JPH036616A - 情報処理システムにマルチタスク・オペレーテング・システムを導入する方法 - Google Patents

情報処理システムにマルチタスク・オペレーテング・システムを導入する方法

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JPH036616A
JPH036616A JP12321590A JP12321590A JPH036616A JP H036616 A JPH036616 A JP H036616A JP 12321590 A JP12321590 A JP 12321590A JP 12321590 A JP12321590 A JP 12321590A JP H036616 A JPH036616 A JP H036616A
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リンダ・アン・ジヨーンズ
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チヤールズ・フランクリン・マン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は情報処理システムにソフトウェアを導入する方
法に関し、詳細にいえば、複数の個別に導入可能な構成
要素を有するソフトウェアの導入をカストム化するため
の方法に関する。
B、従来の技術 周知のマルチタスクやオペレーティング・システムは基
本オペレーティング・システム、通信+R構成要素デー
タベース構成要素およびLAN構成要素からなり、これ
によって各構成要素は互いに、また基本オペレーティン
グ・システムに対して個別に導入可能な構成要素となる
。基本オペレーティング・システムがまず導入され、次
いで通信、データベースおよびLANの構成要素が個別
の処理を利用して、エンド・ユーザによって導入される
さらに、構成要素の各々は複数の機能及びオプションを
含んでおり、これらは選択的に導入できるものである。
一般に、マルチタスク・オペレーティング・システムの
導入では、エンド・ユーザが構成要素の各々に関連して
各種の導入プログラムの導入及び構成の用語を熟知して
いるか、あるいは時間のかかる導入及び構成の作業を援
助する法化なワークシートのセットを有しているか、も
しくはこの両方を備えていることが必要である。マルチ
タスク・オペレーティング・システムを大規模なネット
ワーク環境に導入し、ネットワーク内のさまざまなエン
ド・ユーザが一般に、基本オペレーティング・システム
及びこれに関連した構成要素に関連する、各種の導入手
順を熟知していない場合に、この処理はきわめて輻湊し
たものとなる。
この処理は輻湊したものであり、導入上の誤りをもたら
し、時間がかかり、かつ完全なものとするのが困難なも
のである。
C6発明が解決しようとする課題 したがって、必要なものは導入エラーと導入時間を少な
りシ、マルチタスク・オペレーティング・システムのユ
ーザがその各種の構成要素に関連した各種の導入プログ
ラムを熟知する必要のないソフトウェアの導入方法であ
る。
06課題を解決するための手段 本発明はマルチタスク・オペレーティング・システム及
び個別に導入可能な複数の構成要素を情報処理システム
に導入する方法に関する。カストム導入ディスケットは
、少なくとも構成要素の特定のもの及びこれに関連した
特定の機能とオプションを含んでいる。情報処理システ
ムはカストム導入ディスケットにアクセスして、どの構
成要素をシステムに導入するかを決定する。さらに、カ
ストム導入ディスケットは複数個のシステムに関係ない
ファイル、すなわち総称ファイルを含んでおり、これら
は情報処理システムに導入される少なくとも1つの構成
要素と関連した機能及びオプションを記述している。そ
の後、構成要素導入プログラムが情報処理システムに関
連する機械タイプを決定する。カストム導入ディスケッ
トに記憶されている総称ファイル及び機械タイプに応じ
て、カストム導入ディスケットで指定されており、かつ
情報処理システムに関連している構成要素、機能及びオ
プションのみが、情報処理システムに導入される。
E、実施例 第1図を参照すると、本発明を用いることのでキルコン
ピュータ・システム10が示されている。
システム10はマイクロプロセッサ14、メモリ・シス
テム16、及びマイクロプロセッサとメモリ・システム
の間の対話の他に、入出力操作を制御するように機能す
る制御システム18を有する中央処理装置12を含んで
いる。システム10は表示装置20.キーボード22、
印刷装置24、データ記憶装置26、モデム28、ポイ
ンティング・デバイス29を含む、周知の周辺装置のグ
ループも含んでいる。上述の周辺装置の詳細は本発明の
一部を形成するものではなく、かつ先行技術で見られる
ものであるから、装置の各々の簡単な機能上の説明のみ
を行なう。
中央処理装置12はIBM  ATまたはIBMパーソ
ナルeシステム/2コンピュータ・システムなどのパー
ソナル・コンピュータ・システムの「システム装置」に
対応している。中央処理装置12には、特定のコンピュ
ータ・システムを操作するために通常用いられるIBM
オペレーティング・システム/2拡張版などのマルチタ
スク・オペレーティング・システムが設けられている。
オペレーティング・システムはユーザがシステム10で
実行するために選択することのできる1つまたは複数の
適用業務プログラムとともに、メモリ・システム16ま
たはデータ記憶袋!26に記憶されている。メモリ・シ
ステム16の容量及び適用業務プログラムの大きさにも
よるが、これらのプログラムの一部が必要に応じ、たと
えばハード・ディスク駆動機構及びディスケット駆動機
構を含んでいることのできるデータ記憶装置26から、
メモリ・システム16に転送される。データ記憶装置2
6の基本機能は、システム10によって用いられ、かつ
必要な場合に、メモリ・システム16に簡単に転送でき
るプログラム及びデータを記憶することである。ディス
ケット駆動機構の基本機能は、システムにプログラム及
びデータを入力するための取り外し可能な記憶機能、な
らびに他のコンピュータ・システムで使用するために簡
単に移動可能な形態でデータを記憶するために手段を提
供することである。
表示装置20及びキーボード22はともに、コンピュー
タ・システム10の対話式操作をもたらすものであって
、コンピュータ・システムがユーザによる特定のキース
トロークに対して与える解釈は、はとんどすべての状況
において、その時点においてユーザに対して表示されて
いるものによって決定される。さらに、コンピュータ・
システム10の対話式操作は表示装置20及びマウスな
どのボインティング・デバイス29によっても提供され
、コンピューターシステムがカーソルの特定の位置に対
して与える解釈は、はとんどすべての状況において、そ
の時点においてユーザに対して表示されているものによ
って決定される。
状況によっては、ユーザはコンピュータ・システム10
にコマンドを入力することによって、システムに特定の
機能を遂行させられる。他の状況においては、コンピュ
ータ・システム10は一般にプロンプト・タイプのメニ
ュー/メツセージ画面を表示することによって、特定の
データの入力を要求する。さらに、表示装置20に表示
されている主ウィンドウに関連したメニュー/画面また
は制御領域の選択された項目と、カーソルを一致させる
ことによって、コンピュータ・システム10を制御する
こともできる。ユーザとコンピュータ・システム10と
の間の対話の深さは、オペレーティング・システム及び
適用業務プログラムのタイプによって変わるが、本発明
の方法が用いられるコンピュータ・システムに必要な特
性である。
上述のように、コンピュータ・システム10は印刷装置
24を含んでおり、この印刷装置の機能はコンピュータ
・システムで展開または記憶されたデータのハード・コ
ピー出力をもたらすことである。モデム28の機能は、
商用タイプの通信リンクまたは専用通信リンクである1
つまたは複数の通信リンクによって、コンピュータ・シ
ステム10からホスト・コンピュータまたはサーバ・シ
ステム31に非同期的にデータを転送することである。
本発明の好ましい実施例において、マルチタスク・オペ
レーティング・システムは基本オペレーティング・シス
テム、通信構成要素、データベース構成要素及びローカ
ル・エリア・ネットワーク(LAN)構成要素を含んで
いる。以下において、通信構成要素をコミュニケーショ
ン・マネージャ(CM)と呼び、データベース構成要素
をデータベース・マネージャ(DB)と呼び、LAN構
成要素をLANリクエスタ(LR)と呼ぶ。
さらに、本発明の好ましい実施例はコンピュータ・ネッ
トワークの管理者がネットワーク・ユーザによって利用
される導入オプションを事前定義するのを可能とする。
管理者はそれぞれのユーザの情報処理システムへのマル
チタスク・オペレーティング・システムの導入中に、ネ
ットワーク・ユーザが使用するカストム導入(CI)デ
ィスケットを構築する。上述したように、各種の構成要
素はそれぞれのユーザの情報処理システムに選択的に導
入可能な機能及びオプションを含んでいる。
それゆえ、ネットワーク内の個々のユーザが同一のマル
チタスク・オペレーティング・システムの類似している
が、異なっている構成を有することができる。基本オペ
レーティング・システムに関連している導入プログラム
はカストム導入ディスケットを利用して、それぞれのユ
ーザのためにネットワーク管理者が選択した機能及びオ
プションのすべてを自動的に導入する。
カストム・ビルド・ドライバの概要 第2図を参照すると、カストム導入ディスケットの構築
中に、ネットワーク管理者が利用するカストム・ビルド
・プロセスの流れ図が示されている。システム10はネ
ットワーク管理者が入力したカストム・ビルド・コマン
ドに応じて、カストム・ビルド・メイン・メニュー50
を表示する。
カストム・ビルド・メイン・メニュー50はネットワー
ク管理者が、複数の構成要素52.54または56の1
つを選択したり、あるいはカストム・ファイルを構築す
ることを可能とする。カストム・ビルド・メイン・メニ
ュー50からの最初の選択に応じて、システム10はカ
ストム・ファイルが構築されるディスケットをネットワ
ーク管理者が挿入することを要求する。さらに、システ
ム10はネットワーク管理者に、ユーザの情報処理シス
テムへの各構成要素の導入のための目的ドライブを要求
する。目的ドライブが確立されると、カストム・ビルド
・ドライバ・プログラムが選択された構成要素のファイ
ル及び必要なコードをロードして、カストム・ビルド・
プロセスを実行する。
カストム・ビルド・ドライバ・プログラムはカストム導
入履歴ファイルが現在存在しているかどうかを決定する
。カストム導入履歴ファイルが存在していない場合には
、初期化された必要な変数のすべてを使用して、これが
作成される。さらに、カストム・ビルド・プログラムは
構成要素52.54及び56の選択されたものに対する
カストム導入ファイルが現在存在しているかどうかを決
定する。選択された構成要素に対するカストム導入ファ
イルが存在している場合には、警告パネルが管理者に対
して表示され、選択された構成要素が以前にカストム・
ビルドされたものであり、このプロセスを継続すると、
このファイルが上書きされることを示す。ネットワーク
管理者が継続を選択すると、以前に構築されたカストム
・データ・ファイルが削除され、選択された構成要素の
カストム・ビルド・プログラムが呼び出される。
このプロセスには例外が1つある。LANリクエスタ構
成要素56が選択された場合、PCネットワークまたは
トークン・リングのいずれかに関連する変数を設定して
から、LRカストム・ビルド・プログラムを呼び出すの
かどうかの決定が行なわれる。変数のいずれかが設定さ
れている場合には、LRカストム・ビルド・プログラム
が呼び出される。いずれの変数も設定されていない場合
には、管理者に対して、コミュニケーション・マネージ
ャ構成要素52をLAN機能を付けてカストム・ビルド
してから、LANリクエスタ構成要素56のカストム・
ビルドを行なわなければならないことを示すメツセージ
が表示される。
カストム・ビルド・プロセス中に検出されたすべてのエ
ラーはクリティカル・エラーとみなされ、カストム・ビ
ルド・プロセスは、適切なエラー・パネルを管理者に対
して表示して終了する。各エラーを修正してから、カス
トム・ビルド・プロセスを再開しなければならない。
カストム導入履歴ファイルがカストム導入ディスケット
にコピーされる。カストム導入履歴ファイルはカストム
導入プロセス中に利用される以下の情報を含んでいる。
カストム導入及び選択されたLAN機能のためのコミュ
ニケーション・マネージャ、データベース・マネージャ
、LANリクエスタの目的ドライブ。
コミュニケーション・マネージャのカストム・ビルド コミュニケーション・マネージャ(CM)カストム・ビ
ルド・プログラムの主要機能は、コミュニケーション・
マネージャ・カストム導入ファイルを構築することであ
る。コミュニケーション・マネージャ・カストム・プロ
グラムは「コミユニケージロン・マネージャ・カストム
・ビルド・メイン・メニュー」の表示を容易とする。コ
ミュニケーション・マネージャのためのカストム・ビル
ド・プロセスを開始する前に、管理者は管理者の情報処
理システムを利用するユーザのために、0Mコンフィギ
ユレーション・ファイルを構築しなければならない。次
いで、管理者はコンフィギユレーション・ファイル及び
機能オプション58、または追加機能及びLANオプシ
ョン60のいずれかを選択する。コンフィギユレーショ
ン・ファイル及びオプション58を選択した場合、管理
者の情報処理システムに導入されるコミユニケージロン
・マネージャーフンフィギュレーション・ファイルのす
べてが管理者に対して表示される。次いで、管理者は表
示されたコンフィギユレーション・ファイルから任意の
ものを選択して、ブロック62で、カストム導入ディス
ケットにコピーする。
コピーされたコンフィギユレーション・ファイルをコミ
ュニケーション・マネージャ・カストム導入プログラム
が利用して、コンフィギユレーション・ファイル及び参
照された機能グループを導入する。さらに、選択された
コンフィギユレーション◆ファイルは、カストム導入プ
ロセス中の基本オペレーティング・システムのC0NF
IG、SYSファイルの更新を容易とする。
オプション60の選択の結果としてブロック64で管理
者が選択した追加機能に関連する機能グループ・コード
番号が、ブロック66で、カストム・ディスケットに書
き込まれる。
フロック68におけるコミユニケージロン・マネージャ
・カストム・ビルド・メイン・メニューの終了に引き続
き、コミュニケーション・マネージャ・カストム・ビル
ド・プログラムは、0Mカストム導入プログラムによっ
て使用される総称rDevice=Jステートメントを
構築する。
さらに、C0NFIG、SYSステートメントがブロッ
ク70及び72のそれぞれにおいて、カストム導入履歴
ファイルとともにコミュニケーション・マネージャ・カ
ストム・ファイルに書き込まれる。
データベース・マネージャのカストム・ビルドデータベ
ース・カストム・ビルド・プログラムの主要機能は、D
Bカストム導入プログラムが必要とするデータ・ファイ
ルを生成することである。
データベース・カスト仏・ビルド・プログラムは管理者
に、ブロック74でデータベース・サービスのみを選択
するか、あるいはブロック76でデータベース・サービ
ス及び照会マネージャを選択するかのいずれかを行なう
よう要求する。データベース・サービス及び照会マネー
ジャを選択した場合、照会マネージャ機能グループがブ
ロック78で設定される。データベース・マネージャ・
カストム・ビルドは管理者に、ブロック80で、ファイ
ルが導入されるワークスチーシロンのタイプを指定する
ことも要求する。ワークステーションのタイプは導入処
理中の適切なドライバ及びアダプタのローディングを容
易とする。すべての機能グループがブロック82で、デ
ータベース・カストム・ファイルに書き込まれる。
LANリクエスタのカストム・ビルド LANリクエスタ・カストム・ビルド・プログラムの主
要機能は、LRカストム導入プログラムに必要なデータ
・ファイルを生成することである。
ブロック84で、管理者はオンライン参照及びヘルプ・
パネルφファイルまたは機能グループを選択する。選択
された機能グループはブロック86でLANリクエスタ
・カストム・ファイルに書き込まれる。ブロック88及
び90において、管理者には、省略時の定義域名及び任
意のワークステーション・サービスを指定するように要
求される。
ブロック92において、ワークスチーシロン・サービス
に関連する機能グループがLANリクエスタ・カストム
・ファイルに書き込まれる。
カストム・ディスケットの構築時にシステム10が使用
できるビルド・ドライバ適用業務プログラムを以下で説
明する。プログラムは原始コード及び機械コードを導く
ことのできるプログラム設計言語である。
BEGINカストム・ビルド・ドライバPROCDo 
 CBメイン・メニューで出口キーが活動化されるまで
行なう CBメイン・メニューを表示する GETユーザ入力をCBメイン・メニューから得る IFユーザが構成要素を選択する IFこれがCBメイン・メニューからの最初の選択であ
る CBディスケットをrAJ ドライブに挿入するよう、
ユーザに要求する END I F IFカストム・ビルドCMが選択された0Mカストム・
データ・ファイルについてCBディスケットを調べる トム・ディスケットに存在している LRCBデデー・ファイルを消 去する LR目的ドライブ変数をリセット する END I F END I F 0M導入目的ドライブをCBff歴ファイルに保管する CM  LAN機能変数をCB履歴ファイルに保管する CB履歴ファイルをCBディスケット に保管する END I F ELSE  IF  DBのカストム・ビルドが選択さ
れた DBカストム・データ・ファイルについて、CBディス
ケットを調べる IPカストム・データ・ファイルがDBに対して存在し
ている IFカストム・データ・ファイルが存在している GETカストム・ディスケットから履 歴ファイル変数を得る 0Mカストム・ファイル存在警告パネ ルを表示する IFユーザが継続を希望している CBディスケットの0Mカストム・ データ・ファイルを消去する CBディスケットのCMコンフィギユ レーション・ファイルヲ消去スル END I F END I F IFユーザがカストム・ビルドの継続を希望している 0Mカストム・ビルド5UBPROC を呼び出す IF  LAN機能がカストム・ビルドされていない IF  LRデデー・ファイルがカス GETJi歴ファイル変数をカストム・ディスケットか
ら得る DBカストム・ファイル存在警告パネ ルを表示する IFユーザが継続を希望している CBディスケットのDBカストム・ データ・ファイルを消去する END I F END I F IFユーザがDBカストム・ビルドの継続を希望してい
る DBカストム・ビルド5UBPROC を呼び出す DB導入目的ドライブをCBディスケットa歴ソファイ
ル保管する NDIF ELSE  IF  LRのカストム・ビルドが選択さ
れた GETff歴ファイシフアイル変数ム・ディスケットか
ら得る IFH歴変数がPCNETまたはトークン・リングがカ
ストム・ビルドされたことを示している IFカストム・データ・ファイルがL Rに対して存在している LRカストム・ファイル存在警告パ ネルを表示する IFユーザが継続を希望している CBディスケットのLRカストム・ データ・ファイルを消去する END I F NDIF IFユーザがLRカストム・ビルドの 継続を希望している LRカストム・ビルド5UBPRO Cを呼び出す LR導入目標デイスケシトをCBディ スケット履歴ファイルに保管する END I F END I F END  I  F END  I  F NDDO ENDカストム・ビルド・ドライバPROCカストム・
ディスケットの構築を容易とするため、カストム・ビル
ド・ドライバ適用業務プログラムによって呼び出される
適用業務プログラムを以下で説明する。プログラムは原
始コード及び機械コードを導くことのできるプログラム
設計言語である。
BEGIN  0Mカストム・ビルド5UBPRODo
ユーザが終了するまで行なう CM  CBメイン・メニューを表示するGETユーザ
入力を得る IFユーザがコンフィギユレーション・ファイル及び機
能を選択した CM−CFGファイルのリストを表示するGET  C
M−CFGファイルの選択項目を得る FOR選択された各CM−CFGファイルについて CM−CFGファイルをCBディスケットにコピーする 選択されたCM−CFGファイルに構成されるCM機能
を決定する 適切な機能フラグ変数を設定する NDFOR ELSE  IFユーザが追加機能とLANオプション
を選択した 選択できる追加のCM機能のリストを表示する GETユーザから選択を得る FOR選択された各追加機能について 適切な機能フラグ変数を設定する NDFOR END I F IF  MOREこのCM−CFGファイルがCBディ
スケットにある すべての選択されたCM−CFGファイルをリストした
パネルを表示する 活動CM−CFGファイルを選択するようユーザに要求
する 活動CM−CFGファイルに必要なデバイス・ドライバ
を決定する END I F 0Mカストム・ビルド・データ・ファイルを作成する 作業「機能」を0Mカストム・データ・ファイルに付加
する FOR導入される各機能について 適切な機能グループIDを0Mカストム・データ・ファ
イルに付加する NDFOR 作業「機能」を0Mカストム・データ・ファイルに付加
する FOR導入される各装置ドライブについて適切な装置ド
ライブIDを0Mカストム・データ・ファイルに付加す
る NDFOR END CMカストム・ビルド5UBPROC EGIN DBカストム・ビルと5UBPRO Dotべてのオプションがカストム・ビルドされるか、
ユーザが終了するまで DBカストム・ビルド・メニューを表示するGETユー
ザ入力を得る IFユーザがDSまたはQMを選択したGETワークス
テージタン・タイプを得るQMオプション・フラグを設
定する ELSE  IFユーザがDSを設定したGETワーク
ステーション・タイプを得るELSE  IFユーザが
QMを選択したQMオブシロン・フラグを設定する END I F NDDO DBカストム・データ・ファイルをカストム・ディスケ
ットに作成する 作業「機能」をDBカストム・データ・ファイルに付加
する ワークステーション・タイプをDBカストム・データ・
ファイルに付加する QMオプション・フラグをDBカストム・データ・ファ
イルに付加する END  DBカストム・ビルド5UBPROCBEG
IN  LRカストム・ビルド5UBPROオンライン
参照オプション・パネルを表示するGETユーザ入力を
得る IFユーザがオンライン参照の導入を希望している オンライン参照オプション・フラグを設定する END  I  F ユーザ定義域指定パネルを表示する GETユーザ入力を得る IFユーザが「メツセンジャ・サービス」を選択した LRササ−ス・フラグをメツセンジャ・サービスのみに
設定する ELSE  IFユーザが「メツセンジャ・サービス及
びメツセンジャ・ポツプアップ」を希望している LRササ−ス・フラグをメツセンジャ・サービス及びメ
ツセンジャ・ポツプアップに設定する ELSE  IFユーザが「サービスなし」を希望して
いる メツセンジャ・サービス・フラグを「サービスなし」に
設定する END I F LRカストム・データ・ファイルをカストム・ディスケ
ットに作成する LRオンライン参照フラグを付加する LR定義域名変数を付加する LRササ−ス・フラグを付加する END  LRカストム・ビルド5UBPROCカスト
ム導入デイスケツトが上記のようにカストム・ビルドさ
れた後、ネットワークのユーザはカストム導入ディスケ
ットを利用して、最小限のユーザ入力で、ユーザの情報
処理システムへのマルチタスク・オペレーティング・シ
ステムの導入を促進する。
カストム導入ドライバの概要 第3図を参照すると、カストム導入プロセスノステップ
を示す流れ図が示されている。ブロック100における
基本オペレーティング・システムの導入に引き続き、ブ
ロック102で、カストム導入ディスケットを利用して
、導入を続けるかどうかを指定するよう、ユーザに要求
を行なう。カストム導入プロセスをブロック102で選
択した場合、ユーザにはカストム導入ディスケットをユ
ーザの情報処理システムのドライブrAJに挿入するよ
うにという要求が行なわれる。次いで、カストム導入履
歴ファイルが読み取られ、これに記述されている変数の
すべてがブロック104で設定される。カストム導入デ
ィスケットの構成要素のすべてに対する目標ドライブ変
数が設定される。
その後、カストム導入ドライバ・プログラムは、各構成
要素に対してカストム導入ファイルで指定された各目標
ドライブが有効なドライブであることを検査する。目標
ドライブが有効でない場合には、ユーザには有効なドラ
イブを指定するようにとの要求が行なわれ、履歴ファイ
ル変数がを効なドライブを反映するように修正される。
さらに、カストム導入ドライバ・プログラムはそれぞれ
の構成要素のコンフィギユレーション・ファイルがカス
トム導入ディスケットに存在するかどうかを決定する。
それぞれの構成要素のコンフィギユレーション・ファイ
ルが見つかった場合には、これは修正され、構成要素の
カストム・ファイル及び機能の導入を容易とする関連し
たカストム導入プログラムを呼び出す。しかしながら、
選択された構成要素の呼出し前に、カストム導入ドライ
バ・プログラムは選択された構成要素のディレクトリ構
造が存在しているかどうか決定する。
ディレクトリ構造が存在している場合には、ドライバ・
プログラムは構成要素の以前のリリースがシステムに導
入されているかどぅがを判定する。
以前のIJ IJ−スが導入されている場合には、構成
要素のコードの以前のリリースの移行を容易とする変数
が設定される。構成要素のディレクトリが存在していな
い場合には、カストム導入ドライバ・プログラムによっ
てディレクトリが作成される。
すべてのカストム・ファイルが処理された後、それぞれ
の構成要素のカストム導入プログラムが終了パネルによ
って自動的に終了させられる。
コミュニケーション・マネージャ・カストム導入プログ
ラムの主要機能は、コミュニケーション・マネージャ・
システム・コード、パネル・ライブラリ、機能及びファ
イルを、マルチタスク・オペレーティング・システムに
関連した複数のオリジナル・ディスケットから、ネット
ワークのユーザの入力を最小限にして、適切なディレク
トリに導入することである。コミュニケーション・マネ
ージャ導入プログラムはブロック106において、すべ
てのコンフィギユレーション・ファイルを、カストム導
入ディスケットから、ユーザの情報処理システムに記憶
されている\CML I Bファイ/L/ i: :f
f ヒt ル。コミュニケーション・マネージャ導入プ
ログラムはコピーされたコンフィギユレーション・ファ
イルのヘッダを読み取り、構成された機能に対して機能
の変数を設定する。コミュニケーション・マネージャ導
入プログラムがカストム導入ファイルのすべての機能を
処理した後、ユーザにはオリジナルのディスケットのう
ち指定されたものを挿入し、カストム機能を導入できる
ようにするようにとの要求が行なわれる。すべてのカス
トム機能が導入された後、カストム導入プログラムは総
称rDevice=Jステートメントを処理し、必要に
応じ、C0NF IG、5YS7yイルを更新する。
ブロック108及び110において、データベース・マ
ネージャ・カストム導入プログラム及びLANリクエス
タ・カストム導入プログラムのそれぞれは、それぞれの
構成要素に関連したカストム機能を導入する際に、上記
したものと同様なタスクを行なう。
ブロック112において、カストム導入ドライバ・プロ
グラムは各種の構成要素の導入中に必要となる、あらゆ
るエラー及び終了パネルの表示を容易とする。
カストム導入ディスケットが各種の構成要素に関連する
機能の導入に使用されない場合には、ユーザはブロック
114において、各構成要素の導入を個別に行なう。
カストム導入ディスケットを利用してソフ軌ウェア・プ
ログラムを導入する際に、システム10が使用できる導
入ドライバ適用業務プログラムを以下で説明する。プロ
グラムは原始コード及び機械コードを導くことのできる
プログラム設計言語である。
BEGINカストム導入ドライバPROC初期化を行な
う チュートリアルのディレクトリを作成し、チュートリア
ルを導入する チュートリアル用のプログラム・スタータを更新する 安全保護のブイレフ) IJを作成し、安全保護コード
を導入する 安全保護システムに対するPATH/L I BPAT
H/DPATHC0NFIG、SYSステートメントを
更新する IF  BO2)リガ・ファイル及びCIがトリガ・フ
ァイルに設定されているTHENIDXC8INS  
5UBPROCを呼び出し、カストム導入機能を実行す
る GOTOメニュー出口: ELSE (BO2)リガ・ファイルがない−CMD行
から再導入) Do  WHILE(メニュー出口でない)導入/除去
メニューに対して妥当性標識を設定する 導入/除去メニューを表示する CASE (入力) CASE (選択されたカストム導入オプシ目ン) IDXCSINS  5UBPROCを呼び出し、カス
トム導入機能を実行す る ENDCASE CASE  (F3) メニュー出ロフラグを設定する ENDCASE NDDO メニュー出口: 導入された構成要素に対するPATH/L IBPAT
H/DPATHC0NFIG、SYSステートメントを
更新する 導入出口を履歴ファイルに記録する IF(エラー) システム・エラー・パネルを表示する ELSE (エラーなし) I F (CONF I G、SYSが更新された)成
功完了パネルをIPL命令とともに表示する ELSE (CONFIG、SYSが更新されない) 成功完了パネルを表示する END I F END I F ENDカストム導入ドライバPROC カストム導入ディスケットを利用してソフトウェア・プ
ログラムの導入を容易とするため、導入ドライバ適用業
務プログラムによって呼び出される適用業務プログラム
を以下で説明する。プログラムは原始コード及び機械コ
ードを導くことのできるプログラム設計言語である。
BEGIN  IDXC3lNS  5UBPROCユ
ーザにCIディスケットの挿入を要求する各構成要素に
対するCI目標ドライブの指定についてCIディスケッ
トにアクセスするIF  0Mカストム導入ファイルが
CIディスケットにあるTHEN IDXCMINSを呼ヒ出シテ、CMを導入する IF  PCネットワーク、トークン・リング、または
ELANPLUSが導入されているIF  LRカスト
ム導入ファイル出口がC■ディスケットにあるTHEN IDXLRINSを呼び出シテ、L、Rを導入する END I F END I F END I F IF  DBカストム導入ファイルがCIディスケット
に存在しているTHEN IDXDBINSを呼び出して、DBを導入する END I F END  IDXC3lN  5UBPROCBEGI
N   IDXCMINS   PROC導入状況が導
入の移行か、新しい導入か、あるいは再導入かを決定し
、変数を設定するI DXGTDRVを呼び出し、目標
ドライブの指定を検査する CMのディレクトリを作成する CMカストム導入PROCを呼び出す CMに対するカストム導入ファイルを削除するEND 
 IDXCMINS  PROCDBのディレクトリを
作成する DBカストム導入プログラムを呼び出すDBに対するカ
ストム導入ファイルを削除するEND  IDXDBI
NS  PROCBEGIN   IDXLRINS 
  PROC導入状況が導入の移行か、新しい導入か、
あるいは再導入かを決定し、変数を設定するI DXG
TDRVを呼び出し、目標ドライブの指定を検査する LRのディレクトリを作成する LRカストム導入プログラムを呼び出すLRに対するカ
ストム導入ファイルを削除するEND  IDXLRI
NS  PROCBEGIN   IDXDBINS 
  PROC導入状況が導入の移行か、新しい導入か、
あるいは再導入かを決定し、変数を設定するI DXG
TDRVを呼び出し、目標ドライブの指定を検査する BIG!N   IDXGTDRV   PROCDo
  UNTIL(目標ドライブが膏効である)目標ドラ
イブがユーザのマシンにあるか、また固定ディスクであ
るか検査する IF(カストム導入時に指定された目標ドライブが無効
である)THEN 省略時目標ドライブ=Cを設定する: LSE 「目標ドライブ指定」パネルを表示するEND I F NDDO END  IDXGTDRV  PROCカストム導入
ディスケットを利用してソフトウェア・プログラムの各
種の構成要素の導入を容易とするために、複数の導入ド
ライバ手順適用業務プログラムによって呼び出される適
用業務プログラムを以下で説明する。プログラムは原始
コード及び機械コードを導くことのできるプログラム設
計言語である。
BEGIN  CMカストム導入PROCコミュニケー
ション・マネージャ・カストム導入を履歴ファイルに記
録する IF初めての導入THEN DASD空間全体を調べる LSE IF  CMの移行が要求された(以前のIJ IJ−
スが存在している)THEN 「コミュニケーション・マネージャの以前のリリースを
除去する」を表示する DASD空間全体を調べる END I F END I F CM−CFGファイルをCIディスケットから\CML
 I Bディレクトリにコピーするコンフィギユレーシ
ョン・ファイル・ヘッダからの機能変数を設定する 0Mカストム・データ・ファイルを読み取るDo WH
ILE(EOFでない) IF(キーワード二機能)THEN カストム・データ・ファイルから次の行を読み取る 適切な機能変数を設定する LSE IF(キーワード=DEVI CE)THEN カストム・データ・ファイルから次の行を読み取る 適切な機能変数を設定する IF  DEVICE=ステートメントにCM−CFG
ファイル名が必要THE カストム・データ・ファイルから次の 行を読み取る 適切な機能変数を設定する NDIF END  I  F END I F NDDO 機能変数セットにしたがって適切な機能グループ・コー
ドをアンバックする 適切な機能が確実にアッパツクするため、マシン・タイ
プ変数を調べる C0NFIG、SYSファイルに適切なりEVICE=
ステートメントを設定する C0NFIG、SYSに設定される適切なデバイス・ド
ライバについてマシン・タイプを調べる C0NFIG、SYSに適切なRUN=ステートメント
を設定する IF  NOT  CM再導入THENCMをプログラ
ム・スタータ・リストに追加する END I F END  CMカストム導入PROC BEGIN  DBカストム導入PROC履歴ファイル
にデータベース・マネージャ・カストム導入を記録する IF  DBの移行が必要(以前のIJ IJ−スが存
在している)THEN 「データベース・マネージャの以前のリリースを除去す
る」を表示する END I P DBカストム・データ・ファイルを読み取るIF  D
Sが指定されているTHENIFQMが七宝されている
THEN ワークステーション名に対してDBDSGWSNを呼び
出す DS及びQMについてDASD空間を調べる DBDSINSTを呼び出して、DSを導入する DBQMINSTを呼び出して、QMを導入する LSE IF  QMがt断定されているTHENワークステー
ジdン名に対してDBDSGWSNを呼び出す QMのみについてDASD空間を調べるDBDS lN
5Tを呼び出して、QMを導入する NDIF END i F END I F 完了項目を履歴ファイルに記録する END  DBカストム導入PROC BEGIN   DBDSBWSN   PROCDo
  UNTIL(ワークステーション名が有効である) 「ワークステージdン名」ポツプアップを表示する NDDO END  DBDSBWSN  PROCBEGIN 
  DBDSINST   PROC適切なり8機能グ
ループ・コードをアンバックする IF  CMが導入されているTHENAPPC/LP
Oコードを導入する END I F LOG=ONステートメントをC0NF I G。
SYSファイルに追加する IF  DBの移行が必要であるTHEN「データベー
ス移行メツセージ」パネルを表示し、データベースを移
行する END I F END  DBDSINST  PROCBEGIN 
  DBQMINST   PROC適切なQM機能グ
ループ・コードをアンバックする QMの名称をプログラム・セレクタ・リストに追加する 5ET=ステートメントをC0NFIG、SYSファイ
ルに追加する END  DBQMINST  PROCBEGIN 
 LRカストム導入PROCLANリクエスタ・カスト
ム導入項目を履歴ファイルに記録する IF  LR移行導入が必要THEN rLANリクエスタの以前のリリースを除去する」ポツ
プアップを表示する END I F LANリクエスタ・カストム・データ・ファイルを読み
取る IF導導入状況斬新い導入THEN DASD空間を調べる END I F Do  UNTIL(IJクエスタ名が有効で、定義域
名と異なっている) 「リクエスタ名項目」パネルを表示するNDDO 必要に応じ、IBMLAN、INIをバックアップする IF(LR基本システム・コードを導入する必要がある
”)THEN 基本システム・ファイルをアンバックするDLLファイ
ルをアッパツクする IF(、DLLファイルのアンパックによるエラー)T
HEN 基本システム・ファイルをアンバックするコマンド・フ
ァイルを実行して、DDITEMP、DDPファイルを
付加/作成するEND I F END I F IF(オンライン参照及びヘルプ・ファイルを導入する
必要がある)THEN オンライン参照及びヘルプ・ファイルをアンパックする END I F IF(LR基本システム。コードが導入される)THE
N IBMLAN、INIファイルを更新するC0NFIG
、SYSファイルを更新する項目をプログラム・スター
タ・リストに追加する END I F 完了項目を履歴ファイルに記録する END  LRカストム導入PROC 要約すると、マルチタスク・オペレーティング・システ
ムはその一体部分として、基本オペレーティング・シス
テム、ならびに通信、データベース及びLANの構成要
素を含んでいる。各種の構成要素の各々は複数個の個別
に導入可能な機能及びオプションを含んでいる。マルチ
タスク・オペレーティング・システムを利用するコンピ
ュータ・ネットワークの管理者は、カストム・ビルド・
プログラムを利用して、ネットワークの複数のユーザの
うち1人または複数人に対するカストム導入ディスケッ
トを構築する。ネットワークの各ユーザは各種の構成要
素の異なる組合せ、ならびにこれに関連する機能及びオ
プションの異なる組合せを必要とすることがある。ユー
ザのうち選択されたものに対し、管理者はこのユーザに
関連した情報処理システムに導入される各構成要素、な
らびにこれに関連した機能及びオプションを選択する。
構成要素の各々、ならびにこれに関連した機能及びオプ
ションの選択に引き続き、カストム・ビルド・プログラ
ムはディスケットに必要なファイルを作成し、選択され
たユーザのシステムへの選択すれた構成要素の機能及び
オプションの以降の導入を容易とする。カストム導入デ
ィスケットのファイルは目標情報処理システムに対し、
−射的なものである。カストム導入プログラムは基本操
作に関連した導入プログラムを照会し、構成要素、機能
及びオプションが導入されるマシンのタイプを決定する
。その後、導入プログラムによって与えられる情報処理
システムのタイプに対するコードのみが導入され、C0
NFIG、SYSファイルが更新され、情報処理システ
ムのタイプを反映する。
カストム導入ディスケットが完成した後、選択されたユ
ーザはマルチタスク・オペレーティング・システムに関
連するオリジナルのディスケットとともにこのディスケ
ットを利用して、ユーザの情報処理システムへのオペレ
ーティング・システムのカストム導入を行なう。このプ
ロセスは導入プロセスを単純とし、ユーザからの限定さ
れた入力を必要とし、これによってオペレーティング・
システムを導入するのにユーザが必要とする知識のレベ
ル、ならびに通常これに関連する導入エラーを低減する
F0発明の効果 本発明は導入エラー及び導入時間が短縮され、マルチタ
スク・オペレーティング・システムのユーザがこの各種
の構成要素に関連した各種の導入プログラムを熟知する
必要のない、ソフトウェアの導入方法を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法を用いることのできる情報処理
システムのブロック図である。 第2図は、本発明の原理のいくつかによるカストム・ビ
ルド・プロセスの流れ図である。 第3図は、本発明の原理のいくつかによるカストム導入
プロセスの流れ図である。 10・・・・コンピュータ・システム、12・・・・中
央処理装置、14・・・・マイクロプロセッサ、16・
・・・メモリ・システム、18・・・・制御システム、
20・・・・表示装置、22・・・・キーボード、24
・・・・印刷装置、26・・・・データ記憶装置、28
・・・・モデム、29・・・・ボインティング・デバイ
ス。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基本オペレーティング・システム及び複数個の個
    別に導入可能な構成要素を含んでいるマルチタスク・オ
    ペレーティング・システムを情報処理システムにユーザ
    ・フレンドリな態様で導入する方法において、 カストム導入ディスケットから、前記構成要素のどれが
    前記情報処理システムへの導入のために選択されたかを
    決定し、 前記の選択された構成要素について、前記カストム導入
    ディスケットで指定された機能及びオプションを前記情
    報処理システムに導入するステップからなる、 前記方法。
  2. (2)導入された構成要素、機能及びオプションに応じ
    て、前記基本オペレーティング・システムに関連するコ
    ンフィギュレーション・ファイルを更新するステップを
    さらに含んでいる、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)前記基本オペレーティング・システムを導入し、 前記基本オペレーティング・システムに関連した導入プ
    ログラムを利用して、前記の選択された構成要素の各々
    の導入を行なうステップをさらに含んでいる、 特許請求の範囲第2項記載の方法。
  4. (4)前記導入ステップが構成要素の選択されたものと
    関連している構成要素導入プログラムを個別に呼び出す
    ステップを含んでいる、特許請求の範囲第2項記載の方
    法。
  5. (5)前記の呼び出された構成要素導入プログラムが、
    前記の選択された構成要素、機能及びオプションに関連
    した複数個の総称ファイルを生成する、特許請求の範囲
    第4項記載の方法。
  6. (6)前記情報処理システムに関連したマシン・タイプ
    を決定するステップをさらに含んでいる、特許請求の範
    囲第5項記載の方法。
  7. (7)選択された構成要素、指定された機能及びオプシ
    ョンならびにマシン・タイプに関連しているコードのみ
    が、前記情報処理システムに導入される、特許請求の範
    囲第6項記載の方法。
  8. (8)前記カストム導入ディスケットを生成するステッ
    プをさらに含んでいる、特許請求の範囲第1項記載の方
    法。
JP12321590A 1989-05-15 1990-05-15 情報処理システムにマルチタスク・オペレーテング・システムを導入する方法 Granted JPH036616A (ja)

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BR9002269A (pt) 1991-08-06
EP0398647A3 (en) 1991-06-19
CA2016398A1 (en) 1990-11-15
JPH0585047B2 (ja) 1993-12-06
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