JPH0199122A - 用語解説メッセージ出力方式 - Google Patents
用語解説メッセージ出力方式Info
- Publication number
- JPH0199122A JPH0199122A JP62258069A JP25806987A JPH0199122A JP H0199122 A JPH0199122 A JP H0199122A JP 62258069 A JP62258069 A JP 62258069A JP 25806987 A JP25806987 A JP 25806987A JP H0199122 A JPH0199122 A JP H0199122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- term
- explanation
- display device
- meaningless
- help
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 abstract 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はコンピュータのマンマシンインタフェースに関
し、特に、ディスプレイ装置に表示された用語をユーザ
に簡単に理解させるためのメツセージを出力する方式に
関する。
し、特に、ディスプレイ装置に表示された用語をユーザ
に簡単に理解させるためのメツセージを出力する方式に
関する。
（従来の技術）
従来、この種のメツセージの出力はヘルプ機能として存
在し、コンピュータの操作メニューの内容表示の説明な
どの操作方法の理解を目的としたものであった。
在し、コンピュータの操作メニューの内容表示の説明な
どの操作方法の理解を目的としたものであった。
また、例えばＵＴＩＬＩＳＰの−ｔｌＡＴ関数のように
、−部には用語を説明するメツセージを出力する機能も
存在するが、この機能を利用するには、説明を受けたい
用語の文字列をキーボードから入力する必要がある。
、−部には用語を説明するメツセージを出力する機能も
存在するが、この機能を利用するには、説明を受けたい
用語の文字列をキーボードから入力する必要がある。
（発明が解決しようとする問題点）
上述したよ′うに、従来のヘルプ機能で出力されるメツ
セージは、コンピュータの操作方法をユーザに理解させ
るためのものであるので、操作中にユーザが理解できな
い用語がディスプレイ装置に表示された場合に、その理
解を補助することはできなかった。そこで、ユーザはわ
ざわざマニュアル等により用語の意味を調べる必要があ
るので、操作効率を低下させ、操作時間の遅延を招くと
いう問題点があった。
セージは、コンピュータの操作方法をユーザに理解させ
るためのものであるので、操作中にユーザが理解できな
い用語がディスプレイ装置に表示された場合に、その理
解を補助することはできなかった。そこで、ユーザはわ
ざわざマニュアル等により用語の意味を調べる必要があ
るので、操作効率を低下させ、操作時間の遅延を招くと
いう問題点があった。
また、用語の説明機能を備えた一部のコンピュータで理
解できない用語の説明を受ける場合には、その用語をキ
ーボードから入力しなければならないので、キーボード
タッチ数が多くなってしまう。
解できない用語の説明を受ける場合には、その用語をキ
ーボードから入力しなければならないので、キーボード
タッチ数が多くなってしまう。
（問題点を解決するための手段）
上述の問題点を解決するなめに本発明が提供する用語解
説メツセージ出力方式は、コンピュータで使用する用語
の説明を記憶している記憶手段と、前記コンピュータで
使用する用語のうちの意味不明な用語の説明を要求する
手段と、前記意味不明な用語をポインティング装置によ
り指定する手段と、この指定手段により指定された意味
不明な用語で前記記憶手段を検索する手段と、この検索
手段により前記意味不明な用語と一致する用語が前記記
憶手段に記憶されている場合に、その用語の説明をディ
スプレイ装置にメツセージ出力する手段とを有すること
を特徴とする。
説メツセージ出力方式は、コンピュータで使用する用語
の説明を記憶している記憶手段と、前記コンピュータで
使用する用語のうちの意味不明な用語の説明を要求する
手段と、前記意味不明な用語をポインティング装置によ
り指定する手段と、この指定手段により指定された意味
不明な用語で前記記憶手段を検索する手段と、この検索
手段により前記意味不明な用語と一致する用語が前記記
憶手段に記憶されている場合に、その用語の説明をディ
スプレイ装置にメツセージ出力する手段とを有すること
を特徴とする。
（実施例）
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例の用語解説メツセージ出力方
式の動作の流れを示すフローチャートである。
式の動作の流れを示すフローチャートである。
ユーザは、ディスプレイ装置に表示された内容を見て意
味の理解できない用語を発見し、その用語の説明を受け
たい場合に、まず、本実施例の用語解説メツセージ出力
方式を適用したヘルプ機能を呼出す。この呼出しは、特
定のヘルプキーを押下したり、またはヘルプコマンドを
入力することにより行われる０次に、マウスやカーソル
移動キー等のポインティング装置を用いて当該用語を指
定する。
味の理解できない用語を発見し、その用語の説明を受け
たい場合に、まず、本実施例の用語解説メツセージ出力
方式を適用したヘルプ機能を呼出す。この呼出しは、特
定のヘルプキーを押下したり、またはヘルプコマンドを
入力することにより行われる０次に、マウスやカーソル
移動キー等のポインティング装置を用いて当該用語を指
定する。
コンピュータで使用される全ての用語の説明は予めファ
イル装置に格納されており、ユーザが指定した用語でこ
のファイル装置を検索し、該当する説明をディスプレイ
装置へ出力することにより、本実施例の用語解説メツセ
ージ出力方式の機能を実現する。
イル装置に格納されており、ユーザが指定した用語でこ
のファイル装置を検索し、該当する説明をディスプレイ
装置へ出力することにより、本実施例の用語解説メツセ
ージ出力方式の機能を実現する。
また、用語の説明を格納するファイル装置の容量に制限
があって全ての用語についての説明を格納することがで
きない場合には、格納できない用語についてはユーザが
指定できないようにしてもよい。
があって全ての用語についての説明を格納することがで
きない場合には、格納できない用語についてはユーザが
指定できないようにしてもよい。
（発明の効果）
以上に説明したように本発明は、ディスプレイ装置に表
示された意味不明の用語を直接ポインティング装置で指
定すると、その説明をするメツセージが同ディスプレイ
装置に表示されるので、用語の理解不足によるコンピュ
ータ操作の無用な混乱を防止することができる。従って
、コンピュータの操作効率を向上させ、操作時間の短縮
を図ることができるという効果がある。
示された意味不明の用語を直接ポインティング装置で指
定すると、その説明をするメツセージが同ディスプレイ
装置に表示されるので、用語の理解不足によるコンピュ
ータ操作の無用な混乱を防止することができる。従って
、コンピュータの操作効率を向上させ、操作時間の短縮
を図ることができるという効果がある。
また、コンピュータで動作させるプログラム及びデータ
の作成者とその利用者との用語の概念が一致するので、
意志の疎通を促すことができる。
の作成者とその利用者との用語の概念が一致するので、
意志の疎通を促すことができる。
第１図は本発明の一実施例の用語解説メツセージ出力方
式の動作の流れを示すフローチャートである。
式の動作の流れを示すフローチャートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンピュータで使用する用語の説明を記憶している記憶
手段と、 前記コンピュータで使用する用語のうちの意味不明な用
語の説明を要求する手段と、 前記意味不明な用語をポインティング装置により指定す
る手段と、 この指定手段により指定された意味不明な用語で前記記
憶手段を検索する手段と、 この検索手段により前記意味不明な用語と一致する用語
が前記記憶手段に記憶されている場合に、その用語の説
明をディスプレイ装置にメッセージ出力する手段とを有
することを特徴とする用語解説メッセージ出力方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62258069A JPH0199122A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 用語解説メッセージ出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62258069A JPH0199122A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 用語解説メッセージ出力方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0199122A true JPH0199122A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=17315097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62258069A Pending JPH0199122A (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 用語解説メッセージ出力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0199122A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9038103B2 (en) | 2005-05-06 | 2015-05-19 | Rovi Guides, Inc. | Systems and methods for content surfing |
| US9185332B2 (en) | 2005-05-06 | 2015-11-10 | Rovi Guides, Inc. | Systems and methods for providing a scan |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP62258069A patent/JPH0199122A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9038103B2 (en) | 2005-05-06 | 2015-05-19 | Rovi Guides, Inc. | Systems and methods for content surfing |
| US9185332B2 (en) | 2005-05-06 | 2015-11-10 | Rovi Guides, Inc. | Systems and methods for providing a scan |
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