JPH03219305A - 多数個取り指定方式 - Google Patents

多数個取り指定方式

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JPH03219305A
JPH03219305A JP2013656A JP1365690A JPH03219305A JP H03219305 A JPH03219305 A JP H03219305A JP 2013656 A JP2013656 A JP 2013656A JP 1365690 A JP1365690 A JP 1365690A JP H03219305 A JPH03219305 A JP H03219305A
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JP
Japan
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data
contour
group
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JP2013656A
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Inventor
Maki Seki
関 真樹
Takashi Takegahara
竹ヶ原 隆史
Toru Matsunaka
松中 透
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/4093Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine
    • G05B19/40931Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by part programming, e.g. entry of geometrical information as taken from a technical drawing, combining this with machining and material information to obtain control information, named part programme, for the NC machine concerning programming of geometry
    • G05B19/40932Shape input
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S715/00Data processing: presentation processing of document, operator interface processing, and screen saver display processing
    • Y10S715/961Operator interface with visual structure or function dictated by intended use
    • Y10S715/964CAD or CAM, e.g. interactive design tools

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、NCデータ作成方式における多数個取り指定
方式に関する。
従来の技術 予め定義された輪郭形状をグラフィックディスプレイ上
に表示し、その輪郭形状を選択して複写を実行する、い
わゆる、多数個取りの複写方式は既に公知であり、同一
加工形状の多数配置が必要とされる金型設計等の分野で
広く採用されている。
この種の複写方式はグラフィックディスプレイ上で設計
を進める段階で非常に重宝するが、実際の加工データと
なるNCデータを自動プログラミング装置で作成するた
めには、複写の際に選択された輪郭形状やその複写形状
と共に、それぞれの形状に対応する加工条件を設定入力
してやる必要がある。
従来、加工条件の設定作業は、定義形状や複写形状の別
に関わりなく、オペレータが形状毎に個別の名称を定義
した後、各名称毎に加工条件を設定することによって行
われており、自動プログラミング装置の側では、それぞ
れの名称毎に形状と加工条件とを対応させて自動的にN
Cデータを作成するようになっていた。
発明が解決しようとする課題 従って、上記従来技術によれば、多数個取りの複写によ
る同形の複写形状に対しても、オペレータはその各々に
個別の名称を定義し、しかも、定義された名称の各々に
対して同様の加工内容を何度も設定しなければならず、
NCデータの作成に必要とされる加工条件の設定作業に
多大な時間と労力が必要とされる欠点がある。
そこで、本発明の目的は、これら従来技術の欠点を解消
し、加工条件の設定作業の無駄を排除し、多数個取りの
複写において、時間と労力を浪費することなく容易にN
Cデータを作成することのできる多数個取り指定方式を
提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明の多数個取り指定方式は、予め定義された輪郭形
状をグラフィックディスプレイ上に表示し、表示された
内から任意の輪郭形状を選択して複写を実行すると共に
、該選択された輪郭形状とその複写形状とで構成される
形状群に対して形状群毎の名称を定義し、各名称毎に加
工条件を設定することにより、該設定された加工条件と
各名称に対応する定義形状とに基づいて、各形状群の各
形状を加工するためのNCデータを形状群毎に一括して
作成することにより上記目的を達成した。
作用 オペレータは、グラフィックディスプレイ上に表示され
た定義形状から任意の輪郭形状を選択し、自動プログラ
ミング装置による複写を実行する。
自動プログラミング装置は、選択された輪郭形状とその
複写形状とで構成される図形を形状群として認識する。
オペレータは各形状群毎に名称を定義し、各名称毎に自
動プログラミング装置に加工条件を設定する。
自動プログラミング装置は、設定された加工条件と各名
称に対応する定義形状とに基づいて、各形状群の各形状
を加工するためのNCデータを形状群毎に一括して作成
する。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の方式を実施する一実施例の自動プログ
ラミング装置の要部を示すブロック図で、1はプロセッ
サ(以下、CPUという)、2は該自動プログラミング
装置を制御するプログラムが格納されたROM、3は外
部記憶装置からロードされたシステムプログラムや各種
のデータ等を一時記憶するRAMであり、NCデータ記
憶メモリを兼ねる。4はキーボード、5はグラフィック
ディスプレイ(以下、CRTという)、6はタブレット
装置、7はディスクコントローラ、8は外部記憶装置と
してのフロッピーディスクであり、各種のシステムプロ
グラムや予め定義された輪郭形状等が格納されている。
9は作成図面を出力するためのプロッタ、10はプリン
タで、これらの各要素1〜10はバス11で接続されて
いる。
タブレット装置6はタブレット面6aにメニュー表6b
を有し、タブレットカーソル6Cでメニュー表6bの所
定項目をピックすることにより作業メニューを選択した
り、また、タブレットカーソル6cに連動してCRT5
上を移動するグラフィックカーソルで形状をピックする
ことにより、CRT5上に表示された任意の輪郭形状を
選択できるようになっている。
また、フロッピーディスク8には、タブレット装置6や
キーボード4を用いた輪郭形状の設計、および、設計に
よって定義された輪郭形状のデータや加工条件の情報フ
ァイルデータ等を記憶する従来通りのCAD/CAM用
システムプログラムに加え、本発明方式に関わる多数個
取り指定処理を実施するためのプログラムが付加されて
いる。
以下、多数個取り指定処理の概略を示す第1図のフロー
チャートを参照して、本実施例の多数個取り指定方式を
説明する。なお、多数個取り指定処理を実施するための
プログラムや予め定義された輪郭形状等は既にフロッピ
ーディスク8からRAM3にロードされており、CRT
5上にはRAM3に格納された輪郭形状データに基づい
て既に各種の輪郭形状が表示されているものとする。
予め定義された輪郭形状をCRT5上に表示して多数個
取り指定処理を開始したCPUIは、名称を定義すべき
輪郭形状、即ち、NCデータを作成すべき輪郭形状を選
択する旨のメツセージをCRTS上に表示した後、オペ
レータによる形状ピックを待つ待機状態に入る(ステッ
プSL)。
オペレータはタブレット装置6を用いた形状ピック処理
により、NCデータを作成すべき輪郭形状を選択するが
、この際、選択しようとする輪郭形状に対して複写を実
行する必要があれば、予め、メニュー表6bの項目から
「複写」をピックし、複写に必要とされる各種のデータ
をキーボード4から入力しておく。複写の種類としては
、移動。
回転9反転の3種が予め準備されているが、これらの複
写方式に関しては公知であるから、特に説明しない。な
お、複写を実行する必要がなければ、NCデータを作成
すべき輪郭形状に対して形状ピック処理のみを実行する
このようにして、NCデータを作成すべき輪郭形状がオ
ペレータによって選択されると、CPU1は選択された
輪郭形状に対して複写処理が設定されているか否か、即
ち、「複写」の項目がピックされているか否かを判別し
くステップS2)、複写処理が設定されていれば、選択
された輪郭形状とその複写形状とで構成される形状群に
対して形状群を代表する名称を定義する旨CRT5上に
メツセージを表示し、オペレータによる名称入力を待つ
待機状態に入る。そして、オペレータの定義した名称が
キーボード4から入力されたならば、この形状群を代表
する名称を予めRAM3に設定記憶すると共に(ステッ
プS3)、予め設定された複写処理の方式に従って複写
を実行し、選択された輪郭形状とその複写形状とで構成
される形状群をこの名称に対応させてRAM3に格納す
る(ステップS4)。
一方、複写処理が設定されていないと判別された場合、
CPUIは選択された輪郭形状に対して名称を定義する
旨CRT5上にメツセージを表示し、オペレータによる
名称入力が実行されたならば、選択された輪郭形状に対
応させてこの名称をRAM3に設定記憶する(ステップ
S6)。
このようにして、今回選択された輪郭形状とその複写形
状とで構成される形状群、もしくは、今回選択された輪
郭形状に対し、オペレータの手によって特定の名称が定
義されたならば、CPUIは、NCデータを作成すべき
輪郭形状の全てに対して名称定義が完了しているか否か
を判別する。
即ち、CPU1は、ステップS4もしくはステップS6
の処理を実行した後、名称定義の完了を意味するキーボ
ード4の「ROキー」の操作、もしくは、名称定義の継
続を意味するメニュー表6bの「追加」の項目のピック
を待つ待機状態に入り、オペレータの入力操作に応じて
状態を判別する(ステップS5)。
そこで、NCデータを作成すべき輪郭形状が更に存在す
れば、オペレータはメニュー表6bの「追加」の項目を
ピックしてCPUIをステップS1に復帰させ、上記と
同様にして、ステップS1〜ステツプS4の処理もしく
はステップSl。
ステップS2.ステップS6の処理を繰返し実行し、形
状群もしくは特定の輪郭形状に対する名称定義を行う。
そして、NCデータを作成すべき輪郭形状の全てに対し
て名称定義が完了したならば、キーボード4のrROキ
ー」を操作して加工条件の設定処理を開始する。
第3図はCRT5上に表示された輪郭形状の一例を参考
にして上記名称定義処理を具体的に説明する図で、この
内、a、b、cは予め定義された輪郭形状であって、フ
ロッピーディスク8からRAM3にロードされた輪郭形
状データに基づき、多数個取り指定処理が開始された段
階でCRT5上に予め表示されている。
この例では、輪郭形状a、  b、  cの全てについ
て名称を定義してNCデータを作成するものとし、この
内、輪郭形状a、  bが複写を必要とする輪郭形状で
あり、輪郭形状Cは複写を必要としない輪郭形状である
。従って、輪郭形状a、  bに対してはステップ81
〜ステツプS4の処理が適用され、また、輪郭形状Cに
対してはステップS1〜ステツプS2. ステップS6
の処理が適用される。
a+ 〜a3 l  b+ 〜b3はステップS4の処
理で複写された輪郭形状a、  bの複写形状であり、
ステップS3の処理により、輪郭形状aおよび複写形状
a1〜a3に対しては形状群を代表する名称”A”が予
め定義され、また、輪郭形状すおよび複写形状b1〜b
3に対しては形状群を代表する名称“B”が予め定義さ
れてRAM3に設定記憶される。また、ステップS4の
処理で複写が実行されると、輪郭形状aとその複写形状
a1〜a3とで構成される形状群が名称“A”に対応し
てRAM3に格納され、輪郭形状すとその複写形状b1
〜b、とで構成される形状群が名称“B”に対応してR
AM3に格納される。
一方、複写を必要としない輪郭形状Cに対してはステッ
プS6の処理が適用され、該輪郭形状Cは、オペレータ
によって定義された名称“C”に対応して直接RAM3
に格納される(以上、表1参照)。
表10輪郭形状と名称の関係 名称定義処理が完了し、オペレータによる「ROキー」
の操作を検出して加工条件の設定処理を開始したCPU
Iは、まず、加工条件を設定すべき形状群もしくは加工
条件を設定すべき特定の輪郭形状の名称を指定する旨の
メツセージをCRT5上に表示した後、オペレータによ
る名称入力および加工条件の設定作業を待つ待機状態に
入り、オペレータ側の処理が実行されたならば、これら
のデータを読込んで、指定された名称とその加工条件と
を対応させてRAM3に記憶する(ステップS7.ステ
ップS8)。
このようにして、今回指定された名称に対応する加工条
件が設定されたならば、CPUIは、加工条件を設定す
べき名称の全てに対して加工条件の設定が完了したか否
かを判別する。即ち、CPU1は、ステップS8の処理
を実行した後、加工定義の完了を意味するキーボード4
のrROキー」の操作、もしくは、加工定義の継続を意
味するメニュー表6bの「追加」の項目のピックを待つ
待機状態に入り、オペレータの入力操作に応じて状態を
判別する(ステップ89)。
そこで、加工条件を設定すべき名称が更に存在すれば、
オペレータはメニュー表6bの「追加」の項目をピック
してCPUIをステップS7に復帰させ、上記と同様に
して、ステップS7.ステップS8の処理を繰返し実行
し、各名称毎に加工条件の設定を行う。
選択された輪郭形状とその複写形状とで構成される形状
群を代表する名称に対して加工条件を設定する場合、複
写形状の加工方法と定義形状となる輪郭形状の加工方法
とは当然同様であるから、各形状群の定義形状に対応す
る加工条件を設定することとなる。
例えば、上記した第3図および表1に示されるような例
では、形状群を代表する名称“A”に対しては定義形状
となる輪郭形状aの卯工条件を設定し、同様に、形状群
を代表する名称“B”に対しては輪郭形状すの加工条件
を設定する。また、特定の輪郭形状を示す名称“C”に
対しては輪郭形状Cの加工条件、即ち、それ自体の加工
条件を設定して、RAM3に記憶する(以上、表2参照
)。
表21名称と加工定義の関係 加工定義処理が完了し、オペレータによる「ROキー」
の操作を検出してNCデーの作成処理を開始したCPU
Iは、形状群を代表する名称に対しては、各名称に対応
する定義形状、即ち、複写の対象となった輪郭形状とそ
の名称に対して設定された加工条件、および、複写位置
とに基づいて、各形状群の定義形状と複写形状の各々を
加工するためのNCデータを形状群毎に一括して作成し
、また、特定の輪郭形状を示す名称に対しては、その輪
郭形状と名称に対して設定された加工条件とに基づき、
各輪郭形状毎にNCデータを作成する(ステップ510
)。
実施例の場合では、形状群を代表する名称に対し定義形
状とその全ての複写形状とを一括してRAM3に記憶し
く表1参照)、NCデータの作成段階において、それぞ
れの名称に属する各形状の輪郭データを順次読出し、そ
の名称に対応して記憶された加工条件(表2参照)に基
づいて、各名称毎にそれぞれの形状群を加工するNCデ
ータを一括して作成するようにしている。例えば、名称
“A”の形状群を加工するNCデータを作成する際には
、この名称に属する定義形状aとその複写形状a1〜a
3の全ての形状に対し、名称“A”に対応して記憶され
た定義形状aの加工条件が適用されてNCデータが作成
されることとなる。
なお、ステップS8で名称を指定して加工条件の設定を
行った段階で、名称を指定した形状群に属する全ての形
状に対して各々個別に加工条件の情報ファイルデータを
作成し、ステップ310の処理で一括してNCデータを
作成するようにしても、作用効果上での実質的な差異は
生じない。
また、この例では複写実行に先行して形状群の名称を定
義するようにしているが(ステップS3゜ステップS4
参照)、複写実行後に改めて形状群の名称を定義するよ
うにしても何ら差支えはない。
更に、形状群を代表する名称を定義するための処理と複
写を実行するための処理とは必ずしも一体的に構成する
必要はなく、例えば、このような多数個取り指定処理を
実施する前の段階で同一の加工条件を設定すべき輪郭形
状が既に定義されているような場合では、多数個取り指
定処理の段階で、これら同一の加工条件を設定すべき輪
郭形状を全てピックして形状群を代表する名称を定義し
、然る後、ステップS7以降の処理を起動させるように
することも可能である。
発明の効果 本発明の多数個取り指定方式は、選択された任意の輪郭
形状とその複写形状とで構成される形状群に対して形状
群毎の名称を定義し、各名称毎に自動プログラミング装
置に加工条件を設定することにより各形状群の各形状を
加工するためのNCデータを一括して作成するので、多
数個取りの複写による同形の複写形状に対し1つの名称
を定義してその加工内容を設定するだけで、これらの複
写形状の加工に必要とされる加工条件の設定作業を全て
完了させることができ、NCデータの作成に必要とされ
る設定作業の時間と労力が大幅に軽減され、NCデータ
を容易に作成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における多数個取り指定処理
の概略を示すフローチャート、第2図は本発明の方式を
実施する一実施例の自動プログラミング装置の要部を示
すブロック図、第3図は同実施例自動プログラミング装
置のグラフィックディスプレイの表示例を示す図である
。 1・・・プロセッサ(CPU) 、2・・・ROM。 3・・・RAM、4・・・キーボード、5・・・グラフ
ィックディスプレイ(CRT) 、6・・・タブレット
装置、7・・・ディスクコントローラ、8・・・フロッ
ピーディスク、9・・・プロッタ、10・・・プリンタ
、11・・・バス、a、  b、  c・・・予め定義
された輪郭形状、al +  a2 +  a3・・・
輪郭形状aの複写形状、b、、b2.b3・・・輪郭形
状すの複写形状。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動プログラミング装置を用いたNCデータ作成方式に
    おいて、予め定義された輪郭形状をグラフィックディス
    プレイ上に表示し、表示された内から任意の輪郭形状を
    選択して複写を実行すると共に、該選択された輪郭形状
    とその複写形状とで構成される形状群に対して形状群毎
    の名称を定義し、各名称毎に加工条件を設定することに
    より、該設定された加工条件と各名称に対応する定義形
    状とに基づいて、各形状群の各形状を加工するためのN
    Cデータを形状群毎に一括して作成することを特徴とし
    た多数個取り指定方式。
JP2013656A 1990-01-25 1990-01-25 多数個取り指定方式 Pending JPH03219305A (ja)

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JP2013656A JPH03219305A (ja) 1990-01-25 1990-01-25 多数個取り指定方式
PCT/JP1991/000083 WO1991011761A1 (en) 1990-01-25 1991-01-25 Method of specifying multiple-piece machining in preparation of nc data
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US07/752,548 US5414807A (en) 1990-01-25 1991-01-25 Method of NC data preparation for repeated patterns

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