JPH025177A - 文書論理構造編集装置 - Google Patents

文書論理構造編集装置

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JPH025177A
JPH025177A JP63157109A JP15710988A JPH025177A JP H025177 A JPH025177 A JP H025177A JP 63157109 A JP63157109 A JP 63157109A JP 15710988 A JP15710988 A JP 15710988A JP H025177 A JPH025177 A JP H025177A
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JP63157109A
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Yukie Kinugawa
衣川 幸恵
Junichi Kubota
淳市 久保田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は文書を文書の論理構造要素で編集することので
きる文書論理構造編集装置に関するものである。
従来の技術 従来、アイデアプロセッサとして、文書中にその論理構
造を表わす構造情報を持ち、その論理構造要素で編集を
行うことによって文書を作成する文書論理構造装置が考
案されている。
第2図は、従来の文書構造編集装置の構成図である。図
中、21は、入力部であり、文字、および、各種コマン
ドなどの入力を行ったり、特定の矩形を指示したりする
。入力部21としては、たとえば、キーボードや、マウ
スなどのポインティングデバイスなどが用いられる。2
2は、文書論理構造編集部であり、文書を論理構造要素
でコピーしたり、削除するなどの編集を行う。23は、
文書記憶部で、前記文書論理構造編集部22による文書
構造編集中の当該文書に付帯させるべき文書論理構造情
報を文字コード列とともに一時記憶する。24は、文書
記憶装置で、文書論理構造編集部22による編集結果を
記憶する。文書記憶装置面24としては、たとえば、フ
ロノピーディスク記憶装置などが用いられる。25は、
表示部で文書論理構造編集部22による編集内容を表示
する。
表示部25としては、たとえば、ビットマツプデイスプ
レィなどが用いられる。これら以外にも構成要素が存在
する場合が多いが、本発明との対比のためには必要がな
いので省略する。
上記のように構成された従来の文書論理構造編集装置に
おいて、文書の論理構造をわかりやすく表現するため、
文書の構造のレベルごとに段付けをして表示する方法や
、特定の文字や記号を付与。
して表示する方法や、画面上に文書の論理構造の要素を
矩形で表わし、論理構造の要素間の関係をツリー構造に
表現してその関係を線分を用いて表示する方法が行なわ
れている。
発明が解決μようとする課題 文書論理構造編集装置を用いて文書を作成する場合、あ
らかじめ、文書の論理構造を構成する要素ごとに1つず
つ作成しておき、その後、論理構造を編集して全体をま
とめあげる方法がある。従来の文書論理構造装置では、
論理構造要素をマウスなどでドラッグ(クリックしたま
ま動かず)することによって簡単な操作で論理・構造の
編集を行なっている。しかしながら、一般に複数の論理
構造要素間の編集を行なう場合ときには選択した順序を
オペレータが把握しながら編集しなければならなかった
。このため、オペレータの負担が増加するばかりか、文
書作成に要する時間も多くかかった。
本発明は、従来の文書論理構造編集装置が仔していた前
記の問題点に鑑み、文書の論理構造を編集する場合、複
数の論理構造要素を選択する必要があるときに選択され
た順位を記憶しておき、その順序を識別して編集を行な
うことによって所望の文書を効率よく作成することが可
能な文書論理構造編集装置を提供することを目的とする
ものである。
課題を解決するための手段 文書中の論理構造単位で編集を行なう文書論理構造編集
部と、編集の対象となる文書を文書の持つ論理構造情報
とともに記憶する文書記憶部と、文書の論理構造を表示
する表示部と、複数の論理構造要素を指示するときその
順位を各論理構造要素と対応付けて記憶する指示順序記
憶部と、前記指示順序記憶部の内容に従って論理構造要
素の表示態様を変えるように制御する表示状態制御部と
を具備した文書論理構造編集装置である。
作用 本発明は前記した構成により、オペレータが複数の論理
構造要素に対して構造編集を行ないたいとき、指示順位
記憶部は、選択された論理構造要素の順序と各論理構造
要素を対応付けて記憶する。
表示状態制御部は、論理構造要素が選択された順序がわ
かるように表示態様を変える制御を行なう。
さらに、文書論理構造編集部は、記憶された順序を識別
して文書論理構造編集を行なう。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明における一実施例の文書論理構造編集
装置の構成図である。第1図において、11は入力部で
あり、文字、および、各種コマンドなどの入力を行なっ
たり、特定の矩形を指示したりする。入力部11として
は、たとえば、キーボードや、マウスなどのポインティ
ングデバイスなどが用いられる。12は文書論理構造編
集部であり、文書中の章、段落などの論理構造要素で編
集を行なう。13は文書記憶部であり、前記文書論理構
造編集部12による文書論理構造編集中の当該文書に付
帯させるべき文書論、理・構造情報を文字列コードとと
もに一時記憶する。14は文書記憶装置であり、編集の
対象となる文書を文書の持つ論理構造とともに記憶する
。文書記憶装置14としては、たとえば、フロッピーデ
ィスク記憶装置などが用いられる。15は表示部であり
、文書の論理構造をツリー構造で表示する。また、後述
指示順位記憶部16において論理、構造要素を記憶され
た順序で区別するために後述表示状態制御部17の制御
に従ってカラー表示するなどする。表示部15としては
、たとえば、ビットマツプデイスプレィなどが用いられ
る。16は指示順位記憶部であり、複数の論理構造要素
を順に指示したときその順序を記憶する。17は表示状
態制御部であり、前記指示順位記憶部16において記憶
された論理構造要素の順序に従って、構造要素の順序を
区別できるように表示態様を制御する。
以上のように構成された本実施例の文書論理構造編集装
置について以下その動作を説明する。
まず、オペレータが入力部11において、論理構造要素
ごとに文字などの入力を行なう。次に、文書論理構造を
編集したいときには、オペレータは入力部11により編
集したい論理構造要素を指示し、指示順位記憶部16に
よって、その順序と論理構造要素を対応付けて記憶し、
表示状態制御部17において選択した順序がわかるよう
に表示状態をかえるように制御する。文書論理構造編集
部12において、指示順位記憶部16の記憶内容に従っ
て文書の論理構造の編集を行うと、文書記憶部13は、
文書論理構造情報と文字列フードを一時記憶し、表示部
15は、その編集状態を表示する。このようにして文書
の論理構造の編集を行なった後、その文書論理構造情報
と文字列コードを文書記憶装置14において記憶する。
以下、本装置の具体的な一動作例について第3図の表示
画面を用いて説明する。・ 第3図−aは、文書構造編集の途中経過を表示している
。今、オペレータは、32の論理構造要素を31の後ろ
に移動して、前後関係を付けたいものとする。このとき
、オペレータは、まず、31の矩形を前後関係の前とし
てマウスでクリックするなどして1)1示する。次に、
32の矩形も前後関係の後ろとして同様にして指示する
。このとき、表示状態制御部17において、矩形31が
1つめで矩形32が2つめに指示された矩形であること
を区別するために1つめの矩形31は網掛けで、2つめ
の矩形32は反転で表示する。論理構造要素を指示した
後に、31と32をどのように関係づけるかをメニュー
33の中から1つ選択する。
これらの指示内容が文書論理構造編集部12において編
集され、第3図−すのように表示部15に表示される。
以上のように本実施例によれば、指示順位記憶部と、表
示状態制御部を設けることにより、複数の論理構造要素
で論理構造編集を行なう際に、論理構造要素の選択順に
論理構造要素の表示方法を網掛は表示と反転表示にかえ
ることによってカラー表示出来ない場合でもその順序が
明確にできるので、オペレータの負担が減り、操作性が
向上する。
なお、本実施例では、論理構造をもつ文書としたが、組
織図や索引などの構成図を表示する場合に用いてもよい
。この場合、その構成図時をの機能、たとえば、選択順
に整列するなどの機能を追加することによって、容易に
論理構造要素の構造編集をすることができ、操作性が向
上する。
発明の効果 本発明の文書論理構造編集装置においては、文書の論理
構造を複数の論理構造要素で編集するときに論理構造要
素の選択順が表示されて、オペレータは選択した論理構
造要素の順序を記憶しておく必要がなくなるので、オペ
レータの負担が減り、操作性が向上して、その実用的効
果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の文書論理構造編集装置の構
成図、第2図は従来の文書論理構造編集装置の構成図、
第3図は表示画面を示す説明図である。 11・・・入力部、12番・参文書論理構造編集部、1
3I・・文書記憶部、14・争・文書記憶装置15・・
・表示部、16・φ・指示順位記憶部、17・φ・表示
状態制御部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第 因 第 図 ノー /2 /3 2/ ?? 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文書中の論理構造単位で編集を行なう文書論理構造編集
    部と、編集の対象となる文書を文書の持つ論理構造情報
    とともに記憶する文書記憶部と、文書の論理構造を表示
    する表示部と、複数の論理構造要素を指示するときその
    順位を各論理構造要素と対応付けて記憶する指示順序記
    憶部と、前記指示順序記憶部の内容に従って論理構造要
    素の表示態様を変えるように制御する表示状態制御部と
    を具備し、複数の論理構造要素間の編集を行なう際に、
    各論理構造要素を指示した順序を識別して論理構造編集
    を行なうことを特徴とする文書論理構造編集装置。
JP63157109A 1988-06-24 1988-06-24 文書論理構造編集装置 Expired - Fee Related JPH0814824B2 (ja)

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JPH0814824B2 JPH0814824B2 (ja) 1996-02-14

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