JPH08335221A - 関連文書検索方法及び情報処理装置 - Google Patents

関連文書検索方法及び情報処理装置

Info

Publication number
JPH08335221A
JPH08335221A JP7140342A JP14034295A JPH08335221A JP H08335221 A JPH08335221 A JP H08335221A JP 7140342 A JP7140342 A JP 7140342A JP 14034295 A JP14034295 A JP 14034295A JP H08335221 A JPH08335221 A JP H08335221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
document
related document
information
stored
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7140342A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichiro Yamaoka
誠一郎 山岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7140342A priority Critical patent/JPH08335221A/ja
Publication of JPH08335221A publication Critical patent/JPH08335221A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ある文書の関連文書を容易且つ迅速に検索す
ること。 【構成】 CRT12の画面上に入力した文書を保存す
る時、利用者よりキーボードから入力された前記文書の
関連文書情報をこの文書にリンクして関連文書情報記憶
テーブル14に保存しておく。文書呼び出し時、記憶装
置16の保存文書の一覧表示がCRT12の画面上にな
されるが、この時、関連文書情報が付加されている保存
文書が示されるので、この保存文書の関連文書情報の呼
び出しを指示すると、前記関連文書情報記憶テーブル1
4内の前記関連文書情報が一覧表示される。利用者はこ
の関連文書情報で示される任意の文書名を指定するだけ
で、目的の関連文書が記憶装置16又は他の端末の記憶
装置から取り出されて、CRT12の画面上に表示され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入力した文書を保存する
機能を有する情報処理装置に係わり、特にある文書に関
連した他の文書を探す際の関連文書検索方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から文書を保存する機能を有するパ
ーソナルコンピュータ等の情報処理装置(或いは複数台
のパーソナルコンピュータ等を端末として情報伝達ライ
ン上に接続して成る情報処理システム)では、ある文書
に関連した他の文書を検索する必要が生じることがあ
る。このような場合でも、通常の文書検索と同様に文書
名/著者名/日付等の検索条件を利用者が入力する操作
が必要で、関連文書が多いと検索する毎に検索条件を入
力しなければならず利用者に負担が掛かるという不具合
があった。
【0003】利用者が検索条件を入力すると、入力され
た検索条件を満足する文書を装置が検索して、該当する
文書を全て出力するため、該当文書が多い場合は別の検
索条件を入力して出力文書を絞り込まなければならず、
検索に手間及び時間が掛かるという不具合があった。
【0004】更に、検索条件として文字列を指定した場
合、その文字列を含む文書の文書名は一覧表示される
が、その時指定した文字列を含む該当頁を表示しないた
め、前記文書名一覧だけでは目的の文書であるかどうか
を的確に確認することができないという不具合があっ
た。
【0005】結局、上記のような理由で、ある文書に関
連する文書を検索する場合、従来の検索方法では手間及
び時間が掛かるという欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにある文書
の関連文書を検索する場合、関連文書を検索する毎に検
索条件を入力しなければならず、利用者に負担が掛か
る。
【0007】検索条件を満足する該当文書が多い場合、
再度検索条件を入力して検索文書を絞り込まなければな
らず、目的の関連文書を探すのに手間及び時間が掛かる
場合がある。
【0008】検索された関連文書の中でどれが目的の文
書であるかを文書名/著者名日付等で判断できない場
合、実際の文書内容を確認する必要があるが、検索時に
文書内容を同時に表示する検索方法がなく、関連文書を
いちいち呼び出してその内容を見なければならず目的の
関連文書を検索するのに手間及び時間が掛かっていた。
【0009】そこで本発明は上記の事情に鑑み、ある文
書の関連文書を容易且つ迅速に検索することができる関
連文書検索方法及びこの方法を用いた情報処理装置を提
供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、文書
を保存し、且つ保存文書を検索する機能を有する情報処
理装置に保存されている文書に関連した関連文書を検索
する関連文書検索方法にあって、文書保存時に、保存文
書に関連し且つ前記情報処理装置に既に保存されている
関連文書を検索するための関連文書情報を前記保存文書
にリンクして保存しておき、文書呼び出し時に一覧表示
する保存文書にリンクして保存されている関連文書情報
の有無を表示し、関連文書情報有りの保存文書について
関連文書検索を利用者が指示すると、この保存文書にリ
ンクして保存されている関連文書情報を一覧表示し、そ
の後利用者により前記一覧表示された関連文書情報で示
される関連文書名の中の任意の文書名が選択されると、
選択された文書名の関連文書を呼び出して表示する方法
を採用している。
【0011】請求項2の発明は、利用者により指定され
た各種基準により前記一覧表示された関連文書情報をソ
ートする方法を採用している。
【0012】請求項3の発明は、前記関連文書の特定の
頁を表示するかどうかを予め設定し、前記関連文書の特
定の頁を表示することが設定された場合、前記関連文書
情報一覧表時にこの関連文書情報で示される文書名の関
連文書の前記特定の頁を表示する方法を採用している。
【0013】請求項4の発明は、前記一覧表示された関
連文書情報で示された文書名の訂正又は削除を行うと、
保存されている関連文書の前記文書名が対応して訂正さ
れ、又は削除される方法を採用している。
【0014】請求項5の発明は、文書を保存し、且つ保
存文書を検索する機能を有する情報処理装置において、
前記文書を保存する記憶手段と、利用者が情報を入力す
る入力手段と、前記保存文書に関連し且つ前記記憶手段
に既に保存されている文書を検索するために前記入力手
段から入力された関連文書情報を文書保存時に前記保存
文書にリンクして保存する関連文書情報記憶手段と、検
索対象保存文書にリンクして保存されている関連文書情
報が前記関連文書情報記憶手段内に有るか無いかを表示
する表示手段と、この表示手段の表示によって示される
関連文書情報有りの保存文書について関連文書検索を利
用者に指示させる指示手段と、この指示手段により関連
文書検索が指示されると保存文書にリンクして保存され
ている関連文書情報を前記関連文書情報記憶手段から取
り出して一覧表示する関連文書情報表示手段と、この関
連文書情報表示手段により表示された関連文書情報で示
される文書名の中の任意の文書名を利用者に選択させる
選択手段と、この選択手段により選択された文書名の関
連文書を前記記憶手段から取り出して表示する検索手段
とを具備した構成を有している。
【0015】
【作用】請求項1の発明の関連文書検索方法にあって
は、文書保存時に、保存文書に関連し且つ前記情報処理
装置に既に保存されている関連文書を検索するための関
連文書情報を前記保存文書にリンクして保存しておき、
文書呼び出し時に一覧表示する保存文書にリンクして保
存されている関連文書情報の有無を表示し、関連文書情
報有りの保存文書について関連文書検索を利用者が指示
すると、この保存文書にリンクして保存されている関連
文書情報を一覧表示し、その後利用者により前記一覧表
示された関連文書情報で示される関連文書名の中の任意
の文書名が選択されると、選択された文書名の関連文書
を呼び出して表示する。
【0016】請求項2の発明の関連文書検索方法にあっ
ては、利用者により指定された各種基準により前記一覧
表示された関連文書情報をソートする。
【0017】請求項3の発明の関連文書検索方法にあっ
ては、前記関連文書の特定の頁を表示するかどうかを予
め設定し、前記関連文書の特定の頁を表示することが設
定された場合、前記関連文書情報一覧表時にこの関連文
書情報で示される文書名の関連文書の前記特定の頁を表
示する。
【0018】請求項4の発明の関連文書検索方法にあっ
ては、前記一覧表示された関連文書情報で示された文書
名の訂正又は削除を行うと、保存されている関連文書の
前記文書名を対応して訂正し、又は削除する。
【0019】請求項5の発明の情報処理装置において
は、記憶手段は前記文書を保存する。入力手段は利用者
が情報を入力する。関連文書情報記憶手段は前記保存文
書に関連し且つ前記記憶手段に既に保存されている文書
を検索するために前記入力手段から入力された関連文書
情報を文書保存時に前記保存文書にリンクして保存す
る。表示手段は検索対象保存文書にリンクして保存され
ている関連文書情報が前記関連文書情報記憶手段内に有
るか無いかを表示する。指示手段は前記表示手段の表示
によって示される関連文書情報有りの保存文書について
関連文書検索を利用者に指示させる。関連文書情報表示
手段は前記指示手段により関連文書検索が指示されると
保存文書にリンクして保存されている関連文書情報を前
記関連文書情報記憶手段から取り出して一覧表示する。
選択手段は前記関連文書情報表示手段により表示された
関連文書情報で示される文書名の中の任意の文書名を利
用者に選択させる。検索手段は前記選択手段により選択
された文書名の関連文書を前記記憶手段から取り出して
表示する。
【0020】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の関連文書検索方法を用いた情報
処理装置を複数伝送路で接続して成るシステムの一実施
例を示したブロック図である。1−1〜1−6は文書の
入力、保存、呼び出し、更に関連文書の検索等を行うパ
ーソナルコンピュータ等の端末(情報処理装置)、2−
1は端末1−1〜1−3とサーバ3−1を接続する伝送
路、2−2は端末1−4〜1−6とサーバ3−2を接続
する伝送路、3−1は端末1−1〜1−3を統括するサ
ーバ、3−2は端末1−4〜1−6を統括するサーバ、
4は伝送路2−1、2−2を接続する接続路である。
【0021】図2は図1に示した端末(情報処理装置)
の詳細構成例を示したブロック図である。11は文字の
入力や各種機能指令等をキー入力するキーボード、12
は文書や各種情報を表示するCRT等の表示装置、13
は文書の入力、保存、呼び出し、更に関連文書の検索等
の個別制御や装置全体の制御を行うCPU、14は関連
文書情報を記憶する関連文書情報記憶テーブル、15は
文書の管理先を記憶する文書管理先記憶テーブル、16
は文書を記憶するFDD又はHDD等の記憶装置であ
る。
【0022】次に本実施例の動作について図3のフロー
チャートを参照して説明する。例えば図1に示した端末
1−1の図2に示したキーボード11から利用者が文字
をCPU3に入力して文書を作成する。その後、利用者
はキーボード11を操作してCPU3を文書保存モード
とし、この文書を記憶装置6(又は他の端末やサーバで
もよい)に保存する。
【0023】この時、利用者は前記文書を作成する時に
参考にしたり、或いは内容が類似している等の関連文書
で、既に図1の情報処理システム内に記憶されている文
書の情報(関連文書情報)をキーボード11からCPU
3に入力すると、CPU3はステップ301にて関連文
書情報(サーバ名/端末NO /メデイア/頁数(該当
頁)/著者名/日付/用紙)を図5に示すように一覧と
して、図2の関連文書情報記憶テーブル14に前記保存
文書にリンクして保存して、処理を終了する。
【0024】尚、関連文書はこの時新たに文書保存機能
を用いて端末1−1或いはその他の端末に保存したもの
でもよい。又、この文書保存時等に、後述する関連文書
の保存、移動可能な記憶装置の所在(サーバ/端末/メ
ディア)が利用者によりキーボード11から入力される
と、CPU3は前記記憶装置の所在情報を文書管理処理
先記憶テーブル5に記憶する。
【0025】図4はある文書の関連文書を検索する際の
動作を示したフローチャートである。利用者はステップ
401にて例えば端末1−1のキーボード11を操作し
てCPU13に文書呼び出し要求を出すと、CPU13
はステップ402にて記憶装置16から保存文書の一覧
情報を取り出してCRT12に図6に示すように表示す
る。
【0026】この一覧情報において、関連文書情報が関
連文書情報記憶テーブル14に設定されている保存文書
に対して、反転情報等の印が表示されている。このた
め、利用者はこれを見て、関連文書情報を付加した文書
が保存文書の中にあるかどうかをステップ403にて判
定し、無い場合は関連文書の検索を行うことを終了し、
ある場合はステップ404に進む。
【0027】利用者はステップ404にてキーボード1
1を操作して検索したい関連文書が付加されている文書
にカーソルを図6に示すように持って行き、その後、選
択実行キーを押下して、これを選択すると、CPU13
は関連文書一覧を関連文書情報記憶テーブル14から取
り出してCRT12に図5に示すように表示する。
【0028】次にCPU13はステップ405にて頁表
示モードかどうかを判定し、そうである場合はステップ
406に進み、そうでない場合はステップ407に進
む。
【0029】ここで、頁表示モードとするかどうかは前
述した文書保存時に、利用者により予めCPU13に設
定されているものとする。又、頁表示モードが設定され
た場合、関連文書の初期頁又は該当頁(利用者により指
定される)が保存先の記憶装置から取り出されて図2の
関連文書情報記憶テーブル14にコピーされるものとす
る。
【0030】CPU13はステップ406にて関連文書
の該当頁(又は初期頁)を関連文書情報記憶テーブル1
4から取り出してCRT12に図7又は図8に示すよう
に表示する。但し、図7は図5に示した文書BBBHH
Hの該当頁であり、図8は図5に示した文書BBB55
5の該当頁である。
【0031】一方、CPU13はステップ407に進ん
だ場合、関連文書情報保存時にある文字列が記載されて
いる該当頁を表示したいために、利用者が前記文字列を
指定しておいた時のみ、図7又は図8に示すように関連
文書の該当頁を表示する。尚、前記関連文書の該当頁は
文書保存時に前記該当頁を前記関連文書の保存先から取
り出して関連文書情報記憶テーブル14に保存しておく
ものとする。
【0032】利用者はCRT12に表示された関連文書
情報をソートしたい場合、キーボード11のソートキー
を押して、サーバ名/端末NO /メデイア/頁数(該当
頁)/著者名/日付/用紙等のいずれかを基準とするソ
ート指令をCPU13に出す。
【0033】これにより、CPU13はステップ408
にてソートキーが押されたかどうかを判定し、押された
場合はステップ409に進み、押されない場合はステッ
プ410に進む。
【0034】CPU13はステップ409にてサーバ名
/端末NO /メデイア/頁数(該当頁)/著者名/日付
/用紙のいずれかによりCRT12に表示されている関
連文書情報をソートして表示する。
【0035】その後、利用者はCRT12に表示されて
いる関連文書情報を本情報処理システム内の任意の記憶
装置を指定して、この記憶装置に保存したり、移動した
り或いは任意の記憶装置内の他の文書に合成したりする
操作をキーボード11から行なう。
【0036】或いは、利用者は関連文書一覧内の任意の
文書名を指定し、該当の文書を呼び出したり、文書名の
訂正を行なったり、文書名の削除処理を行なう操作をキ
ーボード11から行なう。
【0037】CPU13はこれを受けて保存、移動、合
成キーのいずれかが押下されたかどうかをステップ41
0にて判定し、押下された場合はステップ411に進
み、他のキーが押下された場合はステップ412に進
む。
【0038】CPU13はステップ413にて前記関連
文書情報の保存、移動、合成先の記憶装置が属するサー
バ、端末、メディアや、合成先の文書等をCRT12に
一覧表示した後、ステップ413に進み、ここで、前記
関連文書情報を指定された記憶装置に保存したり、移動
したり、或いは指定された記憶装置内の他の文書に合成
して処理を終了する。
【0039】一方、ステップ412に進んだ場合、CP
U13はステップ409にて押下されたキーが呼び出し
キーか、文書名訂正キーか、或いは削除キーかを判定
し、そうでない場合は処理を終了し、そうである場合は
ステップ414に進む。
【0040】CPU13はステップ414にて関連文書
情報一覧内の指定された文書名に該当する文書を記憶装
置16から呼び出して、これをCRT12に表示する。
或いは関連文書情報一覧内で訂正された文書名に対応し
て関連文書情報記憶テーブル14内の関連文書情報を書
き替える。更に関連文書情報一覧内で削除された文書名
に対応して関連文書情報記憶テーブル14内の関連文書
情報を削除して処理を終了する。
【0041】本実施例によれば、文書保存時に保存文書
の関連文書情報をこの文書とリンクして保存してあるた
め、文書呼び出し時、利用者による簡単な操作で保存さ
れている文書の関連文書情報のみを絞って一覧表示する
ことができ、利用者は関連文書の検索を検索条件などを
入力することなく容易且つ迅速に行うことができる。
【0042】しかも、利用者は表示された関連文書情報
の中の文書名を検索して指定するだけで、目的の関連文
書を容易且つ迅速に呼び出すことができる。
【0043】又、頁表示モードでは関連文書の一覧表示
時に関連文書の初期頁や予め指定した該当頁を表示し、
通常モードでは文字列指定時のみ指定した文字列を含む
関連文書の該当頁を表示するため、実際の文書内容を確
認することなく、目的の関連文書を的確に検索すること
ができる。
【0044】更に、一覧表示された関連文書情報の訂
正、削除や同関連文書情報を任意の記憶装置に保存、移
動でき、また任意の保存文書に合成可能であるため、関
連文書情報の管理を極めて容易に行うことができる。
【0045】尚、関連文書情報の削除については、関連
文書情報保存時に文書名毎に削除不可の指定を行える構
成にしておけば、他人による関連文書情報の消失を避け
ることができる。
【0046】
【発明の効果】以上記述した如く請求項1又は5の発明
によれば、ある文書の関連文書を容易且つ迅速に検索す
ることができる。
【0047】請求項2の発明によれば、目的の関連文書
情報の検索を更に容易にすることができる。
【0048】請求項3の発明によれば、関連文書の内容
を知って、更に的確に目的の関連文書を検索することが
できる。
【0049】請求項4の発明によれば、関連文書の管理
を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置の一実施例を示したブロ
ック図。
【図2】図1に示した端末の詳細例を示したブロック
図。
【図3】関連文書情報の設定動作を示したフローチャー
ト。
【図4】図1に示した端末からの関連文書検索動作例を
示したフローチャート。
【図5】図2に示す関連文書情報記憶テーブルに保存さ
れている関連文書一覧情報を示した図。
【図6】図2に示したCRTに表示されている保存文書
一覧例を示した図。
【図7】図1に示したCRTに表示される該当頁の一例
を示した図。
【図8】図1に示したCRTに表示される該当頁の他の
例を示した図。
【符号の説明】
1−1〜1−6…端末 2−1、2−2
…伝送路 3−1、3−2…サーバ 4…接続路 11…キーボード 12…CRT 13…CPU 14…関連文書
情報記憶テーブル 15…文書管理処理先記憶テーブル 16…記憶装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書を保存し、且つ保存文書を検索する
    機能を有する情報処理装置に保存されている文書に関連
    した関連文書を検索する関連文書検索方法にあって、文
    書保存時に、保存文書に関連し且つ前記情報処理装置に
    既に保存されている関連文書を検索するための関連文書
    情報を前記保存文書にリンクして保存しておき、文書呼
    び出し時に一覧表示する保存文書にリンクして保存され
    ている関連文書情報の有無を表示し、関連文書情報有り
    の保存文書について関連文書検索を利用者が指示する
    と、この保存文書にリンクして保存されている関連文書
    情報を一覧表示し、その後利用者により前記一覧表示さ
    れた関連文書情報で示される関連文書名の中の任意の文
    書名が選択されると、選択された文書名の関連文書を呼
    び出して表示することを特徴とする関連文書検索方法。
  2. 【請求項2】 利用者により指定された各種基準により
    前記一覧表示された関連文書情報をソートすることを特
    徴とする請求項1記載の関連文書検索方法。
  3. 【請求項3】 前記関連文書の特定の頁を表示するかど
    うかを予め設定し、前記関連文書の特定の頁を表示する
    ことが設定された場合、前記関連文書情報一覧表時にこ
    の関連文書情報で示される文書名の関連文書の前記特定
    の頁を表示することを特徴とする請求項1又は2記載の
    関連文書検索方法。
  4. 【請求項4】 前記一覧表示された関連文書情報で示さ
    れた文書名の訂正又は削除を行うと、保存されている関
    連文書の前記文書名が対応して訂正され、又は削除され
    ることを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の関連
    文書検索方法。
  5. 【請求項5】 文書を保存し、且つ保存文書を検索する
    機能を有する情報処理装置において、前記文書を保存す
    る記憶手段と、利用者が情報を入力する入力手段と、前
    記保存文書に関連し且つ前記記憶手段に既に保存されて
    いる文書を検索するために前記入力手段から入力された
    関連文書情報を文書保存時に前記保存文書にリンクして
    保存する関連文書情報記憶手段と、検索対象保存文書に
    リンクして保存されている関連文書情報が前記関連文書
    情報記憶手段内に有るか無いかを表示する表示手段と、
    この表示手段の表示によって示される関連文書情報有り
    の保存文書について関連文書検索を利用者に指示させる
    指示手段と、この指示手段により関連文書検索が指示さ
    れると保存文書にリンクして保存されている関連文書情
    報を前記関連文書情報記憶手段から取り出して一覧表示
    する関連文書情報表示手段と、この関連文書情報表示手
    段により表示された関連文書情報で示される文書名の中
    の任意の文書名を利用者に選択させる選択手段と、この
    選択手段により選択された文書名の関連文書を前記記憶
    手段から取り出して表示する検索手段とを具備したこと
    を特徴とする情報処理装置。
JP7140342A 1995-06-07 1995-06-07 関連文書検索方法及び情報処理装置 Withdrawn JPH08335221A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7140342A JPH08335221A (ja) 1995-06-07 1995-06-07 関連文書検索方法及び情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7140342A JPH08335221A (ja) 1995-06-07 1995-06-07 関連文書検索方法及び情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08335221A true JPH08335221A (ja) 1996-12-17

Family

ID=15266607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7140342A Withdrawn JPH08335221A (ja) 1995-06-07 1995-06-07 関連文書検索方法及び情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08335221A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11195018A (ja) * 1998-01-05 1999-07-21 Nec Corp 文書編集装置、方法及び記録媒体
JP2005352979A (ja) * 2004-06-14 2005-12-22 Nitto Denko Corp 複合データベース管理システム
JP2009099038A (ja) * 2007-10-18 2009-05-07 Fuji Xerox Co Ltd 文書管理システムおよびプログラム
JP2013149068A (ja) * 2012-01-19 2013-08-01 Hitachi Solutions Ltd ファイル間の関連性の解析方法及びシステム並びにプログラム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11195018A (ja) * 1998-01-05 1999-07-21 Nec Corp 文書編集装置、方法及び記録媒体
JP2005352979A (ja) * 2004-06-14 2005-12-22 Nitto Denko Corp 複合データベース管理システム
JP2009099038A (ja) * 2007-10-18 2009-05-07 Fuji Xerox Co Ltd 文書管理システムおよびプログラム
JP2013149068A (ja) * 2012-01-19 2013-08-01 Hitachi Solutions Ltd ファイル間の関連性の解析方法及びシステム並びにプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10289251A (ja) データ検索方法およびその処理を実行するためのプログラムを記録した記録媒体
JPWO2006030485A1 (ja) 情報管理装置、方法、およびプログラム
JPH08335221A (ja) 関連文書検索方法及び情報処理装置
JPH06251078A (ja) 情報処理装置
JP2975372B2 (ja) データ入力装置
JPH08137648A (ja) 画像入出力装置の操作装置
JP2812357B2 (ja) データベース検索システム
JP2003256099A (ja) ヘルプシステム
JPH06180663A (ja) 電子ファイリングシステム
JPH06337900A (ja) 情報検索装置
JPH06195386A (ja) データ検索装置
JPH11144027A (ja) ファイル管理システム、方法および記録媒体
JPH04320551A (ja) ハイパーテキスト装置およびハイパーテキスト生成方法
JP3444620B2 (ja) ファイリングシステム装置
JPH02300917A (ja) キーワード入力方式
JPH04318672A (ja) 情報検索装置
JPH05324438A (ja) データベース管理装置
JPH0721075A (ja) マルチメディアファイリングシステム
JPH10124523A (ja) マルチメディアデータの案内検索方法及び装置
JPH0736652A (ja) 情報表示装置
JPH07319860A (ja) ドキュメント管理装置及び方法
JP2002092031A (ja) クライアント装置
JPH03156678A (ja) 文書編集装置
JPH0728792A (ja) 文書作成方法およびその装置
JPH06162108A (ja) 文書検索装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020903