JPH0421027A - 設定環境の変更方法 - Google Patents
設定環境の変更方法Info
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- JPH0421027A JPH0421027A JP2123646A JP12364690A JPH0421027A JP H0421027 A JPH0421027 A JP H0421027A JP 2123646 A JP2123646 A JP 2123646A JP 12364690 A JP12364690 A JP 12364690A JP H0421027 A JPH0421027 A JP H0421027A
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- JP
- Japan
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- environment
- setting
- diagnosis
- computer system
- actual
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000011835 investigation Methods 0.000 claims description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 10
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はコンピュータシステムにおける環境診断プロ
グラムに関するものである。
グラムに関するものである。
「従来の技術]
コンピュータシステムではその使用目的に応じてハード
ウェア関連の環境を設定し、この設定した環境をファイ
ルに記憶しておく。また、コンピュータシステムの立ち
上げに際しては、環境診断プログラムを発動し、その時
点におけるハードウェア関連の環境を調査し、その調査
結果をデイスプレィ装置に表示していた。
ウェア関連の環境を設定し、この設定した環境をファイ
ルに記憶しておく。また、コンピュータシステムの立ち
上げに際しては、環境診断プログラムを発動し、その時
点におけるハードウェア関連の環境を調査し、その調査
結果をデイスプレィ装置に表示していた。
デイスプレィ装置に表示される例としては、例えば「メ
モリ640KBT OK、とか、rFXD OKJ
とか、rFDD OKJとか、rRC232C接続可
能」とか「プリンタ使用可能」とかの例がある。
モリ640KBT OK、とか、rFXD OKJ
とか、rFDD OKJとか、rRC232C接続可
能」とか「プリンタ使用可能」とかの例がある。
[発明が解決しようとする課題]
然しなからコンピュータシステムでは使用目的の変更に
従ってハードウェア関連の環境条件も変化する。そのた
め環境診断プログラムによって調査した現状の環境が、
そのコンピュータシステムに設定されている環境とは異
なる場合がある。
従ってハードウェア関連の環境条件も変化する。そのた
め環境診断プログラムによって調査した現状の環境が、
そのコンピュータシステムに設定されている環境とは異
なる場合がある。
このような場合、従来の環境診断プログラムでは環境診
断の結果を表示するだけで、設定環境を変更することは
ないので、そのコンピュータシステムはファイルに記憶
される設定環境とは異なる環境条件下で動作していると
いう問題点があった。
断の結果を表示するだけで、設定環境を変更することは
ないので、そのコンピュータシステムはファイルに記憶
される設定環境とは異なる環境条件下で動作していると
いう問題点があった。
この発明はかかる課題を解決するためになされたもので
、環境診断プログラムの実行によって設定環境が現状に
即したもに自動的に変更される設定環境の変更方法を得
ることを目的とする。
、環境診断プログラムの実行によって設定環境が現状に
即したもに自動的に変更される設定環境の変更方法を得
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係わる設定環境の変更方法は、環境診断プロ
グラムに命令文を追加し、環境診断の結果、設定環境が
実際の環境と異なる場合には実際の環境に合うように設
定を変更することとした。
グラムに命令文を追加し、環境診断の結果、設定環境が
実際の環境と異なる場合には実際の環境に合うように設
定を変更することとした。
[作用コ
この発明の設定環境の変更方法においては、環境診断プ
ログラムに命令文を追加し、環境診断の結果、設定環境
が実際の環境と異なる場合には実際の環境に合うように
設定を変更することとしたので、診断と同時に自動的に
環境設定の変更を行うことが可能となり、操作員が環境
設定の変更を行う必要がなくなる。
ログラムに命令文を追加し、環境診断の結果、設定環境
が実際の環境と異なる場合には実際の環境に合うように
設定を変更することとしたので、診断と同時に自動的に
環境設定の変更を行うことが可能となり、操作員が環境
設定の変更を行う必要がなくなる。
[実施例コ
以下、この発明の一実施例を図面を用いて説明する。第
1図はこの発明の一実施例である環境診断プログラムの
動作を示すフローチャートで、図において、(Sl)〜
(S5)はそれぞれ各ステップを示す。
1図はこの発明の一実施例である環境診断プログラムの
動作を示すフローチャートで、図において、(Sl)〜
(S5)はそれぞれ各ステップを示す。
従来のプログラムに対して追加されたステップは、ステ
ップ(S2)、(83)、(S4)であり、ステップ(
S4)の実行によりハードウェア関連の環境で設定され
ているデータは常に現状に合致するように変更される。
ップ(S2)、(83)、(S4)であり、ステップ(
S4)の実行によりハードウェア関連の環境で設定され
ているデータは常に現状に合致するように変更される。
従って、この発明では初期化の時点においても、操作者
が環境設定を行う必要がなく、全ての初期データとして
Oを設定しておけば、最初の環境診断プログラムの実行
によって自動的に環境設定を行うことができる。
が環境設定を行う必要がなく、全ての初期データとして
Oを設定しておけば、最初の環境診断プログラムの実行
によって自動的に環境設定を行うことができる。
[発明の効果〕
この発明は以上説明したように、環境診断プログラムに
命令文を追加し、環境診断の結果、設定環境が実際の環
境と異なる場合には実際の環境に合うように設定を変更
することとしたので、環境設定作業を自動化することが
できるという効果がある。
命令文を追加し、環境診断の結果、設定環境が実際の環
境と異なる場合には実際の環境に合うように設定を変更
することとしたので、環境設定作業を自動化することが
できるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すフローチャートであ
る。 図において(Sl)は環境診断ステップ、(S2)は環
境設定値のチエツク、(S3)は判定ステップ、(S4
)は変更ステップである。
る。 図において(Sl)は環境診断ステップ、(S2)は環
境設定値のチエツク、(S3)は判定ステップ、(S4
)は変更ステップである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンピュータシステムのハードウェアに関連する環境を
設定してこれを記憶する段階、 上記コンピュータシステムの立ち上げに際し環境診断プ
ログラムを発動し、当該コンピュータシステムの現状に
おけるハードウェア関連の環境を調査し、その調査結果
による環境の現状にしたがって環境設定を変更する段階
、 を備えた設定環境の変更方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2123646A JPH0421027A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 設定環境の変更方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2123646A JPH0421027A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 設定環境の変更方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0421027A true JPH0421027A (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=14865751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2123646A Pending JPH0421027A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 設定環境の変更方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0421027A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06309155A (ja) * | 1993-04-05 | 1994-11-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 情報処理システム、及び、情報処理システムの初期化方法 |
JPH0713747A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-17 | Nec Corp | 汎用コンピュータのシステム構成情報変更方式 |
JP2010113706A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-05-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 誤ってプログラムされた埋め込み装置をリカバリする方法、コンピュータ・プログラム、およびシステム |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP2123646A patent/JPH0421027A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06309155A (ja) * | 1993-04-05 | 1994-11-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 情報処理システム、及び、情報処理システムの初期化方法 |
JPH0713747A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-01-17 | Nec Corp | 汎用コンピュータのシステム構成情報変更方式 |
JP2010113706A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-05-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 誤ってプログラムされた埋め込み装置をリカバリする方法、コンピュータ・プログラム、およびシステム |
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