JP2002229974A - 表示フォント切換装置、表示フォント切換方法、印刷フォント切換装置、印刷フォント切換方法、これらのためのプログラムおよび記録媒体 - Google Patents

表示フォント切換装置、表示フォント切換方法、印刷フォント切換装置、印刷フォント切換方法、これらのためのプログラムおよび記録媒体

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JP2002229974A
JP2002229974A JP2001026708A JP2001026708A JP2002229974A JP 2002229974 A JP2002229974 A JP 2002229974A JP 2001026708 A JP2001026708 A JP 2001026708A JP 2001026708 A JP2001026708 A JP 2001026708A JP 2002229974 A JP2002229974 A JP 2002229974A
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JP2001026708A
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Kazuya Kishimoto
和也 岸本
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】表示装置上に表示される表示データについて使
用するフォントを容易に切り換えて表示等できるように
する。 【解決手段】表示装置上に表示される表示データについ
ての表示用フォントを複数のフォントの中から指定する
表示用フォント指定手段と、表示用フォント指定手段で
指定されたフォントを用いて表示装置上の表示データを
生成する表示データ生成手段を有する。さらに、表示装
置上の表示データについての表示フォント切換コマンド
を検出する表示フォント切換コマンド検出手段と、表示
フォント切換コマンド検出手段が表示フォント切換コマ
ンドを検出すると、表示用フォント指定手段の指定する
表示用フォントを指定されている表示用フォントから別
な表示用フォントに切り換える表示用フォント切換手段
とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示フォント切換
装置、表示フォント切換方法、印刷フォント切換装置、
印刷フォント切換方法、およびこれらのためのプログラ
ムおよび記録媒体に関し、特に、表示装置上に表示され
る表示データについての表示用フォントを切り換える表
示フォント切換装置、表示フォント切換方法、印刷フォ
ント切換装置、印刷フォント切換方法、およびこれらの
ためのプログラムおよび記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ装置あるいはコンピュータ
システムを利用して、種々の業務等が企業内において、
あるいは個人宅において行われている。例えば、帳票処
理システムであれば、コンピュータ装置の表示装置の画
面上に、業務に関する帳票を表示し、その帳票画面にお
いてオペレータがデータ入力を行ったり、その画面に基
づいて業務指示を行ったり、あるいはその帳票の印刷、
出力等を行う。
【0003】企業内における業務自体が一国内で閉じて
いる場合、コンピュータシステムの端末装置のオペレー
タは一つの言語に基づいて作業を行う。そして、その作
業結果のデータを蓄積し、検索し、あるいは出力等を行
うことでその業務を行うことができる。例えば、日本国
内でその業務が閉じて処理される場合、日本語で画面上
のデータは表示等されればよいので、コンピュータ装置
は、表示、印刷等の処理に日本語のフォントデータを利
用するだけでよい。
【0004】ところが、最近の企業活動のグローバル化
等により、業務が国際化してくると、一つのコンピュー
タ装置あるいはコンピュータシステムで扱われるデータ
が、多言語データで入力される場合がある。例えば、あ
る国においてはその国のネイティブによってその国の言
語フォントに基づいてデータが入力され、かつ利用され
る一方で、他国においてそのデータが別な言語フォント
を使用するコンピュータシステムで利用される場合があ
る。
【0005】言語データ、例えば文字等のキャラクタデ
ータは、入力された言語を読み、かつ理解できる者であ
れば、入力されたときのその言語フォントを用いて言語
データを表示装置に表示させれば、理解できる。これに
対し、入力された言語を読めない者は、通常は、文字を
読むことも、理解することもできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、その表示され
た言語を読めない者であっても、その言語で表示された
文字を利用したい場合がある。例えば、他国の者の名
称、住所等は、そのまま利用したい場合、コンピュータ
システム上で使用する言語フォントを切り換えることも
できたが、その切り換えを行なうと、画面上に表示され
ている全ての文字が切り換えられる。コンピュータシス
テムで表示等に用いられる言語フォントによって表示デ
ータが全て切り換わってしまうと、例えば帳票画面の基
本部分を構成するデータも切り換わってしまうため、帳
票全体が理解できなくなるという問題があった。特に、
一部のデータだけを他の言語フォントに切り換えて利用
することはできなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、表示
装置上に表示される表示データについて、使用するフォ
ントを容易に切り換えて表示等できる装置等を提供する
ことを目的とする。
【0008】本発明の表示フォント切換装置は、表示装
置上に表示される表示データについての表示用フォント
を、複数のフォントの中から指定する表示用フォント指
定手段と、表示用フォント指定手段で指定されたフォン
トを用いて、表示装置上の表示データを生成する表示デ
ータ生成手段と、表示装置上の表示データについての表
示フォント切換コマンドを検出する表示フォント切換コ
マンド検出手段と、表示フォント切換コマンド検出手段
が表示フォント切換コマンドを検出すると、表示用フォ
ント指定手段の指定する表示用フォントを、指定されて
いる表示用フォントから別な表示用フォントに切り換え
る表示用フォント切換手段とを有する。
【0009】このような構成によれば、表示装置上に表
示される表示データについて、使用するフォントを容易
に切り換えて表示でき、種々のフォントを用いた業務処
理が可能となる。
【0010】また、本発明において、表示用フォント
は、言語用フォントであると好ましい。
【0011】このような構成によれば、複数の国の言語
に対応したフォント表示が可能となるので、国際的な業
務処理において有効である。
【0012】さらに、本発明において、表示フォント切
換コマンド検出手段が表示フォント切換コマンドを検出
すると、表示用フォント切換手段は、表示用フォント指
定手段の指定する表示用フォントを、複数のフォントの
中から予め決められた順序で切り換えるようにすること
が好ましい。
【0013】このような構成によれば、オペレータに所
望のフォントを確実に選択させることができる。
【0014】また、本発明において、表示用フォント切
換手段は、表示装置上の表示データのコントロール部に
ついてのフラグデータを変更することによって、表示用
フォント指定手段の指定する表示用フォントを切り換え
ることが好ましい。
【0015】このような構成によれば、フラグデータの
変更だけで容易に表示用フォントの指定ができる。
【0016】さらにまた、本発明において、コントロー
ル部は、表示装置の画面上のフィールドコントロール
部、ボタンコントロール部およびラベルコントロール部
のいずれかであることが好ましい。
【0017】このような構成によれば、特に、このよう
なコントロール部において、種々のフォントが用いられ
る場合があるからである。
【0018】また、本発明において、表示フォント切換
コマンドは、ポインティングデバイスについての予め決
められた操作に基づいて出力されることが好ましい。
【0019】さらに、本発明において、ポインティング
デバイスについての予め決められた操作は、マウスのク
リック操作であることが好ましい。
【0020】このような構成によれば、オペレータが、
表示フォント切換コマンドの出力を容易に行うことがで
きる。
【0021】さらにまた、本発明の印刷フォント切換装
置は、表示装置上に表示される表示データについての表
示用フォントを、複数のフォントの中から指定する表示
用フォント指定手段と、表示用フォント指定手段で指定
されたフォントを用いて、表示装置上の表示データを生
成する表示データ生成手段と、表示装置上の表示データ
についての表示フォント切換コマンドを検出する表示フ
ォント切換コマンド検出手段と、表示フォント切換コマ
ンド検出手段が表示フォント切換コマンドを検出する
と、表示用フォント指定手段の指定する表示用フォント
を、指定されている表示フォントから別な表示フォント
に切り換える表示用フォント切換手段と、表示用フォン
ト切換手段により切り換えられた表示データに関する印
刷コマンドを検出すると、表示データについて、切り換
えられたフォントに対応する印刷用フォントを用いて印
刷データを生成する印刷データ生成手段とを有する。
【0022】このような構成によれば、表示装置上に表
示される表示データについて使用するフォントを容易に
切り換えて表示等でき、かつ関連する印刷処理おいても
同様に切り換えられたフォントに対応する印刷用フォン
トを用いて印刷することができる。
【0023】また、本発明の表示フォント切換方法は、
表示装置上に表示される表示データについての表示用フ
ォントを、複数のフォントの中から指定する工程と、指
定されたフォントを用いて、表示装置上の表示データを
生成する工程と、表示装置上の表示データについての表
示フォント切換コマンドを検出する工程と、表示フォン
ト切換コマンドが検出されると、表示用フォントを、指
定されている表示用フォントから別な表示用フォントに
切り換える工程とを有する。
【0024】このような構成によれば、表示装置上に表
示される表示データについて、使用するフォントを容易
に切り換えて表示でき、種々のフォントを用いた業務処
理が可能となる。
【0025】さらに、本発明の印刷フォント切換方法
は、表示装置上に表示される表示データについての表示
用フォントを、複数のフォントの中から指定する工程
と、指定されたフォントを用いて、表示装置上の表示デ
ータを生成する工程と、表示装置上の表示データについ
ての表示フォント切換コマンドを検出する工程と、表示
フォント切換コマンドが検出されると、表示用フォント
を、指定されている表示用フォントから別な表示用フォ
ントに切り換える工程と、切り換えられた表示データに
関する印刷コマンドを検出すると、表示データについ
て、切り換えられたフォントに対応する印刷用フォント
を用いて印刷データを生成する工程とを有する。
【0026】このような構成によれば、表示装置上に表
示される表示データについて使用するフォントを容易に
切り換えて表示等でき、かつ関連する印刷処理おいても
同様に切り換えられたフォントに対応する印刷用フォン
トを用いて印刷することができる。
【0027】さらにまた、本発明のプログラムは、コン
ピュータに本発明の方法の工程を実行させるためのプロ
グラムである。
【0028】このような構成によれば、本発明の表示フ
ォント切換方法または印刷フォント切換方法を実行でき
るプログラムを、通信ネットワーク、記録媒体等を介し
て流通、提供できるので、コンピュータにそのプログラ
ムをインストールすれば、本発明のこれらの方法を容易
に実現することができる。
【0029】さらに、本発明のコンピュータ読取可能な
記録媒体は、本発明の表示フォント切換方法または印刷
フォント切換方法に記載の工程を実行させるためのプロ
グラムを記録したことを特徴とする。
【0030】このような構成によれば、本発明の表示フ
ォント切換方法または印刷フォント切換方法を実行でき
るプログラムを媒体に記録しているので、コンピュータ
にそのプログラムをインストールすることで本発明のこ
れらの方法を容易に実現することができる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0032】図1から図8は、本発明の実施の形態を示
す。図1は、本発明の実施の形態に係るコンピュータ装
置の構成を示す構成図である。
【0033】図1において、1はコンピュータ装置本体
であり、CPU、メモリ装置、各種インターフェース
等、コンピュータの基本的な構成要素を含む。2は、C
RT、液晶等の表示装置である。3は、ポインティング
デバイスであるマウスであり、いわゆる選択機能、指示
機能等のためのクリック動作等を行ういわゆるボタンを
有する。4は、キーボードである。5は、通信線であ
り、通信用のネットワークに接続されている。表示装置
2、マウス3、キーボード4および通信線5が、コンピ
ュータ装置本体1に、図示しない各種インターフェース
を介して接続されている。
【0034】メモリ装置には、各種プログラムおよび、
例えば各種言語に対応した複数の言語用フォントデータ
が記憶されている。コンピュータ装置1は、オペレータ
がキーボードから入力したキー操作に基づく表示すべき
データ(以下、表示データという。)を、メモリ装置に
記憶された多言語のフォントデータを使用して表示す
る。具体的には、オペレーティングシステムが、表示デ
ータに対応する入力された文字コードに基づいて表示用
フォントデータをメモリ装置から読み出し、その表示用
フォントを用いて表示装置上の表示データを生成する。
【0035】図2は、表示装置2に表示される帳票を示
す画面の例である。ここでは、顧客からの商品等の注文
を処理する受注画面の例で説明する。
【0036】11は、表示装置2に表示されるウインド
ウ枠である。ウインドウ11の上部12には、注文した
顧客の名称、顧客の識別コードであるIDコード、およ
びこの受注画面を処理する担当者の名前が表示される。
具体的には、画面上で、16は、いわゆるラベル部であ
り、その右側のフィールド部17に入力あるいは表示さ
れるものが、画面を見る者に顧客の名称であることを示
すために「顧客名」という文字を表示している。フィー
ルド部17には、この画面で処理される受注処理におけ
る顧客名称が入力あるいは表示される。
【0037】20もラベル部であり、その右側のフィー
ルド部21に入力あるいは表示されるものが、画面を見
る者に顧客の識別コードであることを示すために「顧客
ID」という文字を表示している。フィールド部21に
は、この受注処理における顧客IDが入力あるいは表示
される。なお、この画面は、受注処理画面であるので、
オペレータがフィールド部21に、顧客ID、例えば数
字、コード等を入力すると、登録されている顧客名称
が、検索されてフィールド部17に自動的に表示される
ようにしてもよい。
【0038】また、18は、ラベル部であり、その右側
のフィールド部19に表示されるものが、画面を見る者
にこの受注処理の担当者であることを示すために「担当
者」という文字を表示している。フィールド部19に
は、その担当者の名前が表示される。なお、コンピュー
タ装置のオペレータがこの受注処理を選択したときに、
ユーザ名、パスワード等による認証処理によって、認証
されていれば、フィールド部19の名前データは、自動
的に表示されるようにしてもよい。
【0039】ラベル部、フィールド部、そして後述する
ボタン部は、一般にコントロール部という。これらのコ
ントロール部に、文字等の表示データが表示され、ある
いは入力される。コントロール部に表示される表示デー
タのフォントとしては、予め指定されたフォントデー
タ、例えば日本語のフォントデータが用いられる。コン
トロール部に表示すべき表示データは、入力された文字
コードに基づいてメモリ装置内に記憶された表示用フォ
ントデータが読み出され、表示用フォントとして用いら
れる。
【0040】ウインドウ11内の13の部分には、この
部分が顧客の住所、電話番号および顧客側の担当者に関
するものであることがわかるように、左側のラベル部に
「顧客住所」、「電話番号」および「顧客担当者」とい
う表示がされ、それぞれに対応する右側のフィールド部
にデータが入力あるいは表示されるようになっている。
【0041】同様に、ウインドウ11内の14の部分に
は、この部分が注文のあった製品の名称と製品型番に関
するものであることがわかるように、左側のラベル部に
「製品名」と「製品型番号」という文字が表示がされ、
それぞれに対応する右側のフィールド部にデータが入力
あるいは表示されるようになっている。
【0042】さらに、ウインドウ11内の15の部分に
は、この部分が注文のあった日と、顧客への納入の指定
日に関するものであることがわかるように、左側のラベ
ル部に「受注日」と「納入指定日」という文字が表示が
され、それぞれに対応する右側のフィールド部にデータ
が入力あるいは表示されるようになっている。なお、2
2は、ボタン部であり、「印刷」を指示するためのもの
である。すなわち、このボタン部22にカーソルを移動
してクリックすると、そのボタン部に定義された印刷処
理プログラムが実行される。この印刷処理については、
後述する。
【0043】このように、オペレータは、受注処理プロ
グラムを起動して、この画面から必要なデータ入力を行
い、さらに印刷処理を行なうことができる。あるいは、
受注データをコンピュータ装置あるいはネットワーク上
の他のメモリ装置等に送信することができる。
【0044】以上のように、この受注処理において、顧
客名、顧客住所、受注担当者、顧客担当者等が、ある国
の言語で入力される。そして、その国の言語、例えば簡
体字中国語で入力された受注データが、別な言語、例え
ば日本語しか理解できない者によって参照され、さらに
利用される場合がある。例えば、中国において、現地の
者によって図2の画面に基づいてデータが入力され、コ
ンピュータ装置あるはネットワーク上に接続された他の
コンピュータの記憶装置にストアされ、日本において、
日本人がそのデータを参照する場合である。
【0045】図3は、その入力された言語と異なる言語
で利用される場合、コンピュータシステムの端末装置の
オペレータが、図2と同じ構成の画面を参照した場合の
画面例である。
【0046】31は、表示装置2に表示されるウインド
ウ枠である。ウインドウ31の上部32には、顧客名、
顧客IDおよび担当者のデータが表示される。33の部
分には、顧客住所、電話番号、顧客担当者、製品名およ
び製品型番が表示される。34の部分には、受注日およ
び納入指定日が表示される。
【0047】通常、ある言語に基づいて入力された文字
コードを、その言語とは別の言語に対応する文字フォン
トを用いて表示をすると、対応する言語フォントがない
ため、データがいわゆる文字化けする。すなわち、入力
された文字コードは、簡体字中国語のフォントに対応す
るものであるため、その文字コードに基づいて日本語の
フォントデータからフォントデータを読み出しても対応
するフォントが存在しない。また、個数、金額等の数値
データ等は、言語フォントに関係なく計算に利用できる
場合がある。
【0048】図3に示すように、フィールド35、3
6、38、40、41の表示データが文字化けをして、
四角いフォントで置き換わっている。ここでは、文字化
けしている部分を四角いフォントで示したが、四角いフ
ォント以外の他のフォントの場合もある。さらに、フィ
ールド37、39、42等は数値データであるため文字
化けはしていないが、文字化けする場合もある。
【0049】ここで、この簡体字中国語で入力された受
注データに基づき、日本において、例えば、注文した顧
客への注文請書、工場への出荷指示書等を出力、印刷等
をする際に、入力された現地の言語フォントを用いて出
力したい場合がある。
【0050】図4は、注文請書を表示、印刷する場合の
画面表示例である。図4の画面は、図3において、注文
請書出力ボタン43をマウスでクリックすると、表示さ
れる。51は、ウインドウ表示枠である。52は、印刷
される注文請書の印刷範囲を示す枠である。ウインドウ
51の上部53には、印刷される帳票のタイトルと日付
が表示される。54の部分には、注文した顧客の住所、
名称、IDコード、担当者、製品名、製品型番が表示さ
れる。55の部分には、受注した会社の名称、担当者名
等が表示される。
【0051】ここで、外国の顧客、ここでは中国の顧客
へこの注文請書を送付するとき、顧客の住所、名称等
は、現地の顧客が理解できる言語で印刷して送付しなけ
ればならない場合がある。その場合、図3の画面デー
タ、すなわち文字等を見て理解できない者が、図4の画
面において顧客の住所、名称等を、文字の判別、選択し
ながら入力することはかなり煩雑な作業となる。また、
図3のデータをそのまま利用しても文字化けしているた
めそのままでは利用することができない。
【0052】そこで、本発明では、図3の画面におい
て、オペレータは、カーソル44をマウスを利用して、
言語フォントの変更をしたいコントロール部に移動す
る。そして、変換したいコントロール部、例えば顧客名
のフィールド部35までカーソル44を移動し、そこで
ダブルクリック動作を行う。コンピュータ装置1は、フ
ィールド部35にカーソル44があるときに、ダブルク
リック動作がされたことを検出すると、そのフィールド
部35の表示データを、その表示データの文字コードに
基づいて、予め決められた別の言語の表示用フォントデ
ータからフォントデータを読み出す。そして、その読み
出した表示用フォントで、そのコントロール部の表示デ
ータを表示する。さらにダブルクリックがされると、そ
の表示データの文字コードに基づいて、さらに別の、す
なわち3番目の言語の表示用フォントで、そのコントロ
ール部の表示データを表示する。このようにして、ダブ
ルクリックの度に、表示データのフォントを、他の言語
のフォントで置き換えていくうちに、適切な言語、すな
わち入力された言語のフォントで置き換えられると、文
字化けしていない状態でそのフィールド部35の表示デ
ータである文字が表示されるので、オペレータは正しい
言語フォントで文字コードが表示されたことが判別でき
る。
【0053】フィールド部37にカーソル44を移動し
て、ダブルクリックを行っても、もともとが数値データ
であるので、ほとんどの場合、表示自体は変わらない。
文字化けしているフィールド36、38等の所にカーソ
ル44を移動して、ダブルクリックしていき、適切な言
語のフォントで置き換えられると、表示が変わるので、
オペレータは正しい言語フォントでデータを表示された
ことが判別できる。
【0054】以上のような操作を文字化けしている全て
のコントロール部について行ってから、注文請書出力ボ
タン43をクリックして図4の画面を表示させると、対
応するコントロール部は置き換えられたフォントデータ
で画面52が生成される。これは、図3で異なるフォン
トデータを用いて表示した文字コードについては、後述
するフラグデータテーブルを用いて、切り換えられたフ
ォントを使用して表示を行うことによって、画面上の帳
票印刷イメージも切り換えられたフォントで表示され
る。従って、図4においても、フィールド部56、5
7、59、60等の現地の言語で入力された顧客名、住
所等のデータは、その言語に対応する表示用フォントを
用いて表示される。そして、図4において、印刷ボタン
63をクリックすると、52内に表示されている注文請
書が印刷される。この印刷処理についても後述する。
【0055】図5は、以上の操作に係わるコンピュータ
装置1における処理を示すフローチャートである。この
フローチャートは、図3に示す画面が表示されている状
態において、クリック動作がされたときの処理動作を示
す。なお、以下において、ポインティングデバイスであ
るマウスによって指定されたカーソル44の位置を、フ
ォーカスという。また、コントロール部とは、上述した
フィールド部、ボタン部、ラベル部等を総称したもので
ある。
【0056】まず、ステップ(以下、Sと略す。)71
において、クリックされたときに、カーソル位置である
フォーカスが、コントロール部にあるか否かが判断され
る。フォーカスがコントロール部の範囲(画面上でコン
トロール部がカーソルによって選択可能な状態を示す領
域)になければ、S71でNOとなり、何もしないで終
了する。
【0057】S71でYESとなると、S72へ進む。
S72において、予め決められたと特定の操作、例え
ば、ダブルクリックが検出されたか否かが判断される。
すなわち、これは、クリック動作が検出されたときに、
それが特定の操作、例えばダブルクリックであるかどう
かが判断される。ダブルクリックによって、そのコント
ロール部について表示フォント切換コマンドが出力され
る。表示フォント切換コマンドが検出されると、S72
でYESとなり、そのコントロール部について、後述す
るフォントフラグテーブルのフラグを変更する(S7
4)。続いて、その変更したフラグに基づくフォントで
フォーカスのあるコントロール部のフォントを変更、す
なわち切り換える(S75)。すなわち、コントロール
部の表示データを、その文字コードに基づいて予め決め
られた別の表示用フォントデータからフォントデータを
読み出して、そのフォントを用いて表示する。なお、S
72でNOの場合は、ダブルクリック等の特定の操作で
はなかったので、そのクリックに対応する他の処理を実
行する(S73)。
【0058】図6は、図5において、言語フォントのフ
ラグを変更する際の順序を説明するための図である。図
3において、文字化けしているコントロール部の表示デ
ータを、他の表示用フォントを用いて表示するときに、
一回のダブルクリックで、使用される表示用フォント
が、予め定めた順番で切り換えられる。図6では、最初
フラグデータの値は、日本語フォントを示す「1」であ
ったが、コントロール部において特定操作であるダブル
クリックがされると、簡体字中国語のフォントを示すフ
ラグデータの値は「2」に変更される。すると、画面表
示処理プログラムによって、そのコントロール部だけ
が、フラグデータの値が「2」、すなわち簡体字中国語
のフォントデータを用いて、表示される。
【0059】さらに、同じコントロール部についてダブ
ルクリックがされると、フラグデータの値は繁体字中国
語を示す「3」となり、繁体字中国語のフォントデータ
で表示される。このようにして、そのコントロール部の
フラグデータの値は、当初「1」であったのが、ダブル
クリック毎に一つずつ変更されていく。
【0060】このフラグの変更に伴って、コンピュータ
装置は、そのコントロール部の表示データについての使
用する表示用フォントを切り換えていく。従って、予め
用意された複数の言語表示用フォント毎に識別用フラグ
を設定し、図6に示すように巡回させることで、各種表
示用フォントを用いて表示データを表示させることがで
きる。
【0061】なお、図6に示す巡回していく順序は、フ
ォントフラグテーブルに設定されるフラグの値の利用の
多さに応じて順番を入れ替えてもよい。
【0062】図7は、画面データのコントロール部毎に
フラグデータを保持するフォントフラグテーブルの例を
示すものである。図7は、上述した各画面のコントロー
ル部についてフォントフラグが変更されたことを示して
いる。図7において、コントロール部81の番号は、各
画面のコントロール部を識別するものであり、かつコン
ピュータ装置における共通参照変数である。従って、図
7のフォントフラグテーブルのデータは、表示処理、印
刷処理等において共通的に参照されるデータである。
【0063】図7において、コントロール部2、4、
8、12、14は、図3におけるコントロール部35、
36、38、40、41に対応する。従って、オペレ−
タによって、これらのコントロール部においてダブルク
リックがされて、フラグデータが、ここでは簡体字中国
語の表示用フォントデータを示す「2」になっている。
これら以外は、「−」、すなわちデフォルトを示してい
る。ここではデフォルト値は、日本語の表示用フォント
を使用することを意味する「1」と同じことを示してい
る。よって、図3において、顧客名、現地担当者名、顧
客住所、顧客担当者、そして製品名に対応するコントロ
ール部は、簡体字中国語の表示用フォントデータを用い
て表示される。以上のように、このようなフォントフラ
グテーブルを用いることによって、容易に表示データの
表示用フォントを切り換えることができる。
【0064】次に、印刷処理について説明する。上述し
たように、図3の画面から図4の画面に移行したとき
に、印刷される帳票イメージを表示装置上に表示すると
きに、図3の画面において表示用フォントが切り換えら
れたコントロール部については切り換えられた表示用フ
ォントで表示データを表示していた。従って、図3の画
面から図4の画面に移行して、図4の画面で印刷ボタン
63により印刷コマンドが出力されたときは、その変更
されたコントロール部についてはその切り換えられたフ
ォントに対応する印刷用フォントデータを用いて印刷処
理が行われる。
【0065】または、図3の画面において、必要なコン
トロール部について表示用フォントを切り換えた後、図
示しない印刷ボタンをクリックすることで、印刷コマン
ドが出力され、注文請書等の印刷が自動的に行われるよ
うにすることもできる。
【0066】図8は、このような場合、すなわち印刷コ
マンドが出力されたときに、実行される処理の流れを示
すフローチャートである。なお、ここでは、印刷処理に
おけるフォント処理の部分のみ説明し、その他の処理の
部分は説明を省略する。
【0067】図3に示す画面において、カーソルを文字
化けしているコントロール部に移動してダブルクリック
しながら、適切な表示用フォントに切り換えた後、図示
しない印刷ボタンがクリックされると、コンピュータ装
置は、印刷処理プログラムを実行する。印刷処理プログ
ラムでは、まず、図3の表示画面に関するコントロール
部でフラグの状況がチェックされる(S91)。このチ
ェックは、図7のフォントフラグテーブル内のフラグデ
ータを上から順番に、参照して行われる。
【0068】フラグの値がデフォルト値「−」でないコ
ントロール部について、そのフラグの値に基づいて切り
換えられたフォントに対応する印刷用フォントを用いて
印刷用データを生成する(S92)。例えば、図7のコ
ントロール部の番号が「2」のものは、フラグの値が
「2」であるので、簡体字中国語のフォントを用いてそ
のコントロール部の印刷用データを生成する。同様に、
コントロール部の番号が「4」のものも、フラグの値が
「2」であるので、簡体字中国語のフォントを用いてそ
のコントロール部の印刷用データを生成する。
【0069】以下同様に、印刷コマンドで生成される出
力フォーム、言い換えれば印刷帳票イメージ中にある、
図3の画面に係わるコントロール部についてフォントフ
ラグテーブルの値の変更の有無をチェックし、変更され
たコントロール部については切り換えられたフォントに
対応する印刷用フォントを用いて印刷用データを生成す
る。
【0070】そして、その印刷コマンドによって印刷さ
れる帳票に係わるに全てのコントロール部について、フ
ラグのチェックが終了したかを判断する(S93)。全
てのコントロール部についてチェックが終っていなけれ
ば、S91に戻る。全てのコントロール部についてチェ
ックが終われば、S93でYESとなり、処理は終了す
る。
【0071】図4の画面において、印刷ボタン63がク
リックされたときは、上述したように、図4の画面のコ
ントロール部のフラグデータをチェックすることで、同
様の処理がなされて、対応する印刷用フォントが用いら
れて印刷用データが生成される。
【0072】以上説明したように、上記の構成によれ
ば、表示装置上に表示される表示データについて使用す
るフォントを容易に切り換えて表示等でき、かつ関連す
る印刷処理おいても同様に切り換えられたフォントに対
応する印刷用フォントを用いて印刷することができる。
【0073】従って、各種帳票処理において、種々の言
語のフォントを用いた業務処理が可能となる。
【0074】なお、以上の実施の形態の説明では、表示
用フォントおよび印刷用フォントは、各国の言語用のフ
ォントの例で説明したが、本発明は、文字等の言語別フ
ォントに限定されず、その他国毎に異なる各種マーク、
例えば道路標識等のフォントにも適用することができ
る。
【0075】なお、以上説明した動作を実行するプログ
ラムは、フロッピー(登録商標)ディスク、CD−RO
M等の可搬媒体や、ハードディスク等の記憶装置等に、
その全体あるいは一部が記録され、あるいは記憶されて
いる。そのプログラムがコンピュータ装置により読み取
られて、動作の全部あるいは一部が実行される。あるい
は、そのプログラムの全体あるいは一部を通信ネットワ
ークを介して流通または提供することができる。利用者
は、通信ネットワークを介してそのプログラムをダウン
ロードしてコンピュータにインストールしたり、あるい
は記録媒体からコンピュータにインストールすること
で、本発明の表示フォント切換方法および印刷フォント
切換方法を容易に実現することができる。
【0076】以上、この発明の好適な実施例を説明した
が、現在および将来において、この発明の趣旨および範
囲内で種々の改良、変更を行うことができる。従って、
当業者によりなされる同等の実施例も、本発明の範囲内
である。
【0077】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
表示装置上に表示される表示データについて使用するフ
ォントを容易に切り換えて表示等できるので、種々のフ
ォントを用いた業務処理が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るコンピュータ装置の
構成例を示す構成図である。
【図2】表示装置に表示される帳票を示す画面の例であ
る。
【図3】その入力された言語と異なる言語で利用される
場合、画面を参照した場合の画面例である。
【図4】注文請書を表示し、印刷する場合の画面表示例
である。
【図5】コンピュータ装置における処理を示すフローチ
ャートである。
【図6】言語フォントのフラグを変更する際の順序を説
明するための図である。
【図7】画面データのコントロール部毎にフラグデータ
を保持するフォントフラグテーブルの例を示すものであ
る。
【図8】印刷コマンドを出力したときに、実行される処
理の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1・・・コンピュータ装置本体 2・・・表示装置 3・・・マウス 4・・・キーボード 5・・・通信線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 5/00 510 G09G 5/00 510P 5C082 5/22 670 5/22 670L Fターム(参考) 2C087 AB01 BA01 BA05 BA09 BB02 BD42 CB19 EA20 EA21 2C187 AE01 CC02 CD21 5B009 RA11 RB02 VB01 VC01 5B021 AA01 JJ05 5B069 BB02 BC04 DB18 5C082 AA01 AA17 AA18 AA32 BA02 CA76 CB06 DA32 DA87 MM02 MM05 MM09

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示装置上に表示される表示データについ
    ての表示用フォントを、複数のフォントの中から指定す
    る表示用フォント指定手段と、 前記表示用フォント指定手段で指定されたフォントを用
    いて、前記表示装置上の前記表示データを生成する表示
    データ生成手段と、 前記表示装置上の前記表示データについての表示フォン
    ト切換コマンドを検出する表示フォント切換コマンド検
    出手段と、 該表示フォント切換コマンド検出手段が前記表示フォン
    ト切換コマンドを検出すると、前記表示用フォント指定
    手段の指定する表示用フォントを、指定されている表示
    用フォントから別な表示用フォントに切り換える表示用
    フォント切換手段とを有することを特徴とする表示フォ
    ント切換装置。
  2. 【請求項2】上記表示用フォントは、言語用フォントで
    あることを特徴とする請求項1記載の表示フォント切換
    装置。
  3. 【請求項3】前記表示フォント切換コマンド検出手段が
    前記表示フォント切換コマンドを検出すると、前記表示
    用フォント切換手段は、前記表示用フォント指定手段の
    指定する表示用フォントを、複数のフォントの中から予
    め決められた順序で切り換えることを特徴とする請求項
    2記載の表示フォント切換装置。
  4. 【請求項4】前記表示用フォント切換手段は、前記表示
    装置上の前記表示データのコントロール部についてのフ
    ラグデータを変更することによって、前記表示用フォン
    ト指定手段の指定する表示用フォントを切り換えること
    を特徴とする請求項1記載の表示フォント切換装置。
  5. 【請求項5】前記コントロール部は、前記表示装置の画
    面上のフィールドコントロール部、ボタンコントロール
    部およびラベルコントロール部のいずれかであることを
    特徴とする請求項4記載の表示フォント切換装置。
  6. 【請求項6】前記表示フォント切換コマンドは、ポイン
    ティングデバイスについての予め決められた操作に基づ
    いて出力されることを特徴とする請求項1記載の表示フ
    ォント切換装置。
  7. 【請求項7】前記ポインティングデバイスについての予
    め決められた操作は、マウスのクリック操作であること
    を特徴とする請求項6記載の表示フォント切換装置。
  8. 【請求項8】表示装置上に表示される表示データについ
    ての表示用フォントを、複数のフォントの中から指定す
    る表示用フォント指定手段と、 前記表示用フォント指定手段で指定されたフォントを用
    いて、前記表示装置上の前記表示データを生成する表示
    データ生成手段と、 前記表示装置上の前記表示データについての表示フォン
    ト切換コマンドを検出する表示フォント切換コマンド検
    出手段と、 該表示フォント切換コマンド検出手段が前記表示フォン
    ト切換コマンドを検出すると、前記表示用フォント指定
    手段の指定する表示用フォントを、指定されている表示
    フォントから別な表示フォントに切り換える表示用フォ
    ント切換手段と、 前記表示用フォント切換手段により切り換えられた前記
    表示データに関する印刷コマンドを検出すると、前記表
    示データについて、切り換えられたフォントに対応する
    印刷用フォントを用いて印刷データを生成する印刷デー
    タ生成手段とを有する印刷フォント切換装置。
  9. 【請求項9】表示装置上に表示される表示データについ
    ての表示用フォントを、複数のフォントの中から指定す
    る工程と、 指定されたフォントを用いて、前記表示装置上の前記表
    示データを生成する工程と、 前記表示装置上の前記表示データについての表示フォン
    ト切換コマンドを検出する工程と、 前記表示フォント切換コマンドが検出されると、前記表
    示用フォントを、指定されている表示用フォントから別
    な表示用フォントに切り換える工程とを有する表示フォ
    ント切換方法。
  10. 【請求項10】表示装置上に表示される表示データにつ
    いての表示用フォントを、複数のフォントの中から指定
    する工程と、 指定されたフォントを用いて、前記表示装置上の前記表
    示データを生成する工程と、 前記表示装置上の前記表示データについての表示フォン
    ト切換コマンドを検出する工程と、 前記表示フォント切換コマンドが検出されると、前記表
    示用フォントを、指定されている表示用フォントから別
    な表示用フォントに切り換える工程と、 切り換えられた前記表示データに関する印刷コマンドを
    検出すると、前記表示データについて、切り換えられた
    フォントに対応する印刷用フォントを用いて印刷データ
    を生成する工程とを有する印刷フォント切換方法。
  11. 【請求項11】コンピュータに請求項9または請求項1
    0に記載の方法の工程を実行させるためのプログラム。
  12. 【請求項12】請求項11に記載のプログラムを記録し
    た記録媒体。
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