JPH03113570A - 編集処理装置 - Google Patents

編集処理装置

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JPH03113570A
JPH03113570A JP1251651A JP25165189A JPH03113570A JP H03113570 A JPH03113570 A JP H03113570A JP 1251651 A JP1251651 A JP 1251651A JP 25165189 A JP25165189 A JP 25165189A JP H03113570 A JPH03113570 A JP H03113570A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
file
files
editing
specified
Prior art date
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Pending
Application number
JP1251651A
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English (en)
Inventor
Koji Nishiyama
孝二 西山
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP1251651A priority Critical patent/JPH03113570A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野〕 本発明は、選択された処理対象物に対して、所望の機能
による編集処理を実行する編集処理装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の装置では、CRTなどの表示部に表示さ
れた処理対象物であるファイルに対して所望の編集処理
を実行する場合には、まず、上記ファイルのファイル名
が羅列されているフォルダ(ディレクトリ)を、指示手
段(マウスなど)からのオペレータ入力に応じて、上記
表示部の画面上に表示しく第3図参照)、上記表示され
たファイルの中から編集処理すべき−又はそれ以上の連
続したファイル群の指定を行う。そして、上記指定され
たファイル群に対して、一般的な処理操作を実行する移
動、複写又は削除などの処理機能の中から、所望の処理
機能を選択し、上記選択した処理機能に応じた編集処理
を一括して実行していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記編集処理装置では、同一機能によって編
集処理を行うために、複数のファイルを指定する場合、
指定対象のファイルは、一箇所に集まっていなければな
らず、例えば同一機能によって編集処理を行いたいファ
イル群が数箇所に分散しているとき(例えば第3図に示
した文書ファイル[1]、[2]、表計算[2]、グラ
フ[1][2]を編集処理したいとき)には、ファイル
群の指定と処理機能選択の操作とを編集処理したいファ
イル群の数分(第3図の例では、3回分)だけ繰り返し
行わなければならず、上記処理機能ごとに実行されるフ
ァイル編集の操作に手間がかかり、全体の編集処理がス
ムーズに実行できずに時間がかかり、編集処理における
操作性が悪いという問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、編集処理
を行いたいファイルが数箇所に分散している場合でも同
一機能による一括した編集処理を容易に行えるようにし
て、処理操作を短縮できるようにし、これによって編集
処理における操作性を向上させることができる編集処理
装置を提供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、所定の編集処理の処理対象物であるファイ
ルをCRTなどの表示部に表示し、該処理対象物に対し
て該当する編集処理を選択して実行する編集処理装置に
おいて、前記処理対象物を指定するキーボード、マウス
などの対象物指定手段と、前記指定された処理対象物を
選択処理対象物のデータとして登録させるCPUなどの
登録処理手段と、前記指定された処理対象物を選択処理
対象物のデータに追加指示するキーボードなどの追加指
示手段と、前記追加指示された処理対象物を前記登録さ
れている選択処理対象物のデータに追加処理するCPU
などの追加処理手段と、前記処理対象物に対して同一の
処理が実行できる処理機能、例えば移動、複写又は削除
などを選択するキーボードなどの処理機能選択手段と、
前記選択された処理機能に応じて前記指定された選択処
理対象物を編集処理するCPUなどの編集処理手段とを
具える。
〔作用〕
オペレータによる対象物指定手段の操作によって所望の
ファイルが指定されると、上記指定されたファイルを登
録処理手段が選択処理対象物のデータとしてRAMなど
の実メモリに登録させる。
次に、上記対象物指定手段で次のファイルが指定されて
上記ファイルに対して追加指示す段の追加指示がなされ
ると、追加処理手段が上記ファイルを選択処理対象物の
データに追加処理する。そしで、上記追加処理が終了し
た後、処理機能選択手段によって同一の処理が実行でき
る処理機能の選択がなされると、編集処理手段が上記選
択された処理機能に応じて各選択処理対象物を一括して
編集処理する。
したがって、編集処理を行いたいファイルが数箇所に分
散している場合でも、オペレータは分散しているファイ
ルを処理対象として指定して、同一機能による一括した
編集処理が実行でき、これにより処理操作が容易になり
、上記処理操作を短縮することができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図乃至第2図の図面に基づき詳細
に説明する。
第1図は、本発明に係る編集処理装置の概略構成を示す
ブロック図である。図において、制御部(以下、rCP
UJという。)11は、キーボード12、上記キーボー
ド12に接続されたポインティングデバイスであるマウ
ス13からの文書データを含む各種データ、指令などを
入力制御しており、入力に応じた指令と対応するプログ
ラムによってRAM14、ディスク装置15、フォント
メモリー6及びCRT駆動回路17を総括的に制御する
と共に、指令に応じた所定の演算、処理などを実行して
いる。
RAM14は、実メモリであり、上記RAMI4、ディ
スク装置15は、本発明に係る処理対象物に対し同一機
能による一括した編集処理を実行させるプログラム、文
書ファイル、表計算のファイル、グラフのファイルなど
の各種ファイルの処理対象物、キーボード12又はマウ
ス13から人力する命9群やデータ群等を格納している
。また、ディスク装置15は、上記データのうちでRA
M14に格納しきれないデータを格納しており、上記デ
ィスク装置15に格納されたデータは、必要に応じたC
PUI 1の制御によって上記ディスク装置15から読
み出されて、上記RAM14に格納される。また、フォ
ントメモリ18は、複数種類の文字フォントを格納して
いる。
CRT駆動回路17は、CPUIIの制御に応じてビッ
トマツプデイスプレィなどからなるCRTlgを駆動制
御し、上記RAM14内の文書データを文字フォントに
対応した文字パターンとして上記CRT18の画面上に
表示させるとともに、第3図に示したような、ファイル
名が羅列されたフォルダ(ディレクトリ)、上記マウス
13の移動に連動する図示しないカーソルなどを表示さ
せている。上記CPU11は、キーボード12又はマウ
ス13からのオペレータ入力によってディレクトリの表
示指示がなされると、CRT駆動回路17を制御して上
記CRT18の画面上に、第3図に示すような、上記デ
ィレクトリを表示させている。
また、編集処理を行うファイルの選択方法は、各種の方
法があるが、ここではその−例を示す。
まず、上記CRT1gの画面上に表示されたディレクト
リの中からファイルを1つ指定する場合には、マウス1
3によってカーソルを指定したいファイル名の位置に移
動させ、上記マウス13に配設された指定用の2つのマ
ウスボタンのうち、左のマウスボタンの押下でファイル
指定を指示し、連続する複数のファイルを指定する場合
には、左のマウスボタンの押下で指定開始を指示し、右
のマウスボタンを押下することにより、ファイル群の指
定範囲を決定している。連続性がない分散したファイル
を指定する場合には、上記方法によって単一のファイル
又はファイル群を指定した後、現指定ファイルを既に指
定されている既指定ファイルのデータに追加する処理を
指示するキーボード12の特殊キーを押下することによ
り、ファイル又はファイル群の多重指定の選択を行う。
また、上記キーボード12のキーには、指定されたファ
イル又はファイル群に対して一般的な同一の処理が実行
できる処理機能を選択する、例えば移動キ、複写キー及
び削除キーが配設されている。上記移動キーは、指定さ
れたファイル又はファイル群を所望の位置に移動させる
移動処理を実行する移動機能を選択するものであり、複
写キーは、指定されたファイル又はファイル群のコピー
を生成させるコピー処理を実行させるコピー機能を選択
するものであり、また削除キーは指定されたファイル又
はファイル群を削除する削除処理を実行させる削除機能
を選択するものである。
第2図は、本発明に係る処理対象物であるファイルの編
集処理を一括して実行するためのフローチャートである
。なお、ファイル名を羅列した第3図に示したようなデ
ィレクトリは、ファイルの編集処理の前段階でのキーボ
ード12又はマウス13からのオペレータ入力による表
示指示によって、上記CRT18の画面上に予め表示さ
れているものとする。
第2図において、上記CPUIIは、上記マウス13か
らのオペレータ入力によるファイル指定の指示によって
ファイルの指定がなされると(ステップ101)、上記
ファイル指定の前に既にファイルが指定されているかど
うか判断する(ステップ102)、。
ここで、前にファイルが指定されている場合には、追加
の処理指定を指示す、る特殊キーが押下されたかどうか
判断する(ステップ104)。また、前にファイルが指
定されていない場合には、ステップ101で指定した現
指定ファイルを既指定ファイルのデータとしてRAM1
4内に登録する処理を行った後(ステップ103)、上
記特殊キーが押下されたかどうか判断する(ステップ1
04)ここで、特殊キーが押下されていない場合には、
0 次に、同一の編集処理が実行できる処理機能を選択する
移動、複写又は削除のいずれかのキーが押下されたかど
うか判断する(ステップ106)。
また、特殊キーが押下された場合には、ステップ101
で指定した現指定ファイルをRAM14内に登録されて
いる既指定ファイルのデータに追加する処理を実行した
後(ステップ105)、上記移動、複写又は削除のいず
れかのキーが押下されたかどうか判断する(ステップ1
06)。
ここで、移動、複写又は削除のいずれのキーも押下され
ない場合には、次にファイルの指定があるかどうか判断
しくステップ107)、キーボード12又はマウス13
によるディレクトリ内のファイルの指定がなされた場合
には、ステップ101に戻って、ファイルの指定を行い
、また、ファイルの指定がなされない場合には、ステッ
プ104に戻って、特殊キーが押下されたかどうか判断
する。また、移動、複写又は削除のいずれかのキーが押
下された場合には、ステップ101で指定されたファイ
ルに対して選択された移動/複写/1 削除の一括した編集処理を実行する(ステップ108)
ここで、−例として第3図のディレクトリに示したファ
イルのうち、文書ファイル[1]、[2]、表計算[2
]、グラフ[1]、[2]を編集処理する場合について
説明する。まず、最初に文書ファイル[1]、[2]の
指定がなされると、CPU11は、上記文書ファイル[
1]、[2]を既指定ファイルのデータとしてRAM1
4内に登録し、次に表計算[2]の指定がなされて特殊
キーが押下されると、上記表計算[2]を上記RAM1
4内に登録されている既指定ファイル、つまり文書ファ
イル[1]、[2]のデータに追加する。次にグラフ[
1]、[2]の指定がなされて特殊キーが押下されると
、上記グラフ[1]、[2]を上記RAM14内に登録
されている既指定ファイル、つまり文書ファイル[1]
、[2]、表計算[2]のデータに追加する。そして、
移動、複写又は削除のいずれかのキーが押下されると、
CPUIIは、既指定ファイルである文書ファイ2 ル[1]、[2]、表計算[2]、グラフ[1]、[2
〕に対して上記押下によって選択された処理機能の編集
処理を実行する。
したがって、本発明では、編集処理の処理対象物として
分散された位置にあるファイルがオペレータによって選
択された場合でも、追加処理を指定する特殊キーの押下
によって、各ファイルを既指定ファイルとして連続した
ファイル構成とすることができるので、ファイルの指定
、処理機能の選択を繰り返し、その都度同一の処理機能
による編集処理を実行する必要がなくなり、上記ファイ
ルに対して選択された処理機能による一括した編集処理
を実行することができ、これによりオペレータの処理操
作が容易になり、上記処理操作を短縮することができる
なお、実施例では、CRT18の画面上に表示されたデ
ィレクトリ内のファイルから処理対象物のファイルを指
定するようにしたが、本発明はこれのみに限らず、例え
ば各ファイルをアイコン化し、上記アイコンを上記CR
T18の画面上に表 3 示させ、上記各アイコンの中から該当する処理対象物の
アイコンを指定して、所望の処理機能による一括した編
集処理を実行させることも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明では、処理対象物に対して
選択された同一の処理機能による一括した編集処理を実
行することができるようにしたので、処理対象物が分散
している場合でも処理操作を容易に行うことができるよ
うになって、処理操作を短縮でき、これによって編集処
理における操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る編集処理装置の概略構成を示すブ
ロック図、第2図は本発明に係る処理対象物の編集処理
を一括して実行するためのフローチャート、第3図はC
RTに表示されたフォルダ(ディレクトリ)の一実施例
を示す図である。 11・・・制御部、12・・・キーボード、13・・・
マウ4 ス、14・・・RAM、15・・・ディスク装置、16
・・・フォントメモリ、17・・・CRT駆動回路、1
8・・・RT0 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定の編集処理の処理対象物を表示し、該処理対象物に
    対して該当する編集処理を選択して実行する編集処理装
    置において、 前記処理対象物を指定する対象物指定手段と、前記指定
    された処理対象物を選択処理対象物のデータとして登録
    させる登録処理手段と、 前記処理対象物を前記選択処理対象物のデータに追加指
    示する追加指示手段と、 前記追加指示された処理対象物を前記登録されている選
    択処理対象物のデータに追加処理する追加処理手段と、 前記処理対象物に対して同一の処理が実行できる処理機
    能を選択する処理機能選択手段と、前記選択された処理
    機能に応じて前記指定された選択処理対象物を編集処理
    する編集処理手段とを具えたことを特徴とする編集処理
    装置。
JP1251651A 1989-09-27 1989-09-27 編集処理装置 Pending JPH03113570A (ja)

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JP1251651A JPH03113570A (ja) 1989-09-27 1989-09-27 編集処理装置

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JP1251651A JPH03113570A (ja) 1989-09-27 1989-09-27 編集処理装置

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JP (1) JPH03113570A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0589168A (ja) * 1991-09-30 1993-04-09 Sharp Corp 機械翻訳装置
JP2007154391A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Gunze Ltd パンティ部の構成

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007154391A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Gunze Ltd パンティ部の構成
JP4667221B2 (ja) * 2005-12-08 2011-04-06 グンゼ株式会社 パンティ部の構成

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