JPH03278128A - ユーザインターフェイスのメニュー化システム - Google Patents

ユーザインターフェイスのメニュー化システム

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Publication number
JPH03278128A
JPH03278128A JP2078051A JP7805190A JPH03278128A JP H03278128 A JPH03278128 A JP H03278128A JP 2078051 A JP2078051 A JP 2078051A JP 7805190 A JP7805190 A JP 7805190A JP H03278128 A JPH03278128 A JP H03278128A
Authority
JP
Japan
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program
menu
file
command
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP2078051A
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English (en)
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Yoshikazu Motai
茂田井 美和
Yukio Mitsuyama
光山 幸男
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メニューを用いたプログラムのユーザインタ
ーフェイス作成方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、プログラムのユーザインターフェイスをメニュー
化する場合は、ソースプログラム中にそのためのルーチ
ンを加える等の修正を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の方式では、プログラム毎に、メニューのだめのル
ーチンを加える、又はインターフェイスプログラムを作
成するため、 ■ 修正に時間がかかる。
■ 実行プログラムが大きくなる。
■ インターフェイスの統一が不完全になる可能性があ
る。
等の欠点がある。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明のユーザインターフェイスのメニュー化システム
は、プログラム起動時に与えるべき引数・ファイル等の
選択のための情報をコマンド毎に記述した複数のファイ
ルと起動可能なプログラムと、その情報ファイルの所在
等を記述したメニューファイルからメニーー画面を作成
しプログラム名及びその引数等の情報をユーザから受は
取ってプログラムを起動するメニュープログラムを有す
る。
〔実施例〕
以下に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、1はメニュー形式でないコマンドプログ
ラム、2はコマンドプログラム1をメニュー形式化する
ための情報ファイル、3はコマンドプログラム1と情報
ファイル2の対応を示したメニューファイル、4はメニ
ューを実現するメニュープログラム、5は実のユーザイ
ンターフェイスとなるコンソール及び端末である。
まず実施に先立ちコマンドプログラム1のそれぞれのプ
ログラムに対して引数・オプションやファイルの指定の
有無及びその規定値に関する情報を情報ファイル2とし
て記述しておき、次にコマンドプログラム1のプログラ
ムと情報ファイル2のファイルの対応及びコマンドプロ
グラム1.情報ファイル2の所在等をメニューファイル
3として記述しておく。
メニュープログラム4は情報ファイル2とメニューファ
イル3のファイルの情報に基づき端末5にメニーー画面
を表示し、ユーザの選択に従いコマンドプログラム1の
プログラムにパラメータを与えて起動することになる。
第2図および第3図は、UNIX上での実際の使用例を
示したものである。
メニュープログラムが起動された場合、第1図のメニュ
ーファイル3の記述に従い第2図のメニュー画面が表示
される。
第2図において11はこのメニューのタイトル、12は
コマンドに一意につけられた番号で番号によるコマンド
の選択も可能である。
13は実際のコマンド名、14はその簡単な説明、反転
部15は現在選択の対象となっているコマンドで、その
コマンドに対しては欄16に詳細説明が出る。
反転部15は端末5の矢印キーによる入力で移動し、そ
れに応じて欄6の説明が変化する。
どうしてもメニューにないコマンドを用いたい際には、
入力欄17からコマンド名を入力するととで起動できる
第2図で3番目のrmを選択するとメニュープログラム
は、メニューファイルに書かれていた情報に基づき、r
m(いわゆる第1図のプログラム)に対応する第1図2
の情報ファイルを読み、第3図のようなメニーー画面を
表示する。
第3図において21はこの画面のタイトル、22はコマ
ンドのオプションの引数、23はコマンドのオプション
の引数22の簡単な説明、24はそのオプション選択の
有無、25はファイル名人力欄、26は実行を行うだめ
のマーク、27はコマンドのオプションの引数22の詳
細な説明、28はそれに対する応答入力欄である。
第2図のメニューと同じように、ユーザの矢印キーから
の入力よシコマンドのオプションの引数22の反転部は
移動しそれに応じて詳細な説明27が変化する。
各パラメータの設定が終了し、ユーザが実行マクに反転
部を移動してリターンキーを押すと、そのパラメータに
従いメニュープログラムは第15− 図のコマンドプログラム1(ここではrm)を起動する
実行終了後は再び図2のメニュー画面に戻る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は情報ファイルを記述するこ
とによシ、プログラムの変更なしにプログラムのニーサ
インターフェイスをメニュー化できるという効果がある
。更にO8の基本コマンドのようにソースに変更するこ
とが実質上不可能なプログラムでさえも、メニュ一方式
というよシ高度なニーサインターフェイスを提供できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はUNIXでの実際のメニー画面(コマンド選択画面)
を示す図、第3図はコマンド毎のパラメータ設定画面を
示す図である。 ■・・・コマンドプログラム、2・・・情報ファイル、
3・・・メニューファイル、4・・・メニュープログラ
ム、5・・・端末。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラムの作成時において、そのプログラムの起動時
    に与えるべきパラメータに関する情報を一定の書式でフ
    ァイルとして記述することを特徴とするユーザインター
    フェイスのメニュー化システム。
JP2078051A 1990-03-27 1990-03-27 ユーザインターフェイスのメニュー化システム Pending JPH03278128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2078051A JPH03278128A (ja) 1990-03-27 1990-03-27 ユーザインターフェイスのメニュー化システム

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JP2078051A JPH03278128A (ja) 1990-03-27 1990-03-27 ユーザインターフェイスのメニュー化システム

Publications (1)

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JPH03278128A true JPH03278128A (ja) 1991-12-09

Family

ID=13651051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2078051A Pending JPH03278128A (ja) 1990-03-27 1990-03-27 ユーザインターフェイスのメニュー化システム

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JP (1) JPH03278128A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0713725A (ja) * 1993-06-24 1995-01-17 Nec Corp ソフトウェア開発支援装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0713725A (ja) * 1993-06-24 1995-01-17 Nec Corp ソフトウェア開発支援装置

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