JPH10187669A - ツールバー表示システム - Google Patents

ツールバー表示システム

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JPH10187669A
JPH10187669A JP8339357A JP33935796A JPH10187669A JP H10187669 A JPH10187669 A JP H10187669A JP 8339357 A JP8339357 A JP 8339357A JP 33935796 A JP33935796 A JP 33935796A JP H10187669 A JPH10187669 A JP H10187669A
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JP
Japan
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display
tool
tool button
button
toolbar
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JP8339357A
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Seiken Tamaki
盛研 玉城
Ichiro Hashiba
一郎 羽柴
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OKINAWA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Okinawa Ltd
Original Assignee
OKINAWA NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Okinawa Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アプリケーション・プログラムのツールボタ
ン配置状態を、選択実行回数の多い順に表示し、そのツ
ールボタン配置状態をデータファイル毎に保持すること
で、ツールバーを、度々、カスタマイズする作業を低減
する。 【解決手段】 ディスプレイ上にアプリケーション・プ
ログラムのツールバーを表示する表示システムにおい
て、前記ツールバーを構成するツールボタンをその選択
実行回数の多い順に配置替えする手段と、前記ツールボ
タンの配置状態を当該アプリケーション・プログラムの
データファイル毎に保持する手段と、前記データファイ
ル毎に保持されたツールバーボタン配置状態を前記ディ
スプレイ上に表示する手段とを具備していることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アプリケーション
・プログラムの各機能を、ツールバーの形で、ディスプ
レイ上に視覚的に表示するツールバー表示システムに関
し、特に、ツールバーを構成するツールボタンの配置を
工夫したツールバー表示システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、ポインティング・デバイスを
用いて操作する形式のアプリケーション・プログラムで
は、ポインティング・デバイスによりアプリケーション
・プログラムの各機能を選択実行する場合に、当該機能
を視覚的に解り易くするために、各機能をグラフィカル
なイメージで、ディスプレイ上に表現する表示システム
を備えている。なお、そのグラフィカルなイメージに
は、ツールボタン、ツールアイコンなどがあり、更に
は、それらをグループ化したツールバー、ツールボック
スがある。
【0003】特に、上述のツールバーには、アプリケー
ション・プログラムに対応して、ディスプレイ上へ表示
したいものを選択する機能が備えられているものもあ
り、このような機能をツールバーのカスタマイズ機能と
呼称している。
【0004】従来のツールバーのカスタマイズ機能に
は、利用者がアプリケーション・プログラム操作時に必
要と考えるツールバーを選択し、ディスプレイ上に配置
する表示システムが知られている。更に、ツールバーの
カスタマイズ方法に何らかの工夫をして、更なるシステ
ム操作性の改善を図ったものもある。
【0005】例えば、ツールバーのカスタマイズ方法と
して、特開平8−137645号公報に記載された方法
では、従来、文字入力用や図形用のツールバーなど、文
字入力や図形編集に必須な機能を、ツールバーのカスタ
マイズにより消去、追加することで、逆に、システムの
操作性を劣化させてしまう点を問題として取り上げ、こ
れを改善するために、カスタマイズに際して、各機能毎
にカスタマイズの対象となるツールバーに制限を設け、
不用意なツールバーのカスタマイズを防ぎ、システムの
操作性の劣化を防いでいる。
【0006】即ち、このカスタマイズの方法では、ツー
ルバーをカスタマイズする場合、当該アプリケーション
・プログラムにおいて、どのような機能のツールバーを
ディスプレイ上に配置する必要があるかを判断する。そ
の判断の基準となるのは、当該アプリケーション・プロ
グラムで編集する内容に依存するため、利用者が予め、
その編集内容を想定しなければならない。この場合、使
用する予定のツールバーを大まかに選択することはでき
ても、編集中にカスタマイズ済みのツールバーでは不充
分な場合には、その時点で、ツールバーの再カスタマイ
ズの必要性が生じることになる。
【0007】このようなツールバーの再カスタマイズ
は、当該アプリケーション・プログラムの編集内容毎に
行う場合があり、システム操作性の向上には、未だ改善
の余地がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ここでの第1の問題点
は、アプリケーション・プログラムで使用する機能を予
め想定し、ツールバーのカスタマイズを行っても、デー
タファイルによっては、再度、ツールバーのカスタマイ
ズを行う必要があることである。その理由は、従来技術
では、文書編集系のアプリケーション・プログラムの場
合、編集に必要と考える図形編集、および、文字編集関
連のツールバーを、利用者が予め想定して、ツールバー
のカスタマイズを行うのであるが、しかし、文書編集中
に図形を多用したい場合には、カスタマイズした図形関
連ツールバーでは不充分な場合が屡々あり、図形関連ツ
ールバーの変更、追加のカスタマイズ作業を余儀なくさ
れるためである。また、当該編集文書でカスタマイズし
たツールバーは、他の文書を編集する場合、その編集内
容に適したツールバー配置の状態になっているとは限ら
ず、再度、カスタマイズ作業の必要が生じる。
【0009】第2の問題点は、より多くのツールバー
を、ディスプレイ上に表示した場合、文字入力領域など
の編集領域が小さくなり、データ操作がし辛くなること
である。その理由は、アプリケーション・プログラムに
おけるツールバーは、数十種類ほど、備えられており、
更に、それぞれのツールバー毎に、数個のツールボタン
があり、全ツールボタンの数は、数十から数百個にもな
るので、それらをディスプレイ上に追加表示すればする
ほど、ツールボタンの選択は容易になるが、ディスプレ
イ上でのツールボタン表示領域が占める割合が大きくな
り、逆にデータを操作する領域が小さくなってしまうた
めである。特に、グラフィカルなデータを編集する場合
には、編集内容の全体イメージが把握しづらく、編集作
業の妨げともなる。
【0010】本発明は、上記事情に基づいてなされたも
ので、アプリケーション・プログラムのツールボタン配
置状態を、選択実行回数の多い順に表示し、そのツール
ボタン配置状態をデータファイル毎に保持することで、
ツールバーを、度々、カスタマイズする作業を低減する
ことを目的とする。
【0011】また、本発明の他の目的は、ツールボタン
の選択操作性を損なうことなく、ツールボタンの配置表
示領域の範囲を制限し、ディスプレイ上でのデータ操作
領域の占める範囲が大きくなるようにすることで、ツー
ルボタンを使用したアプリケーション・プログラム操作
性を向上することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
ディスプレイ上にアプリケーション・プログラムのツー
ルバーを表示する表示システムにおいて、ツールバーを
構成するツールボタンを、その選択実行回数の多い順に
配置替えする手段と、ツールボタンの配置状態を当該ア
プリケーション・プログラムのデータファイル毎に保持
する手段と、データファイル毎に保持されたツールバー
ボタン配置状態をディスプレイ上に表示する手段とを具
備していることを特徴とする。
【0013】この場合、前記ツールバー表示手段では、
ディスプレイ上で表示するツールボタンの表示領域が設
定されており、その表示領域内で表示するために、配置
するツールボタンの数が制限されているとよい。また、
ツールバーを構成するツールボタンは、類型的に同様な
機能を持つ複数のツールボタンにグループ分けされてお
り、各グループ内で最も選択実行回数が多いツールボタ
ンが選択されて、当該グループの代表として、ディスプ
レイにそれぞれ表示されるように構成するとよい。
【0014】従って、選択実行されたツールボタンの選
択実行回数を、各ツールボタン毎にカウントし、選択実
行回数の多い順にディスプレイへ配置表示しているた
め、選択実行回数の多いツールボタンは、常に、ディス
プレイ上に表示されており、その中から選択実行するこ
とができる。
【0015】また、選択実行回数の多い順に配置替えさ
れたツールボタンの配置状態を、当該データファイルと
一緒に保存し、再度、そのデータファイルを操作する際
は、そのツールボタンの配置情報も一緒に読み出し、デ
ィスプレイ上に表示することで、ツールボタンの選択実
行が容易に行える。
【0016】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)以下に、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して具体的に説明する。ここでは、図1
に示すように、当該アプリケーション・プログラムにお
いて、外部記憶装置からファイルを読み出す際に、デー
タファイルを読み出すと同時に、当該データファイルの
ツールボタン配置情報も同時に読み出し、ディスプレイ
上のツールボタン表示領域へ表示するツールボタン配置
情報読み出し部11と、ツールボタンを選択実行した際
に、当該ツールボタンの選択実行回数をカウントするツ
ールボタン選択実行回数カウント部12と、ツールボタ
ンの選択実行回数の多い順にツールボタン表示領域へ表
示するツールボタン配置表示部13と、データの操作終
了時に当該データファイルのツールボタン配置情報を当
該データファイルと一緒に外部記憶装置へ保存するツー
ルボタン配置情報保存部14とを、基本的構成として、
装備している。
【0017】ここでは、ツールボタン配置情報読み出し
部11でファイルの読み出しを行い、データの操作をす
る時、ツールボタンの選択がなされると、ツールボタン
選択実行回数カウント部12でカウントし、その回数の
多い順からツールボタン表示領域でのツールボタンの配
置替えを行い、これをツールボタン配置表示部13でデ
ィスプレイに表示させる。このデータ操作は繰り返し行
われるので、ツールボタンの選択がなされる都度、その
配置替えがなされる。そして、データ捜査が終了する
と、この時のツールボタンの配置順序がツールボタン配
置情報保存部14に保存され、再び、同じファイルが読
み出される時に、このツールボタンの配置順序で、ツー
ルバーの表示がなされるのである。
【0018】次に、本発明のツールバー表示システムの
動作について、図2〜図12を参照して、以下に詳細に
説明する。特に、この実施の形態では、図6に示すツー
ルボタン64〜68が、ディスプレイ上のツールボタン
表示領域62に表示された状態で、各ツールボタンが複
数のツールボタンにグループ分けされていない、単一の
ツールボタンとし、任意なツールボタンの配置状態とな
っており、また、ツールボタン表示領域62への表示可
能なツールボタンを、その数が5個までに制限された場
合の事例が示されている。
【0019】図3は、ツールボタン選択実行回数カウン
ト部12の一具体例を示しており、ここでは、図7に示
す図形71を編集するために、ツールボタン68を選択
実行すると、ツールボタン選択実行回数カウント部で、
ツールボタン68の選択実行回数をカウントし、ツール
ボタン68の表示優先度カウンターをカウントアップす
る。
【0020】また、図4は、ツールボタン配置表示部1
3の一具体例を示しており、ここでは、表示優先度カウ
ンターの大きい順に、ツールボタン表示領域62へツー
ルボタンを表示する。この場合、ツールボタン68は、
1回、選択実行され、他のツールボタン64〜67は、
一度も選択実行されていないので、表示優先度カウンタ
ーの最も大きいツールボタン68は、ツールボタン表示
領域62の先頭へ配置されて、ディスプレイ上に表示さ
れる。
【0021】その際、他のツールボタン64〜67は、
前段の状態から、ツールボタン表示領域内で、その配置
を右側へシフトされて表示されることになり、図8のよ
うなツールボタンの配置状態となる。
【0022】同様に、図8に示す図形81を操作するた
めに、ツールボタン65を選択実行すると、ツールボタ
ン65の表示優先度カウンターは1となる。この時、ツ
ールボタン65とツールボタン68との表示優先度カウ
ンターは、それぞれ、1となっており、表示優先度カウ
ンターの値が同じであるため、ツールボタン配置表示部
で処理する際に、直前に実行されたものを優先して、ツ
ールボタン65をツールボタン表示領域62の先頭へ配
置し、図9のようなツールボタンの配置状態となる。
【0023】次に、図9に示す文字列91を入力し、当
該文字列を、データ操作領域63の中央部へ移動する操
作を行う。この場合、ツールボタン表示領域62には、
文字列を中央部へ移動するツールボタンが存在しないた
め、メニュー表示領域61の書式メニューからセンタリ
ング機能を選択実行する(図10を参照)。その際、ツ
ールボタン選択実行回数カウント部12によると、当該
選択実行メニューのツールボタン(図11のツールボタ
ン111)をツールボタン表示領域62へ追加し、ツー
ルボタン111の表示優先度カウンターが0となる。な
お、ツールボタン毎に選択実行回数をカウントするた
め、ここでは、ツールボタン111の選択実行回数は1
回となり、表示優先度カウンターは1となる。
【0024】而して、ツールボタン表示領域62は、ツ
ールボタンを5個のみ表示するよう制限されているた
め、ツールボタン配置表示部13により、表示優先度カ
ウンターが0となっているツールボタン64、67の
内、ツールボタン表示領域の最後尾のツールボタン67
を削除し、図11のようなツールボタンの配置状態とな
る。
【0025】次に、図11の図形112を操作するため
に、ツールボタン68を選択実行すると、ツールボタン
68の表示優先度カウンターは、カウントアップされ
て、2となる。ツールボタン配置表示部13で、表示優
先度カウンターの大きい順に表示すると、ツールボタン
68の表示優先度カウンターは2、ツールボタン65、
112の表示優先度カウンターは、それぞれ、1となっ
ているため、カウンターの値が一番大きいツールボタン
68を、ツールボタン表示領域62の先頭へ配置し、図
12のようなツールボタンの配置状態となる。
【0026】図5は、ツールボタン配置情報保存部14
の一具体例を示しており、ここでは、当該ファイルのデ
ータ操作を終了する際には、ツールボタン表示領域62
に表示されたツールボタン配置情報を、当該データファ
イルと一緒に外部記憶装置に保存する。
【0027】図2は、ツールボタン配置情報読み出し部
11の一具体例を示しており、データファイルを外部記
憶装置から読み出す際に、当該データファイルのツール
ボタン配置情報も一緒に読み出し、ツールボタン表示領
域へ表示する。
【0028】(実施の形態2)次に、本発明の他の実施
の形態について、図3、図4および図13〜図17を参
照して、具体的に説明する。ここでは、図13に示すよ
うに、ツールバーを構成するツールボタン131〜13
5が、各ツールボタンが、類型化された同様の機能につ
いて複数のツールボタンにグループ分けされており、そ
のグループ毎に選択されたツールボタンがディスプレイ
上のツールボタン表示領域62に表示される。また、ツ
ールボタン表示領域62へ表示可能なツールボタンは、
前述の実施の形態と同様に、5個までに制限されてい
る。
【0029】図13において、図形136を操作するた
めに、ツールボタン135を選択実行する。この時、図
14に示すように、グループ分けされたツールボタン1
41〜144の、選択された他ツールボタンが、ディス
プレイ上に表示され、選択実行することができる。
【0030】図3のツールボタン選択実行回数カウント
部12によると、ツールボタン毎に選択実行回数をカウ
ントした後に、グループ内で一番選択実行回数の多いツ
ールボタンを、当該グループの代表ツールボタンとする
ことで、ツールボタン143が当該グループの代表とな
り、表示優先度カウンターを1つカウントアップし、1
とする。また、図4のツールボタン配置表示部13によ
り、表示優先度カウンターの大きい順に、ツールボタン
を配置表示すると、図16のツールボタン配置状態とな
る。
【0031】図15に示す図形161を操作するため
に、ツールボタン131と同じグループのツールボタン
152を1回、選択実行すると、ツールボタン152が
当該グループの代表ツールボタンとなり、表示優先度カ
ウンターは1となる。同様にして、図形162、163
を操作するために、ツールボタン135と同じグループ
のツールボタン143、144を1回ずつ選択実行する
と、ツールボタン143が当該グループの代表ツールボ
タンとなり、当該ツールボタンの表示優先度カウンター
の値は2つカウントアップされて、3となる。そして、
ツールボタン配置表示部13により、これまでの操作で
カウントされた表示優先度カウンターの大きい順に表示
すると、図17のようなツールボタンの配置状態とな
る。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上詳述したようになり、そ
の第1の効果は、利用者がファイルを編集中に、度々、
ツールボタンのカスタマイズ作業を実行する必要がなく
なること、ファイルを外部記憶装置へ保存し、再度、当
該ファイルを編集する場合には、ツールボタン表示領域
に配置表示されたツールボタンだけで、当該編集ファイ
ルの図形や文字の修正が行え、ツールボタン選択の操作
性がよくなり、効率よく編集作業ができることである。
【0033】その理由は、ファイルを編集中に選択実行
されたツールボタンを選択実行回数の多い順に配置表示
しており、この処理が、従来のツールバーカスタマイズ
作業と同様な効果を、カスタマイズ作業なしに行えるこ
とであり、更に、当該編集ファイルと一緒にツールボタ
ン配置状態を外部記憶装置に保存しているため、編集フ
ァイル毎にカスタマイズを行う必要がなくなることであ
る。
【0034】また、本発明の第2の効果は、ツールボタ
ン表示領域に表示可能なツールボタンの数に制限を設け
ることにより、ツールボタンが必要以上にディスプレイ
上の表示領域を占有することがないから、ディスプレイ
上での図形や文字の編集領域が占める割合が大きくな
り、その編集内容の全体イメージが把握し易くなる点で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアプリケーション・プログラムのツー
ルバー表示システムの実施の形態の処理概要を示すフロ
ーチャートである。
【図2】図1のツールボタン配置情報読み出し部11の
一具体例の動作説明図である。
【図3】図1のツールボタン選択実行回数カウント部1
2の一具体例の動作説明図である。
【図4】図1のツールボタン配置表示部13の一具体例
の動作説明図である。
【図5】図1のツールボタン配置情報保存部14の一具
体例の動作説明図である。
【図6】本発明に係わるアプリケーション・プログラム
の表示画面の一具体例を示す図である。
【図7】図6の表示画面に、データ操作により、図形を
加えた一具体例の図である。
【図8】図7の表示画面に、図形を加えた一具体例の図
である。
【図9】図8の表示画面に、文字を加えた一具体例の図
である。
【図10】図9の表示画面の文字に対し、データ操作を
行った一具体例の図である。
【図11】図10の表示画面に、図形を加えた一具体例
の図である。
【図12】図6の状態から、ツールボタンの選択実行回
数の順に表示された結果の一具体例を示す図である。
【図13】本発明の他の実施の形態としての、アプリケ
ーション・プログラムの表示画面の一具体例を示す図で
ある。
【図14】図13のツールボタン表示領域に表示されて
いるツールボタン136が、それぞれ、複数のツールボ
タンでグループ化されていて、その選択されたものであ
ることを示す一具体例の図である。
【図15】図13のツールボタン表示領域に表示されて
いるツールボタン131が、複数のツールボタンでグル
ープ化されていて、その選択されたものであることを示
す一具体例の図である。
【図16】図13の表示画面にデータ操作により、複数
の図形を加えた一具体例を示す図である。
【図17】図13の状態から、複数のツールボタンでグ
ループ化されたツールボタンの選択実行回数の順に配置
表示された結果の一具体例を示す図である。
【符号の説明】
11 ツールボタン配置情報読み出し部 12 ツールボタン選択実行回数カウント部 13 ツールボタン配置表示部 14 ツールボタン配置情報保存部 61 メニュー表示領域 62 ツールボタン表示領域 63 データ操作領域 64 色変更機能のツールボタン 65 線表示機能のツールボタン 66 文字表示機能のツールボタン 67 カット&コピー機能のツールボタン 68 円表示機能のツールボタン 71 利用者がデータ操作した図形 81 利用者がデータ操作した図形 91 利用者がデータ操作した文字 101 書式メニューの中のセンタリング機能を示す
図 111 文字揃え機能のツールボタン 112 利用者がデータ操作した図形 131 円ツールボタングループの代表ツールボタン 132 文字揃えツールボタングループの代表ツール
ボタン 133 カット&コピーツールボタングループの代表
ツールボタン 134 文字表示ツールボタングループの代表ツール
ボタン 135 線表示ツールボタングループの代表ツールボ
タン 136 利用者がデータ操作した図形 141 斜め線表示機能のツールボタン 142 横線表示機能のツールボタン 143 縦線表示機能のツールボタン 144 自由曲線表示機能のツールボタン 151 円表示機能のツールボタン 152 半円表示機能のツールボタン 153 1/4円表示機能のツールボタン 161 利用者がデータ操作した図形 162 利用者がデータ操作した図形 163 利用者がデータ操作した図形

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイ上にアプリケーション・プ
    ログラムのツールバーを表示する表示システムにおい
    て、前記ツールバーを構成するツールボタンをその選択
    実行回数の多い順に配置替えする手段と、前記ツールボ
    タンの配置状態を当該アプリケーション・プログラムの
    データファイル毎に保持する手段と、前記データファイ
    ル毎に保持されたツールバーボタン配置状態を前記ディ
    スプレイ上に表示する手段とを具備していることを特徴
    とするツールバー表示システム。
  2. 【請求項2】 前記ツールバー表示手段では、前記ディ
    スプレイ上で表示する前記ツールボタンの表示領域が設
    定されており、その表示領域内で表示するために、配置
    するツールボタンの数が制限されていることを特徴とす
    る請求項1に記載のツールバー表示システム。
  3. 【請求項3】 前記ツールバーを構成するツールボタン
    は、類型的に同様な機能を持つ複数のツールボタンにグ
    ループ分けされており、各グループ内で最も選択実行回
    数が多いツールボタンが選択されて、当該グループの代
    表として、前記ディスプレイにそれぞれ表示されるよう
    に構成したことを特徴とする請求項1あるいは2に記載
    のツールバー表示システム。
JP8339357A 1996-12-19 1996-12-19 ツールバー表示システム Pending JPH10187669A (ja)

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JP8339357A JPH10187669A (ja) 1996-12-19 1996-12-19 ツールバー表示システム

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