JPS6180426A - システム編集処理方式 - Google Patents

システム編集処理方式

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Publication number
JPS6180426A
JPS6180426A JP59203532A JP20353284A JPS6180426A JP S6180426 A JPS6180426 A JP S6180426A JP 59203532 A JP59203532 A JP 59203532A JP 20353284 A JP20353284 A JP 20353284A JP S6180426 A JPS6180426 A JP S6180426A
Authority
JP
Japan
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ipl
storage area
system configuration
editing
control block
Prior art date
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Granted
Application number
JP59203532A
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English (en)
Other versions
JPH036535B2 (ja
Inventor
Yutaka Sakado
坂戸 豊
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Usac Electronic Ind Co Ltd
Original Assignee
Usac Electronic Ind Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH036535B2 publication Critical patent/JPH036535B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ処理システムにおいてシステム構成に
合わせて必要なモニタプログラム等を編集するシステム
編集処理方式に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕データ
処理システムにおいて、入出力装置や端末機器の増設、
変更などのシステム構成の変更がしばしば行われるが、
その際、モニタプログラムやファームウェアなどの制御
プログラムもそれに合わせて変更する必要がある。
このようなシステム構成の変更に対処するための方式と
して、従来は第2図に21で示すように、各装置あるい
は機能ごとに制御プログラムを予めモジュール化してお
き、変更されたシステム構成に合わせて必要なモジュー
ルを選択し、編集してシステムのディスク装置22等に
再格納するいわゆるシステム編集処理方式と、将来接続
される装置あるいは追加される機能を見込んだシステム
構成を予約的に定義してお(方式とがあった。
しかし前者の方式の場合、システム編集処理に時間がか
かり、通常IPLごとに行われるためシステムの立上が
りが遅くなり、また再編集されたシステムが以前のシス
テムより大きくなる場合、システム格納領域に続けて設
けられているデータ領域に対して退避/復元の処理が必
要とされた。
そして後者の方式の場合には、実際に使用しないにもか
かわらず予約されている装置および機能を実現するため
にメモリ領域が確保される無駄が生じ、また予約されて
いる装置および機能内で、システムの変更が行われる保
障がなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、システムの構成を示すシステム構成管理ブロ
ックと、システムを構成するために必要なモジュールを
選択するための情報を持って制御ブロックとをシステム
領域内に格納しておき、システム構成の変更の際にはシ
ステム構成管理ブロックに対してシステムの変更処理を
行い、次のIPLによって変更されたシステム構成に合
った制御プログラム(ファームウェア、モニタ)のシス
テムを同一システム領域の編集結果格納域に生成するも
ので、その構成は、システムの構成を示すシステム構成
管理ブロックと、システム構成要素に関連する複数の制
御モジュールと、制御モジュールの各々とシステム構成
要素との対応を示す制御ブロックと、システム編集結果
格納域とを含むシステム域を外部記憶上に設け、システ
ム構成の変更に際して、上記システム構成管理ブロック
の内容を変更するとともにIPLを実行し、該IPLに
おいて上記変更されたシステム構成管理ブロックの内容
に基づき上記制御ブロックを参照し、必要な制御モジュ
ールを選択してシステム編集し上記システム編集結果格
納域に格納し、以後のIPLにおいては該システム編集
結果格納域に格納されている編集された制御モジュール
のシステムをローディング対象とすることを特徴とする
もである。
〔実施例〕
以下に本発明の詳細を実施例にしたがづて説明する。
第1図は、本発明方式の1実施例の概念図である。図に
おいて、1はディスク装置、2はシステム構成管理ブロ
ック、3は制御ブロック、4は選択対象モジュール群、
5は編集結果格納域、6はインストールプログラムを示
している。
概略的な動作を説明すると、第3図に示すように、シス
テム構成管理ブロック2が示すシステムを構成する機器
および機能に基づいて制御ブロック3を参照し、適合す
るモジュールを選択対象モジュール群4から選択し、編
集して編集結果格納域5に格納する。システム変更要求
が発生すると、インストールプログラム6によりシステ
ム構成管理ブロック2の内容を書き替える。そして次の
IPL時に編集結果格納域5の内容を対応的に更新し、
以後は、さらにシステム構成の変更が行われるまで固定
して運用する。すなわち、システム構成管理ブロック2
から選択されるモジュール群4までは、第4図に示すよ
うにシステム格納域31内に配置され、いったん編集さ
れた後は不変となる。
システム構成管理ブロック2は、現システムの機器構成
および機能を表示するテーブルであり、たとえば第5図
に示すように、モニタ機能やフレーム数(ジジブ制御数
)やバッファ数などのシステム情報、入出力装置I10
の構成、ワークステーションWSの構成、通信制御手順
などのオンライン構成を含んでいる。
制御ブロック3は、第6図に示すように選択対象モジュ
ール群4の各モジュールごとに、モジュール名とこのモ
ジュールが適用される入出力装置I10やモニタ機能な
どを示すモジュール選択情報とを含んでいる。たとえば
あるプリンタ制御用モジュールの場合、漢字プリンタお
よびラインプリンタが使用される際にのみ選択されるべ
きことがフラグで表示される。
選択対象モジュール群4は、システムが使用可能な機器
および機能にともなう全てのモジュールを含んでいる。
次に第7図に示す具体例を用いて、本実施例の動作を説
明する。図(a)は現システム構成を示し、ディスプレ
イ装置A、フロッピィ装置B、ディスク装置C、プリン
タ装置りからなるシステムであることが示されている。
図(b)は、ディスプレイ装置Eおよびプリンタ装置F
が増設されたことを示している。なお、ASB、C,・
・・、Jl・・・は装置名を表す。図(c)はモジュー
ル名■、■、■、・・・、■、・・・のモジュールから
なる選択対象モジュール群を示している。ここでモジュ
ール名■、■、■、・・・、■、・・・は、それぞれ装
置名A。
B、C1・・・、J、・・・の装置が使用されるときに
選択されるモジュールであることを表している。図(d
)は、図(a)のシステム構成に対応するシステム構成
管理ブロックと編集結果格納域の内容を示している。図
(e)は図(a)のシステム構成に図(b)の装置が追
加されたときのシステム構成管理ブロックおよび編集結
果格納域の内容を示している。
システムが再編集されるまでの手順は次の通りである。
■追加される装置名をインストールプログラムを用いて
第5図に示すシステム構成管理ブロック2に追加する。
その結果システム構成管理ブロック2の内容は、第7図
の(d)から(e)に示す形となる。
■変更が行われた直後のIPLにおいて、変更されたシ
ステム構成管理ブロック2と制御ブロック3とを比較し
、システムに必要とするモジュール名■、■、■、■、
[F]、[F]を決定する。
[相]システムが必要とする上記モジュール名■、■、
■、■、■、[F]を選択対象モジュール群4中から抽
出し、編集(リンケージ)を行い、得られたモニタを編
集結果格納域5に格納する。その結果第7図(e)に示
す形になる。
■編集結果格納域5に格納されたモニタをメモリ(図示
せず)上にローディングし展開する。その後制御をモニ
タへ渡し、運用が可能となる。
なお、以後の通常のIPL (システム変更をともなわ
ないときのIPL)では上記■、■、■の操作は必要で
なく、■の操作のみが行われるために、IPLが迅速化
される。
第8図は上述したIPLの流れを示したものである。す
なわち、始めにシステム編集が必要かどうか判断し、必
要ならば、システム編集を行う。
必要がなければシステム編集を行わず、編集結果格納域
5より、すでに編集されているモニタをメモリ上にロー
ディングする。
〔発明の効果〕
本発明によれば、システム編集、再格納という処理を必
要としないため、システムの設置光での迅速なシステム
変更が可能であり、また通常のIPL時にシステム編集
を行わないため立上がりが早くなり、さらにメモリ中に
占めるシステム域が常に最適化されるとともに、システ
ムの再格納がないためデータ領域の保障が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式の1実施例の概念図、第2図は従来
方式の説明図、第3図は本実施例におけるシステム編集
処理の説明図、第4図はシステム格納域の内容説明図、
第5図はシステム構成管理ブロックの説明図、第6図は
制御ブロックの説明図、第7図は具体例による実施例動
作の説明図、第8図はIPL時の処理のフロー図である
。 図中、1はディスク装置、2はシステム構成管理ブロッ
ク、3は制御ブロック、4は選択対象モジュール群、5
は編集結果格納域を示す。 特許出願人  ユーザツク電子工業株式会社代理人弁理
士 長谷用 文廣(外2名)−s ニ ア′ 粉 1 第50     第6(2] 第 8 口 第7112]

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. システムの構成を示すシステム構成管理ブロックと、シ
    ステム構成要素に関連する複数の制御モジュールと、制
    御モジュールの各々とシステム構成要素との対応を示す
    制御ブロックと、システム編集結果格納域とを含むシス
    テム域を外部記憶上に設け、システム構成の変更に際し
    て、上記システム構成管理ブロックの内容を変更すると
    ともにIPLを実行し、該IPLにおいて上記変更され
    たシステム構成管理ブロックの内容に基づき上記制御ブ
    ロックを参照し、必要な制御モジュールを選択してシス
    テム編集し上記システム編集結果格納域に格納し、以後
    のIPLにおいては該システム編集結果格納域に格納さ
    れている編集された制御モジュールのシステムをローデ
    ィング対象とすることを特徴とするシステム編集処理方
    式。
JP59203532A 1984-09-28 1984-09-28 システム編集処理方式 Granted JPS6180426A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59203532A JPS6180426A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 システム編集処理方式

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JP59203532A JPS6180426A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 システム編集処理方式

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JPS6180426A true JPS6180426A (ja) 1986-04-24
JPH036535B2 JPH036535B2 (ja) 1991-01-30

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ID=16475710

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JP59203532A Granted JPS6180426A (ja) 1984-09-28 1984-09-28 システム編集処理方式

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JPS63163534A (ja) * 1986-12-25 1988-07-07 Mitsubishi Electric Corp 実行形式プログラムの自動生成装置
JPH036616A (ja) * 1989-05-15 1991-01-14 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 情報処理システムにマルチタスク・オペレーテング・システムを導入する方法

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