JPS6382541A - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

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JPS6382541A
JPS6382541A JP61227707A JP22770786A JPS6382541A JP S6382541 A JPS6382541 A JP S6382541A JP 61227707 A JP61227707 A JP 61227707A JP 22770786 A JP22770786 A JP 22770786A JP S6382541 A JPS6382541 A JP S6382541A
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Shigeyuki Matsumoto
茂之 松本
Yasuo Koyama
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は文書編集装置に係り、特に文書構造の編集に関
する。
[従来の技術] 従来、文書編集装置に係り文書構造の編集に間すると考
えられるものは、例えば特開昭61−84773号公報
にみられる。これは、文書を構成する文字列の内容を簡
潔に表す代表句を導入し、それら相互の関連を作成、変
更することにより文書の構成の変更を容易にしようとす
るものであった。
なお、目次の自動作成については、特開昭60−175
22号公報において言及されている。
[発明が解決し・ようとする問題点、及び目的]従来の
文書構造の編集に関し・では、次のような問題点を挙げ
ることができる。
ア)文書構造の構造単位の相互関係を、視覚的な認識を
刺激しつつ細部を省略して大域的に呈示する手段を持−
〕でいないので、文文構造の編集を意図しているにもか
かわらず、文書構造の把握において既に困難が生じてい
た。
イ)さらにア)の事実のため文書構造編集手段が有効に
機能してはいなかった。
そこで本発明は、前記問題点をそれぞれ解決するため、 ア)文書構造を図解化す屹構造図作成手段イ)移動等の
編集操作に伴う構造単位の動きの図上表現及び分離、連
結等の編集操作に伴う構造単位の相互関係の推移の図上
表現を取り入れた構造図編集手段を提供することを目的
とする。
本発明の他の目的は、定義した構造単位を文書とは独立
に管理し、どの文書にも使用できるようにする手段を提
供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の文書編集装置は、装置外からの指示を信号化し
入力する操作装置、信号を該当する文字、図形等に変換
して表示する表示装置、文書や文書編集のための情報等
を登録し登録を読み出す記憶装置、各手段を整合性を保
って格納する手段格納装置、信号入出力の制御を行う入
出力処理装置及びすべての装置と手段の制御を行う処理
装置を備え、文字の挿入、削除等の文字列編集手段、編
集結果等の表示情報を前記処理装置に渡す出力手段、及
び文書、文書編集のための情報等登録情報を授受する指
示を前記処理装置に出す格納−引出手段を有する文書編
集装置において、文字列に番号、標識等を付して文書構
造の構造単位と定義し登録する単位定義手段、構造単位
の定義とそれらの配列とから文書構造を解析し解析内容
を構造図に変換する構造図作成手段、構造図上で、構造
単位群の連結、分離又は登録してある構造単位の追加等
を行い構造図を編集し、編集結果を前記解析内容に還元
する構造図編集手段、前記解析内容に従い文書を構成し
、指示に応じて目次の自動作成を行う文書構成手段を備
えたことを特徴とする。
[実施例コ 以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図に、本発明の構成を示す。点線内は本発明が提供
する手段を表し、手段格納装置12に格納されている。
まず、装置について説明する。図中矢印を伴う二重線は
信号の伝送路であり、矢印は伝送方向を示す。11は処
理装置であり、入出力制御装置13の制御及び手段格納
装置12に収められている各手段の起動と実行のための
信号処理を行う。120手段格納装置は、点線内の手段
の他にシステムの起動、初期化等システムの運営に必要
な手段を格納し、運用に際し競合が起こらぬよう整合性
を保っている。13は入出力処理装置であり、処理装置
11からの指示に従い、処理装置11と各装置14.1
5及び16との間の1a号入出力の秩序を制御して信号
の授受を行う。14は装置外からの指示を信号に変換し
入力する操作装置、15は処理装置11より文字、図形
膵表示する情報として入出力処理装置13を介し伝送さ
れてくる信号を該当する文字、図形等に変換し表示する
表示装置、16は処理装置11より文書、文書編集のた
めの情報等登録する情報として入出力処理装置13を介
し伝送されてくる信号を記憶したり、記憶してある信号
即ち登録内容を読み出して伝送したりする記憶装置であ
る。
上記各装置について実施例を第2図に示す。
処理装置としてCPU21、手段格納装置としてメモリ
22、入出力処理装置として入出カプロセッサ(IOP
)及びIOP制御信号格納と人出力信号バッファ用とに
使用するメモリの組合せ23、操作装置としてキーボー
ド24、表示装置としてCRT25、記憶装置としてフ
ロッピーディスクドライブ及びフロッピーディスク26
を用いている。なお、各手段は信号列に翻訳されてメモ
リ22に格納されている。以上の実施例において操作装
置にボインティングデバイスを追加し・たり、表示装置
として液晶デ、イスプレイ、記憶装置として磁気テープ
、磁気ドラム等を用いることもてきる。
第1図に戻り本発明が提供する手段について説明する。
全体は、編集を実行する編集部1000、文書や次の操
作の指示等表示する情報を処理装置に出力する出力部2
000、処理装置に指示して文書や文S編集に必要な情
報等登録する情報を登録させたり登録を読み出させたり
する管理を行う格納−引出部3000の三部から構成さ
れる。編集部1000はさらに、文字列の挿入、削除、
置換、移動、複写等を行う文字列編集部1200と、文
書構造の編集を行うための構造編集部1100とから構
成される。
構造編集部1100を構成する各手段について次に説明
する。単位定義部1110はそれに属する四手段111
1〜1114を主体として構成され、文書を分割し、分
割によって生じた各部分を文書構造を把握するための構
造単位(以下単位と称す)と宣言し、それに内容を表す
ような標識を1寸したり、単位間に並列又は従属の関係
を指定したりする手段である。
四手段の各々については、後はど実施15すに基づいて
詳述する。構造図作成部1120は、各栄位の定義と単
位群の配列とから文書構造即ち単位群の大域的な相互関
係を解析し、解析内容に基づいて第4図の如き構造図を
作成する手段である。構造図編集部1130は、前記構
造図作成手段による解析内容及び構造図を変更する手段
であり、直接には構造図上にある単位群を対象として編
集を実行し、その結果を間接的に解析内容へ還元してい
く。構造図を編集する手段は1131〜1137に分か
れる。各々の詳細については編集の実施例に沿って後は
ど述べる。文書構成部1140は前記構造図編集手段に
よって変更された解析内容に従って単位の配列を行い文
書を構成する手段である。その際、指定の書式に従って
章、節等の称号を付けたり付は直したりする手段が番号
変更部1141であり、単位に付された標識を抽出して
文書の目次を作成するのが目次作成部1142である。
それでは、以下第3図(a)に示される文書を編集した
実施例によって構成の細部と動作について説明していく
ことにする。
動作の流れを第8図に示しておく。文書編集装置を起動
すると、文書の新規作成または既存文書の選択を行うこ
とができろ。第3図(a)の文書はこの時点て新規文書
の作成を選択し、文字列編集部を起動して作成したもの
である。新規文書の作成が済んで文字列編集を終了する
か、あらかじめ作成しておいた文書を選択すると構造編
集部が起動する。構造編集を経ている既存の文盲は構造
単位が定義され、それら相互の関係も明確になっている
ので、直ちに構造図作成に移るが、第3図(a)の文書
のように新規に作成された文書は単位が未定義であるの
で単位定義部が呼び出される。単位定義における動作の
流れは第9図のようになる。まず始めに範囲指定部1i
iiにより、単位としたい文字列を指定する。構造編集
に有用な単位は通常段落のように行単位でまとめること
ができるので、単位とする範囲の指定は開始行と終了行
とによって指定するようにしてある。範囲指定を行って
いる様子が第3図(b)に示されている。
ここで点線で区切られた範囲は既に単位定義が終了した
部分であり、背景が反転している部分が次に単位と定義
したい文字列で、上下カーソルキーで指定の範囲が変更
できる。範囲を決めた後は然るべき打鍵によってその部
分を単位と宣言することができる。その宣言が終了する
と、画面上にそれまでの表示内容とは独立な別の表示内
容を表示する領域(ウィンドウ)が取られ、付番部11
12に移る。付番部は単位間の並列又は従属の関係を識
別できるようにする手段である。実施例では整数とピリ
オド記号とを交互に並べた列を付してこれを実現してい
る。並列、従属関係を分類すると階層構造が得られるが
、その階層を区別するものがピリオド記号であり、等し
い長さの列を付された単位同士は同じ階層に存在しく並
列または独立)、そのうち最後の整数のみ異なるものは
それが従属する一階層上の単位が同一である(局所的に
みて並列)ことを示す。具体的にはター1’ I−ルに
0を付けたらその文書の単位はOlで始まる列を付け、
第1章を0.1としたら第1章第1節は0.1゜1、第
1章第1節第1項を0.1.]、lとしたら同じく第2
項は0.1.1.2としていけばよい。この最後のよう
な場合は、2という省略形も許す。文書のタイトルはい
つも存在するとは限らないことも考慮し、番号0に相当
するものはどの単位に付けてもよい。番号を全く付けな
いことも可能で、その場合は構造解析において独立した
文書が存在するとみなされる。なお、他の実施例におい
ては番号はA、ア、αのようにしてもよいし、番号のか
わりに桁をずらすことで表すことも可能である。(第3
図(d))番号を付けるか、付ける操作を無視して付番
部を終了すると制御は付標識部1113に移る。付標識
部は、単位に対しその内容を示唆するような短文や句、
あるいは内容とは全く間係のない記号等なんらかの標識
を付す手段である。標識を付けたくないときはここの操
作を無視して先へ進むことができる。付標識部を終了す
ると、構造図で各単位を示す枠(後出)中に表示する単
位の文章の表示を1行目からとするか2行目からとする
かの出力指定を行う手段である出力指定部1114に移
る。2行目から出力するのはその単位にもとからげされ
ている第何章というような標識にとられれずに構造編集
を行うのに有効である。第3図(C)はここまでの操作
が終了したウィンドウ内の表示を示している。出力指定
部を抜けるとウィンドウが閉じ、まだ文章が残りでいる
場合は範囲指定部に戻って以上の操作を繰り返す。なお
、範囲指定の開始行は文頭かまたは前回の終了行の次行
を指すようにしてあるので文書上単位は連続している。
単位を定義し終ると、各単位は格納−引出部によって番
号を除いて登録され、番号及び単位と番号との対応が別
に登録される。
登録が済んで単位定義部を終了すれば構造図作成部が呼
び出される。構造図作成部では、単位の配列順序と番号
がある場合にはそれに従って単位群の大域的な相互関係
を解析し、その解析内容に基づいて構造図を作成する。
第3図(a)の文書に対し、現在の構造を反映させる番
号を付し、内容からそのまま取った標識を付け、2行目
から出力するように指定する、という方法で単位定義を
実行した結果から構造図を作成したのが第4図である。
各単位はそれが単位であることを示すため、枠に収めら
れている。単位間の従属間係は枠間に連結された線分が
存在することで表現し、大域的に並列、即ち同じ階層に
属する単位については枠の左端の水平位置を合わぜてそ
のことを表現している。全体が一つの文書であることは
タイトル以外のすべての単位がタイトルに対して従属す
ることによって示している。もしタイトルが存在してい
ない場合はタイトルに相当する空枠が自動的に作成され
表示される。番号が付されていない単位がある場合には
タイトルに連結されず並列に置かれる。
構造図が作成され表示されると、その時点から構造図編
集部に制御が移される。構造図編集部ではどの手段を呼
び出すかの指示を待ち、指示があり次第その手段を起動
し、その編集手段が実行され終了するとまた次の指示を
待つ、という流れをもつ。(第9図(1)))以下、指
示に応じて呼び出され実行される各手段について詳しく
述べる。
ア)単位参照部1131 構造図において単位を示す枠内には標識の他に出力指定
部での指定に従って単位の文iの一部が表示されている
。ここで現在表示されている以外の部分を参照したいと
き、本手段を起動するとウィンドウが開かれ文章のより
多くの部分が表示され、上下左右のカーソル移動によっ
て単位の文章の全体を参照することができるほか、この
ウィンドウの表示に対しては文字列編集部が起動されて
おり文章を修正することも可能である。(第5図(a)
) イ)連結部1132 連結のない単位をどこかに連結したり、どこかに連結し
ている下位階層の単位を別の単位に連結したりする手段
で、従属関係を変更するのに用いる。まず連結部を呼び
出してカーソルを移動し、単位の枠を選択するとその単
位の枠内の背景が反転して操作対象になったことを明示
し、ついてカーソルを移動するとそれに伴って仮想的な
関係線(点線の線分)が表示される。(第5図(b))
この時その単位がどこかと関係をもっていてもそれを表
す線分の表示は消去されている。連結したい単位を決定
したら、そこへカーソルを移動していき連結部を終了す
ると点線は実線になり、連結が確定する。対象となった
単位に1jC属していたすべての単位も新たな従属関係
をもつことになり、所属する階層も変化することがある
。なお、既存の連結に刻してはつなぎ変えたものが有効
である。
つ)分離部1133 2単位間に存在する連結の線分を消去し、それらの関係
を独立にする手段である。分離部を呼び出すとどこかの
線分が点線の表示に変わる。ここで分離部を終了すると
その線分が消去される。
点線表示になっている線分は然るべきキーの打鍵によっ
て次々巡回的に変化するのでそのようにして目的の線分
を選択することが可能である。
工)移動部1134 単位の枠の位置を移動して、単位の配列順序を変更する
手段。移動部を呼び出したら、カーソルを動かして移動
したい単位を選択すると、その単位の枠内の背景が反転
して操1′醋」象になったことを明示するので、さらに
カーソルを動かして移動したい位置までもってゆき、移
動部を終了すればよい。(第5図(C)) オ)複写部1135 指定した単位の複製を同位の位置のすぐ下方に作成する
手段。複写によって生じた単位はこの時点でどことも関
係をもっていない。従って元の単位とも関係はなく別の
登録をもつ。この手段はある単位が、時には少しずつ形
を変えながら複数回引用されるような文書の編集には特
に有効であるが、それらがどこに使用されているかも構
造図によって一目障傑iである。
力)単位追加部113G 単位を新規に作成するか、登録されている単位群より適
当なものを選び出して構造図上の単位群に追加する手段
。単位追加部を起動するとまずウィンドウが開かれ、新
規単位か既存単位かの’x8択をするよう表示される。
ここで新規を選択するとそのウィンドウに文字列編集部
が呼ばれ、そこて文章が作成できる。作成を終了すると
、この単位は登録され、次回の単位追加からは既存単位
として使用できるようになる。次に、既存単位群からの
追加を選択した場合は、ちょうど単位の枠内に表示され
るような形式での単位−覧がウィンドウに表示されるの
で、カーソルを移動して所望の単位を選択すればよい。
登録されている単位の数が大きくなると単なる一覧の中
から所望の単位を選び出すのは困難になるので、本実施
例では適当な限定をつけて一覧を表示することができる
ようにしている。その限定とは、例えばある文字列を含
む標識を持つ単位、あるいはある口付上り後に登録され
ている単位等である。
キ)単位削除部1137 構造図上、単位及びそれに従属するすべての単位を削除
する手段。削除したい単位の枠にカーソルを合わせて削
除部を終了すればよい。ここでの削除は構造図上のみて
あり、単位の登録は抹消されない。
以上に述べた構造図編集手段により第4図の構造図を編
集し・た例が第6図である。
続いて、構造図から文Mを構成する動作を説明する。構
造図編集部において、構造図の変更に対応して内部で実
1テされていた解析内容の変更は、単位の文章の変更の
池に、単位の番号を図に合致するようにつげ直したり1
番号のなかった単位に番号を与えたりし・て、単位の大
域的な用〃閏1系を更新するごとも含んでいる。構造図
編集部を終了すればそれら文書の構成に必要な情報はす
べて登録されているので、文書構成部ではそれに従って
、即ち単位の番号を解釈しながら、単位の配列を1〒っ
でいく。第7図(a)は文書構成部によって第6図より
得られたものである。最後に配置された単位が点線で区
切られているのは、それが別の文書と認識されたことに
よる。しかしこれらは同一のウィンドウに表示されてお
り、できあがりの文書としてυ・とまとまりに登録する
ことも可能である。もし、そのようにすれば元の文盲(
第3図(a))からそれぞれ利用可能な3個の文章が作
成されたことになり、文書資源が有効に利用されている
ことになる。さて、第7図(a )では原文の章、節番
号が残っているのでこれを修正するため番号変更部を起
動する。番号の古式は各階層ごとに、次のようにして指
定できる。
、第##章、第##節、第##項 これは、ちょうど単位定義のときに吋番部で用いたもの
と対応しており、タイトルは番号なし、0゜1.2.3
という番号の単位は第3項と名ずけるという指定である
。また、番号変更では、もともと番号を付ける予定のな
い単位に意図せざる番号が付くのを防ぐ目的も兼ねて、
単位に1寸した標識が新たな表題として用いられ、その
後に続く文章の開始行は出力指定部での指定に従うよう
にしてある。(指定が1行目からなら番号と表題は付か
ない)前述したように、第7図(a)の点線以下の文章
は、文書として別のものなので、これには番号変更部を
別に起動し、補遺という番号を付け、更に全体を一つの
文書にまとめると第7図(b)に示す文書が得られる。
目次は指定行数を単位として頁数を数えていく点を除け
ば、番号変更の際、単位の文章を出力し・ないことで得
られる。第7図(c)は目次作成部を起動し、1行を1
頁と指定して目次を作成した例である。
[発明の効果コ 以上述べたように、本発明は文書の構造単位を自由に設
定または作成し、それらの相互関係を構造図に変換して
表示し大域的に把握させ、構造図を編集して文書を構成
するようにしたので、文書全体を極めて見通しよくしか
も動的に構造を変更しながら編集することを可能とし、
文書編集中の思考を編集装置の使用によって支援するこ
とができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す図。第2図は本発明の実施
1クリの構成を示すブロック図。第3図(a)は本発明
の実施例において使用した文書の表示例を示す図。第3
図(1))、(、C)、((1)は単位定義部を実行中
の表示例を示す図。第11図は構造図の表示例を示す図
。第5図(a)、(b)、(c)は構造図編集を実行中
の表示例を示す図。 第6図は第4図に示す構造図を編集し・た1例としての
構造図の表示例を示す図。第7図(a )は第6図に示
す構造図から構成された文書の表示例を示す図。第7図
(l〕)は第7図(a)に示す文書に番号変更を実行し
た文書例の表示例を示す図。 第7図(C)は目次作成部によって作成された目次例の
表示例を示す図。第8図は本発明の動作を示す流れ図。 第9図(a)、(l〕)は第8図の細部を補足した流れ
図。 11・・・処理装置 12・・・手段格納装置 13・・・入出力処理装置 14・・・操作装置 15・・・表示装置 16・・・記・Lさ装置 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 fJ!1図 \\\  【!!    セいい  )−1)−1・←
云i眼)玉v  hh”   ヤヤ派−)ゝ  Hゞ 
 六j眼4sa斗   ss   赴1b  nnnn
1戴  竹5ヤ5R1eゞ  小−◇諏  N 111
1く派 へへ  hb ↓ マ (C) 〜1〒ヤ  トド\  IΩJOHHるる5jE1ti
+”   ’r’r”   hh”   ?(’+’A
”   H唄fWk   粂;q!bb    &斗七
    へへ  舊 i 舊 i、  ←←胃  マr
眼  竹1ヤ々〜  5々  n 8片−穴AAA 補遺 III        ・・曲中  25(C) jI7図 (a) 第9tA (b) !9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 装置外からの指示を信号化し入力する操作装置、信号を
    該当する文字、図形等に変換して表示する表示装置、文
    書や文書編集のための情報等を登録し登録を読み出す記
    憶装置、各手段を整合性を保って格納する手段格納装置
    、信号入出力の制御を行う入出力処理装置及びすべての
    装置と手段の制御を行う処理装置を備え、文字の挿入、
    削除等の文字列編集手段、編集結果等の表示情報を前記
    処理装置に渡す出力手段、及び文書、文書編集のための
    情報等登録情報を授受する指示を前記処理装置に出す格
    納−引出手段を有する文書編集装置において、文字列に
    番号、標識等を付して文書構造の構造単位と定義し登録
    する単位定義手段、構造単位の定義とそれらの配列とか
    ら文書構造を解析し解析内容を構造図に変換する構造図
    作成手段、構造図上で、構造単位群の連結、分離又は登
    録してある構造単位の追加等を行い構造図を編集し、編
    集結果を前記解析内容に還元する構造図編集手段、前記
    解析内容に従い文書を構成し、指示に応じて目次の自動
    作成を行う文書構成手段を備えたことを特徴とする文書
    編集装置。
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