JPH05253792A - Ｎｃデータ作成に於けるテーブル処理方式 - Google Patents
Ｎｃデータ作成に於けるテーブル処理方式Info
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- JPH05253792A JPH05253792A JP5585792A JP5585792A JPH05253792A JP H05253792 A JPH05253792 A JP H05253792A JP 5585792 A JP5585792 A JP 5585792A JP 5585792 A JP5585792 A JP 5585792A JP H05253792 A JPH05253792 A JP H05253792A
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 13
- 238000009432 framing Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000011960 computer-aided design Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007730 finishing process Methods 0.000 description 1
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- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ＮＣデータの作成において、表を用いたデータ
選択により加工情報入力を簡易化し、自動化し、高速に
ＮＣデータを作成する。 【構成】形状データに付加する必要のある工具情報、工
具使用順序、機構条件、共通条件等の情報をそのデータ
の組合せパターンが登録されているデータベースから読
み出し、表形式でディスプレイに表示してその一覧表か
ら最適データを選択し、ＮＣデータの作成する。そし
て、新たに作ったデータをデータベースに登録し、標準
データベースを拡張する。 【効果】上記により、加工情報をテーブルから選択し、
ＮＣデータ作成のアクションを減らし、自動化を図れ
る。また、データベースを増加でき、加工技術の標準化
を図れ、高速にＮＣデータを作成できる。
選択により加工情報入力を簡易化し、自動化し、高速に
ＮＣデータを作成する。 【構成】形状データに付加する必要のある工具情報、工
具使用順序、機構条件、共通条件等の情報をそのデータ
の組合せパターンが登録されているデータベースから読
み出し、表形式でディスプレイに表示してその一覧表か
ら最適データを選択し、ＮＣデータの作成する。そし
て、新たに作ったデータをデータベースに登録し、標準
データベースを拡張する。 【効果】上記により、加工情報をテーブルから選択し、
ＮＣデータ作成のアクションを減らし、自動化を図れ
る。また、データベースを増加でき、加工技術の標準化
を図れ、高速にＮＣデータを作成できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＮＣ（Ｎｕｍｅｒｉｃ
ａｌ Ｃｏｎｔｒｏｌ…数値制御）データ作成に関し、
特に加工に必要となる属性データによるＮＣデータ作成
方式に関する。
ａｌ Ｃｏｎｔｒｏｌ…数値制御）データ作成に関し、
特に加工に必要となる属性データによるＮＣデータ作成
方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のＮＣデータ作成方式は、
加工に関する必要情報項目等をデータベースとして持っ
ていてそのデータベースより必要情報項目を順次呼び出
し、対話的に加工データとして作成し、ＮＣデータとし
て出力する方式となっている。
加工に関する必要情報項目等をデータベースとして持っ
ていてそのデータベースより必要情報項目を順次呼び出
し、対話的に加工データとして作成し、ＮＣデータとし
て出力する方式となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の対話処
理方式のＮＣデータ作成方式は、必要となる加工情報項
目を順次対話的に入力する方式となっているので、各工
場で、既に標準化したデータや、併せて入力する値から
入力すべき値が明確なものまで、全てのデータを個々に
入力していく必要があり、作業工数が増大するという欠
点がある。
理方式のＮＣデータ作成方式は、必要となる加工情報項
目を順次対話的に入力する方式となっているので、各工
場で、既に標準化したデータや、併せて入力する値から
入力すべき値が明確なものまで、全てのデータを個々に
入力していく必要があり、作業工数が増大するという欠
点がある。
【０００４】本発明の目的は、形状データに付加する必
要のある工具情報、工具使用順序、機構条件、共通条件
等の情報をそのデータの組合せパターンが登録されてい
るデータベースから読み出し、表形式でディスプレイに
表示してその一覧表から最適データを選択し、ＮＣデー
タを作成し、また、一覧表から選択したデータに対して
一部項目を修正し、新たなデータのパターンを作り、そ
の新たに作ったデータをデータベースに登録し、標準デ
ータベースを拡張することにより、上記の欠点を解消
し、加工情報をテーブルから選択してＮＣデータ作成の
アクションを減らし、自動化を図り、また、データベー
スを増加でき、加工技術の標準化を図り、高速にＮＣデ
ータを作成できるＮＣデータ作成に於けるテーブル処理
方式を提供することにある。
要のある工具情報、工具使用順序、機構条件、共通条件
等の情報をそのデータの組合せパターンが登録されてい
るデータベースから読み出し、表形式でディスプレイに
表示してその一覧表から最適データを選択し、ＮＣデー
タを作成し、また、一覧表から選択したデータに対して
一部項目を修正し、新たなデータのパターンを作り、そ
の新たに作ったデータをデータベースに登録し、標準デ
ータベースを拡張することにより、上記の欠点を解消
し、加工情報をテーブルから選択してＮＣデータ作成の
アクションを減らし、自動化を図り、また、データベー
スを増加でき、加工技術の標準化を図り、高速にＮＣデ
ータを作成できるＮＣデータ作成に於けるテーブル処理
方式を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のＮＣデータ作成
に於けるテーブル処理方式は、製品の最終形状を作成す
るための情報をいくつかの組合せとしてデータベース化
し、データベースからＮＣデータ作成のために付加すべ
きデータを選び、一覧表を作成している。
に於けるテーブル処理方式は、製品の最終形状を作成す
るための情報をいくつかの組合せとしてデータベース化
し、データベースからＮＣデータ作成のために付加すべ
きデータを選び、一覧表を作成している。
【０００６】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００７】図１は本発明の一実施例のＮＣデータ作成
に於けるテーブル処理方式を使用したＣＡＭシステムの
構成図、図２は本実施例のＮＣデータ作成に於けるテー
ブル処理方式によるテーブル処理時の処理内容をディス
プレイ上に示した図である。
に於けるテーブル処理方式を使用したＣＡＭシステムの
構成図、図２は本実施例のＮＣデータ作成に於けるテー
ブル処理方式によるテーブル処理時の処理内容をディス
プレイ上に示した図である。
【０００８】図１において、本実施例のＮＣデータ作成
に於けるテーブル処理方式を使用したＣＡＭ（Ｃｏｍｐ
ｕｔｅｒ Ａｄｄｅｄ Ｍａｎｕｆａｃｔｕｒｉｎｇ…
コンピュータ支援製造）システムは、データを加工して
作成する加工データ作成部１と、工具情報、機械仕様情
報、加工条件情報等の各種情報をファイルするデータベ
ース２と、ＣＡＤ（Ｃｏｍｐｕｔｅｒ Ａｄｄｅｄ Ｄ
ｅｓｉｇｎ…コンピュータ支援設計）データ３と、ＮＣ
データ４とから構成されている。
に於けるテーブル処理方式を使用したＣＡＭ（Ｃｏｍｐ
ｕｔｅｒ Ａｄｄｅｄ Ｍａｎｕｆａｃｔｕｒｉｎｇ…
コンピュータ支援製造）システムは、データを加工して
作成する加工データ作成部１と、工具情報、機械仕様情
報、加工条件情報等の各種情報をファイルするデータベ
ース２と、ＣＡＤ（Ｃｏｍｐｕｔｅｒ Ａｄｄｅｄ Ｄ
ｅｓｉｇｎ…コンピュータ支援設計）データ３と、ＮＣ
データ４とから構成されている。
【０００９】ここで、テーブル処理方式とは、加工条件
設定時に一覧表に加工条件の候補を表わし、選択して加
工条件を決定する方式である。
設定時に一覧表に加工条件の候補を表わし、選択して加
工条件を決定する方式である。
【００１０】次に、本実施例のＮＣデータ作成に於ける
テーブル処理方式の動作について図面を参照して説明す
る。
テーブル処理方式の動作について図面を参照して説明す
る。
【００１１】図１、図２において、ＣＡＤデータ３と、
データベース２の工具情報、機械仕様情報、加工条件情
報等とにより加工データ作成部１で順次、図２に示す表
形式で設定していき、ＮＣデータ４を作成する。また、
逆に新たに設定したパターンを記憶部２にデータベース
として登録する。
データベース２の工具情報、機械仕様情報、加工条件情
報等とにより加工データ作成部１で順次、図２に示す表
形式で設定していき、ＮＣデータ４を作成する。また、
逆に新たに設定したパターンを記憶部２にデータベース
として登録する。
【００１２】そして、図２に示すは工具関連の条件設
定項目の一覧表であり、はの条件設定で設定するパ
ターンを示した表である。そして、表の条件（例え
ば、仕上げ加工）と加工法から表に出す一覧の並びを
合わせている。
定項目の一覧表であり、はの条件設定で設定するパ
ターンを示した表である。そして、表の条件（例え
ば、仕上げ加工）と加工法から表に出す一覧の並びを
合わせている。
【００１３】この表に示される工具名を選ぶと、その工
具に関する情報が表に反映され、加工のための基礎デ
ータとなる。
具に関する情報が表に反映され、加工のための基礎デ
ータとなる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のＮＣデー
タ作成に於けるテーブル処理方式は、基底値パターンを
多数登録し、データベース化することにより、ＮＣデー
タ作成時に一覧表から最適データを選び、自動的に、高
速にＮＣデータを作成することができるという効果があ
る。
タ作成に於けるテーブル処理方式は、基底値パターンを
多数登録し、データベース化することにより、ＮＣデー
タ作成時に一覧表から最適データを選び、自動的に、高
速にＮＣデータを作成することができるという効果があ
る。
【００１５】また、一覧表のデータを一部分修正するこ
とで新たなデータパターンを作成しそのパターンを、新
たに登録することにより、順次にデータベースを整備で
き、次のＮＣデータを容易に高速に作成することができ
るという効果がある。
とで新たなデータパターンを作成しそのパターンを、新
たに登録することにより、順次にデータベースを整備で
き、次のＮＣデータを容易に高速に作成することができ
るという効果がある。
【図１】本発明の一実施例のＮＣデータ作成に於けるテ
ーブル処理方式を使用したＣＡＭシステムの構成図であ
る。
ーブル処理方式を使用したＣＡＭシステムの構成図であ
る。
【図２】本実施例のＮＣデータ作成に於けるテーブル処
理方式によるテーブル処理時の処理内容をディスプレイ
上に示した図である。
理方式によるテーブル処理時の処理内容をディスプレイ
上に示した図である。
１ 加工データ作成部 ２ データベース ３ ＣＡＤデータ ４ ＮＣデータ
Claims (1)
- 【請求項１】 製品の最終形状を作成するための情報を
いくつかの組合せとしてデータベース化し、前記データ
ベースからＮＣデータ作成のために付加すべきデータを
選び、一覧表を作成することを特徴とするＮＣデータ作
成に於けるデータ処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5585792A JPH05253792A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | Ｎｃデータ作成に於けるテーブル処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5585792A JPH05253792A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | Ｎｃデータ作成に於けるテーブル処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05253792A true JPH05253792A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=13010732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5585792A Withdrawn JPH05253792A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | Ｎｃデータ作成に於けるテーブル処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05253792A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5953233A (en) * | 1996-03-29 | 1999-09-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Process of generating discrete points defining cutter path, so as to meet selected workpiece machining requirements |
| KR100708758B1 (ko) * | 2004-07-15 | 2007-04-18 | (주)브이엠에스 솔루션스 | Ｎｃ 데이터 생성 업무의 일관화 및 자동화 방법 |
| JP2008059518A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ポストプロセッサ開発支援システム及びそれを用いたｃａｍシステム |
| KR100959240B1 (ko) * | 2008-09-02 | 2010-05-19 | 윤진한 | 시엔시 공작기계의 자동 툴링 시스템 |
-
1992
- 1992-03-16 JP JP5585792A patent/JPH05253792A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5953233A (en) * | 1996-03-29 | 1999-09-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Process of generating discrete points defining cutter path, so as to meet selected workpiece machining requirements |
| KR100708758B1 (ko) * | 2004-07-15 | 2007-04-18 | (주)브이엠에스 솔루션스 | Ｎｃ 데이터 생성 업무의 일관화 및 자동화 방법 |
| JP2008059518A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ポストプロセッサ開発支援システム及びそれを用いたｃａｍシステム |
| KR100959240B1 (ko) * | 2008-09-02 | 2010-05-19 | 윤진한 | 시엔시 공작기계의 자동 툴링 시스템 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |