JPS595312A - シ−ケンスコントロ−ラのモニタ装置 - Google Patents

シ−ケンスコントロ−ラのモニタ装置

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Publication number
JPS595312A
JPS595312A JP57114469A JP11446982A JPS595312A JP S595312 A JPS595312 A JP S595312A JP 57114469 A JP57114469 A JP 57114469A JP 11446982 A JP11446982 A JP 11446982A JP S595312 A JPS595312 A JP S595312A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
timer
instruction
symbol
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57114469A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Okamura
直樹 岡村
Teruo Sakakibara
榊原 輝雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP57114469A priority Critical patent/JPS595312A/ja
Publication of JPS595312A publication Critical patent/JPS595312A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/048Monitoring; Safety

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シーケンスコントローラのモニタ装置に関し
、更に詳細にはタイマ、カウンタあるいはレジスタの現
在値の表示に改良を加えたモニタ装置に関する。
従来よりシーケンスコントローラ本体には、シーケンス
コントローラの動作状態を表示する表示器がつし)、で
おり、こhKより接点の導通状態、タイマ、カウンタの
現在値等を知ることができた。
これらの表示器は、シーケンスコントローラの本体上に
設けられるという制約から、主KLEDによる7−セグ
メントで構成されており、一度に読みだして表示できる
情報量は、せいぜい数点であり、プログラムの流れに伴
う導通状態、現在値等が把捉しにくかった。
一方近年、CRTもしくはそれに類する表示装置をもつ
シーケンスコントローラのモニタ装置が実用化されてき
た。このモニタ装置は、シーケンスコントローラ本体と
は別筐体であり、必要時にシーケンスコントローラと接
続して使用するものであり、画面にラダー図をその寸ま
の形で表示し、導通状態、タイマ及びカウンタの現在値
等を示すので、操作者にとって、非常にわかりやすい。
この形態のモニタ装置にお旨で、タイマ、カウンタ、レ
ジスタ等の現在値を表示する方法として、大別して次の
2通わの方法が行なわれている。
第1図及び第2図はそれぞれその表示例を示し、v;1
図G例は、表示面lの各ラインの右端をデータ表示f″
釦!ア2とし、ここに現在値3を表示する。
この図はタイマ025の現在値は300であることを示
している。
この表示方法の欠点として、次の項目があげられる。
即ち、タイマ、カウンタの縦続接続(タイマ。
カウンタを1ラインVC2個以上接続する)を行なった
場合、表示し得ない。
第2図の例は、画面lの下をデータ表示エリア2とし、
ここに現在値3を表示する。この表示方法であれば表示
エリアが広くとれるためタイマ。
カウンタの縦続接続があっても表示できるが、表示画面
内に多数のタイマ、カウンタ等が存在した時、データ表
示エリア内にも同数の現在値が並ぶため、タイマあるい
はカウンタ番号をいちいち確認しなければならない等の
欠点があった。
本発明は、上記従来の欠点を除去したシーケンスコント
ローラのモニタ装置を提供することを目的として成され
たものであり、この目的を達成するため、本発明のシー
ケンスコントローラのモニタ装置は、タイマ、カウンタ
あるいはレジスタの現在値をそれぞhタイマ、カウンタ
あるいけ応用命令のシンボル近傍ある暦はシンボル内に
表示する表示制御手段を具備するように構成されている
以下、図面に従って、本発明の一実施例について詳細に
説明する。
第3図は本発明のシーケンスコントローラのモニタ装置
における表示例を示す図である。
!!3図に示すように、本発明においては表示面ll内
のシーケンスラダー図12のタイマ、カウンタのシンボ
ル13内にそのタイマ、カウンタの現在値14が表示さ
れる。なお、この現在値14の表示はタイマ、カウンタ
のシンボル表示の近傍であってもより0 この図の例では、タイマ025の設定値が600で現在
値が3001カウンタ004の設定値が200で、現在
値が64であることを示している。
このような本発明を実施しだ表示方法によれば、タイマ
、カウンタ等の縦続接続にも対応でき、また複数のタイ
マ、カウンタ等が表示画面内に存在する場合でも、各タ
イマあるいはカウンタの現在値が一目でわかることにな
る。
次に本発明装置の具体的構成につ−て図面−を参照して
説明する。
第4図は本発明を実施した装置の本発明に関係する部分
の構成を示すブロック図である。
第4図においてSCはシーケンスコントローラであり、
該シーケンスコントローラSCにはモニタ装置(図示モ
ニタ装置)MがケーブルLによυ電気的に接続されてい
る。
上記シーケンスコントローラSCにはデータメモリ30
.ユーザプログラムメモリ31が設けられている。
1だモニタ装置Mにおいて、20は中央演算処理装置(
マイクロプロセッサ、CPtJ)、2 lはデータメモ
リ、22はユーザプログラムメモリ、23は表示用バッ
ファ、24は表示装置(表示画面〕、25はキーボード
、26は上記CPU20の制御用マイクロプログラムを
固定記憶するり−1゛オンリメモリ(CPU制御用RO
M)であり5、;pCI)U制御用ROM26は、命令
識別部11ノア260及び文字パターン発生部エリア2
61を有している。
上記の如き構成において、今、キーボード25よりモニ
タ開始の信号が入力されたとする。この時、CPU20
はユーザプログラムメモリ22において該当アドレスか
ら命令を順次読み出し、CPU制御用ROM26内の命
令識別部260において命令を解析する。この解析され
た命令に応じて文字パターン発生部261でラダー図シ
ンボルが形成され、表示用バッファ23に格納される。
この一連の動作を、表示用バッファ23がいつげ旨にな
る首で行々うことによって、表示部24に目的のラダー
図が表示される。続いて、CPU20はシーケンスコン
トローラSC内のデータメモリ30の内容を読み込んで
データメモリ21に転送する。
なお、データメモリ30には、一時記憶の内容が格納さ
れており、シーケンスコントローラSC1の・+演算サ
イクルごとに更新されている。
次に、CPL120は、表示用ノく・ンフ72:)の先
頭から順に読み出していき、接点、タイマ、カウンタ、
レジスタ等に出会うとデータメモリ21から該当する一
時記憶の内容を読み出し、そのオン・オフ等の情報によ
って定められた表示ノくターンを表示用バッファ23に
格納する。その際、タイマ。
カウンタあるいはレジスタ使用命令の場合は、現在値を
シンボル内に表示するように表示用ツク・ノファ23に
記憶する。
これは、現在値表示のシンボル内における相対位置を各
シンボルについて規定しておくことで実現できる。
第5図は、その表示形態を説明する図である。
第5図に示すように、例えば各シンボル41のてあらか
じめ定義しておけば、どのようなシンボルに関しても、
そのシンボル内に現在値を表示するスペースさえあれば
、表示が可能である。
第6図は、表示画面のシンボル内の現在値表示位置を決
定する手順を示すフローチャートである。
この点について第7図のタイマ・シンボルを例にとって
説明する。
第7図に示すように、表示画面71は1文字(あるいは
1グラフイツクパターン)ごとのブロックに分割されて
いる。ラダーライン72を左から走査してbき、特定の
パターンに出会ったとき、その位置を記憶しておく(第
6図ステップnl)。
この例では、田の位置である。この位置(基準位置A)
を(XA、Y^)とする。次に命令の種類を調べる(ス
テップn2)。これは、さきほどの基準位置Aの右に表
示されているのでそれを解析する(ステップn3)。こ
の場合はTMR(タイマ)である。命令を解析した後、
あらかじめ定められている相対位置を基準位置に加える
(ステ・y)。
n4.n5)。TMRの場合、△X−5.△Y=1であ
る。
従って、この例の場合の現在値表示位置B(XD 、Y
n)=(XA+5.YA+1)  と決定される。
続いて、読み出すべきデータメモリ番号(この場合はr
O,,25J)を解析し、データメモリ21よ(ステッ
プn7)。
このような表示方法によれば、スクロールによる画面の
上下移動においても同様の表示が可能である。また、今
後のシーケンスコントローラの改良に伴う命令の増加に
お因でも、現在値表示の相対位置の定義によって、容易
に対応できる。
なお、基準位置は、どこに設定してもかまわない。−!
た、命令の種類の解析に関しては、シンボル中の特定の
位置に表示にあられれない命令コードを格納しておけば
、より簡単に行ない得る。この点に関しては、本発明に
関して本質的でないので、説明は省略する。
壕だ、予め定める相対位置を適当な値にすることにより
命令シンボル近傍への現在値表示が可能となる。
以上のよう((、本発明のタイマ、カウンタ、レジスフ
弯の現在値のシンボル内表示あるいはシンボル近傍表示
は、どのようなう々゛−図にも対応でさ、これによって
使用者もより直観的にシーケンスコントローラの動作状
態を把握することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のタイマ、カウンタ現在値の表示例を示す
図、 第2図は従来のタイマ、カウンタ現在値表示の他の例を
示す図、 第3図は本発明によるタイマ、カウンタ現在値表示例を
示す図、 第4図は本発明モニタ装置の、本発明に関係する部分の
構成を詳細に示したブロック図、第5図はシンボル内に
おける現在値表示位置の相対座標を説明するだめの図、 第6図は本発明における現在値表示位置決定の手順を示
す1〕作フロー図、 第7図は現在値表示位置決定の例を示す図である、。 S’c・・・シーケンスコントローラ、 M・・・モニ
タ25便、  20・・・中央演算処理装置(マイクロ
フ゛口セッサ、CPU)、  21・・・データメモリ
、22・・・ユーザプログラムメモリ、  23・・・
表示用バッフ7、 24・・・表示装置(画面)、  
25・・・キーボード、 26・・・CPU制御用RO
M。 260・・・命令識別部エリア、  261・・・文字
パターン発生部エリア、  13及び41・・・シンボ
ル、14・・・現在値。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)22 第4図 1 第5図 第7図 第6内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 シーケンスコントローラに接続されるモニタ装置
    において、 タイマ、カウンタある旨はレジスタの現在値を、それぞ
    れタイマ、カウンタあるいは応用命令のシンボル近傍あ
    るいはシンボル内に表示する表示制御手段を具備したこ
    とを特徴とするシーケンスコントローラのモニタ装置。
JP57114469A 1982-06-30 1982-06-30 シ−ケンスコントロ−ラのモニタ装置 Pending JPS595312A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57114469A JPS595312A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 シ−ケンスコントロ−ラのモニタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57114469A JPS595312A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 シ−ケンスコントロ−ラのモニタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS595312A true JPS595312A (ja) 1984-01-12

Family

ID=14638508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57114469A Pending JPS595312A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 シ−ケンスコントロ−ラのモニタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS595312A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6217808A (ja) * 1985-07-17 1987-01-26 Fuji Facom Corp シ−ケンス運転監視装置
JPH052410A (ja) * 1991-04-01 1993-01-08 Mitsubishi Electric Corp プログラマブルコントローラ及びそのシーケンスプログラムモニタ方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6217808A (ja) * 1985-07-17 1987-01-26 Fuji Facom Corp シ−ケンス運転監視装置
JPH052410A (ja) * 1991-04-01 1993-01-08 Mitsubishi Electric Corp プログラマブルコントローラ及びそのシーケンスプログラムモニタ方法

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