JPH08329016A - カラー表示装置 - Google Patents

カラー表示装置

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Publication number
JPH08329016A
JPH08329016A JP7133307A JP13330795A JPH08329016A JP H08329016 A JPH08329016 A JP H08329016A JP 7133307 A JP7133307 A JP 7133307A JP 13330795 A JP13330795 A JP 13330795A JP H08329016 A JPH08329016 A JP H08329016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
date
data
pen
setting
Prior art date
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Abandoned
Application number
JP7133307A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Honda
善之 本多
Muneyuki Ogawa
宗之 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP7133307A priority Critical patent/JPH08329016A/ja
Publication of JPH08329016A publication Critical patent/JPH08329016A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】カレンダーの休日や特別な日を容易に識別する
ことができ、かつその設定を簡単な操作で行うことがで
きるカラー表示装置を提供すること。 【構成】カレンダーの日付データがROM4に記憶され
ている。一方、どのカラーが使用者によって選択された
かを示すカラー選択情報に対応して、カレンダーの日付
データのうち特定の日、例えば休日や祭日に対してカラ
ー属性データを設定してRAM5に記憶しておく。そし
て、表示部に日付データを表示するにあたって、RAM
5に記憶されたカラー属性データが設定されている休日
や祭日については反転カラーで表示を行うようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラー表示装置に関し、
特にカレンダー表示において特定の日付をカラー表示可
能なカラー表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子手帳は携帯型情報端末の一つとして
従来より知られている。このような電子手帳において
は、表示部に表示されるデータはモノクロで表示されて
いた。そのため、カレンダーモードでカレンダーの表示
を行うにあたって休日等を他の日と区別して表示したい
ときは反転表示等で表示していた。また、そのための設
定はキー入力操作によって行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような従来の表示方法では、例えば通常の休日と、祭
日や長期休みを区別して表示したい場合や、休日以外の
特別な日(誕生日等)を他の日と区別して表示したいと
いう要望には答えることができなかった。
【0004】また、休日の反転表示の設定を1日単位で
行うような場合は1件毎にキー操作を行う必要があるの
で、複数の日を設定する場合は煩雑なキー操作となって
しまう欠点があった。
【0005】本発明はこのような課題に鑑みなされたも
ので、カレンダーの日付データにカラー属性データを設
定することによって、カレンダーの休日や特別な日を他
の日から容易に識別できるようにし、かつその設定を簡
単な操作で行うことができるカラー表示装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明に係るカラー表示装置は、カレンダー
の各日付を示す日付データが記憶された第1の記憶手段
と、複数の種類のカラーの中から任意の種類のカラーを
選択するカラー選択手段と、このカラー選択手段により
選択されたカラーの種類に対応して、カレンダーの各日
付ごとにカラー属性データを設定するための設定手段
と、この設定手段により設定された各日付ごとのカラー
属性データを記憶する第2の記憶手段と、この第2の記
憶手段に記憶された日付ごとのカラー属性データに応じ
て、前記第1の記憶手段に記憶されている各日付データ
をカラー表示する表示手段とを具備する。
【0007】また、第2の発明に係るカラー表示装置
は、第1の発明において、前記カラー選択手段によるカ
ラーの選択、及び前記設定手段による各日付ごとのカラ
ー属性データの設定は、ペン入力手段により行われる。
【0008】
【作用】上記の目的を達成するために、第1の発明に係
るカラー表示装置は、まず、カレンダーの各日付を示す
日付データを第1の記憶手段に記憶しておく。次に、カ
ラー選択手段によって複数の種類のカラーの中から任意
の種類のカラーを選択し、選択されたカラーの種類に対
応して、設定手段によってカレンダーの各日付ごとにカ
ラー属性データを設定した後、設定された各日付ごとの
カラー属性データを第2の記憶手段に記憶する。そし
て、この第2の記憶手段に記憶された日付ごとのカラー
属性データに応じて、前記第1の記憶手段に記憶されて
いる各日付データを表示手段によってカラー表示する。
【0009】また、第2の発明に係るカラー表示装置
は、第1の発明において、ペン入力手段により、前記カ
ラーの選択、及び前記各日付ごとのカラー属性データの
設定が行われる。
【0010】
【実施例】まず、図1乃至図4を参照して本発明の第1
実施例を詳細に説明する。図1は本発明の第1実施例が
適用されるカラー表示装置の構成を示す図であり、表示
制御手段としてのCPU1と、このCPU1に各々接続
されたペン入力部2と、表示部3と、第1の記憶手段と
してのROM4と、第2の記憶手段としてのRAM5と
から構成されている。
【0011】CPU1は上記した各部の制御を行うもの
である。ペン入力部2は表示部3の画面上へのペンタッ
チを可能にするためのインタフェースである。表示部3
はこの実施例ではカレンダーの日付データを表示するた
めのものであり、後述するように、日付データのうち休
日や祭日が選択的に特定のカラーで反転表示される。R
OM4は固定データを記憶するためのものであり、図2
(A)に示すように、日付などのカレンダー表示データ
を記憶するためのエリア4aと、各種のアイコン表示デ
ータを記憶するためのエリア4bとを具備している。
【0012】RAM5は図2(B)に示すように、反転
カラー設定のON、OFF状態を示す反転カラー設定状
態フラグエリア5aと、複数の種類のカラーの中から現
在選択されているカラー(赤、緑、青等)の種類を示す
コードを記憶するための選択中カラー種類フラグエリア
5bと、カレンダーの各日付ごとに設定されるべきカラ
ー属性データとしての反転カラー日付データを記憶する
ための反転カラー日付データエリア5cとを具備してい
る。
【0013】この反転カラー日付データエリア5cの構
成は、一か月分のデータを1ブロックとしており、各ブ
ロックの先頭エリアには、反転カラーを設定した月の年
月データを記憶し、その次以降のエリアには1日乃至3
0日あるいは31日にそれぞれ対応させて反転カラー日
付データを記憶する。例えば、図2(B)ではNブロッ
ク目の月において、1994年12月の各日付に、1日
乃至3日(反転なし)、4日(赤反転)、…31日(緑
反転)の反転カラー日付データを設定した場合を示して
いる。
【0014】図3は反転カラー表示の設定を行ったとき
の画面表示の状態遷移を示す図である。ここでは、19
94年12月のカレンダー表示の各日付に対して青、
赤、緑の3色の反転カラーの設定を行う場合の例を示し
ている。
【0015】まず、CPU1の制御によりカレンダー表
示データとアイコン表示データとをROM4から読出し
て表示部3に表示する。ここではアイコン表示データと
して反転カラー設定のON、OFF状態を選択するため
の反転カラー設定用アイコン6と、反転するカラーの種
類を選択するための青、赤、緑のアイコンからなる反転
カラー選択アイコン8とが表示される。
【0016】次に、図3(A)に示すように、使用者が
ペン入力部2のペン7を使用して反転カラー設定用アイ
コン6をペンタッチすると反転カラー状態が設定され
て、図3(B)に示すように反転カラー設定用アイコン
6が反転表示される。次に、反転カラー選択アイコン8
のうち所望の色、ここでは青のアイコンをペンタッチす
ると反転すべきカラーが選択されたことになり、図3
(C)に示すように青のアイコンが反転表示される。こ
の状態でカレンダー中のカラー反転させたい日付、図で
は14日、15日、16日をペンタッチすることにより
反転カラー表示すべき日付が設定されて、これらの日付
が青で反転カラー表示される(図3(D))。同様にし
て、今度は赤のアイコンをペンタッチした後、4日、1
1日、18日、25日をペンタッチするとこれらの日付
が赤で反転カラー表示される。さらに、緑のアイコンを
ペンタッチした後、29日、30日、31日をペンタッ
チするとこれらの日付が緑で反転カラー表示される。以
上のペン入力操作によって表示画面は図3(E)のよう
になる。
【0017】以下に、図4のフローチャートを参照して
本実施例の反転カラー設定処理を図3の表示例に基づい
て説明する。まず、CPU1の制御によりカレンダー表
示データとアイコン表示データとをROM4から読出し
て表示部3にカレンダー表示する(ステップS1)。次
に、RAM5の反転カラー日付データを参照して、Nブ
ロック目である1994年12月のブロックをサーチし
て、1日乃至31日の各々について反転カラーの設定が
あるか否かを判断し(ステップS2)、ある場合はその
日付を反転カラーで表示する(ステップS3)。ここ
で、1994年12月のブロックデータが存在しない場
合はそのブロックを新規に作成してデータの記憶を行
う。
【0018】その後、何らかのペンタッチがあるまで待
機し(ステップS4)、ペンタッチがあった場合は、そ
のペンタッチが反転カラー設定用アイコン6または反転
カラー選択アイコン7へのペンタッチであるか否かを判
断する(ステップS5)。いずれかのアイコンがペンタ
ッチされた場合はRAM5内の対応するフラグ(5aま
たは5bのフラグ)を変更するとともに、ペンタッチさ
れたアイコンの状態を切り換えて表示する。すなわち、
反転カラー設定用アイコン6がペンタッチされた場合は
RAM5内の反転カラー設定状態フラグのON、OFF
状態を切り換えた後、反転カラー設定用アイコン6の表
示をこのときのフラグ状態に応じて切り換え表示する
(図3(B))。また、反転カラー選択アイコン8がペ
ンタッチされた場合は、選択されたカラーのコードをR
AM5内の選択中カラー種類フラグエリア5bに記憶し
た後、反転カラー選択アイコン8をこのときのカラーコ
ードに応じて切り換えて反転表示する(ここでは青が選
択されているので図3(C)に示すように青のアイコン
が反転表示される)。
【0019】その後ステップS4に戻って何らかのペン
タッチが行われたか否かを再度判断して、ペンタッチが
行われた場合はこれが上記2つのアイコンに対するもの
であるか否かを判断する(ステップS5)。ここでYE
Sの場合はペンタッチされたアイコンについて上記した
処理を実行する。
【0020】一方、ステップS4でペンタッチが検出さ
れた後、ステップS5でこのペンタッチがいずれのアイ
コンに対するものでもないと判断されたときはステップ
S7に進む。ステップS7ではカレンダーを構成するマ
トリクス状の各日付部分のうち、いずれかの日付部分が
ペンタッチされたか否かを判断し、いずれもペンタッチ
されていない場合はステップ4に戻るが、いずれかの日
付部分がペンタッチされた場合は次のステップS8で反
転カラー設定状態、すなわちRAM5内の反転カラー設
定状態フラグのON、OFFを調べる。ここでフラグが
ONであると確認されたときのみステップS9に進んで
CPU1によってマトリクス状の各日付部分のうち、ペ
ンタッチされた日付部分の位置に基づいてペンタッチさ
れた日付を検出する。続いてCPU1はRAM5内の反
転カラー日付データの中から、反転カラーデータが存在
する記憶位置、ここでは1994年12月のブロックを
検出して(ステップS10)、検出された日付の位置に
対応する記憶領域に反転カラー日付データを記憶する
(ステップS11)。
【0021】反転カラー日付データを記憶した後はステ
ップS2に戻るが、このときは日付の反転カラーの設定
がすでになされているので、次のステップS3では青で
日付の反転カラー表示を行う(図3(D))。
【0022】このようにして1つの色についての反転カ
ラー設定処理を完了した後、さらに他の色、ここでは
赤、緑についても反転カラー設定を行いたい場合は上記
した方法で設定することができ、結果的に表示画面は図
3(E)に示すようになる。
【0023】上記した第1実施例によれば、カレンダー
表示において、予め選択されたカラーの種類に対応し
て、カレンダーの各日付ごとにカラー属性データを設定
するようにしているので、各日付ごとに選択されたカラ
ーで色分け表示することができ、カレンダーの休日や特
別な日を他の日から色の違いにより容易に識別できるよ
うになる。
【0024】また、カレンダーの各日付ごとのカラーの
設定をペンタッチによる操作で行えるようにしたので、
日付データのカラー設定、特に数日間単位のカラー設定
を簡単な操作で行えるようになる。
【0025】以下に本発明の第2実施例を図5乃至図7
を参照して説明する。図5は第2実施例の構成を示すブ
ロック図である。図5において、各部の制御を行うCP
U(制御部)20には、入力識別部21と、ROM22
と、RAM25と、汎用レジスタ26と、表示駆動部2
3を介して表示部24とが接続されている。また、ここ
では説明を省略するが、本実施例の構成は通常のペン入
力を行うための手段はすべて備えているものとする。
【0026】上記した構成において、入力識別部21は
例えばタブレットからなり、ペン入力操作によって発生
したアナログデータをデジタルデータに変換してCPU
20に供給する。ROM22のカラー情報エリア22a
には本実施例で使用されるカラーに関するカラー情報が
デジタル化されて記憶されている。また、ペン情報エリ
ア22bにはペンの太さ等に関するペン情報が記憶され
ている。RAM25はペン入力時に使用される編集エリ
ア25aと、編集結果を登録するときに使用される登録
エリア25bとを具備し、汎用レジスタ26はこれらペ
ン編集または登録処理時に使用される。ペン編集または
登録時の表示はCPU20を介して表示駆動部23によ
って表示部24を駆動して行われる。
【0027】図6は第2実施例に係るカラー設定処理の
詳細を説明するための図である。図6において、(A)
はペン入力初期画面を示しており、参照番号25で示さ
れる5つの区画部には各種の機能を表すアイコン群が各
々表示され、そのうち区画部25eにはカラー設定を可
能にするためのアイコンが表示されているものとする。
【0028】したがって、このカラー設定用のアイコン
をペン27にてタッチすることにより、図6(B)に示
すようなカラー設定画面に切り換わる。同図には本実施
例で設定可能な3つのアイコン、青のアイコン26a、
緑のアイコン26b、赤のアイコン26cがその色で表
示される。操作者はこのうち所望の色のアイコン(図で
は赤のアイコン)をペンタッチすることにより、ペン2
7で実際に描く色の設定がなされたことになる。
【0029】図6(C)は色の設定がなされた後の入力
画面を示している。ここでは赤の設定がなされているの
で、ペン入力されるものはすべて赤で表示される。この
とき、カラー設定用の区画部25eは赤が設定されたこ
とに対応して赤で色表示されるので、使用者は赤が設定
されていることを確認することができる。また、設定し
直す場合は上記した操作を繰り返せば良い。
【0030】以下に図7のフローチャートを参照して上
記したカラー設定処理についてさらに説明する。まず、
RAM25の編集エリア25aと、汎用レジスタ26の
初期フラグのクリアを行ない(ステップS40)、その
後、ペン入力を可能にする画面表示を行う(図6
(A))。次に区画部25のアイコン群のいずれかがタ
ッチされたか否かを判断し(ステップS42)、タッチ
された場合はカラー設定を可能にする画面表示(図6
(B))となる(ステップS43)。ここで使用者がペ
ン27を使用して青、緑、赤のいずれかのアイコン、こ
こでは赤のアイコンを選択するカラー設定処理を行うと
(ステップS44)、赤に関するデータがRAM25の
編集エリア25aに記憶された後、ペン入力が可能な画
面になる(ステップS45、図6(C))。次に使用者
がペン入力操作により所望の図形や文字を入力すると、
これらの入力データは編集エリア25aに記憶される
(ステップS46)。
【0031】同様にして他の色についてもカラー設定し
てペン入力操作を行うことができる。すなわち、このペ
ン入力処理は使用者によって登録の設定がなされるまで
繰り返され(ステップS46)、登録設定がなされたと
きにステップS48に移行して登録処理を行う(ステッ
プS48)。登録処理では編集エリア25aの内容が登
録エリア25bに記憶される。登録内容としてはペン2
7で描いた内容のドットデータが各々カラー別に記憶さ
れる。例えば、3色で描いた場合は3枚の画像データと
して記憶される。次に選択したカラー設定情報が記憶さ
れる。この情報は登録した画像データを後で編集すると
きに設定される初期色となる。
【0032】なお、上記した実施例では実際に設定した
い色と同じ色のアイコンをペンタッチしてカラーの設定
を行ったが、音声によって設定したい色を指定してもよ
い。上記した第2実施例によれば、ペン入力されるもの
をカラーで描くことができるので、多彩な表現が可能と
なる効果を生む。また、使用者が自分で設定したい色の
アイコンをタッチするようにしたので、カラーの設定操
作がわかりやすくなり、かつ視覚による認識も容易であ
る。さらに、カラーの設定状態をアイコンで表示するよ
うにしたので、現在設定されているカラーを容易に確認
することができる。
【0033】
【発明の効果】以上、請求項1に記載の発明によれば、
カレンダー表示において、予め選択されたカラーの種類
に応じて、カレンダーの各日付ごとにカラー属性データ
を設定するようにしているので、日付ごとに使用者によ
り選択されたカラーで色分け表示することができ、カレ
ンダーの休日や特別な日を他の日から色の違いにより容
易に識別できるようになる。
【0034】また、請求項2に記載の発明によれば、請
求項1に記載の発明の効果に加えて、カレンダーの各日
付ごとのカラーの設定をペンタッチによる操作で行える
ようにしたので、日付データのカラー設定、特に数日間
単位のカラー設定を簡単な操作で行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例が適用されたカラー表示装
置の構成を示す図である。
【図2】(A)は図1に示すROMのデータ構成を示す
図であり、(B)は図1に示すRAMのデータ構成を示
す図である。
【図3】(A)乃至(E)は、反転カラー表示の設定を
行ったときの画面表示の状態遷移を示す図である。
【図4】本発明の第1実施例に係る反転カラー設定処理
の詳細を説明するためのフローチャートである。
【図5】本発明の第2実施例が適用されたカラー表示装
置の構成を示す図である。
【図6】カラー設定処理の詳細を説明するための図であ
る。
【図7】本発明の第2実施例に係るカラー設定処理の詳
細を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1…CPU、2…ペン入力部、3…表示部、4…RO
M、5…RAM、6…反転カラー設定用アイコン、7…
ペン、8…反転カラー選択アイコン、20…CPU、2
1…入力認識部、22…ROM、23…表示駆動部、2
4…表示部、25…RAM、26…汎用レジスタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カレンダーの各日付を示す日付データが
    記憶された第1の記憶手段と、 複数の種類のカラーの中から任意の種類のカラーを選択
    するカラー選択手段と、 このカラー選択手段により選択されたカラーの種類に対
    応して、カレンダーの各日付ごとにカラー属性データを
    設定するための設定手段と、 この設定手段により設定された各日付ごとのカラー属性
    データを記憶する第2の記憶手段と、 この第2の記憶手段に記憶された日付ごとのカラー属性
    データに応じて、前記第1の記憶手段に記憶されている
    各日付データをカラー表示する表示手段と、 を具備したことを特徴とするカラー表示装置。
  2. 【請求項2】 前記カラー選択手段によるカラーの選
    択、及び前記設定手段による各日付ごとのカラー属性デ
    ータの設定は、ペン入力手段により行われることを特徴
    とする請求項1記載のカラー表示装置。
JP7133307A 1995-05-31 1995-05-31 カラー表示装置 Abandoned JPH08329016A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7133307A JPH08329016A (ja) 1995-05-31 1995-05-31 カラー表示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP7133307A JPH08329016A (ja) 1995-05-31 1995-05-31 カラー表示装置

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JPH08329016A true JPH08329016A (ja) 1996-12-13

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ID=15101616

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JP7133307A Abandoned JPH08329016A (ja) 1995-05-31 1995-05-31 カラー表示装置

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JP (1) JPH08329016A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10234024A (ja) * 1996-12-20 1998-09-02 Kyocera Corp 電子機器
WO1999021100A1 (en) * 1997-10-22 1999-04-29 Ericsson Inc. Apparatus and method for highlighting holidays of a specified location in a calendar software application
KR100717246B1 (ko) * 2006-09-07 2007-05-15 이일규 국제 다이어리 시스템

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Date Code Title Description
A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20031212