JPS63234347A - 意思決定支援システムの処理手順作成方式 - Google Patents

意思決定支援システムの処理手順作成方式

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JPS63234347A
JPS63234347A JP62068226A JP6822687A JPS63234347A JP S63234347 A JPS63234347 A JP S63234347A JP 62068226 A JP62068226 A JP 62068226A JP 6822687 A JP6822687 A JP 6822687A JP S63234347 A JPS63234347 A JP S63234347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing procedure
file name
file
name
disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP62068226A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomio Suzuki
鈴木 十三男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP62068226A priority Critical patent/JPS63234347A/ja
Publication of JPS63234347A publication Critical patent/JPS63234347A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 意思決定支援システムにおいて、同一の処理手順を実行
することで、ファイル名で検索される複数のデータを処
理することが出来る場合、複数の処理手順を作成するこ
となく、特定ファイル名を付与された処理手順を用意し
、指定されたファイル名に書替えるようにして、一つの
処理手順を複数のファイル名で検索されるデータの処理
に適用可能とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明はパーソナルコンピュータ等を使用して加工され
た情報を表示し、意思決定を支援する意思決定支援シス
テムに係り、特に定型的処理手順で加工される複数のデ
ータに対する処理手順作成を容易とする意思決定支援シ
ステムの処理手順作成方式に関する。
近年、情報化社会の発展に伴い、パーソナルコンピュー
タ等を使用して、例えば毎月の売上データを入力し、統
計的解析を行って加工し、その結果をグラフ等で表示し
て、現状の把握や将来の予測等を行うための資料を提供
する意思決定支援システムが盛んに利用されるようにな
って来た。
ところで、このように処理されるデータの中には、入力
されるデータは異なっても、加工するための処理手順が
定型的で、同一処理手順を繰り返すだけで良いものがあ
る。このように定型的処理手順で加工される複数のデー
タに対する処理手順作成は容易であることが必要である
〔従来の技術〕
従来、例えば毎月の売上データに対し、統計的解析を行
って加工した結果を表示させるような場合、毎月の売上
データは月別にファイルに格納されており、ファイル名
によって検索されるようになっている。そして、業務名
で検索される処理手順が、処理する月の売上データをフ
ァイル名によって読出している そこで、オペレータが例えば1月の売上データという業
務名を指定して処理された情報の表示を要求すると、処
理手順を実行する意思決定支援パッケージが起動し、業
務名で読出された処理手順が指示するファイル名によっ
て売上データが読出され、処理手順が実行されて加工さ
れた情報、例えばグラフが表示されるようになっている
従って、例えば1月の売上データに基づき処理したグラ
フを表示する場合、1月の売上データを処理する手順を
作成してファイルに格納しておく必要があり、又、2月
の売上データを処理する手順も作成してファイルに格納
しておく必要がある。
即ち、月別に総て処理手順を作成してファイルに格納し
ておく必要があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如く、従来の意思決定支援システムでは、処理す
るデータは異なっても、処理する手順は同一であるにも
かかわらず、夫々月別に処理手順を作成する必要がある
ため、処理手順作成の効率が悪いという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
制御手段1は入力手段4から入力するデータのファイル
名■〜■を、業務名毎に入力データ管理ファイル5に、
夫々格納する。そして、入力手段4から処理すべき業務
名を指示されると、指示手段2の指示に基づき、入力デ
ータ管理ファイル5から該当業務名で指定されるファイ
ル名■〜■を読出し、表示手段3に表示すると共に、自
動コマンドファイル6から、該当業務名で指示される処
理手順を読出し、作業ファイル7に複写する。
オペレータは表示手段3に表示されたファイル名■〜■
の中から、例えばファイル名■を入力手段4から入力す
る。ところで、自動コマンドファイル6には、特定ファ
イル名例えばファイル名■が付与された処理手順が格納
されているため、作業ファイル7にはファイル名■のデ
ータを処理する処理手順が複写される。
ここで、制御手段1は指示手段2の指示に基づき、作業
ファイル7に複写した処理手順のファイル名■をファイ
ル名■に書替える。そして、この処理手順の指示により
、意思決定支援パッケージを起動し、この意思決定支援
パッケージの指示に従って、処理手順が指示するファイ
ル名■でデータを読出し、処理を実行する。
〔作用〕
上記の如く構成することにより、制御手段1は指示手段
2の指示に基づき、自動コマンドファイル6に格納され
ている一つのデータを処理する処理手順を作業ファイル
7に複写し、この処理手順の特定ファイル名を入力手段
4から指定されたファイル名に書替え、この書替えたフ
ァイル名により、従来と同様に指定されたデータの処理
を行うことが可能となるため、共通の処理手順で処理出
来るデータに対し、一つの処理手順を作成するのみで良
く、処理手順作成工数を削減することが出来る。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
プロセッサ8はROM9から初期動作を指示するプログ
ラムを読出して動作を開始し、ディスク制御回路17を
経てディスク21からプログラムを読出してRAMl0
に格納する。
プロセッサ8はRAMl0から読出したプログラムの指
示に従い、予めキーボード13から業務名毎に入力する
複数のデータのファイル名を、ディスク制御回路14を
経てディスク18に順次格納する。
プロセッサ8はキーボード13から業務名が入力すると
、ディスク18から業務名に該当する総てのファイル名
を読出し、表示制御回路11を経て表示部12に、例え
ばファイル名■からファイル名■まで順に表示する。
又、プロセッサ8は同時にディスク制御回路15を経て
ディスク19から、業務名に該当する実行すべき処理手
順を読出し、ディスク制御回路16を経てディスク20
に複写する。
プロセッサ8は表示部12に表示したファイル名■〜■
の内、キーボード13から指定されたファイル名、例え
ばファイル名■を指定されると、ディスク20に複写し
た処理手順に付与されている特定のファイル名、例えば
ファイル名■を、この指定されたファイル名■に書替え
る。
続いて、プロセッサ8はディスク20からファイル名■
に書替えられた処理手順を読出し、その指示により、R
AM8に格納された意思決定支援パッケージを起動して
、その指示に基づき、ディスク21からファイル名■で
、データを索引して読出し、実行結果の加工した情報を
表示部12に表示する。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は定型的処理手順で加工する
複数のデータ毎に処理手順を作成する必要が無く、一つ
だけ作成してディスク19に登録することで、複数のデ
ータを処理することが可能なため、処理手順作成工数を
軽減することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。 図において、 1は制御手段、   2は指示手段、 3は表示手段、   4は入力手段、 5は入力データ管理ファイル、 6は自動コマンドファイル、 7は作業ファイル、  8はプロセッサ、9はROM、
     10はRAM。 11は表示制御回路、 12は表示部、13はキーボー
ド、  14〜17はディスク制御回路、18〜21は
ディスクである。 /1炎日月の一友り柾例に材回路のプロ・ツク図)汚 
 2  じ昌

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ファイル名で検索されるデータを、業務名で選択され、
    処理するデータのファイル名を指定して処理すべき手順
    を指示する処理手順を実行することで加工し、その結果
    を提供することで意思決定を支援する意思決定支援シス
    テムにおいて、特定のファイル名を付与された処理手順
    を格納する自動コマンドファイル(6)と、 該自動コマンドファイルから特定のファイル名を付与さ
    れた処理手順を複写する作業ファイル(7)と、 該作業ファイル(7)に複写された処理手順に付与され
    た特定ファイル名を指定されたファイル名に書替える指
    示を行う指示手段(2)と、 該指示手段(2)の指示に基づき、前記自動コマンドフ
    ァイル(6)から、前記作業ファイル(7)に処理手順
    を複写し、この複写された処理手順の特定ファイル名を
    指定ファイル名に書替える制御手段(1)とを設け、 作業ファイル(7)に複写された処理手順の特定ファイ
    ル名を、入力手段(4)から指定されたファイル名に書
    替えた後、この処理手順を読出して実行することを特徴
    とする意思決定支援システムの処理手順作成方式。
JP62068226A 1987-03-23 1987-03-23 意思決定支援システムの処理手順作成方式 Pending JPS63234347A (ja)

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JP62068226A JPS63234347A (ja) 1987-03-23 1987-03-23 意思決定支援システムの処理手順作成方式

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JPS63234347A true JPS63234347A (ja) 1988-09-29

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JP62068226A Pending JPS63234347A (ja) 1987-03-23 1987-03-23 意思決定支援システムの処理手順作成方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03275097A (ja) * 1990-03-23 1991-12-05 Mitsubishi Electric Corp ミシンの縫製データ作成方法及びその装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5797146A (en) * 1980-12-09 1982-06-16 Fujitsu Ltd Expansion processing system of job control sentence

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