JPH04175920A - マウスカーソル制御装置 - Google Patents
マウスカーソル制御装置Info
- Publication number
- JPH04175920A JPH04175920A JP2304325A JP30432590A JPH04175920A JP H04175920 A JPH04175920 A JP H04175920A JP 2304325 A JP2304325 A JP 2304325A JP 30432590 A JP30432590 A JP 30432590A JP H04175920 A JPH04175920 A JP H04175920A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouse
- movement
- mouse cursor
- ratio
- cursor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000699666 Mus <mouse, genus> Species 0.000 description 70
- 241000928656 Mus tenellus Species 0.000 description 1
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- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、マウスカーソル制御装置に関するものであり
、特に、マウスの移動量に対するマウスカーソルの移動
量の割合が容易に変更できるようにしたものである。
、特に、マウスの移動量に対するマウスカーソルの移動
量の割合が容易に変更できるようにしたものである。
従来の技術
一般に、マウスの移動量に応じたマウスカーソルの移動
量の決定は、マウスカーソル制御プログラムにより行な
う。
量の決定は、マウスカーソル制御プログラムにより行な
う。
第2図は、このような従来のマウスカーソル副部プログ
ラムのフロチャートを示したものである。上記プログラ
ムによる制御について、第2図のフロチャートの中の各
ステップa−fを用いて説明する。
ラムのフロチャートを示したものである。上記プログラ
ムによる制御について、第2図のフロチャートの中の各
ステップa−fを用いて説明する。
a マウスの移動量に対するマウスカーソルの移動比率
を変更するかを調べる。変更する場合はbに実行を移し
、変更しない場合はdに実行を移す。
を変更するかを調べる。変更する場合はbに実行を移し
、変更しない場合はdに実行を移す。
b マウスカーソルの移動比率変更のためのコマンド入
力を行なう。
力を行なう。
Cカラスカーソルの移動比率を変更する。
d マウスの移動を調べる。マウスが移動した場合はe
に実行を移し、移動していない場合はaにもどる。
に実行を移し、移動していない場合はaにもどる。
e マウスの移動量に対するマウスカーソルの移動比率
をチエツクする。
をチエツクする。
f マウスの移動量とマウスカーソルの移動比率に応じ
て、マウスカーソルをディスプレイ上で移動させる。
て、マウスカーソルをディスプレイ上で移動させる。
発明が解決しようとする課題
上記のような従来例において、マウス入力操作による画
面上の細かい作業などを行なう場合は、マウスカーソル
を小さく移動させる必要があり、また、画面上の遠く離
れた座標を指定する場合などは、マウスカーソルを大き
く移動させる必要がある。前者では、マウスの微妙な操
作が要求され、後者では、マウスを何回も動かしてマウ
スカーソルを最終目標の座標に近づけなければならない
という問題を有していた。
面上の細かい作業などを行なう場合は、マウスカーソル
を小さく移動させる必要があり、また、画面上の遠く離
れた座標を指定する場合などは、マウスカーソルを大き
く移動させる必要がある。前者では、マウスの微妙な操
作が要求され、後者では、マウスを何回も動かしてマウ
スカーソルを最終目標の座標に近づけなければならない
という問題を有していた。
また、マウスの移動量に対するマウスカーソルの移動量
の割合を変更させる場合、マウス入力操作を一旦中断し
、コマンド入力により、必要に応じて任意にマウスの移
動量に対するカラスカーソルの移動比率を変更させる必
要がある。
の割合を変更させる場合、マウス入力操作を一旦中断し
、コマンド入力により、必要に応じて任意にマウスの移
動量に対するカラスカーソルの移動比率を変更させる必
要がある。
このように、従来例においては、マウス入力操作中にマ
ウスカーソルの移動量の割合が常に一種類しか持てず、
必要に応じてマウスカーソルの移動比率を変更させる場
合、マウス入力操作を一旦中断しなければならないとい
う問題点を有していた。
ウスカーソルの移動量の割合が常に一種類しか持てず、
必要に応じてマウスカーソルの移動比率を変更させる場
合、マウス入力操作を一旦中断しなければならないとい
う問題点を有していた。
課題を解決するための手段
本発明は、上記従来の問題を解決するものであり、マウ
ス操作中においてキーボード上の制御キーを操作するこ
とにより、マウスの移動量に対するマウスカーソルの移
動量の割合を変更できるようにしたものである。この目
的を達成するために、本発明では、あらかじめ、マウス
の移動に対するマウスカーソルの移動比率を2種類以上
用意しておき、キーボード上の制御キーの操作により任
意にマウスカーソルの移動比率を選択し、必要に応じた
マウスカーソルの移動量の割合を得る。
ス操作中においてキーボード上の制御キーを操作するこ
とにより、マウスの移動量に対するマウスカーソルの移
動量の割合を変更できるようにしたものである。この目
的を達成するために、本発明では、あらかじめ、マウス
の移動に対するマウスカーソルの移動比率を2種類以上
用意しておき、キーボード上の制御キーの操作により任
意にマウスカーソルの移動比率を選択し、必要に応じた
マウスカーソルの移動量の割合を得る。
作用
本発明によれば、マウス入力操作中に、キーボード上の
制御キーの操作により、任意にマウスカーソルの移動比
率を選択でき、必要に応じたマウスカーソルの移動量の
割合を得ることが可能となる。したがってマウスの操作
性が飛躍的に向上する。
制御キーの操作により、任意にマウスカーソルの移動比
率を選択でき、必要に応じたマウスカーソルの移動量の
割合を得ることが可能となる。したがってマウスの操作
性が飛躍的に向上する。
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の一実施例におけるマウス制御プログ
ラムの70チヤートを示すものである。
ラムの70チヤートを示すものである。
上記プログラムによる制御について、第1図のフロチャ
ートの中の各ステップ1〜5を用いて説明する。
ートの中の各ステップ1〜5を用いて説明する。
1 マウスの移動を監視する。マウスが移動した場合は
2に実行を移す。
2に実行を移す。
2 キーボード上の制御キーの1つが押されているかを
述べる。押されている場合は3に実行を移し、押されて
いない場合は4に実行を移す。
述べる。押されている場合は3に実行を移し、押されて
いない場合は4に実行を移す。
3 マウスの移動量に対するマウスカーソルの移動比率
Bをチエツクする。
Bをチエツクする。
4 マウスの移動量に対するマウスカーソルの移動比率
Aをチエツクする。
Aをチエツクする。
5 マウスの移動量とマウスカーソルの移動比率Aまた
はBに応じて、マウスカーソルをディスプレイ上で移動
させる。
はBに応じて、マウスカーソルをディスプレイ上で移動
させる。
次に第1図のAとBの関係について説明する。
AとBは共にマウスの移動量に対するマウスカーフルの
移動比率の値であり、Aは一般的なマウスカーソルの値
である。もし、BをAより小さい値に設定した場合、キ
ーボード上の制御キーの1つを押している間は、マウス
の移動量に対するマウスカーソルの移動量の割合が小さ
くなり、マウス入力操作による画面上の細かい作業など
を行なう際に作業能率の向上に有効である。また、Bが
Aより大きい値の場合、キーボード上の制御キーの1つ
を押している間は、マウスの移動量に対するマウスカー
ソルの割合が太き(なり、画面上の遠く離れた座標を指
定するなどのマウスカーソルを大きく移動させる必要の
ある時に作業能率の向上に有効である。
移動比率の値であり、Aは一般的なマウスカーソルの値
である。もし、BをAより小さい値に設定した場合、キ
ーボード上の制御キーの1つを押している間は、マウス
の移動量に対するマウスカーソルの移動量の割合が小さ
くなり、マウス入力操作による画面上の細かい作業など
を行なう際に作業能率の向上に有効である。また、Bが
Aより大きい値の場合、キーボード上の制御キーの1つ
を押している間は、マウスの移動量に対するマウスカー
ソルの割合が太き(なり、画面上の遠く離れた座標を指
定するなどのマウスカーソルを大きく移動させる必要の
ある時に作業能率の向上に有効である。
なお、第1図の実施例ではマウスカーソルの移動比率を
AとBの2種類としたが、3種類以上設けてもよい。
AとBの2種類としたが、3種類以上設けてもよい。
発明の効果
本発明によれば、キーボード上の制御キーの操作により
、マウス入力操作を中断することな(、必要に応じてマ
ウスの移動量に対するマウスカーフルの移動量の割合を
変更することが可能となり、マウス入力操作能率を著し
く向上することができる。
、マウス入力操作を中断することな(、必要に応じてマ
ウスの移動量に対するマウスカーフルの移動量の割合を
変更することが可能となり、マウス入力操作能率を著し
く向上することができる。
第1図は、本発明の一実施例におけるマウスカーソル制
御プログラムのフロチャート、第2図は、従来のマウス
カーソル制御プログラムのフロチャートである。 1〜5・・・・・・制御プログラムの各ステップ、A。 B・・・・・・マウスカーソルの移動比率。 代理人の氏名 弁理士小蝦治明 ほか2名第1図
御プログラムのフロチャート、第2図は、従来のマウス
カーソル制御プログラムのフロチャートである。 1〜5・・・・・・制御プログラムの各ステップ、A。 B・・・・・・マウスカーソルの移動比率。 代理人の氏名 弁理士小蝦治明 ほか2名第1図
Claims (1)
- マウスの移動中に、キーボード上の制御キーを操作する
ことにより、前記マウスの移動量に対するディスプレイ
上のマウスカーソルの移動比率を変更する手段を備えた
ことを特徴とするマウスカーソル制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2304325A JPH04175920A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | マウスカーソル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2304325A JPH04175920A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | マウスカーソル制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04175920A true JPH04175920A (ja) | 1992-06-23 |
Family
ID=17931657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2304325A Pending JPH04175920A (ja) | 1990-11-08 | 1990-11-08 | マウスカーソル制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04175920A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014010738A (ja) * | 2012-07-02 | 2014-01-20 | Fujifilm Corp | 情報処理装置および情報処理装置の機能設定方法並びにプログラム |
-
1990
- 1990-11-08 JP JP2304325A patent/JPH04175920A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014010738A (ja) * | 2012-07-02 | 2014-01-20 | Fujifilm Corp | 情報処理装置および情報処理装置の機能設定方法並びにプログラム |
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