JPS63180141A - 対話型デバツガによるデバツグ方式 - Google Patents

対話型デバツガによるデバツグ方式

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Publication number
JPS63180141A
JPS63180141A JP62012750A JP1275087A JPS63180141A JP S63180141 A JPS63180141 A JP S63180141A JP 62012750 A JP62012750 A JP 62012750A JP 1275087 A JP1275087 A JP 1275087A JP S63180141 A JPS63180141 A JP S63180141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
program
debugger
processing
instruction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62012750A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Saotome
五月女 健治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62012750A priority Critical patent/JPS63180141A/ja
Publication of JPS63180141A publication Critical patent/JPS63180141A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はプログラムのデバッグ処理を行うための対話
型デバッガによるデバッグ方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来の対話型デバッガによる画面の入出力を行
うプログラムのデバッグ方式の動作を説明するためのフ
ローチャートである。図において、1は対話型デバッガ
によりデバッグ処理されるプログラムを示し、このプロ
グラム1は図示しない処理装置のCRTに画面表示を行
うための画面表示処理命令と表示された画面に利用者が
応答して指定の処理を行うための画面応答処理命令とを
有する。2は利用者の指示によりプログラム1の画面表
示処理命令をスキップさせる処理を示し、この処理は画
面表示処理命令が実行する直前で行う。
3は表示画面の内容に応答して利用者がデータの設定を
行う処理を示し、4はプログラム1の画面応答処理命令
を利用者がスキップさせる処理を示す、上記処理3およ
び処理4はプログラム1の画面応答処理命令が実行する
直前で行う。
次にこの従来のデバッグ方式の動作について説明する。
プログラム1の画面表示処理命令が実行する直前で、利
用者はその命令が実行しないようにその命令をスキップ
する指示を出す(処理2)。これは、プログラム1の画
面表示処理命令の実行によって表示された画面がその処
理の応答の前に、デバッガからのデバッグ内容を示す画
面によって上書きされる可能性があるから処理2を行う
。次いで、プログラム1の画面応答処理命令の実行の直
前で、この画面応答処理命令が実行されたことを仮定し
た応答データを設定しく処理3)、次にその画面応答処
理命令が実行しないようにその命令をスキップする指示
を出す(処理4)。これは、プログラム1の画面表示処
理命令の実行による画面がデバッガからのデバッグ内容
を示す画面によって、上書きされている可能性があるか
ら処理4を行う。
このようなデバッグ方式により、デバッグ処理はデバッ
ガからのデバッグ内容を示す画面を参照して行われ、画
面の入出力を行うプログラム1が修正される。
〔発明が解決しようとする問題点) ところが、従来のデバッグ方式では、デバッガによって
画面の入出力を行うプログラムをデバッグ処理する場合
はプログラムの画面入出力命令に対して配慮がなされて
いないので、画面入出力命令をスキップする(実行しな
い)指示が必要であり、また、プログラムのデバッグ処
理中はプログラムの内容を示す画面を表示することがで
きないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、プログラムの画面入出力命令に対する特定の
処理を行うことなく、プログラムの画面を表示しながら
デバッグ処理を行うことができる対話型デバッガによる
デバッグ方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る対話型デバッガのデバッグ方式は、プロ
グラム1の画面表示処理命令が実行された直後にそのと
きのプログラム1の画面状態を上記デバッガに保管しく
処理5)、プログラム1の画面応答処理命令が実行され
る直前を含め任意の時点でプログラム1の上記画面状態
を再表示しく処理8)、プログラム1のデバッグ処理を
行うものである。
〔作用〕
この発明におけるデバッグ方式は、プログラム1の現在
の処理を示す画面の状態を、プログラム1の画面応答処
理命令の実行の直前を含め、任意の時点で再表示するこ
とを可能とする。
〔発明の実施例) 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの実施例のデバッグ方式を説明するためのフ
ローチャートである。図において、1は対話型デバッガ
によりデバッグ処理されるプログラムを示し、このプロ
グラム1は処理装置のCRTなどに画面表示を行うため
の画面表示処理命令と表示された画面に利用者が応答し
て所定の処理を行うための画面応答処理命令とを有する
5はプログラムlの画面表示処理命令が実行された直後
のデバッガの処理、すなわち画面表示処理命令の実行直
後における画面の状態をデバッガに保管する処理である
。6は画面表示処理命令の実行以後において利用者が指
示する処理、すなわち処理5で保管された画面を再表示
するために指示する処理である。7は処理6の指示によ
りデバッガが行う処理、すなわち処理5で保管された画
面を実際に再表示する処理である。8はプログラム1の
画面応答処理命令が実行される直前に行うデバッガの処
理、すなわち処理5で保管された画面を再表示する処理
である。9は画面応答処理命令の実行中に利用者が画面
に応答を入力する処理である。
次に、この実施例の動作について説明する。
プログラム1の画面表示処理命令が実行された直後に、
デバッガはそのときの画面の状態を保管する(処理5)
。次に、デバッガによる画面を表示しデバッグ処理を行
いその後、利用者が現在のプログラムlの処理状態を示
す画面を表示する指示をデバッガに与えると(処理6)
、デバッガは処理5で保管した画面を再表示する(処理
7)。
このようにして、プログラム1の処理状態を示す画面を
表示したりしてデバッグ処理を行い、次にプログラム1
の画面応答処理命令を実行する直前になると、デバッガ
は利用者からの指示に関係なく上記保管された画面を再
表示する(処理8)。
その後、画面応答処理命令が実行されたとき、利用者は
再表示された画面に対して応答を人力する(処理9)。
上記実施例によれば対話型デバッガに画面の入出力命令
を確認する機能、すなわち保管、再表示などを実行させ
るための機能を持たせているので、プログラムの画面入
出力命令に対する特定の処理を行う必要がなくなる。
なお、上記実施例では対話型デバッガが画面の入出力命
令を確認する機能を持たせているが、システム環境が異
なると、画面の入出力命令の実現方式が異なるため必ず
しも全ての画面の入出力命令をこのような対話型デバッ
ガにより確認することができない。したがって、入出力
命令を確認する機能をデバッガが持たずにプログラムの
画面状態の保管と再表示を行うコマンドを利用者に開放
して、上記保管と再表示とのタイミングを利用者にまか
せて指示できるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、プログラムの画面表示処
理命令の実行直後にそのときのプログラムの画面状態を
デバッガに保管し、プログラムの画面応答処理命令の実
行直前を含め任意の時点でプログラムの上記画面状態を
再表示するように構成したので、プログラムの画面入出
力命令に対する特定の処理を行う必要がなくなり、プロ
グラムの画面を表示しながらデバッグ処理を行うことが
可能となり、デバッグ処理作業の効率が向上するという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る対話型デバッガによ
るデバッグ方式の動作を説明するためのフローチャート
、第2図は従来の対話型デバッガによるデバッグ方式の
動作を説明するためのフローチャートである。 1・・・プログラム、5・・・画面の状態を保管する処
理、7.8・・・保管された画面を再表示する処理。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画面の入出力を行うプログラムの対話型デバッガによる
    デバッグ方式において、プログラムの画面表示処理命令
    が実行された直後にそのときのプログラムの画面状態を
    上記デバッガに保管し、プログラムの画面応答処理命令
    が実行される直前を含め任意の時点でプログラムの上記
    画面状態を再表示し、プログラムのデバッグ処理を行う
    ことを特徴とする対話型デバッガによるデバッグ方式。
JP62012750A 1987-01-22 1987-01-22 対話型デバツガによるデバツグ方式 Pending JPS63180141A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62012750A JPS63180141A (ja) 1987-01-22 1987-01-22 対話型デバツガによるデバツグ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62012750A JPS63180141A (ja) 1987-01-22 1987-01-22 対話型デバツガによるデバツグ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63180141A true JPS63180141A (ja) 1988-07-25

Family

ID=11814094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62012750A Pending JPS63180141A (ja) 1987-01-22 1987-01-22 対話型デバツガによるデバツグ方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63180141A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8549482B2 (en) 2010-12-15 2013-10-01 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Displaying subtitles

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8549482B2 (en) 2010-12-15 2013-10-01 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Displaying subtitles

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