JPH0962749A - 表形式エディタ - Google Patents

表形式エディタ

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JPH0962749A
JPH0962749A JP7218860A JP21886095A JPH0962749A JP H0962749 A JPH0962749 A JP H0962749A JP 7218860 A JP7218860 A JP 7218860A JP 21886095 A JP21886095 A JP 21886095A JP H0962749 A JPH0962749 A JP H0962749A
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Takashi Yoshida
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 GUIの特徴を活かしながら、大規模な表の
行あるいは列を一括して選択可能な表形式エディタを提
供する。 【解決手段】 入力手段101からのセル指定情報に応
じて、選択手段110が、構成情報保持手段102内の
情報に基づいて、選択範囲を抽出し、編集手段103の
編集処理に供するとともに、表示手段104が、選択範
囲を表示して利用者に提供する構成の表形式エディタに
おいて、選択手段110は、セル指定情報で示された複
数のセルの表における位置に基づいて矩形の領域を決定
し、この矩形の領域に含まれる全てのセルに関する情報
を構成情報保持手段102から抽出する抽出手段111
と、この抽出結果から軸部セルと対応する内部セルの組
み合わせを判別する判別手段112と、この判別結果に
応じて、該当する行または列を構成情報保持手段102
から抽出して出力する変換手段113とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、状態遷移表などの
大きな表の作成を支援する表形式エディタに関するもの
である。表形式エディタは、行単位や列単位、また、各
セル単位で新規作成や更新、削除などの編集作業を行う
ものであり、グラフィカルユーザインタフェースを利用
することにより、利用者が編集の対象として選択した部
分を確認しながら、作業を進めることができるようにな
っている。
【0002】
【従来の技術】図6に、従来の表形式エディタの構成例
を示す。図6において、表形式エディタ410は、オペ
レーティングシステム(OS)401を介して、マウス
402およびキーボード403などの入力装置やディス
プレイ装置(ディスプレイ)404などの出力装置に接
続されている。
【0003】図6に示した表形式エディタ410におい
て、入力受付部411は、オペレーティングシステム4
01を介して、利用者がマウス402を操作して入力し
た位置指定を受け付け、指定された位置に応じて、選択
処理部412あるいは命令受付部413を起動し、受け
取った位置指定入力をそれぞれの処理に供する構成とな
っている。
【0004】利用者によって、メニューバー内部の位置
が指定された場合は、入力受付部411からの指示に応
じて命令受付部413と編集処理部414とが動作し、
表データ格納部415に格納された表に対して、コピ
ー、挿入、切り取り、貼り付け、拡大、縮小といった編
集処理が実行され、この編集結果が、表示処理部416
およびオペレーティングシステム401の動作により、
ディスプレイ装置404の表示画面に反映される。
【0005】一方、利用者によって、編集中の表の内部
の位置が指定された場合は、入力受付部411からの指
示に応じて選択処理部412が動作を開始し、受け取っ
た位置指定入力に応じて、編集対象を特定する処理が行
われる。ここで、表データ格納部415に格納された表
は、行および列に対応する項目の名称などを示す軸部セ
ルと、各行および列を構成する複数の内部セルとから構
成されており、通常は、図7(a) に示すように、利用者
が、目的とする矩形の範囲の左上のセル(符号s1で示
す)から右下のセル(符号s2で示す)へと、対角線状に
マウス402をドラッグすることにより、選択範囲が指
示される。
【0006】このとき、選択処理部412は、マウス4
02のドラッグ操作に応じて変化する位置指定入力を受
け付けて、ドラッグ開始位置に対応する軸部セルあるい
は内部セルと現在の位置指定入力で示された軸部セルお
よび内部セルとで指定される矩形の領域を順次に編集対
象として選択し、表示処理部416による強調表示処理
に供しており、これにより利用者の選択動作が表示画面
に反映されている。また、ドラッグ動作に終了に応じ
て、選択処理部412により、それまでに選択した軸部
セルおよび内部セルからなる選択範囲が特定される。
【0007】このようにして、利用者が指定した位置指
定入力をそのまま選択処理部412が受け取って、選択
開始位置と選択終了位置とで決定される矩形の領域を特
定し、この選択範囲を編集対象として編集処理部414
による処理に供している。したがって、表の行あるいは
列全体を選択しようとした場合には、図7(b) に示すよ
うに、マウス402のドラッグ操作によって、目的の行
あるいは列に属するセルを逐一選択する必要がある。
【0008】このため、大規模な表を編集する際には、
表示画面上で表全体をスクロールさせながらマウス40
2をドラッグしたり、あるいは、表全体を1画面に収め
る程度に縮小してから、マウス402のドラッグ操作を
行うなどの操作が必要である。また、1行選択および1
列選択などの特殊な命令を設けておき、利用者がメニュ
ーから該当する命令を選択したときに、命令受付部41
3からの指示に応じて、選択処理部412が、オペレー
ティングシステム401から受け取った位置指定入力と
上述した特殊命令とを組み合わせることにより、該当す
る行あるいは列を編集対象として編集処理部の処理に供
するものもある。
【0009】この場合は、表の大きさにかかわらず、表
示画面を保存したまま、行あるいは列全体を選択するこ
とができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、選択
範囲をオペレーティングシステム401を介してそのま
ま受け取る方式では、利用者は、マウス402のドラッ
グ操作をすることにより、選択範囲を確認しながら入力
することが可能であるが、大規模な表の編集作業におい
ては、スクロールや縮小などの画面操作が必要不可欠で
ある。このような画像操作は、特に、大規模な表を編集
する際には非常に煩雑であり、また、選択処理の際に、
利用者が注目している表の部分がスクロールアウトして
しまったり、縮小によって判読しにくくなってしまった
りするため、選択処理の終了後に、再び、逆方向のスク
ロールや拡大処理などの画面操作を行って、注目部分が
過不足なく表示された状態を回復する必要がある。
【0011】一方、1行選択や1列選択のような特殊な
命令を設けた場合は、スクロールや縮小などの画面操作
は不要であり、利用者が注目している表示画面を保存し
た状態で選択処理を行うことができる。しかしながら、
この場合に、利用者は、グラフィカルユーザインタフェ
ースの特徴である直感的な操作を離れ、注目している行
あるいは列の中の任意のセルを選択する操作をしてか
ら、意識的に、メニューから該当する命令を選択する操
作をする必要がある。
【0012】本発明は、グラフィカルユーザインタフェ
ースの特徴を活かしながら、大規模な表の行あるいは列
を一括して選択可能な表形式エディタを提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理ブ
ロック図である。
【0014】本発明は、入力手段101からのセル指定
情報に応じて、選択手段110が、構成情報保持手段1
02に保持された表に関する情報に基づいて、選択範囲
を抽出し、編集手段103の編集処理に供するととも
に、表示手段104が、選択範囲を表示して利用者に提
供する構成の表形式エディタにおいて、選択手段110
は、セル指定情報で示された複数のセルの表における位
置に基づいて矩形の領域を決定し、この矩形の領域に含
まれる全てのセルに関する情報を構成情報保持手段10
2から抽出する抽出手段111と、抽出手段111によ
る抽出結果から、項目名を示す軸部セルと対応する項目
の内容を示す内部セルの組み合わせを判別する判別手段
112と、判別手段112による判別結果に応じて、抽
出手段111による抽出結果に代えて、該当する軸部セ
ルに対応する行または列を構成情報保持手段102から
抽出し、選択範囲として出力する変換手段113とを備
えた構成であることを特徴とする。
【0015】本発明は、入力手段101からのセル指定
情報に応じて、抽出手段111が構成情報保持手段10
2から矩形の領域を抽出し、判別手段112による判別
結果に応じて、変換手段113が動作することにより、
セル指定情報で示される矩形の領域に、軸部セルと内部
セルとの両方が含まれている場合に、該当する行あるい
は列全体を選択し、選択手段110による選択範囲とし
て編集手段103および表示手段104の処理に供する
ことができる。
【0016】したがって、表の大きさにかかわらず、直
感的でかつ単純な操作によって、任意の行あるいは列を
選択することが可能である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
実施例について詳細に説明する。
【0018】図2は、本発明の表形式エディタの実施例
構成図である。図2において、選択処理部210は、図
6に示した選択処理部412と同様に、入力受付部41
1から受け取った位置指定入力に応じて動作し、選択処
理結果を編集処理部414に供するとともに、位置指定
入力の変化に対応する選択領域に関する情報を表示処理
部416の処理に供する構成となっている。
【0019】この選択処理部210において、セル検索
部211は、入力受付部411から受け取った位置指定
入力に基づいて、構成情報保持手段102に相当する表
データ格納部415から該当する内部セルあるいは軸部
セルを検索し、判定処理部212および矩形領域抽出部
213に送出する構成となっている。このとき、入力受
付部411は、利用者によるマウス402の操作に応じ
て、まず、ドラッグ開始位置を上述したセル検索部21
1に送出し、その後は、定期的にマウス402による指
定位置をセル検索部211に送出すればよい。
【0020】すなわち、マウス402と入力受付部41
1とで入力手段101を形成し、マウス402による指
定位置をセル指定情報に相当する情報として送出する構
成となっている。また、判定処理部212は、上述した
ドラッグ開始位置のセルと新しく検索されたセルとが、
軸部セルと内部セルとの組み合わせとなっているか否か
を判定し、セレクタ214および一括抽出部215の動
作を制御する構成となっている。
【0021】また、図2において、矩形領域抽出部21
3は、選択開始位置のセルと最後に検索されたセルの位
置に基づいて矩形の領域を決定し、この矩形の領域に含
まれる全てのセルを表データ格納部415から抽出し、
セレクタ214を介して選択処理結果として出力すると
ともに、一括抽出部215の処理に供する構成となって
いる。
【0022】この一括抽出部215は、上述した判定処
理部212による判定結果に応じて、軸部抽出部216
が、矩形領域抽出部213による抽出結果から軸部セル
のみを抽出し、列選択部217および行選択部218
が、それぞれ対応する軸部の抽出に応じて動作する構成
となっている。また、列選択部217および行選択部2
18のいずれかによって一括して選択された少なくとも
1つの列あるいは行は、この一括抽出部215の出力と
してセレクタ214に送出され、このセレクタ214を
介して、選択処理部210の出力として送出される。
【0023】図3に、編集対象の選択動作を表す流れ図
を示す。まず、ドラッグ開始位置の入力に応じて、セル
検索部211により、選択開始位置のセルが検索される
(ステップ301、302)。このとき、判定処理部2
12は、このドラッグ開始位置のセルが軸部セルである
か内部セルであるかを示す情報を保持しておけばよい。
【0024】その後は、ドラッグ操作に応じた新しい位
置指定入力(以下、ドラッグ通過位置と称する)に応じ
て、セル検索部211により新しいセルが検索され(ス
テップ303、304)、これに応じて、矩形領域抽出
部214により、従来と同様にして、上述したドラッグ
開始位置のセルとドラッグ通過位置のセルとに基づい
て、これらのセルを対角線上に配置した矩形の領域に含
まれる全てのセルが抽出される(ステップ305)。
【0025】このように、ドラッグ開始位置およびドラ
ッグ通過位置の入力に応じて、セル検索部211と矩形
領域抽出部213とが動作することにより、抽出手段1
11の機能を実現し、従来と同様に、指定された2つの
位置で示される矩形の領域を抽出することができる。こ
のとき、判定処理部212により、ドラッグ開始位置の
セルおよびドラッグ通過位置のセルの種類についての判
定処理が行われる。
【0026】例えば、図4(a),(b) に示すように、ドラ
ッグ開始位置のセル(図4(a),(b)において、符号s1,s3
で示す)およびドラッグ通過位置のセル(図4(a),(b)
において、符号s2,s4 で示す)が、軸部セルと内部セ
ルとの組み合わせである場合は、判定処理部212は、
一括抽出が指示されたと判定し(ステップ306の肯定
判定)、これに応じて、軸部抽出部216により、上述
したステップ305における抽出結果に含まれている軸
部セルが抽出される(ステップ307)。
【0027】抽出された軸部セルが列の項目を示してい
る場合(図4(a) 参照)は、軸部抽出部216は、列の
選択が指示されたと判断し(ステップ308の肯定判
定)、これに応じて、列選択部217により、表データ
格納部415からこれらの軸部セルに対応する列を構成
する全てのセルが一括して選択される(ステップ30
9、図4(a) 参照)。
【0028】一方、ステップ308の否定判定の場合
は、軸部抽出部216の出力に応じて行選択部218が
動作を開始し、抽出結果として得られた軸部セルに対応
する行を構成する全てのセルが、表データ格納部415
から一括して選択される(ステップ310、図4(b) 参
照)。このようにして、列選択部217あるいは行選択
部218が動作した場合は、上述した判定処理部212
による判定結果に応じて、セレクタ214により、列選
択部217あるいは行選択部218による選択結果が選
択処理部210による処理結果として出力され(ステッ
プ311)、表示処理部416の処理に供される。
【0029】このように、判定処理部212による判定
結果に応じて、軸部抽出部216が動作することによ
り、判別手段112の機能を実現し、矩形領域内の軸部
セルを判別することができる。また、この判別結果に応
じて、列選択部217および行選択部218が動作し、
また、セレクタ214が、判定処理部212による判定
結果に応じて動作することにより、変換手段113の機
能を実現し、変換結果を表示手段104に相当する表示
処理部416および編集手段103に相当する編集処理
部414に供することができる。
【0030】これにより、図4(a),(b) に矢印で示すよ
うに、軸部セルと内部セルとの境界を跨いでドラッグ操
作をすることにより、斜線を付して示すように、該当す
る列あるいは行が選択され、この範囲を示す表示画面が
利用者に提供される。したがって、利用者は、従来と同
様に選択動作に対応する選択領域を確認することができ
る。
【0031】同様にして、複数の行あるいは列を一括し
て選択することもできる。例えば、図5(a),(b) に矢印
で示すように、それぞれ符号S1,S3 で示したドラッグ開
始位置の軸部セルから、別の列あるいは行の内部セル
(図5において、符号S2,S4 で示す)までマウス402
をドラッグすれば、複数の列あるいは行が一括して選択
され、図5(a),(b) において斜線を付して示すように、
選択範囲を示す表示画面が利用者に提供される。
【0032】また一方、ドラッグ開始位置およびドラッ
グ通過位置の双方が内部セルである場合や、ドラッグ開
始位置およびドラッグ通過位置の双方が軸部セルである
場合は、ステップ306の否定判定となる。この場合
は、判定処理部212からの指示に応じて、セレクタ2
14により、上述したステップ305において、矩形領
域抽出部213によって抽出されたセルが選択され(ス
テップ312)、選択処理部210の出力として、表示
処理部216に送出される。
【0033】その後、利用者によるドラッグ操作が継続
していれば、入力受付部411は、ステップ303で受
け取った位置指定入力は選択終了位置を示すものではな
いと判断し、ステップ313の否定判定としてステップ
303に戻り、新しい位置選択入力に対応して、上述し
た処理を行えばよい。また、ドラッグ操作の終了に応じ
て、ステップ313の肯定判定となり、これに応じて、
選択処理を終了すればよい。
【0034】このように、選択されたセルの組み合わせ
に応じて選択処理部210が動作する場合は、利用者
は、選択する対象が個々のセルか行全体あるいは列全体
であるかを意識した操作をする必要はなく、グラフィカ
ルユーザインタフェースを介して選択範囲を確認しなが
ら、簡便な操作で行全体あるいは列全体を選択すること
ができる。
【0035】状態遷移表などの大規模な表を編集する際
には、行全体あるいは列全体を対象とした作業が頻繁に
行われるから、本発明を適用することにより、表形式エ
ディタの操作性を飛躍的に向上し、大規模な表の編集作
業を行う際の利用者の作業負担を大幅に軽減することが
できる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
グラフィカルユーザインタフェースの特徴を活かした直
感的な操作環境を保存しながら、大規模な表の行全体あ
るいは列全体を選択する操作を簡易化することができる
から、表形式エディタの操作性を向上して、利用者の作
業負担を大幅に軽減することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の表形式エディタの実施例構成図であ
る。
【図3】編集対象を選択する動作を表す流れ図である。
【図4】選択動作を説明する図である。
【図5】選択動作を説明する図である。
【図6】従来の表形式エディタの構成例を示す図であ
る。
【図7】従来の選択範囲指定動作を説明する図である。
【符号の説明】
101 入力手段 102 構成情報保持手段 103 編集手段 104 表示手段 110 選択手段 111 抽出手段 112 判別手段 113 変換手段 210、412 選択処理部 211 セル検索部 212 判定処理部 213 矩形領域抽出部 214 セレクタ 215 一括抽出部 216 軸部抽出部 217 列選択部 218 行選択部 401 オペレーティングシステム(OS) 402 マウス 403 キーボード 404 ディスプレイ装置(ディスプレイ) 410 表形式エディタ 411 入力受付部 413 命令受付部 414 編集処理部 415 表データ格納部 416 表示処理部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力手段からのセル指定情報に応じて、
    選択手段が、構成情報保持手段に保持された表に関する
    情報に基づいて、選択範囲を抽出し、編集手段の編集処
    理に供するとともに、表示手段が、選択範囲を表示して
    利用者に提供する構成の表形式エディタにおいて、 選択手段は、 前記セル指定情報で示された複数のセルの前記表におけ
    る位置に基づいて矩形の領域を決定し、この矩形の領域
    に含まれる全てのセルに関する情報を前記構成情報保持
    手段から抽出する抽出手段と、 前記抽出手段による抽出結果から、項目名を示す軸部セ
    ルと対応する項目の内容を示す内部セルの組み合わせを
    判別する判別手段と、 前記判別手段による判別結果に応じて、前記抽出手段に
    よる抽出結果に代えて、該当する軸部セルに対応する行
    または列を前記構成情報保持手段から抽出し、選択範囲
    として出力する変換手段とを備えた構成であることを特
    徴とする表形式エディタ。
JP21886095A 1995-08-28 1995-08-28 表形式エディタ Expired - Lifetime JP3474973B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002166617A (ja) * 2000-11-29 2002-06-11 Canon Inc プリンタ制御システム、プリンタ制御装置、方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2015138535A (ja) * 2014-01-24 2015-07-30 富士通株式会社 表示制御プログラム、表示制御方法および表示制御装置
JP2020149603A (ja) * 2019-03-15 2020-09-17 ビズソフト株式会社 データ編集処理システム及びデータ編集処理プログラム

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