JPS61190658A - ワ−ドプロセツサ - Google Patents
ワ−ドプロセツサInfo
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- JPS61190658A JPS61190658A JP60030767A JP3076785A JPS61190658A JP S61190658 A JPS61190658 A JP S61190658A JP 60030767 A JP60030767 A JP 60030767A JP 3076785 A JP3076785 A JP 3076785A JP S61190658 A JPS61190658 A JP S61190658A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ワードプロセッサに係り、より詳しくは、各
種括弧、加減乗除を示すシンボル等の各種記号を入力す
る際に、ディスプレイユニット上に記号群をリスト表示
し、その中から所望の記号を選択して入力するようにし
たワードプロセッサに関する。
種括弧、加減乗除を示すシンボル等の各種記号を入力す
る際に、ディスプレイユニット上に記号群をリスト表示
し、その中から所望の記号を選択して入力するようにし
たワードプロセッサに関する。
〈従来の技術とその問題点〉
ワードプロセッサにおける記号入力の方式として、記号
毎にキーを設けて入力する方式や、各種記号を数字等の
コードによって入力する方式があるが、いずれの場合も
記号数が多くなると操作性が低下するという問題があっ
た。
毎にキーを設けて入力する方式や、各種記号を数字等の
コードによって入力する方式があるが、いずれの場合も
記号数が多くなると操作性が低下するという問題があっ
た。
一方、ディスプレイユニット上に、各種記号を、記号バ
ッファから供給されるコード信号に基づいて、使用頻度
の高いものから順にリヌト表示し、その中から所望の記
号を選択して入力する方式が知られている。このように
、記号をリスト表示するに際し、例えば−行デイスプレ
イ等の表示容量の少ないものにおいては、繰シキー等の
操作により、各種記号を複数回に分割して表示すること
になる。その場合、上記の如く、記号を一定の順序で表
示するようにすると、特に熟達したオペレータは、入力
すべき記号の表示順序を記憶しているので、当該記号を
速やかに選択できるという利点があるが、反面、表示順
序の遅い記号を繰り返し入力するような場合は、その度
に繰りキー等を操作しなければならず操作が項雑になる
。
ッファから供給されるコード信号に基づいて、使用頻度
の高いものから順にリヌト表示し、その中から所望の記
号を選択して入力する方式が知られている。このように
、記号をリスト表示するに際し、例えば−行デイスプレ
イ等の表示容量の少ないものにおいては、繰シキー等の
操作により、各種記号を複数回に分割して表示すること
になる。その場合、上記の如く、記号を一定の順序で表
示するようにすると、特に熟達したオペレータは、入力
すべき記号の表示順序を記憶しているので、当該記号を
速やかに選択できるという利点があるが、反面、表示順
序の遅い記号を繰り返し入力するような場合は、その度
に繰りキー等を操作しなければならず操作が項雑になる
。
これに対し、上記記号バッファに、第6図(a)。
(b)に示すような学習機能を付与したものがある。
すなわち、記号バッファには、各種記号A、B、。
C1・・・(具体的には(1) f’:J 、 X、÷
1111※等々であるが、便宜上アルファベットで示す
。)に対応するコード信号が、第6図(a)の如くディ
スプレイユニットへの表示順に記憶されているが、この
方式では、任意の記号、例えば記号Fが入力された際に
、第6図(b)に示すようにその記号Fより上位の記号
A−Eに対応するコード信号の番地が順次繰9下げられ
、最新に入力された記号Fのコード信号が先頭番地に移
されて、記号バッファにおける記憶順序が変更されるよ
うにしている。
1111※等々であるが、便宜上アルファベットで示す
。)に対応するコード信号が、第6図(a)の如くディ
スプレイユニットへの表示順に記憶されているが、この
方式では、任意の記号、例えば記号Fが入力された際に
、第6図(b)に示すようにその記号Fより上位の記号
A−Eに対応するコード信号の番地が順次繰9下げられ
、最新に入力された記号Fのコード信号が先頭番地に移
されて、記号バッファにおける記憶順序が変更されるよ
うにしている。
ところが、かかる学習方式は、少数の記号を反復使用す
るような場合には便宜であるが、記憶順序の変更の度に
、未使用の記号のコード信号の番地は繰り下げられる訳
であるから、未使用の記号を新たに使用する際に、当該
記号の表示順序が遅くなり、当該記号の検索に時間が掛
かるという問題がある。又、表示順序が不定であるので
、オペレータは記憶に頼って記号を選択することができ
ないという欠点もあった。
るような場合には便宜であるが、記憶順序の変更の度に
、未使用の記号のコード信号の番地は繰り下げられる訳
であるから、未使用の記号を新たに使用する際に、当該
記号の表示順序が遅くなり、当該記号の検索に時間が掛
かるという問題がある。又、表示順序が不定であるので
、オペレータは記憶に頼って記号を選択することができ
ないという欠点もあった。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は、各種記号のコード信号を記憶し、予め決めら
れた固定的な優先順位で上記表示手段に供給する記号バ
ッファと、入力された記号のコード信号を記憶し、最新
に入力された記号の順に表示手段に供給する記号学習バ
ッファとを設け、更に記号バッファと記号学習バッファ
のリスト表示における表示手段への供給優先順位として
一義的に記号学習パ7ファを優先させる構成となす一方
、前記記号学習ノくツファに対して記号バッファの優先
を指示させる指示手段を設けて選択的に両バッファを使
用することにより、上記の問題を解消するものである。
れた固定的な優先順位で上記表示手段に供給する記号バ
ッファと、入力された記号のコード信号を記憶し、最新
に入力された記号の順に表示手段に供給する記号学習バ
ッファとを設け、更に記号バッファと記号学習バッファ
のリスト表示における表示手段への供給優先順位として
一義的に記号学習パ7ファを優先させる構成となす一方
、前記記号学習ノくツファに対して記号バッファの優先
を指示させる指示手段を設けて選択的に両バッファを使
用することにより、上記の問題を解消するものである。
なお、上記記号学習バッファに記憶されるコード信号の
個数を、各種記号の総数より少なく設定し、比較的新し
く使用された記号のコード信号のみを記号学習バッファ
に記憶することが好ましい。
個数を、各種記号の総数より少なく設定し、比較的新し
く使用された記号のコード信号のみを記号学習バッファ
に記憶することが好ましい。
〈発明の作用及び効果〉
本発明では、一義的に記号学習バッファからのコード信
号によってリスト表示が行われ、そのため一般的には比
較的新しく使用された記号を再使用することが多く、こ
の場合には当該記号を容易に選択することができ、一方
、未使用の記号を新たに使用する場合には、指示手段の
指示によって記号バッファからのコード信号に基づいて
固定的な優先順位でのリスト表示に切替を行なうことに
より、当該記号を容易に選択できるようになる。
号によってリスト表示が行われ、そのため一般的には比
較的新しく使用された記号を再使用することが多く、こ
の場合には当該記号を容易に選択することができ、一方
、未使用の記号を新たに使用する場合には、指示手段の
指示によって記号バッファからのコード信号に基づいて
固定的な優先順位でのリスト表示に切替を行なうことに
より、当該記号を容易に選択できるようになる。
又、コード信号の形式で記号学習バッファに記憶する記
号の個数を制限すれば、記号バッファと記号学習バッフ
ァの並設に伴うバッファ容量の増加量を最小限に抑える
ことができる。なお、文書作成中に多種類の記号を使用
した後に、それらの中のいずれかを再使用するような場
合、比較的新しく使用した記号以外の記号は、記号バッ
ファによるリスト表示によって検索する方が便宜である
ので、上記の如く記号学習バッファには必ずしも使用さ
れた全ての記号のコード信号を記憶する必要はなく、比
較的新しく使用された一定数の記号のコード信号を記憶
するだけでも良い訳である。
号の個数を制限すれば、記号バッファと記号学習バッフ
ァの並設に伴うバッファ容量の増加量を最小限に抑える
ことができる。なお、文書作成中に多種類の記号を使用
した後に、それらの中のいずれかを再使用するような場
合、比較的新しく使用した記号以外の記号は、記号バッ
ファによるリスト表示によって検索する方が便宜である
ので、上記の如く記号学習バッファには必ずしも使用さ
れた全ての記号のコード信号を記憶する必要はなく、比
較的新しく使用された一定数の記号のコード信号を記憶
するだけでも良い訳である。
〈実施例〉
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図に示すように、本実施例に係るワード
プロセッサはアルファベット、カナ等の文字及び数字等
の入力用のキ一群に1と、編集制御用のキ一群に2とを
有するキーボード1と、1行ディスプレイからなるディ
スプレイユニット2と、サーマルプリンタからなるプリ
ンタユニット3とを備えている。上記編集制御用キ一群
に2には、カーソル(指標)位置を変更するカーソル左
。
プロセッサはアルファベット、カナ等の文字及び数字等
の入力用のキ一群に1と、編集制御用のキ一群に2とを
有するキーボード1と、1行ディスプレイからなるディ
スプレイユニット2と、サーマルプリンタからなるプリ
ンタユニット3とを備えている。上記編集制御用キ一群
に2には、カーソル(指標)位置を変更するカーソル左
。
右シフトキー4.5、カーソルアップ及びカーソルダウ
ンキー6.7、記号入力を指示する記号入カキ−8及び
後述の記号選択キー、通常記号キー(優先順位切替指示
キー)、記号パターン番号キー等が含まれる。
ンキー6.7、記号入力を指示する記号入カキ−8及び
後述の記号選択キー、通常記号キー(優先順位切替指示
キー)、記号パターン番号キー等が含まれる。
上記ワードプロセッサには、編集制御プログラムラ格納
したシステムプログラムユニッ)IOIC基づいて編集
制御を行なう編集制御部11(ROM等)が内蔵されて
いる。この編集制御部11とキーボード1間には、各キ
ーの操作に基ついて、対応するキーコード信号を編集制
御部11に供給するキー制御部12が介設される。
したシステムプログラムユニッ)IOIC基づいて編集
制御を行なう編集制御部11(ROM等)が内蔵されて
いる。この編集制御部11とキーボード1間には、各キ
ーの操作に基ついて、対応するキーコード信号を編集制
御部11に供給するキー制御部12が介設される。
上記キーボード1から所定単位のカナ文(ローマ字によ
る入力も可)が入力されると、編集制御部11からディ
スプレイ制御部13に対応する文字コード信号が供給さ
れて、該ディスプレイ制御部13に内蔵された表示バッ
ファに記憶され、それに基づいてディスプレイユニット
2に、入力されたカナ文が表示される。
る入力も可)が入力されると、編集制御部11からディ
スプレイ制御部13に対応する文字コード信号が供給さ
れて、該ディスプレイ制御部13に内蔵された表示バッ
ファに記憶され、それに基づいてディスプレイユニット
2に、入力されたカナ文が表示される。
引続き、カナ漢字変換の指示があれば、カナ漢字変換制
御ユニット14からカナ文に対応する漢字まじり文が文
字コード信号の形式で読み出され、該漢字まじり文がデ
ィスプレイユニット2に表示されて、目的の漢字まじり
文が選択される。そのようにして作成された漢字ましシ
文は、RAM等からなる編集メモリユニット15内の文
章バッファ16に記憶される。
御ユニット14からカナ文に対応する漢字まじり文が文
字コード信号の形式で読み出され、該漢字まじり文がデ
ィスプレイユニット2に表示されて、目的の漢字まじり
文が選択される。そのようにして作成された漢字ましシ
文は、RAM等からなる編集メモリユニット15内の文
章バッファ16に記憶される。
上記編集メモリユニット15内には、文章バッファ16
の他に、文章作成中に少なくとも1回使用された(学習
された)記号のコード信号を、最新に使用された記号V
、W、・・・の順に記憶する記号学習バッファ17(第
5図(a)参照)と、ワードプロセッサのメモリ内に格
納されている全ての記号のコード信号を、予め決められ
た固定的な優先順位A、B、C,・・・(例えばJIS
コードの区点コード順)で記憶する記号バッファ18と
、各バッファ16.17.]、8のアドレス制御を行な
うアドレス制御レジスタ20が含まれている。なお、上
記記号学習バッファ17の容量は例えば10種類前後の
記号のコード信号を記憶しうる程度に、比較的小さく設
定され、この容量を越える種類の記号が使用された場合
は、最も古く使用された記号のコード信号の順に削除さ
れるようになっている。又、上記記号学習バッファ17
は、初期時(文章作成開始時)には通常ブランクとされ
るが、最も使用頻度の高い記号のコード信号を記憶して
おいても良い。
の他に、文章作成中に少なくとも1回使用された(学習
された)記号のコード信号を、最新に使用された記号V
、W、・・・の順に記憶する記号学習バッファ17(第
5図(a)参照)と、ワードプロセッサのメモリ内に格
納されている全ての記号のコード信号を、予め決められ
た固定的な優先順位A、B、C,・・・(例えばJIS
コードの区点コード順)で記憶する記号バッファ18と
、各バッファ16.17.]、8のアドレス制御を行な
うアドレス制御レジスタ20が含まれている。なお、上
記記号学習バッファ17の容量は例えば10種類前後の
記号のコード信号を記憶しうる程度に、比較的小さく設
定され、この容量を越える種類の記号が使用された場合
は、最も古く使用された記号のコード信号の順に削除さ
れるようになっている。又、上記記号学習バッファ17
は、初期時(文章作成開始時)には通常ブランクとされ
るが、最も使用頻度の高い記号のコード信号を記憶して
おいても良い。
そして文章作成中に各種記号を使用する場合は、記号学
習バッファ17若しくは記号バッファ18からのコード
信号に基づいて、ディスプレイユニット2に記号群がリ
スト表示され、その中から目的の記号が選択されて、該
記号が文章バッファ20に記憶される。
習バッファ17若しくは記号バッファ18からのコード
信号に基づいて、ディスプレイユニット2に記号群がリ
スト表示され、その中から目的の記号が選択されて、該
記号が文章バッファ20に記憶される。
このようにして作成された文章は、文章バッファ16か
ら編集制御部11を介してプリンタ制御部21内のプリ
ントメモリに文章データを供給することによシ、プリン
タユニット3で印字することができる。
ら編集制御部11を介してプリンタ制御部21内のプリ
ントメモリに文章データを供給することによシ、プリン
タユニット3で印字することができる。
以下、文章作成中の記号入力について詳述する。
記号入力に際し、前記記号入力指示キー8が操作され、
通常入力モードに代えて記号入力モードが選択されると
、第3図のフローチャートに基づく制御が実施される。
通常入力モードに代えて記号入力モードが選択されると
、第3図のフローチャートに基づく制御が実施される。
(1) すなわち、ステップS1では、記号学習バッ
ファ17から表示バッファにコード信号が送信され、該
コード信号が表示バッファに記憶される。
ファ17から表示バッファにコード信号が送信され、該
コード信号が表示バッファに記憶される。
(11)次に、S2では、これからリスト表示される記
号が既に学習された記号であることを示す学のマークに
対応するコードが表示バッファに記憶される。
号が既に学習された記号であることを示す学のマークに
対応するコードが表示バッファに記憶される。
(IH) S 3では、表示バッファの記憶内容に基
づいて、第4図(a)に示す如く、既に使用された記号
V、W、・・・が、最新に使用された信号の順に上述の
学のマーク及び選択番号1,2.・・・とともに表示さ
れる。この場合、本実施例のような1行ディヌプレイを
有するワードプロセッサにおいては、記号群が例えば5
個毎に分割されて表示される。
づいて、第4図(a)に示す如く、既に使用された記号
V、W、・・・が、最新に使用された信号の順に上述の
学のマーク及び選択番号1,2.・・・とともに表示さ
れる。この場合、本実施例のような1行ディヌプレイを
有するワードプロセッサにおいては、記号群が例えば5
個毎に分割されて表示される。
(1v)表示された記号群(記号パターン)の中に目的
の記号があれば、S4で記号選択キーを押圧し、引続き
目的の記号に対応する選択番号1〜5を数字キーによっ
て入力する。なお、目的の記号が選択された場合の制御
については、後述する。
の記号があれば、S4で記号選択キーを押圧し、引続き
目的の記号に対応する選択番号1〜5を数字キーによっ
て入力する。なお、目的の記号が選択された場合の制御
については、後述する。
()最初に表示された記号パターンの中に目的の記号が
ない場合は、S5に進み、記号パターン繰りキー(例え
ば前記カーソルダウンキー7)を操作する。
ない場合は、S5に進み、記号パターン繰りキー(例え
ば前記カーソルダウンキー7)を操作する。
(vl)記号パターン繰りキーが操作されると、S6で
更に記号学習バッファ17からのコード信号に基づいて
リヌト表示を行々うか否か、つまりコード信号の形式で
記号学習バッファ17内に記憶されている記号の内に未
表示のものがあるか否かが#l]定でれる。
更に記号学習バッファ17からのコード信号に基づいて
リヌト表示を行々うか否か、つまりコード信号の形式で
記号学習バッファ17内に記憶されている記号の内に未
表示のものがあるか否かが#l]定でれる。
(viD S 6で、記号学習バッファ17内に未表示
の記号が残存していればSlに戻り、再び5個単位で記
号学習バッファ17内の記号を表示する。
の記号が残存していればSlに戻り、再び5個単位で記
号学習バッファ17内の記号を表示する。
その場合、表示される記号には上述と同様、学のマーク
及び選択番号1〜5が付加される。
及び選択番号1〜5が付加される。
(Viil) S6で、記号学習バッファ17内に未表
示の記号が残っていなければ、S7に進み、引続き記号
バッファ18内にコード信号の形式で記憶されている記
号をリヌト表示すべく、記号バッファ18からのコード
信号を表示バッファに記憶する。
示の記号が残っていなければ、S7に進み、引続き記号
バッファ18内にコード信号の形式で記憶されている記
号をリヌト表示すべく、記号バッファ18からのコード
信号を表示バッファに記憶する。
更にS8で、これから表示される記号パターンが、記号
バッファ18から供給されるものであることを示すマー
ク◆に対応するコードが表示バッファに記憶され、S3
に戻る。
バッファ18から供給されるものであることを示すマー
ク◆に対応するコードが表示バッファに記憶され、S3
に戻る。
(IX)S3では、第4図(c)に示す如く、上記記号
パターンが、マーク◆及び選択番号1〜5を付加されて
、上述と同様例えば5個毎に表示される。
パターンが、マーク◆及び選択番号1〜5を付加されて
、上述と同様例えば5個毎に表示される。
最初に表示された記号パターンの中に目的の記号があれ
ば、S4に進んで当該記号を選択し、なければ記号パタ
ーン繰りキーによって記号バッファ18内の新たな記号
パターンを表示し、目的の記号が出現した時点で84に
進む。
ば、S4に進んで当該記号を選択し、なければ記号パタ
ーン繰りキーによって記号バッファ18内の新たな記号
パターンを表示し、目的の記号が出現した時点で84に
進む。
(X)S4で、記号選択キー及び目的の記号の選択番号
に対応する数字キーの操作によって目的の記号が選択さ
れれば、当該記号が文章バッファ16に記憶されるとと
もに、89以下で記号学習バッフ?17Vc記憶される
コード信号及びその記憶番地の変更(記号学習バッファ
17のつめなおし)が行なわれる。
に対応する数字キーの操作によって目的の記号が選択さ
れれば、当該記号が文章バッファ16に記憶されるとと
もに、89以下で記号学習バッフ?17Vc記憶される
コード信号及びその記憶番地の変更(記号学習バッファ
17のつめなおし)が行なわれる。
(×1)すなわち、S9では目的の記号が記号学習バッ
ファ】7から選択されたか否かが判定され、目的の記号
が記号学習バッファ17から選択されれば510に進ん
で当該記号のコード信号が記号学習バッファ】7の先頭
番地に記憶されるように、記号学習バッファ17のつめ
なおしか実施される。
ファ】7から選択されたか否かが判定され、目的の記号
が記号学習バッファ17から選択されれば510に進ん
で当該記号のコード信号が記号学習バッファ】7の先頭
番地に記憶されるように、記号学習バッファ17のつめ
なおしか実施される。
その際、当該記号のコード信号より上位の番地に記憶さ
れていたコード信号は、順次その記憶番地を繰り下げら
れる。このつめなおしの完了をもって、記号入力モード
は終了される。
れていたコード信号は、順次その記憶番地を繰り下げら
れる。このつめなおしの完了をもって、記号入力モード
は終了される。
(xii) S9で、目的の記号が記号バッファ18か
ら選択されたと判定されれば、Sllに進み、当該記号
のコード信号が記号学習バッファ17内に既に存在する
か否かが判定される。
ら選択されたと判定されれば、Sllに進み、当該記号
のコード信号が記号学習バッファ17内に既に存在する
か否かが判定される。
(×111)S11で記号バッファ18から選択された
記号が、既に記号学習バッファ17内にあれば、SIO
に進み、前述と同様に記号学習バッファ17のつめなお
しが行なわれ、記号入力モードが終了される。
記号が、既に記号学習バッファ17内にあれば、SIO
に進み、前述と同様に記号学習バッファ17のつめなお
しが行なわれ、記号入力モードが終了される。
(X+V) Sllで、記号バッファ18から選択さ
れた記号が記号学習バッファ17内になければS12に
進み、記号学習バッファ17の先頭番地をあけるように
、記号学習バッファ17内の各コード信号の記憶番地が
順次繰り下げられる。その際、記号学習バッファ17の
最下位の番地に記憶されていたコード信号、つまり最も
古く使用された記号のコード信号は削除される。引続き
S13では、選択された記号のコード信号が記号学習バ
ッファ17の先頭番地に記憶され、記号久方モードが終
了される。
れた記号が記号学習バッファ17内になければS12に
進み、記号学習バッファ17の先頭番地をあけるように
、記号学習バッファ17内の各コード信号の記憶番地が
順次繰り下げられる。その際、記号学習バッファ17の
最下位の番地に記憶されていたコード信号、つまり最も
古く使用された記号のコード信号は削除される。引続き
S13では、選択された記号のコード信号が記号学習バ
ッファ17の先頭番地に記憶され、記号久方モードが終
了される。
なお、S4における目的の記号の選択に当っては、カー
ソルによって目的の記号を指示した状態で記号選択キー
を操作するようにしてもよい。
ソルによって目的の記号を指示した状態で記号選択キー
を操作するようにしてもよい。
ここで、512.S13における記号学習バッファ17
のつめなおしの具体例を説明する。
のつめなおしの具体例を説明する。
すなわち、記号学習バッファ17内に第5図(a)に示
す優先順位で記号が記憶されている際に、例えば記号バ
ッファ18から記号D(記号学習バッファ17には記憶
されていないものとする。)が選択されれば、第5図(
b)に示す如く記号学習バッファ17内の各記号V、W
、X、・・・の記憶番地が順次繰り下げられ、記号学習
バッファ17の先頭番地に、新たに使用された記号りが
記憶される。
す優先順位で記号が記憶されている際に、例えば記号バ
ッファ18から記号D(記号学習バッファ17には記憶
されていないものとする。)が選択されれば、第5図(
b)に示す如く記号学習バッファ17内の各記号V、W
、X、・・・の記憶番地が順次繰り下げられ、記号学習
バッファ17の先頭番地に、新たに使用された記号りが
記憶される。
このように、つめなおしか行なわれた後に、再び記号入
力を行なう場合、第1回目のリスト表示は第4図(b)
の如くになる。
力を行なう場合、第1回目のリスト表示は第4図(b)
の如くになる。
上記の制御手順は記号学習バッファ17を記号バッファ
18に対して一義的に優先させてリスト表示させるオペ
レータが最も一般的な操作を行なった場合のものである
が、本発明では熟練者向けに、別の操作方法が用意して
いる。
18に対して一義的に優先させてリスト表示させるオペ
レータが最も一般的な操作を行なった場合のものである
が、本発明では熟練者向けに、別の操作方法が用意して
いる。
すなわち、オペレータがもともと記号バッファ18から
目的の記号を選択する意思を有する場合、記号入力指示
キー8の操作で第3図の81〜S3が自動的に実行され
るが、この83において、記号学習バッファ17からの
第1回目の記号パターンの表示があった後に、514で
通常記号キー(優先順位切替指示キー)を操作すれば、
S6を飛ばして直ちにS7に進むことができる。この場
合は、記号学習バッファ17に優先して記号バッファ1
8からりヌト表示させることができる。
目的の記号を選択する意思を有する場合、記号入力指示
キー8の操作で第3図の81〜S3が自動的に実行され
るが、この83において、記号学習バッファ17からの
第1回目の記号パターンの表示があった後に、514で
通常記号キー(優先順位切替指示キー)を操作すれば、
S6を飛ばして直ちにS7に進むことができる。この場
合は、記号学習バッファ17に優先して記号バッファ1
8からりヌト表示させることができる。
又、この記号バッファ18から選択する場合に、目的の
記号が何回目に表示される記号パターンに含まれるかが
判っていれば、S15にて記号パターン番号入カキ−及
び記号パターン番号に対応する数字キーを操作する。そ
の場合、S16で目的の記号を含む記号パターンのアド
レスが算出され、当該記号パターンが直ちに表示される
。
記号が何回目に表示される記号パターンに含まれるかが
判っていれば、S15にて記号パターン番号入カキ−及
び記号パターン番号に対応する数字キーを操作する。そ
の場合、S16で目的の記号を含む記号パターンのアド
レスが算出され、当該記号パターンが直ちに表示される
。
又、上記選択番号として通し番号を用いるようにすれば
、更に別の操作方法として、オペレータが目的の記号の
選択番号を記憶している場合、リスト表示を行なうこと
なく記憶している選択番号によって目的の記号を入力す
ることも可能である。
、更に別の操作方法として、オペレータが目的の記号の
選択番号を記憶している場合、リスト表示を行なうこと
なく記憶している選択番号によって目的の記号を入力す
ることも可能である。
変形例
上記実施例では、ディスプレイユニット2が1行ディス
プレイからなっており、且つ本発明はこのように表示容
量が少なく、記号群を分割して表示しなければならない
ものにとりわけ好適であるが、本発明を具体化する場合
、ディスプレイユニット2は例えば各種記号の一括表示
が可能な程度の表示容量を有する多行ディスプレイであ
っても良い。
プレイからなっており、且つ本発明はこのように表示容
量が少なく、記号群を分割して表示しなければならない
ものにとりわけ好適であるが、本発明を具体化する場合
、ディスプレイユニット2は例えば各種記号の一括表示
が可能な程度の表示容量を有する多行ディスプレイであ
っても良い。
又、上記実施例では、記号バッファ18に全ての記号の
コード信号を記憶するようにしたが、バッファ容量低減
のため、記号バッファ18の容量を例えば5種類前後の
記号のコード信号が記憶できる程度に縮小することもで
きる。その場合は、各記号のコード信号を発生するテー
ブルを設け、該テーブルから記号バッファ18に、コー
ド信号を予め定めた優先順位に従って例えば5個単位で
供給し、必要に応じて記号バッファ18の記憶内容を更
新すれば良い。
コード信号を記憶するようにしたが、バッファ容量低減
のため、記号バッファ18の容量を例えば5種類前後の
記号のコード信号が記憶できる程度に縮小することもで
きる。その場合は、各記号のコード信号を発生するテー
ブルを設け、該テーブルから記号バッファ18に、コー
ド信号を予め定めた優先順位に従って例えば5個単位で
供給し、必要に応じて記号バッファ18の記憶内容を更
新すれば良い。
又、本発明はカナ漢字変換式のワードプロセッサばかシ
でなく、漢字、カナタブレットでなるキーボードを有す
るワードプロセッサにも適用可能である。
でなく、漢字、カナタブレットでなるキーボードを有す
るワードプロセッサにも適用可能である。
第1図は本発明の実施例に係るワードプロセッサの10
ツク構成図、 第2図は第1図のワードプロセッサの斜視図、第3図は
第1図のワードプロセッサへの記号入力時の制御手順を
示すフローチャート、第4図は本発明の実施例における
記号のリスト表示の態様を示す図、 第5図(a)、(b)は本発明の実施例における記号学
習バッファの学習方式を示す図、 第6図は従来のワードフ“ロセッサにおける記号バッフ
ァの学習方式を示す図である。 17・・・記号学習バッファ、 18・・・記号バッファ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)(a)
(b)第5図 (a) 第6図 (b) 6とて八ッフナ
ツク構成図、 第2図は第1図のワードプロセッサの斜視図、第3図は
第1図のワードプロセッサへの記号入力時の制御手順を
示すフローチャート、第4図は本発明の実施例における
記号のリスト表示の態様を示す図、 第5図(a)、(b)は本発明の実施例における記号学
習バッファの学習方式を示す図、 第6図は従来のワードフ“ロセッサにおける記号バッフ
ァの学習方式を示す図である。 17・・・記号学習バッファ、 18・・・記号バッファ。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)(a)
(b)第5図 (a) 第6図 (b) 6とて八ッフナ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、各種記号を、記号用バッファから供給されるコード
信号に基づいて表示手段にリスト表示し、その中から目
的の記号を選択して入力するようにしたワードプロセッ
サにおいて、 各種記号のコード信号を記憶し、予め決められた固定的
な優先順位で上記表示手段に供給する記号バッファと、 入力された記号のコード信号を記憶し、最新に入力され
た記号のコード信号の順に上記表示手段に供給する記号
学習バッファ とで、上記記号用バッファを構成し、 更に、前記両バッファのリスト表示における表示手段へ
の供給優先順位とし一義的に記号学習バッファを優先さ
せる構成となす一方、前記記号バッファの優先を指示す
る指示手段を設けて該指示手段の指示に応答して記号学
習バッファに対し記号バッファを優先させるように成し
たワードプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60030767A JPS61190658A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | ワ−ドプロセツサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60030767A JPS61190658A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | ワ−ドプロセツサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61190658A true JPS61190658A (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=12312833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60030767A Pending JPS61190658A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | ワ−ドプロセツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61190658A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE35142E (en) * | 1988-06-20 | 1996-01-09 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Fluorescent lamp having three electrodes for starting at low temperatures |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP60030767A patent/JPS61190658A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE35142E (en) * | 1988-06-20 | 1996-01-09 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Fluorescent lamp having three electrodes for starting at low temperatures |
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