JPH02146625A - レジスタ個数の拡張方式 - Google Patents

レジスタ個数の拡張方式

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JPH02146625A
JPH02146625A JP63301693A JP30169388A JPH02146625A JP H02146625 A JPH02146625 A JP H02146625A JP 63301693 A JP63301693 A JP 63301693A JP 30169388 A JP30169388 A JP 30169388A JP H02146625 A JPH02146625 A JP H02146625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
basic
instruction
extension
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP63301693A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhide Takechi
武知 保秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分計) 本発明はレジスタ個数の拡張方式に関し、特に電子計算
機システムのハードウェア命令に使用されるレジスタの
個数拡張方式に関する。
(従来の技術) 従来、この種のレジスタ個数の拡張方式では。
ハードウェア命令の形式を変更してレジスタアドレスフ
ィールドを拡張しなければならなかった。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来のレジスタ個数の拡張方式では。
レジスタ個数の拡張に際してハードウェア命令の形式を
変更してしまうため、今までて作成したノットウェア資
産がハードウェア命令レベルで利用できなくなるとbう
欠点がある。
本発明の目的は、データの処理に使用していた基本レジ
スタだ拡張レジスタアドレスを設定し。
ハードウェア命令の実行は基本レジスタに設定されてい
る拡張レジスタアドレスの値に対応する拡張レジスタア
ドレスを使用して行なうとともに。
基本レジスタに設定されている拡張レジスタアドレスを
プログラムのなかで変更するための拡張レジスメ番号設
定命令を設けることにより上記欠点を除去し、ソフトウ
ェア資産をハードウェア命令レベルで利用できるように
構成したレジスタ個数の拡張方式を楊供することにある
(課頌を解決するための手段) 本発明によるレジスタ個数の拡張方式は、基本レジスタ
と、拡張レジスタと、プログラム格納手段と、基本レジ
スタ初期化手段と、拡張レジスタ番号設定命令実行手段
と、拡張レジスタ置換え手段とを具備して構成したもの
である。
基本Vジスタは複数アドレスより成り、ノ1−ドウエア
命令を指定するためのものである。
拡張レジスタは複数アドレスより成り、データを格納す
るためのものである。
プログラム格納手段は拡張レジスタ番号設定命令を格納
するためのものであり、拡張レジスタ番号設定命令は拡
張レジスタアドレスをハードウェア命令の即位で基本レ
ジスタて設定するためのものである。
基本ンジスタ初期化手段はプログラムの起動時にあらか
じめ定められた拡張レジスタアドレスを基本レジスタへ
設定するためのものである。
拡張レジスタ番号設定命令実行手段は、プログラムの実
行時に実行されるハードウェアが拡張し、ジスタ番号設
定命令であると昭1識されたときには。
拡張レジスタ番号設定命令を実行するためのものである
拡張レジスタ置換え手段は、実行されるハードウェア命
令が基本ハードウェア命令であると4識されたときては
、ハードウェア命令で使用されている基本レジスタの内
容を基本レジスタに格納されている拡張ンジスタアドV
スの値に対応する拡張レジスタアドレスに置換するため
のものでちる。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第】図は、本発明によるレジスタ個数の拡張方式の一実
施例を示すブロック図である。
第1図を参照すると1本発明の一実施例は基本レジスタ
初期化手段1と、拡張レジスタ番号設定命令実行手段2
と、拡張レジスタ置換え手段3と。
基本レジスタ4と、拡張レジスタ5と、命令解析実行部
6と、プログラム格納手段7とから構成されている。
第2図は、拡張レジスタ番号設定命令の構成例を示す説
明図である。
次に、木実施例の動作を具体的に説明する。
プログラム格納手段7に格納されたプログラムがシステ
ムから起動され念とき、システムは基本レジスタ初萌化
手段1を起動し、あらかじめ定められた拡張レジスタア
ドレスの値を基本レジスタ4に設定してからプログラム
の実行を開始する。
プログラム7の実行時には、命令解析実行部6でプログ
ラム格納手段7のハードウェア命令を逐次解析し、ハー
ドウェア命令の命令コードで定められた機能を処理する
。このとき、解析されたハードウェア命令が拡張レジス
タ番号設定命令であれば、拡張レジスタ番号設定命令実
行手段2を起動する。
拡張レジスタ番号設定命令実行手段2は、ハードウェア
命令内の基本レジスタアドレスの値に対応する一基本レ
ジスタ4のアドレス1で、同じハードウェア命令内の拡
張レジスタアドレスを設定シて拡張レジスタ番号設定命
令の処理を実行する。
解析されたハードウェア命令が拡張レジスタ番号設定命
令以外であれば、命令解析実行部6はハードウェア命令
で使用している基本レジスタ40基本レジスタアドレス
をすべて求め、拡張レジスタ置換え手段3を起動する。
拡張レジスタ置換え手段3は、命令解析実行部6から渡
された基本レジスタアドレスから、基本レジスタ4に設
定されている対応拡張レジスタアドレスを求め、その拡
張レジスタアドレスに対応する拡張レジスタSのアドレ
スを求めて命令解析実行部6に返却する。
命令解析実行部6は、拡張レジスタ置換え手段3から返
却され念拡張レジスタ5のアドレスを使用してハードウ
ェア命令の処理を実行する。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、基本レジスタに拡張レジ
スタアドレスを設定し、ハードウェア命令の実行は基本
レジスタに設定されている拡張レジスタアドレスの値に
対応する拡張レジスタを使用して行なうとともに、基本
レジスタに設定されている拡張レジスタアドレスをプロ
グラムのなかで更新するための拡張レジスタ番号設定命
令を設けることにより、プログラムで基本レジスタアド
レスの個数分しか利用できなかったレジスタアドレスの
個数を拡張できるという効果がある。
また、プログラムの起動時において、基本レジスタには
あらかじめ定められた拡張レジスタアドレスを設定して
おくので、従来から存在すプログラムも何の変更も加え
ずに実行できるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明によるレジスタ個数の拡張方式の一実
施例を示すブロック図である。 第2図は、拡張レジスタ番号設定命令の構成を示す説明
図である。 1・・・基本レジスタ初期化手段 2・・・拡張レジスタ番号設定命令実行手段3・・・拡
張レジスタ置換え手段 4・・・基本レジスタ 5・・・拡張レジスタ 6・・・命令解析実行部 フ・・・プログラム格納手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハードウェア命令を指定するための複数アドレスより成
    る基本レジスタと、データを格納するための複数アドレ
    スより成る拡張レジスタと、拡張レジスタアドレスを前
    記ハードウェア命令の即値で前記基本レジスタに設定す
    る拡張レジスタ番号設定命令を格納するためのプログラ
    ム格納手段と、前記プログラムの起動時にあらかじめ定
    められた前記拡張レジスタアドレスを前記基本レジスタ
    へ設定するための基本レジスタ初期化手段と、前記プロ
    グラムの実行時に実行されるハードウェアが前記拡張レ
    ジスタ番号設定命令であると認識されたときには前記拡
    張レジスタ番号設定命令を実行するための拡張レジスタ
    番号設定命令実行手段と、前記実行されるハードウェア
    命令が基本ハードウェア命令であると認識されたときに
    は前記ハードウェア命令で使用されている前記基本レジ
    スタの内容を前記基本レジスタに格納されている拡張レ
    ジスタアドレスの値に対応する前記拡張レジスタアドレ
    スに置換するための拡張レジスタ置換え手段とを具備し
    て構成したことを特徴とするレジスタ個数の拡張方式。
JP63301693A 1988-11-29 1988-11-29 レジスタ個数の拡張方式 Pending JPH02146625A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014517376A (ja) * 2011-04-29 2014-07-17 北京中天安泰信息科技有限公司 安全なデータ格納方法およびデバイス

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014517376A (ja) * 2011-04-29 2014-07-17 北京中天安泰信息科技有限公司 安全なデータ格納方法およびデバイス
US9330266B2 (en) 2011-04-29 2016-05-03 Antaios (Beijing) Information Technology Co., Ltd. Safe data storage method and device

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