JP2001331261A - データ入力制御方法及び該方法に係るプログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents

データ入力制御方法及び該方法に係るプログラムを記憶した記憶媒体

Info

Publication number
JP2001331261A
JP2001331261A JP2000149490A JP2000149490A JP2001331261A JP 2001331261 A JP2001331261 A JP 2001331261A JP 2000149490 A JP2000149490 A JP 2000149490A JP 2000149490 A JP2000149490 A JP 2000149490A JP 2001331261 A JP2001331261 A JP 2001331261A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
item
input
data
selection
items
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000149490A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Sekiya
耕司 関谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Software Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Software Engineering Co Ltd
Priority to JP2000149490A priority Critical patent/JP2001331261A/ja
Publication of JP2001331261A publication Critical patent/JP2001331261A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】他の項目に入力されたデータ、またはデータの
組み合せにより、ある入力項目の入力可能範囲が変わる
ようなデータ入力装置において、データ入力における操
作性を向上することを目的とする。 【解決手段】入力画面の入力項目に対し順に項目番号を
設定し、各項目の入力開始前の時点で、項目番号が現在
の入力項目より前の項目の内容を用いて入力スキップ判
定を行い、さらに入力項目が幾つかの選択肢から選択す
る選択項目である場合には選択可能なデータの抽出を行
う。また、入力終了後に項目番号が現在の入力項目より
前の項目のデータをもとに入力必須判定と入力範囲チェ
ックを行なう。入力範囲チェックがOKの場合は入力確
定とみなし、項目番号が現在の入力項目より後の項目に
対してデータの自動設定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、種々のデータ入力
装置でデータ入力を行なう際の入力制御方法及び該方法
に係るプログラムを記憶した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、表示装置に複数の入力項目や選択
項目を表示し、ユーザにデータ入力させるデータ入力装
置の入力を制御する技術として、例えば、特開平1−2
77916号公報及び特開平10−207699号公報
に記載のものなどが知られている。
【0003】特開平1−277916号公報に記載のも
のは、例えば銀行等の金融機関に適用されるシステムで
の「新規」、「取消」、あるいは「変更」等の機能に適
用するもので、前記機能を選択するキー入力項目の値に
応じて必須入力項目にデータが入力されたかどうかをチ
ェックするものである。すなわち、1つの項目を決める
と、それ以降のデータ入力項目のうちどこが必須の入力
項目になるかがすべて決定され、それらの項目について
データ入力されたかどうかをチェックするものである。
【0004】また、特開平10−207699号公報に
記載のものは、表示画面上にデータ入力されるデータ対
応項目の領域を設ける情報処理装置において、複数の画
面に共通のデータ項目のうちデータ入力可能なデータ項
目を定義する画面項目定義情報を記憶装置上に設定し、
アプリケーションプログラムによってこの画面項目定義
情報を参照して、各表示画面のデータ入力可能なデータ
項目について入力されたデータ項目の値が定義されたデ
ータ属性に合致するか否かをチェックするものである。
これは、アプリケーションプログラムの修正を最小限に
することを目的とする技術であり、データ入力における
操作性の向上を目的とするものではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開平1−27791
6号公報に記載の技術は、所定の1つの項目のキー入力
値のみをもとにして、それ以降の必須入力項目のみを決
定しており、例えば他の項目の入力値により、ある項目
の入力値の可能(許容)範囲が変わる場合などには対応
していない。また厳密に言うと入力必須かという判定を
しているだけであり、入力項目であるのかという判定は
していないという問題がある。
【0006】また、特開平10−207699号公報に
記載の技術も同様に、他の項目の値により項目のチェッ
ク条件が変わる点に関して考慮していないという問題が
ある。
【0007】本発明の目的は、他の項目に入力されたデ
ータ、またはデータの組み合せにより、ある入力項目の
入力可能範囲が変わるようなデータ入力装置において、
入力前に、入力の必要のない項目についてはスキップ
し、選択項目については選択可能なデータのみを抽出
し、入力後にはその項目以前の入力データにより入力可
能範囲を決定し入力値がその範囲内かのチェックを行な
い、さらに入力必須の判定を行い、入力が終了したらそ
の条件によって他の項目にデータを設定し、これにより
データ入力における操作性を向上することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、複数の入力項目または選択
項目を表示手段に表示し、入力手段によりそれらの各項
目のデータ入力または選択を受け付けるデータ入力制御
方法であって、処理対象の項目に関する入力・選択条件
を、それ以前に入力・選択されている他の複数の項目の
データに基づいて決定するステップと、前記入力・選択
条件に基づいて、前記処理対象の項目に対する入力・選
択処理を実行するか否かを決定するとともに、実行する
場合は前記入力・選択条件に基づく入力・選択処理を実
行するステップとを備えたことを特徴とする。
【0009】請求項2に係る発明は、入力項目または選
択項目の入力・選択条件が他の項目で入力または選択さ
れたデータに応じて動的に変化するような複数の項目を
表示手段に表示し、入力手段によりそれらの各項目のデ
ータ入力または選択を受け付けるデータ入力制御方法で
あって、処理対象の項目に対し、それ以前に入力・選択
されている他の複数の項目のデータに基づいて、当該処
理対象の項目がスキップすべき項目であるか否かを判定
する入力前処理ステップと、前記処理対象の項目がスキ
ップすべき項目であると判定された場合は、当該処理対
象の項目への入力・選択処理をスキップするステップと
を備えたことを特徴とする。
【0010】請求項3に係る発明は、入力項目または選
択項目の入力・選択条件が他の項目で入力または選択さ
れたデータに応じて動的に変化するような複数の項目を
表示手段に表示し、入力手段によりそれらの各項目のデ
ータ入力または選択を受け付けるデータ入力制御方法で
あって、処理対象の項目が選択項目である場合、それ以
前に入力・選択されている他の複数の項目のデータに基
づいて、当該処理対象の項目で選択可能な選択肢を求め
る選択抽出ステップと、前記選択肢に基づいて、前記処
理対象の項目の選択処理を実行するステップとを備えた
ことを特徴とする。
【0011】請求項4に係る発明は、入力項目または選
択項目の入力・選択条件が他の項目で入力または選択さ
れたデータに応じて動的に変化するような複数の項目を
表示手段に表示し、入力手段によりそれらの各項目のデ
ータ入力または選択を受け付けるデータ入力制御方法で
あって、処理対象の項目に対し、それ以前に入力・選択
されている他の複数の項目のデータに基づいて、当該処
理対象の項目の入力可能範囲を求めるステップと、前記
処理対象の項目に入力されたデータが前記入力可能範囲
内であるか否かをチェックするステップとを備えたこと
を特徴とする。
【0012】請求項5に係る発明は、入力項目または選
択項目の入力・選択条件が他の項目で入力または選択さ
れたデータに応じて動的に変化するような複数の項目を
表示手段に表示し、入力手段によりそれらの各項目のデ
ータ入力または選択を受け付けるデータ入力制御方法で
あって、第1の項目から第2の項目に遷移する場合、前
記第1の項目から第2の項目までの処理対象項目の1つ
1つに対し、前記処理対象項目がスキップすべき項目で
あるときは、該処理対象項目をスキップして次の処理対
象項目に移行するステップと、前記処理対象項目が入力
・選択がスキップすべき項目ではなく、かつ既にデータ
の入力・選択が為されているときは、その処理対象項目
以前の項目のデータに基づいてその処理対象項目の入力
・選択可能範囲を求め、その処理対象項目に既に入力・
選択されているデータが前記入力・選択可能範囲に含ま
れるか否かを判定し、含まれていれば次の項目に移行
し、含まれていなければその処理対象項目の入力・選択
処理に移行するステップと、前記処理対象項目が入力・
選択が必須の項目であり、かつデータの入力・選択が為
されていない項目であるときは、その処理対象項目の入
力・選択処理に移行するステップとを実行することによ
り前記第2の項目までの遷移を実行することを特徴とす
る。
【0013】請求項6に係る発明は、入力項目または選
択項目の入力・選択条件が他の項目で入力または選択さ
れたデータに応じて動的に変化するような複数の項目を
表示手段に表示し、入力手段によりそれらの各項目のデ
ータ入力または選択を受け付けるデータ入力制御方法で
あって、ある項目にデータが設定されたとき、そのデー
タを含めてそれまでに入力・選択されている項目のデー
タに基づいて、その項目以降の所定の項目のデータを自
動設定するステップを備えたことを特徴とする。
【0014】請求項7に係る発明は、複数の入力項目ま
たは選択項目を表示手段に表示し、入力手段によりそれ
らの各項目のデータ入力または選択を受け付けるデータ
入力制御方法に係るプログラムを記憶した記憶媒体であ
って、該プログラムは、処理対象の項目に関する入力・
選択条件を、それ以前に入力・選択されている他の複数
の項目のデータに基づいて決定するステップと、前記入
力・選択条件に基づいて、前記処理対象の項目に対する
入力・選択処理を実行するか否かを決定するとともに、
実行する場合は前記入力・選択条件に基づく入力・選択
処理を実行するステップとを備えたものであることを特
徴とする。
【0015】請求項8に係る発明は、入力項目または選
択項目の入力・選択条件が他の項目で入力または選択さ
れたデータに応じて動的に変化するような複数の項目を
表示手段に表示し、入力手段によりそれらの各項目のデ
ータ入力または選択を受け付けるデータ入力制御方法に
係るプログラムを記憶した記憶媒体であって、該プログ
ラムは、第1の項目から第2の項目に遷移する場合、前
記第1の項目から第2の項目までの処理対象項目の1つ
1つに対し、前記処理対象項目がスキップすべき項目で
あるときは、該処理対象項目をスキップして次の処理対
象項目に移行するステップと、前記処理対象項目が入力
・選択がスキップすべき項目ではなく、かつ既にデータ
の入力・選択が為されているときは、その処理対象項目
以前の項目のデータに基づいてその処理対象項目の入力
・選択可能範囲を求め、その処理対象項目に既に入力・
選択されているデータが前記入力・選択可能範囲に含ま
れるか否かを判定し、含まれていれば次の項目に移行
し、含まれていなければその処理対象項目の入力・選択
処理に移行するステップと、前記処理対象項目が入力・
選択が必須の項目であり、かつデータの入力・選択が為
されていない項目であるときは、その処理対象項目の入
力・選択処理に移行するステップとを実行することによ
り前記第2の項目までの遷移を実行するものであること
を特徴とする。
【0016】請求項9に係る発明は、入力項目または選
択項目の入力・選択条件が他の項目で入力または選択さ
れたデータに応じて動的に変化するような複数の項目を
表示手段に表示し、入力手段によりそれらの各項目のデ
ータ入力または選択を受け付けるデータ入力制御方法に
係るプログラムを記憶した記憶媒体であって、該プログ
ラムは、ある項目にデータが設定されたとき、そのデー
タを含めてそれまでに入力・選択されている項目のデー
タに基づいて、その項目以降の所定の項目のデータを自
動設定するステップを備えたものであることを特徴とす
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を参照して具体的に説明する。
【0018】図1に、本発明に係る入力制御方法を適用
したデータ入力装置の構成例を示す。図1において、デ
ータ入力装置は、表示装置1と入力装置2と画面制御情
報3とメインプログラム4と項目制御情報5と画面定義
6と項目対応定義7と入出力制御プログラム8とインタ
ーフェイス9とを備えている。
【0019】表示装置1は、例えばCRTディスプレイ
から構成されるものであり、画面情報3(すなわち、入
力項目を表示するための画面データ)、ユーザにより入
力されたデータ、ソフトウェアキーボード、及びエラー
メッセージ等を表示するものである。入力装置2は、例
えばキーボードやポインティングデバイス(マウス、ペ
ンタッチコンピュータの入力装置なども含む)から構成
されるものであり、データの入力やデータ入力画面の呼
出等の操作を行なう際に使用する。
【0020】画面情報3は、例えば磁気ディスク装置や
半導体メモリ等に格納された画面情報である。画面情報
3は、データ入力画面を表示するのに必要な画面定義の
情報6や、後述する項目制御情報5と画面上の項目との
対応を取るための項目対応定義の情報7などを含む。メ
インプログラム4は、例えば磁気ディスク装置や半導体
メモリ等に格納されたプログラムである。メインプログ
ラム4は、本発明に係る入力制御方法を実現するための
入出力制御プログラム8と、後述する項目制御情報5が
変化したときに入出力制御プログラムと動的に結合でき
るようにするためのインターフェイスとなるプログラム
9などを含む。項目制御情報5は、例えば磁気ディスク
装置や半導体メモリ等に格納された情報である。項目制
御情報5は、各入力項目に対し入力か選択かを決める属
性情報や、スキップするかしないかを示す情報など、各
入力項目に関する制御情報を含む。また、項目制御情報
5は、ユーザにより入力された情報を含む。
【0021】画面定義6と項目定義7と入出力制御プロ
グラム8とインターフェイス9については、図2を参照
して詳細に説明する。
【0022】図2に、図1のデータ入力装置におけるプ
ログラム及びデータの構成を示す。画面定義6は、画面
と入力項目のレイアウトやフォントなどの情報である。
この画面定義6を表示装置1に送って画面を出力する。
項目対応定義7は、画面定義6で定義される入力項目
(表示上の項目)と項目制御情報5で定義される項目
(内部データとしての項目)との対応を表す情報であ
る。入出力制御プログラム8は、項目制御情報5をもと
に画面の入出力の制御をおこなうプログラムである。イ
ンターフェイス9は、入出力制御プログラム8と項目制
御情報5とが動的に結合できるように作成するインタフ
ェースである。
【0023】インターフェイス9は、データ取出し処理
105、遷移前設定処理106、選択抽出処理107、
個別チェック処理108、データ設定処理109、及び
他項目設定処理110を備える。データ取出処理105
は、項目対応定義7で指定される項目番号に対応する項
目制御情報5の領域からデータを取出す処理である。遷
移前設定処理106は、項目対応定義7で指定される項
目番号に対応する「属性」と「スキップ」と「必須」の
情報を取出す処理である。現在地(現在地とは、いま処
理している項目の項目番号を指す)に関する「スキッ
プ」と「必須」の情報が、項目番号が現在地より小さい
項目のデータにより動的に変化する場合は、現在地以前
のデータをもとに算出した値を返す。選択抽出処理10
7は、項目対応定義7で指定される項目番号に対応する
選択項目の選択可能データ(選択肢)を抽出する処理で
ある。選択可能データが、項目番号が現在地より小さい
項目のデータにより動的に変化する場合は、現在地以前
のデータを使用して抽出したデータを返す。個別チェッ
ク処理108は、項目対応定義7で指定される項目番号
に対応するデータが、範囲内であるかのチェックを行な
う処理である。このチェックは、現在地以前のデータを
使用して行なう。データ設定処理109は、入力された
データを項目対応定義7で指定される項目番号に対応す
る領域に設定する処理である。他項目設定処理110
は、現在地の項目番号以降の領域にデータを設定する処
理である。また、項目対応定義7の項目番号に対応する
項目にデータを表示する。
【0024】項目制御情報5は、各入力項目に対応する
「項目番号」、その項目の値を格納する領域を示す「領
域」、その項目が入力項目か選択項目かを決める「属
性」、その項目をスキップするかしないか(すなわち入
力禁止か否か)を示す「スキップ」、その項目が必須の
入力項目であるか否か(すなわち入力する必要があるか
必ずしも入力の必要がないか)を示す「必須」、その項
目が選択項目である場合に選択可能な値を規定する「選
択」、その項目に対してどのようなチェックを行なうか
を規定する「チェック」、及び、その項目に対して自動
設定される他の項目の値に基づく設定値を規定する「設
定」を格納するものである。
【0025】なお、「項目番号」は、他の項目に影響を
与えるような項目を、より小さい項目番号に設定するも
のとする。例えば、その項目の値に応じて他の項目の値
が決定されるような場合は、その項目の項目番号として
小さい値に設定する。「属性」の値である「入力1」
は、その項目に数値のみが入力可能であることを示す。
「属性」の値である「選択」は、その項目が幾つかの選
択肢からユーザが選択入力する項目であることを示す。
SKP_1,MST_2,SEL_1,CHK_1,SET_1は、それぞれの項
目番号より小さい項目番号の項目の値をもとに動的に決
定される内容を示す。例えば、「スキップ」にSKP_1が
設定されている場合は、その項目については、それより
小さい項目番号の項目の値をもとに、その項目をスキッ
プするか否かが決定されるということである。
【0026】以下、フローチャートに従って本発明を適
用したプログラムの動作を説明する。
【0027】図3に、入出力制御プログラムの全体処理
のフローを示す。ステップ301では、画面の表示と遷
移先及び現在地の初期化が行われる。遷移先とは、次に
入力処理の対象として遷移する先の項目の項目番号のこ
とである。また、現在地とは、現在処理対象の項目の項
目番号のことである。初期化終了後、ステップ302
で、項目遷移前の処理である入力前処理が行われる。入
力前処理の詳細は、図4で詳しく説明する。次に、ステ
ップ303では、ステップ302の入力前処理で設定さ
れた「入力前ステータス」に応じて処理を分岐する。
「入力前ステータス」に「項目遷移1」が設定されてき
た場合は、ステップ302に制御が移される。「入力前
ステータス」に「項目遷移2」が設定されてきた場合
は、ステップ306に制御が移される。「入力前ステー
タス」に「入力可能」が設定されてきた場合は、ステッ
プ304に制御が移される。
【0028】詳しくは図4により説明するが、入力前処
理から返される返り値である「入力前ステータス」の値
は次の意味を持つ。「項目遷移1」は、入力前処理で処
理対象である現在地を進めたので、その現在地に対して
入力前処理を行なうべきことを指示する返り値である。
「項目遷移2」は、入力処理を行なわずに入力後処理に
進むべきことを指示する返り値である。「入力可能」
は、現在地の項目についてユーザによる入力処理(ユー
ザによる選択処理も含む)を行なうべきことを指示する
返り値である。
【0029】ステップ304では、ユーザにより入力装
置2から入力された情報を取得する。ここで入力される
情報としては、現在地の項目に対してユーザがその項目
の値を入力(あるいは選択)した場合のほか、ユーザ
が、「項目遷移」、「画面遷移」、または「終了」を指
示する場合がある。「項目遷移」は、表示されている複
数の項目の中からユーザが入力・選択したい項目を直接
指定した場合(ユーザは、表示された項目を項目番号の
順に入力していくとは限らず、自分が入力し易いと思う
項目を直接指定して入力していく)である。「画面遷
移」または「終了」は、ユーザが次の画面への切り替え
または処理終了を指示した場合である。
【0030】次にステップ305では、ステップ304
で入力された内容により処理を分岐する。ステップ30
4で「画面遷移」または「終了」が指示された場合、現
在の画面での入力処理を終了する。ステップ304で
「項目遷移」が指示された場合は、ステップ306に進
んで入力後処理を実行し、その後、ステップ302に戻
る。ステップ304で上記以外の場合、ステップ305
からステップ304に戻る。なお、遷移先が現在地の場
合は「項目遷移」が取得されたとはみなさず、ステップ
304に戻るものとする。したがって、ステップ305
の入力処理でユーザが現在地の項目の値を入力したとき
には、遷移先は現在地のまま変更されることなく、ステ
ップ305から304に戻るものとする。ステップ30
6の入力後処理の詳細については、図5で詳しく説明す
る。
【0031】図4を参照して、項目遷移前の処理である
入力前処理について説明する。ステップ401では、デ
ータ取出し処理105によって項目制御情報5から現在
地の項目のデータを読み出す。まだ当該項目のデータが
設定されていない場合はその旨が返される。既に当該項
目のデータがユーザにより入力済みである場合や、他の
項目の入力に応じた値が自動設定されている場合や、デ
フォルト値が設定されている場合などもあり、それらの
場合は、設定されているデータが読み出される。次にス
テップ402で、遷移前設定処理106により項目制御
情報5から現在地の項目の「属性」、「スキップ」、お
よび「必須」の各情報を取得する。次にステップ403
で、遷移先と現在地とを比較判定する。現在地が遷移先
に等しい場合、目的の項目に到着したと判断し、ステッ
プ404に進む。現在地が遷移先より小さい場合は、ま
だ遷移先に遷移していないと判断し、ステップ411に
進む。
【0032】ステップ404では、到着した遷移先(現
在地)の項目に関して「スキップ」の判定を行なう。こ
れはステップ402で取り出した「スキップ」の情報に
基づいて行なえばよい。「スキップ」が真の場合、当該
項目はスキップすべきということだから、ステップ40
8に進む。「スキップ」が偽の場合、ステップ405に
進む。ステップ405では現在地の「属性」を判定す
る。「属性」が「選択」である場合は、ステップ406
に進む。「属性」が「選択」でない場合はステップ40
7に進む。ステップ406では、選択抽出処理107に
より選択項目の抽出を行なう。これは当該項目に関し
て、選択可能な選択肢の一覧を取得するものであり、こ
こで取得した選択肢の一覧は、ステップ304の入力処
理でユーザが選択入力を行なう際に利用される。ステッ
プ406の後、ステップ407に進む。ステップ407
では、返り値である「入力前ステータス」の設定を行な
う。ここでは「入力前ステータス」に「入力可能」を設
定し、入力前処理を終了する。
【0033】ステップ408では、遷移先を一つ先に進
める処理を行なう。これは、遷移先に到着したが、その
項目がスキップ項目であったため、もう一つ先の項目に
遷移させるためである。この後、ステップ409に進
む。ステップ409では、現在地を一つ先に進める処理
を行なう。これは、次の項目の入力前処理を行なうため
である。次にステップ410では、「入力前ステータ
ス」の設定を行なう。ここでは「入力前ステータス」に
「項目遷移1」を設定し、入力前処理を終了する。
【0034】ステップ411では、まだ遷移先に到着し
ていない、つまり遷移中のスキップの判定処理を行な
う。「スキップ」が真の場合、当該項目をスキップする
ため、ステップ409に進む。「スキップ」が偽の場
合、ステップ412に進む。ステップ412では、現在
地の「属性」を判定する。「属性」が「選択」の場合
は、ステップ413に進む。「属性」が「選択」でない
場合は、ステップ415に進む。
【0035】ステップ413では、選択抽出処理107
により選択抽出処理を行なう。次に、ステップ414で
は、ステップ413で抽出されたデータ(選択肢)の中
に、ステップ401で読み出されたデータ(現在設定さ
れている値)が含まれているかどうかを判定する。読み
出されたデータが抽出データの中に含まれている場合は
再選択可能とし、ステップ415に進む。読み出された
データが抽出データの中に含まれない場合は再選択不可
能とし、ステップ416に進む。
【0036】ステップ415では、「入力前ステータ
ス」に「項目遷移2」を設定し、入力前処理を終了す
る。ステップ416では、遷移の途中で、以前選択され
ていたデータが選択肢に含まれないようになってしまい
再選択できなくなったということであるから、遷移処理
を中止してそのデータの再選択入力をユーザに行なわせ
るようにする。すなわち、遷移先に現在地を設定し、
「入力前ステータス」に「入力可能」を設定し、入力前
処理を終了する。
【0037】図5に、入力後処理の概要を示す。入力後
処理に入るときには「指定された項目の項目番号」が渡
される。「指定された項目の項目番号」には、ステッ
プ305から「項目遷移」で入力後処理に入った場合
は、その前のステップ304の入力処理でユーザが遷移
先として指定した項目の項目番号が、ステップ303
から「項目遷移2」で入力後処理に入った場合は、遷移
先の項目番号が、それぞれ設定されて、入力後処理に入
ってくるものとする。ステップ501では、「指定され
た項目の項目番号」と現在地との前後関係の判定を行な
う。「指定された項目の項目番号」が現在地より前の場
合は、入力が確定していないと判断し、チェック及び設
定処理は行なわずに、ステップ502に進む。ステップ
502で、現在地より前の項目に遷移する場合の処理を
行なう。すなわち、遷移先に「指定された項目の項目番
号」を設定し、現在地に遷移先を設定する。その後、入
力後処理を終了する。
【0038】ステップ501で「指定された項目の項目
番号」が現在地より後ろの場合、ステップ503に進
む。ステップ503では、共通チェック処理を行なう。
共通チェック処理とは、現在地に関して、「必須」が真
の場合で、かつデータが未入力の場合にエラーとした
り、「属性」が「入力1」の場合に数値以外が入力され
ていたらエラーにする等の共通のエラーをチェックする
処理である。処理終了後、ステップ504に進む。ステ
ップ504では、共通チェック処理の結果に応じて処理
を分岐する。共通エラーがある場合はステップ510に
進む。共通エラーがない場合は、ステップ505に進
む。
【0039】ステップ505では、データ設定処理10
9によりデータ書込み処理を行なう。次に、ステップ5
06で、個別チェック処理(当該項目に入力されている
値の範囲チェックなど)を行なう。次に、ステップ50
7で、個別エラー処理の結果に応じて処理を分岐する。
個別エラー発生の場合は、ステップ510に進む。エラ
ーでない場合は、ステップ508に進む。
【0040】ステップ508では、入力されたデータが
エラーにならず、入力が確定した場合の処理を行なう。
すなわち、他項目設定処理110により項目番号が現在
他より大きい項目(現在地より後の項目)に対してデー
タの自動設定を行なう。次に、ステップ509で、遷移
先に「指定された項目の項目番号」を設定する。また、
現在地を一つ進める。その後、入力後処理を終了する。
なお、「項目遷移2」で図5の入力後処理に入った場合
は、「指定された項目の項目番号」と遷移先は同じ値に
なっているので、ステップ509の遷移先の設定は無意
味である。
【0041】ステップ510では、入力後処理内でエラ
ーが発生した場合の処理を行なう。すなわち、エラーメ
ッセージを出力し、遷移先に現在地を設定する。処理が
終了した後、入力後処理を終了する。
【0042】上記実施の形態によれば、画面上に表示さ
れた複数の項目に対し、ユーザが、入力が確定している
現在地より後の任意の項目を遷移先として指定したと
き、入力が確定している現在地から遷移先までの項目に
ついて、スキップすべき項目(すなわち入力禁止の項
目)はスキップして次の項目に進み、既にデータが入力
・選択済みの項目については(後処理の後)次の項目に
進み、これを繰り返して自動的に遷移先まで行き着くこ
とができる。この際、途中に、必ず入力・選択しなけれ
ばならない必須の項目であって未だデータが入力・選択
されていない項目がある場合は、自動的にその項目の入
力・選択待ちに入る。また、遷移先に行く途中に、既に
データが入力・選択されている項目がある場合は、その
入力・選択済みのデータが適正であるか否かチェック
し、適正であれば次の項目に進み、適正でなければ自動
的にその項目の入力待ち状態に入る。特に、各項目に関
し、その項目をスキップするか否か、その項目が必
須の項目か否か、その項目に入力するデータの入力可
能範囲、およびその項目が選択項目であったときの選
択可能範囲(選択肢)については、当該項目より以前の
項目の入力・選択データに基づいて決定するので、ユー
ザは意識することなく常に適正な入力・選択が可能であ
る。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データ入力装置の表示装置に複数の入力項目または選択
項目が表示され、それらの項目の入力可能範囲または選
択可能範囲が、他の入力項目または選択項目のデータに
より変化する場合、項目一つ一つについて入力範囲のチ
ェックや必須の判定を行うので、使用者は、修正箇所が
簡単に特定でき操作性が向上する。また、チェック内容
が他項目のデータの変化にあわせて変化する場合でも対
応できる。選択項目については、選択できるデータしか
選択できなくなるので、入力エラーが発生しなくなり、
操作性が向上する。また、入力の必要がない場合は入力
がスキップされるので、入力の手間が省けるほか、入力
エラーが発生しなくなるため、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る入力制御方法を適用したデータ入
力装置の構成図
【図2】プログラム構成図
【図3】入出力制御プログラムのメインルーチンのフロ
ーチャート図
【図4】入出力制御プログラムの入力前処理のフローチ
ャート図
【図5】入出力制御プログラムの入力後処理のフローチ
ャート図
【符号の説明】
1…表示装置、2…入力装置、3…画面制御情報、4…
メインプログラム、5…項目制御情報、6…画面定義、
7…項目対応定義、8…入出力制御プログラム、9…イ
ンターフェイス、105…データ取出し処理、106…
遷移前設定処理、107…選択抽出処理、108…個別
チェック処理、109…データ設定処理、110…他項
目設定処理。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の入力項目または選択項目を表示手段
    に表示し、入力手段によりそれらの各項目のデータ入力
    または選択を受け付けるデータ入力制御方法であって、 処理対象の項目に関する入力・選択条件を、それ以前に
    入力・選択されている他の複数の項目のデータに基づい
    て決定するステップと、 前記入力・選択条件に基づいて、前記処理対象の項目に
    対する入力・選択処理を実行するか否かを決定するとと
    もに、実行する場合は前記入力・選択条件に基づく入力
    ・選択処理を実行するステップとを備えたことを特徴と
    するデータ入力制御方法。
  2. 【請求項2】入力項目または選択項目の入力・選択条件
    が他の項目で入力または選択されたデータに応じて動的
    に変化するような複数の項目を表示手段に表示し、入力
    手段によりそれらの各項目のデータ入力または選択を受
    け付けるデータ入力制御方法であって、 処理対象の項目に対し、それ以前に入力・選択されてい
    る他の複数の項目のデータに基づいて、当該処理対象の
    項目がスキップすべき項目であるか否かを判定する入力
    前処理ステップと、 前記処理対象の項目がスキップすべき項目であると判定
    された場合は、当該処理対象の項目への入力・選択処理
    をスキップするステップとを備えたことを特徴とするデ
    ータ入力制御方法。
  3. 【請求項3】入力項目または選択項目の入力・選択条件
    が他の項目で入力または選択されたデータに応じて動的
    に変化するような複数の項目を表示手段に表示し、入力
    手段によりそれらの各項目のデータ入力または選択を受
    け付けるデータ入力制御方法であって、 処理対象の項目が選択項目である場合、それ以前に入力
    ・選択されている他の複数の項目のデータに基づいて、
    当該処理対象の項目で選択可能な選択肢を求める選択抽
    出ステップと、 前記選択肢に基づいて、前記処理対象の項目の選択処理
    を実行するステップとを備えたことを特徴とするデータ
    入力制御方法。
  4. 【請求項4】入力項目または選択項目の入力・選択条件
    が他の項目で入力または選択されたデータに応じて動的
    に変化するような複数の項目を表示手段に表示し、入力
    手段によりそれらの各項目のデータ入力または選択を受
    け付けるデータ入力制御方法であって、 処理対象の項目に対し、それ以前に入力・選択されてい
    る他の複数の項目のデータに基づいて、当該処理対象の
    項目の入力可能範囲を求めるステップと、 前記処理対象の項目に入力されたデータが前記入力可能
    範囲内であるか否かをチェックするステップとを備えた
    ことを特徴とするデータ入力制御方法。
  5. 【請求項5】入力項目または選択項目の入力・選択条件
    が他の項目で入力または選択されたデータに応じて動的
    に変化するような複数の項目を表示手段に表示し、入力
    手段によりそれらの各項目のデータ入力または選択を受
    け付けるデータ入力制御方法であって、 第1の項目から第2の項目に遷移する場合、前記第1の
    項目から第2の項目までの処理対象項目の1つ1つに対
    し、 前記処理対象項目がスキップすべき項目であるときは、
    該処理対象項目をスキップして次の処理対象項目に移行
    するステップと、 前記処理対象項目が入力・選択がスキップすべき項目で
    はなく、かつ既にデータの入力・選択が為されていると
    きは、その処理対象項目以前の項目のデータに基づいて
    その処理対象項目の入力・選択可能範囲を求め、その処
    理対象項目に既に入力・選択されているデータが前記入
    力・選択可能範囲に含まれるか否かを判定し、含まれて
    いれば次の項目に移行し、含まれていなければその処理
    対象項目の入力・選択処理に移行するステップと、 前記処理対象項目が入力・選択が必須の項目であり、か
    つデータの入力・選択が為されていない項目であるとき
    は、その処理対象項目の入力・選択処理に移行するステ
    ップとを実行することにより前記第2の項目までの遷移
    を実行することを特徴とするデータ入力制御方法。
  6. 【請求項6】入力項目または選択項目の入力・選択条件
    が他の項目で入力または選択されたデータに応じて動的
    に変化するような複数の項目を表示手段に表示し、入力
    手段によりそれらの各項目のデータ入力または選択を受
    け付けるデータ入力制御方法であって、 ある項目にデータが設定されたとき、そのデータを含め
    てそれまでに入力・選択されている項目のデータに基づ
    いて、その項目以降の所定の項目のデータを自動設定す
    るステップを備えたことを特徴とするデータ入力制御方
    法。
  7. 【請求項7】複数の入力項目または選択項目を表示手段
    に表示し、入力手段によりそれらの各項目のデータ入力
    または選択を受け付けるデータ入力制御方法に係るプロ
    グラムを記憶した記憶媒体であって、 該プログラムは、 処理対象の項目に関する入力・選択条件を、それ以前に
    入力・選択されている他の複数の項目のデータに基づい
    て決定するステップと、 前記入力・選択条件に基づいて、前記処理対象の項目に
    対する入力・選択処理を実行するか否かを決定するとと
    もに、実行する場合は前記入力・選択条件に基づく入力
    ・選択処理を実行するステップとを備えたものであるこ
    とを特徴とするデータ入力制御方法に係るプログラムを
    記憶した記憶媒体。
  8. 【請求項8】入力項目または選択項目の入力・選択条件
    が他の項目で入力または選択されたデータに応じて動的
    に変化するような複数の項目を表示手段に表示し、入力
    手段によりそれらの各項目のデータ入力または選択を受
    け付けるデータ入力制御方法に係るプログラムを記憶し
    た記憶媒体であって、 該プログラムは、第1の項目から第2の項目に遷移する
    場合、前記第1の項目から第2の項目までの処理対象項
    目の1つ1つに対し、 前記処理対象項目がスキップすべき項目であるときは、
    該処理対象項目をスキップして次の処理対象項目に移行
    するステップと、 前記処理対象項目が入力・選択がスキップすべき項目で
    はなく、かつ既にデータの入力・選択が為されていると
    きは、その処理対象項目以前の項目のデータに基づいて
    その処理対象項目の入力・選択可能範囲を求め、その処
    理対象項目に既に入力・選択されているデータが前記入
    力・選択可能範囲に含まれるか否かを判定し、含まれて
    いれば次の項目に移行し、含まれていなければその処理
    対象項目の入力・選択処理に移行するステップと、 前記処理対象項目が入力・選択が必須の項目であり、か
    つデータの入力・選択が為されていない項目であるとき
    は、その処理対象項目の入力・選択処理に移行するステ
    ップとを実行することにより前記第2の項目までの遷移
    を実行するものであることを特徴とするデータ入力制御
    方法に係るプログラムを記憶した記憶媒体。
  9. 【請求項9】入力項目または選択項目の入力・選択条件
    が他の項目で入力または選択されたデータに応じて動的
    に変化するような複数の項目を表示手段に表示し、入力
    手段によりそれらの各項目のデータ入力または選択を受
    け付けるデータ入力制御方法に係るプログラムを記憶し
    た記憶媒体であって、 該プログラムは、ある項目にデータが設定されたとき、
    そのデータを含めてそれまでに入力・選択されている項
    目のデータに基づいて、その項目以降の所定の項目のデ
    ータを自動設定するステップを備えたものであることを
    特徴とするデータ入力制御方法に係るプログラムを記憶
    した記憶媒体。
JP2000149490A 2000-05-22 2000-05-22 データ入力制御方法及び該方法に係るプログラムを記憶した記憶媒体 Pending JP2001331261A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000149490A JP2001331261A (ja) 2000-05-22 2000-05-22 データ入力制御方法及び該方法に係るプログラムを記憶した記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000149490A JP2001331261A (ja) 2000-05-22 2000-05-22 データ入力制御方法及び該方法に係るプログラムを記憶した記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001331261A true JP2001331261A (ja) 2001-11-30

Family

ID=18655342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000149490A Pending JP2001331261A (ja) 2000-05-22 2000-05-22 データ入力制御方法及び該方法に係るプログラムを記憶した記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001331261A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005208831A (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 Topcon Corp 電子カルテ入力システム、電子カルテ作成処理をコンピュータに実行させるプログラム、及び、そのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体
US20100131872A1 (en) * 2008-11-24 2010-05-27 Oracle International Corporation Interactive product configurator with automatic selections
JP2012119865A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Kyocera Document Solutions Inc 表示画面データ生成プログラム及び情報処理装置
JP2013178800A (ja) * 2013-04-18 2013-09-09 Canon Inc 項目入力装置、項目入力プログラム、及び項目入力方法
JP2013257624A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Hitachi Information & Control Solutions Ltd データ入力支援装置、方法、およびプログラム
JP2016018378A (ja) * 2014-07-08 2016-02-01 富士通株式会社 入力支援装置、入力支援システム、入力支援方法、および入力支援プログラム
JP2016177816A (ja) * 2016-04-25 2016-10-06 キヤノン株式会社 入力装置、入力装置の制御方法、及びプログラム
US10705728B2 (en) 2007-12-27 2020-07-07 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus, method and program for controlling the same, and storage medium

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05241709A (ja) * 1992-03-03 1993-09-21 Nec Corp 既定値自動入力装置およびその方法
JPH05333984A (ja) * 1992-05-29 1993-12-17 Nec Corp 日付入力装置
JPH0816684A (ja) * 1994-07-04 1996-01-19 Hitachi Ltd 画面上へのデータ入力制御方法
JPH09330329A (ja) * 1996-06-10 1997-12-22 Toppan Printing Co Ltd 広告情報の登録方法および供給方法
JPH10171572A (ja) * 1996-12-11 1998-06-26 Nri & Ncc Co Ltd コンピュータ入力画面の入力エラーチェック方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05241709A (ja) * 1992-03-03 1993-09-21 Nec Corp 既定値自動入力装置およびその方法
JPH05333984A (ja) * 1992-05-29 1993-12-17 Nec Corp 日付入力装置
JPH0816684A (ja) * 1994-07-04 1996-01-19 Hitachi Ltd 画面上へのデータ入力制御方法
JPH09330329A (ja) * 1996-06-10 1997-12-22 Toppan Printing Co Ltd 広告情報の登録方法および供給方法
JPH10171572A (ja) * 1996-12-11 1998-06-26 Nri & Ncc Co Ltd コンピュータ入力画面の入力エラーチェック方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005208831A (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 Topcon Corp 電子カルテ入力システム、電子カルテ作成処理をコンピュータに実行させるプログラム、及び、そのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な情報記録媒体
US10705728B2 (en) 2007-12-27 2020-07-07 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus, method and program for controlling the same, and storage medium
US20100131872A1 (en) * 2008-11-24 2010-05-27 Oracle International Corporation Interactive product configurator with automatic selections
US9443210B2 (en) * 2008-11-24 2016-09-13 Oracle International Corporation Interactive product configurator with automatic selections
JP2012119865A (ja) * 2010-11-30 2012-06-21 Kyocera Document Solutions Inc 表示画面データ生成プログラム及び情報処理装置
JP2013257624A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Hitachi Information & Control Solutions Ltd データ入力支援装置、方法、およびプログラム
JP2013178800A (ja) * 2013-04-18 2013-09-09 Canon Inc 項目入力装置、項目入力プログラム、及び項目入力方法
JP2016018378A (ja) * 2014-07-08 2016-02-01 富士通株式会社 入力支援装置、入力支援システム、入力支援方法、および入力支援プログラム
US9977776B2 (en) 2014-07-08 2018-05-22 Fujitsu Limited Input support apparatus, information processing system, method, and storage medium
JP2016177816A (ja) * 2016-04-25 2016-10-06 キヤノン株式会社 入力装置、入力装置の制御方法、及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4313422B2 (ja) 適応学習を使用する選択のための代案を提示する方法と装置
JP5025833B1 (ja) シーケンスプログラム作成装置
JP4056477B2 (ja) クリップボードにコピーされた表示データを表示するためのシステム
JP2010049431A (ja) 情報処理プログラム、情報処理方法及び情報処理装置
WO2017202077A1 (zh) 移动终端的控制方法、装置以及移动终端
JP2001331261A (ja) データ入力制御方法及び該方法に係るプログラムを記憶した記憶媒体
US20240095048A1 (en) Program control method and apparatus, electronic device, and non-transitory readable storage medium
CN114721565A (zh) 应用程序启动方法、装置、电子设备及存储介质
JP2008191790A (ja) プラント監視制御システム及びプラント監視制御プログラム
JP2001243488A (ja) 図形要素選択方法及びcad処理プログラムを記憶してなる媒体
JP2015122007A (ja) 編集支援システム、方法およびプログラム
JP2005284752A (ja) 画面切替表示制御装置、画面切替表示方法および画面切替表示プログラム
JP2002169843A (ja) 設計支援システム
JP2000148750A (ja) 文書処理装置のコマンド制御方法および装置
JPH0519817A (ja) シーケンス・プログラムの編集方式
JPH06149962A (ja) メニュー表示方式
WO2006098021A1 (ja) 情報処理システム
JPH0822490A (ja) レイヤー選択方法及びレイヤー属性編集方法
JPH0962749A (ja) 表形式エディタ
JP2002229974A (ja) 表示フォント切換装置、表示フォント切換方法、印刷フォント切換装置、印刷フォント切換方法、これらのためのプログラムおよび記録媒体
JP2601533B2 (ja) データ処理装置
JPH1021191A (ja) 情報処理装置のコマンド履歴管理装置
JP3593637B2 (ja) 図面編集システム
CN115904095A (zh) 信息输入方法、装置、电子设备及可读存储介质
JP2001273073A (ja) アイコンのドラッグ&ドロップによる処理手順の定義装置および方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040916

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050111

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050509