JPH03109603A - プログラマブルコントローラのプログラミング装置 - Google Patents
プログラマブルコントローラのプログラミング装置Info
- Publication number
- JPH03109603A JPH03109603A JP24665189A JP24665189A JPH03109603A JP H03109603 A JPH03109603 A JP H03109603A JP 24665189 A JP24665189 A JP 24665189A JP 24665189 A JP24665189 A JP 24665189A JP H03109603 A JPH03109603 A JP H03109603A
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- JP
- Japan
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- input
- program
- cpu
- display device
- programming
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
この発明は、プログラマブルコントローラ(Progr
ammable Controller以下PCと略記
する)のプログラミング装置に関するものである。
ammable Controller以下PCと略記
する)のプログラミング装置に関するものである。
第4図はこの種の従来のプログラミング装置の構成を示
す斜視図である。同図において、プログラミング装置(
1)はプログラムを表示するためのCRT表示装置(6
)と、複数のキー操作の組合わせでプログラム命令を入
力するキーボード(8)と、内部に格納され、プログラ
ム命令をシーケンスラダー図等の素子シンボルにデコー
ドし、このデコード結果に対応する素子シンボルをCR
T表示装置(6)の表示画面に表示する制御装置とを備
え、PC(17)に対して接続ケーブル(18)で接続
されている。尚、制御装置はCPU%ROMおよびRA
M等で構成され、例えば、第5図に示す処理手順に従フ
てプログラミングが行なわれる。
す斜視図である。同図において、プログラミング装置(
1)はプログラムを表示するためのCRT表示装置(6
)と、複数のキー操作の組合わせでプログラム命令を入
力するキーボード(8)と、内部に格納され、プログラ
ム命令をシーケンスラダー図等の素子シンボルにデコー
ドし、このデコード結果に対応する素子シンボルをCR
T表示装置(6)の表示画面に表示する制御装置とを備
え、PC(17)に対して接続ケーブル(18)で接続
されている。尚、制御装置はCPU%ROMおよびRA
M等で構成され、例えば、第5図に示す処理手順に従フ
てプログラミングが行なわれる。
第5図において、ステップ(101)のプログラム命令
入力待ちの状態でプログラム命令が入力されると、その
命令毎に処理を行なうために、ステップ(102)にて
分岐処理を行ない、ステップ(103)れた命令及びデ
バイスの表示を行なう。そしてステップ(104)では
数表内の値を捜すような特殊命令毎の処理、すなわち、
特殊命令記述に必要な引数の入力と、特殊命令及び引数
の表示を行なう。
入力待ちの状態でプログラム命令が入力されると、その
命令毎に処理を行なうために、ステップ(102)にて
分岐処理を行ない、ステップ(103)れた命令及びデ
バイスの表示を行なう。そしてステップ(104)では
数表内の値を捜すような特殊命令毎の処理、すなわち、
特殊命令記述に必要な引数の入力と、特殊命令及び引数
の表示を行なう。
第6図はこれらのプログラム命令の人力に対応するCR
T表示装置(6)の画面表示例で、ステップ(101)
で特殊命令”BSET″(14)が入力された後、ステ
ップ(104)で引数(15)及び引数(16)の入力
処理と表示装置を行なった結果である。
T表示装置(6)の画面表示例で、ステップ(101)
で特殊命令”BSET″(14)が入力された後、ステ
ップ(104)で引数(15)及び引数(16)の入力
処理と表示装置を行なった結果である。
また、ステップ(104)での命令単位の処理が完了す
ると再びステップ(101)の入力待ちの状態となり、
プログラム命令の入力毎に上述の処理を繰り返す。
ると再びステップ(101)の入力待ちの状態となり、
プログラム命令の入力毎に上述の処理を繰り返す。
このようにして作成されたプログラムは接続ケーブル(
18)を介してPC(17)に書き込まれる。
18)を介してPC(17)に書き込まれる。
(発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のPCのプログラミング装置にあフては、
特殊命令毎に、それぞれ異なる引数の種類や制限を、マ
ニュアルを参照しながら、作業しなければならず、初心
者にとって作業効率が悪く、しかも、マニュアルの見誤
り等によって誤った引数を入力してしまうというような
問題点があった。
特殊命令毎に、それぞれ異なる引数の種類や制限を、マ
ニュアルを参照しながら、作業しなければならず、初心
者にとって作業効率が悪く、しかも、マニュアルの見誤
り等によって誤った引数を入力してしまうというような
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
もので、初心者でも効率的で、かつ、正確にプログラミ
ング作業することのできるPCのプログラミング装置を
得ることを目的とする。
もので、初心者でも効率的で、かつ、正確にプログラミ
ング作業することのできるPCのプログラミング装置を
得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この発明に係るPCのプログラミング装置は、プログラ
ム命令が入力される毎にオペランド部の入力指示を、指
定可能な引数の種類及び指定可能範囲等のガイダンスと
共に表示装置に表示する手段を備えたものである。
ム命令が入力される毎にオペランド部の入力指示を、指
定可能な引数の種類及び指定可能範囲等のガイダンスと
共に表示装置に表示する手段を備えたものである。
この発明においては、プログラム命令毎に引数のガイダ
ンス情報が表示装置に表示されるので、作業者はマニュ
アル等を参照しなくとも、表示内容を参照してプログラ
ミングすればよく、初心者でも効率よく、しかも、正確
な作業ができる。
ンス情報が表示装置に表示されるので、作業者はマニュ
アル等を参照しなくとも、表示内容を参照してプログラ
ミングすればよく、初心者でも効率よく、しかも、正確
な作業ができる。
第1図はこの発明の一実施例のハードウェア構成を示す
ブロック図である。図において、プログラミング装置(
1)は演算処理を実行する(:Ptl (1)、このC
Pt1 (1)の演算処理に必要なプログラムおよび固
定データを書き込み、必要に応じてcpu (+)に提
供するROM (3) CPLI (1)の演算処理
上のワーキングエリアまたは入出力のバッファとして用
いられるRAM (4)を含み、これらが本発明の制御
装置を構成している。また、CPU (1)にはコント
ローラ(5)を有するCRT表示装置(6)と、コント
ローラ(7)を有するキーボード(8)とが接続される
他、前述のPC(17)に対するプログラムの書き込み
及び読み出しをするためのsro (直列入出力)コ
ントローラ(9)を備え、コネクタ(10)に前述の接
続ケーブル(18)が結合される。
ブロック図である。図において、プログラミング装置(
1)は演算処理を実行する(:Ptl (1)、このC
Pt1 (1)の演算処理に必要なプログラムおよび固
定データを書き込み、必要に応じてcpu (+)に提
供するROM (3) CPLI (1)の演算処理
上のワーキングエリアまたは入出力のバッファとして用
いられるRAM (4)を含み、これらが本発明の制御
装置を構成している。また、CPU (1)にはコント
ローラ(5)を有するCRT表示装置(6)と、コント
ローラ(7)を有するキーボード(8)とが接続される
他、前述のPC(17)に対するプログラムの書き込み
及び読み出しをするためのsro (直列入出力)コ
ントローラ(9)を備え、コネクタ(10)に前述の接
続ケーブル(18)が結合される。
次に、この実施例の動作を、cpu (t)の処理手順
を示す第2図のフローチャートに従って、さらに第3図
に示した表示画面例をも参照して説明する。
を示す第2図のフローチャートに従って、さらに第3図
に示した表示画面例をも参照して説明する。
プログラミング動作を開始して後のステップ(201)
の命令入力待ちの状態で基本命令が入力されるか、ある
いは、特殊命令が人力されると、ステップ(202)に
て分岐処理が行なわれる。すなわち、基本命令が入力さ
れた場合には、ステップ(203)でデバイス入力と、
入力された命令及びデバイスの表示を行なう、特殊命令
が入力された場合には、その特殊命令に対応した処理に
分岐する。分岐先のステップ(204)ではその特殊命
令に対応した引数の種類及び制限をウィンドウ形式でC
RT表示装置(6)の表示画面上に表示する。第3図は
その画面表示例で、表示画面(11)上にシーケンスプ
ログラム(12)が表示され、特殊命令“BSET”が
入力されたとき引数の種類及び制限がウィンドウを開い
たように表示される。そして、ステップ(205)では
これら引数の入力処理及び表示処理を行ない、これらの
処理が完了すると入力された特殊命令と引数は第6図を
用いて説明したと同様にして特殊命令として表示され、
シーケンスプログラム(12)の一部として追加される
。以上の処理が完了すると再びステップ(201)の人
力待ちの状態となり、同様の処理を繰り返す。
の命令入力待ちの状態で基本命令が入力されるか、ある
いは、特殊命令が人力されると、ステップ(202)に
て分岐処理が行なわれる。すなわち、基本命令が入力さ
れた場合には、ステップ(203)でデバイス入力と、
入力された命令及びデバイスの表示を行なう、特殊命令
が入力された場合には、その特殊命令に対応した処理に
分岐する。分岐先のステップ(204)ではその特殊命
令に対応した引数の種類及び制限をウィンドウ形式でC
RT表示装置(6)の表示画面上に表示する。第3図は
その画面表示例で、表示画面(11)上にシーケンスプ
ログラム(12)が表示され、特殊命令“BSET”が
入力されたとき引数の種類及び制限がウィンドウを開い
たように表示される。そして、ステップ(205)では
これら引数の入力処理及び表示処理を行ない、これらの
処理が完了すると入力された特殊命令と引数は第6図を
用いて説明したと同様にして特殊命令として表示され、
シーケンスプログラム(12)の一部として追加される
。以上の処理が完了すると再びステップ(201)の人
力待ちの状態となり、同様の処理を繰り返す。
この場合、特殊命令の引数の入力処理は、ウィンドウ内
で表示しても、あるいは、カーソルによる選択方式を採
用してもほぼ同様な効果が得られる。
で表示しても、あるいは、カーソルによる選択方式を採
用してもほぼ同様な効果が得られる。
なお、上記実施例では特殊命令に限ってその引数情報を
プログラミング中のCR7表示画面上に、ウィンドウを
開いて表示したが、プログラム命令毎にオペランド部の
入力指示を、指定可能な引数の種別及び指定可能範囲等
のガイダンスとともに表示することもできる。
プログラミング中のCR7表示画面上に、ウィンドウを
開いて表示したが、プログラム命令毎にオペランド部の
入力指示を、指定可能な引数の種別及び指定可能範囲等
のガイダンスとともに表示することもできる。
(発明の効果)
以上の説明によって明らかなように、この発明によれば
、プログラム命令毎にオペランド部の人力指示を表示装
置に表示するようにしたので、作業者は命令を記憶した
りマニュアルを見たりする必要はなく、初心者でも効率
的で、かつ、正確にプログラミング作業をすることがで
きる。
、プログラム命令毎にオペランド部の人力指示を表示装
置に表示するようにしたので、作業者は命令を記憶した
りマニュアルを見たりする必要はなく、初心者でも効率
的で、かつ、正確にプログラミング作業をすることがで
きる。
第1図はこの発明の一実施例のハードウェア構成を示す
ブロック図、第2図は同実施例の動作を説明するための
フローチャート、第3図は同実施例の動作を説明するた
めの画面表示例、第4図は従来のPCのプログラミング
装置の構成を示す斜視図、第5図は同装置の動作を説明
するためのフローチャート、第6図は同装置の動作を説
明するための画面表示例である。 (2)+cpu (3) : ROM (4):RAM (6):CR7表示装置 (8):キーボード なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
ブロック図、第2図は同実施例の動作を説明するための
フローチャート、第3図は同実施例の動作を説明するた
めの画面表示例、第4図は従来のPCのプログラミング
装置の構成を示す斜視図、第5図は同装置の動作を説明
するためのフローチャート、第6図は同装置の動作を説
明するための画面表示例である。 (2)+cpu (3) : ROM (4):RAM (6):CR7表示装置 (8):キーボード なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 表示装置と、複数のキーの操作の組合わせでプログラム
命令を入力するキーボードと、前記プログラム命令をシ
ーケンスラダー図等の素子シンボルにデコードし、この
デコード結果に対応する素子シンボルを前記表示装置に
表示する制御装置とを備えたプログラマブルコントロー
ラのプログラミング装置において、前記制御装置は、前
記各プログラム命令毎にオペランド部の入力指示を、指
定可能な引数の種別および指定可能範囲等のガイダンス
と共に前記表示装置に表示する手段を含むことを特徴と
するプログラマブルコントローラのプログラミング装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24665189A JPH03109603A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | プログラマブルコントローラのプログラミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24665189A JPH03109603A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | プログラマブルコントローラのプログラミング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03109603A true JPH03109603A (ja) | 1991-05-09 |
Family
ID=17151590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24665189A Pending JPH03109603A (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | プログラマブルコントローラのプログラミング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03109603A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4516224B2 (ja) * | 2001-02-02 | 2010-08-04 | 株式会社キーエンス | ラダー図作成プログラム |
WO2011080945A1 (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-07 | 三菱電機株式会社 | プログラム作成支援装置 |
JP2018032330A (ja) * | 2016-08-26 | 2018-03-01 | 株式会社アドバンスト・メディア | 情報処理システム、情報処理装置、サーバ、情報処理方法及びプログラム |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP24665189A patent/JPH03109603A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4516224B2 (ja) * | 2001-02-02 | 2010-08-04 | 株式会社キーエンス | ラダー図作成プログラム |
WO2011080945A1 (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-07 | 三菱電機株式会社 | プログラム作成支援装置 |
JPWO2011080945A1 (ja) * | 2009-12-28 | 2013-05-09 | 三菱電機株式会社 | プログラム作成支援装置 |
JP5506822B2 (ja) * | 2009-12-28 | 2014-05-28 | 三菱電機株式会社 | プログラム作成支援装置 |
US8843885B2 (en) | 2009-12-28 | 2014-09-23 | Mitsubishi Electric Corporation | Program creation support device |
JP2018032330A (ja) * | 2016-08-26 | 2018-03-01 | 株式会社アドバンスト・メディア | 情報処理システム、情報処理装置、サーバ、情報処理方法及びプログラム |
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