JP2005284752A - 画面切替表示制御装置、画面切替表示方法および画面切替表示プログラム - Google Patents

画面切替表示制御装置、画面切替表示方法および画面切替表示プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ユーザの介在なしに、オーバーレイ表示されている複数のアプリケーションを、自動的に順次切り替えて最前面に表示させる。
【解決手段】 画面ID・名称取得部2は、現在、モニタ上に表示されているアプリケーションの画面を識別する画面IDと名称とを取得する。設定画面表示部4は、上記画面ID、名称に基づいて、表示切替するアプリケーションの選択、切替間隔、選択したアプリケーションの切替順序を設定するための設定画面を表示する。画面表示切替処理部5は、設定画面において選択されたアプリケーションの画面を、切替順序に従って、タイマ6からの切替間隔に応じたタイミング信号で、図示しないモニタ上で最前面に表示するように順次切り替える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画面切替表示制御装置、画面切替表示方法および画面切替表示プログラムに関する。
近年、コンピュータでは、GUIを用いて、複数のアプリケーションを各々独立したウィンドウで起動させておくことが可能となっている。この場合、それぞれのアプリケーションは、画面上にタイル状に配列させて表示するか、通常は、重ねて表示させておき、適宜に切り替えて所望のアプリケーションを最前面に移動させて、対応するアプリケーションに対する処理(特に、表示内容確認)を行っていた。しかし、タイル状に表示する場合には、アプリケーション数が多くなると、1つ1つのアプリケーションの表示面積が小さくなってしまうため、表示内容を確認することが困難になってしまう。また、複数のアプリケーションを重ねて表示させておいて、必要に応じて、ユーザがマウスなどを操作して、所望するアプリケーションを最前面に移動させる必要がある。
ところで、現実には、ユーザが何らかの作業を行っている状況で、その作業に必要な情報を複数のアプリケーションで次々と表示させなければならないような場合や、複数のユーザに対して1つの画面で、複数のアプリケーションを次々と切り替えて表示させなければならないような場合がある。しかしながら、このような場合、ユーザが、いちいち作業を中断し、マウスなどを操作してアプリケーションを切り替えることはできない。
そこで、従来、複数のアプリケーションを自動的に最前面に移動させる技術が知られている(例えば特許文献1参照)。この従来技術では、キーボードからの入力や通信を介しての入力があると、その入力がどのアプリケーションに対するものであるか判別し、そのアプリケーションが非表示領域(他のアプリケーションの背後)にあった場合、最前面に移動させるようになっている。
特開平5−257630号公報
しかしながら、上述した従来技術では、アプリケーションに対する入力があった場合に、そのアプリケーションを最前面に移動させるようにしているため、結局、何らかのアクション(イベント)が必要となるという問題があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであり、その目的は、ユーザの介在なしに、オーバーレイ表示されている(重なり合って表示されている)複数のアプリケーションの画面を、自動的に順次切り替えて最前面に表示させることができる画面切替表示制御装置、画面切替表示方法および画面切替表示プログラムを提供することにある。
この発明は上記の課題を解決すべくなされたもので、表示画面上に表示されている複数のアプリケーションの画面を前記表示画面の最前面に表示されるように順次切り替える画面切替表示制御装置であって、前記複数のアプリケーションの画面を識別するための識別情報を取得する画面情報取得手段と、前記画面情報取得手段により取得された複数のアプリケーションの識別情報を一覧表示し、該一覧の中から切替表示すべきアプリケーションを選択するための選択手段と、前記選択手段により選択されたアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次表示するように切り替える画面切替手段とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、画面情報取得手段により、前記複数のアプリケーションの画面を識別するための識別情報を取得し、選択手段により、取得された複数のアプリケーションの識別情報を一覧表示し、該一覧の中から切替表示すべきアプリケーションを選択し、画面切替手段により、前記選択手段により選択されたアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次表示するように切り替える。したがって、ユーザの介在なしに、オーバーレイ表示されている複数のアプリケーションを、自動的に最前面に順次切り替えて表示させることができるという効果が得られる。
また、本発明は、前記選択されたアプリケーションの切替間隔を設定する切替間隔設定手段を具備し、前記画面切替手段は、前記切替間隔設定手段により設定された切替間隔で、前記選択手段により選択されたアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次切り替えて表示することを特徴とする。
本発明によれば、切替間隔設定手段により設定された切替間隔で、前記画面切替手段により、選択されたアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次切り替えて表示する。したがって、オーバーレイ表示されている複数のアプリケーションを、自動的に最前面に順次切り替えて表示させることができるという効果が得られる。
また、本発明は、前記切替表示すべきアプリケーションが選択される際に、選択された順番を、アプリケーションの画面の切替順序として設定する切替順序設定手段を具備し、
前記画面切替手段は、前記切替順序設定手段により設定された切替順序で、前記選択手段により選択されたアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次切り替えて表示することを特徴とする。
本発明によれば、切替順序設定手段により設定された切替順序で、前記画面切替手段により、選択されたアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次切り替えて表示する。したがって、オーバーレイ表示されている複数のアプリケーションを、自動的に最前面に順次切り替えて表示させることができるという効果が得られる。
また、本発明は、前記選択されたアプリケーションの切替間隔を設定する切替間隔設定手段と、前記切替表示すべきアプリケーションが選択される際に、選択された順番を、アプリケーションの画面の切替順序として設定する切替順序設定手段とを具備し、前記画面切替手段は、前記切替間隔設定手段により設定された切替間隔で、前記切替順序設定手段により設定された切替順序で、前記選択手段により選択されたアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次切り替えて表示することを特徴とする。
本発明によれば、切替間隔設定手段により設定された切替間隔で、切替順序設定手段により設定された切替順序で、前記画面切替手段により、選択されたアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次切り替えて表示する。したがって、オーバーレイ表示されている複数のアプリケーションを、自動的に最前面に順次切り替えて表示させることができるという効果が得られる。
また、本発明は、現時点において表示画面に表示されている複数のアプリケーションの画面を識別するための識別情報を再取得することを、前記画面情報取得手段に指示する再読込手段を具備することを特徴とする。
本発明によれば、再読込手段により、現時点において表示画面に表示されている複数のアプリケーションの画面を識別するための識別情報の再取得を前記画面情報取得手段に指示する。したがって、オーバーレイ表示されている複数のアプリケーションを、自動的に最前面に順次切り替えて表示させることができるという効果が得られる。
また、本発明は、表示画面に表示されている複数のアプリケーションの画面を前記表示画面の最前面に表示されるように順次切り替える画面切替表示制御方法であって、前記複数のアプリケーションの画面を識別するための識別情報を取得し、前記取得された複数のアプリケーションの識別情報を一覧表示し、前記一覧表示の中から選択された切替表示すべきアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次表示するように切り替えることを特徴とする。
本発明によれば、前記複数のアプリケーションの画面を識別するための識別情報を取得し、前記取得された複数のアプリケーションの識別情報を一覧表示し、前記一覧表示の中から選択された切替表示すべきアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次表示する。したがって、オーバーレイ表示されている複数のアプリケーションを、自動的に最前面に順次切り替えて表示させることができるという効果が得られる。
また、本発明は、表示画面に表示されている複数のアプリケーションの画面を識別するための識別情報を取得するステップと、前記取得された複数のアプリケーションの識別情報を一覧表示するステップと、前記一覧表示の中から選択された切替表示すべきアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次表示するステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、コンピュータにより、表示画面に表示されている複数のアプリケーションの画面を識別するための識別情報を取得するステップと、前記取得された複数のアプリケーションの識別情報を一覧表示するステップと、前記一覧表示の中から選択された切替表示すべきアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次表示するステップとを実行させる。したがって、オーバーレイ表示されている複数のアプリケーションを、自動的に最前面に順次切り替えて表示させることができるという効果が得られる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
A.実施形態の構成
図1は、本発明の実施形態による画面切替表示装置の略構成を示すブロック図である。図において、画面切替表示装置1は、画面ID・名称取得部2、再読込部3、設定画面表示部4、画面表示切替処理部5およびタイマ6から構成されている。なお、本実施形態において、画面切替表示装置1は、コンピュータ上で起動される常駐型ソフトウェアである。画面ID・名称取得部2は、起動指示が発生するか、後述する再読込部3からの読込指示が発生すると、現在、図示しないモニタ上に表示されているアプリケーションの画面を識別するための画面IDと、アプリケーションの名称とを取得する。再読込部3は、後述する設定画面表示部4でモニタに表示された設定画面上にて、「再読込」ボタンがクリックされた場合、画面ID・名称取得部2に対して、再読込指示を送出する。
設定画面表示部4は、上記画面ID・名称取得部により取得された画面ID、名称に基づいて、どのアプリケーションを表示切替するかを選択したり、アプリケーションを最前面で表示している時間を規定する切替間隔、選択したアプリケーションの切替順序を設定するための設定画面10を、図示しないモニタに表示する。
図2は、該設定画面の一例を示す模式図である。ボックス11には、ユーザにより切替間隔が入力される。デフォルト値は、10(秒)に設定されている。また、「起動中アプリ」の列には、画面ID・名称取得部2により取得された、現在、表示されているアプリケーションの名称が一覧表示される。各アプリケーションの左端には、表示切替するアプリケーションを選択するためのチェックボックス12,12,…,12が配置されている。ユーザは、チェックボックス12をマウスでクリックするなどして、表示切替するアプリケーションを選択する。このとき、ユーザは、切り替える順番で、アプリケーションを順次選択していく。
設定画面表示部4は、選択された順序を、切替順序として設定し、「切替順序」の列に選択された順番に連番を自動的に表示する。また、設定画面10には、再読込ボタン13が配置されており、該再読込ボタン13がクリックされると、画面ID・名称取得部2に対して、「起動中アプリ」の列のアプリケーションの一覧を更新するための再読込指示を送出する(すなわち、再読込部3の機能に相当する)。
さらに、設定画面10の右上には、最小化ボタン14、終了ボタン15が配置されている。最小化ボタン13がクリックされた場合には、設定画面表示部4は、上記各種パラメータ(画面ID、画面名称、切替間隔、切替順序、対象画面指定)を後述する画面表示切替処理部5へ供給する。また、終了ボタン15がクリックされた場合には、設定画面表示部4は、当該画面切替表示装置1の動作を終了するようになっている。
図1に戻ると、画面表示切替処理部5は、上記各種パラメータ(画面ID、画面名称、切替間隔、切替順序、対象画面指定)に従って、選択されたアプリケーションの画面を、切替順序に従って、タイマ6からの切替間隔に応じたタイミング信号で、図示しないモニタ上で最前面に表示するように順次切り替える。タイマ6は、上記設定画面10にて設定された切替間隔に従って、上記タイミング信号を画面表示切替処理部5へ供給する。
B.実施形態の動作
次に、上述した実施形態の動作について説明する。ここで、図3および図4は、本実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。また、図5は、本実施形態による設定画面での設定時の一例を示す模式図である。また、図6は、本実施形態によるアプリケーション画面の切替動作を説明するための概念図である。
まず、画面切替表示装置1が起動されると、画面ID・名称取得部2により、現在表示中のアプリケーションの画面IDと名称とを取得し(S1)、切替間隔としてデフォルト「10秒」をタイマ6にセットし(S2)、常駐する(S3)。常駐している間、画面切替装置1は、モニタ画面上の所定位置にアイコンとして表示される。次に、アイコンがクリックされるなどして、呼び出されたか否かを判断する(S4)。そして、呼び出されない場合には、ステップS3へ戻り、常駐を継続する。
一方、呼び出された場合には、タイマ6が起動中であるか、すなわちアプリケーション画面の切替処理を行っている途中であるか否かを判断する(S5)。そして、タイマ6が起動中であれば、タイマ6の動作を停止し(S6)、画面表示切替処理部5による画面切替処理を停止し(S7)、ステップS8へ進む。なお、タイマ6が起動中でなければ、そのままステップS8へ進む。
次に、設定画面表示部4により、図2に示す設定画面10をモニタに表示する(S8)。ここで、ユーザは、チェックボックス12をマウスなどでクリックして、切り替える順番で、表示切替したいアプリケーションを選択する。設定画面表示部4では、選択された順序を、切替順序として設定し、「切替順序」の列に選択された順番に連番を自動的に表示する。設定画面表示部4では、このとき、再読込ボタン13がクリックされたか(S10)、最小化ボタン14がクリックされたか(S12)、終了ボタン15がクリックされたか否かを判断する(S13)。設定画面10において、終了ボタン15がクリックされた場合には、当該画面切替表示装置1の動作を終了する。
また、設定画面10において、再読込ボタン13がクリックされた場合には、再読込部3から画面ID・名称取得部2に再読込指示を送出する。これにより、画面ID・名称取得部2により、再度、現在表示中のアプリケーションの画面IDと名称とを取得し(S11)、その後、ステップS9へ戻り、上述した処理(設定画面での設定処理)を繰り返す。
この時点で、設定画面10において、図5に示すように、アプリケーションが選択されているものとする。図示の例では、アプリケーションE、C、A、Dの順で選択されている。また、切替間隔は、デフォルトの「10秒」となっている。そして、設定画面10において、最小化ボタン14がクリックされると、ボックス11に入力されている切替間隔が数字であるか否かチェックする(S13)。
ここで、切替間隔のボックス11に数字以外が入力されている場合には、ボックス11へフォーカスをセットし、以降の処理へ進まない。一方、正しく切替間隔が入力されている場合には、該切替間隔をタイマ6にセットして、タイマ6を起動する(S14)。そして、画面表示切替処理部5により、選択されたアプリケーションの画面を、切替順序、タイマ6からの切替間隔に応じたタイミング信号で、図示しないモニタ上で最前面に表示されるように切り替える画面切替処理を開始する(S15)。その後、ステップS3へ戻り、設定画面を非表示とする(常駐)。
図5に示すように設定された場合、図6に示すように、まず、アプリケーションEが10秒間、モニタの最前面に表示され、次いで、アプリケーションCが10秒間、モニタの最前面に表示され、以下、順に、アプリケーションA、アプリケーションD、アプリケーションE、…と切替表示される。
上述した画面切替処理を停止するには、モニタ画面上の所定位置に表示されているアイコン(常駐を示す)をクリックすればよい。アイコンがクリックされると、前述したステップS4で、「YES」となり、この場合、タイマ6が起動しているので、タイマ6が停止し(S6)、画面切替処理が停止することになる(S7)。
上述した実施形態によれば、ユーザが何らかの作業を行っている状況で、その作業に必要な情報を複数のアプリケーションで次々と表示させなければならないような場合であっても、いちいち作業を中断することなく、モニタ上に表示されている全てのアプリケーションについて、自動的に、所定の切替間隔でモニタの最前面に順次切り替えて表示することができる。また、複数のユーザに対して1つの画面で、複数のアプリケーションを次々と切り替えて表示させなければならないような場合であっても、ユーザが切り替える必要がないので、アプリケーションを通じて、容易に情報を共有したり、状況を確認することができる。
なお、上述した実施形態では、切替表示すべく選択された各アプリケーションの画面の切替間隔は全て同じであったが、これに限らず、それぞれのアプリケーション毎に異なる切替間隔を設定できるようにしてもよい。例えば、情報量が多い画面に対しては、内容を確認するのに時間がかかるであろうから、長めの切替間隔とし、情報量が少ない画面に対しては、容易に確認できるであろうから、短めの切替間隔とすることが考えられる。
また、上述した実施形態では、単に画面を切り替えるようにしたが、これに限らず、最初の数秒間は点滅させたり、注意を促す所定の画面(赤色背景で「注意!」や「WARNING!!」などの文字列)を自動的に表示させたり、上記切替動作に同期させてチャイムやブザーなどの音を鳴動させるようにしてもよい。
また、上述した実施形態においては、画面ID・名称取得部2、再読込部3、設定画面表示部4、画面表示切替処理部5およびタイマ6からなる画面切替表示装置1は、前述したように、コンピュータシステム内で実行される。そして、上述した画面切替表示装置1による一連の処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。すなわち、画面切替表示装置1における、各処理手段、処理部は、CPU等の中央演算処理装置がROMやRAM等の主記憶装置に上記プログラムを読み出して、情報の加工・演算処理を実行することにより、実現されるものである。
ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
本実施形態による画面切替表示装置の略構成を示すブロック図である。 本実施形態による設定画面の一例を示す模式図である。 本実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施形態の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施形態による設定画面での設定時の一例を示す模式図である。 本実施形態によるアプリケーション画面の切替動作を説明するための概念図である。
符号の説明
1…画面切替表示装置、2…画面ID・名称取得部(画面情報取得手段)、3…再読込部(再読込手段)、4…設定画面表示部(選択手段、切替間隔設定手段、切替順序設定手段)、5…画面表示切替処理部(画面切替手段)、6…タイマ

Claims (7)

  1. 表示画面に表示されている複数のアプリケーションの画面を表示画面の最前面に表示されるように順次切り替える画面切替表示制御装置であって、
    前記複数のアプリケーションの画面を識別するための識別情報を取得する画面情報取得手段と、
    前記画面情報取得手段により取得された複数のアプリケーションの識別情報を一覧表示し、該一覧の中から切替表示すべきアプリケーションを選択するための選択手段と、
    前記選択手段により選択されたアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次表示するように切り替える画面切替手段と
    を具備することを特徴とする画面切替表示装置。
  2. 前記選択されたアプリケーションの切替間隔を設定する切替間隔設定手段を具備し、
    前記画面切替手段は、前記切替間隔設定手段により設定された切替間隔で、前記選択手段により選択されたアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次切り替えて表示することを特徴とする請求項1記載の画面切替表示装置。
  3. 前記切替表示すべきアプリケーションが選択される際に、選択された順番を、アプリケーションの画面の切替順序として設定する切替順序設定手段を具備し、
    前記画面切替手段は、前記切替順序設定手段により設定された切替順序で、前記選択手段により選択されたアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次切り替えて表示することを特徴とする請求項1記載の画面切替表示装置。
  4. 前記選択されたアプリケーションの切替間隔を設定する切替間隔設定手段と、
    前記切替表示すべきアプリケーションが選択される際に、選択された順番を、アプリケーションの画面の切替順序として設定する切替順序設定手段とを具備し、
    前記画面切替手段は、前記切替間隔設定手段により設定された切替間隔で、前記切替順序設定手段により設定された切替順序で、前記選択手段により選択されたアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次切り替えて表示することを特徴とする請求項1記載の画面切替表示装置。
  5. 現時点において前記表示画面に表示されている複数のアプリケーションの画面を識別するための識別情報を再取得することを、前記画面情報取得手段に指示する再読込手段を具備することを特徴とする請求項1記載の画面切替表示装置。
  6. 表示画面に表示されている複数のアプリケーションの画面を前記表示画面の最前面に表示されるように順次切り替える画面切替表示制御方法であって、
    前記複数のアプリケーションの画面を識別するための識別情報を取得し、前記取得された複数のアプリケーションの識別情報を一覧表示し、前記一覧表示の中から選択された切替表示すべきアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次表示するように切り替えることを特徴とする画面切替表示方法。
  7. 表示画面に表示されている複数のアプリケーションの画面を識別するための識別情報を取得するステップと、
    前記取得された複数のアプリケーションの識別情報を一覧表示するステップと、
    前記一覧表示の中から選択された切替表示すべきアプリケーションの画面を、前記表示画面の最前面に順次表示するステップと
    をコンピュータに実行させることを特徴とする画面切替表示プログラム。
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