JPH0643959A - 計算機システム - Google Patents
計算機システムInfo
- Publication number
- JPH0643959A JPH0643959A JP4197107A JP19710792A JPH0643959A JP H0643959 A JPH0643959 A JP H0643959A JP 4197107 A JP4197107 A JP 4197107A JP 19710792 A JP19710792 A JP 19710792A JP H0643959 A JPH0643959 A JP H0643959A
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- JP
- Japan
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- file
- information
- peripheral
- reconstruction
- peripheral device
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- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】計算機に幾つかの周辺装置を接続した既存の計
算機システムにおいて、従来の自動化ツールの機能を損
なわずに、システムの拡張を容易に行うことができるよ
うにする。 【構成】再構築用ファイルA、Bに周辺装置の定義情報
やアドレス情報を格納し、デバイス情報用ファイルに周
辺装置のデバイス情報を格納する。CPU11は、デバ
イス情報用ファイルに格納されている周辺装置のデバイ
ス情報に基づいて前記再構築用ファイルA、Bの内容を
更新し、ファイルの再構築処理が実行されたときは、前
記更新された再構築用ファイルを元に、追加された周辺
装置のデバイスファイルを生成する。
算機システムにおいて、従来の自動化ツールの機能を損
なわずに、システムの拡張を容易に行うことができるよ
うにする。 【構成】再構築用ファイルA、Bに周辺装置の定義情報
やアドレス情報を格納し、デバイス情報用ファイルに周
辺装置のデバイス情報を格納する。CPU11は、デバ
イス情報用ファイルに格納されている周辺装置のデバイ
ス情報に基づいて前記再構築用ファイルA、Bの内容を
更新し、ファイルの再構築処理が実行されたときは、前
記更新された再構築用ファイルを元に、追加された周辺
装置のデバイスファイルを生成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、計算機に複数の周辺
装置を追加してシステムを構築する計算機システムに関
する。
装置を追加してシステムを構築する計算機システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】計算機に幾つかの周辺装置を接続した既
存の計算機システムに、新たに周辺装置を追加してシス
テムの再構築を行うことがある。この場合、必要なファ
イルの修正やシステムの再構築等の作業は、ユーザーの
手作業、あるいはシステム構築用の自動化ツールで処理
している。一方、接続する周辺装置のデバイス番号は、
周辺装置の配置等を定義したテーブルにおいて固定的に
決められ、計算機のOS(オペレーティングシステム)
は前記テーブルを元に作成されたデバイスファイルに定
義されている周辺装置についてのみ管理することができ
る。したがって、ツールでサポートしていない周辺装置
を接続する場合、ユーザは前記テーブルで既に定義され
ている周辺装置のデバイス番号を調べ、追加した周辺装
置のデバイス番号を新たに割り出すと共に、UNIX等
で用意されているコマンドなどを使用してデバイスファ
イルを作成している。
存の計算機システムに、新たに周辺装置を追加してシス
テムの再構築を行うことがある。この場合、必要なファ
イルの修正やシステムの再構築等の作業は、ユーザーの
手作業、あるいはシステム構築用の自動化ツールで処理
している。一方、接続する周辺装置のデバイス番号は、
周辺装置の配置等を定義したテーブルにおいて固定的に
決められ、計算機のOS(オペレーティングシステム)
は前記テーブルを元に作成されたデバイスファイルに定
義されている周辺装置についてのみ管理することができ
る。したがって、ツールでサポートしていない周辺装置
を接続する場合、ユーザは前記テーブルで既に定義され
ている周辺装置のデバイス番号を調べ、追加した周辺装
置のデバイス番号を新たに割り出すと共に、UNIX等
で用意されているコマンドなどを使用してデバイスファ
イルを作成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、計算
機システムの再構築を行うには、デバイス番号などの周
辺装置に固有な情報に基づく処理が必要となる。ところ
が、システム構築用の自動化ツールで取り扱うことがで
きるのは、ツールが作成された時点で対象としていた周
辺装置だけであり、追加できる周辺装置の種類は固定的
であった。したがって、接続できる周辺装置の種類が制
限されるため、システムの拡張に柔軟に対応することが
できないという問題点があった。
機システムの再構築を行うには、デバイス番号などの周
辺装置に固有な情報に基づく処理が必要となる。ところ
が、システム構築用の自動化ツールで取り扱うことがで
きるのは、ツールが作成された時点で対象としていた周
辺装置だけであり、追加できる周辺装置の種類は固定的
であった。したがって、接続できる周辺装置の種類が制
限されるため、システムの拡張に柔軟に対応することが
できないという問題点があった。
【0004】この発明は、従来の自動化ツールの機能を
損なわずに、システムの拡張を容易に行うことができる
計算機システムを提供することを目的とする。
損なわずに、システムの拡張を容易に行うことができる
計算機システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明に係わる計算機システムにおいては、新た
に追加された周辺装置の定義情報やアドレス情報を、既
設の周辺装置の定義情報やアドレス情報に付加して格納
する再構築用ファイルと、周辺装置のデバイス情報が格
納されるデバイス情報用ファイルと、前記デバイス情報
用ファイルを参照し、追加された周辺装置のデバイス情
報に基づいて前記再構築用ファイルの内容を更新するフ
ァイル修正手段と、前記ファイル修正手段により更新さ
れた再構築用ファイルを元に、追加された周辺装置のデ
バイスファイルを生成するデバイスファイル生成手段と
を具えたことを特徴とする。
め、この発明に係わる計算機システムにおいては、新た
に追加された周辺装置の定義情報やアドレス情報を、既
設の周辺装置の定義情報やアドレス情報に付加して格納
する再構築用ファイルと、周辺装置のデバイス情報が格
納されるデバイス情報用ファイルと、前記デバイス情報
用ファイルを参照し、追加された周辺装置のデバイス情
報に基づいて前記再構築用ファイルの内容を更新するフ
ァイル修正手段と、前記ファイル修正手段により更新さ
れた再構築用ファイルを元に、追加された周辺装置のデ
バイスファイルを生成するデバイスファイル生成手段と
を具えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】追加すべき周辺装置が入力されると、ファイル
修正手段は追加された周辺装置の装置リストとデバイス
情報用ファイルの情報を元に、再構築用ファイルの修正
を行う。システムの再構築処理が実行されると、デバイ
スファイル生成手段は前記ファイル修正手段により更新
された再構築用ファイルを元に、追加された周辺装置の
デバイスファイルを生成する。
修正手段は追加された周辺装置の装置リストとデバイス
情報用ファイルの情報を元に、再構築用ファイルの修正
を行う。システムの再構築処理が実行されると、デバイ
スファイル生成手段は前記ファイル修正手段により更新
された再構築用ファイルを元に、追加された周辺装置の
デバイスファイルを生成する。
【0007】
【実施例】以下、この発明に係わる計算機システムの一
実施例を、図面を参照しながら詳細に説明する。
実施例を、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0008】図1は、この発明に係わる計算機システム
10の一実施例を示す構成ブロック図であり、次に説明
する各部により構成されている。
10の一実施例を示す構成ブロック図であり、次に説明
する各部により構成されている。
【0009】CPU(中央処理装置)11は、システム
全体の制御を行うと共に、各種の指示に基づいて所定の
データに対する演算処理を行う回路であり、データバス
等のバス12を通じて他の周辺装置と接続されている。
このCPU11は、後述のデバイス情報用ファイルを参
照し、追加された周辺装置のデバイス情報に基づいて後
述の再構築用ファイルの内容を更新するファイル修正機
能と、前記ファイル修正手段により更新された再構築用
ファイルを元に、追加された周辺装置のデバイスファイ
ルを生成するデバイスファイル生成機能を具えている。
全体の制御を行うと共に、各種の指示に基づいて所定の
データに対する演算処理を行う回路であり、データバス
等のバス12を通じて他の周辺装置と接続されている。
このCPU11は、後述のデバイス情報用ファイルを参
照し、追加された周辺装置のデバイス情報に基づいて後
述の再構築用ファイルの内容を更新するファイル修正機
能と、前記ファイル修正手段により更新された再構築用
ファイルを元に、追加された周辺装置のデバイスファイ
ルを生成するデバイスファイル生成機能を具えている。
【0010】RAM(ランダム・アクセス・メモリ)1
3は、計算機システム10の制御のためのプログラムを
格納したり、各種作業用のデータを一時的に格納するた
めの作業用メモリである。
3は、計算機システム10の制御のためのプログラムを
格納したり、各種作業用のデータを一時的に格納するた
めの作業用メモリである。
【0011】キーボード14は、各種のデータをキー入
力するための入力装置であり、ポインティングデバイス
としてのマウス15を接続している。ユーザーによりキ
ーボード14やマウス15から入力された各種のデータ
や指示は、バス12を通じてCPU11に送られる。
力するための入力装置であり、ポインティングデバイス
としてのマウス15を接続している。ユーザーによりキ
ーボード14やマウス15から入力された各種のデータ
や指示は、バス12を通じてCPU11に送られる。
【0012】表示制御装置16は、CRT等のディスプ
レイ17上に各種データを表示するための制御装置であ
り、ウィンドウやアイコンなどのほか、磁気ディスク1
9に格納されている各データを表示出力する。
レイ17上に各種データを表示するための制御装置であ
り、ウィンドウやアイコンなどのほか、磁気ディスク1
9に格納されている各データを表示出力する。
【0013】磁気ディスク制御装置18は、磁気ディス
ク19との間でデータの入出力を行うための制御装置で
ある。
ク19との間でデータの入出力を行うための制御装置で
ある。
【0014】磁気ディスク19には、各種のプログラム
やファイルの他に、システムの再構築を行うための再構
築用ファイルA〜C、及びデバイス情報用ファイルを格
納している。
やファイルの他に、システムの再構築を行うための再構
築用ファイルA〜C、及びデバイス情報用ファイルを格
納している。
【0015】再構築用ファイルAは、周辺装置とデバイ
スファイルを結ぶデバイス名の割り当てを行うファイル
であり、追加された周辺装置の定義情報を格納する。
スファイルを結ぶデバイス名の割り当てを行うファイル
であり、追加された周辺装置の定義情報を格納する。
【0016】再構築用ファイルBは、周辺装置を制御す
るソフト(デバイスドライバ)を定義するデバイスエン
トリーテーブルであり、追加された周辺装置のアドレス
情報を格納する。
るソフト(デバイスドライバ)を定義するデバイスエン
トリーテーブルであり、追加された周辺装置のアドレス
情報を格納する。
【0017】再構築用ファイルCは、各オブジェクトの
一覧であり、前記デバイスドライバの場所を定義するテ
ーブルである。
一覧であり、前記デバイスドライバの場所を定義するテ
ーブルである。
【0018】デバイス情報用ファイルは、接続される周
辺装置のデバイスの情報を含むファイルであり、デバイ
ス情報として、デバイス名、種類、プログラム、プログ
ラムの所在などを格納している。
辺装置のデバイスの情報を含むファイルであり、デバイ
ス情報として、デバイス名、種類、プログラム、プログ
ラムの所在などを格納している。
【0019】I/Oポート20は、各種の周辺装置21
−1、21−2、…21−Nをシステムに接続するため
のインターフェース回路である。
−1、21−2、…21−Nをシステムに接続するため
のインターフェース回路である。
【0020】次に、上述した計算機システムでシステム
の再構築とデバイスファイル生成を行う場合のCPU1
1の処理手順を、図2のフローチャートを元に説明す
る。
の再構築とデバイスファイル生成を行う場合のCPU1
1の処理手順を、図2のフローチャートを元に説明す
る。
【0021】システムの再構築を行うモードにおいて、
CPU11はまず周辺装置についての装置リストを作成
する(ステップ101)。装置リストの作成を行うため
に、ユーザーはディスプレイ17上に表示される指示に
従って、システムを構成する周辺装置の種類と台数を順
に入力していく。システムを構成する周辺装置の台数が
規定の数に達すると、CPU11はこれをディスプレイ
17上で通知し、システムの周辺装置が以上の構成でよ
いかを聞いてくる。これに対してユーザーがキーボード
14やマウス15を用いて肯定の指示を入力すると、シ
ステムを構成する周辺装置が確定する。CPU11は、
これに基づいて周辺装置の構成としての装置リストを作
成することになる。なお、周辺装置の台数が規定の数に
達しない場合でも、その旨をキーボード14やマウス1
5を用いてユーザーがCPU11に通知すれば、同様に
装置リストの作成が行われる。なお、装置リストを作成
する際には、装置リストの内容とデバイス情報用ファイ
ルの内容の整合性の確認も行われる。
CPU11はまず周辺装置についての装置リストを作成
する(ステップ101)。装置リストの作成を行うため
に、ユーザーはディスプレイ17上に表示される指示に
従って、システムを構成する周辺装置の種類と台数を順
に入力していく。システムを構成する周辺装置の台数が
規定の数に達すると、CPU11はこれをディスプレイ
17上で通知し、システムの周辺装置が以上の構成でよ
いかを聞いてくる。これに対してユーザーがキーボード
14やマウス15を用いて肯定の指示を入力すると、シ
ステムを構成する周辺装置が確定する。CPU11は、
これに基づいて周辺装置の構成としての装置リストを作
成することになる。なお、周辺装置の台数が規定の数に
達しない場合でも、その旨をキーボード14やマウス1
5を用いてユーザーがCPU11に通知すれば、同様に
装置リストの作成が行われる。なお、装置リストを作成
する際には、装置リストの内容とデバイス情報用ファイ
ルの内容の整合性の確認も行われる。
【0022】装置リストが作成されたら、CPU11は
磁気ディスク19に格納されている再構築用ファイルA
について、前記装置リストを参照しながら、文字列編集
機能を使用してファイルの内容を更新する(ステップ1
02)。
磁気ディスク19に格納されている再構築用ファイルA
について、前記装置リストを参照しながら、文字列編集
機能を使用してファイルの内容を更新する(ステップ1
02)。
【0023】ここで、先に選択した周辺装置に加えて、
新たに追加したい周辺装置の情報を入力すると、CPU
11はこれを再構築用ファイルAの付加部分に定義する
(ステップ103)。ここでは、周辺装置1〜3が追加
されたものとする。
新たに追加したい周辺装置の情報を入力すると、CPU
11はこれを再構築用ファイルAの付加部分に定義する
(ステップ103)。ここでは、周辺装置1〜3が追加
されたものとする。
【0024】次に、修正が必要な再構築用ファイルA、
同ファイルB、同ファイルCについてファイルの修正処
理を行う。ファイル修正処理では、前記装置リストとデ
バイス情報用ファイルを入力情報とし、これに修正が必
要な再構築用ファイルA、同ファイルBの内容を用い、
ファイルに追加すべき周辺装置の割り出し、接続される
全ての周辺装置のメジャー番号、マイナー番号の生成、
周辺装置のデータテーブルの作成など、システムの構築
に必要な情報の生成を行う。そして、これらの情報を再
構築用ファイルA、同ファイルB、同ファイルCに付加
する(ステップ104)。
同ファイルB、同ファイルCについてファイルの修正処
理を行う。ファイル修正処理では、前記装置リストとデ
バイス情報用ファイルを入力情報とし、これに修正が必
要な再構築用ファイルA、同ファイルBの内容を用い、
ファイルに追加すべき周辺装置の割り出し、接続される
全ての周辺装置のメジャー番号、マイナー番号の生成、
周辺装置のデータテーブルの作成など、システムの構築
に必要な情報の生成を行う。そして、これらの情報を再
構築用ファイルA、同ファイルB、同ファイルCに付加
する(ステップ104)。
【0025】この後、全ての再構築用ファイルを用いて
システムの再構築処理を行う(ステップ105)。この
処理は、既存の再構築ツールにより実行することができ
る。次に、再構築用ファイルBに基づいて、周辺装置の
デバイス番号を割り出し、対応する周辺装置のデバイス
ファイルを作成する(ステップ106)。
システムの再構築処理を行う(ステップ105)。この
処理は、既存の再構築ツールにより実行することができ
る。次に、再構築用ファイルBに基づいて、周辺装置の
デバイス番号を割り出し、対応する周辺装置のデバイス
ファイルを作成する(ステップ106)。
【0026】図3は、上述したシステムの再構築とデバ
イスファイル生成処理の概要を示すフローチャートであ
る。
イスファイル生成処理の概要を示すフローチャートであ
る。
【0027】まず、ステップ201で追加すべき周辺装
置の選択処理を行い、ステップ202でテキストファイ
ル修正機能により、前記周辺装置選択処理の情報とデバ
イス情報用ファイルの情報を元に、必要な再構築用ファ
イルのファイル修正処理を行う。続いて、ステップ20
3で前記修正された再構築用ファイルを用いて、コマン
ド自動実行機能によりシステム再構築コマンドを起動
し、再構築コマンド実行処理を行う。この後、ステップ
204でデバイスファイル生成機能により、周辺装置に
対応するデバイスファイルの作成処理を行う。
置の選択処理を行い、ステップ202でテキストファイ
ル修正機能により、前記周辺装置選択処理の情報とデバ
イス情報用ファイルの情報を元に、必要な再構築用ファ
イルのファイル修正処理を行う。続いて、ステップ20
3で前記修正された再構築用ファイルを用いて、コマン
ド自動実行機能によりシステム再構築コマンドを起動
し、再構築コマンド実行処理を行う。この後、ステップ
204でデバイスファイル生成機能により、周辺装置に
対応するデバイスファイルの作成処理を行う。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
計算機システムにおいては、システムの構築に関するフ
ァイルを修正する際に、接続する周辺装置のデバイス情
報を含むファイルの内容も参照するようにしたため、取
り扱うことができる周辺装置の種類を自由に設定するこ
とができるようになり、システムの拡張を容易に行うこ
とができる。
計算機システムにおいては、システムの構築に関するフ
ァイルを修正する際に、接続する周辺装置のデバイス情
報を含むファイルの内容も参照するようにしたため、取
り扱うことができる周辺装置の種類を自由に設定するこ
とができるようになり、システムの拡張を容易に行うこ
とができる。
【図1】この発明に係わる計算機システムの一実施例を
示す構成ブロック図。
示す構成ブロック図。
【図2】システムの再構築とデバイスファイル生成を行
う場合のCPUの処理手順を表したフローチャート。
う場合のCPUの処理手順を表したフローチャート。
【図3】システムの再構築とデバイスファイル生成処理
の概要を表したフローチャート。
の概要を表したフローチャート。
【符号の説明】 11…CPU、13…RAM、14…キーボード、15
…マウス、17…ディスプレイ、19…磁気ディスク、
21…周辺装置
…マウス、17…ディスプレイ、19…磁気ディスク、
21…周辺装置
Claims (1)
- 【請求項1】新たに周辺装置を追加した際に、システム
の再構築処理を実行する計算機システムにおいて、 周辺装置の定義情報やアドレス情報が格納される再構築
用ファイルと、 周辺装置のデバイス情報が格納されるデバイス情報用フ
ァイルと、 追加された周辺装置のデバイス情報に基づいて前記再構
築用ファイルの内容を更新するファイル修正手段と、 前記ファイル修正手段により更新された再構築用ファイ
ルを元に、追加された周辺装置のデバイスファイルを生
成するデバイスファイル生成手段と、 を具えたことを特徴とする計算機システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4197107A JPH0643959A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 計算機システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4197107A JPH0643959A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 計算機システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0643959A true JPH0643959A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16368852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4197107A Pending JPH0643959A (ja) | 1992-07-23 | 1992-07-23 | 計算機システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0643959A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2015191A1 (en) | 2007-06-15 | 2009-01-14 | Hitachi Ltd. | Information processor and information processing system |
-
1992
- 1992-07-23 JP JP4197107A patent/JPH0643959A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2015191A1 (en) | 2007-06-15 | 2009-01-14 | Hitachi Ltd. | Information processor and information processing system |
US7849132B2 (en) | 2007-06-15 | 2010-12-07 | Hitachi, Ltd. | Information processor and information processing system |
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