JPS61110222A - 連続入力処理方式 - Google Patents
連続入力処理方式Info
- Publication number
- JPS61110222A JPS61110222A JP59231671A JP23167184A JPS61110222A JP S61110222 A JPS61110222 A JP S61110222A JP 59231671 A JP59231671 A JP 59231671A JP 23167184 A JP23167184 A JP 23167184A JP S61110222 A JPS61110222 A JP S61110222A
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- control
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、処理システムにおける入出力!!置からのデ
ータの連続入力を処理する連続入力処理方式の改良VC
関する。
ータの連続入力を処理する連続入力処理方式の改良VC
関する。
キーボードを備えたディスプレイ!ltにおいては一面
の表示(情報)に対応して所要のデータを入力するが、
処理装置側からこの入力データを吸上げ(読取)て処理
する入力処理方式の改良が望まれている。
の表示(情報)に対応して所要のデータを入力するが、
処理装置側からこの入力データを吸上げ(読取)て処理
する入力処理方式の改良が望まれている。
従来例を図によって説明する。第2図は従来例を説明す
るブロック図であり、ディスプレイ装置λ 1は、処理装置1に結ばれている。ディスプレイ装置2
の表示部3の画面は、図示の如く4つの表示フィールド
a −dに分かれている。処理装置1側からこの表示フ
ィールドに対する入力要求、即ちオペレータのキーボー
ド4による入力データの読取りを行う際は、各表示フィ
ールド毎にGET命令を発する。このため処理装置1の
主記憶部5の応用プログラム6には、図示の如<rGE
T人」〜rGETDJの4個の読取命令を用意しておく
。
るブロック図であり、ディスプレイ装置λ 1は、処理装置1に結ばれている。ディスプレイ装置2
の表示部3の画面は、図示の如く4つの表示フィールド
a −dに分かれている。処理装置1側からこの表示フ
ィールドに対する入力要求、即ちオペレータのキーボー
ド4による入力データの読取りを行う際は、各表示フィ
ールド毎にGET命令を発する。このため処理装置1の
主記憶部5の応用プログラム6には、図示の如<rGE
T人」〜rGETDJの4個の読取命令を用意しておく
。
この4個(’?[取命令が遂次実行されることにより、
ディスプレイ装置2のキーボード4によって、表示フィ
ールド別に入力されたデータは、制御部7から処理部8
へ送られ、データバッファ9に格納される。
ディスプレイ装置2のキーボード4によって、表示フィ
ールド別に入力されたデータは、制御部7から処理部8
へ送られ、データバッファ9に格納される。
〔発明が解決しようとする問題点)
以上で明らかなよ5に、複数の表示フィールドが、2け
られた画面に対応して入力されたデータを読取る臥処理
装r:1傭では応用プログラムに、表示フィールド数に
対応する敢の読取命令を用意せねばならないという問題
点があった。
られた画面に対応して入力されたデータを読取る臥処理
装r:1傭では応用プログラムに、表示フィールド数に
対応する敢の読取命令を用意せねばならないという問題
点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点は、入力装置とglの記憶部を有する処理
装置とが結ばれ、処理装置から発せられた読取指令によ
り、入力装置からの入力データが記憶部に格納されるシ
ステムにおいて、入力制御情報及び前記第1の記憶部の
アドレス情報が格納され、且つ所定容量を有するN個の
制御フィールドが連続的に格納された第2の記憶部と、
tI!I2O3憶部に前配所定容量単位で昇順にアクセ
スする制御手段と、前記入力装置からのデータダの連続
入力を指示する指令を発する手段とを前記処理装置に設
け、該指令を実行する処理装置は、前記第1の制御フィ
ールド内の入力制御情報を前記入力装置へ送出し、該入
力装置からの第1の入力データを該第1の制御フィール
ドのアドレス情報で指定される禦1の記憶部に格納し、
引続き第2の制御フィールド以降の入力制御情報を前記
入力装置へ送出し、これに応答して入力されたデータを
、該第2の制御フィールド以降のアドレス情報に基い【
前記第1の記憶部に格納せしめる本発明の連続入力処理
方式によって解決される。
装置とが結ばれ、処理装置から発せられた読取指令によ
り、入力装置からの入力データが記憶部に格納されるシ
ステムにおいて、入力制御情報及び前記第1の記憶部の
アドレス情報が格納され、且つ所定容量を有するN個の
制御フィールドが連続的に格納された第2の記憶部と、
tI!I2O3憶部に前配所定容量単位で昇順にアクセ
スする制御手段と、前記入力装置からのデータダの連続
入力を指示する指令を発する手段とを前記処理装置に設
け、該指令を実行する処理装置は、前記第1の制御フィ
ールド内の入力制御情報を前記入力装置へ送出し、該入
力装置からの第1の入力データを該第1の制御フィール
ドのアドレス情報で指定される禦1の記憶部に格納し、
引続き第2の制御フィールド以降の入力制御情報を前記
入力装置へ送出し、これに応答して入力されたデータを
、該第2の制御フィールド以降のアドレス情報に基い【
前記第1の記憶部に格納せしめる本発明の連続入力処理
方式によって解決される。
以上のように本発明は、連続入力を指定する指令を設け
る(応用プログラム上にマイクロ命令を設定)ことによ
り、入力装置、(例えばキーボード付きディスプレイ装
置からのデータの連続入力を可能とならしめるので、応
用プログラム作成者の負担を軽減せしめる。
る(応用プログラム上にマイクロ命令を設定)ことによ
り、入力装置、(例えばキーボード付きディスプレイ装
置からのデータの連続入力を可能とならしめるので、応
用プログラム作成者の負担を軽減せしめる。
以下、本発明を図面によって説明する。第1図は本発明
の一実施例を説明するプロ、ツク図である。
の一実施例を説明するプロ、ツク図である。
処理装置1において、記憶部11の連続領域にフィール
ド制御テーブル12が設けられている。このフィールド
制御テーブル12は4個の制御フィールドF I−F
4で構成され、これらの制御フィールドには、表示部3
の画面上の4つの表示フィールドに関する表示制御情報
が、それぞれ格納されている。なお各制御フィールドは
20バイトの大きさであり、例えば制御フィールドF、
の先頭部アドレスは、記憶gB1.1の(100)番地
に在り、以下20バイトずつの大きさで制御フィールド
F。
ド制御テーブル12が設けられている。このフィールド
制御テーブル12は4個の制御フィールドF I−F
4で構成され、これらの制御フィールドには、表示部3
の画面上の4つの表示フィールドに関する表示制御情報
が、それぞれ格納されている。なお各制御フィールドは
20バイトの大きさであり、例えば制御フィールドF、
の先頭部アドレスは、記憶gB1.1の(100)番地
に在り、以下20バイトずつの大きさで制御フィールド
F。
〜F、が配設されている。また各制御フィールドF1〜
F4には、識別名(A−D)と、入力データの格納領域
を示すアドレスポインタP、〜P4(データバッファ9
のアドレスデータ)とが、それぞれ格納されている。
F4には、識別名(A−D)と、入力データの格納領域
を示すアドレスポインタP、〜P4(データバッファ9
のアドレスデータ)とが、それぞれ格納されている。
一方、主記憶部5の応用プログラム6には、2を解析し
たとき、該命令の識別名AKよりフィールド制御テーブ
ル120制御フイールドF、にアクセスし、その中の表
示制御情報L1と、識別名人とをディスプレイ!I[2
へ送出すると共に、該制御フィールドの先頭アドレスデ
ータ(100)をレジスタ13にセットする。
たとき、該命令の識別名AKよりフィールド制御テーブ
ル120制御フイールドF、にアクセスし、その中の表
示制御情報L1と、識別名人とをディスプレイ!I[2
へ送出すると共に、該制御フィールドの先頭アドレスデ
ータ(100)をレジスタ13にセットする。
ディスプレイ装置2において、受信された識別コード人
は、制御部7によっ【メモリ10の領域MAに格納され
る。また表示制御情報Ll(行及桁)によって指定され
る画面位置、即ち表示フィールドaの先頭VcR別名大
名人示されると共に、次の桁位f[!にカーソルKが表
示される。このカーソルにの位置はデータの入力位置を
示すものである。
は、制御部7によっ【メモリ10の領域MAに格納され
る。また表示制御情報Ll(行及桁)によって指定され
る画面位置、即ち表示フィールドaの先頭VcR別名大
名人示されると共に、次の桁位f[!にカーソルKが表
示される。このカーソルにの位置はデータの入力位置を
示すものである。
オペレータがキーボード4を操作して、データSを入力
すると、このデータSはメモリ10の領域M人に格納さ
れて、表示フィールドaK表示される。次に制@#7は
、この入力データSを処理装置1へ送出する。処理部8
は、フィールド制御テーブル12を参照し、1llIJ
御フィールドF、のアドレスポインタP、によって指示
されるデータバッファ9の領域Z、Ic、入力データS
を格納する。
すると、このデータSはメモリ10の領域M人に格納さ
れて、表示フィールドaK表示される。次に制@#7は
、この入力データSを処理装置1へ送出する。処理部8
は、フィールド制御テーブル12を参照し、1llIJ
御フィールドF、のアドレスポインタP、によって指示
されるデータバッファ9の領域Z、Ic、入力データS
を格納する。
次いで処理[8が、読取命令rCGETJを解析したと
ぎ、処理部8は、まず加算器14を起動せしめる。加算
器14は、(N+20)の加算、即ちレジスタ13内の
数値N(100)に、数(20)を加算する処理を行っ
たのち、得られた数(120)をレジスタ13にセット
する。
ぎ、処理部8は、まず加算器14を起動せしめる。加算
器14は、(N+20)の加算、即ちレジスタ13内の
数値N(100)に、数(20)を加算する処理を行っ
たのち、得られた数(120)をレジスタ13にセット
する。
処理部8は、このレジスタ13の数(120) K基い
て、記憶部11の(120)番地に格納されている制御
フィールドF、の中から識別名B及び表示制御情報り、
を取出し、これをディスプレイ装@、2へ送出する。
て、記憶部11の(120)番地に格納されている制御
フィールドF、の中から識別名B及び表示制御情報り、
を取出し、これをディスプレイ装@、2へ送出する。
ディスプレイ装置2においては、受信した情報(B及び
り、)により、表示フィールドbの先頭位費九繊別名B
を表示せしめると共にカーソル1くも、表示フィールド
bの位置へ移動させて表示する。
り、)により、表示フィールドbの先頭位費九繊別名B
を表示せしめると共にカーソル1くも、表示フィールド
bの位置へ移動させて表示する。
従ってオペレータがキーボード4から入力したデータT
は、メモリ10の領域M、に格納されると共に、表示フ
ィールドbに表示される。次いで制御部7は、入力デー
タTを処理装置lへ送出する。
は、メモリ10の領域M、に格納されると共に、表示フ
ィールドbに表示される。次いで制御部7は、入力デー
タTを処理装置lへ送出する。
処理部[1において、処理部8は、制御フィールドF、
のアドレスポインタP、によって指示され枦$’4痙’
1llklN再び加算器14を起動せしめる。
のアドレスポインタP、によって指示され枦$’4痙’
1llklN再び加算器14を起動せしめる。
これに伴いレジスタ13には加算器J! rl 40)
が得られるので、この数(140)に基い【、記憶部1
1の(140)番地の制御フィールドF、(図示してい
ない)にアクセスし、制御フィールドF。
が得られるので、この数(140)に基い【、記憶部1
1の(140)番地の制御フィールドF、(図示してい
ない)にアクセスし、制御フィールドF。
k対して行つた処理と同一の表示及び読取処理を行う。
なおこの処理は、制御フィールドが無くなるまで(制御
フィールドF、まで)行われる。
フィールドF、まで)行われる。
以上のように本発明は、1iIi面上の複数フィールド
に関するデータの入力を行わしめる際、1種類の読取命
令rCGETJを用意するのみで、処理を実行しうるよ
うに図ったものである。
に関するデータの入力を行わしめる際、1種類の読取命
令rCGETJを用意するのみで、処理を実行しうるよ
うに図ったものである。
本発明は、複数フィールドに関わる入力処理を、1種類
の読取命令により行わしめうるので、応用プログラム作
成者の作業負担を軽減する効果を有する。
の読取命令により行わしめうるので、応用プログラム作
成者の作業負担を軽減する効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を説明するブロック図、
第2図は従来例を説明するブロック図、図において、1
は処理部が、2はディスプレイ!!置、3は表示部、4
はキーボード、5は主記憶部、6は応用プログラム、7
は制御部、8は処理部、9はデータバッファ、10はメ
モリ、11は記憶部、12はフィールド制御テーブル、
13はレジスタ、14は加算器を示す。
は処理部が、2はディスプレイ!!置、3は表示部、4
はキーボード、5は主記憶部、6は応用プログラム、7
は制御部、8は処理部、9はデータバッファ、10はメ
モリ、11は記憶部、12はフィールド制御テーブル、
13はレジスタ、14は加算器を示す。
Claims (1)
- 入力装置と第1の記憶部を有する処理装置とが結ばれ、
処理装置から発せられた読取指令により、入力装置から
の入力データが記憶部に格納されるシステムにおいて、
入力制御情報及び前記第1の記憶部のアドレス情報が格
納され且つ所定容量を有するN個の制御フィールドが連
続的に格納された第2の記憶部と、該第2の記憶部に前
記所定容量単位で昇順にアクセスする制御手段と、前記
入力装置からのデータの連続入力を指示する指令を発す
る手段とを前記処理装置に設け、該指令を実行する処理
装置は、前記第1の制御フィールド内の入力制御情報を
前記入力装置へ送出し、該入力装置からの第1の入力デ
ータを該第1の制御フィールドのアドレス情報で指定さ
れる第1の記憶部に格納し、引続き第2の制御フィール
ド以降の入力制御情報を前記入力装置へ送出し、これに
応答して入力されたデータを、該第2の制御フィールド
以降のアドレス情報に基いて前記第1の記憶部に格納せ
しめることを特徴とする連続入力処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59231671A JPS61110222A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 連続入力処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59231671A JPS61110222A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 連続入力処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61110222A true JPS61110222A (ja) | 1986-05-28 |
Family
ID=16927155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59231671A Pending JPS61110222A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | 連続入力処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61110222A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621189A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-27 | Tokyo Shibaura Electric Co | Display unit |
JPS59154529A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | Ricoh Co Ltd | データ入力装置 |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP59231671A patent/JPS61110222A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621189A (en) * | 1979-07-31 | 1981-02-27 | Tokyo Shibaura Electric Co | Display unit |
JPS59154529A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-03 | Ricoh Co Ltd | データ入力装置 |
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