JPH03265004A - 設定パラメータに基づく処理実行方式 - Google Patents

設定パラメータに基づく処理実行方式

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JPH03265004A
JPH03265004A JP6274590A JP6274590A JPH03265004A JP H03265004 A JPH03265004 A JP H03265004A JP 6274590 A JP6274590 A JP 6274590A JP 6274590 A JP6274590 A JP 6274590A JP H03265004 A JPH03265004 A JP H03265004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parameter
value
processing
parameters
standard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6274590A
Other languages
English (en)
Inventor
Maki Seki
関 真樹
Hidenori Meguro
目黒 秀徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
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Publication of JPH03265004A publication Critical patent/JPH03265004A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、NC自動プログラミング装置やNC装置等の
NC自動データ編集システムに関し、特に、設定パラメ
ータに基づいて処理実行を行う実行処理方式に関する。
従来の技術 NC自動プログラミング装置やNC装置等のNC自動デ
ータ編集システムにおいては、各種パラメータが設定さ
れると、その設定パラメータ値に基づいて自動的に処理
が実行されるものがある。
発明が解決しようとする課題 上述した各種パラメータが設定されると自動的に処理が
実行されるものにおいては、パラメータの設定を誤ると
、誤ったまま無駄な実行がされることとなる。特に、設
定しなければならないパラメータの数が多く、パラメー
タ設定の画面が1画面に収まり切れない場合には、パラ
メータ設定画面をスクロールしたり、あるいはページ切
り替え等を行いながらパラメータを設定することになる
ので、パラメータの設定を誤る機会が多くなる。
さらには、パラメータが相互に関係し、一方のパラメー
タ値を参照して他方のパラメータ値を設定しなければな
らないような場合には、パラメータ設定の誤りが生じる
可能性が多くなる。
そして、誤ったパラメータが設定されたまま処理が実行
されると、処理に要する時間が長くなればなるほど、時
間的損失が大きくなる。
そこで、本発明の目的は、誤って設定したパーラメータ
値のまま処理が実行されることを回避することができる
設定パラメータに基づく処理実行方式を提供することに
ある。
課題を解決するための手段 パラメータを設定し、その設定値に基づいてプロセッサ
がNCデータを編集処理するNCデータ編集システムに
おいて、本発明は、各パラメータの標準値をあらかじめ
登録しておき、各パラメータ設定後処理実行指令が入力
されると、プロセッサは登録されたパラメータの標準値
と異なる値の設定パラメータのみを表示装置画面に表示
し、オペレータが確認し正しいと判断し、その旨入力す
るとプロセッサは実行を開始し、設定パラメータが誤り
のときには、再度パラメータ設定を可能にすることによ
り、誤ったパラメータ設定値のまま処理が実行されるこ
とを防止した。
作  用 各種パラメータの値が設定され、処理実行指令が入力さ
れると、プロセッサは登録されている各パラメータの値
と異なる設定パラメータ値のみを表示装置の表示画面に
表示する。オペレータが、表示されたパラメータ値を確
認し設定値が正しいと判断して、その旨入力するとプロ
セッサは設定パラメータ値に基づいて処理を実行する。
また、設定されたパラメータ値が誤っていると、オペレ
ータは再度パラメータ設定を行う。これにより処理が実
行される前に、登録されているパラメータの標準値と異
なる設定されたパラメータ値が表示され確認できるから
、パラメータの設定誤りを容易に発見でき、誤ったパラ
メータ設定値のまま処理が実行されることを未然に防止
することが出来る。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の方式を実施するNCデータ編集システ
ムの一実施例のNC自動プログラミング装置の要部を示
すブロック図で、1はマイクロプロセッサ(以下、CP
Uという)、2はNC該自動プログラミング装置を制御
する制御プログラムが格納されたROM、3はフロッピ
ーデスクFLからロードされたシステムプログラム、パ
ートプログラムや各種データを記憶するRAM、4は自
動プログラミング言語によって構成されるパートプログ
ラムから変換されたNCデータを記憶するNCデータ記
憶メモリ、5はキーボード、6はディスクコントローラ
、7は表示装置(以下、CRTという)であり、これら
の要素1〜7はバス8で接続されている。
上記構成は、従来から公知であるので詳細は省略する。
次に本発明の一実施例の処理動作を第1図に示す処理フ
ローチャートと第3図(1)〜(6)に示すCRT7の
画面表示を参照して説明する。
まず、フロッピーディスクFLからシステムプログラム
、パートプログラムおよびすでに標準パラメータとして
登録されている各標準パラメータファイルの内容をRA
Ma内にロードした後、キーボード5より実行指令を入
力すると、プロセッサ1はCRT7の画面に、第3図(
1)に示すように操作選択メニューを表示する(ステッ
プSl)。操作選択メニューとして「1.標準パラメー
タの設定J、r2.標準パラメータの登録」、「3゜パ
ラメータの設定」、「4.処理の実行」、の項目が表示
される。そして、プロセッサ1はこれらの項目が選択さ
れたか否か判断する(ステップ82〜S5)。
オペレータがこれらの項目のうち、キーボード等から「
1.標準パラメータ」の項目を選択すると(ステップS
2)、プロセッサはすでに登録されている標準パラメー
タのファイル−覧を第3図(2)に示すように表示する
(ステップS6)。
第3図(2)に示す例では標準パラメータファイルとし
て、システモ自体がすでに登録しているパラメータ標準
値のファイルr1.SYSTMJ、オペレータがすでに
登録しているパラメータ標準値のファイルr2.AAJ
、r3.BBJが表示されている。そこでオペレータが
この表示されたファイルの1つを選択すると(ステップ
S7)、プロセッサ1は選択された標準パラメータファ
イルのデータをRAM3内のワーキングメモリ部に格納
しくステップS8)、リターンキーがオンか否か判断し
くステップS9)、リターンキーがオンになると、再び
ステップS1に戻り操作選択メニューを表示する。
次にオペレータが項目3の「パラメータの設定」を選択
すると(ステップS4)、ステップS7で選択されステ
ップS8でワーキングメモリに格納されている標準パラ
メータファイルのデータを表示する(ステップ514)
。例えば、第3図(3)はこのとき表示される標準パラ
メータの一例である。そこでオペレータは、この表示さ
れた標準パラメータの値を確認し、必要ならばパラメー
タ値をキーボード5より入力して変更する。プロセッサ
1はワーキングメモリ内の変更されたパラメータに対す
る値を変更すると共に、変更された値をCRT7に表示
し、さらに変更されたパラメータおよびその値を記憶す
る(ステップ515)。そしてリターンキーがオンか否
か判断しくステップ516)、オペレータがリターンキ
ーを押せば再びステップS1に戻る。例えば、第3図(
4)に示すようにパラメータBの値が2から5に、パラ
メータDの値が4から6に変更されたとする。
次にオペレータが操作選択メニューの項目4の「処理の
実行」を選択すると(ステップS5)、プロセッサ1は
ステップS15処理で記憶しているパラメータの値が変
更されたパラメータとその値のみをCRT7に表示しく
第3図(5)参照)、パラメータ設定値が正しいか否か
メツセージを表示する(ステップ517)。
オペレータが表示されたパラメータ値を確認して正しけ
れば、その旨、例えば、YESと入力すれば、処理実行
が開始される(ステップ818.519)。
また設定パラメータ値が正しくなく、オペレータがNO
と入力すると、ステップS1に戻り処理実行はされない
。そしてオペレータはステップS4、ステップ814〜
S16でパラメータの変更処理を行いステップS5、S
17、S18の処理を実行することになる。こうして、
パラメータの値を変更し、標準値より変更されたパラメ
ータの値のみを表示してオペレータに確認させ、正しい
パラメータ値が設定された状態で処理を実行させるよう
にする。
こうして設定されたパラメータ値を標準パラメータ値と
して登録する場合には、操作選択メニュー項目の2の「
標準パラメータの登録」を選択すると(ステップS3)
、ワーキングメモリに記憶されているパラメータの値が
標準パラメータファイルに標準パラメータとして登録さ
れ、CRT7の画面には標準パラメータファイル−覧が
表示される(ステップSI0.811)。オペレータは
ファイルとして登録したパラメータに対するファイル名
を入力し、例えば第3図(6)に示すようにファイル名
rCCJを入力しくステップ512)リターンキーを押
すことによってステップS1に戻る。
発明の効果 本発明は、パラメータ値を設定しそのパラメータ値に基
づいて処理が実行されるものにおいて、処理を実行する
前にオペレータが設定したパラメーのうち、標準値と異
なるパラメータのみ表示装置の画面に表示し、オペレー
タに確認を促すようにしたから、誤ったパラメータ値に
よる処理が実行されるのを未然に防止し、無駄な実行処
理を削減したので、時間的損失が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のパラメータの設定、処理実
行、標準パラメータの登録処理のフローチャート、第2
図は同実施例のNC自動プログラミング装置の要部ブロ
ック図、第3図(1)〜第3図(6)は同実施例におけ
る動作を説明する表示装置画面の表示説明図である。 1・・・プロセッサ(CPU) 、2・・・ROM。 3・・・RAM、4・・・NCデータ記憶メモリ、5・
・・キーボード、′6・・・ディスクコントローラ、7
・・・表示装置、 8・・・バス、 FL・・・フロッピーデイ スフ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パラメータを設定し、その設定値に基づいてプロセッサ
    がNCデータを編集処理するNCデータ編集システムに
    おいて、各パラメータの標準値をあらかじめ登録してお
    き、各パラメータ設定後処理実行指令が入力されると、
    プロセッサは登録されたパラメータの標準値と異なる値
    の設定パラメータのみを表示装置画面に表示し、オペレ
    ータが確認し正しいと判断しその旨入力するとプロセッ
    サは実行を開始し、設定パラメータが誤りのときには、
    再度パラメータ設定を可能にした設定パラメータに基づ
    く処理実行方式。
JP6274590A 1990-03-15 1990-03-15 設定パラメータに基づく処理実行方式 Pending JPH03265004A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6274590A JPH03265004A (ja) 1990-03-15 1990-03-15 設定パラメータに基づく処理実行方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP6274590A JPH03265004A (ja) 1990-03-15 1990-03-15 設定パラメータに基づく処理実行方式

Publications (1)

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JPH03265004A true JPH03265004A (ja) 1991-11-26

Family

ID=13209240

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6274590A Pending JPH03265004A (ja) 1990-03-15 1990-03-15 設定パラメータに基づく処理実行方式

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JP (1) JPH03265004A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05197415A (ja) * 1992-01-17 1993-08-06 Mitsubishi Electric Corp 産業用ロボット装置の画像処理システム
JP2002312007A (ja) * 2001-04-16 2002-10-25 Murata Mach Ltd 数値制御装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05197415A (ja) * 1992-01-17 1993-08-06 Mitsubishi Electric Corp 産業用ロボット装置の画像処理システム
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