JP2941273B2 - グラフ作成装置 - Google Patents

グラフ作成装置

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JP2941273B2
JP2941273B2 JP61050382A JP5038286A JP2941273B2 JP 2941273 B2 JP2941273 B2 JP 2941273B2 JP 61050382 A JP61050382 A JP 61050382A JP 5038286 A JP5038286 A JP 5038286A JP 2941273 B2 JP2941273 B2 JP 2941273B2
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理恵 朝烏
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は入力した数値データからグラフを自動的に作
成するグラフ作成方法に関し、特に、所望のグラフ作成
中にファイルを別にする他のグラフを呼び出してその数
値データを作成中グラフの数値データとして取り込むこ
とができるグラフ作成方法に関する。 [従来の技術] 入力した数値データからグラフを作成するグラフ作成
手法は従来から知られている。 [発明が解決しようとする問題点] 前述のように、従来から入力した数値データから所望
のグラフを作成することは知られているが、既に作成し
てある他のグラフデータを作成中のグラフに取り込んで
グラフを作成することは指向されていない。 それは、作成中のグラフデータと先に作成されている
グラフデータが同一でないと、先のグラフデータの呼び
出しが出来なず、先のグラフデータに必要なデータがあ
っても、データ形式が異なっていれば、データの呼び出
しができないことに起因している。 本発明の目的は、グラフ作成中に既に作成されている
他の複数のグラフを呼び出し、呼び出された所望の他の
グラフデータを作成中のグラフに容易に取り込めるよう
にして、グラフ作成の作業性を向上することができるグ
ラフ作成方法を提供することである。 [問題点を解決するための手段] 上記目的は、表示画面にグラフ作成の為のグラフ構成
項目設定画面を表示し、この表示画面の数値入力エリヤ
入力装置によって数値を入力し、所望のグラフを作成す
るグラフ作成方法において、 グラフ構成項目設定画面を表示しているグラフ作成中
において、既に作成されており他のファイルに格納され
ている複数のグラフを入力装置の操作によって呼び出
し、それら複数のグラフを前記グラフ構成項目設定画面
の一部に表示し、表示画面に表示されている複数のグラ
フの内所望のグラフを指定することによってそのグラフ
の基礎データである数値を前記グラフ構成項目設定画面
の前記数値入力エリヤに取り込み表示してグラフを作成
するものであるグラフ作成方法によって達成される。 [作用] 本発明のグラフ作成方法は、グラフ構成項目設定画面
を表示しているグラフ作成中において、既に作成されて
いる他のグラフを呼び出して表示画面に表示し、所望の
グラフを選択指定することによって作成するグラフの基
礎データである数値を取り込めるようにしているので、
グラフ作成の作業性が向上するように作用する。 [実施例] 以下、本発明の一実施例を図を参照して説明する。 第1図は本発明が適用される装置の構成を示すブロッ
ク図である。 ここで11はグラフ作成、操作の指定、選択機能を有す
る入力装置、12はグラフ図形および文字を表示する表示
装置、13はグラフデータ及びグラフデータに変換可能な
データを保存、再利用するための機能を有する2次記憶
装置、14は入力装置によるデータ入力途中のグラフデー
タを格納するデータ格納メモリ、15は既に作成されたグ
ラフデータを格納する作成グラフメモリ、16は入力装置
11からの入力をグラフ作成に必要なグラフデータに変換
する機能、及び入力装置11により指示されるグラフデー
タの制御を行う機能を有する中央処理装置である。 この中央処理装置16は、図示の通り、ファイル表示手
段、データ変換判断手段、データ変換手段、グラフデー
タ表示装置、グラフデータ格納手段を備えている。 第2図は第1図の入力装置11のキー配列を示し、21は
呼出しキー、22はカーソル移動キー、23は画面スクロー
ルキー、24は次頁キー、25は実行キーである。 以上のような構成のグラフ作成装置により、第3図の
処理手順に従って、新規にデータを入力し、グラフを作
成する場合を先ず説明する。 処理31では、表示装置12に「1.新規」、「2.更新」等
の項目を含んだグラフサブメニューが表示される。この
時オペレータは入力装置11により新規作成を指定する。 次に処理32に移り、オペレータは表示装置12を参照し
ながら入力装置11によりグラフの形式設定項目を入力す
る。 引き続き次頁キー24を押下げると、入力データを作成
グラフメモリ15に格納して処理33に移り、第4図のよう
な構成項目設定画面が表示装置12に表示される。 ここでオペレータが各々の構成項目に対して文字や数
値等のグラフデータを入力し、この入力データを作成グ
ラフメモリ15に格納する。 実行キー25を押下げると入力装置から入力された前記
数値データ等を円グラフや帯あるいは棒グラフ等のグラ
フ作成に適合したグラフデータに変換する機能を用いて
円グラフや帯グラフ等のグラフを作成し、作成したデー
タを作成グラフメモリに格納すると共に、表示装置12に
このデータに基づいて作成された円グラフや帯グラフ等
のグラフが表示される。尚、数値を円グラフに使用する
ための角度に変換することや、帯グラフに使用するため
にセパレータに変換することは、通常の数学的手法によ
って簡単に求められ、変換することができる。 次に、所望のグラフ作成中に、既に作成されている作
成グラフメモリに入力されているデータを呼び出してグ
ラフを作成する場合について説明する。 処理33では上記の作成方法と同様であるが、処理33で
第5図のように構成または項目名称位置にカーソルを置
き、呼出しキー21に対する処理を始める。 先ず第6図のように指定された「2」項目又は構成全
体が網かけされ、表示部下部にガイダンスが表示され
る。 そこで、作成グラフメモリ15に格納されているデータ
を呼出すために「1」(同一文書中のグラフデータ)を
選択する。 この「1」のデータはグラフ作成に適合したデータで
あれば、このデータをグラフデータ表示手段に送ること
で、図示の既に作成されている円グラフや棒グラフが第
7図のように表示される。 この中から希望のグラフ、第7図ではカーソル71で円
グラフを指定するものであり、所望のグラフが指定され
ると第8図のように指定されたグラフの項目設定画面が
表示される。 この時、呼び出された既作成のグラフデータ、具体的
には数値データが第8図のように表示される。 次いで、グラフ構成項目設定内で、希望する構成又は
項目を指定すると、中央処理装置16はその数値データ
が、データの移動先に格納できるか否かを判断し、可能
であればデータの呼出しが行なわれ、元の処理33に戻
り、第9図のようにその項目にその数値データが格納さ
れることになる。 次に、既作成の他のファイルからのデータを呼出し、
そのグラフを作成する場合について説明する。 第6図におけるデータ呼出しの始めまでは、上記と同
様であるが、ここで、2次記憶装置13に格納されている
データを呼出すために、第6図において、最下部<デー
タ呼出し>行の「2」(文書フロッピ中のデータ)を選
択し、入力装置からキーインする。 これより中央処理装置16のファイル表示手段が起動
し、第10図のように2次記憶装置に保存されているファ
イル名が表示される。 そこでファイルを指定し、実行キー25を押下げると、
グラフデータを持つファイルは、上記の作成グラフメモ
リと同様に第7図のような画面となり、同様な処理が行
なわれる。 指定されたファイルがグラフデータに変換できるファ
イル、つまり円グラフや棒あるいは帯グラフとして、角
度あるいはパーセントに変換されたグラフデータそのも
のでない数値データのファイルは、角度あるいはパーセ
ントに変換可能であるので、それを中央処理装置16のデ
ータ変換判断手段が判断し、変換可能として、第11図の
ように数値データが表示される。 その中から希望のデータの範囲を指定すると、中央処
理装置16はデータの移動先(この場合は網かけされた2
の項目)にデータを呼出せるか判断し、可能ならば、デ
ータ変換手段が働き、指定された範囲のデータが変換さ
れ、データ格納メモリ14の指定された構成または項目の
位置に格納され、上記同様第9図のようになる。 円グラフ等のグラフデータでもなく、円グラフの為の
グラフデータ(角度やパーセント)に変換が可能なファ
イルをデータ呼び出し指定した場合は、第12図の処理の
ようにファイル指定時に判断され、内容の受渡しはおこ
らない。 ここでグラフデータがあるファイルとは、グラフの種
類や大きさ等の所謂グラフデータのみが存在するファイ
ルだけでなく、グラフテキスト、即ち、グラフ作成のた
めの基礎データである数値が共に存在するファイルであ
る。 又、グラフデータに変換可能なファイルとは、前述の
ように数値データを主としており、テキストデータ(文
書)データのみのファイルではない。 それ故にグラフデータに変換不可能なデータのファイ
ルとはテキストデータのみのファイルである。 以上のように所望のデータが入力され、処理35でグラ
フ作成を完成したデータ格納メモリ14中のデータは、作
成グラフメモリ15へ移され、処理を終了する。 [発明の効果] 以上説明したように本発明の方法によれば、グラフ作
成中に既に作成されている他の複数のグラフを呼び出
し、所望のグラフを指定することにより、呼び出された
他のグラフデータを現在作成中のグラフに容易に取り込
めるようになり、グラフ作成の作業性を向上することが
できる。
【図面の簡単な説明】 第1図はグラフ作成装置の構成を示すブロック図、第2
図は入力装置であるキーボードを示す図、第3図は本発
明によるグラフ作成の処理フロー、第4、5、9図はグ
ラフ構成項目設定画面の表示例を示す図、第6図はデー
タ呼出しグラフ指定画面の表示例を示す図、第7図は呼
出しグラフ指定画面の表示例を示す図、第8図は呼出し
グラフデータ指定画面の表示例を示す図、第10図は呼出
しファイル指定画面の表示例を示す図、第11図は呼出し
数値データ指定時の画面の表示例を示す図、第12図はデ
ータ呼出しの処理の流れを示す処理フローである。 11……入力装置、12……表示装置、13……2次記憶装
置、14……データ格納メモリ、15……作成グラフメモ
リ、16……中央処理装置、21……呼出しキー、22……カ
ーソル移動キー、23……画面スクロールキー、24……次
頁キー、25……実行キー、31……グラフサブメニュー、
32……グラフ形式設定、33……グラフ項目設定、34……
データ呼出し、35……完成グラフ表示、71……グラフィ
ックカーソル。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.表示画面にグラフ作成の為のグラフ構成項目設定画
    面を表示し、この表示画面の数値入力エリヤ入力装置に
    よって数値を入力し、所望のグラフを作成するグラフ作
    成方法において、 グラフ構成項目設定画面を表示しているグラフ作成中に
    おいて、既に作成されており他のファイルに格納されて
    いる複数のグラフを入力装置の操作によって呼び出し、
    それら複数のグラフを前記グラフ構成項目設定画面の一
    部に表示し、表示画面に表示されている複数のグラフの
    内所望のグラフを指定することによってそのグラフの基
    礎データである数値を前記グラフ構成項目設定画面の前
    記数値入力エリヤに取り込み表示してグラフを作成する
    ものであるグラフ作成方法。
JP61050382A 1986-03-10 1986-03-10 グラフ作成装置 Expired - Lifetime JP2941273B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61050382A JP2941273B2 (ja) 1986-03-10 1986-03-10 グラフ作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61050382A JP2941273B2 (ja) 1986-03-10 1986-03-10 グラフ作成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62208174A JPS62208174A (ja) 1987-09-12
JP2941273B2 true JP2941273B2 (ja) 1999-08-25

Family

ID=12857320

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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
富士ゼロックス「Jstarリファレンスガイド」P14−1〜14−4

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JPS62208174A (ja) 1987-09-12

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