JPS63278151A - デバッグ装置 - Google Patents

デバッグ装置

Info

Publication number
JPS63278151A
JPS63278151A JP62113807A JP11380787A JPS63278151A JP S63278151 A JPS63278151 A JP S63278151A JP 62113807 A JP62113807 A JP 62113807A JP 11380787 A JP11380787 A JP 11380787A JP S63278151 A JPS63278151 A JP S63278151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
registration
operating procedure
key
executing
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62113807A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Takahashi
裕司 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62113807A priority Critical patent/JPS63278151A/ja
Publication of JPS63278151A publication Critical patent/JPS63278151A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はストアードプログラム方式の演算制御装置等の
プログラムのデバッグを行うための装置に関する。
〔従来の技術〕
プログラムのデバッグを行うための装置が知られている
第2図は従来のこの種装置の1例を示し、三菱電機■製
のプラントコントローラMELPLAC−550PP。
MTPRの操作説明書に記されたものである。図におい
て8はデバッグすべきプログラムによって作動される演
算制御装置であり、インターフェース7を介してデバッ
グ処理部1とデバッグ処理内容を送受する。
2はデバッグのための操作を行うキーボードであり、キ
ーボード2出力はキーインターフェース3を介してキー
解析部4へ入力され、ここでキー人力がデコードされて
デバッグ処理部1へ与えられる。デバッグ処理結果は表
示制御部5を介して表示部6に表示されるようにしてい
る。
操作者がキーボード2により一連のキー人力操作を行い
デバッグ処理の内容を指示するとキー解析部4はキーイ
ンターフェース3を介してこれを受取り、内容を解析し
てデバッグ処理部1に操作の内容を指示する。デバッグ
処理部1はこの操作内容に従ってデバッグ処理を行う。
即ち、デバッグ処理部1は演算制御装置8に対してイン
ターフェース7を介してデバッグ処理要求を行い、結果
をインターフェース7を介して受取り、この結果を表示
制御部5を介して表示部6に表示する。このような処理
によって演算制御装置8に対するプログラムの続出、書
込、データモニタ等を行うことができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このようなデバッグ装置を使用する場合、同様のデバッ
グ処理のために同様の操作を反復して行う必要に迫られ
ることが多く、これが煩わしく、また操作ミスをしてデ
バッグに長時間を要するという問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のであり、反復して行うキー操作を記憶させ、簡単な操
作でこれを読出して再実行させ得るようにしてキー操作
の省力化を図れるデバッグ装置を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係るデバッグ装置はデバッグのための人為的操
作の手順の登録の開始、終了を指示する手段、この指示
された範囲の操作の手順を登録する操作手順登録部及び
これに登録された操作手順を読出して自動的に実行させ
る操作手順実行部を具備するものである。
〔作用〕
操作手順の登録の開始を指示し、所要のデバッグ処理の
ための人為的操作を行うと、これが操作手順登録部に登
録されていき、終了を指示すると登録内容が確定する。
次に登録された操作手順の実行を指示すると操作手順実
行部は登録内容を読出してこれを自動的に実行する。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述する
第1図は本発明のデバッグ装置のブロック図、第2図は
その動作内容を示すフローチャ=i〜である。
図において2はキーボードであり、デバッグ処理の内容
を指示するためのものであり、そのキー出力はキーイン
ターフェース3を介してキー解析部4へ与えられ、ここ
で指示が解析されてデバッグ処理部1へ与えられる。デ
バッグ処理部1はインターフェース7を介して演算制御
装置8との間でデータの送受を行って、デバッグ処理を
行い、結果を表示制御部5を介して表示部6に表示させ
る。
斯かる構成は従来装置と同様である。
而して本発明装置では操作手順の登録の開始を指示する
ためのスタートキー98及び終了を指示するエンドキー
9bからなる登録範囲指示部9を備え、この出力はキー
インターフェース3を介して操作手順登録部11へ与え
られる。
本実施例では登録できる操作手順は4通りとしているが
、登録操作指定部10はこの複数通りの操作手順を登録
時に特定し、また読出、実行時には読出すべき操作手順
を指定し、また実行を指示するものである。そして4f
Iりの操作手順に対応して4つのキー10a、 10b
、 10c、 10dを備えている。この登録操作指定
部工0の出力はキーインターフェース3を介して登録時
には操作手順登録部11へ、また、続出、実行時は操作
手順登録部11及び操作手順実行部12へ与えられる。
操作手順登録部11はメモリであり、登録すべきデータ
はキーポー1−′2からキーインターフェース3を介し
て与えられる。登録制御部1.1aはこのようにして入
力されてきたデータを登録メモリllbの4つのエリア
A、B、C又はDに書込む。
操作手順実行部12は登録操作指定部IOのキー操作に
伴い登録メモリllbの指定エリアの内容を読出し、こ
れを順次キー解析部4へ出力するものである。
次に第2図に基づき動作について説明する。
デバッグ処理のための操作手順を登録しない場合は従来
同様であるので、説明は省略し、登録すル場合について
述べる。
まず、登録範囲指示部9のスタートキー98を操作し、
次に登録操作指定部10のいずれかのキーを操作する。
次にキーボード2よりデバッグ操作のための入力を行う
。この入力はキーインターフェース3からキー解析部4
へ入り、所要のデハ・ノブ処理が行われることになるの
であるが、一方、操作手順登録部11へ入力され、例え
ばキー10aが操作された場合であれば登録メモリll
bのエリアAにキーボード2からの入力、つまり操作手
順が登録されていく。
これは所要のデバッグ操作入力が済んでエンドキー9b
が操作されるまで反復される。
以下同様にして必要に応じてもう3通りの操作手順が登
録メモリllbのエリアB、C,Dに登録される。
次にこの操作手順を読出して実行する場合は所要の操作
手順に対応させて割付けたキー10a、10b。
10c又は10dを操作する。そうすると登録メモリ1
1bのエリアA、 B、c又はDの内容が操作手順実行
部12へ順次読出され、従ってこれがキー解析部4で解
析されて、先に登録をしたときと同様の内容のデバッグ
処理が自動的に実行されることになる。
なお、前述の実施例ではキーボード2と登録範囲指示部
9及び登録操作指定部10とを別のものとして説明した
が、これらを一括してキーボードに設けることが可能で
あることは言うまでもない。
また操作手順の入力はキーボード入力に限るものではな
い。
〔発明の効果〕
以上の如き本発明装置にあっては一度登録しておけば簡
単にこれを読出して反復再実行できる利点がある。また
この登録は容易に行える。従ってオペレータは煩わしさ
から解放され、また操作時間が短いのでデバッグの時間
が短縮され、更に入力ミスも生しない等、本発明は優れ
た効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置のブロック図、第2図はその動作説
明のためのタイムチャート、第3図は従来装置のブロッ
ク図である。 9・・・登録範囲指示部 10・・・登録操作指定部1
1・・・操作手順登録部 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、人為的な操作によりプログラムをデバッグする装置
    において、前記操作の手順の登録を開始させ、終了させ
    ることを指示する手段と、この手段によって指示された
    範囲の操作の手順を登録する操作手順登録部と、該操作
    手段登録部に登録された操作手順を読出して自動的に実
    行させる操作手順実行部とを具備することを特徴とする
    デバッグ装置。
JP62113807A 1987-05-11 1987-05-11 デバッグ装置 Pending JPS63278151A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62113807A JPS63278151A (ja) 1987-05-11 1987-05-11 デバッグ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62113807A JPS63278151A (ja) 1987-05-11 1987-05-11 デバッグ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63278151A true JPS63278151A (ja) 1988-11-15

Family

ID=14621558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62113807A Pending JPS63278151A (ja) 1987-05-11 1987-05-11 デバッグ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63278151A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0250225A (ja) * 1988-08-11 1990-02-20 Fujitsu Ltd 計算機処理ソフトウェア再実行方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0250225A (ja) * 1988-08-11 1990-02-20 Fujitsu Ltd 計算機処理ソフトウェア再実行方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63278151A (ja) デバッグ装置
JPH03109603A (ja) プログラマブルコントローラのプログラミング装置
JPH01223504A (ja) プログラマブルコントローラのサンプリングトレース方式
JPH06101045B2 (ja) データフロー型情報処理装置のシミュレーション装置
JPH10221130A (ja) 分析装置
JPS6186846A (ja) プログラムデバツグ装置
JPH06250876A (ja) 対話型デバック支援システム
JPS63201736A (ja) プログラマブルコントロ−ラのプログラミング装置
JPS60132206A (ja) シ−ケンスコントロ−ラ
JPS62175819A (ja) 自動デ−タ入力装置
JPH06175882A (ja) プログラムデバッグ方法
JPH0423102A (ja) プログラマブルコントローラ用プログラミング装置
JPS61267814A (ja) 入力履歴情報記録再生装置
JPH064348A (ja) プログラムデバッグ方式
JPS63189948A (ja) 対話形デバツガにおけるバツチ形デバツグ方式
JPH01292445A (ja) ファームウェアデバッグ方式
JPH03240154A (ja) コマンド入力方式
JPH03245206A (ja) 産業用ロボットにおけるプログラミング方法およびその装置
JPS63180141A (ja) 対話型デバツガによるデバツグ方式
JPS63172307A (ja) プログラマブル・コントロ−ラ
JPS63259739A (ja) プログラム自動検査方式
JPS59165128A (ja) 対話型デ−タ入力方式
JPH0793146A (ja) プログラム作成支援装置
JPH09162998A (ja) 操作支援シミュレータ
JPS63211037A (ja) プログラムデバツク方法