JPH02293924A - メニュー制御方式 - Google Patents

メニュー制御方式

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Publication number
JPH02293924A
JPH02293924A JP1113833A JP11383389A JPH02293924A JP H02293924 A JPH02293924 A JP H02293924A JP 1113833 A JP1113833 A JP 1113833A JP 11383389 A JP11383389 A JP 11383389A JP H02293924 A JPH02293924 A JP H02293924A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
function
display
setting
operator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1113833A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Maeda
正浩 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP1113833A priority Critical patent/JPH02293924A/ja
Publication of JPH02293924A publication Critical patent/JPH02293924A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利川分野) この発明は計算機システムでのマンマシンインターフェ
ースにおいて、効率の良い操作を可能と.するメニュー
制御方式に関するものである。
(従来の技術) メニュー表示方式の代表的なものとしてl)良《使う機
能を表示装置に常に表示させておくアクセルメニュー(
第6図62) 2)アクセルメニューの内の一つを選択することによっ
てアクセルメニュー以外の機能一覧が出てくるプルダウ
ンメニュー(第6図63)3)マウスのクリックなどの
所定の動作によってメニューが出て鳴るポップアップメ
ニュー(第6図64) など、幾つかの方法が存在している。
第6図は従来のニュー制御方式におけるメニュー表示方
式の例を示すものである.この例ではアクセルメニュー
62はアプリケーシ瞠ンウィンドウ61の上部に常に表
示されており、プルダウンメニュー63はウィンドウの
右上のボタンを選択することによりメニューが現れ、ウ
ィンドウ上の任童の位置でポップアップメニ.−8 4
が現れる.これらのメニュー表示方式にも一長一短があ
り、通常はこれらの中からいくつかを組み合せて制御し
ている.例えばアクセルメニューは操作が速くなるが、
設定された機能の数が多〜1と表示画面中の広い領域を
占めるようになるため、よく使う機能だけアクセルメニ
ューに入れて、残りの*aはプルダウンメニューに入れ
るなどとする。
しかし、〜)ずれのメニュー表示方式においても、使用
できるmillとその表示の順番は固定して(1で、操
作者(オペレータ)が使いやすいように変更することは
できなかった.そのためオペレータ側が機械に合わせて
操作しなければならず、オペレータに余分な精神的およ
び肉体的負担をかけるという欠点があった. (発明が解決しようとする課題) 本発明は、オペレータがメニューの設定を変更可能とす
ることによラてオペレータの使い方や好みにシステム側
を合わせられるようにし、その結果として作業効率を上
げオペレータの作業負担な軽くすることを目的とするも
のである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、CRTなどの表示装置上に使用可能な機能の
一覧(メニュー)を表示し、その中から使用する機能を
選択することによって作業を進めることのできるメニュ
ー制御方式にお111で、アクセルメニュー プルダウ
ンメニュー、ポップアップメニュー等の複数種のメニュ
ー表示方式でメニューの制御が可能なメニュー制御手段
と、使用可能な機能がどのメニュー表示方式で扱われる
かを設定しあるいは変更するメニュー設定手段とを備え
たことを特徴とする。
また、本発明の一態様では、上記メニュー設定手段は各
々のメニュー表示方式における機能の表示の順番を設定
することができる。
(作用) オペレータは、メニ具一設定手段によりて、使用可能な
機能がプルダウンメニュー、ポップアップメニュー等の
複数種のメニュー表示方式のどれによって表示され、制
御されるかを設定する。また、各メニュー表示方式にお
いて所望のa能が何番目に表示するかも設定できる.こ
れらの設定の情報は適宜の記憶手段により記憶される.
メモユー制御手段は、記憶された設定情報に基づき、メ
ニューの表示をし、オペレータによってメニュー表示さ
れた機能が選択されたとき、その機能の実行部を起動す
る. 本発明によれば、オペレータは使用できる機能がどのメ
ニュー表示方式で表示され実行されるかを任意に設定し
あるいは変更することができ、また、その表示の順番も
任意に設定できる。そのためオペレータの使い方や好み
に合わせてシステムを変えることができ、その結果とし
て作業効率を上げることができ、作業負担4:軒鳴する
ことができる. (実施例) 第1図は本発明のメニュー制御方式の実施例の概略の構
成を示すブロック図である. このメニュー制御方式は、機能管理部111複数の機能
実行部1 2+,1 2*,l 2s,●●、表示制御
部13、入力制御部14、メニュー設定部15、設定の
記憶●読み出し部16からなっている。
機能管理部11は全体を制御する役割を持つ。
機能実行部t 2..  1 22,  121,  
自●は各々の機能を実行するもので、機能の数だけ存在
する。
表示制御部l3は各部からの出力を表示するための共通
の制御を行うものである。入力制御部14は表示と対応
した情報を機能管理部11へ渡す。
メニュー設定部l5は各機能の起動条件を変更設定する
もので、この設定された情報を記憶●読み出し部16が
保存する。このうちメニュー設定部I5は機能の一つと
して機能実行部12と同列に扱うことも可能である。
第2図にこの発明の実施例の表示例を示す。第21K(
a)に示すように、アクセルメニューウィンドウに「メ
ニュー編集」という機能が表示されている。このメニュ
ー編集は、メ二エーの設定、変更のためのもので、メニ
ュー設定部15によって実行される。この機能を起動さ
せると第2図(b)に示すようにメニュー編集のための
サブウィンドウが表示され、メニュー編集のモードに移
る。
このメニュー編集モードではアプリケーシーンで用意さ
れている機能の一覧を表示画面に各メニュー表示方式(
メニュー管理方式)ごとに表示する。第2図(b)はア
クセルメニューとして「メニュー編集」の機能、プルダ
ウンメニューとして「閉じる」 (終了のtS>の機能
が割り当ててありたことを示している。なお、ポップア
ップメニューについては、第2図においては省略されて
いる.ユーザーは各メニューの順番や、どのメニュー表
示方式でアクセスするかを変更することができる。例え
ば第2図(b)での機能を入れ換えてアクセルメニュー
として「閉じる」、プルダウンメニューとして「メニュ
ー編集」の機能としたのが第2図(c)である。
メニュー編集ウィンドウでの「完了」を選択するとメニ
ューIi集ウィンドウが消え、アプリケーシーンウィン
ドウの表示が一旦消えて、第2図(d)に示すように、
先に設定した通りのメニューが現れる。
以後その設定でアプリケーシ1冫を使用できるようにな
る。
第3図は機能管理部1lの動作を示すフローチャートで
ある。
すでに記憶されている設定メニューを記憶●読み出し部
16から読み込み(ステップ30)、メニューの設定通
りに各機能のアクセス方法を設定する(ステップ31)
。この設定により表示制御部13は第2図(a)に示す
ようなアプリケーションウィンドウを表示m面に表示す
る。
マウスのクリック等の入力を入力′XAS部14を介し
て監視し(ステップ32)、入力があったときに、機能
召理部11はアプリケーシ2ンの機能の選択に関する入
力であったかどうか(例えばメニューの選択が行われた
かどうか等)を判定する(ステップ33)。アブリケー
シロンの機能の選択であったときは、ざらにぞの機能の
選択が「メニュー編集」の選択であるかどうかを判定す
る(ステップ34)。
上記のアプリケーシ冒ンの選択が「メニュー編集」の選
択ではなかったときは、機能管理部1lはその選択され
た機能の実行をするように、対応する機能実行部l2に
指示する(ステップ35)。
上記のアプリケーシーンの選択が「メニュー編集」の選
択であったときは、機能管理部11はメニュー設定部l
5を起動し、メニュー設定部15はオペレータの指示に
従ってメニューの変更設定を行い(ステップ36)、編
集した結果通りに機能のアクセス法を設定し、記憶●読
み出し部16の記憶装置に書込む(ステップ37)。
アブリケーシ1ンの選択が行われず「完了」が選択され
たときは、処理を終了する。
第4図は上記ステップ36のメニュー設定部15による
メニュー設定変更の動作の詳細を示すフローチャートで
ある。
新しいウィンドウを作り(ステップ40)、メニュー設
定の情報をウィンドウに表示する(ステップ41)。
入力を監視し(ステップ42)、入力があったときに、
その入力がメニュー内容の選択であるかどうかを判定す
る(ステップ43)。
メニュー内容の選択であったときは、選択した機能を記
憶会読み出し部16により記憶する(ステブプ44)。
そして、選択した機能を表示制御部l3を介してハイラ
イト表示する(ステップ45 )。
一方、メニュー内容の選択でなかったときは、移動モー
ドが選択されたかどうかを判定する(ステップ46)。
移動モードが選択されたときは、選択した機能があるか
どうかを判定し(ステップ47)、選択した機能があっ
たとき移動先を指定する(ステップ48)。
指定された移動先に移動可能かどうかを判定し(ステッ
プ49)、移動可能であるときは移動処理を行う(ステ
ップ4A)。例えばウィンドウの外の領域外が指定され
たりして、指定先に移動できない場合には、次の入力を
待機するためステップ42へ戻る。
移動処理が終ったら、メニュー設定の情報をウィンドウ
に表示する(ステップ43)。
完了が選択された場合には処理.を終了する(ステップ
4C)。
第5図(a)に示すような複数のアプリケーシ1ンで共
通の表示および入力制御部を持つシステムにお(1て本
発明を適用した場合には、個々のアブリケーシWンで表
示●入力制御部を持つ必要がない。そのため各アブリケ
ーシ日ソの構成は第5図(b)に示すように入出力に関
するI 41を省いたものになる。
(発明の効果) 本発明によれば、メニュー設定部を設けてメニューの設
定変更をユーザーが任意に行うことができるようにした
ため、ユーザーの使い方や好みに合わせてシステムを変
えることができ、その結果として作業効率を上げること
ができ、作業負担を軽くすることができる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略の構成を示すブロック
図である。 第2図は本発明の実施例による表示例を示す図である。 第3図は機能管理部の動作を示すフローチャートである
。 第4図はメニュー設定変更の動作の詳細を示すフローチ
ャートである。 第5図(a)は複数のアプリケーシ1ンで共通の表示お
よび人力制御部を持つシステムを示す図であり、同図(
b)はそのシステムに本発明を適用した場合の実施例を
示すブロック図である。 第6図は従来の技術による表示例を示す図である。 ?l・・・機能管理部、l2・・・機能実行部(12・
・・機能1実行部、12■・・・機能2実行部、l2.
・・・機能3実行部、・・・)、13・・・表示制御部
、14・・・入力制御部、15・・・メニュー設定部、
エ6・・・記憶Φ読み出し部。 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CRTなどの表示装置上に使用可能な機能の一覧
    (メニュー)を表示し、その中から使用する機能を選択
    することによって作業を進めることのできるメニュー制
    御方式において、 複数種のメニュー表示方式でメニューの制御が可能なメ
    ニュー制御手段と、 使用可能な機能がどのメニュー表示方式で扱われるかを
    設定しあるいは変更するメニュー設定手段と を備えたことを特徴とするメニュー制御方式。
  2. (2)メニュー設定手段は各々のメニュー表示方式にお
    ける機能の順番を設定できるものであることを特徴とす
    る請求項(1)記載のメニュー制御方式。
JP1113833A 1989-05-08 1989-05-08 メニュー制御方式 Pending JPH02293924A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1113833A JPH02293924A (ja) 1989-05-08 1989-05-08 メニュー制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1113833A JPH02293924A (ja) 1989-05-08 1989-05-08 メニュー制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02293924A true JPH02293924A (ja) 1990-12-05

Family

ID=14622188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1113833A Pending JPH02293924A (ja) 1989-05-08 1989-05-08 メニュー制御方式

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JP (1) JPH02293924A (ja)

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