JPH08180203A - データ表示装置 - Google Patents
データ表示装置Info
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- JPH08180203A JPH08180203A JP32461194A JP32461194A JPH08180203A JP H08180203 A JPH08180203 A JP H08180203A JP 32461194 A JP32461194 A JP 32461194A JP 32461194 A JP32461194 A JP 32461194A JP H08180203 A JPH08180203 A JP H08180203A
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- pattern
- pictogram
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、個人のメモやスケジュール等を記憶
管理し、適宜検索して表示する電子手帳等のデータ表示
装置において、予め登録されている絵文字に基づいて、
ユーザ独自の絵文字を容易に作成して使用することを目
的とする。 【構成】キー入力部12の「絵文字編集」キーによりC
PU11を絵文字編集モードに設定し、絵文字データメ
モリ17に予め記憶されている多数のメーカ登録絵文字
の中から任意の絵文字パターンを選択して、RAM16
内の絵文字編集エリアにそのビットマップパターンのま
ま転送記憶させると共に、ドットマトリクス液晶表示部
22に対し絵文字編集画面として拡大表示させた状態
で、タッチパネル13をタッチ操作してドットパターン
の白/黒変換による編集操作を行ない「登録」キーを操
作すると、前記絵文字編集エリアに編集記憶された新た
な絵文字パターンがRAMの絵文字登録エリアに登録さ
れて管理される構成とする。
管理し、適宜検索して表示する電子手帳等のデータ表示
装置において、予め登録されている絵文字に基づいて、
ユーザ独自の絵文字を容易に作成して使用することを目
的とする。 【構成】キー入力部12の「絵文字編集」キーによりC
PU11を絵文字編集モードに設定し、絵文字データメ
モリ17に予め記憶されている多数のメーカ登録絵文字
の中から任意の絵文字パターンを選択して、RAM16
内の絵文字編集エリアにそのビットマップパターンのま
ま転送記憶させると共に、ドットマトリクス液晶表示部
22に対し絵文字編集画面として拡大表示させた状態
で、タッチパネル13をタッチ操作してドットパターン
の白/黒変換による編集操作を行ない「登録」キーを操
作すると、前記絵文字編集エリアに編集記憶された新た
な絵文字パターンがRAMの絵文字登録エリアに登録さ
れて管理される構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、個人のメモやスケジュ
ール、知人の住所,電話番号等をデータとして記憶管理
し、適宜検索して表示する電子手帳等のデータ表示装置
に関する。
ール、知人の住所,電話番号等をデータとして記憶管理
し、適宜検索して表示する電子手帳等のデータ表示装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電子手帳にあって管理され
る個人のメモデータやスケジュールデータ等は、文字と
数字の組合せで入力されて記憶されているが、最近では
その文字,数字からなるデータに、さらに絵文字を付加
してそのデータの内容を感覚的に表わせるようになって
いる。
る個人のメモデータやスケジュールデータ等は、文字と
数字の組合せで入力されて記憶されているが、最近では
その文字,数字からなるデータに、さらに絵文字を付加
してそのデータの内容を感覚的に表わせるようになって
いる。
【0003】図9は電子手帳において絵文字データが付
加されたメモデータの表示状態を示す図である。すなわ
ち、例えば運転免許の更新や家賃の振込みを忘れないよ
うにメモデータとして入力するのに、文字による内容デ
ータ「運転免許更新」や「家賃振込み」等と共に、その
それぞれを感覚的に表わす自動車や家屋等の絵文字を入
力して記憶させておくと、メモデータを検索して表示さ
せる際に、各対応する絵文字も共に表示され、「運転免
許更新」や「家賃振込み」等の表示文字を読まなくても
メモデータの意味する内容が感覚的に判断できるもので
ある。
加されたメモデータの表示状態を示す図である。すなわ
ち、例えば運転免許の更新や家賃の振込みを忘れないよ
うにメモデータとして入力するのに、文字による内容デ
ータ「運転免許更新」や「家賃振込み」等と共に、その
それぞれを感覚的に表わす自動車や家屋等の絵文字を入
力して記憶させておくと、メモデータを検索して表示さ
せる際に、各対応する絵文字も共に表示され、「運転免
許更新」や「家賃振込み」等の表示文字を読まなくても
メモデータの意味する内容が感覚的に判断できるもので
ある。
【0004】ここで、前記絵文字データは、電子手帳に
内蔵されるROMに対し、予め電子手帳のメーカ側で作
られた多数の絵文字パターンが、例えば「天気」、「生
物」、「人物」、「季節」等に分類されて記憶されてお
り、電子手帳のユーザはこの予め用意されている多数の
絵文字パターンの中から所望の絵文字を選択し、前記メ
モデータやスケジュールデータに使用している。
内蔵されるROMに対し、予め電子手帳のメーカ側で作
られた多数の絵文字パターンが、例えば「天気」、「生
物」、「人物」、「季節」等に分類されて記憶されてお
り、電子手帳のユーザはこの予め用意されている多数の
絵文字パターンの中から所望の絵文字を選択し、前記メ
モデータやスケジュールデータに使用している。
【0005】このため、従来の電子手帳では、絵文字の
使用範囲がメーカ側で予め用意されたものに限られてし
まい、ユーザの感覚に応じた多様な絵文字を使用するこ
とができない。
使用範囲がメーカ側で予め用意されたものに限られてし
まい、ユーザの感覚に応じた多様な絵文字を使用するこ
とができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、例えばワード
プロセッサ等に搭載される外字登録機能等を電子手帳に
も利用して、予め用意された多数の絵文字には無い、ユ
ーザ独自の絵文字を作成し登録することが考えられる
が、この外字登録機能では、そのデータ作成画面におい
て、基礎となるデータが全く存在しないため、作成した
い絵文字パターンの全体を新たに入力しなければなら
ず、非常に面倒であり、特にデータ入力の簡単化が望ま
れる電子手帳としては現実的でない問題がある。
プロセッサ等に搭載される外字登録機能等を電子手帳に
も利用して、予め用意された多数の絵文字には無い、ユ
ーザ独自の絵文字を作成し登録することが考えられる
が、この外字登録機能では、そのデータ作成画面におい
て、基礎となるデータが全く存在しないため、作成した
い絵文字パターンの全体を新たに入力しなければなら
ず、非常に面倒であり、特にデータ入力の簡単化が望ま
れる電子手帳としては現実的でない問題がある。
【0007】本発明は前記のような問題に鑑みなされた
もので、予め登録されている絵文字に基づいて、ユーザ
独自の絵文字を容易に作成して使用することが可能にな
るデータ表示装置を提供することを目的とする。
もので、予め登録されている絵文字に基づいて、ユーザ
独自の絵文字を容易に作成して使用することが可能にな
るデータ表示装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の請求
項1に係わるデータ表示装置は、絵柄データを予め記憶
する第1の絵柄データ記憶手段と、この第1の絵柄デー
タ記憶手段に記憶された絵柄データに基づいて新たな絵
柄データを変更作成する変更作成手段と、この変更作成
手段によって作成された絵柄データを記憶する第2の絵
柄データ記憶手段と、前記第1の絵柄データ記憶手段及
び前記第2の絵柄データ記憶手段に記憶された絵柄デー
タのうちから任意の絵柄データを選択する選択手段と、
この選択手段で選択された絵柄データを表示する表示手
段とを備えたことを特徴とする。
項1に係わるデータ表示装置は、絵柄データを予め記憶
する第1の絵柄データ記憶手段と、この第1の絵柄デー
タ記憶手段に記憶された絵柄データに基づいて新たな絵
柄データを変更作成する変更作成手段と、この変更作成
手段によって作成された絵柄データを記憶する第2の絵
柄データ記憶手段と、前記第1の絵柄データ記憶手段及
び前記第2の絵柄データ記憶手段に記憶された絵柄デー
タのうちから任意の絵柄データを選択する選択手段と、
この選択手段で選択された絵柄データを表示する表示手
段とを備えたことを特徴とする。
【0009】また、本発明の請求項2に係わるデータ表
示装置は、ドットマトリクスで構成される表示手段と、
この表示手段のドット単位でデータの入力が可能なデー
タ入力手段と、ビットマップパターンからなる複数の絵
柄データを予め記憶する第1の絵柄データ記憶手段と、
この第1の絵柄データ記憶手段から選択された絵柄デー
タを一時的に記憶する一時記憶手段と、この一時記憶手
段に記憶された絵柄データを前記表示手段に表示させた
状態で前記データ入力手段によりドット単位で新たな絵
柄データに変更作成する変更作成手段と、この変更作成
手段によって作成された絵柄データを記憶する第2の絵
柄データ記憶手段と、前記第1の絵柄データ記憶手段及
び前記第2の絵柄データ記憶手段に記憶された絵柄デー
タのうちから任意の絵柄データを選択する絵柄データ選
択手段と、この絵柄データ選択手段で選択された絵柄デ
ータを前記表示手段に表示する絵柄データ表示制御手段
とを備えたことを特徴とする。
示装置は、ドットマトリクスで構成される表示手段と、
この表示手段のドット単位でデータの入力が可能なデー
タ入力手段と、ビットマップパターンからなる複数の絵
柄データを予め記憶する第1の絵柄データ記憶手段と、
この第1の絵柄データ記憶手段から選択された絵柄デー
タを一時的に記憶する一時記憶手段と、この一時記憶手
段に記憶された絵柄データを前記表示手段に表示させた
状態で前記データ入力手段によりドット単位で新たな絵
柄データに変更作成する変更作成手段と、この変更作成
手段によって作成された絵柄データを記憶する第2の絵
柄データ記憶手段と、前記第1の絵柄データ記憶手段及
び前記第2の絵柄データ記憶手段に記憶された絵柄デー
タのうちから任意の絵柄データを選択する絵柄データ選
択手段と、この絵柄データ選択手段で選択された絵柄デ
ータを前記表示手段に表示する絵柄データ表示制御手段
とを備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】つまり、前記請求項1に係わるデータ表示装置
では、第1の絵柄データ記憶手段に予め記憶された絵柄
データに基づいて、新たな絵柄データが変更作成手段に
より作成され、第2の絵柄データ記憶手段に記憶される
と共に、前記第1の絵柄データ記憶手段及び前記第2の
絵柄データ記憶手段に記憶された絵柄データのうちから
任意の絵柄データを選択すると、この選択された絵柄デ
ータが表示されることになる。
では、第1の絵柄データ記憶手段に予め記憶された絵柄
データに基づいて、新たな絵柄データが変更作成手段に
より作成され、第2の絵柄データ記憶手段に記憶される
と共に、前記第1の絵柄データ記憶手段及び前記第2の
絵柄データ記憶手段に記憶された絵柄データのうちから
任意の絵柄データを選択すると、この選択された絵柄デ
ータが表示されることになる。
【0011】また、前記請求項2に係わるデータ表示装
置では、ドットマトリクスで構成される表示手段と、こ
の表示手段のドット単位でデータの入力が可能なデータ
入力手段と、ビットマップパターンからなる複数の絵柄
データを予め記憶する第1の絵柄データ記憶手段とが備
えられ、この第1の絵柄データ記憶手段から選択された
絵柄データが、一時記憶手段に記憶されて前記表示手段
に表示された状態で、前記データ入力手段によりドット
単位で新たな絵柄データとして変更作成すると、この作
成された絵柄データは第2の絵柄データ記憶手段に記憶
され、前記第1の絵柄データ記憶手段及び前記第2の絵
柄データ記憶手段に記憶された絵柄データのうちから任
意の絵柄データを選択すると、この選択された絵柄デー
タが表示されることになる。
置では、ドットマトリクスで構成される表示手段と、こ
の表示手段のドット単位でデータの入力が可能なデータ
入力手段と、ビットマップパターンからなる複数の絵柄
データを予め記憶する第1の絵柄データ記憶手段とが備
えられ、この第1の絵柄データ記憶手段から選択された
絵柄データが、一時記憶手段に記憶されて前記表示手段
に表示された状態で、前記データ入力手段によりドット
単位で新たな絵柄データとして変更作成すると、この作
成された絵柄データは第2の絵柄データ記憶手段に記憶
され、前記第1の絵柄データ記憶手段及び前記第2の絵
柄データ記憶手段に記憶された絵柄データのうちから任
意の絵柄データを選択すると、この選択された絵柄デー
タが表示されることになる。
【0012】
【実施例】以下図面により本発明の実施例について説明
する。図1は本発明のデータ表示装置を実施した電子手
帳の電子回路の構成を示すブロック図である。
する。図1は本発明のデータ表示装置を実施した電子手
帳の電子回路の構成を示すブロック図である。
【0013】この電子手帳は、制御部(CPU)11を
備えている。この制御部(CPU)11は、キー入力部
12及びタッチパネル13からA/D変換部14を介し
て供給される入力操作信号に従って、ROM15に予め
記憶されているシステムプログラムを起動させ、回路各
部の動作制御を実行するもので、制御部(CPU)11
には、前記キー入力部12,タッチパネル13,及びR
OM15の他、RAM16、絵文字データメモリ17、
ワークレジスタ18、キャラクタジェネレータ19が接
続されると共に、表示メモリ20から表示ドライバ21
を介してドットマトリクス液晶表示部22が接続され
る。
備えている。この制御部(CPU)11は、キー入力部
12及びタッチパネル13からA/D変換部14を介し
て供給される入力操作信号に従って、ROM15に予め
記憶されているシステムプログラムを起動させ、回路各
部の動作制御を実行するもので、制御部(CPU)11
には、前記キー入力部12,タッチパネル13,及びR
OM15の他、RAM16、絵文字データメモリ17、
ワークレジスタ18、キャラクタジェネレータ19が接
続されると共に、表示メモリ20から表示ドライバ21
を介してドットマトリクス液晶表示部22が接続され
る。
【0014】前記キー入力部12には、メモモード,電
話番号モード,住所録モード,スケジュールモード等の
各種手帳機能のモード設定を行なう際に操作される「動
作モード」キー、各種動作モードにおいて任意のデータ
入力を行なうための入力モードを設定する「入力モー
ド」キー、及びデータ入力のための文字・数字・記号キ
ー、カーソルキーの他、前記絵文字データメモリ17や
RAM16内の絵文字登録エリア16c1,16c2,…
(図2参照)に登録されている絵文字データを読出す際
に操作される「絵文字」キー、ユーザによる絵文字デー
タの編集登録を行なう際に操作される「絵文字編集」キ
ー、各種動作モードにおいて入力,編集されたデータを
登録する際に操作される「登録」キー等が備えられる。
話番号モード,住所録モード,スケジュールモード等の
各種手帳機能のモード設定を行なう際に操作される「動
作モード」キー、各種動作モードにおいて任意のデータ
入力を行なうための入力モードを設定する「入力モー
ド」キー、及びデータ入力のための文字・数字・記号キ
ー、カーソルキーの他、前記絵文字データメモリ17や
RAM16内の絵文字登録エリア16c1,16c2,…
(図2参照)に登録されている絵文字データを読出す際
に操作される「絵文字」キー、ユーザによる絵文字デー
タの編集登録を行なう際に操作される「絵文字編集」キ
ー、各種動作モードにおいて入力,編集されたデータを
登録する際に操作される「登録」キー等が備えられる。
【0015】前記タッチパネル13は、前記ドットマト
リクス液晶表示部22の表示領域に対応する透明のタッ
チ領域を有し、該ドットマトリクス液晶表示部22の表
示画面に重ねて配設されるもので、タッチペン等により
タッチパネル13上の何れかの点がタッチ操作される
と、そのタッチ操作位置に対応する電圧信号がA/D変
換部14を介してデジタルデータに変換され、制御部
(CPU)11に出力される。
リクス液晶表示部22の表示領域に対応する透明のタッ
チ領域を有し、該ドットマトリクス液晶表示部22の表
示画面に重ねて配設されるもので、タッチペン等により
タッチパネル13上の何れかの点がタッチ操作される
と、そのタッチ操作位置に対応する電圧信号がA/D変
換部14を介してデジタルデータに変換され、制御部
(CPU)11に出力される。
【0016】前記ROM15には、この電子手帳の全体
動作を司るシステムプログラムが記憶されると共に、各
種手帳モードに応じた処理プログラムや、絵文字編集処
理プログラム、絵文字呼出し処理プログラム等、各種動
作モードに応じたサブプログラムが記憶される。
動作を司るシステムプログラムが記憶されると共に、各
種手帳モードに応じた処理プログラムや、絵文字編集処
理プログラム、絵文字呼出し処理プログラム等、各種動
作モードに応じたサブプログラムが記憶される。
【0017】また、前記ROM15には、前記タッチパ
ネル13の操作によりA/D変換部14を介して供給さ
れるデジタルデータを、ドットマトリクス液晶表示部2
2の対応する座標データに変換するためのタッチ位置座
標変換テーブルを備えている。
ネル13の操作によりA/D変換部14を介して供給さ
れるデジタルデータを、ドットマトリクス液晶表示部2
2の対応する座標データに変換するためのタッチ位置座
標変換テーブルを備えている。
【0018】つまり、制御部(CPU)11では、前記
タッチパネル13から供給される電圧信号に基づき、前
記ROM15に記憶されているタッチ位置座標変換テー
ブルを参照することで、前記液晶表示部22に対するタ
ッチ入力座標が検出され、その時の表示内容からその操
作内容が判断される。
タッチパネル13から供給される電圧信号に基づき、前
記ROM15に記憶されているタッチ位置座標変換テー
ブルを参照することで、前記液晶表示部22に対するタ
ッチ入力座標が検出され、その時の表示内容からその操
作内容が判断される。
【0019】図2は前記電子手帳のRAM16における
メモリエリアの構成を示す図である。前記RAM16に
は、キー入力部12における入力操作やタッチパネル1
3の操作に基づき認識された文字・数字・記号・絵文字
等の入力データがコードデータとして記憶される入力デ
ータメモリ16a、ユーザにより独自の絵文字を編集作
成するためのビットマップパターンが展開記憶される絵
文字編集エリア16b、前記絵文字編集エリア16bに
おいて編集作成された絵文字データがビットマップパタ
ーンのまま転送登録される複数の絵文字登録エリア16
c1,16c2,…,16cn、前記絵文字登録エリア16c
1,16c2,…,16cnに登録される個々の絵文字デー
タの読出し/書込みを管理するための絵文字管理情報記
憶エリア16d、メモモードにおいて入力されたメモデ
ータが登録されるメモデータ記憶エリア16e、電話番
号モードにおいて入力された電話番号データが登録され
る電話番号データ記憶エリア16f、住所録モードおい
て入力された住所録データが登録される住所録データ記
憶エリア16g、スケジュールモードにおいて入力され
たスケジュールデータが登録されるスケジュールデータ
記憶エリア16h等が備えられる。
メモリエリアの構成を示す図である。前記RAM16に
は、キー入力部12における入力操作やタッチパネル1
3の操作に基づき認識された文字・数字・記号・絵文字
等の入力データがコードデータとして記憶される入力デ
ータメモリ16a、ユーザにより独自の絵文字を編集作
成するためのビットマップパターンが展開記憶される絵
文字編集エリア16b、前記絵文字編集エリア16bに
おいて編集作成された絵文字データがビットマップパタ
ーンのまま転送登録される複数の絵文字登録エリア16
c1,16c2,…,16cn、前記絵文字登録エリア16c
1,16c2,…,16cnに登録される個々の絵文字デー
タの読出し/書込みを管理するための絵文字管理情報記
憶エリア16d、メモモードにおいて入力されたメモデ
ータが登録されるメモデータ記憶エリア16e、電話番
号モードにおいて入力された電話番号データが登録され
る電話番号データ記憶エリア16f、住所録モードおい
て入力された住所録データが登録される住所録データ記
憶エリア16g、スケジュールモードにおいて入力され
たスケジュールデータが登録されるスケジュールデータ
記憶エリア16h等が備えられる。
【0020】図3は前記電子手帳のRAM16に備えら
れた絵文字管理情報記憶エリア16dにおける絵文字管
理情報の記憶状態を示す図である。前記絵文字管理情報
記憶エリア16dには、前記絵文字登録エリア16c1,
16c2,…,16cnに登録されているユーザ絵文字の登
録件数Yと共に、その登録されている個々の絵文字の分
類を示す分類データ,登録エリアを示すアドレスデー
タ、各絵文字固有のコードデータが対応付けられて記憶
される。
れた絵文字管理情報記憶エリア16dにおける絵文字管
理情報の記憶状態を示す図である。前記絵文字管理情報
記憶エリア16dには、前記絵文字登録エリア16c1,
16c2,…,16cnに登録されているユーザ絵文字の登
録件数Yと共に、その登録されている個々の絵文字の分
類を示す分類データ,登録エリアを示すアドレスデー
タ、各絵文字固有のコードデータが対応付けられて記憶
される。
【0021】前記絵文字データメモリ17には、電子手
帳のメーカ側で用意された多数の絵文字データがビット
マップパターンとして予め登録されるもので、この絵文
字データメモリ17には、さらに、そこに登録されてい
る絵文字データの読出しを管理するための前記同様の絵
文字管理情報(図3参照)が予め記憶される。
帳のメーカ側で用意された多数の絵文字データがビット
マップパターンとして予め登録されるもので、この絵文
字データメモリ17には、さらに、そこに登録されてい
る絵文字データの読出しを管理するための前記同様の絵
文字管理情報(図3参照)が予め記憶される。
【0022】前記ワークレジスタ18には、前記制御部
(CPU)11での各種動作モードに従って入出力され
るデータが、必要に応じて一時的に記憶される。前記キ
ャラクタジェネレータ19は、前記キー入力部19で入
力可能な全ての文字,数字,記号キャラクタ等のフォン
トパターンを予め記憶し、前記入力データメモリ16a
に記憶された文字,数字,記号の各コードデータに対応
するフォントパターンを発生する。
(CPU)11での各種動作モードに従って入出力され
るデータが、必要に応じて一時的に記憶される。前記キ
ャラクタジェネレータ19は、前記キー入力部19で入
力可能な全ての文字,数字,記号キャラクタ等のフォン
トパターンを予め記憶し、前記入力データメモリ16a
に記憶された文字,数字,記号の各コードデータに対応
するフォントパターンを発生する。
【0023】前記表示メモリ20は、ドットマトリクス
液晶表示部20に表示すべき被表示データが、前記キャ
ラクタジェネレータ19により発生されたフォントパタ
ーンや、前記絵文字データメモリ17あるいは絵文字登
録エリア16c1,16c2,…,16cnから選択的に読出
された絵文字データパターンからなるビットマップパタ
ーンとして書込まれ、フレームメモリとして機能するも
ので、この表示メモリ20に書込まれたビットマップパ
ターンに対応して、ドットマトリクス液晶表示部19の
対応する表示ドットが表示ドライバ21により駆動され
る。
液晶表示部20に表示すべき被表示データが、前記キャ
ラクタジェネレータ19により発生されたフォントパタ
ーンや、前記絵文字データメモリ17あるいは絵文字登
録エリア16c1,16c2,…,16cnから選択的に読出
された絵文字データパターンからなるビットマップパタ
ーンとして書込まれ、フレームメモリとして機能するも
ので、この表示メモリ20に書込まれたビットマップパ
ターンに対応して、ドットマトリクス液晶表示部19の
対応する表示ドットが表示ドライバ21により駆動され
る。
【0024】次に、前記構成による電子手帳の動作につ
いて説明する。図4は前記電子手帳における絵文字編集
処理を示すフローチャートである。図5は前記電子手帳
の絵文字編集処理に伴なう分類メニュー選択画面の表示
状態を示す図である。
いて説明する。図4は前記電子手帳における絵文字編集
処理を示すフローチャートである。図5は前記電子手帳
の絵文字編集処理に伴なう分類メニュー選択画面の表示
状態を示す図である。
【0025】図6は前記電子手帳の絵文字編集処理に伴
なう絵文字選択画面の表示状態を示す図である。図7は
前記電子手帳の絵文字編集処理に伴なう絵文字編集画面
の表示状態を示す図である。
なう絵文字選択画面の表示状態を示す図である。図7は
前記電子手帳の絵文字編集処理に伴なう絵文字編集画面
の表示状態を示す図である。
【0026】すなわち、電子手帳のユーザが独自の絵文
字を編集して登録するために、キー入力部12の「絵文
字編集」キーを操作すると、ROM15に予め記憶され
ている絵文字編集処理プログラムが起動されることによ
り、CPU11が絵文字編集モードに設定され、まず、
RAM16内の絵文字編集エリア16bがクリアされる
(ステップS1→S2)。
字を編集して登録するために、キー入力部12の「絵文
字編集」キーを操作すると、ROM15に予め記憶され
ている絵文字編集処理プログラムが起動されることによ
り、CPU11が絵文字編集モードに設定され、まず、
RAM16内の絵文字編集エリア16bがクリアされる
(ステップS1→S2)。
【0027】すると、この絵文字編集処理プログラムに
従ってキャラクタジェネレータ19から発生される文字
・数字フォントパターンの組合せにより作成された絵文
字の分類メニュー選択画面が表示メモリ20に展開さ
れ、図5に示すように、ドットマトリクス液晶表示部2
2に表示される(ステップS3)。
従ってキャラクタジェネレータ19から発生される文字
・数字フォントパターンの組合せにより作成された絵文
字の分類メニュー選択画面が表示メモリ20に展開さ
れ、図5に示すように、ドットマトリクス液晶表示部2
2に表示される(ステップS3)。
【0028】ここで、ユーザがキー入力部12の数字キ
ーを選択操作するか、又は、タッチペンにより液晶表示
部22上のタッチパネル13をタッチ操作して、編集し
たい絵文字の分類として、例えば「6.道具」を選択指
定すると、該指定された分類「道具」に対応して絵文字
データメモリ17に予め登録されている各種の道具を示
す複数の絵文字パターンがCPU11に読出され、図6
に示すように、ドットマトリクス液晶表示部22に表示
される(ステップS4→S5)。
ーを選択操作するか、又は、タッチペンにより液晶表示
部22上のタッチパネル13をタッチ操作して、編集し
たい絵文字の分類として、例えば「6.道具」を選択指
定すると、該指定された分類「道具」に対応して絵文字
データメモリ17に予め登録されている各種の道具を示
す複数の絵文字パターンがCPU11に読出され、図6
に示すように、ドットマトリクス液晶表示部22に表示
される(ステップS4→S5)。
【0029】ここで、タッチペンにより液晶表示部22
上のタッチパネル13をタッチ操作して、編集対象とな
る絵文字(例えば“電卓”)を選択指定すると、該指定
された電卓を示す絵文字パターンが絵文字データメモリ
17から選択的に読出され、RAM16内の絵文字編集
エリア16bにそのビットマップパターンのまま転送記
憶されると共に、この絵文字編集エリア16bに記憶さ
れた電卓の絵文字パターンが、表示メモリ20に対し縦
横2倍のビットマップパターンに拡大されて展開され、
電卓の絵文字編集画面として、図7に示すように、ドッ
トマトリクス液晶表示部22に表示される(ステップS
6→S7,S8)。
上のタッチパネル13をタッチ操作して、編集対象とな
る絵文字(例えば“電卓”)を選択指定すると、該指定
された電卓を示す絵文字パターンが絵文字データメモリ
17から選択的に読出され、RAM16内の絵文字編集
エリア16bにそのビットマップパターンのまま転送記
憶されると共に、この絵文字編集エリア16bに記憶さ
れた電卓の絵文字パターンが、表示メモリ20に対し縦
横2倍のビットマップパターンに拡大されて展開され、
電卓の絵文字編集画面として、図7に示すように、ドッ
トマトリクス液晶表示部22に表示される(ステップS
6→S7,S8)。
【0030】こうして、絵文字データメモリ17に予め
メーカ側で作成されて登録されている“電卓”の絵文字
が、ドットマトリクス液晶表示部22に絵文字編集画面
として拡大表示された状態で、該絵文字編集画面上のタ
ッチパネル13をタッチペンによりタッチ操作すると、
そのタッチ位置に対応する黒ドットは白ドットに、ま
た、白ドットは黒ドットに変換されてユーザ任意の編集
が行なわれる(ステップS9)。
メーカ側で作成されて登録されている“電卓”の絵文字
が、ドットマトリクス液晶表示部22に絵文字編集画面
として拡大表示された状態で、該絵文字編集画面上のタ
ッチパネル13をタッチペンによりタッチ操作すると、
そのタッチ位置に対応する黒ドットは白ドットに、ま
た、白ドットは黒ドットに変換されてユーザ任意の編集
が行なわれる(ステップS9)。
【0031】そして、この表示ドットの白/黒切換えに
よる編集操作に対応して、前記絵文字編集エリア16b
に記憶されているビットマップパターンが更新されると
共に、これに伴ない、表示メモリ20に展開されている
電卓の拡大絵文字パターンも書換えられて更新され、ド
ットマトリクス液晶表示部22に更新表示される(ステ
ップS10,S11)。
よる編集操作に対応して、前記絵文字編集エリア16b
に記憶されているビットマップパターンが更新されると
共に、これに伴ない、表示メモリ20に展開されている
電卓の拡大絵文字パターンも書換えられて更新され、ド
ットマトリクス液晶表示部22に更新表示される(ステ
ップS10,S11)。
【0032】こうして、前記タッチパネル13に対する
タッチ操作により、ドットマトリクス液晶表示部22に
表示されている絵文字パターンを、ドット単位で編集更
新させ、前記絵文字データメモリ17に予め登録されて
いた絵文字を基礎にした新たな絵文字パターンを作成し
た状態で、キー入力部12の「登録」キーを操作する
と、前記絵文字編集エリア16bに展開されている編集
後の新たな絵文字パターンが、そのビットマップパター
ンのまま絵文字登録エリア16c1,16c2,…,16cn
における先頭空きエリアに転送されて登録される(ステ
ップS12→S13)。
タッチ操作により、ドットマトリクス液晶表示部22に
表示されている絵文字パターンを、ドット単位で編集更
新させ、前記絵文字データメモリ17に予め登録されて
いた絵文字を基礎にした新たな絵文字パターンを作成し
た状態で、キー入力部12の「登録」キーを操作する
と、前記絵文字編集エリア16bに展開されている編集
後の新たな絵文字パターンが、そのビットマップパター
ンのまま絵文字登録エリア16c1,16c2,…,16cn
における先頭空きエリアに転送されて登録される(ステ
ップS12→S13)。
【0033】すると、前記ユーザにより新たに作成した
絵文字パターンを、当該新たな絵文字パターンに対応す
る分類に変更するか否かの指示を促すメッセージデータ
「分類変更か?」「YorN?」が液晶表示部22に表示
される(ステップS14)。
絵文字パターンを、当該新たな絵文字パターンに対応す
る分類に変更するか否かの指示を促すメッセージデータ
「分類変更か?」「YorN?」が液晶表示部22に表示
される(ステップS14)。
【0034】ここで、キー入力部12の記号キー「Y」
又は「N」、あるいはタッチパネル13をタッチ操作す
ることにより、分類変更無しを意味する「N」を指示す
ると、RAM16内の絵文字管理情報記憶エリア16d
(図3参照)における先頭空きエリアには、前記絵文字
編集の基礎として絵文字データメモリ17から読出され
た“電卓”を示す絵文字パターンの属する分類データ
「道具」がそのまま登録されると共に、今回の新たな絵
文字パターンが登録された前記絵文字登録エリア16c
1,16c2,…,16cnの何れかを示すアドレスデー
タ、及び当該新たな絵文字パターン固有のコードが生成
され、それぞれ対応付けられて登録される(ステップS
14→S15)。
又は「N」、あるいはタッチパネル13をタッチ操作す
ることにより、分類変更無しを意味する「N」を指示す
ると、RAM16内の絵文字管理情報記憶エリア16d
(図3参照)における先頭空きエリアには、前記絵文字
編集の基礎として絵文字データメモリ17から読出され
た“電卓”を示す絵文字パターンの属する分類データ
「道具」がそのまま登録されると共に、今回の新たな絵
文字パターンが登録された前記絵文字登録エリア16c
1,16c2,…,16cnの何れかを示すアドレスデー
タ、及び当該新たな絵文字パターン固有のコードが生成
され、それぞれ対応付けられて登録される(ステップS
14→S15)。
【0035】一方、前記前記ステップS14における、
分類変更メッセージ「分類変更か?」「YorN?」の表
示状態で、分類変更有りを意味する「Y」を指示する
と、分類メニュー選択画面(図5参照)が表示される
(ステップS14→S16)。
分類変更メッセージ「分類変更か?」「YorN?」の表
示状態で、分類変更有りを意味する「Y」を指示する
と、分類メニュー選択画面(図5参照)が表示される
(ステップS14→S16)。
【0036】ここで、前記ユーザによる作成した新たな
絵文字パターンに対応する任意の分類データを指定する
と、RAM16内の絵文字管理情報記憶エリア16d
(図3参照)における先頭空きエリアには、前記分類メ
ニュー選択画面においてユーザ指定された分類データが
登録されると共に、今回の新たな絵文字パターンが登録
された前記絵文字登録エリア16c1,16c2,…,16
cnの何れかを示すアドレスデータ、及び当該新たな絵文
字パターン固有のコードが生成され、それぞれ対応付け
られて登録される(ステップS17→S18)。
絵文字パターンに対応する任意の分類データを指定する
と、RAM16内の絵文字管理情報記憶エリア16d
(図3参照)における先頭空きエリアには、前記分類メ
ニュー選択画面においてユーザ指定された分類データが
登録されると共に、今回の新たな絵文字パターンが登録
された前記絵文字登録エリア16c1,16c2,…,16
cnの何れかを示すアドレスデータ、及び当該新たな絵文
字パターン固有のコードが生成され、それぞれ対応付け
られて登録される(ステップS17→S18)。
【0037】これにより、絵文字データメモリ17にメ
ーカ側で予め作成されて登録されている多数の絵文字の
中から任意に選択した絵文字パターンを基にして、ユー
ザ独自の絵文字パターンが編集作成され、RAM16内
の絵文字登録エリア16c1,16c2,…,16cnに登録
される。
ーカ側で予め作成されて登録されている多数の絵文字の
中から任意に選択した絵文字パターンを基にして、ユー
ザ独自の絵文字パターンが編集作成され、RAM16内
の絵文字登録エリア16c1,16c2,…,16cnに登録
される。
【0038】この後、さらに前記絵文字データメモリ1
7に予め登録されている他の絵文字パターンを基にし
て、新たな絵文字パターンを作成し登録したい場合に
は、再度、キー入力部12の「絵文字編集」キーを操作
して絵文字編集モードに設定することで、前記同様の絵
文字編集処理が繰返し実行される(ステップS19→S
1〜S18)。
7に予め登録されている他の絵文字パターンを基にし
て、新たな絵文字パターンを作成し登録したい場合に
は、再度、キー入力部12の「絵文字編集」キーを操作
して絵文字編集モードに設定することで、前記同様の絵
文字編集処理が繰返し実行される(ステップS19→S
1〜S18)。
【0039】次に、前記絵文字データメモリ17やRA
M16内の絵文字登録エリア16c1,16c2,…,16
cnに登録された多数の絵文字の中から、任意の絵文字パ
ターンを読出し、ドットマトリクス液晶表示部22に表
示させる場合の動作について説明する。
M16内の絵文字登録エリア16c1,16c2,…,16
cnに登録された多数の絵文字の中から、任意の絵文字パ
ターンを読出し、ドットマトリクス液晶表示部22に表
示させる場合の動作について説明する。
【0040】図8は前記電子手帳における絵文字呼出し
処理を示すフローチャートである。すなわち、例えばキ
ー入力部12の「モード」キーの操作によりメモモー
ド、あるいはスケジュールモードが設定されているメモ
データあるいはスケジュールデータの入力状態で、その
メモデータあるいはスケジュールデータと共に絵文字デ
ータを対応付けて入力したいときに、キー入力部12の
「絵文字」キーを操作すると、絵文字の分類メニュー選
択画面(図5参照)が表示メモリ20に展開され、ドッ
トマトリクス液晶表示部22に表示される(ステップA
1→A2)。
処理を示すフローチャートである。すなわち、例えばキ
ー入力部12の「モード」キーの操作によりメモモー
ド、あるいはスケジュールモードが設定されているメモ
データあるいはスケジュールデータの入力状態で、その
メモデータあるいはスケジュールデータと共に絵文字デ
ータを対応付けて入力したいときに、キー入力部12の
「絵文字」キーを操作すると、絵文字の分類メニュー選
択画面(図5参照)が表示メモリ20に展開され、ドッ
トマトリクス液晶表示部22に表示される(ステップA
1→A2)。
【0041】ここで、ユーザがキー入力部12の数字キ
ーを選択操作するか、又は、タッチペンにより液晶表示
部22上のタッチパネル13をタッチ操作して、呼出し
たい絵文字が属する分類を選択指定すると、RAM16
内の絵文字管理情報記憶エリア16dに記憶されている
ユーザ登録件数Yが“0”が否か、つまり、絵文字登録
エリア16c1,16c2,…,16cnに対し、ユーザ作成
による絵文字パターンの登録が無いか判断される(ステ
ップA3→A4)。
ーを選択操作するか、又は、タッチペンにより液晶表示
部22上のタッチパネル13をタッチ操作して、呼出し
たい絵文字が属する分類を選択指定すると、RAM16
内の絵文字管理情報記憶エリア16dに記憶されている
ユーザ登録件数Yが“0”が否か、つまり、絵文字登録
エリア16c1,16c2,…,16cnに対し、ユーザ作成
による絵文字パターンの登録が無いか判断される(ステ
ップA3→A4)。
【0042】このステップA4において「No」、つま
り、前記絵文字管理情報記憶エリア16dに記憶されて
いるユーザ登録件数Yは“0”ではなく、絵文字登録エ
リア16c1,16c2,…,16cnには、何等かのユーザ
絵文字が登録されていると判断されると、前記ステップ
A3において選択指定された呼出したい絵文字が属する
分類が前記絵文字管理情報記憶エリア16dの分類デー
タエリアに存在するかが判断さる(ステップA4→A
5)。
り、前記絵文字管理情報記憶エリア16dに記憶されて
いるユーザ登録件数Yは“0”ではなく、絵文字登録エ
リア16c1,16c2,…,16cnには、何等かのユーザ
絵文字が登録されていると判断されると、前記ステップ
A3において選択指定された呼出したい絵文字が属する
分類が前記絵文字管理情報記憶エリア16dの分類デー
タエリアに存在するかが判断さる(ステップA4→A
5)。
【0043】このステップA5において「Yes」、つ
まり、呼出したい絵文字が属する分類が絵文字管理情報
記憶エリア16dの分類データエリアに存在すると判断
されると、その同一の分類データが存在するところの全
てのアドレスデータに対応する絵文字登録エリア16c
1,16c2,…,16cnに登録されているユーザ絵文字
パターンが読出されて表示メモリ20に展開され、ドッ
トマトリクス液晶表示部22に対し、指定分類に応じた
ユーザ絵文字の一覧として表示される(ステップA5→
A6)。
まり、呼出したい絵文字が属する分類が絵文字管理情報
記憶エリア16dの分類データエリアに存在すると判断
されると、その同一の分類データが存在するところの全
てのアドレスデータに対応する絵文字登録エリア16c
1,16c2,…,16cnに登録されているユーザ絵文字
パターンが読出されて表示メモリ20に展開され、ドッ
トマトリクス液晶表示部22に対し、指定分類に応じた
ユーザ絵文字の一覧として表示される(ステップA5→
A6)。
【0044】こうして、指定分類に応じたユーザ登録絵
文字の一覧表示状態で、メーカ登録絵文字への切換え指
示が行なわれることなく、その中の所望のユーザ絵文字
が選択されると、その絵文字パターンに対応する固有の
コードデータが前記絵文字管理情報記憶エリア16dか
ら読出されて入力データメモリ16aに記憶されると共
に、対応する絵文字パターンが絵文字登録エリア16c
1,16c2,…,16cnから選択的に読出され、入力中
にあるメモデータあるいはスケジュールデータの一部と
して、他の文字や数字のパターンフォントと共に表示メ
モリ20に展開され液晶表示部22に表示される(ステ
ップA7→A8→A9)。
文字の一覧表示状態で、メーカ登録絵文字への切換え指
示が行なわれることなく、その中の所望のユーザ絵文字
が選択されると、その絵文字パターンに対応する固有の
コードデータが前記絵文字管理情報記憶エリア16dか
ら読出されて入力データメモリ16aに記憶されると共
に、対応する絵文字パターンが絵文字登録エリア16c
1,16c2,…,16cnから選択的に読出され、入力中
にあるメモデータあるいはスケジュールデータの一部と
して、他の文字や数字のパターンフォントと共に表示メ
モリ20に展開され液晶表示部22に表示される(ステ
ップA7→A8→A9)。
【0045】一方、前記ステップA4において「Ye
s」、つまり、前記絵文字管理情報記憶エリア16dに
記憶されているユーザ登録件数Yは“0”であると判断
されるか、又は、前記ステップA5において「No」、
つまり、ユーザ絵文字の登録が有っても、呼出したい絵
文字が属する分類が絵文字管理情報記憶エリア16dの
分類データエリアに存在しないと判断されるか、又は、
前記ステップA7おいて「Yes」、つまり、指定分類
に応じたユーザ登録絵文字の一覧表示状態で、メーカ登
録絵文字への切換え指示が行なわれたと判断されると、
前記ステップA3においてユーザ指定された分類データ
に対応する全てのメーカ登録絵文字パターンが、絵文字
データメモリ17から読出されて表示メモリ20に展開
され、ドットマトリクス液晶表示部22に対し、指定分
類に応じたメーカ絵文字の一覧として表示される(ステ
ップA10)。
s」、つまり、前記絵文字管理情報記憶エリア16dに
記憶されているユーザ登録件数Yは“0”であると判断
されるか、又は、前記ステップA5において「No」、
つまり、ユーザ絵文字の登録が有っても、呼出したい絵
文字が属する分類が絵文字管理情報記憶エリア16dの
分類データエリアに存在しないと判断されるか、又は、
前記ステップA7おいて「Yes」、つまり、指定分類
に応じたユーザ登録絵文字の一覧表示状態で、メーカ登
録絵文字への切換え指示が行なわれたと判断されると、
前記ステップA3においてユーザ指定された分類データ
に対応する全てのメーカ登録絵文字パターンが、絵文字
データメモリ17から読出されて表示メモリ20に展開
され、ドットマトリクス液晶表示部22に対し、指定分
類に応じたメーカ絵文字の一覧として表示される(ステ
ップA10)。
【0046】こうして、指定分類に応じたメーカ登録絵
文字の一覧表示状態で、その中の所望の絵文字が選択さ
れると、その絵文字パターンに対応する固有のコードデ
ータが絵文字データメモリ17内の絵文字管理情報記憶
エリアから読出されて入力データメモリ16aに記憶さ
れると共に、対応する絵文字パターンが該絵文字データ
メモリ17から選択的に読出され、入力中にあるメモデ
ータあるいはスケジュールデータの一部として、他の文
字や数字のパターンフォントと共に表示メモリ20に展
開され液晶表示部22に表示される(ステップA11→
A9)。
文字の一覧表示状態で、その中の所望の絵文字が選択さ
れると、その絵文字パターンに対応する固有のコードデ
ータが絵文字データメモリ17内の絵文字管理情報記憶
エリアから読出されて入力データメモリ16aに記憶さ
れると共に、対応する絵文字パターンが該絵文字データ
メモリ17から選択的に読出され、入力中にあるメモデ
ータあるいはスケジュールデータの一部として、他の文
字や数字のパターンフォントと共に表示メモリ20に展
開され液晶表示部22に表示される(ステップA11→
A9)。
【0047】したがって、前記構成の電子手帳によれ
ば、キー入力部12の「絵文字編集」キーによりCPU
11を絵文字編集モードに設定し、絵文字データメモリ
17に予め記憶されている多数のメーカ登録絵文字の中
から任意の絵文字パターンを選択して、RAM16内の
絵文字編集エリア16bにそのビットマップパターンの
まま転送記憶させると共に、ドットマトリクス液晶表示
部22に対し絵文字編集画面として拡大表示させた状態
で、タッチパネル13をタッチ操作してドットパターン
の白/黒変換による編集操作を行ない「登録」キーを操
作すると、前記絵文字編集エリア16bに編集記憶され
た新たな絵文字パターンが絵文字登録エリア16c1,1
6c2,…,16cnに登録されて管理されるので、予めメ
ーカ登録さた絵文字パターンを基礎として、ユーザ独自
の新たな絵文字パターンを容易に作成し登録することが
できる。
ば、キー入力部12の「絵文字編集」キーによりCPU
11を絵文字編集モードに設定し、絵文字データメモリ
17に予め記憶されている多数のメーカ登録絵文字の中
から任意の絵文字パターンを選択して、RAM16内の
絵文字編集エリア16bにそのビットマップパターンの
まま転送記憶させると共に、ドットマトリクス液晶表示
部22に対し絵文字編集画面として拡大表示させた状態
で、タッチパネル13をタッチ操作してドットパターン
の白/黒変換による編集操作を行ない「登録」キーを操
作すると、前記絵文字編集エリア16bに編集記憶され
た新たな絵文字パターンが絵文字登録エリア16c1,1
6c2,…,16cnに登録されて管理されるので、予めメ
ーカ登録さた絵文字パターンを基礎として、ユーザ独自
の新たな絵文字パターンを容易に作成し登録することが
できる。
【0048】そして、メモモードあるいはスケジュール
モードにおける「入力モード」キーが操作されたデータ
入力状態で、キー入力部12の「絵文字」キーを操作す
ると、RAM16内の絵文字登録エリア16c1,16c
2,…,16cnに登録管理されているユーザ絵文字から
絵文字データメモリ17に予め登録されているメーカ絵
文字の順で所望の絵文字が検索され、キー入力部から入
力されたメモデータやスケジュールデータとなる他の文
字・数字と共に液晶表示部22に表示されるので、前記
ユーザ独自の絵文字パターンを使用してメモデータやス
ケジュールデータを作成し、これを「登録」キーの操作
によりRAM16のメモデータ記憶エリア16e,スケ
ジュールデータ記憶エリア16hに登録することができ
る。メモデータ記憶エリア16e,スケジュールデータ
記憶エリア16hには、メモデータやスケジュールデー
タが絵文字及び文字データのコードデータとして記憶さ
れる。
モードにおける「入力モード」キーが操作されたデータ
入力状態で、キー入力部12の「絵文字」キーを操作す
ると、RAM16内の絵文字登録エリア16c1,16c
2,…,16cnに登録管理されているユーザ絵文字から
絵文字データメモリ17に予め登録されているメーカ絵
文字の順で所望の絵文字が検索され、キー入力部から入
力されたメモデータやスケジュールデータとなる他の文
字・数字と共に液晶表示部22に表示されるので、前記
ユーザ独自の絵文字パターンを使用してメモデータやス
ケジュールデータを作成し、これを「登録」キーの操作
によりRAM16のメモデータ記憶エリア16e,スケ
ジュールデータ記憶エリア16hに登録することができ
る。メモデータ記憶エリア16e,スケジュールデータ
記憶エリア16hには、メモデータやスケジュールデー
タが絵文字及び文字データのコードデータとして記憶さ
れる。
【0049】このようにして、登録しておいたメモデー
タやスケジュールデータ等のデータは、キー入力部12
の「動作モード」キーの操作によりメモモードやスケジ
ュールモードが指定されると、メモデータ記憶エリア1
6eやスケジュールデータ記憶エリア16hに記憶され
た絵文字データと文字データを交えて構成された複数個
のメモやスケジュールの作成データが、キー入力部12
の、例えばカーソルキーの操作で液晶表示部20に順次
表示されることになる。
タやスケジュールデータ等のデータは、キー入力部12
の「動作モード」キーの操作によりメモモードやスケジ
ュールモードが指定されると、メモデータ記憶エリア1
6eやスケジュールデータ記憶エリア16hに記憶され
た絵文字データと文字データを交えて構成された複数個
のメモやスケジュールの作成データが、キー入力部12
の、例えばカーソルキーの操作で液晶表示部20に順次
表示されることになる。
【0050】なお、絵文字データには分類データが付さ
れているので、液晶表示部20にデータを表示する際に
分類データをキー入力部12で指定することにより、指
定された分類データに係わる絵文字データを含む作成デ
ータを選択して優先的に表示することができる。
れているので、液晶表示部20にデータを表示する際に
分類データをキー入力部12で指定することにより、指
定された分類データに係わる絵文字データを含む作成デ
ータを選択して優先的に表示することができる。
【0051】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係わ
るデータ表示装置によれば、第1の絵柄データ記憶手段
に予め記憶された絵柄データに基づいて、新たな絵柄デ
ータが変更作成手段により作成され、第2の絵柄データ
記憶手段に記憶されると共に、前記第1の絵柄データ記
憶手段及び前記第2の絵柄データ記憶手段に記憶された
絵柄データのうちから任意の絵柄データを選択すると、
この選択された絵柄データが表示されるようになる。
るデータ表示装置によれば、第1の絵柄データ記憶手段
に予め記憶された絵柄データに基づいて、新たな絵柄デ
ータが変更作成手段により作成され、第2の絵柄データ
記憶手段に記憶されると共に、前記第1の絵柄データ記
憶手段及び前記第2の絵柄データ記憶手段に記憶された
絵柄データのうちから任意の絵柄データを選択すると、
この選択された絵柄データが表示されるようになる。
【0052】また、本発明の請求項2に係わるデータ表
示装置によれば、ドットマトリクスで構成される表示手
段と、この表示手段のドット単位でデータの入力が可能
なデータ入力手段と、ビットマップパターンからなる複
数の絵柄データを予め記憶する第1の絵柄データ記憶手
段とが備えられ、この第1の絵柄データ記憶手段から選
択された絵柄データが、一時記憶手段に記憶されて前記
表示手段に表示された状態で、前記データ入力手段によ
りドット単位で新たな絵柄データとして変更作成する
と、この作成された絵柄データは第2の絵柄データ記憶
手段に記憶され、前記第1の絵柄データ記憶手段及び前
記第2の絵柄データ記憶手段に記憶された絵柄データの
うちから任意の絵柄データを選択すると、この選択され
た絵柄データが表示されるようになる。よって、予め登
録されている絵文字に基づいて、ユーザ独自の絵文字を
容易に作成して使用することが可能になる。
示装置によれば、ドットマトリクスで構成される表示手
段と、この表示手段のドット単位でデータの入力が可能
なデータ入力手段と、ビットマップパターンからなる複
数の絵柄データを予め記憶する第1の絵柄データ記憶手
段とが備えられ、この第1の絵柄データ記憶手段から選
択された絵柄データが、一時記憶手段に記憶されて前記
表示手段に表示された状態で、前記データ入力手段によ
りドット単位で新たな絵柄データとして変更作成する
と、この作成された絵柄データは第2の絵柄データ記憶
手段に記憶され、前記第1の絵柄データ記憶手段及び前
記第2の絵柄データ記憶手段に記憶された絵柄データの
うちから任意の絵柄データを選択すると、この選択され
た絵柄データが表示されるようになる。よって、予め登
録されている絵文字に基づいて、ユーザ独自の絵文字を
容易に作成して使用することが可能になる。
【図1】本発明のデータ表示装置の実施例に係わる電子
手帳の電子回路の構成を示すブロック図。
手帳の電子回路の構成を示すブロック図。
【図2】前記電子手帳のRAMにおけるメモリエリアの
構成を示す図。
構成を示す図。
【図3】前記電子手帳のRAMに備えられた絵文字管理
情報記憶エリアにおける絵文字管理情報の記憶状態を示
す図。
情報記憶エリアにおける絵文字管理情報の記憶状態を示
す図。
【図4】前記電子手帳における絵文字編集処理を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図5】前記電子手帳の絵文字編集処理に伴なう分類メ
ニュー選択画面の表示状態を示す図。
ニュー選択画面の表示状態を示す図。
【図6】前記電子手帳の絵文字編集処理に伴なう絵文字
選択画面の表示状態を示す図。
選択画面の表示状態を示す図。
【図7】前記電子手帳の絵文字編集処理に伴なう絵文字
編集画面の表示状態を示す図。
編集画面の表示状態を示す図。
【図8】前記電子手帳における絵文字呼出し処理を示す
フローチャート。
フローチャート。
【図9】電子手帳において絵文字データが付加されたメ
モデータの表示状態を示す図。
モデータの表示状態を示す図。
11…制御部(CPU)、12…キー入力部、13…タ
ッチパネル、14…A/D変換部、15…ROM、16
…RAM、16a…入力データメモリ、16b…絵文字
編集エリア、16C1,16c2,…絵文字登録エリア、1
6d…絵文字管理情報記憶エリア、16e…メモデータ
記憶エリア、16f…電話番号データ記憶エリア、16
g…住所録データ記憶エリア、16h…スケジュールデ
ータ記憶エリア、17…絵文字データメモリ、18…ワ
ークレジスタ、19…キャラクタジェネレータ、20…
表示メモリ、21…表示ドライバ、22…ドットマトリ
クス液晶表示部。
ッチパネル、14…A/D変換部、15…ROM、16
…RAM、16a…入力データメモリ、16b…絵文字
編集エリア、16C1,16c2,…絵文字登録エリア、1
6d…絵文字管理情報記憶エリア、16e…メモデータ
記憶エリア、16f…電話番号データ記憶エリア、16
g…住所録データ記憶エリア、16h…スケジュールデ
ータ記憶エリア、17…絵文字データメモリ、18…ワ
ークレジスタ、19…キャラクタジェネレータ、20…
表示メモリ、21…表示ドライバ、22…ドットマトリ
クス液晶表示部。
Claims (5)
- 【請求項1】 絵柄データを予め記憶する第1の絵柄デ
ータ記憶手段と、 この第1の絵柄データ記憶手段に記憶された絵柄データ
に基づいて新たな絵柄データを変更作成する変更作成手
段と、 この変更作成手段によって作成された絵柄データを記憶
する第2の絵柄データ記憶手段と、 前記第1の絵柄データ記憶手段及び前記第2の絵柄デー
タ記憶手段に記憶された絵柄データのうちから任意の絵
柄データを選択する選択手段と、 この選択手段で選択された絵柄データを表示する表示手
段とを備えたことを特徴とするデータ表示装置。 - 【請求項2】 ドットマトリクスで構成される表示手段
と、 この表示手段のドット単位でデータの入力が可能なデー
タ入力手段と、 ビットマップパターンからなる複数の絵柄データを予め
記憶する第1の絵柄データ記憶手段と、 この第1の絵柄データ記憶手段から選択された絵柄デー
タを一時的に記憶する一時記憶手段と、 この一時記憶手段に記憶された絵柄データを前記表示手
段に表示させた状態で前記データ入力手段によりドット
単位で新たな絵柄データに変更作成する変更作成手段
と、 この変更作成手段によって作成された絵柄データを記憶
する第2の絵柄データ記憶手段と、 前記第1の絵柄データ記憶手段及び前記第2の絵柄デー
タ記憶手段に記憶された絵柄データのうちから任意の絵
柄データを選択する絵柄データ選択手段と、 この絵柄データ選択手段で選択された絵柄データを前記
表示手段に表示する絵柄データ表示制御手段とを備えた
ことを特徴とするデータ表示装置。 - 【請求項3】 さらに、前記第1の絵柄データ記憶手段
及び前記第2の絵柄データ記憶手段に記憶されるそれぞ
れの絵柄の種類を示す分類データを記憶する第1の分類
データ記憶手段及び第2の分類データ記憶手段を備え、
前記選択手段は、前記第1の分類データ記憶手段及び第
2の分類データ記憶手段に記憶される分類データに基づ
いて任意の絵柄データを検索する検索手段であることを
特徴とする請求項2記載のデータ表示装置。 - 【請求項4】 さらに、文字データを入力する文字デー
タ入力手段と、 前記絵柄データ選択手段で選択された絵柄データと前記
文字データ入力手段から入力された文字データとで構成
される複数の作成データを記憶する作成データ記憶手段
と、 この作成データ記憶手段に記憶された複数の作成データ
のうちから任意の作成データを選択する作成データ選択
手段と、 この作成データ選択手段で選択された作成データを前記
表示手段に表示する作成データ表示制御手段とを備えた
ことを特徴とする請求項2記載のデータ表示装置。 - 【請求項5】 前記データ入力手段は、タッチパネルで
あることを特徴とする請求項2記載のデータ表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32461194A JPH08180203A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | データ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32461194A JPH08180203A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | データ表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08180203A true JPH08180203A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18167757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32461194A Pending JPH08180203A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | データ表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08180203A (ja) |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP32461194A patent/JPH08180203A/ja active Pending
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