JPS63205731A - プログラム起動処理方式 - Google Patents

プログラム起動処理方式

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Publication number
JPS63205731A
JPS63205731A JP3890387A JP3890387A JPS63205731A JP S63205731 A JPS63205731 A JP S63205731A JP 3890387 A JP3890387 A JP 3890387A JP 3890387 A JP3890387 A JP 3890387A JP S63205731 A JPS63205731 A JP S63205731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
application
application program
control information
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP3890387A
Other languages
English (en)
Inventor
Koshin Nakagami
中神 光眞
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3890387A priority Critical patent/JPS63205731A/ja
Publication of JPS63205731A publication Critical patent/JPS63205731A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 アプリケーションプログラムを指定するためのメニュー
画面を、利用者が容易に定義して使用するためのプログ
ラム起動処理方式である。
メニュー画面と、そこで指定した項目に対応してアプリ
ケーションプログラムのプログラム名、起動パラメータ
等を示す制御情報とを利用者が定義する手段と、このメ
ニュー画面を表示し、画面で指定された項目の制御情報
によってアプリケーションプログラムを起動する手段と
を設ける。
この方式により、利用者が容易に適切なメニュー画面を
作成して、計算機使用の操作を効率良く行うことができ
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は計算機の利用者が、アプリケ−シランプログラ
ムを指定するためのメニュー画面を定義し、それによっ
てプログラムを起動するための処理方式に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕いわゆ
るパーソナルコンピュータ等の計算機には、利用者がア
プリケーションプログラムを起動するために、公知のよ
うに所定のプログラム起動用のコマンドが、一般にその
計算機のオペレーティングシステムに備えられている。
利用者はそのようなコマンドを使用し、その所定のパラ
メータに所要のプログラム名、そのプログラムの所在す
る記憶装置のアドレス等を、所定の形式に従って指定し
て入力することによりプログラムを起動し、一般にその
プログラムに対して利用者が初期条件等を指定する情報
を入力して処理を開始する。
しかし、ルーチンワークとして使用するアプリケーショ
ンプログラムが多くなると、それらのプログラムを起動
するごとに、毎回上記のような操作を経ることは煩雑で
あり、誤操作も越し易いという問題がある。
そのような起動操作を容易にするために、統合ソフトウ
ェア等と呼ばれて、特定の分野向きに提供される1組の
アプリケーションプログラム群については、それらのプ
ログラムをメニュー画面に表示して、画面上に列挙され
たプログラムの1つを項目番号等によって指定すること
により、アプリケーションプログラムを起動できるよう
にしたものがある。
しかし、そのようにして起動できるアプリケーションプ
ログラム及び起動パラメータ等は、その統合ソフトウェ
ア等によって固定され、−aにそのメニューを変更して
、利用者が他のアプリケーションプログラムを追加する
等の手段が無いという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
図は本発明の計算機構成を示すブロック図であり、4は
処理装置1で実行され、端末装置2から入力される定義
情報によって、アプリケーションプログラム9の起動の
ためのアプリケーション起動情報ファイル5を生成する
起動定義部、8はアプリケーション起動情報ファイル5
を参照して、アプリケーションプログラム9を起動する
アプリケーション起動モニタ部である。アプリケーショ
ン起動情報ファイル5はメニュー画面ごとのメニュ一定
義部6及び制御情報部7からなる。
〔作 用〕
処理装置1の起動定義部4は、アプリケーションプログ
ラム9の起動のためのメニューを作成する、計算機利用
者から呼ばれ、端末装置2から入力する定義情報によっ
て、アプリケーション起動情報ファイル5を生成する。
アプリケーション起動情報ファイル5はメニュー画面ご
とのメニュ一定義部6及び制御情報部7からなり、メニ
ュ一定義部6にメニュー画面に表示する情報を定義し、
制御情報部7にメニュー画面で示すアプリケーションプ
ログラム9に関する情報に対応して、アプリケーション
プログラム9の呼出に必要なプログラム名、所在アドレ
ス、起動パラメータ等を定義する。
アプリケーション起動モニタ部8は、アプリケーション
プログラム9を起動する場合に呼ばれ、アプリケーショ
ン起動情報ファイル5を参照して、メニュ一定義部6に
よるメニュー画面を順次端末装置2に表示し、表示した
メニュー画面上の項目指定に従い、制御情報部7のその
項目に対応する制御情報を使用して、アプリケーション
プログラム9の起動処理を行う。
以上の方式により、計算機の利用者に適切な内容のメニ
ューを定義し、それを使用して簡単な指定でアプリケー
ションプログラムを起動することが可能になる。
〔実施例〕
計算機の利用者は、アプリケーションプログラム9の起
動のためのメニューを作成する場合に、端末装置2から
処理装置1の起動定義部4を、図示しないオペレーティ
ングシステムの通常のプログラム起動コマンドによって
呼び出す。
又、起動定義部4の呼出は、例えばオペレーティングシ
ステムの制御プログラムを適当に設定する等によって可
能な場合には、端末装置2から処理装置1ヘアクセスが
あると、常に先ず自動的にアプリケーション起動モニタ
部8が起動されるようにし、後述のようにしてメニュー
によって起動定義部4を指定できるようにしてもよい。
起動定義部4は、端末装置2から入力される定義情報に
よって、アプリケーション起動情報ファイル5を生成す
る。アプリケーション起動情報ファイル5はメニュー画
面ごとのメニュ一定義部6及び各メニュ一定義部6に対
応する制御情報部7からなる。
メニュ一定義部6は、例えば所定形式のメニュー画面の
各1行からなる各項が1アプリケーシヨンプログラムに
対応するようにし、そこに表示すべき内容として、所要
のアプリケーションの処理内容を示す情報、又は同様の
プログラムの別名等を表示内容として定義する。
なお、メニューを階層化して、はじめに適当に分類した
アプリケーションプログラム群を指定するようにしても
よく、その場合にはそのようなプログラム群又はプログ
ラムを示す情報が前記のように定義される。
制御情報部7には、メニュー画面上の各項で示すアプリ
ケーションプログラム9に関する情報に対応して、その
アプリケーションプログラム9の呼出において計算機内
で必要な制御情報を定義する。
そのような制御情報には、アプリケーションプログラム
を呼び出す場合に指定するための正式のプログラム名、
記憶装置3のうちのそのアプリケーションプログラムを
格納している記憶装置のアドレス(或いは装置機番等)
、及び必要な場合には起動したアプリケーションプログ
ラムに、定常的に入力するようなパラメータ情報(起動
パラメータ)等がある。
なお、前記のようにメニューを階層化する場合には、対
応する制御情報部7の該当情報中にメニューで指定され
る対象がプログラム群かプログラムかの別を表示し、前
者の場合には制御情報で次に表示するメニュー画面の識
別番号を示す。
利用者はメニューによってアプリケーションプログラム
9を起動する場合に、アプリケーション起動モニタ部8
を呼び出す。
アプリケーション起動モニタ部8は、アプリケーション
起動情報ファイル5を参照して、最初のメニュ一定義部
6によるメニュー画面を端末装置2に表する。
利用者は、画面上のカーソルで画面内の位置を指定する
公知の方法、又は表示したメニュー画面の各項に付され
た項目番号を入力する方法等によって、メニューの所要
項目を指定する。
アプリケーション起動モニタ部8は、項目指定入力を受
は取ると、制御情報部7のその項目に対応する制御情報
を使用して、指定のアプリケーションプログラム9を記
憶装置3から処理装置1ヘアプリケーシヨンプログラム
10としてロードして起動し、そのプログラムへ制御情
報部7に定義されている起動パラメータを渡して、起動
処理を終わるので、アプリケーションプログラム10は
以後端末装置2と結合して実行する。
もし、端末装置2からメニューの項目指定でなく、所定
の次画面表示指定があった場合には、次の識別番号のメ
ニュー画面のメニュ一定義部6及び制御情報部7をアプ
リケーション起動情報ファイル5から読み出して端末装
置に表示し、前記と同様に処理する。
又、前記のような階層化メニューでプログラム群が指定
されたことを制御情報部7によって識別した場合にも、
アプリケーション起動モニタ部8は、そこに指定されて
いるメニュー画面識別番号によって、前記と同様にメニ
ュー画面表示を更新し、以後前記と同様に処理する。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、計算
機のプログラム起動において、利用者が適切な内容のメ
ニューを定義し、それを使用して筒車な指定でアプリケ
ーションプログラムを起動することができるので、計算
機の利用効率を向上するという著しい工業的効果がある
【図面の簡単な説明】
図は本発明の構成を示すブロック図 である。 図において、 ■は処理装置、     2は端末装置、3は記憶装置
、    4は起動定義部、5はアプリケーション起動
情報ファイル、6はメニュ一定義部、 7は制御情報部
、8はアプリケーション起動モニタ部、 9.10はアプリケーションプログラムを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のアプリケーションプログラム(9)を保持し、該
    アプリケーションプログラムを実行する計算機において
    、 該アプリケーションプログラムを利用者が指定するため
    のメニュー情報(6)と、該メニュー情報によって指定
    される該アプリケーションプログラムごとに対応して、
    該アプリケーションプログラムの起動時に使用する制御
    情報(7)とを該利用者が定義する手段(4)と、 該メニュー情報の定義に従うメニュー画面を表示し、該
    メニュー画面について利用者が指定する該アプリケーシ
    ョンプログラムに対応する該制御情報を使用して、該ア
    プリケーションプログラムを起動する手段(8)とを設
    けたことを特徴とするプログラム起動処理方式。
JP3890387A 1987-02-20 1987-02-20 プログラム起動処理方式 Pending JPS63205731A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3890387A JPS63205731A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 プログラム起動処理方式

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JP3890387A JPS63205731A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 プログラム起動処理方式

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JPS63205731A true JPS63205731A (ja) 1988-08-25

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JP3890387A Pending JPS63205731A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 プログラム起動処理方式

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03256160A (ja) * 1990-03-06 1991-11-14 Ee G Sofuto:Kk ネットワークシステムにおけるアプリケーションプログラム起動方式、転送方式および登録方式
JPH0486938A (ja) * 1990-07-31 1992-03-19 Nec Corp アプリケーション起動装置
JPH0713725A (ja) * 1993-06-24 1995-01-17 Nec Corp ソフトウェア開発支援装置
JPH10240507A (ja) * 1997-02-27 1998-09-11 Ichiko Naitou カスタムボタンの処理方法及びカスタムボタン作成機能を備えたコンピュータ装置

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