JPH0486938A - アプリケーション起動装置 - Google Patents
アプリケーション起動装置Info
- Publication number
- JPH0486938A JPH0486938A JP2203508A JP20350890A JPH0486938A JP H0486938 A JPH0486938 A JP H0486938A JP 2203508 A JP2203508 A JP 2203508A JP 20350890 A JP20350890 A JP 20350890A JP H0486938 A JPH0486938 A JP H0486938A
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- file
- application
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- instruction
- instruction file
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- Pending
Links
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワークステーションに利用する。特に、アプ
リケーションを起動する手段に関する。
リケーションを起動する手段に関する。
本発明は、アプリケーションプログラムを起動するメニ
ニーシステムにおいて、 メニューファイルからアプリケーションプログラムを選
択する毎に命令ファイルを生成することにより、 命令ファイルをそのアプリケーションプログラムの実行
中に限り存在させることができるようにしたものである
。
ニーシステムにおいて、 メニューファイルからアプリケーションプログラムを選
択する毎に命令ファイルを生成することにより、 命令ファイルをそのアプリケーションプログラムの実行
中に限り存在させることができるようにしたものである
。
アプリケーションの起動システムは一般にメニューシス
テムと呼ばれ、従来のメニューシステムでは、各アプリ
ケーションを起動するための命令側にそれぞれ1つのフ
ァイルとして磁気ディスクに持っていた。
テムと呼ばれ、従来のメニューシステムでは、各アプリ
ケーションを起動するための命令側にそれぞれ1つのフ
ァイルとして磁気ディスクに持っていた。
このような従来のメニューシステムでは、各アプリケー
ションを起動するための命令ファイルを磁気ディスクに
持っているので、例えば命令ファイルの容量が少ない場
合でも、磁気ディスクの使用最小単位(1クラスタ)を
必ず占めていた。このときの磁気ディスクおよびクラス
タの様子を第9図に示す。すなわち、命令ファイルの容
量がすべて1クラスタ(第9b図中1)よりも少ない場
杏に(第9b図中2)、磁気ディスク内に未使用領域(
第9b図中3)が多(存在する欠点があった。
ションを起動するための命令ファイルを磁気ディスクに
持っているので、例えば命令ファイルの容量が少ない場
合でも、磁気ディスクの使用最小単位(1クラスタ)を
必ず占めていた。このときの磁気ディスクおよびクラス
タの様子を第9図に示す。すなわち、命令ファイルの容
量がすべて1クラスタ(第9b図中1)よりも少ない場
杏に(第9b図中2)、磁気ディスク内に未使用領域(
第9b図中3)が多(存在する欠点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、磁気ディスクの未使用領域を最小限におさえる
ことができるアプリケーション起動装置を提供すること
を目的とする。
もので、磁気ディスクの未使用領域を最小限におさえる
ことができるアプリケーション起動装置を提供すること
を目的とする。
本発明は、アプリケーション名を含むメニューファイル
を格納する磁気ディスク手段と、このメニューファイル
の内容を参照してアプリケーション名を指定する指定手
段と、この指定されたアプリケーション名のアプリケー
ションプログラムを実行する命令ファイルを格納する格
納手段と、命令ファイルの内容に基づきアプリケーショ
ンプログラムを実行する処理手段とを備えたアプリケー
ション起動装置において、上記メニューファイルは、ア
プリケーション名に対応して命令データおよびこの命令
データにかかわる引き数を格納する領域を有し、上記指
定手段による指定の度ごとに、上記メニューファイルに
格納された内容に基づき上記命令ファイルを生成する生
成手段を備え、上記格納手段は、この生成手段で生成さ
れた命令ファイルを格納するRAMディスク手段である
ことを特徴とする。
を格納する磁気ディスク手段と、このメニューファイル
の内容を参照してアプリケーション名を指定する指定手
段と、この指定されたアプリケーション名のアプリケー
ションプログラムを実行する命令ファイルを格納する格
納手段と、命令ファイルの内容に基づきアプリケーショ
ンプログラムを実行する処理手段とを備えたアプリケー
ション起動装置において、上記メニューファイルは、ア
プリケーション名に対応して命令データおよびこの命令
データにかかわる引き数を格納する領域を有し、上記指
定手段による指定の度ごとに、上記メニューファイルに
格納された内容に基づき上記命令ファイルを生成する生
成手段を備え、上記格納手段は、この生成手段で生成さ
れた命令ファイルを格納するRAMディスク手段である
ことを特徴とする。
アプリケーションの起動の都度、アプリケーション塩と
実行コマンドおよび命令ファイルのパス塩が記述されて
いるメニューファイルを入力とし、アプリケーション実
行用命令データをRAMディスクに出力する。
実行コマンドおよび命令ファイルのパス塩が記述されて
いるメニューファイルを入力とし、アプリケーション実
行用命令データをRAMディスクに出力する。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図はこの実施例の構成を示す図である。
この実施例は、第1図に示すように、アプリケーション
名を含むメニューファイルを格納する磁気ディスク10
と、このメニューファイルの内容を参照してアプリケー
ション名を指定する指定手段であるCRTIIおよびキ
ーボード12と、この指定されたアプリケーション名の
アプリケーションプログラムを実行する命令ファイルを
格納する格納手段と、命令ファイルの内容に基づきアプ
リケーションプログラムを実行する処理手段であるCP
U13とを備え、ここで、上記メニューファイルは、ア
プリケーション名に対応して命令データおよびこの命令
データにかかわる引き数を格納する領域を有し、上記指
定手段による指定の度ごとに、上記メニューファイルに
格納された内容に基づき上記命令ファイルを生成する生
成手段を備え、上記格納手段は、この生成手段で生成さ
れた命令ファイルを格納するRAMディスク14である
。
名を含むメニューファイルを格納する磁気ディスク10
と、このメニューファイルの内容を参照してアプリケー
ション名を指定する指定手段であるCRTIIおよびキ
ーボード12と、この指定されたアプリケーション名の
アプリケーションプログラムを実行する命令ファイルを
格納する格納手段と、命令ファイルの内容に基づきアプ
リケーションプログラムを実行する処理手段であるCP
U13とを備え、ここで、上記メニューファイルは、ア
プリケーション名に対応して命令データおよびこの命令
データにかかわる引き数を格納する領域を有し、上記指
定手段による指定の度ごとに、上記メニューファイルに
格納された内容に基づき上記命令ファイルを生成する生
成手段を備え、上記格納手段は、この生成手段で生成さ
れた命令ファイルを格納するRAMディスク14である
。
第2図は、本発明におけるメニューシステムによるアプ
リケーション起動の処理フロー図である。
リケーション起動の処理フロー図である。
第6図は、従来のメニューシステムによるアプリケーシ
ョン起動の処理フロー図である。
ョン起動の処理フロー図である。
次に、この実施例の動作を説明する。メニューシステム
には、メニューシステムに登録された各アプリケーショ
ンを起動するためのメニューファイルがある。メニュー
ファイルは、それぞれどの命令ファイルを起動するのか
を記述したものである。従来のメニューファイルの一例
を第7図に示す。従来のメニューシステムでは、メニニ
ー画面でカーソルによって選択されたアプリケーション
(第7図中の4または5)について、メニューフアイル
に記述された命令ファイルを磁気ディスクから読み取り
起動する。従来のシステムでは、前述の命令ファイルが
メニューシステムに登録されたアプリケーションの数だ
け磁気ディスク内に存在するのである。命令ファイルの
一例を第8図に示す。これらの命令ファイルの1つあた
りの容量は、1クラスタよりはるかに少ないものがほと
んどである。これに対して、本発明では、メニューシス
テムに登録されたすべてのアプリケーションについてそ
の命令をすべてメニューファイルに一括して記述する。
には、メニューシステムに登録された各アプリケーショ
ンを起動するためのメニューファイルがある。メニュー
ファイルは、それぞれどの命令ファイルを起動するのか
を記述したものである。従来のメニューファイルの一例
を第7図に示す。従来のメニューシステムでは、メニニ
ー画面でカーソルによって選択されたアプリケーション
(第7図中の4または5)について、メニューフアイル
に記述された命令ファイルを磁気ディスクから読み取り
起動する。従来のシステムでは、前述の命令ファイルが
メニューシステムに登録されたアプリケーションの数だ
け磁気ディスク内に存在するのである。命令ファイルの
一例を第8図に示す。これらの命令ファイルの1つあた
りの容量は、1クラスタよりはるかに少ないものがほと
んどである。これに対して、本発明では、メニューシス
テムに登録されたすべてのアプリケーションについてそ
の命令をすべてメニューファイルに一括して記述する。
本発明におけるメニューファイルの一例を第3図に示す
。メニュー画面でカーソルによりあるアプリケーション
が選択されると(第3図中6または7)、本メニューシ
ステムはそのアプリケーションを起動するのに必要な引
き数を対話形式で要求する。この引き数とは、アプリケ
ーション起動時に使用するドライバ塩や移動すべきディ
レクトリ名(バス名)を指す。引き数が揃うと、システ
ムはそれらの引き数を参照したアプリケーション起動の
ための命令ファイルを生成し、RAMディスク14ヘコ
ピーする。本発明における命令ファイルの一例を第4図
に示す。その後に、アプリケーションはRAMディスク
14の命令ファイルにより起動を開始する。したがって
、磁気ディスク上にはメニューファイルは存在するが命
令ファイルは存在せず、起動時にRA Mディスク14
上に作成される。RAMディスク14には、メニュー画
面で選択されたアプリケーション起動用命令ファイルが
その都度書き出され、最後にマシンの電源を落とすと同
時に内容はすべて消去される。
。メニュー画面でカーソルによりあるアプリケーション
が選択されると(第3図中6または7)、本メニューシ
ステムはそのアプリケーションを起動するのに必要な引
き数を対話形式で要求する。この引き数とは、アプリケ
ーション起動時に使用するドライバ塩や移動すべきディ
レクトリ名(バス名)を指す。引き数が揃うと、システ
ムはそれらの引き数を参照したアプリケーション起動の
ための命令ファイルを生成し、RAMディスク14ヘコ
ピーする。本発明における命令ファイルの一例を第4図
に示す。その後に、アプリケーションはRAMディスク
14の命令ファイルにより起動を開始する。したがって
、磁気ディスク上にはメニューファイルは存在するが命
令ファイルは存在せず、起動時にRA Mディスク14
上に作成される。RAMディスク14には、メニュー画
面で選択されたアプリケーション起動用命令ファイルが
その都度書き出され、最後にマシンの電源を落とすと同
時に内容はすべて消去される。
第5図は本発明の第二実施例の処理フロー図である。前
述の実施例では、命令ファイルを生成した後にRAMデ
ィスクヘコビーし、そこからアプリケーションの起動を
行っていた。この実施例では、RAMディスクが搭載さ
れていないマシンを使用する場合に、生成した命令ファ
イルは磁気ディスクの別の場所ヘコピーし、磁気ディス
ク上の命令ファイルからアプリケーションを起動する。
述の実施例では、命令ファイルを生成した後にRAMデ
ィスクヘコビーし、そこからアプリケーションの起動を
行っていた。この実施例では、RAMディスクが搭載さ
れていないマシンを使用する場合に、生成した命令ファ
イルは磁気ディスクの別の場所ヘコピーし、磁気ディス
ク上の命令ファイルからアプリケーションを起動する。
さらに、メニューシステムはアプリケーションを終了す
る前にその磁気ディスク上の命令ファイルを消去する。
る前にその磁気ディスク上の命令ファイルを消去する。
本発明は、以上説明したように、アプリケーションを起
動するための命令ファイルをアプリケーションの数だけ
用意せずに、RAMディスクにその都度作成することで
、従来小容量でかつ複数存在した命令ファイルが生み出
していた磁気ディスクの未使用領域を最小限におさえる
効果がある。
動するための命令ファイルをアプリケーションの数だけ
用意せずに、RAMディスクにその都度作成することで
、従来小容量でかつ複数存在した命令ファイルが生み出
していた磁気ディスクの未使用領域を最小限におさえる
効果がある。
また、命令ファイルの作成場所がRAMディスクになる
ことで、マシンの電源を落とすと同時にファイルを自動
的に消去することができる効果がある。
ことで、マシンの電源を落とすと同時にファイルを自動
的に消去することができる効果がある。
第1図は、本発明実施例の構成を示す構成図。
第2図は、本発明の第一実施例の動作を示すフローチャ
ート。 第3図は、本発明実施例のメニューファイルの内容を示
す図。 第4図は、本発明実施例の命令ファイルの内容を示す図
。 第5図は、本発明の第二実施例の動作を示すフローチャ
ート。 第6図は、従来例の動作を示すフローチャート。 第7図は、従来例のメニューファイルの内容を示す図。 第8図は、従来例の命令ファイルの内容を示す図。 第9図は、磁気ディスクの構造および格納状態を示す図
。 10・・・磁気ディスク、11・・・CRT、12・・
・キーボード、13・・・CPU、14・・・RAMデ
ィスク、15・・・プリンタ。
ート。 第3図は、本発明実施例のメニューファイルの内容を示
す図。 第4図は、本発明実施例の命令ファイルの内容を示す図
。 第5図は、本発明の第二実施例の動作を示すフローチャ
ート。 第6図は、従来例の動作を示すフローチャート。 第7図は、従来例のメニューファイルの内容を示す図。 第8図は、従来例の命令ファイルの内容を示す図。 第9図は、磁気ディスクの構造および格納状態を示す図
。 10・・・磁気ディスク、11・・・CRT、12・・
・キーボード、13・・・CPU、14・・・RAMデ
ィスク、15・・・プリンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アプリケーション名を含むメニューファイルを格納
する磁気ディスク手段と、 このメニューファイルの内容を参照してアプリケーショ
ン名を指定する指定手段と、 この指定されたアプリケーション名のアプリケーション
プログラムを実行する命令ファイルを格納する格納手段
と、 命令ファイルの内容に基づきアプリケーションプログラ
ムを実行する処理手段と を備えたアプリケーション起動装置において、上記メニ
ューファイルは、アプリケーション名に対応して命令デ
ータおよびこの命令データにかかわる引き数を格納する
領域を有し、 上記指定手段による指定の度ごとに、上記メニューファ
イルに格納された内容に基づき上記命令ファイルを生成
する生成手段を備え、 上記格納手段は、この生成手段で生成された命令ファイ
ルを格納するRAMディスク手段であることを特徴とす
るアプリケーション起動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2203508A JPH0486938A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | アプリケーション起動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2203508A JPH0486938A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | アプリケーション起動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0486938A true JPH0486938A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16475320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2203508A Pending JPH0486938A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | アプリケーション起動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0486938A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06187163A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-08 | Sony Corp | 情報機器の制御装置 |
JP2003345595A (ja) * | 2003-04-24 | 2003-12-05 | Sony Corp | 情報機器制御システムおよびその制御方法、情報機器およびその制御方法、並びに送信装置およびその制御方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63205731A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-25 | Fujitsu Ltd | プログラム起動処理方式 |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2203508A patent/JPH0486938A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63205731A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-25 | Fujitsu Ltd | プログラム起動処理方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06187163A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-08 | Sony Corp | 情報機器の制御装置 |
JP2003345595A (ja) * | 2003-04-24 | 2003-12-05 | Sony Corp | 情報機器制御システムおよびその制御方法、情報機器およびその制御方法、並びに送信装置およびその制御方法 |
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