JP5177082B2 - 開発支援装置,プログラム - Google Patents
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Description
なお、請求項3に記載のように、自動設定手段を使用するか否かの設定がコンポーネントモデルで定義されていてもよい。
また、請求項4に記載のように、使用ポートと提供ポートとは、それぞれに付与されたポートの型が一致する場合に接続可能である場合、付随情報は、ポートの型を表すインターフェースに対応付けて設定されていてもよい。このような設定は、付随情報がインターフェースに特有の情報である場合に好適である。
また、請求項7に記載のように、付随情報が、提供ポートの優先度であり、また、ソース生成手段は、コンフィグレーションファイル内での記述順序に従って、対応するソースコードを生成することを前提として、コンフィグ設定手段により、使用ポートに対して複数の提供ポートを接続するポート接続が設定された場合に、自動変更手段が、付随情報に従って、コンフィグレーションファイル内での記述順序を自動的に並べ替えるように構成されていてもよい。
また、請求項8に記載のように、請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の開発支援装置を、該装置を構成する各手段としてコンピュータを機能させるためのプログラムによって実現してもよい。
[コンポーネント指向開発の概要]
まず、本発明の前提となるコンポーネント指向開発において実施される作業の概要を、図1に示す説明図に沿って説明する。
コア資産開発工程100では、制御仕様書130に基づいてユースケースやクラス図等のUML設計モデル140を作成する要求分析・設計工程110と、そのUML設計モデル140に基づきコア資産150を生成する実装工程120とを実施する。
コンポーネントモデル151は、製品開発に必要なリソースを定義したものであり、各リソースは、製品開発工程で必要となる各種情報を設定するためのプロパティを有する。なお、リソースの具体的なものとしては、再利用可能なプログラム部品であるコンポーネント、コンポーネント間の接続に用いるポート、ポート間でやり取りする情報(具体的には、プロパティソースコードの生成に必要となる情報)の種類を規定するインターフェース等がある。
また、各ポートは、ポートの型としてインターフェースを有する。そして、提供ポートと使用ポートとは、ポートの型が一致する場合に限り接続可能となるように規定されている。
で定義された関数シンボル情報を、使用ポート側のコンポーネントが取得して、そのコンポーネントに対応するプログラムに関数シンボルを記述することにより実現される。
テンプレートファイル153は、プロパティソースコードの生成に使用されるテンプレート群であり、コンポーネントモデル151において、コンポーネント毎に個別のテンプレートが関連付けられている。
<製品開発工程>
製品開発工程200では、まず、製品仕様書240に基づき、コア資産150であるコンポーネントモデル151から、製品の構成に必要なコンポーネントを実体化したコンポーネントインスタンス(以下、単に「インスタンス」という)と、インスタンス毎にプロパティソースコードの生成に必要な情報群を設定するためのプロパティによって構成されたコンフィグレーションファイル260を生成する製品構成設定工程210を実施する。但し、製品構成設定工程210は、既存のコンフィグレーションファイル(ベースコンフィグレーションファイル)250に基づいて実施してもよい。
プロパティファイル生成工程220では、具体的には、各インスタンスのプロパティ(コンフィグレーションファイル260)、及び該インスタンスの生成元となったコンポーネントのプロパティ(コンポーネントモデル151)の設定内容に従って、テンプレートファイル153の制御記述を解釈してソースコードを生成する。
ここで図3は、図2に示したテンプレート300を用いて生成されるプロパティソースコード350の一例である。
次に、本実施形態の開発支援装置10について説明する。
図4は、開発支援装置10の構成を表すブロック図である。なお、開発支援装置10は、コア資産開発工程100における各工程110,120、及び製品開発工程200における各工程210,220,230の作業を支援する装置である。
[コンポーネントモデルの詳細]
コンポーネントモデル151は、コンポーネントのプロパティとして、自身の名称、プロパティファイル生成工程220で使用するテンプレート(テンプレートファイル153)、生成されたプロパティソースコード270に付与するファイル名、所有するポート、製品構成設定工程210において使用する外部ツール等の情報を有する。
図5に示すように、CMエディタの編集画面は、コンポーネントモデルを構成するリソース(コンポーネント,ポート,インターフェース等)の一覧をツリー状に表示するリソース表示ウィンドウ(図5(a)参照)と、リソース表示ウィンドウ上で選択されたリソースに対応するプロパティの内容を表示し、その内容を編集する操作を受け付けるモデルプロパティ(MP)設定ウィンドウ(図5(b)参照)とからなる。
コンフィグレーションファイル260は、製品仕様書240に従って選択されたコンポーネントの構成や、そのコンポーネントを実体化したインスタンスのプロパティの設定内容を示すファイルである。
SMエディタの編集画面は、図6(a)に示すように、コンポーネントモデル151で定義されたコンポーネントの一覧を所定のカテゴリー毎に表示するコンポーネント表示ウィンドウと、コンポーネント表示ウィンドウ上で選択されることによってインスタンスが生成されたコンポーネントをアイコンで表示するインスタンス表示ウィンドウと、インスタンス表示ウィンドウ上で選択されたインスタンスに対応するプロパティの設定内容を表示し、その内容を編集する操作を受け付けるインスタンスプロパティ(IP)設定ウィンドウとからなる。
次に、製品構成設定工程210について説明する。
製品構成設定工程210は、開発支援装置10にて、SMエディタを起動し、コンフィグレーションファイル260を、インスタンス毎に手動で設定する。
そして、開発支援装置10では、外部ツールとして、自コンポーネントに設けられた使用ポートの接続先となるコンポーネントが有する情報を、自コンポーネントに設けられた提供ポートを介してその接続先となるコンポーネントに提供できるように、ポート変数を自動設定するポート変数設定ツール、及び、提供ポートの優先度を表す接続情報に基づいて、使用ポートの接続先となる提供ポートの記述順を自動的にソートする優先度反映ツールが用意されている。
ここで、ポート変数設定ツールが実行する処理を、図7に示すフローチャートに沿って説明する。
S140では、S130で取得した変数情報を、変数付提供ポートに付与されたインターフェースのプロパティにポート変数として設定して本処理を終了する。
また、ポートの型がインターフェースAである使用ポートUP1、及びポートの型がインターフェースBである提供ポートSP1を所有するコンポーネントC1に、ポート変数設定ツールを持たせると共に、インターフェースBが変数情報と同じ型のポート変数を持つように設定する。
次に、優先度反映ツールが実行する処理を、図9に示すフローチャートに沿って説明する。
本ツールは、自インスタンスのプロパティにおける使用ポートの接続先がIPエディタによって設定又は変更され、且つ、プロパティに本ツールが設定されている場合に起動する。
なお、図10(b)に示すように、コンポーネントC1,C2の使用ポートUP1,UP2と、コンポーネントC3の提供ポートSP3とは、ポートの型が同じであり、コンポーネントC3は提供ポートSP3を介して、何等かの入力信号の信号レベル(Hi/Lo)を、コンポーネントC1,C2の双方に提供するものとする。また、コンポーネントC1が入力信号のHiレベルをアクティブレベルとして処理を実行し、コンポーネントC2が入力信号のLoレベルをアクティブレベルとして処理を実行するものとする。
以上説明したように、開発支援装置10では、コンフィグレーションファイル260に、ポート接続に関わるポート変数や接続情報を設定する領域を設け、ポート変数や接続情報を用いて、ポート接続の対象となるインスタンスのソースコードの生成を制御することができるように構成されている。
また、開発支援装置10によれば、外部ツールを使用するか否かを、コンポーネント毎に指定することができるため上述の関連作業に柔軟性を持たせることができる。
本実施形態において製品構成設定工程210で使用されるSMエディタがコンフィグ設定手段、プロパティファイル生成工程220の処理を実行するプログラムがソース生成手段、ポート変数及び接続情報が付随情報、ポート変数設定ツールが自動設定手段、優先度反映ツールが自動変更手段に相当する。
Claims (8)
- 再利用されるプログラム部品の単位となるコンポーネント、前記コンポーネントが他のコンポーネントに情報を提供するための提供ポート、前記コンポーネントが他のコンポーネントから情報を取得するための使用ポートが少なくとも定義されたコンポーネントモデルに基づき、前記コンポーネントをインスタンス化したコンポーネントインスタンスを生成すると共に、前記提供ポートと前記使用ポートとを接続するポート接続によって連結された一群の前記コンポーネントインスタンスからなる構成品について、各コンポーネントインスタンスにて個別に設定可能な固有設定、及び前記ポート接続の内容を表す接続設定を少なくとも含んだコンフィグレーションファイルを設定するコンフィグ設定手段と、
前記コンフィグレーションファイル及び該コンフィグレーションファイルの設定内容を変数にして記述したコード生成用のテンプレートを用いて前記構成品のソースコードを生成するソース生成手段と、
を備え、
前記使用ポートの接続先に設定された提供ポートを接続先提供ポート、該接続先提供ポートが提供する情報を使用するに当たって必要となる付随的な情報を付随情報として、前記コンフィグレーションファイルに前記付随情報を設定する領域を設けたことを特徴とするソースファイル生成装置。 - 前記コンフィグ設定手段によって前記ポート接続が設定又は変更されると、該ポート接続の対象である使用ポートを所有するコンポーネントインスタンスを自インスタンス、該ポート接続の対象である提供ポートを所有するコンポーネントインスタンスを他インスタンスとして、前記他インスタンスが有する情報を、前記自インスタンスが所有する提供ポートの前記付随情報として自動設定する自動設定手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のソースファイル生成装置。
- 前記自動設定手段を使用するか否かの設定が前記コンポーネントモデルで定義されていることを特徴とする請求項2に記載のソースファイル生成装置。
- 前記使用ポートと前記提供ポートとは、それぞれに付与されたポートの型が一致する場合に接続可能であり、
前記付随情報は、前記ポートの型を表すインターフェースに対応付けて設定されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のソースファイル生成装置。 - 前記付随情報は、前記接続設定に対応付けて設定されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のソースファイル生成装置。
- 前記ソース生成手段は、前記付随情報をテンプレートファイルのパラメータとして用いることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のソースファイル生成装置。
- 前記付随情報は、前記提供ポートの優先度であり、
前記コンフィグ設定手段により、前記使用ポートに対して複数の前記提供ポートを接続する設定がなされた場合、前記付随情報に従って、前記コンフィグレーションファイル内での記述順序を自動的に並べ替える自動変更手段を備え、
前記ソース生成手段は、前記コンフィグレーションファイル内での記述順序に従って、対応するソースコードを生成することを特徴とする請求項5に記載のソースファイル生成装置。 - コンピュータを、請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のソースファイル生成装置を構成する各手段として機能させるためのプログラム。
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