JPH0344347B2 - - Google Patents

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JPH0344347B2
JPH0344347B2 JP18392484A JP18392484A JPH0344347B2 JP H0344347 B2 JPH0344347 B2 JP H0344347B2 JP 18392484 A JP18392484 A JP 18392484A JP 18392484 A JP18392484 A JP 18392484A JP H0344347 B2 JPH0344347 B2 JP H0344347B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
variable
value
variables
values
input
Prior art date
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Expired
Application number
JP18392484A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6162179A (ja
Inventor
Yasuhiro Harada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP18392484A priority Critical patent/JPS6162179A/ja
Publication of JPS6162179A publication Critical patent/JPS6162179A/ja
Publication of JPH0344347B2 publication Critical patent/JPH0344347B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は図形自動変形装置に関する。
(従来技術) 従来この種の図形自動変形装置においては、図
形を変形するに際し図形を表現する変数に対し
て、一変数毎にデータをキーボード入力装置等か
ら与えることが必要であつた。
この為に、値を与えねばならない変数の個数が
多くなつてくると、値を入力すべき回数も増し、
それだけ入力誤りを起こす可能性が高くなるとい
う欠点がある。
(発明の目的) 本発明の目的は、変数に対して与えるべき値の
組をあらかじめ表として与えておき、その表中の
値の組を、表中の一つの値によつて代表させ、複
数の変数の値をより少数の変数により表現するこ
とにより、入力すべき量を大幅に削減し入力誤り
を減少できる図形自動変形装置を提供することに
ある。
(発明の構成) 本発明の装置は、図形変形に使用する変数群で
あつて前記変数群の中の特定の変数の取る値に対
し他の残りの変数の値が唯一にそれぞれ対応する
関係にある変数群の前記特定の変数の値に対応す
る他の残りの変数の値を記憶する第1の記憶手段
と、前記特定の変数の値と前記変数群に属さない
図形変形に使用する変数の値とを入力する変数値
入力手段と、入力された前記特定の変数の値に対
応する前記他の残りの変数の値を前記第1の記憶
手段から読出す読出し手段と、前記入力された特
定の変数の値と前記入力された前記変数群に属さ
ない図形変形に使用する変数の値と前記読出され
た前記他の残りの変数の値とを記憶する第2の記
憶手段と、前記第2の記憶手段に格納されている
各変数値を読みだし対応する図形変形を行なう図
形変形手段と、前記図形変形手段から情報の供給
をうけて前記入力された変数値に対応する図形を
表示する図形表示手段とを含んで構成される。
(実施例) 次に本発明の実施例について図面を参照して詳
細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。第1図の図形自動変形装置はグラフイツク
端末10とキーボード入力装置9と、中央処理装
置1と、記憶装置2とを含んで構成される。
記憶装置2には変数リスト3と、入力変数リス
ト4と、変数表5と図形情報とを格納している。
変数リスト3には図形を定める変数の変数名と
各変数のタイプと表示しようとする各変数の値と
を格納するエリヤがある。ここで変数のタイプと
は変数間の関係を示すものであり、他の変数とは
無関係に任意に値を与えることのできる変数のタ
イプを独立(第1図のG)、他の変数の値と関連
して値が設定される変数のタイプを従属(第1図
のB〜F)、1つの変数の値が定まればそれに従
つて他の変数の値が唯一つ設定されるような変数
のタイプを表独立(第1図のA)と定義し変数リ
スト3に表示する。表独立の変数とそれに従属す
る変数とは1つの変数群を構成する。
入力変数リスト4は図形を変形するに際し外部
のキーボード入力装置9から値を設定すべき入力
変数名(これには独立および表独立のタイプの変
数が対応する)と外部から入力された変数値を格
納するエリヤを有する。
変数表5は表独立のタイプの変数とそれに対す
る従属のタイプの変数の表であり第1図では表独
立のタイプの変数Aの各値に対し従属のタイプ変
数B〜Fの各値がリストとして格納されている。
図形情報は例えば変数A〜Gがどんな位置関係
にあるか等を示す情報で図形情報と変数A〜Gの
値の情報とにより中央処理装置1を介してグラフ
イツク端末10に図形が表示される。この技術は
従来装置と同じであり説明は省略する。
中央処理装置1には記憶装置2のデータを読出
したり入力される入力変数データを記憶装置2に
格納したり表示処理部8に供給したりする入力デ
ータ処理部7と、各種データの供給をうけグラフ
イツク端末10に表示する表示処理部8と、各変
数の値と図形情報との供給をうけ表示データとし
て表示処理部8に供給する図形変形演算処理部6
とから構成される。
第1図を参照して本実施例の動作について説明
する。
まず変数リスト3から独立および表独立のタイ
プの変数名AおよびGが入力変数リスト4に設定
され、この変数名は入力データ処理部7により表
示処理部8を介してグラフイツク端末10に表示
される。
次に使用者によりキーボード入力装置9からA
およびGなる変数に対し所望の図形変形に対して
必要な設定値が入力される。図示の例では変数A
に対し12、変数Gに対し60を入力する。この設定
値は入力データ処理部7を介して入力変数リスト
4の対応する入力変数値エリヤに格納される。
次に入力データ処理部7により独立のタイプの
変数Gの値60はそのまま変数リストのGの変数値
エリヤに転送され、表独立のタイプの変数Aとそ
れに従属する変数B〜Fに対する変数値としては
入力データ処理部7により変数表5のA=12に相
当する変数値の行の各変数値がよみだされ変数
リスト3の変数値エリヤに転送される。
かくして変数リスト3の各変数に対する変数値
が全部セツトされたので図形変形演算処理部1に
これらの設定された変数値と図形情報とを供給し
て図形の変形量を計算し、計算結果を表示処理部
8を介してグラフイツク端末10に送出し変形処
理後の図形を表示する。
このようにして図形変形に際して本実施例では
AおよびGなる2つの値の入力のみを行つただけ
で7つの変数の値を設定でき、これに対応する変
形図形を表示することができる。
本実施例では表独立、独立のタイプの変数は一
個の場合について例示したが本発明はこれに限る
ものでなく表独立、独立のタイプを複数個指定す
ることができる。この場合2つの表独立タイプの
変数に対しそれぞれ従属する変数は互に異なるこ
とは当然である。また2つ以上の変数が組になつ
て1つの表独立タイプの変数を構成することもで
きる。
本実施例では入力変数リスト等は記憶装置に格
納してあるが本発明はこれに限るものでなく別々
の記憶手段、例えばレジスタ等により構成するこ
ともできる。
(発明の効果) 本発明には変数に対して与えるべき値の組を予
め表として用意し、その表中の値の組を表中の1
つの値によつて代表させ複数の変数の値をより少
数の変数により表現することにより入力すべき量
を大幅に削減でき入力誤まりを減少できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
ある。 1……中央処理装置、2……記憶装置、3……
変数リスト、4……入力変数リスト、5……変数
表、6……図形変形演算処理部、7……入力デー
タ処理部、8……表示処理部、9……キーボード
入力装置、10……グラフイツク端末。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 図形変形に使用する変数群であつて前記変数
    群の中の特定の変数の取る値に対し他の残りの変
    数の値が唯一にそれぞれ対応する関係にある変数
    群の前記特定の変数の値に対応する他の残りの変
    数の値を記憶する第1の記憶手段と、 前記特定の変数の値と前記変数群に属さない図
    形変形に使用する変数の値とを入力する変数値入
    力手段と、 入力された前記特定の変数の値に対応する前記
    他の残りの変数の値を前記第1の記憶手段から読
    出す読出し手段と、 前記入力された特定の変数の値と前記入力され
    た前記変数群に属さない図形変形に使用する変数
    の値と前記読出された前記他の残りの変数の値と
    を記憶する第2の記憶手段と、 前記第2の記憶手段に格納されている各変数値
    を読み出し対応する図形変形を行なう図形変形手
    段と、 前記図形変形手段から情報の供給をうけて前記
    入力された変数値に対応する図形を表示する図形
    表示手段とを含むことを特徴とする図形自動変形
    装置。
JP18392484A 1984-09-03 1984-09-03 図形自動変形装置 Granted JPS6162179A (ja)

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JP18392484A JPS6162179A (ja) 1984-09-03 1984-09-03 図形自動変形装置

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JP18392484A JPS6162179A (ja) 1984-09-03 1984-09-03 図形自動変形装置

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Publication Number Publication Date
JPS6162179A JPS6162179A (ja) 1986-03-31
JPH0344347B2 true JPH0344347B2 (ja) 1991-07-05

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JP18392484A Granted JPS6162179A (ja) 1984-09-03 1984-09-03 図形自動変形装置

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US5307455A (en) * 1990-04-11 1994-04-26 Hewlett Packard Company Display of multiple variable relationships

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JPS6162179A (ja) 1986-03-31

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