JPH0713725A - ソフトウェア開発支援装置 - Google Patents

ソフトウェア開発支援装置

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JPH0713725A
JPH0713725A JP5153825A JP15382593A JPH0713725A JP H0713725 A JPH0713725 A JP H0713725A JP 5153825 A JP5153825 A JP 5153825A JP 15382593 A JP15382593 A JP 15382593A JP H0713725 A JPH0713725 A JP H0713725A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
software
information
tools
unified
Prior art date
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Pending
Application number
JP5153825A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Fukushima
敏志 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5153825A priority Critical patent/JPH0713725A/ja
Publication of JPH0713725A publication Critical patent/JPH0713725A/ja
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  • Stored Programmes (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示画面から実行しようとするソフトウェア
ツールを選択できるようにし、ソフトウェアツール毎に
異なったデータ入力を行う操作をなくして、システム利
用者にかかる負担を軽減する。 【構成】 表形式にソフトウェアツール名に対応するパ
ラメタ情報を登録しておくとともに、パラメタ設定方
法、コマンドライン組立方法、およびツールを選択する
画面イメージを定義しておき、操作指示の入力を受けた
ときに、ツールの一覧表示を行い、その表示の中から選
択されたツールのパラメタによりコマンドラインを組立
て実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ用その他
ソフトウェアを開発するために利用する。本発明はソフ
トウェア開発支援装置のマン・マシン・インタフェース
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のソフトウェア開発装置は、図3に
示すように、中央処理装置と、この中央処理装置に接続
されたメモリ装置とを備え、この中央処理装置に対して
操作入力を与える情報入力手段として、キーボード装置
およびマウスなどを備え、さらに操作者に対して情報表
示を行うための表示装置を備えている。このメモリ装置
にはソフトウェアツールが多数保持されていて、利用者
はこの表示装置を見ながら入力手段を操作してソフトウ
ェアツールを起動させるようになっている。すなわち、
利用者は表示装置に表示されるメッセージを認識し、入
力手段を操作してその所望のツールに所望のパラメタを
設定して利用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ソフトウェ
アツールはその企業にとっては重要な財産であるもの
の、それぞれのソフトウェアツールは開発されたときの
開発者の都合あるいはその利用目的にしたがって多種多
様になってしまい、その起動操作も多様になってしま
う。例えば、起動のためのオプションはそれぞれのソフ
トウェアツール毎に独特の操作が必要になり、パラメタ
の設定やデータの入力方法もそれぞれ別の形態になって
いて、そのインストラクションを細かく理解しないと利
用できないことになる。さらに、ソフトウェアツールの
一部のものは、パラメタを個別に操作して入力すること
が必要であり、そのような操作では操作ミスが発生する
ことが避けられず、既存のソフトウェアツールを利用す
るためにかなりの作業時間を要することになる。
【0004】そうなると、せっかくソフトウェアツール
が財産として蓄積されていても利用する上のわずらわし
さから、後の者が利用しにくくなってしまい有効に活用
されないことになってしまう。
【0005】本発明はこれを改良するもので、多数の蓄
積されたソフトウェアツールについてマン・マシン・イ
ンタフェースを統一的にして、多数のソフトウェアツー
ルを単純な操作により利用することができるようにする
ことを目的とする。本発明は、ソフトウェアツールの利
用者の作業負担を軽減し、操作誤りをなくすることを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、中央処理装置
と、この中央処理装置に接続され多数のソフトウェアツ
ールを保持するメモリ装置と、この中央処理装置に操作
入力を与える情報入力手段およびこの中央処理装置の出
力情報を画面表示する表示装置を含む操作卓とを備えた
ソフトウェア開発支援装置において、前記多数のソフト
ウェアツールについてそのツール名およびその格納位置
を統一的に定義するツール情報定義部を設け、このツー
ル情報定義部に定義された情報を複数のツールについて
前記表示装置に統一的な表形式で表示する手段を備えた
ことを特徴とする。
【0007】前記表形式の情報が表示された前記表示画
面上で前記入力手段の操作によりその表に含まれる一つ
のツールを選択する手段と、この手段により選択された
ツールを前記多数のソフトウェアツールについて統一的
な形態で起動させる手段とを備え、前記統一的な形態で
起動させる手段には、前記選択する手段により選択され
たツールについて付随的に設定すべきパラメタを統一的
な形式で前記表示装置に表示する手段と、この表示装置
に表示されたパラメタを前記入力手段からの操作入力に
したがって前記多数のソフトウェアツールについて統一
的な形態で選択しかつ設定するパラメタ設定手段と、こ
のパラメタ設定手段の設定が完了した後に前記多数のソ
フトウェアツールについて統一的な操作により起動させ
る手段とを含み、前記パラメタ設定手段は、統一的な形
態により選択されたパラメタおよび統一的な形態により
設定されたパラメタをそれぞれのソフトウェアツールに
適応する形態に翻訳する翻訳手段を含むことが望まし
い。
【0008】
【作用】ソフトウェアツールのすべてのツール名と格納
場所、およびすべてのパラメタを各ツールごとに定義し
ておき、ソフトウェアツールを実行するときに、ツール
名およびパラメタの種類を画面上に一覧表示する。シス
テム利用者がその表示の中から実行しようとするソフト
ウェアツールを選択すると、選択されたソフトウェアツ
ールのパラメタが表示される。この表示に従って利用者
が加工要求を行うと、定義されたパラメタにしたがって
コマンドラインが組立てられソフトウェアツールが実行
される。
【0009】これにより、マン・マシン・インタフェー
スを統一して選択形式でソフトウェアツールを実行する
ことができ、また、ソフトウェアツール毎に異なるデー
タ入力を意識せずに実行することが可能となり、システ
ム利用者にかかる負荷を軽減するとともに、パラメタの
入力ミスをなくすことができる。
【0010】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の構成を示すブロック図、図2
は本発明実施例におけるツール情報定義部に定義された
情報の内容を示す図である。
【0011】本発明実施例は、中央処理装置1と、この
中央処理装置1に接続され多数のソフトウェアツール2
aを保持するメモリ装置2と、この中央処理装置1に操
作入力を与える情報入力手段3およびこの中央処理装置
1の出力情報を画面表示する表示装置4を含む操作卓5
とを備え、さらに、本発明の特徴として、中央処理装置
1に、前記多数のソフトウェアツール2aについてその
ツール名およびその格納位置を統一的に定義するツール
情報定義部11を設け、このツール情報定義部11に定
義された情報を複数のツールについて表示装置4に統一
的な表形式で表示するツール表示手段12と、前記表形
式の情報が表示された表示画面上で情報入力手段3の操
作によりその表に含まれる一つのツールを選択するツー
ル選択手段13と、このツール選択手段13により選択
されたツールを多数のソフトウェアツール2aについて
統一的な形態で起動させるソフトウェアツール起動手段
14とを備え、この統一的な形態で起動させるソフトウ
ェアツール起動手段14には、ツール選択手段13によ
り選択されたツールについて付随的に設定すべきパラメ
タを統一的な形式で表示装置4に表示する手段と、この
表示装置4に表示されたパラメタを情報入力手段3から
の操作入力にしたがって多数のソフトウェアツール2a
について統一的な形態で選択しかつ設定するパラメタ設
定手段14aと、このパラメタ設定手段14aの設定が
完了した後に多数のソフトウェアツール2aについて統
一的な操作により起動させる手段とを含み、パラメタ設
定手段14aは、統一的な形態により選択されたパラメ
タおよび統一的な形態により設定されたパラメタをそれ
ぞれのソフトウェアツールに適応する形態に翻訳する翻
訳手段14bを含む。
【0012】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。
【0013】利用者が装置を起動すると、ツール情報定
義部11により多数のソフトウェアツール2aについて
そのツール名およびその格納位置が定義された情報がツ
ール表示手段12により表示装置4の画面に図2に示す
ように統一的な表形式で表示される。この表形式の情報
の中から情報入力手段3の操作により、その表に含まれ
る一つのツールが指定されると、ツール選択手段13が
指定されたツールを選択し、ソフトウェアツール起動手
段14が選択されたツールをメモリ装置2に保持された
多数のソフトウェアツール2aについて統一的な形態で
起動させる。
【0014】同時に、ソフトウェアツール起動手段14
は、ツール選択手段13により選択されたツールについ
て付随的に設定すべきパラメタを統一的な形式で表示装
置4に表示し、パラメタ設定手段14aが表示装置4に
表示されたパラメタを情報入力手段3からの操作入力に
したがって多数のソフトウェアツール2aについて統一
的な形態で選択設定し、設定完了後に統一的な操作によ
り起動させる。
【0015】パラメタ設定手段14aに設けられた翻訳
手段14bは、統一的な形態により選択されたパラメタ
および統一的な形態により設定されたパラメタをそれぞ
れのソフトウェアツールに適応する形態に翻訳する。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば利用
者がソフトウェアツールを実行する際のマン・マシン・
インタフェースを統一することができ、また、ソフトウ
ェアツール毎に異なるデータ入力を意識せずにソフトウ
ェアツールの実行を行うことができるとともに、システ
ム利用者の作業負荷、記憶負荷を減少させ、パラメタの
入力ミスをなくすことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明実施例におけるツール情報定義部に定義
された情報の内容を示す図。
【図3】従来例の構成を示すブロック図。
【符号の説明】 1 中央処理装置 2 メモリ装置 2a ソフトウェアツール 3 情報入力手段 4 表示装置 5 操作卓 11 ツール情報定義部 12 ツール表示手段 13 ツール選択手段 14 ソフトウェアツール起動手段 14a パラメタ設定手段 14b 翻訳手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置と、この中央処理装置に接
    続され多数のソフトウェアツールを保持するメモリ装置
    と、この中央処理装置に操作入力を与える情報入力手段
    およびこの中央処理装置の出力情報を画面表示する表示
    装置を含む操作卓とを備えたソフトウェア開発支援装置
    において、 前記多数のソフトウェアツールについてそのツール名お
    よびその格納位置を統一的に定義するツール情報定義部
    を設け、このツール情報定義部に定義された情報を複数
    のツールについて前記表示装置に統一的な表形式で表示
    する手段を備えたことを特徴とするソフトウェア開発支
    援装置。
  2. 【請求項2】 前記表形式の情報が表示された前記表示
    画面上で前記入力手段の操作によりその表に含まれる一
    つのツールを選択する手段と、この手段により選択され
    たツールを前記多数のソフトウェアツールについて統一
    的な形態で起動させる手段とを備えた請求項1記載のソ
    フトウェア開発支援装置。
  3. 【請求項3】 前記統一的な形態で起動させる手段に
    は、前記選択する手段により選択されたツールについて
    付随的に設定すべきパラメタを統一的な形式で前記表示
    装置に表示する手段と、この表示装置に表示されたパラ
    メタを前記入力手段からの操作入力にしたがって前記多
    数のソフトウェアツールについて統一的な形態で選択し
    かつ設定するパラメタ設定手段と、このパラメタ設定手
    段の設定が完了した後に前記多数のソフトウェアツール
    について統一的な操作により起動させる手段とを含む請
    求項2記載のソフトウェア開発支援装置。
  4. 【請求項4】 前記パラメタ設定手段は、統一的な形態
    により選択されたパラメタおよび統一的な形態により設
    定されたパラメタをそれぞれのソフトウェアツールに適
    応する形態に翻訳する翻訳手段を含む請求項3記載のソ
    フトウェア開発支援装置。
JP5153825A 1993-06-24 1993-06-24 ソフトウェア開発支援装置 Pending JPH0713725A (ja)

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JP5153825A JPH0713725A (ja) 1993-06-24 1993-06-24 ソフトウェア開発支援装置

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JP5153825A JPH0713725A (ja) 1993-06-24 1993-06-24 ソフトウェア開発支援装置

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JPH0713725A true JPH0713725A (ja) 1995-01-17

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ID=15570918

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JP5153825A Pending JPH0713725A (ja) 1993-06-24 1993-06-24 ソフトウェア開発支援装置

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