JPH03138726A - ジョブ制御言語解析装置 - Google Patents

ジョブ制御言語解析装置

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JPH03138726A
JPH03138726A JP27798189A JP27798189A JPH03138726A JP H03138726 A JPH03138726 A JP H03138726A JP 27798189 A JP27798189 A JP 27798189A JP 27798189 A JP27798189 A JP 27798189A JP H03138726 A JPH03138726 A JP H03138726A
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JP
Japan
Prior art keywords
job control
control language
parameter
job
default value
Prior art date
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Pending
Application number
JP27798189A
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English (en)
Inventor
Rie Narama
奈良間 里絵
Yuji Suzuki
祐二 鈴木
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NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野] 本発明は、コンピュータシステムにおけるジョブ制御言
語解析装置に関する。
〔従来の技術] 一般にコンピュータシステムにおいてジョブの投入に必
要なジョブ制御言語にはパラメータがあり、各パラメー
タの値を変更することにより違った指示をコンピュータ
システムに与えることができるようになっている。
ところで、各ジョブ制御言語の持つ全てのパラメータに
ついて各々値を指定しなければならないとすると大変な
作業になるので、従来は、各ジョブ制御言語の各パラメ
ータについてそれが省略された場合に採用する既定値を
一意に決定して各コンピュータシステムに事前に設定し
ておき、各コンピュータシステムでは、入力されたジョ
ブ制御言語に省略されたパラメータが間する場合にはそ
の既定値でもってパラメータを完成させた後にジョブ制
御言語の解析を行いジョブを実行するようにしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように従来のコンピュータシステムではジョブ
制jB言語のパラメータの指定を省略することができ、
それによってジョブ制御言語の作成を成る程度容易にす
ることができたが、省略できるパラメータは一意に定め
られた所定の既定値を使うパラメータに限られ、成るコ
ンピュータシステムでたまたま使用頻度の高いパラメー
タ値が既定値になっていないと、ジョブ制御言語の作成
時に毎回当該パラメータ値を指定する必要が生じ、手間
がかかる上に記述誤りを起こし易いといった不都合を生
していた。
本発明はこのような事情に鑑みて為されたものであり、
その目的は、パラメータの既定値を任意なものに変更し
得るようにして、使用頻度の高いジョブ制御言語のパラ
メータ値についてはその指定を省略することができるよ
うにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕 本発明のジョブ制御言語解析装置は、上記の目的を達成
するために、入力されたジョブ制御言語に省略されたパ
ラメータが存在する場合に既定値でもってパラメータを
完成させた後にそのジョブ制御言語を解析してジョブの
実行を行うコンピュータシステムにおいて、書き換え可
能なジョブ制jn言語パラメータ既定値テーブルと、ジ
ョブ制御言語のパラメータの既定値を入力し前記ジョブ
制御言語パラメータ既定値テーブルに格納するジョブ制
御言語パラメータ既定値設定手段と、入力されたジョブ
制で11言語に省略されたパラメータが存在する場合に
前記ジョブ制御言語パラメータ既定値テーブルから該当
する既定値を入力してパラメータを完成させるジョブ制
御言語パラメータ既定値入力手段とを有している。
(作用) 本発明のジョブ制御言語解析装置においては、キーボー
ド等の入力手段からジョブ制御言語のパラメータの既定
値が入力されると、それをジョブ制御言語パラメータ既
定値設定手段がジョブ制j′B言語パラメータ既定値テ
ーブルに格納し、ジョブ制御言語パラメータ既定値テー
ブルはそのようにして格納された既定値を保持する。コ
ンピュータシステムのジョブの投入に必要なジョブ制御
言語が入力されると、ジョブ制御言語パラメータ既定値
入力手段が、その入力されたジョブ制御言語に省略され
たパラメータが存在する場合にはジョブ制御言語パラメ
ータ既定値テーブルから該当する既定値を入力してパラ
メータを完成させる。このパラメータの完成されたジョ
ブ制御言語はその後解析されて、解析内容に従ってジョ
ブが実行される。
〔実施例] 次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、キーボード
laおよびCRTlbで構成された入出力装置1と、書
き換え可能なジョブ制御言語パラメータ既定値テーブル
3と、入出力装置1からジョブ制御′n言語のパラメー
タの既定値を入力してジョブ制御言語パラメータ既定値
テーブル3に格納するジョブ制御言語パラメータ既定値
設定手段2と、ジョブの投入に必要なジョブ制御言語か
ら構成されているジョブストリーム4を入力し、そのジ
ョブストリーム4中の各ジョブ制御言語に省略されたパ
ラメータが存在する場合にはジョブ制御言語パラメータ
既定値テーブル3から該当する既定値を入力してパラメ
ータを完成させるジョブ制御言語パラメータ既定値入力
手段5と、パラメータの完成され丈各ジップ制御言語を
解析してジョブの実行を行うジョブ制御言語解析手段6
とから構成されている。
次に、このように構成された本実施例の動作を具体例を
挙げて説明する。
コンピュータシステムを利用するにあたっては、先ず、
各ジョブ制御言語の各パラメータの最も使用頻度の高い
値を各パラメータの既定値としてジョブ制御言語パラメ
ータ既定値テーブル3に格納する。これは、次のように
して行われる。
ジョブ制御言語パラメータ既定値テーブル3には、シス
テムにどのようなジョブ制御言語があって各ジョブ制御
言語はどのようなパラメータを持っているかが事前に登
録されている。即ち、ジョブ制御言語の1つであるJO
B文を例にすると、そのJOB文が3つのパラメータR
EP、MSGLISTを持つ場合には、第2図に示すよ
うにジョブ制御言語パラメータ既定値テーブル3の3つ
のレコードがJOB文に割り当てられ且つ各レコードの
ジョブ制御言語名フィールド21に「JOB」が、パラ
メータ名フィールド22にrREP、。
rMsGJ、rLIsT、が各々設定されている。
同様に、他のジョブ制御言語5TEP文等についてもジ
ョブ制御言語基とパラメータ塩が事前に設定されている
。既定値の設定は、第2図の各レコード中の既定値フィ
ールド23に使用頻度の高い値を設定することであり、
第2図は、JOB文のパラメータREPにrNOJ 、
パラメータMSGにrALLJ、パラメータLISTに
rNo、が、また5TEP文のパラメータDUMPにr
ABN。
パラメータSWに「2」が、それぞれ設定されている様
子を示している。各々の既定値の設定は次のように行わ
れる。
オペレータが入出力装置1を操作してジョブ制御言語パ
ラメータ既定値設定手段2を起動すると、ジョブ制御言
語パラメータ既定値設定手段2は入出力装置lのCRT
lbに入力指示を出す、それに対しオペレータが、どの
ジョブ制御言語のどのパラメータをどのような既定値に
するかを指示するコマンドをキーボード1aから投入す
ると、ジョブ制御言語パラメータ既定値設定手段2がそ
のコマンドを解析し、ジョブ制御言語パラメータ既定値
テーブル3中の指定されたジョブ制御言語のパラメータ
に対応する既定値フィールド23に、指定された既定値
を格納する。例えば、JOB文のパラメータREPの既
定値を、「No」、「YES、の2通りの値のうち前者
のrNOJに設定するために、rJOB文のパラメータ
REPの既定値を”NO″にする旨のコマンド」がキー
ボード1aから投入されると、ジョブ制御言語パラメー
タ既定値設定手段2は、ジョブ制御言語パラメータ既定
値テーブル3における第2図の1番目のレコードの既定
値フィールド23に”N O”を格納する。同様にして
、全てのパラメータについての既定値の設定が行われる
。なお、ジョブ制御言語パラメータ既定値テーブル3の
各既定値フィールド23に標準的な既定値を予め設定し
ておき、当該コンピュータシステムに不向きな既定値の
みを入出力装置1とジョブ制御言語パラメータ既定値設
定手段2とを使って書き換えることで、所望のジョブ制
御言語パラメータ既定値テーブル3を作成するようにし
ても良いことは勿論のことである。また、ジョブ制御言
語基フィールド21.パラメータ名フィールド22およ
び既定値フィールド23の全てを最初から作成するよう
にしても良い。
次に、上述のようにして作成されたジョブ制御言語パラ
メータ既定値テーブル3を使ってジョブストリーム4中
のジョブ制御言語を解析してジョブの実行を行う際の動
作を説明する。
ジョブの実行がシステムに指示されると、ジョブ制御言
語パラメータ既定値入力手段5は、ジョブストリーム4
を入力し、その中に含まれる各ジョブ制御言語にパラメ
ータ指定の省略が有るか否かを判断し、1つもパラメー
タ指定が省略されていないジョブ制御言語はそのまま後
続のジョブ制御言語解析手段6に渡し、1つでもパラメ
ータ指定が省略されているジョブ制御ル言語に対しては
そのパラメータの既定値をジョブ制御言語パラメータ既
定値テーブル3から入力してパラメータを完成し、この
パラメータの完成したジョブ制御言語を後続のジョブ制
御言語解析手段6に渡す。
具体例を挙げてさらに説明すると、例えば第3図に示す
ように1行目にJOB文31が、2行目に5TEP文3
2が記述されたジョブストリーム4が入力された場合、
ジョブ制御言語パラメータ既定値入力手段5は、先ず1
行目のJOB文31を処理し、次いで2行目の5TEP
文32を処理し、以下、順次各行のジョブ制御言語を処
理していく。1行目のJOB文31の処理においては、
ジョブ制御言語パラメータ既定値テーブル3のジョプ制
御言語名フィールド31がrJOB、になっているレコ
ードをサーチして第2図の第1行乃至第3行のレコード
を見つけ、次に各レコードのパラメータ名フィールド2
2に格納されているパラメータ名がジョブストリーム中
のJOB文31に存在するか否かを調べ、存在していれ
ばパラメータの指定有り、存在しなければパラメータの
省略と判断する。そして、存在したパラメータについて
はJOB文31で指定されたパラメータ値を採用し、省
略されたパラメータについては上記サーチした該当レコ
ード中の既定値フィールド23に設定された既定値が指
定されたものとして処理する。従ってJOB文31の場
合、パラメータLISTについては指定された値「YE
S」が採用され、パラメータREP、MSGについては
省力されているので、ジョブ制御言語パラメータ既定値
テーブル3に設定された既定値rNOJ、rALLJを
それぞれ採用する。同様にしてジョブストリーム4中の
5TEP文32以降のジョブ制御言語が処理される。
上述のようにしてジョブ制御言語パラメータ既定値入力
手段5は、パラメータ省略されたジョブストリーム4内
のジョブ制御言語に既定値をうめこみ、完成させ、後続
のジョブ制御言語解析手段6に制御nを渡す。
ジョブ制御言語解析手段6は、ジョブ制御言語パラメー
タ既定値入力手段4から渡された各ジョブ制御言語から
なるジョブストリームを解析し、ジョブの実行を行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、コンピュータシ
ステム毎に使用頻度の高いジョブ制御言語パラメータ値
を既定値として設定する口上が可能となるため、ジョブ
制御言語の作成時、使用頻度の高いパラメータ値を毎回
記述する必要がなくなり、作業時間が短縮されると共に
記述間違いを減らすことができる。
また、コンピュータシステムでシステム構成の変更等に
よりジョブ制御言語の省略可能であった成るパラメータ
の値を所定の値にすべき変更が生した場合、多量にある
ジョブ制御言語を修正しなくてもジョブ制御言語パラメ
ータ既定値テーブルの該当既定値を変更するだけで済む
という効果ちる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、 第2図はジョブ制御言語パラメータ既定値テーブル3の
構造例を示す図および、 第3図はジョブストリーム4の内容例を示す図である。 回において、 1・・・入出力装置 la・・・キーボード lb・・・CRT 2・・・ジョブ制御言語パラメータ既定値設定手段3・
・・ジョブ制御言語パラメータ既定値テーブル4・・・
ジョブストリーム 5・・・ジョブ制御言語パラメータ既定値入力手段6・
・・ジョブ制御言語解析手段 本発明の一実施例 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力されたジョブ制御言語に省略されたパラメータが存
    在する場合に既定値でもってパラメータを完成させた後
    にそのジョブ制御言語を解析してジョブの実行を行うコ
    ンピュータシステムにおいて、 書き換え可能なジョブ制御言語パラメータ既定値テーブ
    ルと、 ジョブ制御言語のパラメータの既定値を入力し前記ジョ
    ブ制御言語パラメータ既定値テーブルに格納するジョブ
    制御言語パラメータ既定値設定手段と、 入力されたジョブ制御言語に省略されたパラメータが存
    在する場合に前記ジョブ制御言語パラメータ既定値テー
    ブルから該当する既定値を入力してパラメータを完成さ
    せるジョブ制御言語パラメータ既定値入力手段とを具備
    したことを特徴とするジョブ制御言語解析装置。
JP27798189A 1989-10-25 1989-10-25 ジョブ制御言語解析装置 Pending JPH03138726A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27798189A JPH03138726A (ja) 1989-10-25 1989-10-25 ジョブ制御言語解析装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP27798189A JPH03138726A (ja) 1989-10-25 1989-10-25 ジョブ制御言語解析装置

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JPH03138726A true JPH03138726A (ja) 1991-06-13

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ID=17590966

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27798189A Pending JPH03138726A (ja) 1989-10-25 1989-10-25 ジョブ制御言語解析装置

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