JPH04190421A - アプリケーション起動方法およびその装置 - Google Patents
アプリケーション起動方法およびその装置Info
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- JPH04190421A JPH04190421A JP2324483A JP32448390A JPH04190421A JP H04190421 A JPH04190421 A JP H04190421A JP 2324483 A JP2324483 A JP 2324483A JP 32448390 A JP32448390 A JP 32448390A JP H04190421 A JPH04190421 A JP H04190421A
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- Japan
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- application
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- target file
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、計算機システムにおけるアプリケーション起
動方法およびその装置に関する。
動方法およびその装置に関する。
従来の技術
近年、ウィンドウシステムの普及によりファイルアイコ
ンを画面上に表示してそれを直接指示することによって
アプリケーションを起動する。いわゆるオブジェクト指
向と称されるアプリケーション起動機能を有する計算機
システムが広く利用されている。
ンを画面上に表示してそれを直接指示することによって
アプリケーションを起動する。いわゆるオブジェクト指
向と称されるアプリケーション起動機能を有する計算機
システムが広く利用されている。
一般のアプリケーション起動では、表示されたファイル
に対して一意に決まる起動可能なアプリケーションの情
報を管理し、この情報に基づいてアプリケーションを起
動する方法が取られている。
に対して一意に決まる起動可能なアプリケーションの情
報を管理し、この情報に基づいてアプリケーションを起
動する方法が取られている。
即ち、第３図に示すように、従来のアプリケーション起
動装置は、アプリケーション３０２を一意に決定する管
理情報を有する対象ファイル３０１から前記管理情報を
入力するファイル管理部３０３と、ファイル管理部３０
３から前記管理情報を受は取って、該管理情報に対応す
るアプリケーション３０２を取り出して起動するアプリ
ケーション起動部３０４とを備えている。実際にはこれ
以外にも、対象ファイルのアイコンを画面に表示する機
能や、表示されたファイルを指示する機能などを実現す
るための種々の構成要素を必要とするが、本発明の要旨
には直接に関連しないのでこれらの説明は省略する。
動装置は、アプリケーション３０２を一意に決定する管
理情報を有する対象ファイル３０１から前記管理情報を
入力するファイル管理部３０３と、ファイル管理部３０
３から前記管理情報を受は取って、該管理情報に対応す
るアプリケーション３０２を取り出して起動するアプリ
ケーション起動部３０４とを備えている。実際にはこれ
以外にも、対象ファイルのアイコンを画面に表示する機
能や、表示されたファイルを指示する機能などを実現す
るための種々の構成要素を必要とするが、本発明の要旨
には直接に関連しないのでこれらの説明は省略する。
この従来のアプリケーション起動装置を使用する従来の
アプリケーション起動方法では、例えば第４図（ａ）に
示すように、表示装置の画面に複数の対象ファイルＡま
たはＢを表すアイコンＡ・Ｂが表示され、同図（ｂ）に
示すように、オペレータがアプリケーションを起動する
ために画面に表示された対象ファイルＡまたはＢのうち
処理しようとする対象ファイル（ここではＡ）のアイコ
ンＡをポインティングデバイスによってクリックして選
択すると、ファイル管理部３０３が選択されたアイコン
Ａが示す対象ファイル３０１の管理情報を取り出し、ア
プリケーション起動部３０４に渡す。アプリケーション
起動部３０４はその管理情報に基づいて対象ファイル３
０１に対応するアプリケーション３０２を取り出し起動
する。その結果、同図（ｃ、）に示すようにそのアプリ
ケーションＡの実行状態が画面に表示される。
アプリケーション起動方法では、例えば第４図（ａ）に
示すように、表示装置の画面に複数の対象ファイルＡま
たはＢを表すアイコンＡ・Ｂが表示され、同図（ｂ）に
示すように、オペレータがアプリケーションを起動する
ために画面に表示された対象ファイルＡまたはＢのうち
処理しようとする対象ファイル（ここではＡ）のアイコ
ンＡをポインティングデバイスによってクリックして選
択すると、ファイル管理部３０３が選択されたアイコン
Ａが示す対象ファイル３０１の管理情報を取り出し、ア
プリケーション起動部３０４に渡す。アプリケーション
起動部３０４はその管理情報に基づいて対象ファイル３
０１に対応するアプリケーション３０２を取り出し起動
する。その結果、同図（ｃ、）に示すようにそのアプリ
ケーションＡの実行状態が画面に表示される。
発明が解決しようとする課題
上記のように、従来のアプリケーション起動方法および
その装置においては、アプリケーションを起動したい対
象ファイルに対しては一意にアプリケーションが特定さ
れてしまい、同一の対象ファイルに対して複数のアプリ
ケーションを起動することが不可能であった。そのため
、例えばある編集用のアプリケーションで編集された対
象ファイルを印刷用の別のアプリケーションで編集しよ
うとすれば、対象ファイルの管理情報を別のアプリケー
ションに対応するように変更しなければならず、かえっ
て手間と時間がかかってしまう。
その装置においては、アプリケーションを起動したい対
象ファイルに対しては一意にアプリケーションが特定さ
れてしまい、同一の対象ファイルに対して複数のアプリ
ケーションを起動することが不可能であった。そのため
、例えばある編集用のアプリケーションで編集された対
象ファイルを印刷用の別のアプリケーションで編集しよ
うとすれば、対象ファイルの管理情報を別のアプリケー
ションに対応するように変更しなければならず、かえっ
て手間と時間がかかってしまう。
また、起動するアプリケーションを例えば、バージョン
アンプされた別のアプリケーションに変更する場合など
には、そのアプリケーションを起動する全てのアプリケ
ーションの管理情報を変更する必要があり、特に、対象
ファイルの数が多数になるとこのような変更をする手間
と時間とは無視できなくなる。
アンプされた別のアプリケーションに変更する場合など
には、そのアプリケーションを起動する全てのアプリケ
ーションの管理情報を変更する必要があり、特に、対象
ファイルの数が多数になるとこのような変更をする手間
と時間とは無視できなくなる。
なお、１つの対象ファイルについて適用可能な複数のア
プリケーションを起動できるようにするためには、１つ
の対象ファイル３０１に適用可能な複数のアプリケーシ
ョンの管理情報を登録し、ファイル管理部３０３で複数
のアプリケーションの管理情報の中から１つのアプリケ
ーションの管理情報を選択してアプリケーション起動部
３０４に渡し、選択されたアプリケーションの管理情報
に基づいてアプリケーション起動部３０４が当該アプリ
ケーションを取り出して起動させるように構成すること
が考えられる。
プリケーションを起動できるようにするためには、１つ
の対象ファイル３０１に適用可能な複数のアプリケーシ
ョンの管理情報を登録し、ファイル管理部３０３で複数
のアプリケーションの管理情報の中から１つのアプリケ
ーションの管理情報を選択してアプリケーション起動部
３０４に渡し、選択されたアプリケーションの管理情報
に基づいてアプリケーション起動部３０４が当該アプリ
ケーションを取り出して起動させるように構成すること
が考えられる。
しかしながら、この場合でも、登録されたアプリケーシ
ョンの内容を例えばハージョンア１．プに伴って変更し
なければならない場合には、やはり、全ての対象ファイ
ルについて変更の操作、即ち、変換をしなければならな
いことには変わりがない。
ョンの内容を例えばハージョンア１．プに伴って変更し
なければならない場合には、やはり、全ての対象ファイ
ルについて変更の操作、即ち、変換をしなければならな
いことには変わりがない。
本発明は上記の事情を鑑みてなされたものであり、同一
の対象ファイルに対して複数のアプリケーションを起動
することが可能で、しかも、アプリケーションの変更時
の変換の手間と時間等を削減できるようにしたアプリケ
ーション起動方法およびその装置を提供することを目的
とする。
の対象ファイルに対して複数のアプリケーションを起動
することが可能で、しかも、アプリケーションの変更時
の変換の手間と時間等を削減できるようにしたアプリケ
ーション起動方法およびその装置を提供することを目的
とする。
課題を解決するための手段
本発明に係るアプリケーション起動方法は、前記目的を
達成するために、アプリケーションを起動する際に、起
動するアプリケーションの処理対象となる対象ファイル
を選択する対象ファイル選択ステップと、対象ファイル
内に格納されているデータの種別を識別するデータタイ
プを取り出すデータタイプ取り出しステップと、前記デ
ータタイプごとに起動可能なアプリケーションを管理す
るアプリケーション管理情報から、前記データタイプ取
り出しテスノプにより取り出されたデータタイプに対し
て起動可能なアプリケーションを取り出すアプリケーシ
ョン取り出しステップと、前記アプリケーション取り出
しステップにより取り出された複数のアプリケーション
の中から１つのアプリケーションをオペレータの指示に
従って、あるいは自動的に選択して起動するアプリケー
ション選択起動ステップとを実行することを特徴として
いる。
達成するために、アプリケーションを起動する際に、起
動するアプリケーションの処理対象となる対象ファイル
を選択する対象ファイル選択ステップと、対象ファイル
内に格納されているデータの種別を識別するデータタイ
プを取り出すデータタイプ取り出しステップと、前記デ
ータタイプごとに起動可能なアプリケーションを管理す
るアプリケーション管理情報から、前記データタイプ取
り出しテスノプにより取り出されたデータタイプに対し
て起動可能なアプリケーションを取り出すアプリケーシ
ョン取り出しステップと、前記アプリケーション取り出
しステップにより取り出された複数のアプリケーション
の中から１つのアプリケーションをオペレータの指示に
従って、あるいは自動的に選択して起動するアプリケー
ション選択起動ステップとを実行することを特徴として
いる。
また、本発明に係るアプリケーション起動装置は、上記
の目的を達成するため、ファイル内に格納されているデ
ータの種別を識別するデータタイプを持つ対象ファイル
を管理し、オペレータによって選択された対象ファイル
のデータタイプを出力するファイル管理部と、前記デー
タタイプごとに起動可能なアプリケーションを管理し、
前記選択された対象ファイルのデータタイプに応じた起
動可能なアプリケーションが列記されたアプリケーショ
ン管理情報を出力するアプリケーション管理部と、前記
アプリケーション管理情報によって示されるアプリケー
ションの中から、オペレータの指示に従って、あるいは
自動的に選択して、アプリケーションを起動するアプリ
ケーション選択起動部とを備えたことを特徴としている
。
の目的を達成するため、ファイル内に格納されているデ
ータの種別を識別するデータタイプを持つ対象ファイル
を管理し、オペレータによって選択された対象ファイル
のデータタイプを出力するファイル管理部と、前記デー
タタイプごとに起動可能なアプリケーションを管理し、
前記選択された対象ファイルのデータタイプに応じた起
動可能なアプリケーションが列記されたアプリケーショ
ン管理情報を出力するアプリケーション管理部と、前記
アプリケーション管理情報によって示されるアプリケー
ションの中から、オペレータの指示に従って、あるいは
自動的に選択して、アプリケーションを起動するアプリ
ケーション選択起動部とを備えたことを特徴としている
。
作 用
本発明においては、ファイル管理部が特定された対象フ
ァイルからファイル内のデータの種別を識別するデータ
タイプを取り出してアプリケーション管理部に渡し、ア
プリケーション管理部はアプリケーション管理情報をア
プリケーション選択起動部に渡し、アプリケーション選
択起動部はアプリケーション管理情報によって示される
アプリケージシンの中からオペレータの指示あるいは予
めなされた設定に従って自動的に選択してアプリケーシ
ョンを起動する。
ァイルからファイル内のデータの種別を識別するデータ
タイプを取り出してアプリケーション管理部に渡し、ア
プリケーション管理部はアプリケーション管理情報をア
プリケーション選択起動部に渡し、アプリケーション選
択起動部はアプリケーション管理情報によって示される
アプリケージシンの中からオペレータの指示あるいは予
めなされた設定に従って自動的に選択してアプリケーシ
ョンを起動する。
実施例
以下、本発明の一実施例に係るアプリケーション起動方
法及びその装置を第１図及び第２図に基づき説明する。
法及びその装置を第１図及び第２図に基づき説明する。
本発明の一実施例に係るアプリケーション起動装置は、
第１図に示すように、ファイル内のデータの種別を識別
するデータタイプを持っている対象ファイル１０１を管
理するファイル管理部１０３と、種々のアプリケーショ
ン１０２を管理するアプリケーション管理部１０４と、
アプリケーション選択起動部１０５とを備えている。こ
れら以外にも、対象ファイルのアイコン等を画面に表示
する機能や、表示されたファイルを指示する機能などを
実現するための種々の構成要素を必要とするが、本発明
の要旨には直接に関連しないのでこれらの説明は省略す
る。
第１図に示すように、ファイル内のデータの種別を識別
するデータタイプを持っている対象ファイル１０１を管
理するファイル管理部１０３と、種々のアプリケーショ
ン１０２を管理するアプリケーション管理部１０４と、
アプリケーション選択起動部１０５とを備えている。こ
れら以外にも、対象ファイルのアイコン等を画面に表示
する機能や、表示されたファイルを指示する機能などを
実現するための種々の構成要素を必要とするが、本発明
の要旨には直接に関連しないのでこれらの説明は省略す
る。
このアプリケーション起動装置を用いて実施される本発
明の一実施例に係るアプリケーション起動方法では、第
２図（ａ）に示すように、表示装置の画面に複数の対象
ファイルＡまたはＢを表すアイコンＡ−Ｂが表示される
。この段階ではファイル管理部１０３及びアプリケーシ
ョン選択起動部１０５には処理しようとする対象ファイ
ルＡの管理情報（あるいは対象ファイルＢの管理情報）
は読み取られておらず、アプリケーション管理部１０４
もデータタイプＡ（あるいはデータタイプＢ）を得てい
ない。
明の一実施例に係るアプリケーション起動方法では、第
２図（ａ）に示すように、表示装置の画面に複数の対象
ファイルＡまたはＢを表すアイコンＡ−Ｂが表示される
。この段階ではファイル管理部１０３及びアプリケーシ
ョン選択起動部１０５には処理しようとする対象ファイ
ルＡの管理情報（あるいは対象ファイルＢの管理情報）
は読み取られておらず、アプリケーション管理部１０４
もデータタイプＡ（あるいはデータタイプＢ）を得てい
ない。
同図（ｂ）に示すように、オペレータがアプリケーショ
ンを起動するために画面に表示された対象ファイルＡま
たはＢのうち処理しようとする対象ファイル（ここでは
Ａ）のアイコンＡをポインティングデバイスによってク
リックして選択すると、ファイル管理部１０３は選択さ
れたアイコンの示す対象ファイル１０１のファイルの管
理情報とデータタイプＡを取り出し、取り出された対象
ファイル１０１のデータタイプＡをアプリケーション管
理部１０４に、管理情報をアプリケーション選択起動部
１０５に渡す。そして、アプリケーション管理部１０４
は受は取ったデータタイプＡに対応するアプリケーショ
ン１０２の管理情報をアプリケーション選択起動部１０
５に渡す。
ンを起動するために画面に表示された対象ファイルＡま
たはＢのうち処理しようとする対象ファイル（ここでは
Ａ）のアイコンＡをポインティングデバイスによってク
リックして選択すると、ファイル管理部１０３は選択さ
れたアイコンの示す対象ファイル１０１のファイルの管
理情報とデータタイプＡを取り出し、取り出された対象
ファイル１０１のデータタイプＡをアプリケーション管
理部１０４に、管理情報をアプリケーション選択起動部
１０５に渡す。そして、アプリケーション管理部１０４
は受は取ったデータタイプＡに対応するアプリケーショ
ン１０２の管理情報をアプリケーション選択起動部１０
５に渡す。
この後、アプリケーション選択起動部１０５は受は取っ
たアプリケーション１０２の管理情報から起動するアプ
リケーションをオペレータに選択させるため、同図（ｃ
）に示すように、画面に表示する。
たアプリケーション１０２の管理情報から起動するアプ
リケーションをオペレータに選択させるため、同図（ｃ
）に示すように、画面に表示する。
更にこの後、オペレータがアプリケーション選択起動部
１０５によって表示されたアプリケーションから希望す
るアプリケーションをポインティングデバイスによって
クリックして選択すると、アプリケーション選択起動部
１０５は選択されたアプリケーションをファイル管理部
１０３から受は取ったファイル管理情報のファイルに対
して起動する。その結果、同図（ｄ）に示すように対象
ファイルＡの実行状態が画面に表示される。
１０５によって表示されたアプリケーションから希望す
るアプリケーションをポインティングデバイスによって
クリックして選択すると、アプリケーション選択起動部
１０５は選択されたアプリケーションをファイル管理部
１０３から受は取ったファイル管理情報のファイルに対
して起動する。その結果、同図（ｄ）に示すように対象
ファイルＡの実行状態が画面に表示される。
上記の一実施例においては、画面に表示されたアプリケ
ーション管理テーブル中の複数のアプリケーションから
オペレータが選択するように構成しているが、上記アプ
リケーション選択起動部１０５を、デフォルトでアプリ
ケーションを起動するよう指示が与えられると、アプリ
ケーション１０２の管理情報からデフォルトとして指定
されているアプリケーションをファイル管理部１０３か
ら受は取ったファイル管理情報のファイルに対して起動
するように構成することは何ら妨げがない。
ーション管理テーブル中の複数のアプリケーションから
オペレータが選択するように構成しているが、上記アプ
リケーション選択起動部１０５を、デフォルトでアプリ
ケーションを起動するよう指示が与えられると、アプリ
ケーション１０２の管理情報からデフォルトとして指定
されているアプリケーションをファイル管理部１０３か
ら受は取ったファイル管理情報のファイルに対して起動
するように構成することは何ら妨げがない。
この場合、上記の一実施例に係るアプリケーション起動
方法は、オペレータの選択に従ってアプリケーション選
択起動部１０５が選択されたアプリケーションをファイ
ル管理情報のファイルに対して起動する代わりに、アプ
リケーション選択起動部１’０５がアプリケーション管
理部１０４がら受は取ったアプリケーション群の管理情
報からデフォルトとして指定されているアプリケーショ
ンを取り−出し、ファイル管理部１０３から受は取った
ファイル管理情報のファイルに対して起動するように変
形されることになる。ここで、デフォルトと異なるアプ
リケーションを起動できるようにするためには、所定の
アイコン操作等によって、前述のように他のアプリケー
ションを選択し得る状態に切り換わるようにすればよい
。
方法は、オペレータの選択に従ってアプリケーション選
択起動部１０５が選択されたアプリケーションをファイ
ル管理情報のファイルに対して起動する代わりに、アプ
リケーション選択起動部１’０５がアプリケーション管
理部１０４がら受は取ったアプリケーション群の管理情
報からデフォルトとして指定されているアプリケーショ
ンを取り−出し、ファイル管理部１０３から受は取った
ファイル管理情報のファイルに対して起動するように変
形されることになる。ここで、デフォルトと異なるアプ
リケーションを起動できるようにするためには、所定の
アイコン操作等によって、前述のように他のアプリケー
ションを選択し得る状態に切り換わるようにすればよい
。
上述のように、本実施例のアプリケーション起動装置に
おいては、アプリケーションを起動可能なデータの種別
ごとに管理し、アプリケーションを起動する対象となる
対象ファイルにそのファイル内のデータの種別を識別す
るデータタイプを持っており、起動対象の対象ファイル
が選ばれるとそのファイルのデータタイプに対して起動
可能なアプリケーションを自動又はオペレータの操作に
より選択させることができる。
おいては、アプリケーションを起動可能なデータの種別
ごとに管理し、アプリケーションを起動する対象となる
対象ファイルにそのファイル内のデータの種別を識別す
るデータタイプを持っており、起動対象の対象ファイル
が選ばれるとそのファイルのデータタイプに対して起動
可能なアプリケーションを自動又はオペレータの操作に
より選択させることができる。
また、各データタイプの対象ファイルについて起動可能
なアプリケーションを変更、追加、あるいは削除する場
合にはそのデータタイプに対応するアプリケーション管
理テーブルの内容のみを変更すればよく、各対象ファイ
ルの内容を変更する必要はない。従って、アプリケーシ
ョンの変更に伴って多数の対象ファイルの変換を行う必
要がなく、変換の手間と時間を大幅に削減できることに
なる。
なアプリケーションを変更、追加、あるいは削除する場
合にはそのデータタイプに対応するアプリケーション管
理テーブルの内容のみを変更すればよく、各対象ファイ
ルの内容を変更する必要はない。従って、アプリケーシ
ョンの変更に伴って多数の対象ファイルの変換を行う必
要がなく、変換の手間と時間を大幅に削減できることに
なる。
なお、アプリケーション管理部１０４がデータタイプご
とに起動可能なアプリケーションを管理する方法として
アプリケーション管理テーブルを考えたが、このような
方法に限定されるものではなく、例えばアプリケーショ
ンのファイル内にそのアプリケーションが起動可能なデ
ータタイプを持ち、対象ファイルが選択された際にその
っどアブリケーションのファイル内のデータタイプを直
接検索してアプリケーション管理情報を得るようにして
もよい。また、デフォルトのアプリケーションの指定す
る方法としてデフォルトアプリケーションを固定とする
方法、あるいは前回に起動されたアプリケーションをデ
フォルトアプリケーションとする方法であってもよい。
とに起動可能なアプリケーションを管理する方法として
アプリケーション管理テーブルを考えたが、このような
方法に限定されるものではなく、例えばアプリケーショ
ンのファイル内にそのアプリケーションが起動可能なデ
ータタイプを持ち、対象ファイルが選択された際にその
っどアブリケーションのファイル内のデータタイプを直
接検索してアプリケーション管理情報を得るようにして
もよい。また、デフォルトのアプリケーションの指定す
る方法としてデフォルトアプリケーションを固定とする
方法、あるいは前回に起動されたアプリケーションをデ
フォルトアプリケーションとする方法であってもよい。
さらに本実施例においては画面上にアイコンを表示して
対象ファイルに選択する装置を対象としたが、テキスト
へ−スのアプリケーション起動装置に対しても同様に適
用可能であることは明らかである。
対象ファイルに選択する装置を対象としたが、テキスト
へ−スのアプリケーション起動装置に対しても同様に適
用可能であることは明らかである。
発明の効果
以上のように、本発明のアプリケーション起動方法およ
びその装置においては、ファイル内のデータの種別によ
って応したアプリケーション管理情報に基づいて、起動
可能なアプリケーションを管理するので、同一のファイ
ルについて複数のアプリケーションを起動することが可
能となる。
びその装置においては、ファイル内のデータの種別によ
って応したアプリケーション管理情報に基づいて、起動
可能なアプリケーションを管理するので、同一のファイ
ルについて複数のアプリケーションを起動することが可
能となる。
また、アプリケーションの変更に際しては、特定の対象
ファイルのデータタイプの内容、あるいはアプリケーシ
ョン管理情報のみを変更すればよく、全ての対象ファイ
ルの変更をする必要がなくなるので、変更の手間と時間
とを大幅に削減することができる。
ファイルのデータタイプの内容、あるいはアプリケーシ
ョン管理情報のみを変更すればよく、全ての対象ファイ
ルの変更をする必要がなくなるので、変更の手間と時間
とを大幅に削減することができる。
第１図は本発明の一実施例のアプリケーション起動装置
の構成図、第２図は本発明の一実施例のアプリケーショ
ン起動装置によりアプリケーションを起動する過程の一
例を示す模式図、第３図は従来のアプリケーション起動
装置の構成図、第４図は従来のアプリケーション起動装
置によりアプリケーションを起動する過程の一例を示す
模式図である。 １０１・・・対象ファイル、１０２・・・アプリケーシ
ョン、１０３・・・ファイル管理部、１０４・・・アプ
リケーション管理部、１０５・・・アプリケーション選
択起動部。 代理人 弁理士 中 島 司 朗 第１図 ＋０１ １０３ １ ： 第３図 −
□
第 （ａ） （ｂ） ２図 （ｃ） 凭Ｆ４♀−ヅ′Ｉし くｄ）
の構成図、第２図は本発明の一実施例のアプリケーショ
ン起動装置によりアプリケーションを起動する過程の一
例を示す模式図、第３図は従来のアプリケーション起動
装置の構成図、第４図は従来のアプリケーション起動装
置によりアプリケーションを起動する過程の一例を示す
模式図である。 １０１・・・対象ファイル、１０２・・・アプリケーシ
ョン、１０３・・・ファイル管理部、１０４・・・アプ
リケーション管理部、１０５・・・アプリケーション選
択起動部。 代理人 弁理士 中 島 司 朗 第１図 ＋０１ １０３ １ ： 第３図 −
□
第 （ａ） （ｂ） ２図 （ｃ） 凭Ｆ４♀−ヅ′Ｉし くｄ）
Claims (4)
- （１）アプリケーションを起動する際に、起動するアプ
リケーションの処理対象となる対象ファイルを選択する
対象ファイル選択ステップと、対象ファイル内に格納さ
れているデータの種別を識別するデータタイプを取り出
すデータタイプ取り出しステップと、前記データタイプ
ごとに起動可能なアプリケーションを管理するアプリケ
ーション管理情報から、前記データタイプ取り出しテス
ップにより取り出されたデータタイプに対して起動可能
なアプリケーションを取り出すアプリケーション取り出
しステップと、前記アプリケーション取り出しステップ
により取り出されたアプリケーションをオペレータに選
択させ起動するアプリケーション選択起動ステップとを
実行することを特徴とするアプリケーション起動方法。 - （２）アプリケーション取り出しステップにより取り出
されたアプリケーションをオペレータに選択させ起動す
る代わりに、いずれかを特定して起動するアプリケーシ
ョン選択起動ステップを用いた請求項１記載のアプリケ
ーション起動方法。 - （３）ファイル内に格納されているデータの種別を識別
するデータタイプを持つ対象ファイルを管理し、オペレ
ータによって選択された対象ファイルのデータタイプを
出力するファイル管理部と、 前記データタイプごとに起動可能なアプリケーションを
管理し、前記選択された対象ファイルのデータタイプに
応じた起動可能なアプリケーションが列記されたアプリ
ケーション管理情報を出力するアプリケーション管理部
と、 前記アプリケーション管理情報によって示されるアプリ
ケーションの中からオペレータによって選択されたアプ
リケーションを起動するアプリケーション選択起動部と を備えたことを特徴とするアプリケーション起動装置。 - （４）アプリケーション管理部から取り出されたアプリ
ケーションをオペレータに選択させ起動する代わりに、
いずれかを特定して起動するアプリケーション選択起動
部を用いた請求項３記載のアプリケーション起動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2324483A JPH04190421A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | アプリケーション起動方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2324483A JPH04190421A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | アプリケーション起動方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04190421A true JPH04190421A (ja) | 1992-07-08 |
Family
ID=18166309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2324483A Pending JPH04190421A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | アプリケーション起動方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04190421A (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06243007A (ja) * | 1993-02-17 | 1994-09-02 | Canon Inc | データ処理装置 |
| JPH0713726A (ja) * | 1993-06-11 | 1995-01-17 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ処理システムにおけるサーチの結果をコンテナ・オブジェクトに自動的に記憶する方法及びシステム |
| JPH0713774A (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-17 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
| JPH07129349A (ja) * | 1993-11-05 | 1995-05-19 | Fujitsu Ltd | ファイル一覧表示方法，プログラム起動方法およびそれらの処理装置 |
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