記憶されて
いる各ワークに対応した作業指示データを、第2の記憶
部に記憶されている生産計画ポインタファイルの順に表
示する。
【0011】これにより、作業現場の各工程の作業者
は、生産計画に急な変更が生じた場合でも、これを気に
することなく、作業場所に設置された各端末に表示され
た作業指示に従って順次作業を行うことになる。
は、生産計画に急な変更が生じた場合でも、これを気に
することなく、作業場所に設置された各端末に表示され
た作業指示に従って順次作業を行うことになる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0013】図1は、本発明の作業指示表示システムの
電気的構成を示すブロック線図である。
電気的構成を示すブロック線図である。
【0014】本システムは、大別すると設計図面の読み
込み及び読み込まれた設計図面の加工等を行う編集機A
と、編集機Aによって読み込み加工処理されたデータ
(ファイル)の表示順を示す生産計画ポインタファイル
の作成を行うホストコンピュータBと、生産計画の変更
データに基づき、ホストコンピュータBにおいて作成さ
れた生産計画ポインタファイルの表示順の変更処理を行
う生産計画変更機Cと、生産計画ポインタファイルの表
示順に従って作業指示データファイルの送出を受ける各
端末D1,D2・・・とで構成されており、それぞれが
例えばRS−232C等の通信線によって双方向に接続
された構成となっている。
込み及び読み込まれた設計図面の加工等を行う編集機A
と、編集機Aによって読み込み加工処理されたデータ
(ファイル)の表示順を示す生産計画ポインタファイル
の作成を行うホストコンピュータBと、生産計画の変更
データに基づき、ホストコンピュータBにおいて作成さ
れた生産計画ポインタファイルの表示順の変更処理を行
う生産計画変更機Cと、生産計画ポインタファイルの表
示順に従って作業指示データファイルの送出を受ける各
端末D1,D2・・・とで構成されており、それぞれが
例えばRS−232C等の通信線によって双方向に接続
された構成となっている。
【0015】設計図面の読み取りを行うスキャナ等を備
えた入力部12の出力は、編集機Aの各部の動作制御を
行う編集制御部13に導かれており、編集制御部13と
ファイル作成部14とは双方向性の接続となっている。
えた入力部12の出力は、編集機Aの各部の動作制御を
行う編集制御部13に導かれており、編集制御部13と
ファイル作成部14とは双方向性の接続となっている。
【0016】編集制御部13は、スキャナ等によって読
み取られた設計図面から、ワーク毎の作業指示データを
作成する際の制御を行う。また、ファイル作成部14
は、編集制御部13において編集の終わったワーク毎の
作業指示データにファイル名を付けてファイルを作成す
る。
み取られた設計図面から、ワーク毎の作業指示データを
作成する際の制御を行う。また、ファイル作成部14
は、編集制御部13において編集の終わったワーク毎の
作業指示データにファイル名を付けてファイルを作成す
る。
【0017】また、編集制御部13と第1の記憶部15
とは双方向性の接続となっており、第1の記憶部15
は、ファイル作成部14において作成された各ファイル
を記憶する。
とは双方向性の接続となっており、第1の記憶部15
は、ファイル作成部14において作成された各ファイル
を記憶する。
【0018】また、編集制御部13の出力は、表示部1
6に導かれており、スキャナ等によって読み取られた設
計図面や、その設計図面から作業指示データを作成する
編集作業等が表示部16に表示されるようになってい
る。
6に導かれており、スキャナ等によって読み取られた設
計図面や、その設計図面から作業指示データを作成する
編集作業等が表示部16に表示されるようになってい
る。
【0019】さらに、編集制御部13とホストコンピュ
ータBの主制御部22とは双方向性の接続となってお
り、主制御部22と第2の記憶部24とは双方向性の接
続となっている。
ータBの主制御部22とは双方向性の接続となってお
り、主制御部22と第2の記憶部24とは双方向性の接
続となっている。
【0020】主制御部22は、図示しない外部から入力
された生産工程計画データに従い、第1の記憶部15か
ら読み出された各ワーク毎の作業指示データのファイル
の表示順を示す生産計画ポインタファイルを作成し、こ
れを第2の記憶部24に記憶させるようになっている。
された生産工程計画データに従い、第1の記憶部15か
ら読み出された各ワーク毎の作業指示データのファイル
の表示順を示す生産計画ポインタファイルを作成し、こ
れを第2の記憶部24に記憶させるようになっている。
【0021】また、主制御部22の出力は表示部25に
導かれており、主制御部22において作成された生産計
画ポインタファイルが表示部25に適宜表示されるよう
になっている。また、表示部25には、編集制御部13
との通信状態も表示するようになっている。
導かれており、主制御部22において作成された生産計
画ポインタファイルが表示部25に適宜表示されるよう
になっている。また、表示部25には、編集制御部13
との通信状態も表示するようになっている。
【0022】さらに、主制御部22と生産計画変更機C
の生産計画変更制御部32とは双方向性の接続となって
おり、生産計画変更制御部32には、キーボードやマウ
ス等を備えた入力部31の出力が導かれている。
の生産計画変更制御部32とは双方向性の接続となって
おり、生産計画変更制御部32には、キーボードやマウ
ス等を備えた入力部31の出力が導かれている。
【0023】生産計画変更制御部32は、入力部31か
ら入力されたオペレータによる生産計画の変更データに
基づき、第2の記憶部24に記憶されている生産計画ポ
インタファイルを書き換えるようになっている。
ら入力されたオペレータによる生産計画の変更データに
基づき、第2の記憶部24に記憶されている生産計画ポ
インタファイルを書き換えるようになっている。
【0024】また、生産計画変更制御部32の出力は表
示部33に導かれている。表示部33には、生産計画の
変更データが表示される。
示部33に導かれている。表示部33には、生産計画の
変更データが表示される。
【0025】さらに、主制御部22と、作業現場の各工
程の作業場所に設置された各端末D1,D2・・・の端
末制御部42とは双方向性の接続となっている。
程の作業場所に設置された各端末D1,D2・・・の端
末制御部42とは双方向性の接続となっている。
【0026】各端末D1,D2・・・は、その構成が同
じであって、端末D1に示すように、前記端末制御部4
2と、操作部43と、表示部44とで構成されている。
じであって、端末D1に示すように、前記端末制御部4
2と、操作部43と、表示部44とで構成されている。
【0027】端末制御部42は、主制御部22に送信要
求を出力することにより、第1の記憶部15に記憶され
ている各ワークに対応した作業指示データを、第2の記
憶部24に記憶されている生産計画ポインタファイルの
順に表示する。また、操作部43は、ホストコンピュー
タBに対して送信を要求する『要』ボタン等を備えてい
る。
求を出力することにより、第1の記憶部15に記憶され
ている各ワークに対応した作業指示データを、第2の記
憶部24に記憶されている生産計画ポインタファイルの
順に表示する。また、操作部43は、ホストコンピュー
タBに対して送信を要求する『要』ボタン等を備えてい
る。
【0028】次に、上記構成の作業指示表示システムの
基本的な動作を説明する。
基本的な動作を説明する。
【0029】まず、ファイルの作成に当たり、オペレー
タは、生産ラインに流れる各ワークの設計図面(加工デ
ータ)をスキャナ等によって読み取って行く。
タは、生産ラインに流れる各ワークの設計図面(加工デ
ータ)をスキャナ等によって読み取って行く。
【0030】編集制御部13では、スキャナ等によって
読み取られた設計図面から、ワーク毎の作業指示データ
を作成する。そして、ファイル作成部14において、編
集の終わったワーク毎の作業指示データにファイル名を
付けてファイルを作成し、このファイルを第1の記憶部
15に記憶する。すなわち、第1の記憶部15には、生
産工程計画データに係わりなく、各ワーク毎の作業指示
データファイルが記憶されることになる。
読み取られた設計図面から、ワーク毎の作業指示データ
を作成する。そして、ファイル作成部14において、編
集の終わったワーク毎の作業指示データにファイル名を
付けてファイルを作成し、このファイルを第1の記憶部
15に記憶する。すなわち、第1の記憶部15には、生
産工程計画データに係わりなく、各ワーク毎の作業指示
データファイルが記憶されることになる。
【0031】また、この第1の記憶部15に記憶された
作業指示データファイルは、編集制御部13を介してホ
ストコンピュータBの主制御部22に転送される。主制
御部22では、この転送されてきた作業指示データファ
イルに基づき、外部から入力された生産工程計画データ
に従って、作業指示データの表示順を示す生産計画ポイ
ンタファイルを作成し、この生産計画ポインタファイル
を第2の記憶部24に記憶する。
作業指示データファイルは、編集制御部13を介してホ
ストコンピュータBの主制御部22に転送される。主制
御部22では、この転送されてきた作業指示データファ
イルに基づき、外部から入力された生産工程計画データ
に従って、作業指示データの表示順を示す生産計画ポイ
ンタファイルを作成し、この生産計画ポインタファイル
を第2の記憶部24に記憶する。
【0032】図2は、主制御部22において作成され、
第2の記憶部24に記憶された生産計画ポインタファイ
ルの一例を示している。
第2の記憶部24に記憶された生産計画ポインタファイ
ルの一例を示している。
【0033】生産計画ポインタファイルは、自分のポイ
ンタと、そのポインタによって示されるワークの種類
と、次のポインタとが一組のデータ51として扱われる
(破線により示す)。ここで、自分のポインタの欄に記
入されている数字は、ワークに付された番号であって、
順番を示しているものではない。すなわち、自分のポイ
ンタの欄には、生産工程計画データに従ったワーク番号
が例えば1,2,3,4・・・の順に書き込まれてお
り、ワークの種類の欄には、このワーク番号1,2,
3,4・・・に対応したワークの種類が例えばA,B,
C,D・・・の順に書き込まれており、次のポインタの
欄には、自分のポイタンの欄に書き込まれたワーク番号
が一つ繰り上がった形で例えば2,3,4,5・・・の
順に書き込まれている。つまり、最上位のデータ51を
見ると、最初に生産を行うワークは、ワーク番号1のワ
ークAであり、その次に生産を行うワークは、ワーク番
号2のワークBであることが分かる。
ンタと、そのポインタによって示されるワークの種類
と、次のポインタとが一組のデータ51として扱われる
(破線により示す)。ここで、自分のポインタの欄に記
入されている数字は、ワークに付された番号であって、
順番を示しているものではない。すなわち、自分のポイ
ンタの欄には、生産工程計画データに従ったワーク番号
が例えば1,2,3,4・・・の順に書き込まれてお
り、ワークの種類の欄には、このワーク番号1,2,
3,4・・・に対応したワークの種類が例えばA,B,
C,D・・・の順に書き込まれており、次のポインタの
欄には、自分のポイタンの欄に書き込まれたワーク番号
が一つ繰り上がった形で例えば2,3,4,5・・・の
順に書き込まれている。つまり、最上位のデータ51を
見ると、最初に生産を行うワークは、ワーク番号1のワ
ークAであり、その次に生産を行うワークは、ワーク番
号2のワークBであることが分かる。
【0034】以上により、作業開始前のデータ入力を終
了する。
了する。
【0035】この後、生産ラインが稼働して、各工程の
作業場所に設置された各端末D1,D2・・・から作業
開始指示の要求があり、ファイルの送信要求があると、
ホストコンピュータBでは、各端末D1,D2・・・に
対応して、第1の記憶部15に記憶されている各ワーク
に応じた作業指示データを、第2の記憶部24に記憶さ
れている生産計画ポインタファイルの順に読み出し、対
応する端末に送信することになる。
作業場所に設置された各端末D1,D2・・・から作業
開始指示の要求があり、ファイルの送信要求があると、
ホストコンピュータBでは、各端末D1,D2・・・に
対応して、第1の記憶部15に記憶されている各ワーク
に応じた作業指示データを、第2の記憶部24に記憶さ
れている生産計画ポインタファイルの順に読み出し、対
応する端末に送信することになる。
【0036】この送信動作を、一つの端末D1につき、
図8に示す動作フローチャートを参照して説明する。
図8に示す動作フローチャートを参照して説明する。
【0037】端末D1では、立ち上げ時に最初の作業指
示データのポインタと次の作業指示データのポインタと
の送信要求を、主制御部22に送信する(ステップS2
1)。主制御部22は、要求されたデータを端末D1に
送信し、端末D1はそれを受信して(ステップS2
2)、最初の作業指示データを表示部44に表示する
(ステップS23)。ここで、図2に示した生産計画ポ
インタファイルが端末D1,D2・・・に与えられるフ
ァイルであるとすると、端末D1には、図2において最
上位のデータ51が送信される。すなわち、最初の作業
指示データのポインタとして1が、次の作業指示データ
のポインタとして2が送信されることになる。従って、
表示部44には、ポインタ1に対応したワークAの図面
等を含む作業指示データが表示されることになる。この
後、端末D1は、操作部43からの入力待ちの状態とな
る(ステップS24)。
示データのポインタと次の作業指示データのポインタと
の送信要求を、主制御部22に送信する(ステップS2
1)。主制御部22は、要求されたデータを端末D1に
送信し、端末D1はそれを受信して(ステップS2
2)、最初の作業指示データを表示部44に表示する
(ステップS23)。ここで、図2に示した生産計画ポ
インタファイルが端末D1,D2・・・に与えられるフ
ァイルであるとすると、端末D1には、図2において最
上位のデータ51が送信される。すなわち、最初の作業
指示データのポインタとして1が、次の作業指示データ
のポインタとして2が送信されることになる。従って、
表示部44には、ポインタ1に対応したワークAの図面
等を含む作業指示データが表示されることになる。この
後、端末D1は、操作部43からの入力待ちの状態とな
る(ステップS24)。
【0038】操作部43から次のデータの表示要求があ
ると、端末制御部42は予め受信しておいた次の作業指
示データのポインタ2を見て、該当するポインタ2を持
つ作業指示データを送信するよう主制御部22に要求す
る。このとき、もう一つ次の作業指示データのポインタ
3(図2において上から2番目のデータ51に含まれて
いる)も送信するように主制御部22に要求する(ステ
ップS25)。主制御部22は、要求されたデータを端
末D1に送信し、端末D1はそれを受信して(ステップ
S26)、次の作業指示データであるワークBの図面等
を含む作業指示データを表示部44に表示する(ステッ
プS27)。この後、端末D1は、再び操作部43から
の入力待ちの状態となる(ステップS28)。作業指示
表示システムは、このような動作を順次繰り返し行うこ
とになる。
ると、端末制御部42は予め受信しておいた次の作業指
示データのポインタ2を見て、該当するポインタ2を持
つ作業指示データを送信するよう主制御部22に要求す
る。このとき、もう一つ次の作業指示データのポインタ
3(図2において上から2番目のデータ51に含まれて
いる)も送信するように主制御部22に要求する(ステ
ップS25)。主制御部22は、要求されたデータを端
末D1に送信し、端末D1はそれを受信して(ステップ
S26)、次の作業指示データであるワークBの図面等
を含む作業指示データを表示部44に表示する(ステッ
プS27)。この後、端末D1は、再び操作部43から
の入力待ちの状態となる(ステップS28)。作業指示
表示システムは、このような動作を順次繰り返し行うこ
とになる。
【0039】そして、ステップS28での入力待ちの状
態において、操作部43の図示しない作業終了ボタンが
押されると、端末制御部42は現在表示している作業指
示データのポインタを記憶し、翌日の最初の作業指示デ
ータとする。
態において、操作部43の図示しない作業終了ボタンが
押されると、端末制御部42は現在表示している作業指
示データのポインタを記憶し、翌日の最初の作業指示デ
ータとする。
【0040】次に、このような作業指示表示システムの
動作中において、生産計画の変更が生じた場合の動作
を、図7に示すフローチャートを参照して説明する。
動作中において、生産計画の変更が生じた場合の動作
を、図7に示すフローチャートを参照して説明する。
【0041】入力部31が操作されて生産計画変更機C
が立ち上げられると、生産計画変更制御部32は、第2
の記憶部24に記憶されている生産計画ポインタファイ
ルを参照して(ステップS11)、現在の生産計画を得
る。このときの生産計画ポインタファイルは、上記した
図2に示すものである。
が立ち上げられると、生産計画変更制御部32は、第2
の記憶部24に記憶されている生産計画ポインタファイ
ルを参照して(ステップS11)、現在の生産計画を得
る。このときの生産計画ポインタファイルは、上記した
図2に示すものである。
【0042】オペレータは、表示部33に表示された現
在の生産計画を見て、生産計画の変更データを入力部3
1から入力する(ステップS12)。
在の生産計画を見て、生産計画の変更データを入力部3
1から入力する(ステップS12)。
【0043】ここで、生産計画から一つのワークを抜き
たいときは、表示部33に生産計画一覧表が表示される
ので、オペレータは変更したいワークを指定して、その
ワークの生産計画を抜き取る。
たいときは、表示部33に生産計画一覧表が表示される
ので、オペレータは変更したいワークを指定して、その
ワークの生産計画を抜き取る。
【0044】例えば、A,B,Cの順になっている生産
計画からBを抜くと、図3に示すように生産計画ポイン
タファイルは更新される。すなわち、ワークBを含むデ
ータ51が削除されるとともに、その一つ上のデータ5
1(図2において最上位のデータ51)に含まれている
削除されたワークBを示す次のポインタ2が、削除され
たデータ51(図2において上から2番目のデータ)に
含まれているワークCを示すポインタ3に更新される。
この更新の手順を図5に示す。
計画からBを抜くと、図3に示すように生産計画ポイン
タファイルは更新される。すなわち、ワークBを含むデ
ータ51が削除されるとともに、その一つ上のデータ5
1(図2において最上位のデータ51)に含まれている
削除されたワークBを示す次のポインタ2が、削除され
たデータ51(図2において上から2番目のデータ)に
含まれているワークCを示すポインタ3に更新される。
この更新の手順を図5に示す。
【0045】次に、図3に示す生産計画ポインタファイ
ルにおいて、一つ繰り上げたワークCの後にワークBを
戻すと(すなわち、結果的にワークBとワークCとを入
れ換えると)、図4に示すように生産計画ポインタファ
イルは更新される。すなわち、その一つ上のワークCを
含むデータ51(図3において上から2番目のデータ)
の次のポインタの欄に書き込まれているワークDを示す
ポインタ4が、ワークBを示すポインタ2に更新される
とともに、ワークCの後に戻されたワークBを含むデー
タ51(図3において上から2番目のデータ)の次のポ
インタの欄が、ワークCを含むデータ51(図3におい
て上から2番目のデータ)の次のポインタの欄に書き込
まれていたワークDを示すポインタ4に更新される。こ
の更新の手順を図6に示す。
ルにおいて、一つ繰り上げたワークCの後にワークBを
戻すと(すなわち、結果的にワークBとワークCとを入
れ換えると)、図4に示すように生産計画ポインタファ
イルは更新される。すなわち、その一つ上のワークCを
含むデータ51(図3において上から2番目のデータ)
の次のポインタの欄に書き込まれているワークDを示す
ポインタ4が、ワークBを示すポインタ2に更新される
とともに、ワークCの後に戻されたワークBを含むデー
タ51(図3において上から2番目のデータ)の次のポ
インタの欄が、ワークCを含むデータ51(図3におい
て上から2番目のデータ)の次のポインタの欄に書き込
まれていたワークDを示すポインタ4に更新される。こ
の更新の手順を図6に示す。
【0046】オペレータが変更データを入力し終わる
と、生産計画変更制御部32は、第2の記憶部24に記
憶されている図2に示す生産計画ポインタファイルを、
図3又は図4に示す生産計画ポインタファイルに更新す
る(ステップS13)。このようにして、新しい生産計
画ポインタファイルが作成されることになる。
と、生産計画変更制御部32は、第2の記憶部24に記
憶されている図2に示す生産計画ポインタファイルを、
図3又は図4に示す生産計画ポインタファイルに更新す
る(ステップS13)。このようにして、新しい生産計
画ポインタファイルが作成されることになる。
【0047】
【発明の効果】本発明の作業指示表示システムは、第1
の記憶部に記憶された作業指示データファイルに基づ
き、外部から入力された生産工程計画データに従ってフ
ァイルの表示順を持つ生産計画ポインタファイルを作成
するとともに、入力部から生産計画の変更データが入力
されると、その変更データに基づいて生産計画ポインタ
ファイルの表示順の変更を行い、その変更後の生産計画
ポインタファイルに従って、各工程の作業場所に設置さ
れた各端末の表示部に作業指示データを表示するように
構成したので、以下に示すような効果を奏する。 (1) 従来一つの製品につき、作業現場の各工程の作
業者に配付していた何枚ものコピー図面を無くすことが
できるので、工場全体としてのペーパレス化が可能とな
る。 (2) ライン上を流れるワークの順番が変更になって
も、各端末にはその変更後の作業指示データが表示され
るので、作業現場ではそれを意識することなく作業を行
うことができることから、作業現場での混乱が回避さ
れ、さらには生産効率の向上も図れる。
の記憶部に記憶された作業指示データファイルに基づ
き、外部から入力された生産工程計画データに従ってフ
ァイルの表示順を持つ生産計画ポインタファイルを作成
するとともに、入力部から生産計画の変更データが入力
されると、その変更データに基づいて生産計画ポインタ
ファイルの表示順の変更を行い、その変更後の生産計画
ポインタファイルに従って、各工程の作業場所に設置さ
れた各端末の表示部に作業指示データを表示するように
構成したので、以下に示すような効果を奏する。 (1) 従来一つの製品につき、作業現場の各工程の作
業者に配付していた何枚ものコピー図面を無くすことが
できるので、工場全体としてのペーパレス化が可能とな
る。 (2) ライン上を流れるワークの順番が変更になって
も、各端末にはその変更後の作業指示データが表示され
るので、作業現場ではそれを意識することなく作業を行
うことができることから、作業現場での混乱が回避さ
れ、さらには生産効率の向上も図れる。
【図1】本発明の作業指示表示システムの電気的構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】変更前の生産計画ポインタファイルの一例を示
す図である。
す図である。
【図3】ワークBを抜き取ったときの生産計画ポインタ
ファイルを示す図である。
ファイルを示す図である。
【図4】ワークBをワークCの後ろに戻したときの生産
計画ポインタファイルを示す図である。
計画ポインタファイルを示す図である。
【図5】更新の手順を説明するための図である。
【図6】更新の手順を説明するための図である。
【図7】生産計画変更機の動作を説明するフローチャー
トである。
トである。
【図8】各端末の動作を説明するフローチャートであ
る。
る。
12 入力部 13 編集制御部 14 ファイル作成部 15 第1の記憶部 16 表示部 22 主制御部 24 第2の記憶部 25 表示部 31 入力部 32 生産計画変更制御部 33 表示部33 42 端末制御部 43 操作部 44 表示部
Claims (1)
- 【請求項1】 ライン上を流れる各種ワークに順次加工
を施して製品化していく生産ラインにおいて、作業現場
の各工程の作業場所に設置された各端末からの作業指示
要求により、工程計画データを保持した主制御部から前
記各端末に対して、対応する作業指示データが送出され
るように構成されたシステムであって、 入力部から入力された各ワークに対応した各工程毎の加
工データに基づいて作業指示データファイルを作成する
編集制御部と、 この編集制御部によって作成されたワーク毎の作業指示
データファイルを記憶する第1の記憶部と、 この第1の記憶部に記憶された作業指示データファイル
を読み出すとともに、外部から入力された生産工程計画
データに従って前記作業指示データファイルの表示順を
示す生産計画ポインタファイルを作成する主制御部と、 この主制御部によって作成された生産計画ポインタファ
イルを記憶する第2の記憶部と、 入力部から生産計画の変更データが入力されると、その
変更データに基づいて前記第2の記憶部に記憶されてい
る生産計画ポインタファイルの表示順の変更を行い、そ
の変更後の生産計画ポインタファイルを前記第2の記憶
部に更新記憶する生産計画変更制御部と、 作業現場の各工程の作業場所に設置された各端末からの
読み出し指示により、前記第1の記憶部に記憶されてい
る各ワークに対応した作業指示データを、前記第2の記
憶部に記憶されている生産計画ポインタファイルの順に
表示する端末制御部とを備えたことを特徴とする作業指
示表示システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2110592A JPH05216894A (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | 作業指示表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2110592A JPH05216894A (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | 作業指示表示システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05216894A true JPH05216894A (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=12045600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2110592A Pending JPH05216894A (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | 作業指示表示システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05216894A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001086366A1 (fr) * | 2000-05-12 | 2001-11-15 | Incs Inc. | Procede et dispositif permettant d'effectuer un travail constitue d'une pluralite d'etapes sous le pilotage d'un ordinateur |
-
1992
- 1992-02-06 JP JP2110592A patent/JPH05216894A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001086366A1 (fr) * | 2000-05-12 | 2001-11-15 | Incs Inc. | Procede et dispositif permettant d'effectuer un travail constitue d'une pluralite d'etapes sous le pilotage d'un ordinateur |
US6823227B2 (en) | 2000-05-12 | 2004-11-23 | Incs Inc. | Method and device for executing work consisting of a plurality of steps under computer control |
US7120510B2 (en) | 2000-05-12 | 2006-10-10 | Incs Inc. | Method and device for executing work consisting of a plurality of steps under computer control |
US7356375B2 (en) | 2000-05-12 | 2008-04-08 | Incs Inc. | Method and device for executing work consisting of a plurality of steps under computer control |
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