JPH07225666A - 機能ボタン設定方法 - Google Patents
機能ボタン設定方法Info
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- JPH07225666A JPH07225666A JP6016110A JP1611094A JPH07225666A JP H07225666 A JPH07225666 A JP H07225666A JP 6016110 A JP6016110 A JP 6016110A JP 1611094 A JP1611094 A JP 1611094A JP H07225666 A JPH07225666 A JP H07225666A
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- JP
- Japan
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- button
- function
- display
- displayed
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 表示画面におけるボタン機能以外の表示領域
を削減させずに、一定の表示領域内で、多種のボタン機
能を設定した上で、ボタン機能の操作性の容易化を図
る。 【構成】 ステップ100で表示画面上に表示する機能
ボタンの初期設定を行ない、ステップ200で機能ボタ
ンを選定し、ステップ300でボタン機能の変更また
は、実行を判定し、ステップ400でボタン機能を次候
補に変更、ステップ500で次候補のボタン機能の表
示、ステップ700で選択したボタン機能を実行する。 【効果】 常に使用するボタン機能が優先的に表示され
るので、使い勝手が向上し、一定の機能ボタン領域内し
か機能ボタンを表示しないので、他の表示画面領域を占
有して表示画面情報を減少させない。さらに、表示機能
ボタンを一度に複数選択して別機能を呼び出すので、多
数のボタン機能が設定できる。
を削減させずに、一定の表示領域内で、多種のボタン機
能を設定した上で、ボタン機能の操作性の容易化を図
る。 【構成】 ステップ100で表示画面上に表示する機能
ボタンの初期設定を行ない、ステップ200で機能ボタ
ンを選定し、ステップ300でボタン機能の変更また
は、実行を判定し、ステップ400でボタン機能を次候
補に変更、ステップ500で次候補のボタン機能の表
示、ステップ700で選択したボタン機能を実行する。 【効果】 常に使用するボタン機能が優先的に表示され
るので、使い勝手が向上し、一定の機能ボタン領域内し
か機能ボタンを表示しないので、他の表示画面領域を占
有して表示画面情報を減少させない。さらに、表示機能
ボタンを一度に複数選択して別機能を呼び出すので、多
数のボタン機能が設定できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、類似な機能をグループ
化することにより、必要最小限の機能を表示画面に設定
するだけで機能を呼び出せる機能ボタン設定方法に関す
る。
化することにより、必要最小限の機能を表示画面に設定
するだけで機能を呼び出せる機能ボタン設定方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の例えばCAIコースウエアなどの
表示画面上の機能選択に関しては、計算機システムにお
けるメニューの選択機能と差異はない。計算機システム
のメニュー選択方式では、例えばOSF/Motifの
メニュー選択機能がある。この機能はウインドウ枠に設
定されたメニューバーを選択することによって、プルダ
ウンメニューが表示され適宜必要な機能を選択して実行
するというものである。また、他の要素に関連づけられ
ている機能を選択するためのポップアップメニューによ
るメニュー選択があり、画面上に表示されたメニュー群
から適宜選択して実行することが可能となっている。さ
らに、機能の選択方法としては、アイコンの表示による
選択があり、操作性を考慮した表示方法が提案されてい
る。例えばアイコン化としては、従来技術の一つが、特
開平3-268015で述べられている。
表示画面上の機能選択に関しては、計算機システムにお
けるメニューの選択機能と差異はない。計算機システム
のメニュー選択方式では、例えばOSF/Motifの
メニュー選択機能がある。この機能はウインドウ枠に設
定されたメニューバーを選択することによって、プルダ
ウンメニューが表示され適宜必要な機能を選択して実行
するというものである。また、他の要素に関連づけられ
ている機能を選択するためのポップアップメニューによ
るメニュー選択があり、画面上に表示されたメニュー群
から適宜選択して実行することが可能となっている。さ
らに、機能の選択方法としては、アイコンの表示による
選択があり、操作性を考慮した表示方法が提案されてい
る。例えばアイコン化としては、従来技術の一つが、特
開平3-268015で述べられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、メニ
ューの選択機能においてプルダウンメニュー、またはポ
ップアップメニューで表示されたメニュー群の中から必
要な機能を選択して実行する。ここでメニューを表示す
る場合、表示画面領域を一部削減することによりメニュ
ー表示領域を確保している。さらに、カスケードボタン
によるメニューの選択においては、複数のプルダウンメ
ニューが同時に表示されるので、その表示領域分だけメ
ニュー以外の画面領域が削減されてしまう。したがっ
て、メニューが表示されている間は表示画面が一部分見
えなくなってしまい、画面情報を見ながらメニュー機能
を呼び出すのが困難な場合が発生するという問題があっ
た。
ューの選択機能においてプルダウンメニュー、またはポ
ップアップメニューで表示されたメニュー群の中から必
要な機能を選択して実行する。ここでメニューを表示す
る場合、表示画面領域を一部削減することによりメニュ
ー表示領域を確保している。さらに、カスケードボタン
によるメニューの選択においては、複数のプルダウンメ
ニューが同時に表示されるので、その表示領域分だけメ
ニュー以外の画面領域が削減されてしまう。したがっ
て、メニューが表示されている間は表示画面が一部分見
えなくなってしまい、画面情報を見ながらメニュー機能
を呼び出すのが困難な場合が発生するという問題があっ
た。
【0004】もう一つの従来技術として、機能をアイコ
ン化することにより表示画面上には、アイコンを表示す
ることで、メニューの選択と同様アイコンを選択し表示
されているアイコンに対応した機能を呼び出すというも
のである。アイコンの表示方法については、各アイコン
の特性に従った表示を行なうなどして操作性の向上を図
っている。ところが、この場合もプルダウンメニューの
選択と同様、アイコンの表示部分はアイコン以外の画面
領域が削減されてしまう。したがって、プルダウンメニ
ュー表示と同様の問題が発生することがあった。
ン化することにより表示画面上には、アイコンを表示す
ることで、メニューの選択と同様アイコンを選択し表示
されているアイコンに対応した機能を呼び出すというも
のである。アイコンの表示方法については、各アイコン
の特性に従った表示を行なうなどして操作性の向上を図
っている。ところが、この場合もプルダウンメニューの
選択と同様、アイコンの表示部分はアイコン以外の画面
領域が削減されてしまう。したがって、プルダウンメニ
ュー表示と同様の問題が発生することがあった。
【0005】本発明の目的は、ボタン機能以外の表示領
域を削減させることなく一定の領域内で多機能なボタン
機能を設定できることにある。
域を削減させることなく一定の領域内で多機能なボタン
機能を設定できることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明では、以下に示す手順に従いボタン機能を
設定する。 (1)類似な機能をグループ化してまとめる。すなわ
ち、類似な機能群をグループ化しておくことにより、表
示されるボタン機能としては各グループ化された機能群
の一つを表示するという形態となるようにする。 (2)表示画面上のある定まった領域を確保し、その領
域を機能ボタンを設定するための機能ボタン設定領域と
する。機能ボタン設定領域内に収まるようにグループ化
した機能ボタンの数だけ設定する。
めに、本発明では、以下に示す手順に従いボタン機能を
設定する。 (1)類似な機能をグループ化してまとめる。すなわ
ち、類似な機能群をグループ化しておくことにより、表
示されるボタン機能としては各グループ化された機能群
の一つを表示するという形態となるようにする。 (2)表示画面上のある定まった領域を確保し、その領
域を機能ボタンを設定するための機能ボタン設定領域と
する。機能ボタン設定領域内に収まるようにグループ化
した機能ボタンの数だけ設定する。
【0007】(3)ボタン機能の表示数が限られている
ため、表示されていない機能ボタンについては、機能ボ
タン選択機能によりボタン機能の使用頻度に応じて、頻
度の高いものから優先的に表示する。また、特に使用頻
度の高い機能ボタンについては、ボタン機能の表示位置
を変更することにより、常に最も使用頻度の高いボタン
機能が特定の位置に表示されることで、操作性の容易化
を図ろうとした。
ため、表示されていない機能ボタンについては、機能ボ
タン選択機能によりボタン機能の使用頻度に応じて、頻
度の高いものから優先的に表示する。また、特に使用頻
度の高い機能ボタンについては、ボタン機能の表示位置
を変更することにより、常に最も使用頻度の高いボタン
機能が特定の位置に表示されることで、操作性の容易化
を図ろうとした。
【0008】
【作用】本発明では、多数の機能が存在するボタン機能
の表示領域を極力抑えることができ、機能ボタンの使用
頻度の高いものほど優先的に表示される。したがって、
現状で機能ボタン表示領域に表示されていない場合であ
っても、これまでに機能ボタンの使用頻度が高ければ、
少ない機能ボタン選択操作回数で、要求する機能ボタン
が表示され実行可能となる。また、表示されている機能
ボタンどうしであっても、その使用頻度によって機能ボ
タンの表示位置を変更することもできる。したがって、
例えば、使用頻度の最も高い機能ボタンは、常に機能ボ
タン表示領域の定位置に表示されるので、操作しやすい
表示位置に常に使用頻度の高い機能ボタンを配置するこ
とが可能となる。
の表示領域を極力抑えることができ、機能ボタンの使用
頻度の高いものほど優先的に表示される。したがって、
現状で機能ボタン表示領域に表示されていない場合であ
っても、これまでに機能ボタンの使用頻度が高ければ、
少ない機能ボタン選択操作回数で、要求する機能ボタン
が表示され実行可能となる。また、表示されている機能
ボタンどうしであっても、その使用頻度によって機能ボ
タンの表示位置を変更することもできる。したがって、
例えば、使用頻度の最も高い機能ボタンは、常に機能ボ
タン表示領域の定位置に表示されるので、操作しやすい
表示位置に常に使用頻度の高い機能ボタンを配置するこ
とが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1により説
明する。まず、ボタン機能は、表示装置1により機能ボ
タン表示領域上に表示され、ボタン機能を選択および実
行するための操作情報および、機能をグループ化するた
めの操作情報の入力は入力装置3から行なわれ、入力情
報による表示されている機能ボタンの選択、実行などの
制御については、CPU2で実行される。次に、記憶装
置5には、機能ボタンを設定または変更するための機能
ボタン設定プログラム51がある。さらに、記憶装置4
には、表示ボタン設定テーブル52、ボタン機能候補テ
ーブル53、ボタン機能グループ格納テーブル54、表
示ボタン変更テーブル55を格納するエリアに分かれ
る。また、表示ボタン設定テーブル52によって設定さ
れたボタン機能に該当する機能を呼び出して実行するた
めのボタン機能データベース4がある。
明する。まず、ボタン機能は、表示装置1により機能ボ
タン表示領域上に表示され、ボタン機能を選択および実
行するための操作情報および、機能をグループ化するた
めの操作情報の入力は入力装置3から行なわれ、入力情
報による表示されている機能ボタンの選択、実行などの
制御については、CPU2で実行される。次に、記憶装
置5には、機能ボタンを設定または変更するための機能
ボタン設定プログラム51がある。さらに、記憶装置4
には、表示ボタン設定テーブル52、ボタン機能候補テ
ーブル53、ボタン機能グループ格納テーブル54、表
示ボタン変更テーブル55を格納するエリアに分かれ
る。また、表示ボタン設定テーブル52によって設定さ
れたボタン機能に該当する機能を呼び出して実行するた
めのボタン機能データベース4がある。
【0010】次に、記憶装置5における前記各テーブル
の詳細を説明する。まず、図2に表示ボタン設定テーブ
ル52を示す。表示ボタン設定テーブル52は、表示す
るボタン機能の番号を格納するための表示ボタン番号欄
5201、機能ボタン名を格納するための機能ボタン欄
5202、各機能ボタンの使用頻度のカウント数を格納
するための頻度欄5203から成り立っている。ここ
で、機能ボタン欄5202に格納されている各機能ボタ
ン名に該当する実行形式のデータベースは、機能ボタン
データベース4に格納されている。
の詳細を説明する。まず、図2に表示ボタン設定テーブ
ル52を示す。表示ボタン設定テーブル52は、表示す
るボタン機能の番号を格納するための表示ボタン番号欄
5201、機能ボタン名を格納するための機能ボタン欄
5202、各機能ボタンの使用頻度のカウント数を格納
するための頻度欄5203から成り立っている。ここ
で、機能ボタン欄5202に格納されている各機能ボタ
ン名に該当する実行形式のデータベースは、機能ボタン
データベース4に格納されている。
【0011】次に、図3にボタン機能候補テーブル53
を示す。ボタン機能候補テーブル53は、ボタン機能が
表示装置1により表示される時の、表示順序を格納する
ための表示順序欄5301、グループ化されたボタン機
能群を格納するためのボタン機能欄5302、各ボタン
機能の使用頻度のカウント数を格納するための頻度欄5
303から成り立っている。
を示す。ボタン機能候補テーブル53は、ボタン機能が
表示装置1により表示される時の、表示順序を格納する
ための表示順序欄5301、グループ化されたボタン機
能群を格納するためのボタン機能欄5302、各ボタン
機能の使用頻度のカウント数を格納するための頻度欄5
303から成り立っている。
【0012】次に、図4にボタン機能グループ格納テー
ブル54を示す。ボタン機能グループ格納テーブル54
は、ボタン機能のグループ名を格納するためのボタン機
能グループ欄5401、グループ化したボタン機能を構
成する各ボタン機能を格納するためのボタン機能格納欄
5402から成り立っている。
ブル54を示す。ボタン機能グループ格納テーブル54
は、ボタン機能のグループ名を格納するためのボタン機
能グループ欄5401、グループ化したボタン機能を構
成する各ボタン機能を格納するためのボタン機能格納欄
5402から成り立っている。
【0013】次に、図5に表示ボタン変更テーブル55
を示す。表示ボタン変更テーブル55は、図1の表示装
置1に表示されるボタン機能の表示位置に対応した表示
位置番号を格納するための表示位置番号欄5501、ボ
タン機能のグループ名を格納するためのボタン機能グル
ープ欄5502から成り立っている。表示位置番号欄お
よびボタン機能グループ欄の数は、図1の表示装置1に
おけるボタン機能の表示数に対応して決定する。したが
って、表示位置番号数とボタン機能のグループ数は一致
する。以上で、記憶装置5における各テーブルの詳細な
説明を終える。
を示す。表示ボタン変更テーブル55は、図1の表示装
置1に表示されるボタン機能の表示位置に対応した表示
位置番号を格納するための表示位置番号欄5501、ボ
タン機能のグループ名を格納するためのボタン機能グル
ープ欄5502から成り立っている。表示位置番号欄お
よびボタン機能グループ欄の数は、図1の表示装置1に
おけるボタン機能の表示数に対応して決定する。したが
って、表示位置番号数とボタン機能のグループ数は一致
する。以上で、記憶装置5における各テーブルの詳細な
説明を終える。
【0014】次に、図1から図5に示したハードウエア
の構成、および記憶装置におけるテーブル構成に基づく
処理手順を図6に示す。ステップ100では、図1の入
力装置3により、表示装置1に表示するボタン機能の初
期設定を行なう。すなわち、システム始動時に、最初に
表示装置1に表示される機能ボタンの設定を行なうとい
うことである。ステップ100の詳細については、図7
を用いて後述する。次に、ステップ200においては、
入力装置1から機能ボタンの選択についての情報を入力
する。すなわち、表示されている機能ボタン自身を選択
して実行するか、同じグループの別のボタン機能を選択
するかの情報を入力する。
の構成、および記憶装置におけるテーブル構成に基づく
処理手順を図6に示す。ステップ100では、図1の入
力装置3により、表示装置1に表示するボタン機能の初
期設定を行なう。すなわち、システム始動時に、最初に
表示装置1に表示される機能ボタンの設定を行なうとい
うことである。ステップ100の詳細については、図7
を用いて後述する。次に、ステップ200においては、
入力装置1から機能ボタンの選択についての情報を入力
する。すなわち、表示されている機能ボタン自身を選択
して実行するか、同じグループの別のボタン機能を選択
するかの情報を入力する。
【0015】次に、ステップ300においては、ステッ
プ200において機能ボタンの変更を選択したかの判定
を行なう。すなわち、表示されている機能ボタンと同じ
グループの別のボタン機能を選択したかどうかの判定を
行なう。判定の結果、機能ボタンの変更を選択した場合
には、ステップ300に行く。一方、表示ボタンの変更
を選択せず、表示されているボタン機能を選択して実行
する場合には、ステップ600に行く。次に、ステップ
400においては、図3のボタン機能候補テーブル53
の表示順序欄5301に格納されている表示順序が小さ
いものから順に、該当するボタン機能欄5302に格納
されているボタン機能を、図2の表示ボタン設定テーブ
ル52の機能ボタン欄5202に格納する。ステップ4
00の詳細については、図8を用いて後述する。
プ200において機能ボタンの変更を選択したかの判定
を行なう。すなわち、表示されている機能ボタンと同じ
グループの別のボタン機能を選択したかどうかの判定を
行なう。判定の結果、機能ボタンの変更を選択した場合
には、ステップ300に行く。一方、表示ボタンの変更
を選択せず、表示されているボタン機能を選択して実行
する場合には、ステップ600に行く。次に、ステップ
400においては、図3のボタン機能候補テーブル53
の表示順序欄5301に格納されている表示順序が小さ
いものから順に、該当するボタン機能欄5302に格納
されているボタン機能を、図2の表示ボタン設定テーブ
ル52の機能ボタン欄5202に格納する。ステップ4
00の詳細については、図8を用いて後述する。
【0016】次に、ステップ500においては、ステッ
プ400において、図2の表示ボタン設定テーブル52
の機能ボタン欄5202に新たに格納したボタン機能
を、図1の表示装置1に表示する。一方、ステップ60
0においては、表示されているボタン機能を実行してよ
いかの確認のための判定を行なう。判定の結果、表示さ
れているボタン機能を実行させる場合には、ステップ7
00に行く。ステップ700においては、ステップ30
0において選択したボタン機能を実行するために、機能
ボタン名に該当する実行データベースを、図1のボタン
機能データベースより呼び出して実行させる。ステップ
700の詳細については、図10を用いて後述する。次
に、ステップ800においては、前記ステップ200か
らステップ700までのボタン機能の選択、または実行
の処理を繰り返すかどうかの判定を行なう。判定の結
果、ボタン機能の選択、または実行の処理を繰り返す場
合には、ステップ200に行く。
プ400において、図2の表示ボタン設定テーブル52
の機能ボタン欄5202に新たに格納したボタン機能
を、図1の表示装置1に表示する。一方、ステップ60
0においては、表示されているボタン機能を実行してよ
いかの確認のための判定を行なう。判定の結果、表示さ
れているボタン機能を実行させる場合には、ステップ7
00に行く。ステップ700においては、ステップ30
0において選択したボタン機能を実行するために、機能
ボタン名に該当する実行データベースを、図1のボタン
機能データベースより呼び出して実行させる。ステップ
700の詳細については、図10を用いて後述する。次
に、ステップ800においては、前記ステップ200か
らステップ700までのボタン機能の選択、または実行
の処理を繰り返すかどうかの判定を行なう。判定の結
果、ボタン機能の選択、または実行の処理を繰り返す場
合には、ステップ200に行く。
【0017】次に、ステップ100の詳細な説明をす
る。図7に示したように、ステップ110においては、
図4のボタン機能グループ格納テーブル54に、グルー
プ化したボタン機能をボタン機能格納欄5402に格納
し、ボタン機能グループ欄5401にボタン機能グルー
プ名を格納する。次に、ボタン機能グループ格納テーブ
ル54に格納した各ボタン機能を、図3に示すボタン機
能候補テーブル53のボタン機能欄5302に格納す
る。また、全くボタン機能を呼び出していないボタン機
能グループの場合には、ボタン機能候補テーブル53の
各ボタン機能の頻度欄5303に0を格納する。
る。図7に示したように、ステップ110においては、
図4のボタン機能グループ格納テーブル54に、グルー
プ化したボタン機能をボタン機能格納欄5402に格納
し、ボタン機能グループ欄5401にボタン機能グルー
プ名を格納する。次に、ボタン機能グループ格納テーブ
ル54に格納した各ボタン機能を、図3に示すボタン機
能候補テーブル53のボタン機能欄5302に格納す
る。また、全くボタン機能を呼び出していないボタン機
能グループの場合には、ボタン機能候補テーブル53の
各ボタン機能の頻度欄5303に0を格納する。
【0018】次に、ステップ120においては、図3の
ボタン機能候補テーブル53の表示順序欄5301に格
納されている表示順序が、1に該当するボタン機能欄5
302に格納されているボタン機能と、頻度欄5303
に格納されているアクセスした回数を格納した頻度を、
図2の表示ボタン設定テーブル52の機能ボタン欄52
02、および頻度欄5203に各々格納する。次に、ス
テップ130においては、前記表示ボタン設定テーブル
52の機能ボタン欄5202に格納されたボタン機能
を、図1の表示装置1により表示する。以上でステップ
100の詳細な説明を終える。
ボタン機能候補テーブル53の表示順序欄5301に格
納されている表示順序が、1に該当するボタン機能欄5
302に格納されているボタン機能と、頻度欄5303
に格納されているアクセスした回数を格納した頻度を、
図2の表示ボタン設定テーブル52の機能ボタン欄52
02、および頻度欄5203に各々格納する。次に、ス
テップ130においては、前記表示ボタン設定テーブル
52の機能ボタン欄5202に格納されたボタン機能
を、図1の表示装置1により表示する。以上でステップ
100の詳細な説明を終える。
【0019】次に、ステップ400の詳細な説明をす
る。図8に示したように、ステップ410においては、
図3のボタン機能候補テーブル53の表示順序の小さい
方から順に、表示順序に該当するボタン機能欄5302
に格納されているボタン機能を、図2の表示ボタン設定
テーブル52の機能ボタン欄5202に格納する。ま
た、ボタン機能の使用頻度についても、ボタン機能と同
様にボタン機能候補テーブル53の頻度欄5303から
呼び出して、表示ボタン設定テーブル52の頻度欄52
03に格納する。
る。図8に示したように、ステップ410においては、
図3のボタン機能候補テーブル53の表示順序の小さい
方から順に、表示順序に該当するボタン機能欄5302
に格納されているボタン機能を、図2の表示ボタン設定
テーブル52の機能ボタン欄5202に格納する。ま
た、ボタン機能の使用頻度についても、ボタン機能と同
様にボタン機能候補テーブル53の頻度欄5303から
呼び出して、表示ボタン設定テーブル52の頻度欄52
03に格納する。
【0020】次に、ステップ420においては、前記表
示ボタン設定テーブル52の機能ボタン欄5202に格
納した以前に、既に格納されていたボタン機能をボタン
機能候補テーブル53の、表示ボタン設定テーブル52
に格納したボタン機能に該当する表示順序に対応したボ
タン機能欄5302に格納する。また、前記格納したボ
タン機能を頻度順に並べ替える処理も行なう。この処理
の詳細については、図9を用いて後述する。次に、ステ
ップ430においては、ステップ420において格納し
た機能ボタンに該当する表示順序の次の表示順序に処理
の対象を移す。すなわち、次の表示順序のボタン機能
を、表示ボタン設定テーブル52にボタン機能を格納す
る。以上で、ステップ400の詳細な説明を終える。
示ボタン設定テーブル52の機能ボタン欄5202に格
納した以前に、既に格納されていたボタン機能をボタン
機能候補テーブル53の、表示ボタン設定テーブル52
に格納したボタン機能に該当する表示順序に対応したボ
タン機能欄5302に格納する。また、前記格納したボ
タン機能を頻度順に並べ替える処理も行なう。この処理
の詳細については、図9を用いて後述する。次に、ステ
ップ430においては、ステップ420において格納し
た機能ボタンに該当する表示順序の次の表示順序に処理
の対象を移す。すなわち、次の表示順序のボタン機能
を、表示ボタン設定テーブル52にボタン機能を格納す
る。以上で、ステップ400の詳細な説明を終える。
【0021】次に、ステップ420の詳細な説明をす
る。図9に示したように、ステップ421においては、
図3のボタン機能候補テーブル53に格納されているボ
タン機能に対応する頻度欄5303に格納されている頻
度が、次の表示順序の頻度よりも小さいかどうかの判定
を行なう。判定の結果、次の表示順序よりも頻度が小さ
い場合には、ステップ422に行く。ステップ422に
おいては、図3のボタン機能候補テーブル53のボタン
機能欄5302、および頻度欄5303に格納されてい
るボタン機能、および頻度を次の表示順序のボタン機
能、および頻度と入れ替える。次に、再びステップ42
1に行き、ステップ421において、次の表示順序の頻
度よりも小さくなくなった場合に、処理は終了する。以
上で、ステップ420の詳細な説明を終える。
る。図9に示したように、ステップ421においては、
図3のボタン機能候補テーブル53に格納されているボ
タン機能に対応する頻度欄5303に格納されている頻
度が、次の表示順序の頻度よりも小さいかどうかの判定
を行なう。判定の結果、次の表示順序よりも頻度が小さ
い場合には、ステップ422に行く。ステップ422に
おいては、図3のボタン機能候補テーブル53のボタン
機能欄5302、および頻度欄5303に格納されてい
るボタン機能、および頻度を次の表示順序のボタン機
能、および頻度と入れ替える。次に、再びステップ42
1に行き、ステップ421において、次の表示順序の頻
度よりも小さくなくなった場合に、処理は終了する。以
上で、ステップ420の詳細な説明を終える。
【0022】次に、ステップ700の詳細な説明をす
る。図10に示したように、ステップ710において
は、選択して実行しようとする図2の表示ボタン設定テ
ーブル52の機能ボタン欄5202に格納されている、
ボタン機能に該当する頻度欄5203に格納されている
頻度に1を加算する。次に、ステップ720において
は、前記選択したボタン機能に該当する機能の実行形式
を、図1のボタン機能データベース4より呼び出して実
行する。次に、ステップ730においては、前記選択し
たボタン機能に対応する機能の実行形式が、ボタン機能
データベースの先頭に来るようにデータベースの配列を
変更する。以上で、ステップ700の詳細な説明を終え
る。なお、本発明の第1の実施例の図1の表示装置1へ
の表示イメージについては、図15を用いて後述する。
る。図10に示したように、ステップ710において
は、選択して実行しようとする図2の表示ボタン設定テ
ーブル52の機能ボタン欄5202に格納されている、
ボタン機能に該当する頻度欄5203に格納されている
頻度に1を加算する。次に、ステップ720において
は、前記選択したボタン機能に該当する機能の実行形式
を、図1のボタン機能データベース4より呼び出して実
行する。次に、ステップ730においては、前記選択し
たボタン機能に対応する機能の実行形式が、ボタン機能
データベースの先頭に来るようにデータベースの配列を
変更する。以上で、ステップ700の詳細な説明を終え
る。なお、本発明の第1の実施例の図1の表示装置1へ
の表示イメージについては、図15を用いて後述する。
【0023】次に、本発明の第2の実施例として、図1
から図5に示したハードウエア構成、および記憶装置に
おけるテーブル構成に基づく処理手順を、図11により
説明する。図11では、図1の表示装置1に表示されて
いるボタン機能の表示位置を、使用頻度によって変更す
るための処理手順を示している。
から図5に示したハードウエア構成、および記憶装置に
おけるテーブル構成に基づく処理手順を、図11により
説明する。図11では、図1の表示装置1に表示されて
いるボタン機能の表示位置を、使用頻度によって変更す
るための処理手順を示している。
【0024】まず、ステップ1100においては、図7
のステップ110と同様に、類似なボタン機能をグルー
プ化して、図4のボタン機能グループ格納テーブル54
のボタン機能格納欄5402に各々格納する。次に、ス
テップ1200においては、図2の表示ボタン変更テー
ブル55のグループボタン機能欄5502に、ボタン機
能グループ格納テーブル54のボタン機能グループ欄5
401に格納されている、ボタン機能グループ名を格納
する。次に、ステップ1300においては、図1の入力
装置3により入力された情報で、表示装置1に表示され
た機能ボタンの表示位置を変更するかどうかの判定を行
なう。判定の結果、表示位置を変更する場合には、ステ
ップ1400に行く。次に、ステップ1400において
は、図5の表示ボタン変更テーブル55のボタン機能グ
ループ欄5502に格納されている、ボタンの機能グル
ープを入れ替えて格納する。ステップ1400の詳細に
ついては、図12を用いて後述する。
のステップ110と同様に、類似なボタン機能をグルー
プ化して、図4のボタン機能グループ格納テーブル54
のボタン機能格納欄5402に各々格納する。次に、ス
テップ1200においては、図2の表示ボタン変更テー
ブル55のグループボタン機能欄5502に、ボタン機
能グループ格納テーブル54のボタン機能グループ欄5
401に格納されている、ボタン機能グループ名を格納
する。次に、ステップ1300においては、図1の入力
装置3により入力された情報で、表示装置1に表示され
た機能ボタンの表示位置を変更するかどうかの判定を行
なう。判定の結果、表示位置を変更する場合には、ステ
ップ1400に行く。次に、ステップ1400において
は、図5の表示ボタン変更テーブル55のボタン機能グ
ループ欄5502に格納されている、ボタンの機能グル
ープを入れ替えて格納する。ステップ1400の詳細に
ついては、図12を用いて後述する。
【0025】次に、ステップ1400の詳細な説明をす
る。図12に示したように、ステップ1410において
は、図2の表示ボタン設定テーブル52の頻度欄520
3に格納されている頻度を比較し、最も頻度の高かった
機能ボタンから順に、表示ボタン番号の小さい方から、
機能ボタンを機能ボタン欄5202に格納していく。次
に、ステップ1420においては、ステップ1410に
おいて、表示ボタン設定テーブル52で変更した機能ボ
タンの表示ボタン番号、すなわち、図1の表示装置1上
の表示位置に対応して、図5の表示ボタン変更テーブル
55のボタン機能グループ欄5502に格納されている
ボタン機能グループ名を変更して格納する。以上で、ス
テップ1400の詳細な説明を終える。
る。図12に示したように、ステップ1410において
は、図2の表示ボタン設定テーブル52の頻度欄520
3に格納されている頻度を比較し、最も頻度の高かった
機能ボタンから順に、表示ボタン番号の小さい方から、
機能ボタンを機能ボタン欄5202に格納していく。次
に、ステップ1420においては、ステップ1410に
おいて、表示ボタン設定テーブル52で変更した機能ボ
タンの表示ボタン番号、すなわち、図1の表示装置1上
の表示位置に対応して、図5の表示ボタン変更テーブル
55のボタン機能グループ欄5502に格納されている
ボタン機能グループ名を変更して格納する。以上で、ス
テップ1400の詳細な説明を終える。
【0026】次に、本発明の第3の実施例として、図1
から図5に示したハードウエア構成、および記憶装置に
おけるテーブル構成に基づく処理手順を、図13により
説明する。図13では、図1の表示装置1に表示されて
いるボタン機能を、選択または実行した場合、次に、既
に選択または実行したボタン機能を、選択または実行す
る前の表示状態に戻すための処理手順を示している。
から図5に示したハードウエア構成、および記憶装置に
おけるテーブル構成に基づく処理手順を、図13により
説明する。図13では、図1の表示装置1に表示されて
いるボタン機能を、選択または実行した場合、次に、既
に選択または実行したボタン機能を、選択または実行す
る前の表示状態に戻すための処理手順を示している。
【0027】まず、ステップ2100においては、図1
の入力装置3からの入力情報により、既に選択または実
行させた機能ボタンの一つ前のボタン機能を選択または
実行させるかどうかの判定を行なう。すなわち、選択ま
たは実行した前の状態に戻すかどうかの判定を行なう。
判定の結果、一つ前のボタン機能を選択または実行させ
る場合には、ステップ2200に行く。次に、ステップ
2200においては、一つ前のボタン機能を実行する場
合、図2の表示ボタン設定テーブル52の実行しようと
する表示ボタン番号に該当する頻度欄5203に格納さ
れている頻度を、1減算して格納しなおす。
の入力装置3からの入力情報により、既に選択または実
行させた機能ボタンの一つ前のボタン機能を選択または
実行させるかどうかの判定を行なう。すなわち、選択ま
たは実行した前の状態に戻すかどうかの判定を行なう。
判定の結果、一つ前のボタン機能を選択または実行させ
る場合には、ステップ2200に行く。次に、ステップ
2200においては、一つ前のボタン機能を実行する場
合、図2の表示ボタン設定テーブル52の実行しようと
する表示ボタン番号に該当する頻度欄5203に格納さ
れている頻度を、1減算して格納しなおす。
【0028】次に、ステップ2300においては、一つ
前に選択または実行したボタン機能を、図3のボタン機
能候補テーブル53のボタン機能欄5302に格納され
ているボタン機能から呼び出して、表示ボタン設定テー
ブル52の機能ボタン欄5202に格納する。同様に、
該当する頻度についても、ボタン機能候補テーブル53
より呼び出して、表示ボタン設定テーブル52の頻度欄
5203に格納する。次に、ステップ2400において
は、既に選択または実行のために表示ボタン設定テーブ
ル52の機能ボタン欄5202に格納されていたボタン
機能、および該当する頻度欄5203に格納されていた
頻度を、ステップ2300で呼び出したボタン機能候補
テーブル53のボタン機能欄5302、および頻度欄5
303に格納する。なお、本発明の第3の実施例の図1
の表示装置1への表示イメージについては、図16を用
いて後述する。
前に選択または実行したボタン機能を、図3のボタン機
能候補テーブル53のボタン機能欄5302に格納され
ているボタン機能から呼び出して、表示ボタン設定テー
ブル52の機能ボタン欄5202に格納する。同様に、
該当する頻度についても、ボタン機能候補テーブル53
より呼び出して、表示ボタン設定テーブル52の頻度欄
5203に格納する。次に、ステップ2400において
は、既に選択または実行のために表示ボタン設定テーブ
ル52の機能ボタン欄5202に格納されていたボタン
機能、および該当する頻度欄5203に格納されていた
頻度を、ステップ2300で呼び出したボタン機能候補
テーブル53のボタン機能欄5302、および頻度欄5
303に格納する。なお、本発明の第3の実施例の図1
の表示装置1への表示イメージについては、図16を用
いて後述する。
【0029】次に、本発明の第4の実施例として、図1
から図5に示したハードウエア構成、および記憶装置に
おけるテーブル構成に基づく処理手順を、図14により
説明する。図14では、図1の表示装置1に表示できな
いボタン機能のグループを実行するために、複数の機能
ボタンを選択することにより、表示できなかったボタン
機能グループの表示および実行を可能にするための処理
手順を示している。
から図5に示したハードウエア構成、および記憶装置に
おけるテーブル構成に基づく処理手順を、図14により
説明する。図14では、図1の表示装置1に表示できな
いボタン機能のグループを実行するために、複数の機能
ボタンを選択することにより、表示できなかったボタン
機能グループの表示および実行を可能にするための処理
手順を示している。
【0030】まず、ステップ3100においては、最初
に図1の表示装置1に表示される機能ボタンを設定す
る。ステップ3100の処理については、図7のステッ
プ110からステップ130の処理と同様であるので、
ここでは省略する。次に、ステップ3200において
は、入力装置3からの入力情報により、表示装置1に表
示されているボタン機能の選択を行なう。次に、ステッ
プ3300においては、ステップ3200において選択
した機能ボタンが、複数であるかどうかの判定を行な
う。判定の結果、複数の機能ボタンを選択した場合に
は、ステップ3400に行く。次に、ステップ3400
においては、表示ボタン設定テーブル52の機能ボタン
欄5202に格納されていないボタン機能グループで、
図4のボタン機能グループ格納テーブル54のボタン機
能グループ欄5401に格納されているボタン機能グル
ープ名を、図5の表示ボタン変更テーブル55のボタン
機能グループ欄5502に新規格納する。
に図1の表示装置1に表示される機能ボタンを設定す
る。ステップ3100の処理については、図7のステッ
プ110からステップ130の処理と同様であるので、
ここでは省略する。次に、ステップ3200において
は、入力装置3からの入力情報により、表示装置1に表
示されているボタン機能の選択を行なう。次に、ステッ
プ3300においては、ステップ3200において選択
した機能ボタンが、複数であるかどうかの判定を行な
う。判定の結果、複数の機能ボタンを選択した場合に
は、ステップ3400に行く。次に、ステップ3400
においては、表示ボタン設定テーブル52の機能ボタン
欄5202に格納されていないボタン機能グループで、
図4のボタン機能グループ格納テーブル54のボタン機
能グループ欄5401に格納されているボタン機能グル
ープ名を、図5の表示ボタン変更テーブル55のボタン
機能グループ欄5502に新規格納する。
【0031】次に、ステップ3500においては、ステ
ップ3400において、表示ボタン変更テーブル55の
ボタン機能グループ欄5502に新たに格納したボタン
機能グループに該当するボタン機能を、図3のボタン機
能候補テーブル53のボタン機能欄5302から呼び出
して、表示ボタン設定テーブル52の新規追加した表示
ボタン番号(表示ボタン変更テーブルの場合は、表示位
置番号)に該当する機能ボタン欄5202に格納する。
ップ3400において、表示ボタン変更テーブル55の
ボタン機能グループ欄5502に新たに格納したボタン
機能グループに該当するボタン機能を、図3のボタン機
能候補テーブル53のボタン機能欄5302から呼び出
して、表示ボタン設定テーブル52の新規追加した表示
ボタン番号(表示ボタン変更テーブルの場合は、表示位
置番号)に該当する機能ボタン欄5202に格納する。
【0032】次に、ステップ3600においては、ステ
ップ3500において、表示ボタン設定テーブル52に
新たに格納したボタン機能を表示装置1に表示する。表
示にあたっては、ステップ3200において、選択した
機能ボタンに対応する、表示ボタン設定テーブル52の
表示ボタン番号欄5201に格納されている表示ボタン
番号の合計数に該当する表示ボタン番号に対応するボタ
ン機能を呼び出して、複数選択した機能ボタンのうち、
最初に選択した機能ボタンの表示位置に新たに表示す
る。なお、表示を変更した機能ボタン、および選択した
複数の機能ボタンについては、表示装置1に表示される
表示色を、これまでの表示形態(表示色など)を変更し
て表示する。なお、本発明の第4の実施例の図1の表示
装置1への表示イメージについては、図17を用いて後
述する。
ップ3500において、表示ボタン設定テーブル52に
新たに格納したボタン機能を表示装置1に表示する。表
示にあたっては、ステップ3200において、選択した
機能ボタンに対応する、表示ボタン設定テーブル52の
表示ボタン番号欄5201に格納されている表示ボタン
番号の合計数に該当する表示ボタン番号に対応するボタ
ン機能を呼び出して、複数選択した機能ボタンのうち、
最初に選択した機能ボタンの表示位置に新たに表示す
る。なお、表示を変更した機能ボタン、および選択した
複数の機能ボタンについては、表示装置1に表示される
表示色を、これまでの表示形態(表示色など)を変更し
て表示する。なお、本発明の第4の実施例の図1の表示
装置1への表示イメージについては、図17を用いて後
述する。
【0033】次に、図15に本発明の第1の実施例にお
ける図1の表示装置1への機能ボタンの表示イメージを
示す。まず、表示装置1の表示画面上に、一定の表示領
域10を設定する。次に、グループ化されたボタン機能
グループ毎に機能ボタンを表示する(11)。一方、同
じグループ内で表示ボタン機能を変更するための機能
も、各ボタン機能グループ毎に設定する(12)。表示
されているボタン機能を実行する場合には、図1の入力
装置3により、直接機能ボタンの表示している領域11
を選択してやることで、実行可能となる。また、同じボ
タン機能のグループで別のボタン機能を表示させる場合
には、入力装置3により、ボタン機能を変更するための
領域12を選択してやることで、機能ボタンの変更が可
能となる。ここで、変更して表示されるボタン機能は、
過去の使用頻度順で、頻度の高い機能ボタンほど優先的
に表示させる。
ける図1の表示装置1への機能ボタンの表示イメージを
示す。まず、表示装置1の表示画面上に、一定の表示領
域10を設定する。次に、グループ化されたボタン機能
グループ毎に機能ボタンを表示する(11)。一方、同
じグループ内で表示ボタン機能を変更するための機能
も、各ボタン機能グループ毎に設定する(12)。表示
されているボタン機能を実行する場合には、図1の入力
装置3により、直接機能ボタンの表示している領域11
を選択してやることで、実行可能となる。また、同じボ
タン機能のグループで別のボタン機能を表示させる場合
には、入力装置3により、ボタン機能を変更するための
領域12を選択してやることで、機能ボタンの変更が可
能となる。ここで、変更して表示されるボタン機能は、
過去の使用頻度順で、頻度の高い機能ボタンほど優先的
に表示させる。
【0034】次に、図16に本発明の第3の実施例にお
ける図1の表示装置1への機能ボタンの表示イメージを
示す。図16においては、機能ボタンの表示領域10、
および機能ボタンの表示11、ボタン機能を変更するた
めの領域12については、第1の実施例における機能ボ
タンの表示イメージ(図15)と同様である。図16に
おいては、これに加えて既に選択、または実行したボタ
ン機能の一つ前に選択、または実行したボタン機能を呼
び出すための機能(13)を機能ボタン毎に設定した。
したがって、13の表示領域は、図1の入力装置3によ
り選択して機能する。
ける図1の表示装置1への機能ボタンの表示イメージを
示す。図16においては、機能ボタンの表示領域10、
および機能ボタンの表示11、ボタン機能を変更するた
めの領域12については、第1の実施例における機能ボ
タンの表示イメージ(図15)と同様である。図16に
おいては、これに加えて既に選択、または実行したボタ
ン機能の一つ前に選択、または実行したボタン機能を呼
び出すための機能(13)を機能ボタン毎に設定した。
したがって、13の表示領域は、図1の入力装置3によ
り選択して機能する。
【0035】次に、図17に本発明の第4の実施例にお
ける図1の表示装置1への機能ボタンの表示イメージを
示す。図17においては、機能ボタンの表示領域10、
および機能ボタンの表示11、ボタン機能を変更するた
めの領域12については、第1の実施例における機能ボ
タンの表示イメージ(図15)と同様である。図17に
おいては、複数の機能ボタンを選択するので、選択した
機能ボタン縁取りの表示形態を変更する(15a、15
b)。また、表示するボタン機能グループを変更した機
能ボタンについては、機能ボタンの表示領域の表示形態
を変更することにより、ボタン機能のグループを変更し
たことが明確にわかるように表示する(14)。図17
の例の場合は、表示ボタン番号1(15a)と、表示ボ
タン番号5(15b)を選択しているので、図5の表示
ボタン変更テーブル55の表示位置番号の6番に格納さ
れているボタン機能グループである、Fの機能ボタンが
最初に選択した表示ボタン番号上(14)表示にされ
る。
ける図1の表示装置1への機能ボタンの表示イメージを
示す。図17においては、機能ボタンの表示領域10、
および機能ボタンの表示11、ボタン機能を変更するた
めの領域12については、第1の実施例における機能ボ
タンの表示イメージ(図15)と同様である。図17に
おいては、複数の機能ボタンを選択するので、選択した
機能ボタン縁取りの表示形態を変更する(15a、15
b)。また、表示するボタン機能グループを変更した機
能ボタンについては、機能ボタンの表示領域の表示形態
を変更することにより、ボタン機能のグループを変更し
たことが明確にわかるように表示する(14)。図17
の例の場合は、表示ボタン番号1(15a)と、表示ボ
タン番号5(15b)を選択しているので、図5の表示
ボタン変更テーブル55の表示位置番号の6番に格納さ
れているボタン機能グループである、Fの機能ボタンが
最初に選択した表示ボタン番号上(14)表示にされ
る。
【0036】
【発明の効果】本発明では、表示装置における表示画面
領域上で、一定の機能ボタン表示領域内で、多数の機能
を設定したい場合に、ある程度類似な機能をグループ化
して、グループ化した機能群の一機能をボタン機能とし
て表示する。表示されるボタン機能群の一機能は、機能
の使用頻度に従って、頻度の高い機能ほど優先的に表示
される。また、表示されていないボタン機能を表示させ
たい場合には、各機能ボタンに設定された表示ボタンの
変更機能を用いて、過去に使用頻度の高かったボタン機
能から順次表示される。したがって、表示されている機
能ボタンを使い込むほど、常に使用するボタン機能が優
先的に表示されていることになり、使い勝手が向上す
る。一方、一定の機能ボタン領域内しか機能ボタンを表
示しないので、その他の表示画面領域を占有して表示画
面情報を減少させることなく、多数のボタン機能を設定
できる。
領域上で、一定の機能ボタン表示領域内で、多数の機能
を設定したい場合に、ある程度類似な機能をグループ化
して、グループ化した機能群の一機能をボタン機能とし
て表示する。表示されるボタン機能群の一機能は、機能
の使用頻度に従って、頻度の高い機能ほど優先的に表示
される。また、表示されていないボタン機能を表示させ
たい場合には、各機能ボタンに設定された表示ボタンの
変更機能を用いて、過去に使用頻度の高かったボタン機
能から順次表示される。したがって、表示されている機
能ボタンを使い込むほど、常に使用するボタン機能が優
先的に表示されていることになり、使い勝手が向上す
る。一方、一定の機能ボタン領域内しか機能ボタンを表
示しないので、その他の表示画面領域を占有して表示画
面情報を減少させることなく、多数のボタン機能を設定
できる。
【0037】また、機能ボタン表示領域内に表示されて
いる機能ボタンも、使用頻度に従って表示位置を変更で
きるので、最も使用頻度の高い機能ボタンの表示位置
を、常に一定の位置に表示することができる。したがっ
て、使用頻度の高い機能ボタンを選択、または実行する
ときの操作性が向上する。さらに、表示されている機能
ボタンを、一度に複数選択することにより、既に表示さ
れている機能と別の機能を表示して、実行することがで
きる。したがって、機能ボタンの表示領域内で、表示し
きれないボタン機能グループがある場合には、この機能
により表示することが可能となり、一定のボタン機能表
示領域内で、より多数のボタン機能が表示可能となる。
いる機能ボタンも、使用頻度に従って表示位置を変更で
きるので、最も使用頻度の高い機能ボタンの表示位置
を、常に一定の位置に表示することができる。したがっ
て、使用頻度の高い機能ボタンを選択、または実行する
ときの操作性が向上する。さらに、表示されている機能
ボタンを、一度に複数選択することにより、既に表示さ
れている機能と別の機能を表示して、実行することがで
きる。したがって、機能ボタンの表示領域内で、表示し
きれないボタン機能グループがある場合には、この機能
により表示することが可能となり、一定のボタン機能表
示領域内で、より多数のボタン機能が表示可能となる。
【図1】本発明の実施例のハードウエア構成図である。
【図2】表示ボタン設定テーブルの構成である。
【図3】ボタン機能候補テーブルの構成である。
【図4】ボタン機能グループ格納テーブルの構成であ
る。
る。
【図5】表示ボタン変更テーブルの構成である。
【図6】本発明の第1の実施例を示す流れ図である。
【図7】ステップ100の詳細図である。
【図8】ステップ400の詳細図である。
【図9】ステップ420の詳細図である。
【図10】ステップ700の詳細図である。
【図11】本発明の第2の実施例を示す流れ図である。
【図12】ステップ1400の詳細図である。
【図13】本発明の第3の実施例を示す流れ図である。
【図14】本発明の第4の実施例を示す流れ図である。
【図15】本発明の第1の実施例における機能ボタンの
表示イメージである。
表示イメージである。
【図16】本発明の第3の実施例における機能ボタンの
表示イメージである。
表示イメージである。
【図17】本発明の第4の実施例における機能ボタンの
表示イメージである。
表示イメージである。
100…表示する機能ボタンの初期設定、200…機能
ボタンの選択、400…ボタン機能の格納処理、500
…ボタン機能の表示、700…ボタン機能の実行処理、
1400…表示ボタン位置の変更処理、2300…一つ
前に設定したボタン機能を選択または実行する処理、3
500…表示ボタン機能グループの変更処理、1…表示
装置、2…CPU、3…入力装置、4…ボタン機能デー
タベース、5…記憶装置、51…機能ボタン設定プログ
ラム、52…表示ボタン設定テーブル、53…ボタン機
能候補テーブル、54…ボタン機能グループ格納テーブ
ル、55…表示ボタン変更テーブル。
ボタンの選択、400…ボタン機能の格納処理、500
…ボタン機能の表示、700…ボタン機能の実行処理、
1400…表示ボタン位置の変更処理、2300…一つ
前に設定したボタン機能を選択または実行する処理、3
500…表示ボタン機能グループの変更処理、1…表示
装置、2…CPU、3…入力装置、4…ボタン機能デー
タベース、5…記憶装置、51…機能ボタン設定プログ
ラム、52…表示ボタン設定テーブル、53…ボタン機
能候補テーブル、54…ボタン機能グループ格納テーブ
ル、55…表示ボタン変更テーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉川 喜章 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 大西 健太郎 東京都千代田区内神田2丁目14番6号 日 立電子サービス 株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】CPUと、システム操作指示の機能ボタン
を表示させるための表示装置と、表示された機能ボタン
を選択するための入力装置と、該ボタン機能の処理情報
を格納したボタン機能データベースと、ボタン機能の操
作履歴を記録する記憶装置を備えた計算機システムにお
いて、ボタン機能をグループ化して格納する手段と、該
グループ化したボタン機能のうち頻度順に応じて一つの
ボタン機能を表示する手段と、表示されたボタン機能を
同じグループの別のボタン機能に変更するための手段
を、備えたことを特徴とする機能ボタン設定方法。 - 【請求項2】請求項1記載の機能ボタン設定方法におい
て、一つの機能ボタンの表示領域を2分割し、一方をボ
タン機能を変更するための領域、他方を表示されている
ボタン機能を実行するための領域とすることを特徴とす
る機能ボタン設定方法。 - 【請求項3】請求項1記載の機能ボタン設定方法におい
て、複数の機能ボタンが表示されているとき、機能ボタ
ンの使用頻度に応じて各機能ボタンの表示位置を変更す
ることを特徴とする機能ボタン設定方法。 - 【請求項4】請求項1記載の機能ボタン設定方法におい
て、該グループ化したボタン機能のうち表示されている
ボタン機能の前に実行したボタン機能を呼び出して実行
できることを特徴とする機能ボタン設定方法。 - 【請求項5】請求項1記載の機能ボタン設定方法におい
て、該グループ化したボタン機能の中から過去に使用頻
度の最も高かったボタン機能を、優先的に表示させるた
めに、ボタン機能を表示させるための候補を選定するテ
ーブルを備えたことを特徴とする機能ボタン設定方法。 - 【請求項6】CPUと、機能ボタンを表示させるための
表示装置と、表示された機能ボタンを選択するための入
力装置と、ボタン機能の処理情報を格納したボタン機能
データベースと、ボタン機能の操作履歴を記録する記憶
装置を備えた計算機システムにおいて、該表示されてい
る複数のボタン機能を同時に選択することによって、単
独で一つの機能を選択した場合とは別の機能を呼び出せ
ることを特徴とする機能ボタン設定方法。 - 【請求項7】請求項6記載の機能ボタン設定方法におい
て、複数のボタン機能を選択した時に、該機能ボタンの
表示が単独で選択した場合と異なった表示を行なうこと
を特徴とする機能ボタン設定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6016110A JPH07225666A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 機能ボタン設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6016110A JPH07225666A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 機能ボタン設定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07225666A true JPH07225666A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11907383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6016110A Pending JPH07225666A (ja) | 1994-02-10 | 1994-02-10 | 機能ボタン設定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07225666A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10187669A (ja) * | 1996-12-19 | 1998-07-21 | Okinawa Nippon Denki Software Kk | ツールバー表示システム |
KR100725505B1 (ko) * | 2005-12-06 | 2007-06-08 | 삼성전자주식회사 | 부가기능 설정이 가능한 디스플레이 장치 및 부가기능 설정방법 |
-
1994
- 1994-02-10 JP JP6016110A patent/JPH07225666A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10187669A (ja) * | 1996-12-19 | 1998-07-21 | Okinawa Nippon Denki Software Kk | ツールバー表示システム |
KR100725505B1 (ko) * | 2005-12-06 | 2007-06-08 | 삼성전자주식회사 | 부가기능 설정이 가능한 디스플레이 장치 및 부가기능 설정방법 |
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