JPH09259153A - バッチ実行制御プログラム作成装置及び方法 - Google Patents

バッチ実行制御プログラム作成装置及び方法

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JPH09259153A
JPH09259153A JP8063039A JP6303996A JPH09259153A JP H09259153 A JPH09259153 A JP H09259153A JP 8063039 A JP8063039 A JP 8063039A JP 6303996 A JP6303996 A JP 6303996A JP H09259153 A JPH09259153 A JP H09259153A
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JP
Japan
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control program
execution control
file
tool
batch execution
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JP8063039A
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Michiko Kunioka
美千子 国岡
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/30Creation or generation of source code
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F30/00Computer-aided design [CAD]

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  • Software Systems (AREA)
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  • Geometry (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 手間を要することなくバッチ実行制御プログ
ラムを作成するバッチ実行制御プログラム作成装置を得
る。 【解決手段】 処理系11は環境定義ファイル6、ユー
ザインタフェース定義ファイル3、パラメータ定義ファ
イル4、起動コマンド定義ファイル5及びコントロール
コマンドファイル7を受け、バッチ実行制御プログラム
12を生成する。ユーザインタフェース定義ファイル
3、パラメータ定義ファイル4及び起動コマンド定義フ
ァイル5はツール組み込みの仕様に応じて変化するツー
ル組み込みの処理内容を規定する記述を与えるファイル
である。また、環境定義ファイル6は上記したファイル
3〜5の各処理内容をツールの特性に応じて実行するか
しないかを決めるファイルである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、LSIなどの設
計対象物をCADにて設計するためのツールをバッチで
実行するためのバッチ実行制御プログラム作成装置及び
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】LSI等の設計対象物をCADにて設計
するためのCADツールの実行方法には、ユーザインタ
フェースと実行制御の機能を持つフレームワークから実
行する方法とユーザインタフェースを用いることなくプ
ログラマーがバッチプログラム言語やシェルスクリプト
などを用いて作成した実行制御プログラムによりバッチ
処理で実行する方法とがある。現在、同じCADツール
をバッチ処理で実行するための実行制御プログラムを作
成する作業とフレームワークから実行するためのCAD
ツールをフレームワークに組み込む作業を別々に行って
いる。
【0003】図29は、従来のフレームワークへのツー
ル組み込み装置の構成を示すブロック図である。複数の
ベンダーから提供される複数の例えば電気系CAD用の
フレームワークA,B,…に、同一の例えばLSI設計
用のツールが組み込まれる。ツール組み込み技術者は、
フレームワークA,B,…の各々に専用のツール組み込
み用言語(拡張言語)に関係なく、ツール組み込みの仕
様に応じた共通記述Dを複数のフレームワークA,B,
…に対し共通に準備する。一方、フレームワークA,
B,…の各々ごとに、処理系Sa,Sb,…が予め準備
される。各処理系Sa,Sb,…は、各フレームワーク
A,B,…が共通記述Dに従ってツール組み込み動作を
行えるように、各フレームワークA,B,…の機能に応
じて処理手順を規定している。これにより、組み込み技
術者はツール組み込みのための共通記述Dを1つ準備す
るだけで、複数種のフレームワークA,B,…に対し、
一度にツール組み込みを実現することができる。また、
ツール組み込みの仕様に変更があったときは、1つの共
通記述Dの内容を変更するだけで複数種のフレームワー
クA,B,…に対し対処できるので、保守作業が非常に
楽である。更に、共通記述Dは各フレームワークA,
B,…ごとの拡張言語に関係ない所定の記述でたりるの
で、拡張言語を理解するという労力が省ける。
【0004】図30は、図29における共通記述Dと処
理系Sa,Sb,…の内の1つとフレームワークA,
B,…の内の1つとの関係を詳細に示すブロック図であ
る。フレームワーク1に対し、処理系2が予め準備され
ている。また、共通記述Dとして、ツールの組み込み仕
様に応じた内容のユーザインターフェース定義ファイル
3,パラメータ定義ファイル4,起動コマンド定義ファ
イル5が準備される。処理系2は、ユーザインターフェ
ース定義ファイル3,パラメータ定義ファイル4,起動
コマンド定義ファイル5の各内容を読み込み、ツール組
み込み仕様が拡張言語で記述された場合と同じ振舞いを
フレームワーク1上で実現する機能を有している。さら
に、ユーザインターフェース定義ファイル3,パラメー
タ定義ファイル4,起動コマンド定義ファイル5の各処
理内容をツールの特性に応じて実行するかしないかを決
める環境定義ファイル6が設けられている。
【0005】ユーザインターフェース定義ファイル3,
パラメータ定義ファイル4,起動コマンド定義ファイル
5は、ツール組み込みの仕様に応じて処理内容が様々に
変化するツール組み込み仕様依存処理を規定する記述を
与えるファイルである。処理系2は、ツール独立部分2
aとツール従属部分2bとを有している。ツール独立部
分2aは、ツール組み込みの仕様に依存せず、フレーム
ワークの機能にのみ依存して処理内容が確定するフレー
ムワーク機能依存処理を規定すると共に、該フレームワ
ーク機能依存処理をフレームワーク1に実行させるため
の手順を規定する。ツール従属部分2bは、ユーザイン
ターフェース定義ファイル3,パラメータ定義ファイル
4,起動コマンド定義ファイル5で規定されるツール組
み込み仕様依存処理をフレームワーク1に実行させるた
めの手順を規定する。処理系2をフレームワーク1に適
用し、かつ各定義ファイル3〜6を与えることによっ
て、ユーザインターフェース定義ファイル3,パラメー
タ定義ファイル4,起動コマンド定義ファイル5のうち
環境定義ファイル6によって用いることを指定されたも
のによって、フレームワーク1へのツールの組み込みが
実現する。
【0006】環境定義ファイル6は、ユーザインターフ
ェース定義ファイル3,パラメータ定義ファイル4,起
動コマンド定義ファイル5の各々について、それらを用
いるか用いないかを規定する記述を与える。環境定義フ
ァイル6の一例を図7に示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上がフレームワーク
へのツール組み込みである。CADの操作に不慣れな初
心者はフレームワークを用いて実行する方が適してい
る。しかしながら、CAD操作の専任者やCAD操作に
習熟している者は、バッチで実行するほうが能率が良い
場合が多い。
【0008】しかしながら、バッチ実行制御プログラム
を作成するには、実行制御プログラム作成言語の知識及
びプログラム技法の知識が必要であるため、作成に時間
がかかるだけでなく、プログラム作成者以外が改修する
のは困難であるという問題点があった。
【0009】このように、フレームワークを用いた実行
処理とバッチ実行制御プログラムによる実行処理とはそ
れぞれ長所と短所とがあるため、2つの処理を併用する
ことが望ましい。
【0010】しかしながら、現在の状況では、同じCA
Dツールに対して、フレームワークへの組み込み処理と
バッチ実行制御プログラムの作成処理とは全く独立して
行われているため、それぞれの処理の開発及び保守を行
わなければならず、二重の負荷がかかるとともに、開発
及び保守段階で、両者の動作内容に相違点が生じてしま
うという問題点があった。
【0011】この発明は上記問題点を解決するためにな
されたもので、手間を要することなくバッチ実行制御プ
ログラムを作成するバッチ実行制御プログラム作成装置
及び方法を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる請求項
1記載のバッチ実行制御プログラム作成装置は、設計対
象物をCADにて設計するためのツールを実行するバッ
チ実行制御プログラムを作成する装置であって、ユーザ
インタフェースと実行制御機能を有するフレームワーク
に対する組み込みに用いられ、前記ツールの処理内容を
規定する記述を与えるツール組み込み用ファイルと、前
記ツール組み込み用ファイルの記述で規定された前記処
理内容に基づき、前記バッチ実行制御プログラムを作成
する処理系とを備えている。
【0013】また、請求項2記載のバッチ実行制御プロ
グラム作成装置のように、前記バッチ実行制御プログラ
ムは、前記フレームワークに対する組み込み内容と機能
的に等価なユーザインターフェースを有してもよい。
【0014】また、請求項3記載のバッチ実行制御プロ
グラム作成装置のように、前記ツール組み込み用ファイ
ルは、複数の処理それぞれの処理内容を規定する記述を
与える複数のツール組み込み用ファイルを有し、前記複
数の処理間の制御情報を規定する記述を与える制御用フ
ァイルをさらに備え、前記処理系は、前記複数のツール
組み込み用ファイルの記述で規定された前記複数の処理
内容及び前記制御用ファイルの記述で規定された前記制
御情報に基づき、前記複数の処理のうち一の処理が選択
的に実行可能なバッチ実行制御プログラムを作成するよ
うにしてもよい。
【0015】また、請求項4記載のバッチ実行制御プロ
グラム作成装置のように、前記バッチ実行制御プログラ
ムは、CADにて設計するための複数のツールで共通に
用いられる共通実行情報を規定した記述を与える共通実
行情報ファイルを実行時に利用可能であってもよい。
【0016】また、請求項5記載のバッチ実行制御プロ
グラム作成装置のように、前記バッチ実行制御プログラ
ムは、パラメータファイルを用い、過去の実行時に用い
たツールを起動するために必要なパラメータ情報を規定
した記述を与えるパラメータファイルを生成し、前記パ
ラメータファイルの記述で規定された前記パラメータ情
報を実行時に利用する機能を有してもよい。
【0017】また、請求項6記載のバッチ実行制御プロ
グラム作成装置のように、前記ツール組み込み用ファイ
ルは、前記ツールを起動するために必要な所定の情報を
ユーザから獲得するためのユーザインターフェースを規
定する記述を与えるユーザインターフェース定義ファイ
ルと、前記所定の情報をツール起動情報として前記フレ
ームワークに引渡すためのパラメータを規定する記述を
与えるパラメータ定義ファイルと、前記ツールの起動シ
ーケンスを定義するツール起動コマンドの作成を規定す
る記述を与える起動コマンド定義ファイルと、前記ユー
ザインターフェース定義ファイル,前記パラメータ定義
ファイル及び前記起動コマンド定義ファイルの各々につ
いて、それらを用いるか用いないかを指定する記述を与
える環境定義ファイルとを備え、前記バッチ実行制御プ
ログラムを作成するに際し、前記処理系に前記環境定義
ファイルを与えることにより、前記ユーザインターフェ
ース定義ファイル,前記パラメータ定義ファイル及び前
記起動コマンド定義ファイルの内の用いることを指定さ
れたものによって前記バッチ実行制御プログラムを作成
することを特徴としてもよい。
【0018】この発明に係る請求項7記載のバッチ実行
制御プログラム作成方法は、設計対象物をCADにて設
計するためのツールを実行するバッチ実行制御プログラ
ムを作成する方法であって、(a)ユーザインタフェース
と実行制御機能を有するフレームワークに対する組み込
みに用いられ、前記ツールの組み込み用の処理内容を規
定する記述を与えるツール組み込み用ファイルを読み込
むステップと、(b)前記ステップ(a)で読み込まれた前記
ツール組み込み用ファイルの記述で規定された前記処理
内容に基づき、前記バッチ実行制御プログラムを作成す
るステップとを備えている。
【0019】また、請求項8記載のバッチ実行制御プロ
グラム作成方法のように、前記バッチ実行制御プログラ
ムは、前記フレームワークに対する組み込み内容と機能
的に等価なユーザインターフェースを有してもよい。
【0020】また、請求項9記載のバッチ実行制御プロ
グラム作成方法のように、前記ツール組み込み用ファイ
ルは、複数の処理それぞれの処理内容を規定する記述を
与える複数のツール組み込み用ファイルを有し、(c)前
記複数の処理内容間の制御情報を規定する記述を与える
制御用ファイルを読み込むステップをさらに備え、前記
ステップ(b)は、前記ステップ(c)で読み込まれた前記複
数のツール組み込み用ファイルの記述で規定された前記
複数の処理内容及び前記制御用ファイルの記述で規定さ
れた前記制御情報に基づき、前記複数の処理のうち一の
処理が選択的に実行可能なバッチ実行制御プログラムを
作成してもよい。
【0021】
【発明の実施の形態】
<実施の形態1>図1は実施の形態1であるバッチ実行
制御プラグラム自動生成装置の構成を示すブロック図で
あり、図2はこの発明の実施の形態1であるバッチ実行
制御プログラムの作成方法を示すフローチャートであ
る。
【0022】図1に示すように、処理系11は環境定義
ファイル6、ユーザインタフェース定義ファイル3、パ
ラメータ定義ファイル4、起動コマンド定義ファイル5
及びコントロールコマンドファイル7からなる共通定義
群10を受け、バッチ実行制御プログラム12を生成す
る。
【0023】ユーザインターフェース定義ファイル3,
パラメータ定義ファイル4,起動コマンド定義ファイル
5は、ツール組み込みの仕様に応じて変化するツール組
み込みの処理内容を規定する記述を与えるファイルであ
る。また、環境定義ファイル6は、ユーザインターフェ
ース定義ファイル3,パラメータ定義ファイル4,起動
コマンド定義ファイル5の各処理内容をツールの特性に
応じて実行するかしないかを決めるファイルである。
【0024】以下、図2を参照して実施の形態1のバッ
チ実行制御プログラムの作成方法の説明をする。
【0025】まず、ステップS1において、処理系11
は環境定義ファイル6を読み込む。環境定義ファイル6
は、ユーザインターフェース定義ファイル3,パラメー
タ定義ファイル4,起動コマンド定義ファイル5の各々
について、それらを用いるか用いないかを規定する記述
を与える。環境定義ファイル6の一例を図7に示す。
【0026】図7の環境定義ファイル6において、「E
ncapFormDef=」の後に続くのは、ユーザイ
ンターフェース定義ファイル名を示す。「EncapP
armDef=」の後に続くのはパラメータ定義ファイ
ル名を示す。「EncapInvokeDef=」の後
に続くのは、起動コマンド定義ファイル名を示す。「E
ncapLogFile=」の後に続くのは、ログファ
イル名を示す。なお、この他に、ツールの実行ディレク
トリ、ツールの実行ノード、ツールの実行プライオリテ
ィなどがある。
【0027】次に、ステップS2において、処理系11
はユーザインタフェース定義ファイル3を読み込む。ユ
ーザインタフェース定義ファイル3の例を図8に示す。
【0028】ユーザインターフェース定義ファイル3に
おいて定義される内容は、(1)フィールドの並び順、
(2)フィールドのタイプ(文字/整数等)、(3)フ
ィールド別の特性(プロンプトや表示のみ等)、(4)
フィールド別のチェック機能、(5)フレームワークと
の情報のやり取りができる仕組みである。
【0029】「(」から始まって「)」で終わるのが1
フィールドであり、上記(1)のフィールドの並び順
は、フィールド記述の記述順次に表示することとしても
よい。先頭はタイトルフィールドで、以下はフィールド
タイプ別に記述することとしてもよい。上記(2)のフ
ィールドのタイプ(文字/整数等)としては、「str
ing,file,…,boolean」がある。上記
(3)のフィールド別の特性(プロンプトや表示のみ
等)としては、例えば「editable nil」が
あり、これにより「表示のみ」を示している。上記
(4)のフィールド別のチェック機能としては、上記
(5)のフレームワークとの情報のやり取りができる仕
組みについては、以下のパラメータ定義ファイル4の説
明において述べる。
【0030】次に、ステップS3において、処理系11
はパラメータ定義ファイル4を読み込む。パラメータ定
義ファイル4は、ツール(シェルスクリプト)のパラメ
ータファイルの作成方法を定義するファイルである。パ
ラメータ定義ファイル4には、ツール(シェルスクリプ
ト)のパラメータファイルに書き込む内容のテンプレー
トを記述する。なお、シェルスクリプトは、フレームワ
ークの典型的なオペレーティングシステムであるUNI
Xにおいて一般に提供されているコマンドシーケンスで
ある。パラメータ定義ファイル4の一例を図9に示す。
【0031】図9に示すように、パラメータ定義ファイ
ル4には、ツールのパラメータのキーワード「−too
l」,…,「−dmodel」をそのまま記述する。残
りの記述は値の参照の為のものである。一方「Enca
pFormHandleー>dmod」はフォームのポ
インタを利用する参照であり、「EncapFormH
andle」がフォームの名前、「dmod」がフィー
ルドの名前を示している。これにより、該当フォームの
「dmod」フィールドの値を参照する。
【0032】そして、ステップS4において、処理系1
1は起動コマンド定義ファイル5を読み込む。起動コマ
ンド定義ファイル5の一例を図10に示す。
【0033】起動コマンド定義ファイル5は、ツール
(シェルスクリプト)の起動シーケンスを定義するファ
イルである。図8の起動コマンド定義ファイル5におい
て、「EncapRunDir」はツール実行ディレク
トリを示し、「EncapParmDef」はパラメー
タ定義ファイル名を示す。このコマンドシーケンスにし
たがってシェルスクリプトが実行される。パラメータ定
義ファイル4の定義にしたがって作成されたパラメータ
ファイルを実際にツールに与えるためにツール起動をシ
ェルスクリプトで記述することにより、ツールに全ての
引数情報を渡すことが可能になる。即ち、ツールとのイ
ンターフェースは、起動の引数をファイルにしたデータ
で行うわけであるが、実際のツールがこれらのアーギュ
メントを必要としないで別のデータフォーマットを要求
している場合は、ツールをシェルスクリプトから起動す
るようにし、シェルスクリプトの中で必要データ等を作
成するようにすれば対応できる。
【0034】そして、ステップS5において、処理系1
1はコントロールコマンドファイル7を読み込み、ステ
ップS6において、バッチ実行制御プログラム12を作
成する。なお、コントロールコマンドファイル7及びバ
ッチ実行制御プログラム12の例については実施の形態
2で説明する。
【0035】図11はバッチ実行制御プログラム12を
実行した時のバッチ実行制御プログラム結果13の一例
を示す図である。また、図16はフレームワーク1のフ
ォームの一例を示す図である。以下、図8、図11及び
図16を参照して、ユーザインタフェース定義ファイル
3とフレームワーク1のフォーム及びバッチ実行制御プ
ログラム結果13との関係について説明する。
【0036】説明の都合上、ユーザインタフェース定義
ファイル3の各フィールドには〜のナンバリングを
している。図8ののフィールドは、フレームワーク1
のフォームでは図16のに対応しており、バッチ実行
制御プログラム結果13では図11のに対応してい
る。
【0037】図8の〜は「?editable n
il」の記述があり、「?value」が文字列の時
のxxSimとのpostの時はそれが使用され、g
xxの時のgd moduleとのgd sim
dirは、この実行以前に実行されたジョブで入力され
た値が使用される。つまり、表示するだけでユーザが指
定する必要がない(値を変更できない)ことを示すもの
である。図16のフレームワーク1のフォームでは入力
のフィールドは網掛けで表示され表示のみになってい
る。また、図11のバッチ実行制御プログラム結果13
では「***Read only field **
*」の表示後に表示される。
【0038】フィールド〜は、ユーザが値を指定す
る。図11のバッチ実行制御プログラム結果13では
「*** Please imput field d
ata***」の表示のあとのに表示される。そして、
「?value」で定義された値がそのフィールドのデ
フォルトとして表示される。の例では図16のフレー
ムワーク1のフォームでは、入力フィールドに「non
e」のように表示されるが、バッチ実行制御プログラム
結果13では「User Delay Calevla
tion Control File Name (P
reviousValve:none」のように表示さ
れる。
【0039】図3は、バッチ実行制御プログラム12の
基本的な処理内容を示したフローチャートである。まず
ステップS11は、ツール起動情報獲得のためのユーザ
インターフェースのステップであり、このステップS1
1の処理は、バッチ実行制御プログラム12内におい
て、図2のステップS2で読み込まれたユーザインタフ
ェース定義ファイル3から得られる情報に基づき作成さ
れた部分で実行される。ツールを起動するために必要な
情報の獲得方法として、インタラクティブに獲得する方
法、バッチシェル起動時に引数として指定する方法、あ
らかじめ起動に必要な情報の入ったファイルを用意して
おきそのファイルを指定する方法の3通りの指定方法を
有する。この際、ユーザが指定したツールを起動するた
めの必要な所定の情報をパラメータファイル8に保存す
る。そして、2回目以降の実行ではパラメータファイル
8から情報を読み込み規定値として使用する。例えば、
図8の例では「?value」で「none」はデフォ
ルト値がないことを定義しているが、バッチ実行制御プ
ログラム12の実行においては、前回指定した値をパラ
メータファイル8に保存しておき、パラメータファイル
8から読み込んだ値をデフォールト値として表示する。
【0040】図26及び図27はバッチ実行制御プログ
ラム12のパラメータファイル8に関連する部分を示す
図である。図26及び図27のC1に示すように、例え
ば「if(−f .$parmfile)then」以
下の記述で、パラメータファイル8に相当するparm
fileからの読み込みを指示している。また、図26
及び図27のC2に示すように、今回指定した値のパラ
メータファイル8への書き込みを行っている。
【0041】次に、ステップS12は、ユーザから入力
されたパラメータなどの情報が正しいかどうかを検査す
るステップであり、ステップS12の処理は、バッチ実
行制御プログラム12内において、図2のステップS2
で読み込まれた情報に基づき作成された部分で実行され
る。
【0042】ステップS12の検査が正しくないと判定
した場合はステップS13に移行して例えばエラー処理
となり、正しいと判定した場合はステップS14へと移
行し、ステップS11で入力されたデータから実際にツ
ールを起動するための起動コマンドを生成する。このス
テップS14の処理は、バッチ実行制御プログラム12
内において、図2のステップS3で読み込まれたパラメ
ータ定義ファイル4に基づき作成された部分で実行され
る。
【0043】次に、ステップS15において、ステップ
S14で生成した起動コマンドを起動し、ツールの実行
制御を行う。このステップS15の処理は、バッチ実行
制御プログラム12内において、図2のステップS4で
読み込まれた起動コマンド定義ファイル5に基づき作成
された部分で実行される。この際、ツールを起動するた
めに必要な情報の中で、設計の各段階で実行されるCA
Dツールで共通に使用される実行情報を保持する共通実
行情報ファイル9から共通情報を獲得し、ユーザが指定
した共通情報を共通実行情報ファイル9に書き込む。
【0044】例えば、ユーザインタフェース定義ファイ
ル4に「?global」の定義があるものが各CAD
ツールが共通に使用するグローバル変数であることを示
しており、入力された値は共通実行情報ファイル9に保
持され、CADツール内で受け渡しができるようになっ
ている。グローバル変数は、グローバルの範囲によりレ
ベル分けされている。例えば、「gd xx」はLSI
設計用の設計システムの全CADツールに共通、「gv
xx」は設計の各段階、例えばシミュレーションの中
でのみ共通のグローバル変数である。例えば、図8の
は「global」「gv simdmodel」が定
義されており、シミュレーションの中でのみ共通に使用
されるグローバル変数であることを示している。
【0045】図28はバッチ実行制御プログラム12の
共通実行情報ファイル9に関連する部分を示す図であ
る。図28のC3に示すように、「if(−f .gl
obal)then」以下の記述で、共通実行情報ファ
イル9に相当するglobalファイルからのグローバ
ル変数の読み込みを指示している。また、図28のC4
に示すように、グローバル変数の共通実行情報ファイル
9への書き込みを行っている。
【0046】図4は図3の処理を実現するバッチ実行制
御プラグラム実行装置の構成を示すブロック図である。
【0047】図4に示すように、バッチ実行制御プログ
ラム実行処理系20はバッチ実行制御プログラム12に
基づき、パラメータファイル8及び共通実行情報ファイ
ル9を作成、参照しながらバッチ実行制御プログラム1
2を実行する。
【0048】このように、実施の形態1のバッチ実行制
御プログラム作成装置は、フレームワーク1にツールを
組み込む際に使用する環境定義ファイル6、ユーザイン
タフェース定義ファイル3、パラメータ定義ファイル4
及び起動コマンド定義ファイル5からなるファイル群を
そのまま用いて、バッチ実行制御プログラム12を自動
的に作成することができる。したがって、フレームワー
ク1へのツール組み込み時に、新たな情報を追加せず、
かつ何等手間を要することなくバッチ実行制御プログラ
ム12を自動的に作成することができる。
【0049】また、フレームワーク1の組み込み用のフ
ァイルと同一のファイル3〜6に基づいてバッチ実行制
御プログラム12を作成するため、フレームワーク1へ
のツール組込み内容と全く等価なバッチ実行制御プログ
ラム12を作成することができる。
【0050】その結果、開発及び保守段階で、フレーム
ワークを用いた実行処理内容とバッチ実行制御プログラ
ム12による実行処理内容との間に何等相違が生じるこ
となく、フレームワークを用いた実行処理とバッチ実行
制御プログラムによる実行処理とを有効に併用すること
ができる。
【0051】また、実施の形態1のバッチ実行制御プロ
グラム作成装置で作成されるバッチ実行制御プログラム
は、各CADツールが共通に使用するグローバル変数を
保持する共通実行情報ファイル9を利用可能であるた
め、バッチ実行制御プログラム12の実行時にグローバ
ル変数等の共通の実行情報を新たに入力する手間を省略
することができる。
【0052】また、実施の形態1のバッチ実行制御プロ
グラム作成装置で作成されるバッチ実行制御プログラム
12は、過去の実行時に用いたツールを起動するために
必要なパラメータ情報を規定した記述を与えるパラメー
タファイル8を生成し、実行時にパラメータファイル8
の記述で規定されたパラメータ情報を利用するため、バ
ッチ実行制御プログラム12の実行時に新たにパラメー
タ情報を入力する手間を省略することができる。
【0053】さらに、実施の形態1のバッチ実行制御プ
ログラム作成装置によれば、バッチ実行制御プログラム
12を作成するに際し、処理系11に環境定義ファイル
6を与えることにより、ユーザインターフェース定義フ
ァイル3,パラメータ定義ファイル5及び起動コマンド
定義ファイル6の内の用いることを指定されたものによ
ってバッチ実行制御プログラム12を作成するため、ユ
ーザインタフェース定義ファイル3、パラメータ定義フ
ァイル4及び起動コマンド定義ファイル5のうち必要な
ファイルについてのみ、ファイルの新設やファイルの記
述内容の追加,変更,削除を行うことができるという効
果がある。
【0054】<実施の形態2>図5はこの発明の実施の
形態2であるバッチ実行制御プラグラム自動生成装置の
構成を示すブロック図である。
【0055】図5に示すように、処理系11はプリレイ
アウト・シミュレーション用共通定義群10A、ポスト
レイアウト・シミュレーション用共通定義群10B及び
テスト・シミュレーション用共通定義群10Cそれぞれ
の環境定義ファイル6、ユーザインタフェース定義ファ
イル3、パラメータ定義ファイル4、起動コマンド定義
ファイル5を受け、上記3つのシミュレーションで共通
利用できる1つのバッチ実行制御プログラム12を生成
する。
【0056】LSI設計フローは図6に示すように、論
理回路設計、図面入力等の論理設計入力処理S21、プ
リレイアウト・シミュレーション処理S22、レイアウ
ト処理S23、ポストレイアウト・シミュレーション処
理S23、テスト・シミュレーション処理S25及びテ
ストデータ作成処理S26を経るのが一般的である。
【0057】このように、通常のLSI設計に際して、
同一回路に対するシミュレーションとして、プリレイア
ウト・シミュレーション、ポストレイアウト・シミュレ
ーション及びテスト・シミュレーションからなる3回の
シミュレーションを実行する必要がある。このようなシ
ミュレーションをフレームワークに組み込む場合には、
ユーザインタフェースが異なるため、上記3つのシミュ
レーションをそれぞれ独立に組み込む必要があった。し
たがって、プリレイアウト・シミュレーション、ポスト
レイアウト・シミュレーション及びテスト・シミュレー
ション用に独立して3種類の共通定義群10A〜10C
が用意されている。
【0058】図12〜図14はそれぞれプリレイアウト
・シミュレーション、ポストレイアウト・シミュレーシ
ョン及びテスト・シミュレーション用のユーザインタフ
ェース定義ファイル3A〜3Cを示す図である。図15
〜図17は各シミュレーション用のフレームワーク1の
フォームを示す図である。
【0059】プリレイアウト・シミュレーション用にお
いて図12のフィールド〜,は図15の〜,
に対応し、ポストレイアウト・シミュレーション用に
おいて図13のフィールド〜は図16の〜に対
応し、テスト・シミュレーション用において図14のフ
ィールド〜、〜は図17の〜、〜に対
応する。このように、同一のLSIの設計段階におい
て、3種類のシミュレーションがフレームワーク1に組
み込まれる。
【0060】一方、シミュレーション用のバッチ実行制
御プログラム12は、共通定義群10A〜10C及びコ
ントロールコマンドファイル7の記述で規定される3つ
のシミュレーション間の制御情報に基づき、プリレイア
ウト・シミュレーション、ポストレイアウト・シミュレ
ーション及びテスト・シミュレーション用に共通利用可
能なバッチ実行制御プログラム12を作成する。
【0061】バッチ実行制御プログラム12は、プリレ
イアウト、ポストレイアウト及びテストの各シミュレー
ションモードで必要な情報しか入力要求がなされないよ
うに実行される。そして、ユーザからの入力によりシミ
ュレーション種別が決定される。以下、ではプリレイア
ウト・シミュレーションのモードをプリモード、ポスト
レイアウト・シミュレーションのモードをポストモー
ド、テストシミュレーションのモードをテストモードと
いう。
【0062】図12〜図14に示す各モードのユーザイ
ンタフェース定義ファイル3A〜3Cをそれぞれ比較す
ると、ポストモードでは〜すべてのフィールドが存
在し、プリモードでは、の「delaycmt1」の
フィールドが存在せず、テストモードでは、の「dm
odel」のフィールドが存在しないことがわかる。
【0063】シミュレーションの種別を制御するため、
コントロールコマンドファイル7を図21に示すように
定義する。まず、「declare dmod」を記述
することにより、条件付けのキーとなるフィールド「D
elay Mode」で設定される「dmod」を指定
する。「dmod」はシミュレーションのモードを示す
変数で、プリモードでは“pre”、ポストモードでは
“post”及びテストモードでは“test”が用い
られる。
【0064】そして、変数「dmod」に基づき、制御
されるフィールド名を以下に記述する。フイールド名
(ハンドル名)「delaycmt1」「dmode
l」について制御文を定義する。フィールド「dela
ycmt1」では「dmod」の値が“pre”と“p
ost”の時のみバッチ実行での入力要求をすることを
定義している。フィールド「dmodel」では「dm
od」の値が“post”と“test”の時のみバッ
チ実行での入力要求をすることを定義している。また、
フィールド「pinchk」,「dummypin」で
は「dmod」の値が“pre”、“post”及び
“test”の時、すなわちすべてのモードで入力要求
することを定義している。なお、記述されていないフィ
ールドは変数「dmod」の値に関係なく入力要求され
る。
【0065】図22〜図25はバッチ実行制御プログラ
ム12の内容を示す図である。同図において、図13
(図12,図14)のフィールド〜は図22〜図2
5の〜に対応する。図22〜図25に示すように、
シミュレーションの種別を制御するための条件付けのキ
ーとなるフィールドdmodeはに対応し、ここでp
re,post,testのいずれかが入力される。
のフィールドにおいては「if ($dmod==pr
e||$dmod==post)then」以下の記述
により、プリレイアウトシミュレーション(pre)及
びポストレイアウトシミュレーション(post)が指
定された時に、ユーザに指定するように表示を行い、テ
ストシミュレーション(test)が指定された時は、
この表示を行わないことがわかる。また、のフィール
ドにおいては「if ($dmod==post||$
dmod==test)then」以下の記述により、
ポストレイアウトシミュレーション(post)及びテ
ストシミュレーション(test)が指定された時に、
ユーザに指定を促す表示を行い、プリレイアウトシミュ
レーション(pre)が指定された時は、この表示を行
わないことがわかる。
【0066】また、図22〜図25のC11はユーザの
入力データ表示用の部分であり、例えば、図11の「*
** Please checking your i
nput data ***」以降の表示を行う部分で
ある。そして、〜及びC11の部分が図3のステッ
プS11〜S13に対応する部分である。また、図22
〜図25のC12,C13はそれぞれの図3のステップ
S14,S15の処理に対応するプログラムである。
【0067】図18〜図20はバッチ実行制御プログラ
ム12のプリモード、ポストモード及びテストモードで
それぞれ実行したバッチ実行制御プログラム結果13を
示す図である。プリモードおいて図12のフィールド
〜は図18の〜に対応し、ポストモードにおいて
図13のフィールド〜は図19の〜に対応し、
テストモードおいて図14のフィールド〜、〜
は図20の〜、〜に対応する。
【0068】図18〜図20に示すように、のフィー
ルド「Delay Mode」で「dmod」として
“pre”,“post”及び“test”のうち、い
ずれかが指定される。そして、「dmod」として“p
re”が設定されると図18に示すように、の「De
lay Caluculation Model」の入
力要求はされない。また、「dmod」として“tes
t”が設定されると図20に示すように、の「Use
r Delay Caluclation Contr
ol File Name」の入力要求はされない。
【0069】なお、バッチ実行制御プログラム12の実
行処理系の構成及び処理内容は図3及び図4で示した実
施の形態1の実行処理系20と同様である。
【0070】このように、実施の形態2のバッチ実行制
御プログラム作成装置は、3つのモード(プリモード、
ポストモード及びテストモード)のシミュレーションそ
れぞれに対応する3つのファイル群(それぞれが環境定
義ファイル6、ユーザインタフェース定義ファイル3、
パラメータ定義ファイル4及び起動コマンド定義ファイ
ル5を有する)と各シミュレーションモードに対する制
御情報が記述されたコントロールコマンドファイル7に
基づき、3つのモードで共通利用可能な1つのバッチ実
行制御プログラム12を自動的に作成することができ
る。
【0071】実施の形態2で作成されたバッチ実行制御
プログラム12を実行すると、ユーザにシミュレーショ
ンモードを入力を要求し、入力要求に基づき「dmo
d」を設定することにより、1つのバッチ実行制御プロ
グラム12で3種類のシミュレーションを実行すること
ができる。
【0072】したがって、実施の形態2は、実施の形態
1の効果に加え、1つのバッチ実行制御プログラム12
を作成するだけで3種類のシミュレーションモードのう
ち一のモードを選択的に実行可能な、より効率的なバッ
チ実行制御プログラム12を作成することができるとい
う効果を奏する。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、この発明における
請求項1記載のバッチ実行制御プログラム作成装置は、
ユーザインタフェースと実行制御機能を有するフレーム
ワークに対する組み込みに用いられたツール組み込み用
ファイルの記述で規定された処理内容に基づき、バッチ
実行制御プログラムを作成するため、フレームワークへ
ツールを組み込み際に、何等手間を要することなくバッ
チ実行制御プログラムを自動的に作成することができ
る。
【0074】加えて、請求項2記載のバッチ実行制御プ
ログラム作成装置で作成されるバッチ実行制御プログラ
ムは、フレームワークに対する組み込み内容と機能的に
等価なユーザインターフェースを有するため、フレーム
ワークを用いた実行処理内容とバッチ実行制御プログラ
ムによる実行処理内容との間に何等相違が生じることな
がなく、フレームワークを用いた実行処理とバッチ実行
制御プログラムによる実行処理とを有効に併用すること
ができる。
【0075】また、請求項3記載のバッチ実行制御プロ
グラム作成装置の処理系は、複数のツール組み込み用フ
ァイルの記述で規定された複数の処理内容及び制御用フ
ァイルの記述で規定された制御情報に基づき、複数の処
理のうち一の処理が選択的に実行可能なバッチ実行制御
プログラムを作成するため、1つのバッチ実行制御プロ
グラムを作成するだけで複数の処理内容に対応可能な、
より効率的なバッチ実行制御プログラムを作成すること
ができる。
【0076】また、請求項4記載のバッチ実行制御プロ
グラム作成装置で作成されるバッチ実行制御プログラム
は、複数の処理内容で共通に用いられる共通実行情報を
規定した記述を与える共通実行情報ファイルを実行時に
利用可能であるため、バッチ実行制御プログラムの実行
時に共通実行情報を新たに入力する手間を省略すること
ができる。
【0077】また、請求項5記載のバッチ実行制御プロ
グラム作成装置で作成されるバッチ実行制御プログラム
は、過去の実行時に用いたツールを起動するために必要
なパラメータ情報を規定した記述を与えるパラメータフ
ァイルを生成し、パラメータファイルの記述で規定され
たパラメータ情報を実行時に利用可能である、バッチ実
行制御プログラムの実行時に新たにパラメータ情報を入
力する手間を省略することができる。
【0078】請求項6記載のバッチ実行制御プログラム
作成装置によれば、バッチ実行制御プログラムを作成す
るに際し、処理系に環境定義ファイルを与えることによ
り、ユーザインターフェース定義ファイル,パラメータ
定義ファイル及び起動コマンド定義ファイルの内の用い
ることを指定されたものによってバッチ実行制御プログ
ラムを作成するため、ユーザインタフェース定義ファイ
ル、パラメータ定義ファイル及び起動コマンド定義ファ
イルのうち必要なファイルについてのみ、ファイルの新
設やファイルの記述内容の追加,変更,削除を行うこと
ができるという効果がある。
【0079】この発明における請求項7記載のバッチ実
行制御プログラム作成方法のステップ(b)は、ユーザイ
ンタフェースと実行制御機能を有するフレームワークに
対する組み込みに用いられたツール組み込み用ファイル
の記述で規定された処理内容に基づき、バッチ実行制御
プログラムを作成するため、フレームワークへツールを
組み込み際に、新たな情報を要することなくバッチ実行
制御プログラムを作成することができる。
【0080】加えて、請求項8記載のバッチ実行制御プ
ログラム作成方法で作成されるバッチ実行制御プログラ
ムは、フレームワークに対する組み込み内容と機能的に
等価なユーザインターフェースを有するため、フレーム
ワークを用いた実行処理内容とバッチ実行制御プログラ
ムによる実行処理内容との間に何等相違が生じることな
がなく、フレームワークを用いた実行処理とバッチ実行
制御プログラムによる実行処理とを有効に併用すること
ができる。
【0081】また、請求項9記載のバッチ実行制御プロ
グラム作成方法のステップ(b)は、複数のツール組み込
み用ファイルの記述で規定された複数の処理内容及び制
御用ファイルの記述で規定された制御情報に基づき、複
数の処理のうち一の処理が選択的に実行可能なバッチ実
行制御プログラムを作成するため、1つのバッチ実行制
御プログラムを作成するだけで複数の処理内容に対応可
能な、より効率的なバッチ実行制御プログラムを作成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1のバッチ実行制御プラグラム自
動生成装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1であるバッチ実行制
御プログラムの作成方法を示すフローチャートである。
【図3】 バッチ実行制御プログラム12の基本的な処
理内容を示したフローチャートである。
【図4】 実施の形態1のバッチ実行制御プログラム実
行装置の構成を示すブロック図である。
【図5】 発明の実施の形態2であるバッチ実行制御プ
ラグラム自動生成装置の構成を示すブロック図である。
【図6】 一般的なLSIの設計処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
【図7】 環境定義ファイルの一例を示す図である。
【図8】 ユーザインタフェース定義ファイルの一例を
示す図である。
【図9】 パラメータ定義ファイルの一例を示す図であ
る。
【図10】 起動コマンド定義ファイルの一例を示す図
である。
【図11】 バッチ実行制御プログラム結果の一例を示
す図である。
【図12】 プリレイアウトシミュレーション用のユー
ザインタフェース定義ファイルの一例を示す図である。
【図13】 ポストレイアウトシミュレーション用のユ
ーザインタフェース定義ファイルの一例を示す図であ
る。
【図14】 テストシミュレーション用のユーザインタ
フェース定義ファイルの一例を示す図である。
【図15】 プリレイアウトシミュレーション用のフレ
ームワークのフォームの一例を示す図である。
【図16】 ポストレイアウトシミュレーション用のフ
レームワークのフォームの一例を示す図である。
【図17】 テストシミュレーション用のフレームワー
クのフォームの一例を示す図である。
【図18】 プリレイアウトシミュレーション用のバッ
チ実行制御プログラム結果の一例を示す図である。
【図19】 ポストレイアウトシミュレーション用のバ
ッチ実行制御プログラム結果の一例を示す図である。
【図20】 テストシミュレーション用のバッチ実行制
御プログラム結果の一例を示す図である。
【図21】 コントロールコマンドファイルの一例を示
す図である。
【図22】 バッチ実行制御プログラムの内容を示す図
である。
【図23】 バッチ実行制御プログラムの内容を示す図
である。
【図24】 バッチ実行制御プログラムの内容を示す図
である。
【図25】 バッチ実行制御プログラムの内容を示す図
である。
【図26】 バッチ実行制御プログラムのパラメータフ
ァイル関連部分を示す図である。
【図27】 バッチ実行制御プログラムのパラメータフ
ァイル関連部分を示す図である。
【図28】 バッチ実行制御プログラムの共通実行情報
ファイルの関連部分を示す図である。
【図29】 従来のツール組み込み装置の一例を示すブ
ロック図である。
【図30】 従来のツール組み込み装置の処理系を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
3 ユーザインタフェース定義ファイル、4 パラメー
タ定義ファイル、5起動コマンド定義ファイル、6 環
境定義ファイル、7 コントロールコマンドファイル、
8 パラメータファイル、9 共通実行情報ファイル、
11 処理系、12 バッチ実行制御プログラム、13
バッチ実行制御プログラム結果。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設計対象物をCADにて設計するための
    ツールを実行するバッチ実行制御プログラムを作成する
    バッチ実行制御プログラム作成装置であって、 ユーザインタフェースと実行制御機能を有するフレーム
    ワークに対する組み込みに用いられ、前記ツールの処理
    内容を規定する記述を与えるツール組み込み用ファイル
    と、 前記ツール組み込み用ファイルの記述で規定された前記
    処理内容に基づき、前記バッチ実行制御プログラムを作
    成する処理系と、を備えるバッチ実行制御プログラム作
    成装置。
  2. 【請求項2】 前記バッチ実行制御プログラムは、前記
    フレームワークに対する組み込み内容と機能的に等価な
    ユーザインターフェースを有する、請求項1記載のバッ
    チ実行制御プログラム作成装置。
  3. 【請求項3】 前記ツール組み込み用ファイルは、複数
    の処理それぞれの処理内容を規定する記述を与える複数
    のツール組み込み用ファイルを有し、 前記複数の処理間の制御情報を規定する記述を与える制
    御用ファイルをさらに備え、 前記処理系は、前記複数のツール組み込み用ファイルの
    記述で規定された前記複数の処理内容及び前記制御用フ
    ァイルの記述で規定された前記制御情報に基づき、前記
    複数の処理のうち一の処理が選択的に実行可能なバッチ
    実行制御プログラムを作成する、請求項2記載のバッチ
    実行制御プログラム作成装置。
  4. 【請求項4】 前記バッチ実行制御プログラムは、CA
    Dにて設計するための複数のツールで共通に用いられる
    共通実行情報を規定した記述を与える共通実行情報ファ
    イルを実行時に利用可能である、請求項1ないし請求項
    3のうちいずれか1項に記載のバッチ実行制御プログラ
    ム作成装置。
  5. 【請求項5】 前記バッチ実行制御プログラムは、パラ
    メータファイルを用い、過去の実行時に用いたツールを
    起動するために必要なパラメータ情報を規定した記述を
    与えるパラメータファイルを生成し、前記パラメータフ
    ァイルの記述で規定された前記パラメータ情報を実行時
    に利用する機能を有する、請求項1ないし請求項3のう
    ちいずれか1項に記載のバッチ実行制御プログラム作成
    装置。
  6. 【請求項6】 前記ツール組み込み用ファイルは、 前記ツールを起動するために必要な所定の情報をユーザ
    から獲得するためのユーザインターフェースを規定する
    記述を与えるユーザインターフェース定義ファイルと、 前記所定の情報をツール起動情報として前記フレームワ
    ークに引渡すためのパラメータを規定する記述を与える
    パラメータ定義ファイルと、 前記ツールの起動シーケンスを定義するツール起動コマ
    ンドの作成を規定する記述を与える起動コマンド定義フ
    ァイルと、 前記ユーザインターフェース定義ファイル,前記パラメ
    ータ定義ファイル及び前記起動コマンド定義ファイルの
    各々について、それらを用いるか用いないかを指定する
    記述を与える環境定義ファイルとを備え、 前記バッチ実行制御プログラムを作成するに際し、前記
    処理系に前記環境定義ファイルを与えることにより、前
    記ユーザインターフェース定義ファイル,前記パラメー
    タ定義ファイル及び前記起動コマンド定義ファイルの内
    の用いることを指定されたものによって前記バッチ実行
    制御プログラムを作成することを特徴とする、請求項2
    記載のバッチ実行制御プログラム作成装置。
  7. 【請求項7】 設計対象物をCADにて設計するための
    ツールを実行するバッチ実行制御プログラムを作成する
    バッチ実行制御プログラム作成方法であって、 (a)ユーザインタフェースと実行制御機能を有するフレ
    ームワークに対する組み込みに用いられ、前記ツールの
    組み込み用の処理内容を規定する記述を与えるツール組
    み込み用ファイルを読み込むステップと、 (b)前記ステップ(a)で読み込まれた前記ツール組み込み
    用ファイルの記述で規定された前記処理内容に基づき、
    前記バッチ実行制御プログラムを作成するステップと、
    を備えるバッチ実行制御プログラム作成方法。
  8. 【請求項8】 前記バッチ実行制御プログラムは、前記
    フレームワークに対する組み込み内容と機能的に等価な
    ユーザインターフェースを有する、請求項7記載のバッ
    チ実行制御プログラム作成方法。
  9. 【請求項9】 前記ツール組み込み用ファイルは、複数
    の処理それぞれの処理内容を規定する記述を与える複数
    のツール組み込み用ファイルを有し、 (c)前記複数の処理内容間の制御情報を規定する記述を
    与える制御用ファイルを読み込むステップをさらに備
    え、 前記ステップ(b)は、前記ステップ(c)で読み込まれた前
    記複数のツール組み込み用ファイルの記述で規定された
    前記複数の処理内容及び前記制御用ファイルの記述で規
    定された前記制御情報に基づき、前記複数の処理のうち
    一の処理が選択的に実行可能なバッチ実行制御プログラ
    ムを作成する、請求項8記載のバッチ実行制御プログラ
    ム作成方法。
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